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【Fateシリーズ】レスの貯蔵は充分か【聖杯戦争第三夜】
- 1 名前:間桐桜 ◆GD/sZsMA 投稿日:2011/03/20(Sun) 18:31
- こんばんわ。
色々あって遅くなりましたが、やってきました3スレ目!
スレ主は前スレ同様、私――間桐桜と……
ライダー「……そのサーヴァント、ライダー。」
……が務めさせていただきます。
早速ですけど、ルールの方ご説明致しますね。
T.荒らし行為や中傷行為、セク質は禁止です。
U.コテハンは禁止。捨てハンもなるべく控えて下さい。
V.キャラハンは『Fate/stay_night』『Fate/hollow_atraxia』
『Fate/Zero』『Fate/Extra』
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のみでお願いします。
もちろんトリップ必須です。
W.クロストークは限度を守って下されば構いません。
X.基本的にsage進行。但し、名無しさんによるsageの強要はご遠慮願います。
Y.タイプムーンに存在するキャラクターに対する、一方的な虐待レスは禁止です。
Z.キャラクターに対する設定作りは控えて下さい。
以上です。簡単ですよね?
賢い皆さんなら、きっと守って下さるって信じてます。
守れなかったら…ですか?まあ…大したことはありません。
……皆さん、スプラッター映画ってご覧になったことあります?
あれをリアルに見せてあげることになるって、それだけの話ですよ。
――……くす、嫌だなぁそんな顔しちゃって。
冗談ですよ…じょ・う・だ・ん!……ふふふふふ♪
ライダー「……全く笑えません。」
一応、前スレの皆さんの意見を基に作ったルールですけど、
何かご不明な点などございましたら、遠慮なくご質問下さい。
あ、それから――……なるべくですけど、
あんまり答えにくいような質問はしないで下さいね。
うん、このくらいかな?それじゃあ早速、始めさせて――
ライダー「はいその前に……こちらが前スレとなります。興味のある方は是非どうぞ。」
【つ ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=259662815&ls=50 】
あ……いけない(汗)
ライダー「……前スレと同じ過ちですよサクラ。
全く…貴女はしっかりしているようで、いつも何処か抜けています。
そんなことではいつまで経っても、目標としている凛には追い付けませんし、
一人前のマスターとしても……(くどくど)」
うう……うるさいなぁ。
もう!ライダーなんてほっといて始めちゃいます!
それじゃあ、あらためまして――……よろしくお願いします!
- 241 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/05(Sat) 02:08
- ようやく『魔法使いの夜』の体験版が出来るようであるな。
今年年末に体験版………さて、発売日は当初何時であっただろうか。
―――我はもう考えるのをやめた。
そして今日はzero六話だ。見逃さないようにな。
雑種>>238
―――金ピカ?
ム、今は現代の服装なのだがあの雑種には我の王気……いや
魂の色が識別できていると言うのか…?
そこの雑種、我は別に怪しいものではない。
言峰教会で世話になっておる者だ。
そうだな…どうだ今度一緒に釣りでも行かぬか?
他に雑種たちも集っておる故、これを機会に更なる友達とやらもできるのではないか?
暇があるのであれば一度午後にでも港に来ればよい。
狂犬と赤いのがいるが、気にせず楽しめばよかろう。
ではこれは―――誓いの印だ。
ん?何だと?
ごーるでんふゆきくんだ、我が教会総出で作成しておる。
至る所から綿がボロボロ出ておるがこれが完成品らしい。
これの価値は全く理解できんが、宝物庫にこれが複数押し込まれておるので
取り合えず貴様にもくれてやろう。
あとそこの母親も我を猥褻物陳列罪の如き眼で見るのは止めるのだな。
そこの雑種の子供がいなかったら―――貴様は疾く散っておったぞ。
- 242 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/05(Sat) 02:10
- 雑種>>239
ほう――。
そこまで我に殺されたいか………。
だがな雑種、この我かて世界が未だ通じぬ箇所が存在するという事も
理解せねばならぬな。
実はEXTRAの世界を見聞しておらぬ。
―――そういう事だ。
我にはEXTRAのアサシンが如何様なモノかも理解できぬまま
ここでは戦えぬ。
まあいずれは知識に入れる為暫し待て。
この借りは麻婆一杯で決着とす。
さて――残るは狂犬な………。
こいつはセイバーに所縁がある以上セイバーに仕向けた方が
楽しめるだろうに、何故我に仕向けるのだ。
―――王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)
チ、相も変わらず我の宝物に触れよって……!
セイバーの狼狽する姿を拝む為にこやつは残しておきたかったが―――限界だな。
目覚めよ、エア………。
―――天地乖離す開闢の星!(エヌマ・エリシュ)
この様な狂犬にエアを使う必要など無いのだか、我が宝物に触れる事が既に罪だ。
さて雑種>>239
我にエアまで使用させておいて、今更命乞いなどする筈はないな?
最期の時は潔く死ね。
雑種>>240
―――全く…貴様は予てから阿呆だと思っておったが本気で阿呆なのだな。
よいか、我は生前民全ての初夜権を有しておったのだぞ。
現に今かて女には全く不自由はしておらぬし、それは貴様の気の迷いだ。
王とはな、己が視界に入る全ての気に入った女を組み敷くもの。
胸なぞ、とうの昔に見飽きておる。
まあそれはさておき我には心に一人引っかかる者がいる。
一度会ったのみで、あの後町を捜索したのだがどうしても
出会うことができなかったのだ……。
とても礼儀正しい子供だった。
髪は金髪、目は真紅のような赤。
あの子供は本当に我の好みに叶うのだが……どうして出会えないのだ。
なぜか嫌悪されておったようであるし…何故なのだ………。
ここはあの場あの神のような子を語らっていた雑兵に問い詰めるべきか…!
………話が脱線したな。
で貴様はその女が好きなのか?
そうか、ならセイバーは我の物にできるということだな。
貴様に発言権は無い、これは王の決定だからな。
ではセイバーは我が迎えに行くとするか。
待っておれよセイバー―――!!
- 243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/05(Sat) 07:55
- セイバー(アルトリア)を呼ぼうとして、野郎(ガウェイン)が来た・・・
英雄王・・・・・
あんたセイバー好きだろう?こいつ(ガウェイン)をやるから。
- 244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/05(Sat) 16:09
- あの、王様。あなたを『神』として祭りたいのですが、いいでしょうか
- 245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/05(Sat) 22:30
- バーサーカー ギルガメッシュの攻撃をモノともせずに
イリヤを守った!
- 246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/05(Sat) 23:08
- 実は・・・
神父も固有結界を持っていた!
その名も・・・「アンリミテッド・マーボーワークス」!
マーボー(激辛)を永遠に生みだしつづける最強の料理(と言う名の科学兵器)!
- 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/05(Sat) 23:41
- カーニバルファンタズムで
メルブラ面子とちらほら仲良くした方がいるようで。
- 248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 00:45
- ああ、そうさ、俺はただのネイティブサーバントだ。
ちゃんとした名前もねぇ、てめぇのような立派な立場ってやつもねぇ。
それでも唯一つ、一つだけてめぇに勝ってるもんがある!
さぁ、見せてやる!!!これが、これだけが、 俺の自慢の拳だぁぁぁぁぁぁ!!!(光沢の拳を輝かせて特攻)
- 249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 03:50
- ほう……この地には我が求める強者の匂いがする……
気迫、殺気、共にその意気や良し!
うぬらこそ我が滅殺の拳を奮うに相応しい……
汝に問う……
我が拳にかなう強者たりか……
魂、賭し応えよ!
- 250 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/06(Sun) 13:44
- そろそろ本格的に冬が到来するのだろうか。
しかし半袖一枚でうろつくランサーはやはり
何やらは風邪を引かずなのかもしれん。
雑種>>243
――――召還しようとする意欲と遺物を集めた貴様は
さぞかし根性のある雑種とは思うが、なぜ我にそんな者を
預けるのだ……。
我は確かにセイバーを愛でてはおるが、男を囲う趣味などないわ。
まあ……受け取ってしまった以上仕方が無い。
おい雑種、湯浴みの準備をしろ、早急にだ。
我が湯浴みをしておる最中、宝物庫の開放をしておく為
貴様は宝物庫内の掃除を徹底的にして置く様に。
ちなみに中の宝物に指一本でも触れたら殺す故、念入りに行う用にな。
その後は我の部屋の掃除、終わり次第衣服のクリーニングに走れ。
後、今日の食事はフレンチの気分だ。
我は一流の物しか食さんから……何?そんな物は作れんだと?
貴様は王に仕えておった身であろうが!奉仕する事も忘れたか!
…………こいつは雑兵以上に使えぬな。
セイバーに会わせたら涙の再開になるかも知れぬし
それは我の愉悦に程遠い。
こうなったらシンジに押し付けてくるか。
あいつは強い英霊なら誰でも良さそうだしな……。
―――喜べワカメ。貴様の願いは、ようやく叶う。
雑種>>244
貴様がどの様な意味で我を神だと奉りたいのかで
返答するが、通常通りの意味で答えるならば
流石に我が半神半身の身である事と、神を嫌っておる事を知っておる雑種が
殆どだと思う為、我の体に流れる血の意味で奉ると言うのならば断る。
理由は語らぬとも理解できるであろう。
―――が。
顔良し、金持ち、博識、子供の救世主等だな…
貴様はこの点を持ち上げて我を神を奉りたいのかも知れぬ可能性はある。
その場合は思う存分奉ってよかろう。
要は神の血以外でなら奉る事は許可すると言う事だ。
その場合はご本尊としてごーるでんふゆきくんを与える。
我だと思って大切にする様に。
- 251 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/06(Sun) 13:47
- 犬畜生>>245
なん……だと……!
貴様は>>237で12の命を奪ったではないか。
そうか――それが幼子補正――。
幼子を守るためなら何度でも復活するというのか。
なんという法外な補正、もう我以上の我侭し放題ではないか!
……まあしかし、別に今は聖杯戦争をしておるわけではない上に
襲ってきておるわけではないから
好戦的と呼ばれる我でも攻撃はせぬ。
もし攻撃してこようものなら塵芥にするまで何十時間かけてもやり続けるが。
雑種>>246
―――ぐっ!
脳天に突き刺さりそうな香辛料の匂い!
これが言峰の固有結界―――!
あんなモノを毎日喰っておるからそんな余計な事ができるようになったのか!
ならば我も最終手段だ。
見ておれ!
これが王の姿だ!
―――――体はワインで出来ている。
好みはワインで 宝物庫もワイン庫。
幾たびの戦場もワインも持って乾杯。
ただの一度もワインは離さず。
ただの一度も素面ではない。
彼のものは常に独り ワインの丘で味に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっとワインで出来ていた。
―――アンリミテッド・ワイン・ワークス―――
ク、ククク……ワインVS麻婆の戦いだぞ言峰……。
貴様これで我に敗北したら今年のボジョレー解禁には付き合うように。
しかし麻婆にはもう決して付き合わん。
- 252 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/06(Sun) 13:51
- 雑種>>247
貴様の発言のおかげで1も2もじっくり見直してしまう結果になろうとは…。
別に我はあの得体の知れぬ輩共と交流を深めたつもりはないが
他の雑種で交流を持った輩は確かにおるな…。
一応ここの前世界も確認させてもらったが
この世界はFateの世界で統一しているのであらば
月姫関連は不可であろうし、カーニバルファンタズムもNGになるのであろうか?
しかしこれは我が決めるべきでは無い事情故に
マキリの聖杯の意見は早急に問いたい。
まあそれはさておき、あれはZeroがシリアスすぎる分笑いを求めるには最適だな。
後個人的に我のバビロンの評価点は
Zero>CP>sn とす。
snというかディーンは我のバビロンを爪楊枝と相違してないか?
映画版もsnよりは進化したがそれでも爪楊枝同然だ。
Zeroになってようやくバビロンがそれらしくなり、我も本当に心が躍る。
雑種>>248
―――――何故我が存在するというだけで命を散らす者がおるのか。
ネイティブサーバントとか抜かしておるが、カズマよ。
我に戦いを挑む暇があるのだったら劉鳳と……
……そうか、もう聞かぬか。
――――――王の財宝(ゲート・オブ・バブロン)
さぁて、貴様はその拳で宝具を弾けるか?
弾けるものなら弾き返せ!
次は倍だ。
―――我に刃向かった事は既に断罪である。
死して償え。
雑種>>249
…………我は英霊の中では間違いなく頂点の存在だが
貴様と争うつもりはない。
次から次へと挑戦者が現れる始末……これは我が最強故仕方が無いことなのか…。
来るがよい、拳の道を究めし者よ。
―――所で我のエアはな、死の国の原典、生命の記憶の原初と呼ばれておる。
今からかつて生命を許さなかった地獄そのものを開く故に
貴様はそこで存分に謳えばいいぞ。
―――ではな雑種。
その顔、二度と見せるでない。
全く…懲りない雑種が次から次へと現れるものよ。
今日はわくわくざぷーんで日光浴でもしてくるか……。
ではまたな、雑種。
- 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 18:24
- イレギュラークラスでアーチャー(紅茶)をバトラーのサーヴァントとして呼んでみた!
- 254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 21:05
- 誰か!マーボーが襲って・・・
ワインも襲ってきた!!?
- 255 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 23:24
- 愉快だな、道化?
- 256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/06(Sun) 23:25
- 赤い弓矢の人は天敵でつか?
- 257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/07(Mon) 09:38
- 許可とごーるでんふゆきくんの御礼として、>>244から異世界の【神殺しの魔剣】が7本贈られて来ました。
- 258 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/07(Mon) 09:41
- >>257
この中の1本は異世界のイシュタル(同名の別の神。その世界では邪神だった)を殺した剣です。
- 259 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/07(Mon) 20:03
- 今日は新たな冬着を数着新調したぞ。
この土地は比較的冬でも暖かいのだが、今年は少し冷えるな。
雑種>>253
紅茶の意味が理解できずに数秒考えたぞ。
そう考えたらそうだな……EXTRAの世界にもまたアーチャーのクラスの者が
おって当然の事を我は記憶の彼方に飛ばしておったらしい。
まあ緑茶と紅茶がおるのは承知したぞ。
で、あの贋作者がバトラーのクラス、と言う認識でよいのか?
―――フム。貴様確か家事万能だったはずだな。
よかろう、教会住み込み一日30万でどうだ?
無論、他の住人の命令など聞く耳は持つ必要など無い。
我専属のバトラーだ。
一応教会内のヒエラルキーは我>言峰>(越えられない壁)>雑兵、故に
貴様がこれに属するなら言峰と雑兵の間だな…。
なので雑兵との殺し合いは存分に許すし
暇な時間は正義の味方とやらに明け暮れてもよし、釣りに明け暮れてもよし
それは貴様の好きにすればよい。
―――何。私を嫌悪しておるのに好条件過ぎるのではないか、だと。
うむ。熱望しておるもののためなら、我はそこは割り切るからな。
それは何かと貴様が問うのか?
それはな―――――。
起床したら出てくる、焼きたての極上のパンだ。
………なんだその不抜けた顔は。
別に今まで毎朝焼き立てのパンを食してなかった訳ではないぞ。
ただ唐突に、我の身近の人物が丹精に作るパンを食したくなったのだ。
…これがだな、言峰のパンは何故か辛いし、雑兵のパンはパンとは呼べぬ出来栄え。
そこで我は貴様に目を付けたと言う訳だ。
我の朝食のパンを焼くだけで30万。
――さあ、我が僕となるかバトラー!
雑種>>254
く――――!
>>246の言峰の固有結界の麻婆が未だ猛威を振るっておるのか………!
>>254の雑種、仕方がない。これも我がマスターの失態だ。
貴様の命は助けよう。
……ん?
ここは何処だと?ヴィマーナだ。
空中におれば麻婆に襲われる事は無かろう。
しかし―――あの巨大な麻婆が漂っている醜悪な姿を見ておると
十年前のあれと重なるな……。
………なっ!
今度はワインだと!
ワインと麻婆が争っておる………。
―――まさか……。
>>251で我がアンリミテッド・ワイン・ワークスを発動した結果なのか…。
だがあれは固有結界だろう…!
何故冬木の民や雑種>>254を巻き込む結果になっておるのだ…。
フ、フフ……
こんな薄汚い物に我が至宝を抜くとはな―――。
エア、許せ……恨むなら我がマスターを恨め――――!
雑種>>254、安心せよ。
もう全ては終わった、この地には貴様を襲った麻婆もワインもおらぬ。
安心して岐路に付くがよい。
言峰……。
この様な事でエアを使用させた罰は、貴様の体に叩き込む!!
頭蓋骨粉砕程度は覚悟せよ!
- 260 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/07(Mon) 20:07
- 雑種>>255
うむ、確かに道化は見ていて飽きぬほど愉快だ。
―――――どちらの道化かと?
キャスターのサーヴァントの方に決まっておるではないか。
あやつは我が幼年体の会社で、またしてもカード限度額で買い物しておったぞ。
これだから現代になれぬ田舎物という奴は…。
そもそも何故カードに限度額など存在するのだ?
我のカードには限度額など存在してないのだがな……。
しかし言峰のカードにも限度額があるとは聞いておった故に…
………む。現代の世界の謎を開いた様な気がする。
言峰「それはお前のカードがただ単にブラックカードなだけだ。
当初はゴールドを持ち始めたが余りの浪費故に
カード会社からあっさりとブラックへの招待状が来たのを
忘れたのか」
―――どうやらそうだったらしい。
カードという物は色々あるものだな。
買い物は基本現金ではしない主義な為、基本的な事な抜けておったな……。
雑種>>256
我にとって贋作は全てゴミだ。
よってあの贋作者は断罪すべき対象とはなる。
―――ただ、奴の固有結界とやらは我にとっては少々厄介な物とはなる。
我があのセイバーの召使いに敗北したのも、正しく油断が全てだったのだが
本気で戦っておればあのような雑種に敗北することはなかった。
贋作者に対してもだ。
奴と同じくあの固有結界は我にとっては少々厄介な物として認識する。
しかしあれを本気で相手するのであれば敵ではない。
ただ―――これだけは言わせてもらおうか。
慢心せずして何が王か!
確かに我は最強に君臨するサーヴァントではあるが
有象無象の雑種に見せる本気など持ち合わせておらぬ。
それは我が認めた雑種のみだ。
これは何時如何なる時でも変わらぬ。
しかし―――贋作者は殺すべき相手であろうな。
やはりあいつは疾くゴミとして散るべき者だ。
- 261 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/07(Mon) 20:14
- 雑種>>257>>258
神殺しの剣?
―――フム、献上を許す。
しかし貴様も知っていように、我が求める物は
この神殺しの魔剣とやらの原典だぞ。
これはもう人の手に渡った物であろう。
……まあよい。これ以上言うと矮小な心を持っておると勘違いされる故に
止めておく。
しかし……この異世界は見聞しておらぬが
この様な魔剣が存在する剣があるのだな……ん?
暫し待て、貴様、『許可』とはなんだ。
まさか我が>>250での許可の事か………!
ならば我もこの魔剣で死す事が可能になったと言う事か……!
おのれ……!この我を愚弄するか雑種>>257!
この魔剣はうっかり触るととんでもない事が起こるかもしれぬ故
宝物庫の奥底に隠しておこう。
我のうっかりもーど発動したら我が死ぬことになるからな。
後これだけは言わせてもらうが
貴様の言う世界でイシュタルは悪神だったと述べておるが
我の生前でもイシュタルと言う女は男を破滅に陥れる
存分なる悪女であったぞ。
かの者は恋愛対象以前の者であった。
我が美貌に惹かれる事は仕方がない故に、イシュタルも被害者なのかも知れぬが
あの女は受付出来なんだな…。
………結局何が言いたかったと言えば
我はセイバーを愛でておる、と言う事だ。
あれは存在が愉快で見ていて飽きぬからな。
さて、ではそろそろ湯浴みの時刻だ。
また会おうぞ、雑種。
- 262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/07(Mon) 22:26
- 金ピカ鎧を装着した時は、何故髪を立てるのか?
常時ワックスでも持ち歩いてんの?
鎧来て、髪にワックス塗ってるとこ想像したら笑えるんだけど
- 263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/08(Tue) 01:06
- 夢で
ギルガメッシュ「慢心せずして何が王か」
両儀「じゃあ、その慢心を抱いたまま死にな・・・」
ギルガメッシュ「何!?」
両儀「生きているなら・・・神様だって殺してみせる
『空の境界』!!!」
ギルガメッシュ「ぐはぁ!」
って夢を見た・・・
- 264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/08(Tue) 07:40
- 本日もアーチャーの歯車(固有結界)は激しく回って(稼動して)おります。
- 265 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/08(Tue) 08:52
- 寒さ故二度寝した為朝食抜きになってしまった。
雑種>>262
その問いは何時か来ると思っておったが……貴様には想像力と言う物が足りぬ。
我は普段着の時も髪を上げておる時もあるのだぞ。
と言う事は答えは唯一つ………そう、我が髪はワックスなどで上げておらず
王気で上げておると言う事だ。
要は気合だな。
どうだ?
これならば想像しても笑えぬし、寧ろ尊敬に値するだろう?
これからは今まで以上我を尊敬し、崇拝し崇め
そして我に貢げば貴様の無礼は許すぞ。
しかしだな
贋作者や雑兵かて髪を上げておるのに何故我に
問いを投げかけてくるのだ……。
もしや奴らの方こそワックスなるものを使用して髪を上げておるではないかも
知れぬではないか。
―――全く、納得がいかぬ。
雑種>>263
確かに我の三分の二は神の血ではあるが、神では無い。
もうこの世界では我は神扱いになっておるのか……。
しかし…着物と言う物は日本の文化の中でも素晴らしく美しき物よな。
両儀式の姿も華やかに思えたぞ。
我らとはまた世界が違う上にこうやって語れるのだが。
ただ奴の直死の魔眼に関しては、我はアーチャーだ。
しかも我の戦法を知っておる者が殆どだと思う為
敗北する気は全く無いな。
しかし雑種>>263!貴様は我をそんなに敗北させたいのか!
少しはまともな夢を見んか!
貴様には罰を与える。
今日は雑兵とともに教会のごみ拾いだ。
徹底的にやるように。
雑種>>264
おのれ贋作者………!
暇があれば固有結界ばかり出しおって……!
何――――
いくぞ英雄王――武器の貯蔵は十分か――だと?
違う!
それはセイバーのメシ使いの台詞であって貴様の台詞ではなかろうに!
理想を抱いて溺死しろ?
いやそれも我に対しても台詞ではなかろう………。
―――あのな、この様な事は言いたくないのだがな贋作者。
貴様記憶が更に磨耗し始めておるのではないか。
これは磨耗所ではない、認知症だな……。
原因な…我は純粋な英霊故にとやかくは言えんが
貴様は守護者だ、それ故に何かが狂ったのかもしれん。
己が異常を悟られたくないのなら、これ以上他人に話さず方がよいぞ。
ではな、贋作者。
よし、では今から朝食を取りに外出する。
ではまたな、雑種。
- 266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/08(Tue) 21:22
- 英雄王よ、お前のゲートオブバビロンはアーチャーのパクリ
証拠は、アーチャーのが先に使ってた、後からお前が出て来たのだ
- 267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/08(Tue) 23:38
- なるほど厨二病か
- 268 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/09(Wed) 20:00
- 何とかわくわくさぶーんの仕事が終了し元の体に戻れたぞ。
雑種>>266
我が贋作者の模倣だと?
戯けが、我は先ず第四次聖杯戦争から参加している身なのだぞ。
贋作者は第五次で召還された身だ。
よって模倣しておるのは贋作者に違いあるまい。
しかしな――薄汚い贋作しておるのは奴である以上
ゴミとして処理をしておかねばならぬ。
我は贋作なと断じて許すべきものではないと考えておるからな。
―――尚且つこの我を模倣呼ばわりされる事は許せぬ。
贋作者―――!
奴はやはり何が如何あろうと殺すべき対象なのは間違いないようだな。
雑種>>267
厨二病?
中学二学生の病が疼くの意味で捉えてよいのか?
ああ…確かに我の瞳の色は、中学二学生の病の格好の餌食であろうよ。
最近漆黒の瞳を蒼に変える技術が出来たと何処かで見たが
それでも真紅の瞳に憧れる輩が多数であったからな…。
しかし何故それで我が中学二学生の病に結びつくのか、全く謎だ。
この病に伝染しておれば流石に我が国を収められなかったであろうし
民が伝染してさぞ愉快な事態になっておったであろうしな。
だがな…………
ただ一点言わせてもらおうか!
何が!なるほど!厨二病か!なのだ!!!!
我はそんな病気に患った事は一度たりとも無い!
一度足りとも聖杯戦争の最中に『腕が疼く……誰も我に近づくな…!』など
狂乱に走ったことなど一度たりともないわ、この阿呆が!
そんな黒歴史は我の中には存在せぬ!
――何?
当初の中学二学生の病の意味は珍妙な言動に対する蔑称の意味だと?
………ム、我は珍妙なる言動で語っておるのであろうか…?
謎が深まるな中学二学生の病とは……。
では今から贋作者抹殺へと向かうとする。
また会おうぞ、雑種。
- 269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/09(Wed) 20:30
- 金ピカさん、貴方って本当に強いんですか?
大量の武器やえぬまえりっしゅーに頼ってる気がしてなりません
- 270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/09(Wed) 22:21
- この私の宝具は、絶対あなたは持っていない!!!
その名は『破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)』!
- 271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 00:26
- ギル様の鎧をピカピカに磨いてみた。ああ、これでいつ死んでも悔いはない……。
- 272 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 10:19
- ハンニバル・レクター「陛下、私の手料理は如何ですかな?」
- 273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 10:38
- 王様に異世界の珍しい武具や魔法具を献上してみた。
- 274 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:09
- 三時の休息に言峰から出された得体の知れぬ赤い液体を飲み干したら
声の調子がおかしい。
ちなみに雑兵は未だにもだえ苦しんでそこで倒れておる。
雑種>>269
逆に貴様に問うが何故宝具に頼らずに戦うのだ?
我はアーチャーとして召還しているのだぞ。
ならばこその王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)ではないのか?
エアは我が認めたモノにしか使わぬしだな……
………もしや貴様が求める強さというのは能力値の事か?
生前では神の獣フンババや、七年も暴れておった天の牡牛を朋友と
共に倒しておる故に、決して我の能力値自体が低い訳ではない。
召還された際に能力値が決定するのは、召還した魔術師の能力と
その土地での己の知名度だ。
……結局我の能力が現在の物になっておるのはこの土地で
己が名が知られておらぬ、と言う事になるな。
――――全く、阿呆らしくてため息しか出ぬぞ。
世界を掌握したこの王の存在を知らぬ田舎者が、この世にここまで存在するとはな。
こうなったらこの国の基本教育から我が名を知らしめるよう
徹底すべきか―――!
しかし既に召還は完了し、我は受肉までしておる始末。
今から教育方針を変更し徹底させても我の能力値は上がらぬか……。
別に言峰にとやかく言うつもりは無いが、己の能力値に関しては
この値で仕方あるまい。
能力値だけで見るなら時臣を選択すべきなのだろうが、何しろ奴はマスターとして退屈すぎる。
言峰は見ていて飽きぬからな。
我には丁度いい相手よ。
雑種>>270
ぐっ――!
―――き――さま―――!
何だその宝具は………それに刺された瞬間………
そう……何時もそうだそうだと言われておるあの台詞………!
――――空気が―――読めない――――!
いかん、流石の我でも空気が読めずとならば現代では
言峰にすら愛想を付かされるぞ……!
とにかくこれはなんとかせねば…!
雑種>>270!一旦勝負は預けたぞ!
取り合えず…教会へ戻っては来たが……
この空気を読めぬ状況が言峰と雑兵に気づかれてもしたら
我はここぞとばかりに爆笑されるであろう……。
……帰ったぞ。
何、夕飯に失敗し米もパンもないだと?
米もパンもないなら泰山で食事をすればよいではないか。
……はっ!
我は今何を言った!
あの言峰の至福な笑み!雑兵の微妙な顔!
我かて泰山なんぞて食事なんぞしたくないわ!
ああああああ、あの麻婆を又しても食する事になろうとは…!
………これが………破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)の威力……
雑種>>270……これの回復方法はないのか……
このままだと我はますます泥沼に陥ってしまう。
もう麻婆は……嫌だ………。
- 275 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:13
- 雑種>>271
ウム、ご苦労。
……ん?何故貴様が死ぬ覚悟で我が鎧を磨いておったのだ?
何時の間に磨いておったのは知らぬが、その親切心は受け取っておく。
そら褒美だ。
これはなんだと?
飴ではない、宝石だ。
貴様が一生分生きていける分はあるであろうから、これからも我に尽くすように。
……しかし
これはちと磨きすぎではないか?
我から見ても輝きすぎなような………。
槍「うおっまぶしっ!」
貴様人の部屋に入ってきて第一声がそれとは何だ!!!
…しかし貴様もそう思うか…
こうなったら言峰にも聞いてくるか……。
言峰「うおっまぶしっ!」
…………。
貴様まで己がサーヴァントを愚弄するか……!
これは我の魂の色を表しておってだな…
何、違う?
確かめたければ全マスター及びサーヴァントに会いに行ってみろ?
………ク、ククク……これでもし我の魂の色だと認識するものが現れたら
貴様の命はないぞ!言峰!!!!!
…………なぜ……
セイバーはともかくとして、人の言葉を話さぬ犬畜生にまで
「うおっまぶしっ」と言われなければならぬのだ……!
もう教会に帰りたくないサーヴァントの夜なのである。
ハンニバル・レクター>>272
我は確かにこの世の贅と快楽を貪り尽くした王ではあるが……
生憎人肉はな好んでおらぬ。
我の生前では奴隷は殺すモノではなかったからな。
………フム……。
まあ物は試しに食してもよいが、これの材料はなんだ?
何…!うちの駄犬だと……!
貴様あれを仕留めたのか………!
花に水をやっておる際に噛み付いて……そうか………
レクター……貴様は中々やりおるな。
しかしだなレクター…
うちの駄犬…いや雑兵を喰えと言うのであれば
我は食することができぬ……。
一応あれでも同じマスターに仕える者だからな。
ヒエラルキーは最下層とは言えども。
という訳だ、貴様の人肉嗜食にとやかく言うつもりもない。
それに付き合えというならば付き合うが
我の関係者以外にしてくれ。
ではまた会おうぞ。
……雑兵はさすが幸運Eだな、この様な姿にもなりおって。
せめてもの餞に立派な墓を拵えてやる上に
生き返ったら次からは少しは優しく接しよう。
- 276 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:19
- 雑種>>273
ウム、献上を許すぞ。
これは褒美の宝石だ、一生遊んで暮らすがよい。
先ずはこの異世界の武具を試してみるか。
よく見てみるとセイバーの剣とよく似ておるな……。
しかし贋作でもなさそうであるし、この剣一本のみ雑兵に刺してみるか…。
――――王の財宝!(ゲート・オブ・バビロン)
………凄まじく雑兵に不振な目で見られておるのだが…。
しかも剣が刺さっておらぬぞ…?何故だ?
雑兵、今の威力はどうであった?
何?ダメージが1?
そんな馬鹿は話はあるまい、これは宝具だぞ!
……そういえば献上された宝具をまだ鑑定してなかったな…。
この剣の名は………エクスカリパー………?
この宝具を持つものは我と同名でも別人だ!
……で魔法具がファンタズムロッドな……
これは説明書に『本当に変身できません』と記載されておるし、単に玩具ではないか。
幼年体はこれで遊ぶか?……いや流石に遊ばぬだろうしな……。
ただこの様な物を持つと……例の言葉を唱えたくなるのは何故か。
今ここに誰もおらんな………よし。
タイプムーン、タイプムーン
フルカウント☆マジックサーキット
体はなんでできている―――?
マーブル・ファンタズム!
………
………………
………………暫し待て。
これは玩具であろう。
何故白き月姫ファンタズムムーンと同様な姿に変貌するのだ!
例え黄金律で均整に整えられた肉体でも、この布地の短さは男子として如何なものか!
こ…この変貌は何時解除されるのだ?
この姿……言峰や雑兵に見られでもしたら如何してくれよう……!
姿が元に戻るまで押入れに篭城決行する。
では今日は押入れから別れだ。
ま…またな、雑種。
- 277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 21:44
- 破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)の解除のしかた。
無し!
頑張って周りの空気を読もう!
- 278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 22:52
- なんでそんなに武器を一杯持ってるの?
- 279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 22:54
- 陛下にこれを献上致します。
つ鉄砕牙
つ天生牙
- 280 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/11(Fri) 17:21
- 今日は気分が乗らず昼を殆ど喰わなかった故に
この時刻で既に空腹だな。
雑種>>277
―――おのれ雑種>>277……
貴様のお陰で昨日の夜伽予定の女に向かって空気が読めずに
貴様の胸は大いに成熟しておるが、足が大根過ぎるな。少し痩せればどうだ?
この発言で平手打ちを喰らい
昨日の計画が全て水の泡になってしまったではないか!
だがな!これしきの事で意思消沈する我ではない!
見よ!
【英雄王は『馬鹿でも空気が読める絵本 初級編』を手に入れた!】
これさえあれば空気の一つや二つ……
いや三倍は持ってこい!
……う、うむ……
場の空気を読むには…『先ず状況を把握するべし』………
尚且つ『言うべき輩を確認するべし』……更に『適切な言語を選ぶべし』……
そして『適切な時を選ぶべし』……
………さもなくば貴様はKYと罵られるだろう……。
…………この言語は何語だ?
これは初級編だろう?何を説いておるのだこの本は!
―――いかん、本気で頭痛がしてきた……。
仕方があるまい……これの翻訳は雑兵にでもさせてみるか…。
雑兵、ちとこの本を読め。
そしてそれに対する我に対する感想を述べてみよ。
―――何?我がこの本を理解できなくて当然?
何しろ我は元から空気など読んでない―――だと―――!
馬鹿だから空気読めなくて………フッ、それは違うぞ雑兵。
我 は 良 過 ぎ て 紙 一 重 な の だ !
と言う事はこの破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)やらは
我が効果が現れたと思い込んでおっただけであったか。
謎が解ければつまらぬ事よ。
雑種>>278
―――古代最古の王の話をしよう。
最も古く、世界が一つだった時代、彼の王はあらゆる財宝を収集した。
収集できぬ物もなく、足りぬ物など存在しなかった。
王は完璧な宝物庫を持ち、収集した有象無象の武器は
王と共に眠りについた。
その結果、宝物庫の中身は世界に広まり雑種共の宝具として扱われる事になる。
――そのあらゆる財宝を収集した古代最古の王がギルガメッシュ……
そう、我の事であるからな。
故に我の宝物庫に生前収集した武器が多々存在するのは当然の事ではないか?
よって全ての宝具の原点を持っておるからこそ
この我が英霊の中でも最強の存在と言われておるのだ。
ただ我はあらゆる宝具の原点の『所有者』ではあるが
『担ぎ手』ではない。
だからこそ贋作者が目障りなのだが――――
……今の話で固有結界の真似事をする輩が現れたら
問答無用でエアで吹き飛ばすと宣告しておくからな……。
- 281 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/11(Fri) 17:24
- 雑種>>279
剣二挺の献上か――よかろう。褒美を取らす。
今日の褒美は宝石と色は似ておるが違うぞ。
ん?入れ物が某飴玉に似ておるだと?気の迷いだ気の迷い。
よし…そら、これを口に含め。
これはだな、我の黄金律の真似事のような物なのだが
この飴が口の間に残っている間金運が上昇する飴だ。
今の内に宝くじでも購入しておけば…………全速力で行ってしもうたな……。
で、鉄砕牙と天生牙な…。
特にこの天生牙とやらは死した者を蘇らせる効果があるのか…。
これは使える効果かもしれぬ。
そう、これは我は雑兵を塵屑同然だと思っておるからこその恩返し!
………いや、恩など何も受けておらぬので………なんだ……?
まあよい!これで奴を見返すのだ!!
――――雑兵、今日も雑草毟りか、ご苦労であるな。
ん?何故我が笑顔であるかと?
それはな―――――
――――天の鎖よ――――!!!!
よしこれで雑兵は動けぬ。
何をするのかと?
簡単な事だ、貴様を一度殺すのだ。
カラドボルグの原点も含めて刺し殺す故に安心して黄泉路に旅立てよ――!
………で、ここで天生牙を振ればいいのか……て
む、雑兵の…肉体が消滅していく……
これでは試せぬではないか!
サーヴァントでは無理と言う事は…残るは人間………
対象を誰に選ぶべきか悩むな……。
―――よし、ではセイバーの召使いを対象に決めるとする。
セイバーとも戯れる事になるであろうが、それはそれで良かろう。
では雑種、また会おうぞ。
- 282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 20:36
- 貴様を倒すのは我がサーヴァント!セイバーだ!!!
セイバー「奏者よ!箱の中で人が動いておるぞ!!!」
それはテレビだから・・・
- 283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 20:37
- >鉄砕牙と天生牙
アンタには過ぎた業物よ。これ等はアンタには使えん。
両方とも親から子に受け継がれし魂が込められいる。
悪鬼の心を持つ者に二つの刀は使えんよ。仮に仕えたとしても真の力も発揮しない。
変りにこれやるよ。
つストームブリンガー
つヴァイブロブレード
つ重醒剣キングラウザー
- 284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 21:30
- セイバーにふられた感想は?
- 285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 00:51
- エルキとの思い出を語ってよ
- 286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 03:49
- もしその金色の鎧がなければ、やはり防御面で他のサーヴァントに劣りますか?
- 287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 10:43
- レズの貯蔵は充分かと勘違いしてた
- 288 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:39
- 最近皮膚が乾燥してきたな、男子たるもの対策を怠るべからずだ。
さもなくば女は貴様に寄り付かずぞ!
雑種>>282
―――これが噂の赤セイバーとやらか………!
しかしこやつは我の騎士王ではないのであらば、戯れてやってもよ……
………。
雑種>>282よ、こやつ、戦う云々以前にテレビに喰らい付いておるのだが
これは我がこいつをテレビから剥がして戦えばよいのか?
しかしながら凄まじく興味深々にテレビを見ておるな……
………雑種……
もうこいつの面倒は貴様が見てやれ。
我はこの様な眩い瞳でテレビを見続ける輩とは戦う気になれぬ……。
全く無駄足であった。
確かにあれはセイバーに似ておるが……
一箇所だけ全く相違しておる箇所が存在しておるな。
胸は確かに熟しておれば尚良しだが、セイバーに関しては
熟れてない方が好み故……
―――は
セ―――セイバー―――!
い、今の独り言を聞いておったのか?
いやそのな、お前はそれで成長が止まっておる故に
胸の大きさを気にしても仕方がないのであって……!
幼女趣味?違う!我が胸の小さな女に拘るのはセイバーだけよ!
普段はお前より胸の大きな女を好んでだ…………
―――お、黄金の輝きが眩し、い――セ、セイバアアァァァァァアアアア――!!!
……な、何故この様な目に……
む、胸が熟しておらぬからこそ、美しいものもある。
セイバーはちと誤解しておるぞ……。
- 289 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:42
- 雑種>>283
下郎!王である我に向かって悪鬼とはなんだ!
我は使い手ではない、宝具の原点の所有者だ。
担ぎ手である以上は使いこなす必要はないのだ!このたわけ!
まあしかし王を悪鬼と罵りながらも献上をする貴様には
褒美を出さねばなるまい。
そら、手をだすがよい。
…うむ、感触が最悪であろう。
これは古代最古の蜘蛛の糸だ。
何故これを選んだかと?
悪鬼と聞いたら蜘蛛を貴様は思いつかぬか?
まあ我の個人的な意味合いを含んだ褒美だな。
はっはっは………あっ!捨てるでない!!
で…鑑定とするか。
……一挺目がストームブリンガーな。
中々存分に呪われた剣であるようだな。魂の渇望が異常に強い様であるが
まあ我の宝具に相応しい働きをするであろう。
……二挺目がヴァイブロブレード。
ほう、振動剣の刀身が超高速で振動し、その振動で物体を切断するのか。
中々面白い宝具になりそうだな。
……最後三挺目重醒剣キングラウザー………
雑種>>283……我は己の属性が混沌・善であるし
言峰が不在であれば聖杯の孔を開き
凡百の雑種共の一層を試みた過去も存在している以上
己がどの様な存在なのかは理解しておる……。
故にこれを宝具として持てぬ存在ではないかと思うがどうか?
この宝具の形は好みであるぞ。
だかな……
…これは…贋作者にでもくれてやった方が喜ぶのではないか?
正義の味方的意味の皮肉でな。
- 290 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:45
- 雑種>>284
否。
否否否否否否否――――!!!!!
断じて我はセイバーに振られてなどおらぬ。
確かに一日一回の貢物も断られておるし、会いに行くと門前払いだが
決して嫌われてなどおらぬのだ。
第一だな、先ず我程セイバーの事を考えておる者はおらぬぞ。
我の女になれば最高の快楽も与えてやる。
無論セイバーはあのメシ使いのサーヴァントだ、ならば生娘の可能性は低かろう。
それでも我は構わぬと言っておるのだ。
生前国民の初夜権を有しておった我がだぞ!
それなのにセイバー……何故我の物にならぬのだ…。
―――何、想像が急展開過ぎるだと?
こんなもの一日で展開するような事態ではないか。
もしや貴様今流行の草食系男子とやらか?
我ら英雄……例えば雑兵にこれが急展開で、と語ってみよ。
奴は紛れも無く肉食系―――現世の男子の不甲斐なさを笑うであろうよ。
まあ肉食だろうと草食だろうと、どうでもよいのだか……
一度でよいからセイバーと黄金の湯船に浸かりたい……。
はぁ…セイバー…。
―――は、セ、セイバー!
言峰に呼ばれて来たと?まさか今の独り言を聞いておったのか!
な……何……我と少々外を出歩きたい……?
正に逢引ではないか!
良かろう!ゆ、ゆゆゆゆ許すぞセイバー!
…な、なあセイバー。
二人きりだというのに無言というのは如何なものか?
手を握ってもよいし、腕を組んでも良いのだぞ。
何?嫌だと言うのか……そうか……。
うむ?
ここは未遠川ではないか?
お。おお。
セイバーの不可視の剣が、剣が、剣が!
お前まさかここで!
やめよセイバー!我は別に何も不味い事は口走っておら………!
―――こんな納得のいかぬ約束された勝利の剣(エクスカリバー)など嫌だ――!
何故、何故だ………。
もしやするとセイバーは言峰にでも
あらぬ事を吹き込まれたのではなかろうか?
きっとそうだ!間違いあるまい!
これに懲りずに我は明日からも貢物を送ろう。
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