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【星のカービィデデデでプププなものがたり】皆の質問、おれさま達に答えさせて欲しい!

1 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2012/09/24(Mon) 00:50
どうも、デデデ大王だデ

皆様に支えられながら、今回でついにデデププスレは11スレ目を迎え、
今年の4月で6周年を迎える事ができました!ひとえに、皆様のお陰です!

2006年4月9日に産声を上げ、今日この日までの間には色々な歴史があり、
多くの名無しさん達やキャラハン達との出会いと別れを繰り返してきた
この人生の一期一会をこれからも大切にしながら、頑張って行くつもりです

つーわけで、早速だがルールを説明するデ

ルールその1
質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
これは常識中の常識だが、たまに守れていない人もいるので、気をつけるようにな
名無しの質問につっこみたかったらキャラハンとして参加する事だ

ルールその2
キャラハンは基本、星のカービィシリーズのキャラのみ
他作品からのキャラは、悪いけどお断りするデ
(例外として一部オリキャラが混じっているが、世界観を崩さない程度なら問題なし)

ルールその3
キャラハン歴0年でも大歓迎!誰でも出来る簡単なお仕事です!
っていうと、バイトの広告みたいだけど…
キャラハンなんてやった事ないよっていう全くの初心者でも、やる気さえあればすぐに歓迎するデ
不安に感じる事はないデ おれさまだって、最初の頃は全くの初心者だったし、質問の返し方も全然上手くなかった
そんな奴が5年以上も続けているんだデ どうだ?自分にも出来るって、自信がついただろ?

ルールその4
荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止とする
どの世界でも、礼儀やマナーって大事な事だデ 10ちゃっとも、その例外ではない
全員が気持ち良く利用するには、全員が支え合い、協力し合うことが不可欠だデ
あと、R指定に引っ掛かりそうな書き込みも禁止とするからな 小さい子供が見てるかもしれないしな
小さい子供が変な言葉を覚えて使うようになったとしても、一切責任を要求しないように
こちら側は責任を一切負えません

…とまあ、こんな感じかな
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って行きましょう!
宜しくお願いします!!


というわけで、デデププスレ、スタート!!


〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

607 名前:第四回アイスホッケー編3話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/02(Tue) 02:48
アミティ「メタナイトのメイルシュトロームキャノン、カインのスピニングパス、
カインとメタナイトが強くなったのはっきり分かったよ。
こりゃリックとクーも相当強くなってるね」
ラフィーナ「そんな中でもアドレーヌさんは必殺技を持たないにも関わらず強い…というより上手い。
スピードで私を上回るのは勿論ながら、私自慢の力もまともに出させてもらえないなんて。
やはり…私には荷が重い…」
アミティ「とはいってもね…、あたしがメタナイトを止めないと隙だらけになっちゃうよ。
メタナイトのスピードについて行けるのはあたしだけだもの」
ラフィーナ「(私の役目はアドレーヌを止めること。
アミティさんはメタナイトの相手をするので精一杯ですのに、私が役目を果たせなくてどうしますの)」

2セット目
ラフィーナ「メタナイトがいませんわね。カービィもまだ出てこない」
アドレーヌ「初戦から飛ばしたら2回戦以降でやられやすくなるからね。
ここからは精神力・体力維持に重点置いたメンバーでいくみたい」

チーム・フレンズの戦略変化
ST(スタンダード)→DF(ディフェンス)
ポピー「STに続き次はDFだね。戦略は今のところ4つあって、その内2つ目を実行か。
アドレーヌ、リック、カイン、大王様でいこう。大王様、お願いします!」
大王「よし、任せろ!」

アドレーヌ「さて…始めましょうか」

フェイス・オフ!
アミティ「どうにかして3点取り返す!…っおっと」
アドレーヌ「簡単に加速させない。これでまたライバル対決できるね」
アミティ「(シグにパスだ)」
リック「させるかよ」
シグ「カットさせない」
ガッ
アドレーヌ「パックいただき」アミティ「(アクセル!)」
アドレーヌ「なるほど…」
パス
リック「おっし!」
アミティ「アクセルが読まれてる…。アドレーヌにはアクセルもう効かないの…?
(そういやアドレーヌは、いつも体1つで困難に立ち向かってた。
だからこそ能力に頼らずとも相手の能力を攻略できるんだろうね。
無効化されてるわけじゃないのに、通じなくなってきてるのがはっきり分かる)」
リック「パワーシュート!」
点数4-0

アミティ「(アクセルが通じないなら、あたしはどうすればいいんだよう…)」
点数5-0

アドレーヌ「それ!」
点数6-0
2セット目終了


608 名前:第四回アイスホッケー編3話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/02(Tue) 02:50
ウォーキー「リックもパワーシュートを放てるようになっているとは驚きです。
かつて最弱だったチーム・リックが著しく成長し舞台に戻ってきました!」

クー「司会者と観客、選手が驚く様を見るのは気分いいもんだ。次は俺の出番かな」
ポピー「最後はリックだけ抜いてクーを出す」
クー「やはり出番のようだ。よっしゃ、俺の成長も見せてやる!」

アミティ「リックとクーだけ替えるんだね」
シグ「クーもきっと強くなってる。試合で負けても気迫で勝とうね」
アミティ「シグが気迫で勝つだなんて…それだけ燃えてるってことだ。あたしも全力出しきる!
(あたしの自慢はアクセルだけじゃない、反射神経と小回りの良さだって自慢なんだ)」

アドレーヌ「ここに来てアミティに気迫が戻った…。上等!」
ギィン!
アドレーヌ「ぐぅ…!しまった!」
アミティ「チャンス到来!」
大王「よしこい!」
ガシィィ!
アミティ「あー惜しい!」
大王「反射速度が上がるよう鍛えてて良かったデ」
大王からパスを受ける
アドレーヌ「よし」
ラフィーナ「この陣形は…!(カインとのコンボかしら)」
アドレーヌ「…」
シグ「フェイントなんだよね」
アドレーヌ「シグはもう見破ってるのね」
大王「こっちにくれ!」
アミティ「デデデ大王が前に出た!?」
アドレーヌ「よろしく!」
大王「おう」
アドレーヌ→大王→アドレーヌ→クー→大王→クーでパス回し
なおこの後、大王はすぐゴール前に戻った

クー「ウィングシュート!」
点数7-0

やがて試合終了に至る
審判「試合終了!8-0でチーム・フレンズの勝利です!」

アミティ「強くなったね。その実力なら今のチーム・りんごにもギリギリ通用するから安心して」
リック「ギリギリかー。まぁ何とかなるだろ」
アミティ「でも…勝つのは無理かなぁ…」
リック「え?」
アミティ「チーム・りんごのキーパーを抜けそうなのがメタナイトしかいないんだ」
リック「何とかなるさ」
アミティ「何とかなるの?」
リック「そうさ、何とかしてみせる」
カービィ「2回戦からは僕も出るから大丈夫ペポ」
アミティ「分かった、期待してる」

リック「いやー、特訓の成果を本番で見せれてよかったよかった」
クー「俺達がここまで強くなれたのはカービィのおかげ」
カイン「ぼーんぼう(その通り)」
リック「カービィがすんなり入団させてくれたのと特訓の日々を思い出す」

回想
アドレーヌ「リック、カイン、クーには覚えてもらいたい技術があるの」
3人「覚えてもらいたい技術?」
アドレーヌ「三重ブロックと必殺技。
三重ブロックとは、カー君が抜かれても私がすぐ対処に入る。私が抜かれてもメタさんがすぐ対処に入る。
単純なようでコツが必要な難しい技術なの。
必殺技はカー君とメタさんが教えてくれるから大丈夫」


クー「意外に難しいな」
リック「少しずつ慣れていこう。慣れなきゃナゴ以外役立たずのまま終わってしまう」
クー「頑張るか」
カイン「んぼ」
ナゴ「俺も基礎体力鍛えなくちゃな。キーパーもこう見えて精神力結構削られるポジションナゴ」

数ヶ月後
リック「三重ブロック使いこなせるようになったぞー」
クー「必殺技の方もそれなりに仕上がった」
カービィ「じゃあ、チーム・カービィとチーム・リックに別れて練習試合してみようよ」
クー「いいよ、どれだけ強くなったか見てもらいたいと思ってたとこだからさ」

回想終わり
リック「俺達はカービィの気前良さに救われて、こうして表舞台に立ってるんだから、
優勝に導いて恩を返したい」
クー「俺も同じ気持ちだ」
カイン「ぼう(自分も)」

ナゴ「何か考えてた?」

リック「ナゴ、2回戦暴れてやろうぜ」
ナゴ「おう! …?」

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/04(Thu) 11:03
映画見にいこうぜ!

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/05(Fri) 13:31
ゴルフでもやんない?

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/05(Fri) 15:03
激闘編が終わったあとはどうするの?

612 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/07(Sun) 08:47
みなさんいい武器あげますただしメタナイトはカービィの写真です

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/07(Sun) 10:12
激闘編はどうなった?

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/09(Tue) 14:28
ついにこのスレも7年目に突入だ!
まだまだ盛り上げていこうぜ!
キャラハン達、これからもよろしく!

615 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:05
マスクドデデデ「やあ皆!マスクドデデデだ!今日も元気だったかな?
  我輩は、毎日身体を鍛えているので、今日も元気だ!」
シノ「こんにちは シノです」
メタナイト「メタナイトだ」
シノ「所でマスクドデデデさん 今日は何の日か知ってますか?」
マスクドデデデ「ん?何の日だ?」
シノ「今日は4月9日 このスレも、今日で遂に7周年を迎えました」
マスクドデデデ「おおっ!そうだったな!すっかり忘れてたぞ!」
シノ「陛下がここで質問を返すようになったのは今から7年前、2006年の4月9日でした
  あれからもう7年続いたんですね」
メタナイト「私にとっては、つい昨日のような出来事だが、君たちにとっては明日の出来事だろうな」
シノ「意味がよくわかりません…」
メタナイト「大丈夫だ 私もわからない」
シノ「それ、大丈夫じゃないですよね……」
マスクドデデデ「コミックスのデデププは約12年間続いたが、
  このスレはどこまで続くんだろうな…
  皆の応援次第で、もしかしたら決まるかもしれないな!」
メタナイト「上手く行けば10年以上続くかもしれないし、下手すれば今年で終わるかもしれないしな」
シノ「そんな縁起の悪い事言わないでください!」
メタナイト「冗談だ冗談」
マスクドデデデ「いつもデデププスレを応援してくれている皆!いつもありがとな!
  これからもデデププスレをよろしく!!それじゃあ、質問を返すぞ!」

>>601
マスクドデデデ「そうがっかりするな!
  チャンスはいくらでも転がっているんだ!
  運が良ければ、上手く行く事もある!
  例え上手く行かなくても、次は上手く行くと思えば良い
  生きていれば楽しい事もあるし辛い事だってある
  今日がついてなかったとしても、明日はきっと良い事があると思えば、
  少しでも楽しく生きられると思うぞ
  少なくとも、我輩は今の生き方が楽しいぞ!」
シノ「………終わっちゃいましたね……
  私達、何てコメントすればいいのでしょうか……」
メタナイト「今回は大王様1人だけでも良いような気がして来たな…」

>>602
マスクドデデデ「おいおい、それではまるでデデデ大王の顔が格好悪いと言っているようなものだぞ!」
シノ「変わっているのは顔だけじゃないですけどね…」
メタナイト「口調も性格も変わっているしな…」
マスクドデデデ「人は外見で決めるものではない…中身で決めるものだ
  例え外見が美しくとも、性格が醜ければ意味が無い
  見た目を磨く時間があるなら、優しさや思いやりについて考えるべきだな
  周りの人の事を常に考えながら行動出来る人の方が、よっぽど美しいと我輩は思うぞ!」
メタナイト「少し説教臭い所は、仮面を付けていても外していても変わらないな」
シノ「確かに、そうですね……」

>>603
メタナイト「幽霊退治なんて、私だったら絶対拒否するけどな」
シノ「どうしてですか?」
メタナイト「幽霊など、そんな非ィ科学的なものには興味は無い」
シノ「マスクドデデデさんはどうですか?」
マスクドデデデ「幽霊が出る事で人々が困っているというなら、それを放っておくわけにはいかないな!
  例え幽霊だろうと、人々に害をなす存在は不届き千万!許さん!」
シノ「そ…そうですか……」
メタナイト「シノはどうするんだ?」
シノ「え……私ですか……?そうですね………
  幽霊は…悪いだけじゃないと思います…優しい幽霊もいると思います
  だから、幽霊だからって理由だけで追い払ったりするのは良くないと思うんです」
メタナイト「もし悪い幽霊だけだったら…?」
シノ「幽霊が人を祟るのは、きっと生前に何か酷い事をされたからなんだと思うんです
  でも、憎んだりするのは良くない事です憎しみからは何も生まれません
  意味の無い事をやっても、悲しいだけです」
メタナイト「シノ……確かにその通りだが、時には非情になるべきだと思うぞ
  君の父が、君を一人前として見ないのは、その甘さの所為だ」
シノ「…………そうですよね………」
マスクドデデデ「しかし、そう気負いする事ではない
  確かに、忍者としては未熟かもしれんが、優しい心を持つ事は大事だ!
  それを大切にな!」
シノ「………はい、そうですね………ありがとうございます」

616 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:06

>>604
ジャック「クククククク………やったぜ…!
  あのマスクドデデデの背後を取ってやったぜ……!
  ククク…ちょろいモンだぜ…!これでてめェの最期だデデデ…!
  その醜い顔をフッ飛ばしてやる!!
  くらえ!
  グレートスクリューブラスタースマッシュ
  ボンバースペシャルクラッシャーボール…」

マスクドデデデ「………ん…?おおっ100円が落ちているぞ…
  一体誰のだ……?」

 ヒュン!!
 ドガァァァアアアアアアン!!!

シノ「えっ……!?」
メタナイト「な…何だ…!?」
マスクドデデデ「……ん…?どうした?」
シノ「えっ…!?気づいていないんですか!?」
マスクドデデデ「この100円、交番に届けに行ってくるぞ」
シノ「あ……はい……」


ジャック「くっ…!まさか世界一腕の立つ殺し屋であるこの俺が外すとは…!
  次こそ当ててやる……!」

マスクドデデデ「おばあさん、お困りですか?」
おばあさん「ちょっと道がわからなくてねぇ………この場所に行きたいんだけど……」
マスクドデデデ「成程……それならこの突き当たりを右に………」

ジャック「クッ……!人が邪魔で撃てねェ………!」


おばあさん「わかりました ありがとうございました」
マスクドデデデ「例には及ばんよ!我輩は当然の事をしたまでだ!ヌハハハハハハ!!
  それじゃあ、我輩は交番に行くとしよう!」


ジャック「………奴が交番を出る時……それが貴様の最期だ……デデデ…!
  ………よし、戻って来た!死n…………って、あれ………!?」



ジャック「…………どこに行ったんだ……!?確かにここにいた筈だが………!
  まさか、消えt………」
マスクドデデデ「ようやく姿を現したな…!闇の者か…?誰の命令だ…!?」
ジャック「くっ……!だ…誰の命令でもねェ……!てめェを暗殺すれば……この俺の株も上がる……そう思っただけだ…!」
マスクドデデデ「そうか……」
ジャック「へっ…!この至近距離からなら逃げられねェぜ…!今度こそ終わりだ!!
  グレートスクリューブラスタースマッシュ
  ボンバースペシャルクラッシャーボール……」

 ゴッ!!!

ジャック「ぶっ!!」

マスクドデデデ「………帰るか」

>>605
シノ「マスクドデデデさんとメタナイトさんが……ですか…?
  2人の性格からして、2人が戦う事はないと思いますけど……
  マスクドデデデさんの方がきっと強いですね
  マスクドデデデさんにはパワーモードとテクニカルモードで強化出来ますし、
  それがなくても充分に強いですが
  メタナイトさんも、メタクイックという、自分の素早さを上げる技と
  ヒーリングという、体力を回復する技も持っていますが、
  それがあっても、マスクドデデデさんには多分勝てないと思います
  陛下とメタナイトさんだったら、メタナイトさんの方が強いですけどね……」


マスクドデデデ「それじゃあ今日はここまでだ!
  次回もまた、我輩達3人で質問を返すぞ!
  それでは、また会おう!!」

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/09(Tue) 18:34
アイスホッケーのインフレが進行したの、ドロッチェ団だけのせいでなく他にも戦犯いそう
インフレさせりゃいいわけじゃないのによ
ドロッチェ団は道連れを食らったとも戦犯だとも両方言えるけど、どっちかというと犠牲者かな

さて、アイスホッケー編は勝ち負けを競うイベントというより、いろんなキャラが集まる祭であってほしいね
ただし、今大会だけはチーム・フレンズが優勝してほしい
アミティを8-0で破れるなら実力は相当なもの
森二真千雄と森二剛和の兄弟がどれだけ強いのかも楽しみだ
メタナイトのメイルシュトロームキャノンカッコイイね

618 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/11(Thu) 00:25
新格闘の道の四天王のマスクドデデデはたしかに強い・・・でもスキがありすぎるワムバムジュエルは手を攻撃したら勝てるよね?ギャラクティックナイトはメタナイトの強化版?

619 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:40
第1話 プロ上がりのドラゴン(>>551-552
第2話 怪力社長vs勇者、チーム・りんごの謎(>>587-588

第3話 闘魂燃えたぎる少女達、成長したチーム・リック(>>606-608

第4話 カービィフレンズvs森二兄弟、森二兄弟の想い

チーム・フレンズとチーム・りんごの試合開始前、チーム・アイスとチーム・アルルの試合が行われ、
結果チーム・アイスが勝利した

チリー「これで決勝進出ですね」
ペンギー「チーム・りんごとチーム・フレンズ、どっちが上がってこようと構わん。わしらが勝つ」

さて、その頃チーム・フレンズはというと
アドレーヌ「本当は私が出てチーム・りんごとやってみたかったけど…、
あんな凄いのが二人もいちゃ私がいても足手まといにしかならない。私この試合控える」
リック「俺らに任せとけ」
クー「俺達が何とかしてやるよ」
ナゴ「熱い男達のバトルがどんなものか見せるから楽しみにしてるナゴ。
…と思ったら向こうにもりんごとかいう女の子がいるんだった。
男の力と汗でまみれる、男の闘いにはならないな〜…」

チーム・りんご
りんご「準決勝からはカービィが出てくるね。他はメタナイト、リック、クーかな。
アドレーヌは出るのかな」
まぐろ「アドレーヌは出ないんじゃないかな。ウチには森二兄弟がいるんだよ。
攻めも守りも強すぎるまでに強いからアドレーヌは出てこない気がするよ」
りんご「まぐろ君、今回私出ない」
まぐろ「どうして?」
りんご「アドレーヌが出そうにないなら私が出ても意味がない。代わりの控え選手に任せるよ」
まぐろ「なるほどね」

いよいよ準決勝開始前
ウォーキー「えーいよいよ準決勝が始まります。
チーム・ヨッシーに対するチーム・りんごは圧倒的でしたが、
チーム・アミティに対するチーム・フレンズもまた圧倒的でした。
この試合の結末は果たしてどうなるやら、私には全く予想が付きません!」

ナゴ「りんごがいないね」
森二 真千雄(以下森二兄)「りんごさんは控えだよ」
森二 剛和(以下森二弟)「今回りんごさんは出ないそうだ」
ナゴ「そうなのか」
???「代わりに出るのが俺っすよ」
森二兄「よっ、健太郎」
健太郎「健太郎っす、宜しく!」
ナゴ「宜しく!」

メタナイト「出てくるのは両チーム男だけか、新鮮な試合だ」
リック「力と力のぶつけ合いを思いきり楽しもうぜ」
メタナイト「ああ」
カービィ「やるペポ!」

観客「モリモリマッチョー!モリモリ剛腕ー!やってやれー!」
カービィ「モリモリマッチョ?モリモリ剛腕?」
森二兄「俺のこと(笑)。もう1ついいこと教えよう。俺達兄弟は超合金兄弟という異名を持っている。
そう簡単に抜かせない」
カービィ「(ぞく…)ォ」
森二弟「モリモリ剛腕は俺ね」
カービィ「あわわ…」

審判「それでは両チーム、所定の場所に付いてください。
それでは…試合開始!」


620 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:43
ポピー「この試合の戦略はPW(パワー)。スピードと力で押しきる!」
ちなみに DF(ディフェンス)ーST(スタンダード)ーPW(パワー)ー?
左ほど精神力・体力・防御力を重視、右ほど攻撃力を重視

健太郎「キーパーがあのナゴじゃ俺の力で入れるのは厳しい…」
森二弟にパス
シュパ!
メタナイト「パスカット成功、一気にいくぞ、メタクイック!」
健太郎「はえーーっ!!」
森二弟「伊達に強すぎるが故の退屈はしてきてない」
健太郎「剛和さんも速い!」
メタナイト「今リードしなければ後々厳しくなっていく」
まぐろもあっさり抜く
メタナイト「メイルシュトロームキャノン!!」
ゴアアァァァ!! ガギィィン!!
森二兄「こんなにも強いシュートを受けたのは初めてだ…!だが止めるのが不可能なレベルじゃない…!
うおおおおお!!」
シュゥゥゥ…カタ…(ゴールに到らずパックが真下に落ちる)
森二兄「腕が痺れたぞ…!いいシュートだ」
まだまだぁぁぁ!! カシャ

森二兄「何が起こった!?はっ…カービィ!」
カービィ「足元が留守になってたよ」
点数1-0

森二兄「187pの長身が仇となってしまったようだ」
森二弟「まだまだ始まったばかりだ。これから挽回しよう」

森二兄「剛和、いけ!」
まぐろ「協力します!」
森二弟「メタナイトを抜いてもカービィが、カービィを抜いてもリックが…、
ふむ、あの有名な三重ブロックを出してくるか。」
健太郎「よし、抜ける!」
ウォーキー「三重ブロックを破ったー!」
まぐろにパス
まぐろ「ハヤブサ返し!」
シュパァ! パシ! カシャ
ナゴ「反応し触れはするも止められなかった…」
点数1-1

大王「ナゴの反射神経で間に合わないなら、
ハヤブサ返し打たれたら、点取られるのは覚悟しなくちゃいかんな。
注意すべきは森二兄弟だけかと思ったが、まぐろも要注意だデ…」

リック「このまま終わるわけにはいかない。俺には今見せたいものがあるんだ」

ナゴ「カービィ」
カービィ「いくよ」
健太郎「(さあどうくる?)」
リックにパス、そしてすぐメタナイトへパス
メタナイト「よし(メタクイック!)」
森二弟「(パスのリズム掴めてきたかも)」
メタナイトからカービィへパス
リック「カービィ、やろう!今だ!」
カービィ「せーの!」
森二兄「この破壊力は何なんだ!!?」
ガシャァァァ!!
カービィ&リック「パワースタードライバーさ!」
点数2-1

その後同点に追い付かれ、2-2で1セット終了


621 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:47
森二兄「俺がこうも驚かされるとは…。こんな熱い試合は初めてだ。
プロになれればこれに近い熱い試合をたっぷり楽しめるんだな」
まぐろ「これがチーム・フレンズなのか…。森二兄弟の力を借りても押しきれない」

2セット目
ポピー「次はリックを抜いてクーにする。カービィ、メタナイト、クー、ナゴでいこう」
クー「全開でいくか、フルスロットルでな!」

フェイス・オフ!
クー「佐々木まぐろも厄介なのは分かった。少なくとも健太郎以外は厄介だ。
もしかしたら健太郎も何か厄介な技術を持ってるかもしれないな」
メタナイト「クー、こっちだ、パス」
パス …カット
森二弟「甘い!」
メタナイト「まずい!このままでは…!」
カービィとクーが守るも抜かれ、強烈なシュートでナゴも抜かれた
ウォーキー「森二 剛和、パスカットからの速攻だー!!」

点数2-3
ナゴ「くっ…どうすりゃいいんだ。…やはりこれしかないのか」
メタナイトに出す
メタナイト「メタクイック!」
クー「メイルシュトロームキャノンは効かないわけじゃないがまた止められそうだ。
(今度はカービィの不意打ちも効かないだろう。俺が動くしかない)」
メタナイト「クー!」
クー「カービィ…が止められてる!?」
メタナイト「(私が数秒の間にカービィ先生を逃がし、森二 剛和も止めてやる)」
カービィ「助かったペポ」
メタナイト「あとはお願いします!」
カービィ「クーとの合体技もくらえーー!!」
森二兄「また合体技!?ぐほおぉ…!」
ガシャァァァ!!
カービィ「ハリケーンドライバー!」
点数3-3
ウォーキー「リックとの合体技に続き、クーとの合体技も発動したー!!
あの森二 真千雄すら止められないシュートを放ち続けるとは驚きです!」
森二兄「、クーとの合体技までこなすのかい…」
その後もまた点の取り合いになり4-4で終える


622 名前:第四回アイスホッケー編4話 ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/12(Fri) 02:48
ポピー「次は戦略を変える。DG(デンジャラス)でいこう。
最後はカービィ、リック、クー、ナゴだ」
ポピー「(戦略名をHPW(ハイパワー)とDGのどっちにするか悩んだっけなー。
悩んで悩んでDGに決めたのが懐かしい)」
リック「最後まで付き合ってやる」
クー「俺もだ、この試合勝つぞ」
カービィ「皆で勝とうね」
ナゴ「俺も必死で止めてやるからゴールは心配すんな」

3セット目
フェイス・オフ!

森二弟「ある意味一番厄介な面子かもしれん」
ナゴ「この戦略がなぜDGなのかすぐ分かるよ」
リック「クー」
森二弟「メタナイトがいなくなりスピードは落ちてるのに、嫌な予感がする」
クー「リック」
カービィ「今だ!」
健太郎「カービィが前に出た!必殺技を放つつもりだ!」
カービィにパスが渡り、すぐさま森二 剛和が止めにかかる
森二弟「(カービィさえ押さえてしまえばいいのか…?ならなんなんだこの嫌な予感は…。
カービィを止めてもなお嫌な予感が止まないのはなぜだ)」
クー「甘いんだよ」
カービィ→クーでパス
クー&リック「ゴッドバード!!」
森二兄「ぐはぁっ!」
点数5-4
ウォーキー「リックとクーにも合体技があったー!その名もゴッドバード!ゴッドバード炸裂ー!」

その後も点の取り合いが続き、その中でパワースタードライバーが決まり6-6で延長戦にもつれ込んだ
そして結果はというと…

審判「試合終了!7-6でチーム・フレンズの勝利です!」

リック「いやー熱い試合だった!最後にもゴッドバードが決まってギリギリ勝てたよ。」
クー「しかし…、俺達はこの試合で疲れきったから決勝戦に出るのは無理そうだ。
控えじゃないと身体がもたないかも」

森二兄「俺は…負けちまったのか…。
これでプロに行きアマチュア選手に迷惑をかけなくする夢は途絶えた…。
俺達がいつまでもアマの世界にいてはアマの世界が崩壊する…」

その後、廊下にて
???「選手の森二 真千雄さんですね?」
森二兄「はい、そうですが…、どうかしましたか?」
???「わたくしプロのスカウトでして、
森二兄弟の実力を見込んでおりまして、機会を見付けてスカウトしたいと考えておりました」
森二兄「なんと!奇跡だ!!ありがとうございます!!」
スカウトマン「今のところは森二 真千雄さんだけしかスカウトしませんが、
今大会で3位に入ることがあれば、森二 剛和さんもスカウトすると断言致します」
森二弟「3位に入ることがあればですね。絶対入賞します!入賞しましたらその時は私もお願いします!」

623 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/12(Fri) 03:43
ウルトラスーパーデラックスでメタナイトでゴーDXで大王の逆襲なかったんだろ?おもしろいと思うけど

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/12(Fri) 13:13
例え敗れても、努力して実力を上げてきたならその姿を見てくれる人はいる、そうだよね
まさに超合金兄弟の想いが報われた瞬間である


625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/17(Wed) 15:56
/: :: :: :: :: :: :: :: :: :{ | ̄V ̄| }: :: :: :: :: :: :: :\
:.: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :':, |_|^V^|_| ,': :: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ   i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`
:.:: :: :: :: :: :: :: :_: : -‐`≧=≦´‐-: :_: :: :: :: :: :: :: :: :',  !  嫌  好
:.:.:. : :: :: ,>:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :::<:.:.: :: : .:.:.:.:i |.   い  き
:.:.:.:.:.:./:.:.:.:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::\:.:.:.:.:.:.:.:| |.   な  な
:.:.:.::./ミー- .:.:.______:.:.:.:.:.:.:.:.:.____: :.-‐彡:.:.:.:.:.:.:.:! |  色  色
: :: /ミミ7´ァ-‐==ミュ、  ̄ ̄ ,≧=-‐ヾ、彡l:.:.:.:.:.:/ ..|  は  は
>、i三ミ!  ̄>-=≧ュ、:j   /ゞ,-‐=≦、``ミミl:.:.:.:./   .|  幺.ヨ  と
ヽi三ミ': : :弋ゞニ夕__}、: ::  l: : 7乂_夕 >: : ミリ´ヽ   .|  小水  く
.i^`{彡: : : :  `¨¨´-‐': ::  | '‐`¨  ¨´  :iミ/〉 }__ノ  で.   に
..〈ヽミ: : : :       . : : ;,.. {: :       |::/::/ \    す.  な
∨ヽiミ: : : :     〈__(  )_,〉        ト'::/   \.  ね  い
 ゝ-i: : : : .  ,.イ升三ゝ=;"三≧ュ、   .l`´       |      で
   '; : : : : : /彡爻ミ戈爻丈ミミミ_: : : ,'        |      す
__/:∧: : : : : : :  `≦二ニ二≧: : : : : : /        |       ゚
: :: :{ i ;\: : : : :   ゞー::/i ̄ ̄ ̄`\ ̄ヽ        |
: :: ::i i ∨:\: : : .   /il ̄ ̄ ̄ミ、: : \.: :',ー-..   !、_____,
: :: : i i  ∨//:'; ...; /jl ̄ ̄ ̄ミ、: : 丶,ヾ,`: :i: :: :: :ミ!`ー-ュ、_
: :: :∧ヽ ヽ/////〈 ゝ ̄ ̄`ヽ: : : : : : : : : : |: :: :: : |/////|:.:.`ヽ

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/20(Sat) 12:49
アドレーヌはアイスホッケー編を終わらせそうなとこまできてるのに大王ときたら…

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/20(Sat) 21:21
大王早く来いのぼり

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/21(Sun) 08:34
大王様早く来てくれ!

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/21(Sun) 15:21
カービィは将来アドレーヌとリボンのどっちを彼女にするのかな
いずれも若いときはよく稼ぎ、年老いたら主婦として支えてくれそうな人だ
年収でいうならアドレーヌ1900万、リボン2800万といったところか?
アドレーヌはあの容姿と若さと体力と豊富な特技だ、本業の絵描き教室の他に声優俳優もやってるだろう
リボンはアイドル業とたまーの別業だけで2800万は稼いでるだろう
こんな素晴らしい人達に支えられてるなら、カービィも成長後何らかの形で恩返ししてくれるだろうね
カービィは受けた恩を忘れない人だから、よき姉さんと妹ちゃんに囲まれてるカービィが何も思わないとは思えない

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/22(Mon) 22:48
誰も来ない!

631 名前:アドレーヌ ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/23(Tue) 00:36
今日は答えない。
さて、アイスホッケー編楽しんでくれてる?
返答については、また忙しくなって時間とれないの。次来たら600辺りから始めるつもり。
そのときはリボンちゃんと一緒に来るから今は気長に待っててちょうだい。

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/23(Tue) 20:48
頑張れー

633 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/24(Wed) 08:56

大王「……カービィ…!」
闇クラッコ「殺れ、カービィ……
  我々の敵、デデデを、その正義の剣で排除しろ」
カービィ「はっ……ダーク・クラッコ様………」
大王「やめろ!!カービィ!!」

 ヒュバッ!!

大王「ぐあああっ……!!」

闇クラッコ「変身しろ、デデデ
  カービィを止めたくば、止めてみせよ
  殺し合いでな…………」
大王「…………!!」


  第54話 カービィVSデデデ大王!


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)


ヘビーナイト軍団「うおおおおおおおおおおおお!!!」
リック「うおおおおおおおお!!行くぜーっ!!おらおらおらおらおらぁ!!」

 ドガッ!!

ヘビーナイト「ぐああああっ!!」

リック「喰らえ!!必殺!!ジャーマンスープレックス!!」

 ドガッ!!
 ゴキッ!!

ヘビーナイト「ぐああああああ!!」

 ヒュバッ!!

ヘビーナイト「ぐああああ!!」

ヘビーナイト「この野郎!!」

 ビュン!!

クー「ふっ…遅いな…!これでも喰らえ!!」

 ヒュバッ!!

ヘビーナイト「ぐああああっ!!」
ヘビーナイト「ぎゃああっ!!」

ヘビーナイト「くそっ…!強すぎる…!ここは撤退を…」
クー「待てよ」
ヘビーナイト「ひっ…!」
クー「それより、俺の羽根を見てくれないか」
ヘビーナイト「えっ……?」
クー「命を刈り奪る…形をしてるだろ?」
ヘビーナイト「ひっ…ひいいいいいいい!!
  ぐあああああああああああああああああああ!!!」


カイン「んぼ〜……」
ヘビーナイト「何だ?この魚は……ぼーっとしてやがるぞ……」
カイン「んぼ〜………」
ヘビーナイト「何だこれ…?電球…?
  はっ…!そんなモンで闇の軍団と戦うつもりか…!舐めやがって!
  そんなガラクタで俺達と戦おうなんざ……」

 バチバチバチバチバチバチバチバチ!!
ヘビーナイト「のわあああーーーーーーー!!!」
カイン「んぼーーーーーーーーーーー!!!」


ナゴ「おりゃあーーーーーーーーー!!ジャイアントスイングだぜーーーーー!!」
ヘビーナイト「どわーーーーーーっ!!目が回るーーーーーーー!!」
ナゴ「どすこーーーーーーい!!」

 ビュン!!

ヘビーナイト「どわーーーーーーっ!!」
ヘビーナイト軍団「く……来るな…来るなーーーー!!」

 ドン!!!

ヘビーナイト軍団「ぐわあああああああ!!」


ヘビーナイト「くそーーーっ!!これでも喰らえ!!」

 ヒュン!!

チュチュ「いやぁ〜っ!!どうしてそんな酷い事するの…!?野蛮な人達ね…!」
ヘビーナイト「これが俺達闇の軍団のやり方だからだ!」
チュチュ「酷い……酷いわ………こんな可弱い女の子をいじめるなんて………!」
ヘビーナイト「うっ………!」
チュチュ「隙ありっ!!」

 ドガッ!!

ヘビーナイト「ひでぶっ!!!」

チュチュ「やっぱり、女の武器は…涙よね!」


ピッチ「えーーーい!!えいっ!!えいっ!!えいっ!!」
ヘビーナイト「………………うっとおしいわ!!」

 ドン!!

ピッチ「うわあああああっ!!」

ヘビーナイト「雑魚が……今楽にしてやる…!」
ピッチ「ひ……ひいいいいい…!!」
ナゴ「おりゃーーーーーー!!」
ヘビーナイト「ん…?」
ナゴ「どすこーーーーーい!!!」

 バキッ!!

ヘビーナイト「ぐあああああああ!!」

ナゴ「大丈夫か!?ピッチ!!」
ピッチ「あ…ありがとう……ごめんね…ぼく、役立たずで……」
ナゴ「何言ってんだ…!俺達、仲間じゃないか!」

グーイ「グ〜イ………」
ヘビーナイト「何だ……?こいつは………」
グーイ「いただきま〜す」
ヘビーナイト「えっ…?うおっ…!!どわああああああ!!!」

 ゴックン!

グーイ「…………あんまりおいしくないです」


スピン「グランドクロー!!!」

 ヒュバッ!!

ストロン「ギガントヘビーハンマー!!!」

 ドゴオオオオオン!!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビ!!!」
メカービィ軍団「異常発生…!異常発生…!」


634 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/24(Wed) 08:57

ダークブレイドナイト「何者なんだこいつら…!こいつらもデデデの仲間なのか!?」
ダークソードナイト「そんな事知るか!何者だろうと、私が開発したダーク・ヘビーロブスターに敵う奴などいない!!
  こいつで全員焼き払ってやる…!!」

ドク「そうはいかんぞ!お前はわしが相手をしてやる!」

ダークソードナイト「ふん…、メカにはメカってわけか…!上等だ!
  貴様の科学力より、私の方が優れているという事をその身で味わえ!!」
ドク「それはこっちの台詞じゃわい!!」



クレイジーハンド「けっ…!どいつもこいつも虫ケラみたいな連中ばっかで、戦う気が起きねェな…!
  マスターハンド!てめェだけでも充分だろ!?」
マスターハンド「…ダークメタナイト様の話を聞かなかったのか
  ダークメタナイト様は侮りは禁物だと仰っていた筈だ」
クレイジーハンド「………てめェ……!」

メタナイト「片割れの言う通りだ 我々の中に、虫ケラなど誰ひとりとして存在しない
  もしそう思うなら、この私を実際に倒してみるんだな……」

クレイジーハンド「…………上等だ…!」


兵長「…………」
シノ「……………」

キングゴーレム「…ほう、君達が私の相手かね……?」

兵長「……不服でござるか…?」
キングゴーレム「誰でも構わんよ……しかし、数百年振りの戦いだからな、
  やるならもう少し強そうな奴が良かった……」
兵長「そうか…だが、どちらが強いか弱いかなど……やってみなければわからんでござるよ」
キングゴーレム「……自分の腕に相当自信があるらしいな……良かろう……それなら、小手調べだ
  私の下僕であるガレブ兵……こいつらを倒して見せよ
  結果次第では相手をしてやるぞ」
シノ「父上を甘く見ないでください…!」
兵長「シノ、良いでござるよ…ここは奴の言うとおり、配下から先に倒すでござる
  だが、奴は八部衆の一人だ…なるべく、奴に手の内を見せぬようにな…」
シノ「……はい!」


ドロッチェ「………って事は、俺はそこのモグラだな」
モーリィ「…モグラじゃねェよ……俺はモーリィだ」
ドロッチェ「…さっきから思ったけど、随分やる気なさそうな奴だな…
  それでも八部衆の一人か…?」
モーリィ「…良く言われるよ……なあアンタ
  悪い事は言わねェ…サボらねェか」
ドロッチェ「あぁ?」
モーリィ「俺は戦いは面倒だから好きじゃねェんだ……戦っている振りだけして適当に終わらせねェかな」
ドロッチェ「そうかい…賛成だね、俺も戦いは好きじゃねェ……と言いたい所だが、生憎そうはいかねェんだよな
  部下が頑張っている中で、団長である俺だけがサボるわけにはいかねェしな…!」
モーリィ「……面倒な奴だな…………」



635 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/24(Wed) 09:00



大王「………おれさまが……カービィと殺し合いだと…!?」
闇クラッコ「そうだ…お前の声は、カービィに届く事はない
  カービィを闇から救うには、カービィをお前自身の手で殺める以外に方法はない」
大王「嘘だ!!」
闇クラッコ「信じるも信じないもお前次第…私の言葉が嘘だと言うなら、やってみろ」
大王「…………カービィ!おれさまだ!デデデ大王だ!
  こんな事やめろよ!一緒にプププランドに戻るデ!!」

 ヒュバッ!!

大王「ぐああっ…!!カービィ!!」
カービィ「………………………」
大王「………カービィ…!」
闇クラッコ「これで分かっただろう…お前の声は届かない
  最早、カービィは我々の声にしか耳を貸さない」
大王「……カービィ!!目を覚ませ!!カービィ!!」

 ザシュッ!!

大王「ぐあああああっ!!」

コロロン「デデデ!!」
アニー「デデデさん!」

闇クラッコ「……変身しろ デデデ」
大王「…何っ!?」
闇クラッコ「今のお前では、カービィを止める事は出来ん
  変身してカービィを斃せ」
大王「…………!」

ヘビーナイト「デデデ殿…!」

カービィ「…………」
大王「……………………おれさまは……変身しない…」
闇クラッコ「……何…?」
大王「マスクドデデデの姿でカービィを止めても何の意味も無い……
  おれさまはおれさまの姿のままで、カービィを止めて見せる…!」
カービィ「……………」
大王「カービィ…!お前はおれさまの仲間だ…!!
  変身はしない……!
  おれさまは、『デデデ大王』の姿で、お前を止めてみせる…!!
  絶対にお前を、死なせやしないデ…!!」
カービィ「………」
闇クラッコ「戯言だ 貴様如きが、闇に染まったカービィに敵うと思うか」
大王「そんな事、やってみなきゃわかんねーだろ!!」
闇クラッコ「……ならその身で思い知れ
  自分自身の無力さをな……行け、カービィ」
カービィ「………」

 ヒュン!!

大王「……自分自身の無力さは……何度も味わった……!
  けど…無力だからってやらなきゃ何も意味が無い…!
  弱いからなんだってんだ!?そんなのやらない理由にゃならんデ!!
  来い!!カービィ!!お前の苦しさは、おれさまが、この身体で、全部背負ってやる!!」

カービィ「……………………………」


〜続く〜


次  回  予  告

闇クラッコ「仲間……それは戯言だ
  仲間程、下らない言葉は無い………
  デデデ、貴様はそれを今すぐに知る事になる……
  必ずな………」

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/24(Wed) 15:55
ガレブがシノ&バイオスパークより強いとは思えんなぁ
ガレブなんてアドレーヌの右ストレート一撃でKOできそうなんだが…w
少なくとも俺はアドレーヌにぶん殴られたら一撃KO出るわ

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/24(Wed) 20:51
ここだけの話
女の遺伝子は遺伝力が強いんだ。アドレーヌは男が求めるべき女性像
馬力あって賢くてノリ良くて面倒見良くてエロくて優しい最強ガール
身長も13歳だから150pだけど成長止まる頃には163pには達しそう
スペックが優れてて性格も優しい女無くして優れた子孫はまず生まれないのだ
何気に稼ぎも凄そう

しかし、それいったらシノも高スペックだ。14歳で160pだから背が止まる頃には167かな
こちらも馬力あって賢くて優しい。面倒見もいいのかな


638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/24(Wed) 21:38
今、ザ!世界仰天ニュースでアメリカのストーカー犯罪者ライアンについての番組をテレビでやってるんだ
そいつは内気で、男子からよく虐められてたんだ
そのあとキャメロンという女子に優しくされて、その時は良かったが…
やがてライアンはキャメロンが自分に好意を抱いてると思い込み、キャメロンにストーカー行為をするようになったのだ
それから数年してオハイオ州の法律に「ストーカー行為をする者にはGPS装着を義務付ける」という法が加わった
キャメロンが十数年ストーカーに追われ続け、そのことから必死で国に働きかけるようになり、見事勝ち取った結果だ…

質問
ストーカーに狙われたらどうする?

639 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/26(Fri) 05:17

大王「……自分自身の無力さは……何度も味わった……!
  けど…無力だからってやらなきゃ何も意味が無い…!
  弱いからなんだってんだ!?そんなのやらない理由にゃならんデ!!
  来い!!カービィ!!お前の苦しさは、おれさまが、この身体で、全部背負ってやる!!」


  第55話 仲間


 †最終決戦編†
  第53話 激闘の前奏曲(プレリュード)(>>594-597)
  第54話 カービィVSデデデ大王!(>>633-635)


闇クラッコ「……愚かな……貴様が一度でも、カービィに勝てた事があるか…?」
大王「黙ってろ…!おれさまは…カービィを取り戻す!取り戻してやる!!」
闇クラッコ「………行け、カービィ」
カービィ「………………」

 ヒュン!!

大王「くっ…遅いデ!!いつものカービィだったら、今の状態のおれさまを一撃で倒せる筈だ!!
  今の状態のカービィは…あの頃のカービィより遥かに劣っているデ!」
カービィ「………………」
大王「カービィ…!!おれさまだ!!正気に戻れ!!」

 ヒュン!!

大王「くっ…!駄目か……!」

闇クラッコ「無駄だと言っているのに…諦めの悪い奴だ……」

コロロン「無駄なんかじゃない!!」
闇クラッコ「………」
コロロン「デデデは……必ずやり遂げるさ………」
ビルゲ「そ…そうだ!今までだって、諦めずにここまで来れたんだ…!」
アニー「無茶をする人だけれど…それも全部仲間の為…!デデデさんは、そういう人です…」
チップ「そんな仲間思いのデデデさんの声が、届かないわけない!」
闇クラッコ「……………………」
ヘビーナイト「私も…子供達の意見に賛成です
  仲間の事を忘れてしまっても…声を掛ける事を諦めなければ…
  その声は、きっと届く筈です……」
闇クラッコ「……戯言だ……仲間など、下らぬ……
  仲間など、所詮うわべだけの付き合いにすぎぬ……
  人は利用し合い、傷付け合い、裏切るものだ……」

大王「カービィ!!元に戻れ!!いつまで闇に支配されてるつもりだ!?」

 ヒュバッ!!

大王「ぐあああっ!!」
カービィ「………………」
大王「カービィ……!本当に……おれさまの事を…忘れちまったのか…
  チービィやリック…皆の事も、忘れちまったのか!?
  思い出せカービィ!!お前には……お前を信頼する仲間がいる…!
  いつだってお前は一人じゃない…!!必ずお前の傍に、皆が……」

 ヒュッ!!

大王「ぐうっ…!!」

カービィ「…………………………」


大王「…………カービィ……おれさまは……お前の仲間だ……
  おれさまは…お前を信じる事にする………
  決めたデ……おれさまは…ここから一歩も動かん……
  カービィ…おれさまを仲間だと思うんなら…その剣を捨ててくれ……
  そうでなければ…おれさまを斬れ…!」

ビルゲ「ええっ!?」
コロロン「デデデ…!何言ってんだよ!!」
闇クラッコ「愚かな…とうとう血迷ったか……」
アニー「いえ、その逆です……
  デデデさんは、カービィさんの事を信じている……
  だからこそデデデさんは、カービィさんを真正面から受け止めようとしているんです…!」
ヘビーナイト「危険な賭けかもしれぬが……デデデ殿の思いは…必ず伝わる…!」
チップ「………」


640 名前:デデデでプププななかまたち・激闘編 ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/26(Fri) 05:17

大王「………………カービィ……お前は、おれさまの仲間だ……
  お前も、おれさまを仲間だと思ってくれるよな…?」
カービィ「………………………」

 ヒュン!!

大王「カー……」

 ザシュッ!!

大王「…!!」

ビルゲ「ああっ…!!」
コロロン「デデデーーー!!」

闇クラッコ「……これが、仲間を信じた者の末路だ………」

大王「カ……カービィ………くっ…!こんなもんかよ……ちっとも痛くなんかないデ…!
  あの頃のカービィにやられた傷の方が……もっと痛かったデ……!
  カービィ……!おれさまはデデデ大王だ………お前の仲間だ………!」
カービィ「…………デデデ………大王…………仲間……………
  デデデ…………………大王………?…………大王!?」
大王「………やっと…思い出したか………戻るのが遅すぎだデ………」
カービィ「だ…大王……その傷……ぼくが…?ぼくがやったの…!?」
大王「はあっ……はあっ……気にするな………お前が戻って来てくれて…良かったデ……」
カービィ「大王……!」
アニー「大丈夫です!急所から外れています…これなら治療が可能です……
  きっと、カービィさんがデデデさんを斬る瞬間、一瞬だけデデデさんの事を思い出したのかもしれません……
  その一瞬の意識のお陰で、急所から外れたんです………!」
コロロン「そ…それじゃあ……良かったって事なんだよな……?よっしゃーーーーー!!」
ビルゲ「やったやったー!」
ヘビーナイト「命を張ってでも仲間を助けるその仁徳……お見事です……!」

闇クラッコ「…………馬鹿な………ダークメタナイト様の闇を………自力で消し去るなど……
  そんな事が………………」
大王「今度はお前の番だ…クラッコ…!お前も元に戻してやる…!」
闇クラッコ「…………回復するまで待っておいてやる……
  今の状態の貴様を斃しても、意味が無い…………
  俺はカービィのようには行かぬぞ……今度は二度と立ち上がる事の出来ぬようにしてやる……」
大王「………望む所だデ…!」


〜続く〜


次  回  予  告

カービィ「……というわけで、みなさんただいまー!カービィペポー!
  ぼくが閉じ込められてから1年以上経ったのかな…?
  あーお腹すいちゃったペポ……」
大王「元に戻って早々相変わらず食い意地の張ったやつだな…」
カービィ「だって、ごはんは毎日まずいおかゆしか出てこなかったし…
  ま、良いか!プププランドに戻ったら、大王においしいものをごちそうしてもらうペポ!」
大王「ちょっと待て!傷まで負ってお前を助けてやったというのに、恩知らずな奴だな!」
カービィ「それじゃあ、次回の激闘編も、ちゃんと見てくれないと、ゴミ箱ポイポイのポイペポ〜!!」
大王「無視すんなよ!!っつーかそれ、他のネタだろ!!あー痛ててて…!」

641 名前:名無しさんお腹いっぱい 投稿日:2013/04/26(Fri) 12:25
カービィ復活記念パーティやろうぜデデデ大王今何円もってる?

642 名前:アドレーヌ&リボン ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/26(Fri) 19:21
アドレーヌ「こんにちはー!カービィが復活したとのことで私も元気出てきたー」
リボン「カービィふっかーつ!これでカービィとお花見行けるかな。アドレーヌも花見行く?」
アドレーヌ「カー君とお花見に行くのは、私の楽しみの一つだから私も混ぜて」
リボン「いいよ、皆で行こうよ」

>>601
アドレーヌ「600、それはここが6割進んだことを表す数字。気がつけばここも残り4割に…」
リボン「もう600なんだ、ここが始まる頃から、アドレーヌいつもカービィと答えたがってたよね。
デデププチームの激闘編が進んで、カービィが早く助かってほしいって」
アドレーヌ「そう、カービィの復活をどんなに待ち望んでいたか。
カービィを助けたいと思う一心で、なるべく味方に迷惑かけない範囲で動くと誓った。
私も、闇騎士党の雑魚とバトルするスリリングな日々を送ってたの。一応、戦乱の世だからね。
私を護ってくれる人が国にいるとはいっても、私が直接闘わなきゃいけなくなることもあるわけで。
ダークメタナイトも私の行動に注目していたのか、アニマルフレンズを捜し回る私のところに、
闇不良とかいう敵を何度か送り込んできたわけ。
多いときは闇不良が9人近くはいてねー、友達と片付けたこともある。
単体なら弱いから一度追い込んでしまえば余裕で勝てるような相手なの」
リボン「闇不良倒したら不良はどうなるの?」
アドレーヌ「灰のように崩れ去ったの。操られてるどっかの住民というよりは…ありゃ傀儡だよ。
一度倒せば崩れ去ることを知って恐怖感が無くなった私は、
武器を持たずに闇不良を3人ほど薙ぎ倒したこともある。
戦闘では筆に頼るより拳で薙ぎ倒す方が好きなの。筆はオマケよオマケ。
いろんなタイプの攻撃魔法も出せるけど、どっちかというと人助け用アイテム」
リボン「アドレーヌなりに暴れて、同時に味方の役にも立ってきたんだね、かっこいー」
アドレーヌ「(私に襲いかかってきた闇の刺客は他にもいるのよね…。ただの闇不良なんて温い温い)」

>>602
アドレーヌ「マスクドデデデになると顔がかっこよくなるって言ってたからねー。
マスクドデデデは子ども達に大人気で、マスクドデデデ人気は非常に高いのよ。
本体も人気ないわけじゃないとはいえ、マスクドデデデには劣るみたい」
リボン「戦え戦えマスクドデデデ♪世界に平和を取り戻せー」
アドレーヌ「ほらね、大人気」

>>603
アドレーヌ「ルイージの初主役としての舞台…、ありゃールイージにはキツいでしょ」
リボン「アドレーヌがもし、ルイージマンションに行ったらどうするの?」
アドレーヌ「魔法で撃退したり、会話に持っていって無難に解決しますとも」
リボン「ふーん、アドレーヌとルイージはどっちが強いの?」
アドレーヌ「えーと…多分ルイージ。ああ見えて結構強いはず、何せあのジャンプ力だからね」
リボン「ねールイージマンションとアニメカービィについて話そうよ」
アドレーヌ「リボンがバトルの話に持ち込んだせいでしょーが、もう。ャ
さて、オヤ・マー博士のダークムーンでオバケを大人しくさせて、一緒に暮らしてたのね。
そのダークムーンが無くなって、ルイージを半ば強引に送り出して…
無理矢理作られたような主役になっちゃったわけだ(笑)。
それと、アニメカービィは初代ルイージマンションから一ヶ月後放映されたんだって?
歴史って面白い」


643 名前:アドレーヌ&リボン ◆/IHJXk6A 投稿日:2013/04/26(Fri) 19:25
>>604
アドレーヌ「闇騎士党のジャック懐かしい」
リボン「大王様の命を奪いに来た極悪人ジャックだ」
アドレーヌ「私が人を物に変える魔法を使えたら、ジャック豆にして土に埋めてやるのに」
リボン「えー!食べようよ」
アドレーヌ「食べるのがいいのかなー。そうだよね、罪人から作った豆なんて、
伸びないで中途半端な豆の木になりそうだもんね。
なんなら中身の身体のまま詰ってひっ叩いて殴って、蹴っ飛ばして引っ掻いて、徹底的に追い込む?」
リボン「それもいいね。殺しに来たんだもの、それに合った罰与えようよ」

>>605
リボン「マスクドデデデはきっと勝つよ!メタナイトに負けるなら世界の平和を守るなんて無理だもん!」
アドレーヌ「これマスクドデデデが勝つでしょ。メタナイトも弱いわけじゃないのよ。
マスクドデデデが強すぎるだけで、メタナイトも私達よりずっと強いのは分かってる。
ダークメタナイトと闇の4剣士に対抗できるのは、カービィとマスクドデデデしかいない。
私は…闇騎士党の余り物雑魚でも倒しますかねー。
私に向かってくるメタルガーディアンは私の獲物、全部ブッ壊す」
リボン「アドレーヌも強いからメタルガーディアンがちょうどいい相手だと思うよ」
アドレーヌ「うん、黒の力で爆発させるか、赤の力で焼き尽くすか、
白の力でツルツル滑らせるか、青の力で押し流すか悩んでるとこ」

>>609
アドレーヌ「映画連れてってー。お金は全額こっちで用意するから」
リボン「私達は大金稼いでるからたった3人の映画代払うなんて楽だよー」
アドレーヌ「今興味ある映画があってね。『不細工の人生』『DORAGON WORLD』
『不細工の人生』とは、不細工な人が落ち込みながらも、自分だけの人生を作り上げ、
やがて人から感謝されるようになる物語。
『DORAGONS WORLD』とは、中生代のロマンに触れられる、恐竜の物語で3D映画なの、面白そう。
ギャグ映画だって」
リボン「映画いこ!カービィも来るみたい」

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/26(Fri) 22:03
黒神めだかを常識レベルの強さにするとアドレーヌになると
ほうほう…

645 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/27(Sat) 10:57
マスクドデデデ「やあ皆!マスクドデデデだ!」
シノ「こんにちは シノです」
メタナイト「メタナイトだ」
マスクドデデデ「激闘編は、面白かったかな?
  それじゃあ今回は質問を返すぞ!今日も元気に行こう!」

>>609
マスクドデデデ「映画か…我輩も映画は好きだぞ!
  何を観に行こうかな……」
シノ「そうですね…シュガー・ラッシュとか如何ですか?
  アイスホッケーでチーム・アイスの選手と戦ったチーム・ブラックのクッパさんが
  出演されているんですよね」
メタナイト「興味が無い…何故我々に出演のオファーが来なかったのだ……」
シノ「そ…それは……」
メタナイト「私達がマイナーだからか……?」
シノ「そんな事はないと思いますよ…」
メタナイト「まあ…映画に出たいとは思わないけどな……済まない、変な話をしてしまって…」
マスクドデデデ「よし、映画を観に行くぞ!」
シノ「えっ…!?今からですか…!?」
マスクドデデデ「今からでなくていつ観に行くんだ?早くしないと映画が始まるではないか!」
メタナイト「……そうですね 行こうか、シノ」
シノ「あ……はい!」

>>610
マスクドデデデ「おおっ!ゴルフか!身体を動かすのにぴったりだ!
  よし、いいぞ、ゴルフやろう!
  シノとメタナイトもやるか?」
シノ「私は見てるだけで大丈夫です」
マスクドデデデ「そうか…」
メタナイト「…では、私はやりましょうか…
  かつて最強のゴルファーと呼ばれた私の腕を、ここで見せる事になるとはな…!」
シノ「えっ!?そうだったんですか…?」
マスクドデデデ「そいつは楽しみだな!よし、ゲームスタートだ!」

>>612
マスクドデデデ「おおっ!武器か!ありがとう!ありがたく戴くぞ!」
シノ「私も戴いていいんですか…?ありがとうございます
  使いこなせるように頑張ります」
メタナイト「ん…?私は武器ではないのか…?おおっ…これは……何故こんなものを…!?
  カービィ先生の貴重な私生活の写真じゃないか!!おおおおおおおおおお!!!これは素晴らしい!!
  なんという素晴らしさなんだ…!!カービィ先生…カービィ先生ーーーーーー!!!」

 ドガッ!!

メタナイト「…………………」
マスクドデデデ「おおっ!こんなに威力が強い武器なのか……」
シノ「さすが陛下…容赦なさすぎです……」

>>613
マスクドデデデ「どうなっているかは、自分自身の目で確かめた方が早いぞ!
  激闘編も終盤、戦いの結末を、是非とも見逃さないで欲しい!」
シノ「私達も、陛下に負けないくらい頑張ります!闇の軍勢には負けません」
メタナイト「カービィ先生ーーー!!カーームバァーーーーック!!」
マスクドデデデ「……どうしたものか…また武器の威力を確かめたくなってきたぞ」
メタナイト「すみません、冗談です……」

>>614
メタナイト「見たか、私のメイルシュトロームキャノンを…
  本当は隠しておきたかったのだがな……」
シノ「凄いですね…そんな技があったなんて…
  もしかして、アドレーヌさんも新技を…?」
メタナイト「それは私も分からないな
  本当に技を持っていないかもしれないし、隠しているのかもしれない…
  あのアドレーヌの事だ…味方をも欺いている可能性も考えられなくは無い
  ま、私にはどうでも良い話だがな…」
シノ「あと、何の脈絡もなく突然現れた森二兄弟って……何者なのでしょうか…?」

>>618
メタナイト「私とあの青二才を一緒にするな
  奴が私の強化版だと…?私の方が強いに決まっているだろ
  後で訂正するんだな」
シノ「ギャラクティックナイトさんの方が強いと思いますけどね……
  もしメタナイトさんがギャラクティックナイトさんより強かったら、
  メタナイトさんはプププランドに残ったりしませんよね…?」
メタナイト「そ……それは……あえて残ったのだ…!そう、あえて
  弱い奴ばかり残ったら簡単にプププランドを荒らされてしまうからな……そういう事だ」

646 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2013/04/27(Sat) 10:58
>>623
シノ「『大王の逆襲』は新しいステージでしたからね…
  『はるかぜとともに』から『銀河にねがいを』までのステージしかないのは
  その為なのではないでしょうか
  それに、『大王の逆襲』のステージがあったとしたら、ギャラクティックナイトさんがラスボスとして登場出来ませんし、
  ステージが増えた分、それだけ時間も長くなってしまいます
  だからそれで良かったんです」

>>624
シノ「超合金って、昔の玩具にありましたよね」
メタナイト「懐かしいな…私もよく集めてたぞ」
シノ「本当ですか?」
メタナイト「ああ、本当だ 実家に帰れば沢山ある
  店によくあるような、ガラスのショーケースの中に入れて保存してあってな…
  久々に実家に帰りたくなったな…」
シノ「……所で、何の話でしたっけ…?」
メタナイト「超合金の話だろう…他に何の話があった…?」
シノ「そ…そうでしたっけ…?それだったら良いんですけど……」

>>627
シノ「今の季節に合わせたような旬のあるギャグ…流石ですね」
マスクドデデデ「ゴールデンウィークも、もうすぐだな!
  皆はゴールデンウィークはどこに行くか決まっているか?
  我輩はゴールデンウィークでも体を鍛えるぞ!
  皆も健康な生活を送る為に、毎日体を鍛えようね!」
メタナイト「私は…カービィ先生とあんな事やこんな事を……!
  想像しただけでも震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!
  刻むぞ血液のビート!!!」
マスクドデデデ「なんか知らんが、武器の威力を試したくなってきたな……何故だろうな…」
メタナイト「すみません、冗談です……」
シノ「あのメタナイトさんを抑えられるなんて、やっぱりいつもの陛下とは別人です……」

>>628
マスクドデデデ「マスクドデデデ、参上!
  どうした!?何か困り事か!?
  困った事があったら、今みたいにいつでも呼んでくれ!」
シノ「陛下!恐らく628さんを狙っていたと思われる闇の軍団が…!」
マスクドデデデ「よし、任せろ!マスクド真拳奥義!!大化の改新!!!」

 ドン!!!

メタルガーディアン軍団「ビビビビビビビビーーーー!!」

 ドガァァァアアアアアン!!!

マスクドデデデ「世界の平和は守られた!戦いの後は、元気に遊ぼう!」


シノ「今日はここまでです そしてお知らせです
  今日をもちまして、メタナイトさんがデデデでプププななかまたちを卒業します」
メタナイト「今まで世話になったな…皆の質問を返すのは非常に楽しい事であった
  私は卒業するが、アイスホッケーやその後の激闘編には普通通りに登場するぞ
  それでは、機会があったらまた会おう」
シノ「そして、次回からはカービィさんが復活します お楽しみに」
メタナイト「な…何っ!?やはり卒業したくない…!!私は…カービィ先生と共に…!!」

  ゴン!!!

メタナイト「……………………」
シノ「……ありがとうございます、陛下」
マスクドデデデ「何、当然の事をしただけだ!」
シノ「それでは、次回質問を返すのは、仮面をつけていない陛下とカービィさんです
  陛下とカービィさんが一緒に質問を返すのは、本当に久し振りですね」
マスクドデデデ「それでは、どこかでまた会おう!!」

647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/27(Sat) 20:00
カービィのお菓子が欲しい。

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/27(Sat) 20:09
今年でカービィが21周年だ!
めでたい!
プププランドにプレゼントはないか〜?

649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/27(Sat) 21:44
21周年って凄いね!

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/27(Sat) 22:39
650はオレが頂いた!!!!!

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/28(Sun) 08:11
ttp://blog-imgs-29-origin.fc2.com/n/a/n/nanahoshi24/soya_kirby.jpg
これ、以前大王がでんぢゃらすじ〜さん、結構好きだったのになぁっと公言したことから載せた
なんと、でんぢゃらすじ〜さん作者の曽山一寿(寿、漢字違ってるが)先生が書いた星のカービィ!




652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/04/28(Sun) 20:52
カービィの話はつきない

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/01(Wed) 15:09
『仲間同士の戦いを狙うシグマ!ワイリーと変わらない卑怯ぶり!?』
ロックマンの者だ。前回(>>453)の続きだ。まずは前回から見てくれないかな?
カウンターハンターからゼロのパーツを全て取り返した(@)と1つでも取り返してない(A)とでの変化
まず、8つの選択ステージ全てクリア後、ケイン博士に呼び出された後の博士のセリフ
@なら「カウンターハンターの基地を発見したぞ!じゃがゼロの修復にはもう少し時間がかかる」となるが、Aだと「カウンターハンターの一人にゼロのパーツを全て盗まれてしまった…。奴等はゼロをイレギュラーとして蘇らすつもりじゃ」になり、ゼロの全てのパーツと頭脳チップが奪われたことをエックスに伝える
どちらの流れでもその後、全5面のカウンターハンターステージへ突入する
シグマは3面目までで攻撃方法などを変えて再登場するカウンターハンターを全て撃破した後、実体を得て復活しており、4面目でXシリーズでもお約束の8体連続ボスバトルを突破後、基地が爆破していく中「私は中央コンピューターで楽しい趣向を用意してお前を待っている」とエックスに伝える。そして最終5面目の途中で降り立ったシグマ。このあとの流れ
@ならシグマが自ら作り上げた黒色の偽者『ブラックゼロ』を、修復が完了してすぐさま駆けつけた本物のゼロが破壊してくれ、あとはシグマとの最終決戦のみとなるが、Aだとその前にイレギュラー&シグマの配下として蘇らされたゼロと「昔の仲間同士、存分に潰し合ってくれたまえ…」のシグマの言葉通り戦わなければならなくなる。元々イレギュラーだったとき、シグマにしか鎮圧出来なかっただけあって、そのときに1度ゼロの強大な力を味わっている筈だがそれでも「俺がゼロを救い出します!」とゼロが再びイレギュラーになってしまうことを恐れず、果敢に立ち向かうとケイン博士に言ったエックスだが、ゼロの攻撃はとにかく激し過ぎ、止めるのは非常に困難!
即ち、それが嫌ならば選択ステージにて一足先に現れるカウンターハンターを一人も無視しないで戦って勝ち、ゼロのパーツを全て取り返すしかないというわけだ
今回の話でシグマから、従来のロックマンシリーズのワイリーと同じぐらいの卑怯さを伺えるだろう
そういえば>>174でロックマン2のワイリーステージのボスに関する問題を出してたな。次回はバイオレン、サーゲス、アジール、カウンターハンター一人一人の話よりこっちの解答を出そう

654 名前:たっくん 投稿日:2013/05/01(Wed) 17:56
↑お前らの発言なんて誰も意識しちゃいねーよカス
お前らに用ないから
とっとと消えろゴミども


655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/01(Wed) 19:54
>>652からの>>653って…
なんかな…

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/05/03(Fri) 20:40
誰も来ない・・・

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