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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

363 名前:毛糸のフラッフ ◆daBJJoCs 投稿日:2012/03/10(Sat) 21:30
ウォーキー「さぁ!開始2分が経過!お互い激しい攻防が続いております!おっと、再びサスゾー選手が攻め込むー!」
サスゾー「次こそ決めるである!」
ペンギー「無駄じゃ!さっきと同様 止めてやるわい!」(サスゾーの正面にブロックに入る)
サスゾー「今である!」
ビシュ!(兄貴にパス)
ペンギー「なんと!あのスピードからパスを出すとは やりおる!」
兄貴「よっしゃ!よくやったっス!くらえっス!オレッチスーパーショットっス!!」
バッコーん!!!!
フロスティ「ぐぉ!?」
ウォーキー「入ったぁー!!凄まじいパワーショット!あのフロスティ選手の腕をはじいて入ったぁー!!これで1-4!」

ウォーキー「さぁ!今度はチーム・アイスのアイスドラゴン選手とチリー選手がお返しばかりに攻め込みます!」
アイスドラゴン「チリーさん!」
ビシュ!
チリー「ナイスパス!さぁ いきますよ!」
フラッフ「大丈夫!今度こそ止める・・・!」
バシュ!
フラッフ「えいっ!」
カン!
ウォーキー「フラッフ選手!今度は止めました!そして、はじいたパックはマルゾー選手が確保!」
マルゾー「兄者・・・!また頼む!」
バシュ!(サスゾーにパス)
サスゾー「任せるである!」
ペンギー「また おまえさんか!もうパスなどさせんわい!」(兄貴へのパスコースを塞ぐ)
サスゾー「ふん。誰がパスするなどと言った!行くである!ライナースティングショットォオオオー!!」
ズドンっ!!
フロスティ「させるか!!」
ガン!!(フロスティがライナースティングショットを弾く)
フロスティ「やった!はっはっは!もうその必殺技は通用しないぞ!!」
サスゾー「ふん。何を言っているである。ライナースティングショットは速度を極限まで高めたショット。
 どんな優秀なキーパーでも、あまりの速さに、はじくことが限界である。
 つまり、はじかれたパックを、もう一度打ち出すことこそが狙いなのである!油断大敵!二撃目である!」
ズバン!!
ウォーキー「またしても得点!!ライナースティングショットからの、休むことのないもう一撃!これで2-4です!」
サスゾー「見たか!これぞライナースティングの真骨頂!二撃決殺である!!!」
マルゾー「兄者・・・それパクリな上に決殺ではないから、やめておけ・・・」

ウォーキー「試合開始から3分が経過!もう時間もなくなってきました!絶望的と思われたキングダムキルトも同点までもう少し!
 後半、アイスドラゴン選手はサポートに徹していますが、これから何をしてくれるか期待です!」
チリー「いきますよ!!」
マルゾー「クククク・・・!貴様の相手は、ぼくだ・・・!(現在、パックを持っているのはチリーか・・・
 ここまでのアイスドラゴンの様子を見るに・・・あいつは・・・おそらく、致命的な体力不足・・・
 そして、チームメイトもそれを理解していたからこそ、
 前半にアイスドラゴンのプレイを印象づけて、後半は休ませるスタイルをとったのか・・・
 つまり、ここはチリーを抑えるのが得策・・・!)」
アイスドラゴン「チリーさん!こっちにパスを!!」
チリー「えっ・・・!ですがっ・・・!?」
アイスドラゴン「ぼくなら だいじょうぶです!お願いします!」
チリー「わかりました!」
バシュ!!(アイスドラゴンにパス)
ウォーキー「おぉぉおおおー!!!きました〜!!アイスドラゴン選手!ゴール前!絶好の得点チャンス!!
 前半、フラッフ選手から一人で3点をとっている彼!またしてもスーパーショットで決めてくれるでしょうか!?」
フラッフ(絶対に・・・止めてみせる!!)
アイスドラゴン(チームのためにも ぼくが ここできめる!)

フラッフ「絶対に!絶対に、止めてみせますっ!!!」
アイスドラゴン「うぉおおおー!!ぼくだって 負けるわけにはいかないんです!!」

試合は、いよいよ残り一分・・・はたして、2-4の点数からチームK・Kは逆転できるのでしょうか?
フラッフVSアイスドラゴン、チームを背負ったこの二人の対決が試合の勝敗の鍵を握るような気がします・・・
次回、VSチーム・アイス編が決着!勝つのは一体どっちだ!?つづく・・・

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