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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆さんの質問、返します

965 名前:アイスホッケー編第5話(チーム・カービィ編) ◆/IHJXk6A 投稿日:2012/09/07(Fri) 17:59
フェイス・オフ!
シュパ!
アドレーヌ「リード成功!」
ボロドー「失敗したか、次は取れそうだ」
後ろからカービィも攻める

カービィ「(攻めながらアドレーヌのパスを待とうかな…。どうしようかな)」
アドレーヌ「このまま易々とゴールを攻められるとは思えない。(だったらメタさんに)」
パシ
メタナイト「任せろ(メタクイック!)」
ギュン! キキィィーーッ!!
グルメヘイホー(以下Gヘイホー)「ボクの巨体は簡単には抜けないのねん」
メタナイト「く…!」
ボロドー「今だ!」
シュパ!
ボロドー「3人で攻めたらゴール前ががら空きになるぜ」
アドレーヌ「しまった!」
ボロドーがアドレーヌとカービィを抜き、クッパにパスを出す
クッパ「早くもシュートチャンスに入れたか」
大王「クッパのシュートは破壊力が高いはず…」
クッパ「そうら!」
ドゴォォ!!
大王「おわぁ!」
点数0-1

メタナイト「メタクイックでクッパを追ったが間に合わなかった…。
Gヘイホーの巨体とクッパの力は厄介だ。これらを封じなければこれから先もきっと、攻めあぐねる」
アドレーヌ「だったらそれらを封じてやればいいのね。
Gヘイホーの巨体を防ぐだけならそんな難しくない。難しいのはクッパの力を出させないことだけ」
メタナイト「うむ、まだ時間はたっぷりある。このセットの間に取り返そう!」
アドレーヌ「取り返しましょう!」
カービィ「やるペポ!」

大王「メタナイトに任せるデ。頼むぞ(敏捷性を鍛えキーパー技術に取り入れたのにな…。
あのパワーの前じゃ押されて結局意味を為さないデ)」
メタナイト「はい!」
アドレーヌ「私はメタさんの右斜め前に」
カービィ「僕はメタナイトの後ろ」
メタナイト「(チーム・クッパには巨漢が多く、メタクイックは塞き止められやすい。
それならパス回しで慎重に攻めよう)」
アドレーヌ「(パスを受け取り)ボロドーが近くにいるなら…
(少し後退してメタナイトにまたパス)」
メタナイト「クッパも自分達のゴール前に戻ってきたようだ。
メタクイック!」
Gヘイホー「またメタクイックなのねん?」
キュッ クイ! クイ!
Gヘイホー「え!?」
メタナイトはGヘイホーの動きをある程度読みつつ、予め進路を変えながら動く心の準備をしていた。
これによりGヘイホーを抜く体勢に入りやすくなっていたのだ
メタナイト「カービィ先生お願いします!」
Gヘイホー&クッパ「まずい(のねん)」
カービィ「いっけえええ!!スタードライバー!!」
ギュオオオ!! ドン! ギシギシギシ…!
Bヘイホー「ワタチのパワーは強いんだぞぉ…!
スタードライバーだって…!」
ガシャ

点数1-1
カービィ「一応決まったけど…何とか決まった感じ。決まる頃には結構威力抑えられてたペポ」

観客席
リボン「やったー!カービィが必殺技決めてくれたー!!」

将軍ヘイホー「スタードライバー。身近で見ると凄い威力なのが分かるよん…。(汗)
だけどBヘイホーだって負けてないよん。別名死神ヘイホーは伊達じゃないよん。
クッパ様に匹敵する力を持つんだよん。まさに死神ヘイホーだよん」


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