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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

286 名前:メル:レベル9 ◆bD4ZUMhs 投稿日:2010/11/28(Sun) 03:25

>>234 召喚士さん
>「ふははは!…君達が噂の勇者たちだな?」

あ…えぇ。はい。(元気な人だなぁ…)

>「私はザーク。私も君たちの仲間にさせてもらいたくてはるばるやってきたのだよ。 私も君達に同行してよろしいだろうか? 」
>「私もあの魔王様……い、いや、魔王を倒す手伝いをしたいのだよ。よろしく頼むよ、ふはははっ。」

皆とは既に挨拶がすんでいたようですね。
勇者くん達がいいというなら、私も貴方を歓迎します。どうぞよろしく、召喚士さん。

…ん?(…あれ、この人今魔王「様」って…ん?)
……気のせいかな?

>「さて、他に何か言うべきことは……」
>「ああ、そうだ。あまり魔王を甘く見ていると後々酷い目に合うであろうから、」
 「心して今のうちにせいぜいレベルを上げておくがいい!ふははははっ!!」

ええ、そうですね。敵を甘く見て自分の実力に奢っているのは危険です。

――それにしても召喚士さん。貴方のその言い方はまるで魔王を支持しているように聞こえますね。

…なんて、冗談です。クスッ。…あ、すみません。御気分を害してしまいましたか?

あ、そういえば召喚士さんは25歳なんですってね。
酒場でお酒を一本頂いたのですが…勇者くんたちは皆未成年ですから飲める人がいなくて寂しかったんです。
召喚士さんがよければ…後で一緒に飲みませんか? 美味しいですよ。


>>236 魔法使いさん
>「あたしの街にもたまに吟遊詩人が来てたけど、」
「伝説や歌唱だけじゃなく近頃起きた事件とか、新しい情報も教えてくれるし」
「皆わくわくしてそいつを囲ってたわ。」

へぇ…そうなんだ。そういわれるとなんだか嬉しいな。
聴き手に楽しんでもらえるのが吟遊詩人の喜びなんだ。
聴いてくれる人達の笑顔をみているとね、なんだか気持が暖かくなるんだよ。

>「あんたの稼ぎには正直すごく期待してるわ。ええ、す っ ご く ね!」

う、うぅん…。期待してくれるのは嬉しいんだけれど…。
…すまない。今回はあまり期待にそえなかったよ。
……もっと頑張るから…その、ごめんね?

>「そんな高等魔法はまだ使えないの。今は初級魔法の練習中よ。」
 「正直言うとかったるいんだけど…でも、あたしなりに頑張ってるつもりよ?」

え、そうなのかい? そっか…けど、今魔法使いさんは頑張っているんだから、
いつかは浮遊魔法や瞬間移動の魔法を使えるようになるんだろうね。
魔法使いさんが空を飛んでいる姿…見てみたいなぁ! 

>「タケルの言う通り、物を貰う才能があるのかもね。」

ま、魔法使いさんまでそんなこと…。…うぅ……。


>>239-240
幻魔王…まさかこんな序盤に魔王と戦う事になるなんて、ちょっと予想していなかったな。
…下品な笑い方。言っていることも恐ろしいけれど安直というかなんというか…。

…なんて。【挑発】を覚えてみたいんだけれどあまりうまくいかないものだね…。難しいな。

>「マリアは『シールド』の呪文を唱えた!   全員の防御力が20%アップ!」

わっ、これが僧侶さんの魔法…。なんだか優しい魔法だね…暖かくて、優しい…。
…っと、ぼーっとしてる場合ではなかったな。私も何かしないと…。

>「よし、二手に分かれるぞ!」
>「マリアさんとリュウとおソノさんとメルは、ここで時間を稼いでくれ!」

了解したよ、勇者くん。時間を稼ぐだけなら私にもなんとかできる…はず! …たぶん。

>「皆離れろっ! ファイナルフラァァァッシュ!」
>【トモヤはファイナルフラッシュを放った! 東京ドーム1つ分を覆い尽くす目を暗ます程の光が 広がっていく…!】

んっ…! す、凄い光だ…。目が焼けそう…。

>「視力の戻った奴から魔王への攻撃を頼む!」

…うぅん…了解。一番離れていたからけっこう大丈夫…かな。
では私も歌を…そうだ、そういえばさっき、>259で…

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