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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

361 名前:ザーク:レベル18 ◆X4sZQ22M 投稿日:2010/12/01(Wed) 23:23
>>352
ふはは!まだまだ強力な魔王軍はいるというわけだ。油断はしないほうが良いぞ??
当然だが、その中で最も強いのは大魔王(様)だ。(私のいう魔王様もこの方一人を指すしな。)
まぁ今のレベルで魔王軍に逆らったところで…勝機など見えぬだろうな!

幻魔王のときは運悪く…いや、運良くクランの力に助けられたようだが…
いつでも助けが入るとは限らんのだ!ふははははは!!

>>353 勇者
「タケルの攻撃!
 会心の一撃!
 ゴーレム卿に966のダメージ!
 ゴーレム卿をやっつけた!」

…ふん。少しは貴様も成長したようだな。この状況で会心の一撃を当てるとは…。

>やっぱりおソノさんやトモヤが言うみたいに、「変人」なのか?
ああ…私は確かに人間ではない、故、私は変z…………って!違うと言っておろうがッ!!
何故そうなる!?この際私が人間でないことは認めてやるッ!だが私は変人でもないっ!!
つまりは私はお前たち人間とは別の種族であるということなのだっ!理解したかッ!?

>ザーク、もしかして十字架とかニンニクとか、キライなんじゃないか?
な…何!?何故それが分かった……!?
(私は確かに、以前一度教会の十字架が(偶然)私に倒れてきてから十字架が嫌いになったし、)
(ニンニクも…どちらかと言えば好きではない方だ。美味かったが口臭が最悪だったからな…。)

>これが召喚獣って奴か!
ふははははッ!恐れ戦くがいい…我がしもべ…地獄の番犬の恐怖の姿になっ!ふはーはっはっh――

>ドッグフードやったら、食べるかな?
――…そんなもの、食べるわけ…――っ!(だが否定できるだけの根拠は確かにないな…むむ。)
し…知らん!私のしもべともあろう召喚獣がそんなものを食べるはずないと思うがな!

>>354 魔法使い
>旅の途中で、あんたの故郷にもいつか寄ってみたいわ。
…フフ。いいだろう。だがそれは旅の終盤となるだろうな…
(そう、旅の最後の地…魔王軍の住む城にな!ふははは!)

>僅かながらこいつらの力になれたらなー…とも思えきたのよね。
立派な魔法使いに、なぁ…。……ふん。まぁ精々頑張るがいい。
お前が立派になる頃には、シワも立派に出来ておろうからな!ふははははは!!

>そういうあんたは確か魔王を倒す手伝いがしたかったんだっけ?
>何か魔王に恨みでもあったりすんの?
!…あ、いや…別にこれといって特別な恨みがあるわけでも……
(マズイ…言いわけのための理由など考えていなかったぞ!?)
―――!(ん…?恨み…??)――そ、そうだ。恨みだ!私には恨みがある!

私は…元はもっと強力な召喚術士だったのだ。呪文も召喚獣も、レベルもこんな低くなどなかった…。
だがある日、私はちょっとした失敗を招いてな……(ここから嘘を加えていくか……)
その…魔王を討伐しようとしたのだ。レベルもスキルも十分だったからな!
だが、魔王は強すぎた。しかも相手は一人かと思いきや魔王軍という強力なチームを結成していたのだ。
私は負けた。そしてその大魔王に力をすべて奪われたのだ。
だから復讐のために魔王を滅ぼすため、再び…今度はお前達に同行して旅をすることにしたというわけだ。
……納得してもらえただろうか??(してもらわなくては困るのだッ!私が事実と虚構と知恵を振り絞って)
(即座に練り上げた半言いわけ話なのだからなッ!!魔王様に恨みなどはないが…)

(む、またマズイ展開になる前に話を変えてやるか…)…ところで魔法使い。
貴様は金に目がないようだな?私には必要ないためこれをお前にくれてやる。
(所持しているだけというのも面倒だしな…)
ありがたく思うがいい!ふははははは!!

「ザークはソノに【破皇龍のうろこ】を渡した。」

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