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【名無し参加型】オレは勇者！【オリジナル】

1 名前：タケル ◆ugkTkSg6 投稿日：2010/11/20(Sat) 11:34

オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ！ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者（かもしれない）
【レベル】１
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する（世界観、アイテム、呪文、モンスター等）
・もちろん、普通の質問、書き込みもＯＫ
・一緒に冒険してくれる仲間も募集（上の自己紹介テンプレ使ってください）
・上げ、下げはご自由に

468 名前：ザーク：レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日：2010/12/30(Thu) 17:15

>>441
ふっははは！！実に面白いことを言うではないかっ！
そうとも、伝説と言われるぐらい昔の武具など、
現在に至るまでに既に秘められし力も失っておろう。

そうなると、仮に伝説の武具を見つけられたとしても何の役にも立つまい。
錆びた武具を復活させる魔法などでもない限りな！ふはははは!

>>442　魔法使い
＞「あははっ、あんだけ人を馬鹿にしてこれじゃ…ぷ！こりゃ笑いもんだわ！」
くっ…貴様ごときにこの私が笑われようとは……不愉快極まりないッ！
しかしやはり…この破皇龍…どうやってしつけたものか…。
フンッ、人間の貴様ならば、何か妙なアイデアでも浮かぶんじゃなかろうか?
参考までに貴様のしつけ方とやらを耳に入れておいてやろう。ふはは！

＞「…ザークもそうはならないの？」
ふはは。これだから人間というものは……。
使うだけのしもべに、情など移りはせん。
そのような情けを覚える時点で、貴様らはまだまだ未熟なのだ。ふはははははっ！

>>444
…何だ？そのメルメルとマリアたんという物は…。

……ああ、勇者一行のメンバーの吟遊詩人と僧侶のことか。
人間というのは他人の名を派生させることを好むのか?……むー、理解できぬ。
そして何故わざわざリボンなどつけて贈ってほしいのだ?
あやつらにそこまで何か感じられる魅力でもあるというのか?
何にせよ、動くものを届けるのは大変なのだ。他の者に頼むがいい。

>>445　勇者
＞「破皇龍の幼竜のツメ攻撃！タケルに8のダメージ！！」
＞「ザーク、ちゃんとしつけろよな！」
ふはははは！すまぬな勇者。
その破皇龍は私でも手がつけられんのだ。

＞「コイツ、攻撃力がハンパじゃない。気をつけろ！」
……。私が思うに、奴の攻撃力の問題ではなく貴様の守備力の問題だと思うがな。
まぁよかろう。吸血鬼とやらの調査も兼ねて奴の行動をしかと見てやろう！ふふはははは！

469 名前：ザーク：レベル19 ◆X4sZQ22M 投稿日：2010/12/30(Thu) 17:33

>>446　賢者
ほぅ。また新たな者が加わったか…
（く、これ以上勇者メンバーが増えてしまっては魔王軍と言えど多少手こずりそうだな。）

……ん？貴様、どこかで見たような……（はて、魔王軍にこんな小娘もいたような…）
（だとすれば、私と同じスパイで来たのか?ならば、勇者勢力として問題ではないか…。）

＞「ごめんなさい、わたし人と話すのって苦手で…」
…ふぅん。だがよかろう。これで私も少しは楽ができそうだからな。
（スパイ活動上の、楽がな！）ふははははっ！！

>>447
ふむ。聖剣か。ふはっ、勇者にはお似合いの代物だなぁ？

聖剣と呼ばれる剣の類はいくらか知っているが…それもまた属性つきなのか?
聖属性…光属性の類の剣は見ているだけでも良い気がしん…。
ありえぬことだが、仮にそれで切り裂かれようものなら、伝説の剣でやられたほうがましと言うものだ。

………む。だが…伝説の剣が聖剣の類でないという保証はなかったか…うーむ。

>>450【戦闘中：アルクェイド・ブリュンスタッド】
貴様ら吸血鬼など…恐るるに足りん！
ゆけっ！破皇龍の幼竜よ！！奴を焼き払ってしまえっ！！！

「しかし破皇龍の幼竜は命令を無視している…」

くっ！？き・・・貴様ぁ！しもべの分際でこの私の命令に従わぬとは何事だ！
見ろ！敵も呆れ帰ってしまったではないかっ！！
くそっ、これでは何の調査にもならん…。あの吸血鬼の姿も気配も消えてしまったしな。
まずは…この龍を何とかしなければならんかもしれん…。

>>452
ふはっ、まさにその通りだ老人よ。

この勇者もまた、その帰らぬ者の一人と成り得るかもしれんからなぁ？
クックック…勇者というのも気が抜けんな。ふはーはっはっはっは！
ふん。だが、ここまで勇者メンバーが集っている以上、此方としても油断はできんだろうな…。

――違う！此方というのは…その、こっちの方角にいるであろう
魔王軍からしてという意で言っただけだ…！勘違いするでないぞ!?

>>454
恋人だとぉ？ふはーーはっはっはっは！

･･････この私にいると思ったのか?
ならば残念だったなぁ?予想はハズレだ。

･･････何ぃ?「やっぱりか」だとぉ?ならば何故聞いた！？
ふん。私はそのような存在を求めてはいない。
人間は寿命の関係上、その存在が必要のようだがな。

……何?私の年齢を何故今更聞く??…言っただろう。
私は25だと。………む?27だっただろうか…??（マズイ、なんと言っていたか忘れたぞ！）
と、とにかくだ…！……貴様よりはるか上であることは間違いがないとだけ言っておこう!ふははは!!

>>455
…（あれは魔王クランか…今更何のようだ??）
…何?お礼とな?…ふん。もらえるものはもらっておこう。ふはははは・・・！！！
（む…。何故だ?何か嫌な予感が････）

【レベルダウン！ザークのレベルが10下がった】

くっ！？？･････おい･･･貴様･･･何をした！？？
力を引き出すどころか…抜けているではないかっ！！どういうことだっ！？
！（まさか･･･奴の属性上、私の属性と対抗して逆作用したというのか･･･？）

あの小娘………この借りはいつか返してやろうぞ……！！！



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