☆★☆★☆　10ちゃっと♪設立九周年記念祭　☆★☆★☆

709 名前：蟲影蟷螂丸 ◆qTDx5Lek 投稿日：2011/09/29(Thu) 23:59

俺のターン…。

>>311
不覚だ。今の今までずっと見落としていて全く気づかなかったとはな。
やはりお前は、俺の第一印象の通り、正義に生きる「古代の機械巨人」だな。
お前の心は、我々地球人へのリスペクトの念に満ちている。実に素晴らしいことだ。
だが、そこで我が父親の好きなことわざを伝えたい。
昆虫研究所で所長をやっている、親父の言葉だ。「一寸の虫にも五分の魂」
普段のお前から見れば、我がインセクトモンスターでさえ手のひらサイズ。
ただの昆虫では、小虫か微生物にしか見えないだろう。
しかし昆虫は我々人間に感動を与え、食ったり食われたりしながら地球の生態系を作って来たのだ。
地球に感心を持つなら、昆虫にも目を向けていただきたい。
祭りはもうすぐ終わるが、秋はまだ始まったばかりだ。
冬になる前に、コオロギやスズムシのさえずりに耳を傾けるがいい。
お前なら、昆虫の、いやせめて秋の虫達の素晴らしさが理解できるハズだ。

>>463
この祭り、スタッフ募集などしていたのか？
見たところ、人手は足りているように見えるがな。
後はいささか安すぎる給料を何とかすればもっと集まるが
今更訂正しても、後の祭り。
うむ、上手いことまとまった。

>>498
ふむ、９月も終わりかけでだいぶ涼しくなってしまったが
金もあることだし、最後まで楽しまねばなるまい。
ミルクソフトをいただこうか。

>>508
ご老体の気遣い、しっかり受けとったぞ。
太鼓から癒やしの音を出すとは、もはや神業だな。
まるで森でさえずる秋の虫のような、優しい音色だ…。

>>656
うむ、また元気に太鼓を鳴らしているな。あのご老体。
見上げた年寄りだ。とても寿命の近い人間とは思えん。
ん？何があった？演奏終了直後の太鼓の周りの様子がおかしいが…
……何だと？あの年寄り、自らの死期が近いことを知っていて…。
ご老体、最期の最期で男、見せてくれたな。見届けさせてもらった。
貴方のビートは、我が心に深く刻み込まれたぞ。その生き様に最大のリスペクトを込めて……南無、阿弥陀仏。

明日はこの記念祭のラストターンだ。
俺は悲しみを乗り越え、最後まで駆け抜けるぞ。
万感の思いを込め、ターンエンド！

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