掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧



レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【星のカービィデデデでプププなものがたり】影となりて、参上仕ります【オリキャラ注意】

1 名前:シノ ◆IiInQphU 投稿日:2013/10/12(Sat) 04:13

いらっしゃいませ シノです
お忙しい中、お越し頂きありがとうございます
前リーダーのデデデ大王に代わり、私がこのスレッドのリーダーを
担当させて戴く事となりました
こちらのスレッドは前回と同じ【星のカービィデデデでプププなものがたり】スレッドとして
活動しますが、私はオリキャラになりますので、今回は【オリキャラ注意】とつけさせて頂きました

それでは、早速ですがルールの説明に入らせていただきます

〜壱〜

質問をするのは名無し、質問を返すのはキャラハン
当たり前の事ですが、当たり前な事だからこそ当たり前に守って頂きたい所です
キャラハンには名無しさんからの質問を返す義務があります
私もそのキャラハンの一人です 頑張ります

〜弐〜

キャラハンは星のカービィシリーズのキャラのみとさせて頂きます
他作品のキャラクターを持ちこむ事は原則として禁止にしています
私はオリキャラですが…オリキャラでも世界観を崩さない程度なら大丈夫との事です

〜参〜

キャラハンなんてやった事がないって方でも是非気軽にご参加ください
やる気さえあれば歓迎します

〜肆〜

荒らし、中傷、煽り等の書き込みは禁止です
礼儀やマナーはどこに行っても守らなきゃいけません


以上のルールを正しく守りながら利用してください
ルールは絶対です 破った者には裁きが下ります
「皆が楽しく、皆で楽しく」を目標に、これからも頑張って参ります
宜しくお願い致します
それでは、始めます



〜   こ  れ  ま  で  の  歴  史   〜

初代(2006/04/09(Sun) 13:47 〜 2007/04/08(Sun) 20:56)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=144558035

2代目(2007/04/09(Mon) 09:58 〜 2007/07/22(Sun) 19:12)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=176080296

3代目(2007/07/23(Mon) 10:26 〜 2008/05/19(Mon) 22:49)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=185153984

4代目(2008/05/24(Sat) 08:45 〜 2009/02/06(Fri) 18:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=211586325

5代目(2009/02/01(Sun) 11:19 〜 2009/04/25(Sat) 01:20)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=233454750

6代目(2009/05/13(Wed) 16:29 〜 2009/09/12(Sat) 23:35)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=242199773

7代目(2009/09/13(Sun) 00:19 〜 2010/06/19(Sat) 07:45)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=252768756

8代目(2010/06/19(Sat) 07:56 〜 2011/04/07(Thu) 21:02)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=276901813

9代目(2011/04/11(Mon) 04:08 〜 2011/12/27(Tue) 15:51)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=302462486

10代目(2011/12/28(Mon) 09:38 〜 2012/09/23(Sun) 19:47)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=325032688

11代目(2012/09/24(Mon) 00:50 〜 2013/10/10(Thu) 23:18)
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=348415447

784 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/01(Thu) 20:10
アメリカ第7艦隊でプププランドを今度こそ手に入れるぞ!
歩兵部隊兵3000万人 戦車1万両 戦闘機5万機を導入!


785 名前:アドレーヌ、カービィ ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/01/02(Fri) 00:53
アドレーヌ「こんばんは、新年明けましておめでとうございまーす」
カービィ「クリスマスに大晦日、お正月、この辺はイベント盛り沢山だよね」
アドレーヌ「いつもは雪遊びするとこだけど、今スマブラWiiUにはまってるの」
カービィ「シンプル難しいペポ、5.4が精一杯だよ」
アドレーヌ「私は7.9が限界、これでも3DSじゃ9.0突破できるんだけどね。
集めものコンプリートなら3DSで果たしたから別にいいや(笑)、3DSより難しいね。
黒巨人苛めはできても黒要塞突破できない、けどいいや。
じゃ、そろそろ始めるね」

>>767
アドレーヌ「メリクリー!クリスマスにゲームに夢中なってたのよ。
スマブラ3DSにはまっちゃって」
カービィ「アドレーヌ達と遊んだり、全国のゲーマーと対戦してたペポ。
こんなクリスマスもたまにはいいよね」
アドレーヌ「私達がこうして遊んでる間にも、シノは任務で忙しかったようで...」
カービィ「大変そうだよね、忍び部隊」

>>768
アドレーヌ「地雷10億個仕掛けてたんだってね、ニュースで見たよ」
カービィ「そうらしいペポ、でも被害者は出なかったよ」
アドレーヌ「そういや私に喧嘩挑んでくる軍人いたなー」
カービィ「アドレーヌ強かったね」
アドレーヌ「相手も女だったからね、アジャ・コングみたいなゴツい女だったけど、
ボコボコにしてやった」

>>771
アドレーヌ「大晦日の年越しそば作って、美味しかった♪」
カービィ「そば3杯ありがとペポ、鍋も美味しかったね♪」
アドレーヌ「大晦日が楽しいと来年も楽しくやれそうって気力湧いてくる。
今年も元気一杯にいくよ、カー君」
カービィ「ファイトー!いっぱーつ!」
アドレーヌ「鷲のマークの大正製薬です」
カービィ「CMじゃん(笑)」
アドレーヌ「ついやりたくなった(笑)」

>>773
アドレーヌ「空襲あったの?それにしちゃ随分平和だけど」
カービィ「忍び部隊が止めてくれたそうペポ」
アドレーヌ「この空襲に関する兵は私と当たること無かったなー」
カービィ「空襲無くてよかった、あったらあったで敵半殺しにするけど」

>>775
アドレーヌ「新年明けましておめでとうございます。
最近物騒らしくて大変だね、その割りに平和っちゃ平和だけど、なんだかねー」
カービィ「リボンちゃんの次に食べ物大好きな僕を宜しくお願いします。
アドレーヌの腰巾着として活動してるペポ。
そんなわけで僕のお姉ちゃんも宜しく」

>>776
アドレーヌ「この時1500万人の歩兵が攻めてきたらしいけど、
私がゴツい女と殴りあったのはこの時じゃないのよ」
カービィ「この時も忍び部隊が完全に抑え込んだようペポ」
アドレーヌ「私は喧嘩強いったって所詮常識レベルなんだよね...。
こうして大集団で来られちゃ勝ち目はない。
ま、その時は魔法で蹴散らしていくから大丈夫よ」
カービィ「アドレーヌは所謂魔拳闘士なんだよね、魔法バトルも拳バトルもできるの」
アドレーヌ「空手というよりボクシングなのよね私。
敵をパンチアウトして平和に貢献してくよ」

















786 名前:アドレーヌ、カービィ ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/01/02(Fri) 00:55
アドレーヌ「ごめん、またsage忘れた。あと下の空白もまた広くなった?」

787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/03(Sat) 11:17
最近、寒くない?

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/04(Sun) 17:26
アドレーヌ=女版リトル・マック
アドレーヌ=女版マリオ

どっちがしっくりくるだろうか

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/09(Fri) 14:21
正月が終わるとやる気なくなる

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/11(Sun) 10:14
鏡開きだって

791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/13(Tue) 19:52
鍋しようぜ

792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/17(Sat) 12:19
頑張れ受験生!

793 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/21(Wed) 10:34
みんな、来ないな…

794 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/01/24(Sat) 08:57
>>784みたいな戦争厨のせいで世界観壊れるし、ついでに数が多過ぎてアドレーヌらの強さも際立たなくなる
>>784には反応しなくていい

10人の族がプププランド侵略に来たらしいが、アドレーヌ率いるブラックエンジェルズに殲滅されますた
族の頭はどこにいったのか族の仲間から連絡つかないようだす
忍部隊が前にツキカゲと仲良くなった女をレイプ殺害した男5人ぐらいに制裁加えたことあるっしょ?
アドレーヌが相手した族は拾捌話のグループの10人バージョンらしい




795 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:08

シノ「皆さんお久し振りです シノです」
ツキカゲ「どうもこんにちは!ツキカゲでっす!
  シノさん!今日は遂に、あの人がゲスト出演するんですよね!?」
シノ「はい、遂に今日は、前から予告していたあの人が来てくださっています」
ツキカゲ「いやあ楽しみだなあ!というわけで、今日は特別スペシャル!
  ラッスンゴレライ!ありのままでゲラゲラポーでダメよぉ〜ダメダメ!アッーたカインだからぁ〜ん♪スペシャル!!
  始まり始まりです!!」
シノ「相変わらず最近の流行の言葉を無理矢理繋ぎ合わせたようなタイトルですけど、あまり気にしないようにします…
  それでは早速登場して戴きましょう アミティさん、それとアルルさんが来てくださいました」

アミティ「やっほー!アミティでーす!」
アルル「アルルです…って、なんかこういうの照れちゃうよね」
シノ「遠くからわざわざお越しいただいてありがとうございます」
アミティ「だって、あたしにゲストとして来てほしいってリクエストがあったんでしょ?
  それなら行くしかないよね!」
アルル「ボクはリクエストされてなかったけど、ついでに来ちゃいました
  アミティだけじゃ何かと心配だったからね」
アミティ「そんな事言って、本当はプププランドに行きたかっただけなんでしょ!?」
アルル「正直、久し振りにアドレーヌにも会いたいって思ってたからね……」
ツキカゲ「うわあ…良く見ると二人とも可愛いなあ……僕もお近づきになりたいかも……」
???「ぐーー!!!」
ツキカゲ「うわあびっくりしたあ!!いきなり出てきたけど何!?」
アルル「驚かせちゃってゴメンね この子はカー君 ボクの大切なお友達だよ」
カーバンクル「ぐー!」
ツキカゲ「あーそうだったんですね……ウサギかなあこの子……でもぐーって鳴いたし…何者なんだろう……」
アミティ「あーっ!もしかして、君がツッキー!?ラフィーナが言ってた面白い子って君の事でしょ!?」
ツキカゲ「え!?ツッキー…!?え…あ…はい…そうですけど……面白い子って………」
シノ「ツッキーっていうあだ名が定着しつつありますね」
ツキカゲ「このスレでだけだと思いますけどね……」
シノ「アミティさんにアルルさん、初めまして シノと申します」
アミティ「君の事もラフィーナから聞いてるよ!初めましてアミティです!」
アルル「初めまして、ボクはアルル」
シノ「お二人とも、アドレーヌさんとは親しい仲なんですよね」
アミティ「そうなの!アイスホッケーで戦った事もあったし、それでもっと仲良くなったんだよね!
  今でも時々連絡とったりしてるんだけど、アドレーヌの返信メールは中々面白いんだよね!」
アルル「ボクもアイスホッケーでアドレーヌのチームと戦った事があったけど…凄く強いんだよね
  沢山練習して、よし強くなった!って思っても、いつもアドレーヌ達には負けちゃうんだよね〜」
アミティ「あたしも〜アドレーヌ達っていつもどんな練習してるんだろ?」
シノ「アドレーヌさんはいつも人の目の届かない所で努力していますからね…」
ツキカゲ「凄いなあ皆…女は男より強しって事かなあ…」
アミティ「そんな事ないよ!あたしなんてまだまだ未熟だし…もし次にアイスホッケーの大会が始まったら
  今度こそ私達のチームが優勝出来るようにこれからも練習は欠かさず続けているよ!」
アルル「ボクのチームだって 次の大会が始まったら、その時はボク達が勝ってみせるよ」
アミティ「何を〜!アルルのチームだけには絶対負けないぞ〜!」
アルル「ボクだって!アミティのチームより上だって事を見せてやるもんね!」
シノ「二人共凄い気迫ですね……」
ツキカゲ「女の争いって恐ろしい………」
シノ「長くなってしまいましたので、フリートークはここまでにします
  それでは今回はゲスト2人交えて質問を返して参ります」

796 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:10

>>787

アミティ「そだね〜最近寒いよね〜冬だから仕方ないけど、でもこんなに寒い日が続くと
  暖かい所に行きたくなっちゃうよね」
アルル「そういえば、結構昔の話になるけど、
  サタンが太陽を大きくして真夏にしちゃった事があったんだけど、あの時は本当に参っちゃったな
  毎日毎日暑くて、熱中症で倒れるかと思ったよ ボクがコテンパンに懲らしめてやったけどね」
シノ「そんな事があったんですね……」
ツキカゲ「暑いのも寒いのも、僕は苦手だなあ……」
シノ「一流の忍者になるなら、弱音を吐いちゃ駄目ですよ
  私は今年も雪山で父と修行に行きました」
アミティ「え…ええっ!?雪山で修行!?お父さんと…!?一体どんな…!?」
アルル「ふええ〜シノもアドレーヌと同じで只者じゃなさそうだなあ…」
ツキカゲ「暫くスレに姿を見せなかったのってもしかして修行してたからだったの!?
  休みボケでグータラしてた自分が情けなくなって来たよう……」
シノ「そんなに驚くような事だったでしょうか……雪山で修行するのは毎年の事でもう慣れているので……
  良かったら皆さんもどうですか?」
アミティ「心身ともに強くなりそうだけど…あたしはいいかな……」
アルル「ボクも遠慮しとくよ……」
ツキカゲ「すみません……僕も………」
シノ「そういえば、来年はツキカゲさんも修行に連れて行きたいと父が言っていましたよ」
ツキカゲ「ふえええ……!来年には忘れていますように…!」
シノ「父は記憶力が良いので、簡単には忘れないと思います」
ツキカゲ「ううっ……もっと長生きしたかったよう………」
アルル「どんまい」
アミティ「きっとツッキーにもいつか良い事があるよ」
カーバンクル「ぐっぐぐー!」
ツキカゲ「ウサギさんにも励まされちゃったよ………」

>>788

ツキカゲ「それを言うなら、女版マイク・タイs……いえ、やっぱりなんでもないです………」
シノ「格闘術もさることながら学問に於いても優秀ですし、スポーツも万能で将来も有望で前途洋々
  数多くの事をこなせる事から、女版マリオさんと言った方が相応しいかもしれませんね」
アミティ「アドレーヌって本当に人に弱みを見せないもんね
  何回かアドレーヌの弱点を探そうって思ったけど結局見当たらなかったよ…」
アルル「ボクは知ってるけどね アドレーヌの弱点」
アミティ「ええっ!?知ってるの!?何何!?教えて教えて!」
アルル「えへへ、アミティには内緒だよ」
アミティ「そんなあ酷いよアルルー!」
ツキカゲ「人には1つぐらい弱点があるって言いますけど、弱点が見当たらないっていうのは凄いよなあ流石アドレーヌさんだ
  ……所で、これほどいてほしいんですけど………」
カーバンクル「ぐー!」
アミティ「あー!ツッキーが食べられそうになってるー!」
アルル「駄目だよカー君…!カー君ってこんなに長い舌だったっけ……?ごめんね本当に!」
ツキカゲ「僕の一張羅がベチョベチョだよぉ………」
シノ「ツキカゲさん、早くもカーバンクルさんに気に入られたみたいですね」
ツキカゲ「あんまり嬉しくないです……」

>>789

アルル「お正月気分もすっかり終わっちゃったね
  というより、もうすぐで1月も終わっちゃうね」
アミティ「あっという間な1か月だったなあ…冬休みもあっという間だったし…
  もっと休んでいたかったなあ………」
ツキカゲ「僕も同じ気持ちです……」
シノ「休んでばかりいると、それこそ不健康ですよ
  頭を働かせて体を動かすのが1番だと思います」
アルル「ボクもシノの言う事に賛成かな ほらアミティ、次のアイスホッケーの大会で優勝するんでしょ?
  アミティがそんな調子だったら、今回はボクのチームが優勝かなあ…」
アミティ「むっ…!そんな事ないよ!アルルのチームだけには絶対に負けられないんだから…!
  もし次のアイスホッケーの大会が開かれたら、優勝はあたし達が頂いちゃうよ!アクセル!!アクセル!!」
ツキカゲ「張り切ってるなあ……」
シノ「ツキカゲさんもあれぐらい頑張らないといけませんよ」
ツキカゲ「うっ…!わ…分かってますよ!僕だって、やる時はやるんですからね!」

797 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:14

>>790

シノ「そういえば、1月11日は鏡開きの日でしたね
  お雑煮作って来ましたけど、もし良かったら召し上がってください」
アミティ「えーっ良いの!?ありがとういただきまーす!」
ツキカゲ「シノさんの手料理って本当においしいんですよ!僕の月影蕎麦の方がおいしいですけどね!」
アルル「本当においしいね!こんなおいしい料理も作れるなんて凄いよ!」
シノ「もしよろしかったら作り方も教えますよ」
アルル「本当!?でもここまで作れる自信ないなあ……」
シノ「大丈夫ですよ 普段料理を作らない人でも簡単に作れますから」
アミティ「アルルだけ教えて貰うなんてずるいよ!あたしにも教えてー!」
シノ「分かりました」
ツキカゲ「わーちょっと!!僕のお餅取らないでよー!!」
カーバンクル「ぐーぐぐー!」
アルル「カー君!人の食べ物取ったら泥棒って何度も言ってるのに…!ごめんね本当に!」
シノ「すっかり気に入られたみたいですね」
ツキカゲ「気に入られたと言うより、舐められているんじゃないかなこれ……」
アミティ「文字通り本当に舐められちゃったしね」

>>791

アルル「お雑煮の次は鍋!?そ…そんなに頂いちゃっていいのかな……」
シノ「大丈夫ですよ もしよろしかったらどうぞ」
アミティ「じゃあ遠慮なくいただきまーす!うん!寒い日に食べる鍋は最高だね!」
ツキカゲ「ああ……あったまるなあ………」
シノ「てっちりみたいですね……用意してくださってありがとうございます」
ツキカゲ「シノさんが用意したんじゃないんですか?」
シノ「名無しさん一同からの差し入れだそうです」
ツキカゲ「気前が良いなあ!」
シノ「今回はアミティさんとアルルさんが来ているので特別にという事です」
ツキカゲ「ああ…それでですか……」
アミティ「さっきから食べてばっかりだけど、これで大丈夫なのかなあ…」
シノ「多分大丈夫…だと思います…」

>>792

シノ「もうすぐ受験の季節ですね 受験生の皆さんはきちんと勉強しているでしょうか」
アミティ「プリンプ魔導学校のテストも、もうすぐだったなあ……
  合格点取れなかったら補習だからなあ……ちゃんと勉強しなきゃ」
ツキカゲ「あうう……僕も忍者学校でテストあったんだすっかり忘れてたよう……
  合格点取れなかったら暗闇斎先生の厳しい補習が待っているんだよなあ………」
アルル「そういえば、ニンジャって聞き慣れない言葉だけど、ニンジャって何の事?」
シノ「分かり易く言えばスパイとか探偵みたいなものです
  街の人達が困っていたり悩んだりしている時、影からこっそり手助けしてあげるのがお仕事です」
ツキカゲ「犯罪者とか悪い奴らと戦ったりする事もありますけどね
  っていうか、大半の仕事がそうかも……」
アミティ「じゃあツッキーも戦えるの?あんまり強く見えないけど……」
シノ「こう見えてもツキカゲさんは強いですよ」
ツキカゲ「こう見えてもは余計ですけどね……」
アルル「そうだったんだ…プププランドにも色々な人がいっぱいいるんだなあ……
  ボクがいた世界にも、ダンスが好きな魚とかカレーが好きなカエルとか
  変わったのがいっぱいいたけど」
シノ「そうなんですか……?あまり想像出来ないですけど………」
ツキカゲ「いつかアミティさん達がいる世界に行ってみたいですね!
  ここにはない珍しいものが沢山ありそうです!」
アミティ「良いよ!是非おいでよ!ラフィーナもきっと喜ぶと思うよ!」
ツキカゲ「またボコボコにされちゃいそうだなあ……」

798 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/01/29(Thu) 00:14

>>794

ツキカゲ「10人の族が…?そんな事があったんですか?
  拾捌話か……あの話は思い出すだけでも腹が立つなあ………
  あんな可愛い女の子を騙した上にあんな……許せないです本当に……!」
シノ「そうですね……酷い事を平気で行なうような人達が世界中に沢山いて、それに怯えている人達も沢山いて
  そう考えるといたたまれない気持ちになります……世の中をもっと正しくしたいと思っていても、
  次から次と悪い事が起こり続けるのは、嘆かわしい事だと思います」
アルル「ボクも、平和な世界を壊そうとするのは許せないよ!1人1人が力を合わせて守っていかないとね!ねえアミティ」
アミティ「う…うん!そだよね!悪い事するのは良くない事だよ!」
アルル「ねえ…絶対今変な事考えてたでしょ……?」
アミティ「そ…そんな事ないよ!そんな事ないってば!」
アルル「まあ良いけど…アドレーヌやシノみたいな人がいるなら、プププランドは安心だね
  戦えない人って大勢いるから、そういう人達の代わりに戦うっていうのは凄く良い事だよ」
ツキカゲ「僕の事も忘れて貰っちゃ困りますよ!いざという時は僕も2人の事守ってあげますからね!」
アミティ「えーっ…ツッキーには守られたくないなあ…」
ツキカゲ「がくっ…!」
シノ「ツキカゲさんは、アミティさん達に認めて貰うにはもっと頑張った方が良いと思いますね」
ツキカゲ「ううっ……僕ってそんなに頼りないですか……?」



シノ「では今回はここまでです アルルさんにアミティさん、今回はありがとうございました」
アルル「こちらこそありがとう!凄く楽しかったよ!」
アミティ「おいしいものも沢山頂いちゃったしね!終わったら後でアドレーヌにも会いたいな!」
シノ「久し振りのゲスト出演でしたが、いかがでしたか?
  もし、ゲストとして出して欲しいキャラクターがいたらリクエストして頂ければ
  可能な限りそれに応えて行こうと思います」
ツキカゲ「僕達があまり詳しくないキャラは無理かもです…
  例えばぷよぷよシリーズだったらぷよぷよ7とそれ以降のシリーズには詳しくないのでご了承ください
  リクエストはぷよぷよシリーズ以外でも勿論OKですので 出来るかどうかは別として…」
シノ「次回からはいつものように私と闇の忍び部隊のメンバーの誰かとランダムで質問を返します
  あと、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜ですが、ある事情の為、暫くの間自粛する事にしました 誠に申し訳ございません
  再開は2月中旬頃の予定ですが、予定より早く再開する可能性もありますし遅くなる可能性もあります
  それでは次回またお会いしましょう さよなら」

799 名前:アドレーヌ、カービィとゲスト ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/02/01(Sun) 18:37
アドレーヌ「こんばんはー、今回はアルルとアミティも一緒だよー」
アミティ「やっほー、友人のアドレーヌと答えるよー」
アルル「どうもー、楽しもうねー」
カービィ「アミティとアルルにとっては一度答えた質問にまた答えるってことだよね?」
アミティ「そこら辺は大丈夫、答える主役は前と違うから」
アドレーヌ「さて、それじゃ楽しんでいこー」

>>787
アドレーヌ「寒いけど冬だから仕方ないよ、冬のスポーツ・寒い室内のスポーツといえばスキーにアイスホッケーだね」
アルル「そうだ、アイスホッケー!次アイスホッケーの大会があったらアドレーヌに勝ってみせるよ」
アミティ「今度こそアドレーヌに勝って優勝したいんだっ!」
アドレーヌ「私に勝ったところでドロッチェ団やデナーレのチームがいるからね...」
カービィ「アドレーヌに勝っても優勝とは限らないペポ」
アドレーヌ「チーム・カービィは、第一回大会と第四回大会の優勝チームだけど、それでも挑みたい?」
アルル「強いからこそ挑みがいあるってもんだよ」
アミティ「優勝率50%の強豪が相手だろうと、機会があれば挑むよ」
アドレーヌ「そうこなくっちゃ!萎縮するかと思ったら逆に燃えるのね」
アルル「優勝までのハードルなんて高くて当然さ。萎縮してたら何もできないよ」
アミティ「燃えてきたよ!」
アドレーヌ「いつか対戦の日が来たらフィールドで待ってるよ」

>>788
アドレーヌ「自分で言うのもなんだけど女版マリオかな」
アミティ「アドレーヌってマリオワールドの貴族からも一目置かれてるんだって?」
アドレーヌ「第二回アイスホッケー大会で完全試合ぶち壊しにして以来、(0-4、1-3の合計1-7で負けた)一目置かれてるようで」
アミティ「試合開始時に中心から始まるのを利用して奇襲かけたんだよね」
アルル「あったねー、チーム・カービィにメタナイトがまだいなかったのに、よく奇襲できたもんだよ」
カービィ「アドレーヌの戦略はマリオワールドにも通用するほど凄いってことペポ」
アドレーヌ「マリオ、ピーチ、デイジーの魔のトライアングルで脱出不能にされてパック取られたからねー。
高等テクニックを見せられたお返しはしっかりさせてもらったよ」
アルル「ボクの3つ下には凄まじい後輩がいるなぁ...(アドレーヌ、アミティ、安藤りんご)」

>>789
カービィ「お正月も鏡開きも終わったら一時的に空しくなるよね」
カーバンクル「ぐー(そうだよね)」
アルル「カー君も空しくなるかい?ボクもだよ」
アミティ「皆空しくなるんだねぇ」
アドレーヌ「私も、あの空しさって不思議。お正月ってやっぱり他の記念日と比べて格が違う」
アルル「お正月は偉大な日ってことだね」

>>790
カービィ「鏡開きもう過ぎたけど、お雑煮また食べたいペポ」
アミティ「スイーツ大好きでスイーツ作りも大好きなあたしにはたまらないよぉ♪」
アルル「お正月最高」
アドレーヌ「お正月はもう過ぎたけど、これから鍋しない?」
カービィ「さんせーい♪」
アルル「中性」
アミティ「アルカリ性」
一同爆笑

800 名前:アドレーヌ、カービィとゲスト ◆bYOIJd9g 投稿日:2015/02/01(Sun) 18:41
>>791
アドレーヌ「さて今回の鍋は鶏肉鍋、メインの鳥胸肉鳥もも肉に、それを引き立てる野菜も付けようか」
アミティ「鶏肉鍋美味しそー」
カービィ&カーバンクル「(お椀に分けてもらうのを楽しみにしてる)」
アルル「さぁ皆で分け合おう、早く食べたいね」

アドレーヌ「肉汁がつゆの味を引き立ててくれるね」
アルル「野菜にも染み渡るのがまたイイよねっ!」
カービィ「おかわりいい?」
カーバンクル「ぐー?(僕もいい?)」
アドレーヌ「気合うね二人とも(笑)」
アミティ「似た者同士だなぁ(カービィとカーバンクル、あたしとアドレーヌ、アルルとアドレーヌ、似てるなぁ)」

>>792
アドレーヌ「受験って大変だけどこれを面白く感じる人もいるよね」
アミティ「あたしは受験怖いなぁ、何だかんだで受かってはきたけどね」
アルル「僕も高校入試怖かった、あそこは人生最大の関門だよね」
カービィ「プププランドだと大学しか学校ないペポ。小卒検定、中卒検定、高卒検定ならあるよ。
アドレーヌ達の未来の子孫がプププランドに入学に来るか、もしくは本人達が来るかもしれないから楽しみペポ」
アドレーヌ「どうなるかなー、私の世代だと多分安藤りんごが来そう。りんご頭いいもの」
アミティ「そう言われるとそうだよね、りんごは結婚より生涯研究一筋ってイメージあるもん」

アドレーヌ「今日はここまで、アルル、アミティ、今日はありがと」
アミティ「あたしも楽しかったよー」
アルル「話弾んだね」
カービィ「お疲れ様ー」

ここで最後にそれぞれの年齢・身長確認
ここではアドレーヌを14歳(中2)とした場合、アルルは17歳、アミティ14歳、りんごも14歳となります、カービィは11歳。
ついでに身長はアドレーヌ156p、アルル158p、アミティ153〜155(ぐらい?)、りんごは157ありそう。
アドレーヌは13歳時150pだったとも言っておきましょう。

801 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:19

ナレーション「月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜が都合上自粛中の為、
  代わりのストーリーを急遽用意致しました
  拙い部分が多々見られると思いますが、生暖かい目でご覧戴ければ幸いに思います
  ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」


 熱闘!氷上血戦編
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり



ツキカゲ「はーい!月影蕎麦一丁、お待ちどう様でーす!」
バウンシー「あっ!ツッキー!次これお願い!」
ツキカゲ「はーい!よいしょっと…!」
タック「ツッキー、相変わらず忙しそうでんな」
ツキカゲ「はいそうです 今忙しいんですよ だから今話しかけないでもらいますか?」
タック「所がそういうわけには行きまへんねや
  実はな、ボク、お金に困ってもうてな…せやさかい少しばかりお金様を恵んで貰うても良えかいな」
ツキカゲ「お断りします 帰ってください」
タック「冷たいのう ちょっとで良えんやちょっとで な?ちょっとぐらいなら良えでっしゃろ?」
ツキカゲ「タックさんの言う「ちょっと」はちょっとじゃないんですよ!
  用が無いなら帰ってください 今忙しいので」
タック「用ならありますわ!さっきから言ってまっしゃろ!?金や金!金くれたら帰っても良え言うてまんねや!」
ツキカゲ「帰ってください本当に!」

シノ「ツキカゲさん!」
ツキカゲ「あっ!シノさん!いらっしゃいませ!ご注文は勿論月影蕎麦ですよね!?」
シノ「ツキカゲさん、このチラシを見てください!」
ツキカゲ「ん…?え…!?これってアイスホッケーの大会の案内…!?」
シノ「はい…この大会は、アドレーヌさん達が出ていたような公式の大会とは違って非公式なんですが、
  特別ルールで初心者でも上級者に勝てるらしいので、ツキカゲさんにぴったりだと思って持ってきました」
ツキカゲ「特別ルール?なんか凄そう……でも、大会の場所はどこなんですか?」
シノ「私達のアジトがある遊園地があるじゃないですか その遊園地に期間限定でスケートリンクを設置したので
  そこで特別に開催される予定なんです
  参加人数は1チーム4人まで 試合時間は公式のルールと少し違って前半戦と後半戦でそれぞれ15分ずつ
  前半戦と後半戦の間には10分の休憩時間を挟みます
  後半戦終了時に点数の多かったチームが勝ちとなります」
ツキカゲ「成程…」
シノ「…と、ここからが今大会だけの特別ルールです 
  試合開始時に、試合に出るチームにそれぞれ3つの暗器がランダムに指定されます
  その指定された3つ暗器は試合中に1回ずつ使用する事が出来ます
  暗器は試合を有利にする為の切り札的存在で、この暗器をどう使うかが勝負の行方を左右します
  なので初心者でも上級者に勝つ事が出来るというわけなんです」
ツキカゲ「そうなんですか……なんかドラベースみたいなシステムだなあ……」
シノ「暗器は父が考案したものなので、詳しい事は私にもわかりませんが、
  初心者のチームでも暗器の使い方次第で優勝できる可能性があるというのは確かですよ」
ツキカゲ「なんかずるいような気がするけど、弱いチームでも一発逆転を狙えるチャンスがあるというのは面白そうかも!
  是非参加してみましょうよ!」
シノ「そうですね メンバーは最低でも4人必要なので、メンバーは私とツキカゲさんと……」
タック「あっ、ボクはパスしますわ」
ツキカゲ「え!?何でですか!?」
タック「非公式の大会っちゅう事は、賞金は何も出えへんのでっしゃろ?
  ボクは一銭にもならん事はやらん主義ですさかい、他を当たっておくんなはれや」
シノ「そうですか………」
ツキカゲ「こうなったらサスケさんとジュキッドさんに頼んでみるしか……」

802 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:21

サスケ「断る」
ツキカゲ「えー!?どうしてですかー!?お願いです!そこをなんとか…!」
サスケ「無理なもんは無理だ!俺だって忙しいんだ」
ジュキッド「うむ…俺も、悪いが出来そうにないな……」
ツキカゲ「えー!?2人共参加出来ないなら4人揃わないじゃないですかー!」
シノ「そうですね……」
ツキカゲ「はあ……出たかったのになあ…折角のアイスホッケーの大会だったのに……」
シノ「…………」

ナレーション「次の日」


ツキカゲ「はあ……やっぱり僕らがアイスホッケーをやるのは無理なのかな……」

???「そうやってすぐ諦めるのは男らしくなくってよ!」
ツキカゲ「え…!?誰…!?」

 ドォォォオオオオオオン!!!

ツキカゲ「……!!?」
???「ラフィーナ華麗に登場!!ですわ!」
ツキカゲ「ラ…ラフィーナさん…!?」
ラフィーナ「お久し振りですわね…暫く合わない内に、また弱々しい顔になったのではなくて?」
ツキカゲ「あ……あの………店のドア……」
ラフィーナ「え…?あらいけませんわ…!勢いがあまってうっかりドアを吹っ飛ばしてしまいましたわ」
ツキカゲ「うっかりってレベルじゃないですよこれ…!所で、どうしてラフィーナさんがここに…?」
シノ「私がお呼びしました」
ツキカゲ「シノさん!?」
シノ「ラフィーナさんには今回、私達のチームに入って頂くようにお願いしました」
ツキカゲ「え……?」
ラフィーナ「どうしても貴方をアイスホッケーの大会に出場させたいって聞かなかったものでしてね…
  ただし!協力してあげるのは今回だけですわよ!大船に乗ったつもりでいなさい」
ツキカゲ「ありがとうございます!…でも、あと1人いないとどの道大会には出場出来ないんじゃ……」
ラフィーナ「その心配はありませんわ 少し待ってて頂戴」
ツキカゲ「え……?」
シノ「どうするんでしょうか……?」





ラフィーナ「ちょっとそこの貴方」
シェゾ「ん……?」

 ドゴッ!!

シェゾ「ぐほぉっ……!!」





シノ「ラフィーナさん、帰って来ないですね……」
ツキカゲ「どこに行ったんでしょう…?」
ラフィーナ「お待たせ!連れて来ましたわよ!」
シノ「……!?」
ツキカゲ「連れて来たって……!誰ですかこの人…!?」
ラフィーナ「良いから椅子を一つ貸してくださる?それとロープと」
ツキカゲ「え……?あ…はい………」
シノ「どうするんでしょうか……?」

803 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/02(Mon) 09:23

シェゾ「…………んっ……ん……!?なっ……何だここは!?何だこれは!?
  何が一体どうなってやがるんだ!?」
ラフィーナ「騒がないで頂戴!!やっと目覚めたわね……」
シェゾ「あっ…!お前…この暴力女……!何をする気だ!この闇の魔導師であるシェゾ・ウィグィィ様に対してこんな…」
ラフィーナ「今から私が言う事を良く聞きなさい!今、私達はアイスホッケーの大会に出る為に1つのチームを作ろうとしています
  しかし!チームを作るには4人必要…今私達は3人……後1人いないとチームを作る事が出来ません」
シェゾ「それで俺が必要って事か……?」
ラフィーナ「ザッツライトですわっ!!もし引き受けてくださるなら、ロープをほどいて自由にして差し上げますわよ」
シェゾ「本気で言ってんのか!?言っておくけどな、その大会には俺達も出る事になってんだ!
  自分のチームを裏切って他のチームになんて行けるかよ!!」
ラフィーナ「じゃあ断るって事?良いですわよ 一生そこで縛りつけられたままのんびり過ごしていなさい」
シェゾ「なっ…!何…だと……!?」
ラフィーナ「さっきも言いましたわよね?引き受けてくだされば、ロープをほどいて自由にして差し上げますわ
  その後チームを裏切らないように契約書にもサインして貰いますわ」
シェゾ「汚ぇ奴だな……!それが金持ちのやり方って事か……?」
ラフィーナ「強情ですわね…仕方ありませんわ これ以上言ってもまだ言う事が聞けないと仰るのなら、
  貴方の秘密を周りに言いふらして差し上げますわ」
シェゾ「ま…待て…!俺の秘密っていうのは何だ…!?」
ラフィーナ「決まってるでしょう?貴方が一番知られたくないあの事ですわよ
  もし私達のチームに入らなければ、周りに言いふらしますわよ……それでも良くて…?」
シェゾ「…………!わ…わかった!引き受ける!引き受けるからさっさと縄をほどけ!」
ラフィーナ「交渉成立ですわね!それでは誓いの証として、この契約書にサインして貰いますわよ」
シェゾ「本当にえげつない奴だなお前……!」

シノ「あの……秘密って言うのは……」
ラフィーナ「え…?そんなものありませんわよ」
シノ「無かったんですか……?」
ラフィーナ「あの人については、歩く変態で有名という事ぐらいしか存じ上げておりませんわ」
シェゾ「聞こえてるぞ……!言っておくが俺は変態ではなく闇の魔導師、シェゾ・ウィグィィ…」
ラフィーナ「さて、これで4人揃ったと言う事でチーム結成ですわね」
シェゾ「聞けよ人の話!」
ラフィーナ「後は肝心のチーム名ですけれど……貴方が決めて良いですわよ」
ツキカゲ「え…!?僕が決めて良いんですか!?」
ラフィーナ「だって貴方の為のチームですもの……名前を決める権利は貴方にありますわ」
ツキカゲ「わ……わかりました……!実は結構前から考えてたんです………
  名付けて!アメイジング・ザ・フォー!!」
ラフィーナ「ダサい!センス無さ過ぎ!却下!考える時間をたっぷり差し上げますからゆっくり考えて頂戴」
ツキカゲ「ふええ………」
シノ「やっぱりこうなるんですね……」
シェゾ「もう鬼だなこいつ………」


ナレーション「そんなこんなで結成された異例なチーム
  果たしてこの先どうなる事やら……弐の段に続く!」


  壱の段 開戦!新たなる戦いの始まり 終


次  回  予  告

ナレーション「チーム・アメイジング・ザ・フォー…改めチーム・花鳥風月の4人はアイスホッケーの練習の為、
  元忍びのアイスホッケーの達人の元を訪ねる
  アイスホッケーを習う筈が、その修行は思いもよらぬものだった…!一体どんな修行なのか
  そんなこんなで急遽始まった新たなストーリー、温かい目でご覧戴ければ幸いです
  次回、熱闘!氷上血戦編 弐の段 ご期待ください」

ナレーションの声:デデデ大王


804 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/02(Mon) 20:14
さて今日も世界平和のために頑張るか

805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/02(Mon) 22:14
りんご=将来オボちゃんと同じ運命を辿る子
アドレーヌ=将来結婚してやがて子孫繁栄していく子
アミティ=恐らく将来パティシエとして活躍・繁盛する子

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/05(Thu) 21:22
2010年10月の『毛糸のカービィ』で毛糸、
2週間前に発売の新作『タッチ!カービィ スーパーレインボー』で粘土になったカービィ
毛糸、粘土の次になりそうなのは何だと思うか?


807 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/11(Wed) 00:42

シノ「こんばんは シノです
  そういえば、もう星のカービィシリーズの最新作、
  タッチ!カービィ スーパーレインボーが発売されましたね」
ツキカゲ「そうなんですよ!今回の星のカービィはなんとステージからキャラまで全部粘土らしいんですよ!
  スタッフさんが本物の粘土を使って汗水流しながら一生懸命作り上げた、まさに芸術作品なんです!
  全部粘土なんて凄くないですか!?まるで昔ながらの子供向けアニメみたいじゃないですか!」
シノ「素晴らしいですね 1つ1つが手作りであるという点がこだわりを感じます」
ツキカゲ「あと、amiiboっていう、大乱闘スマッシュブラザーズfor Wii Uと連動する不思議なフィギュアを使う事で
  カービィ君をパワーアップさせちゃう事だって出来るみたいですよ!」
シノ「カービィさんとメタナイトさんと陛下のフィギュアを読み込む事が出来るみたいです」
ナレーション「デデデ大王のフィギュア化は物凄く貴重なので、ゲームを持っていないという方でも
  是非手に取って買ってみる価値はあるのでは無いだろうか お買い求めは近くのゲームショップで」
ツキカゲ「……とデデデ大王さんが仰っています」
シノ「所で、前から気になっていたんですけど、陛下っていつもどこでナレーションしているんでしょうか……?」
ナレーション「それは大人の事情って奴だな 人には知られたくない事の1つや2つはある
  細かい事はあまり気にするな」
シノ「そういうものなのでしょうか……気を取り直して、早速質問を返して行きましょう」

>>804

ツキカゲ「うん!中々良い心がけじゃないですか!応援していますよ!」
シノ「ツキカゲさんは、世界平和の為に何を頑張りますか?」
ツキカゲ「ええっ!?僕に聞くんですか!?」
シノ「ツキカゲさんだって立派な忍者なわけですから、
  当然忍者として日頃から世界平和の為に努力していますよね?」
ツキカゲ「そ…そりゃ勿論そうですよ!まずは環境を良くするために落ちてるゴミを拾ったり
  節電節水をしたり暴飲暴食もなるべく抑えて、あと無駄遣いもしない、募金も毎日協力
  1人1人に元気よく挨拶、食事の後は必ず運動、早寝早起き規則正しい生活を
  僕が世界平和の為に頑張っているとしたら、ざっとこのぐらいですかね!」
シノ「嘘ですよね」
ツキカゲ「はい嘘です……すみませんでした………」

>>805

ツキカゲ「凄い……!この人、占い師か何かかな……?」
シノ「どうやらそうみたいですね」
ツキカゲ「う〜ん……僕達の事は占ってくれないのかな……?」
シノ「一応、ツキカゲさんの事も占っていたみたいですよ」
ツキカゲ「えっ!?そうなんですか…!?」
シノ「ただ、本人に伝えづらいと判断してここでは載せられなかったみたいですけど」
ツキカゲ「そうなんですか…!?ちなみに、そんな結果だったんでしょうか…」
シノ「一応手紙を預かっています……えっと………
  ツキカゲさんは、近い未来、自分にとって最も大切な人を戦いで失う
  それがきっかけとなり、力だけを追い求めるようになり、やがて自ら闇の扉を開け、そのまま修羅の道へ………
  どういう事でしょうか……?何か不吉な予感がしそうなのですが」
ツキカゲ「ぼ…僕はそんな事になりませんよ…!大切な人っていうのが気になるけど……誰なんだろう僕にとって最も大切な人って……
  もしかしてバウンシーちゃんの事かな……?もしかして、バウンシーちゃんが殺されちゃうとか……!?」
シノ「それについては詳しく書かれていないので何とも言い難いですが……まあ占いですので
  本当に当たるとは限りませんよ」
ツキカゲ「そ……そうですよね!それだと良いんですけど………ああ何か怖いなあ……!」

808 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/11(Wed) 00:44

>>806

シノ「先程もタッチ!カービィ スーパーレインボーについての話をしましたが
  今回はキャラクターからステージまで全てが粘土なんですよね」
ツキカゲ「カービィ君達が粘土になった事で可愛らしくなったけど、敵は怖そうだったなあ……
  それにしても、カービィ君は毛糸になったり粘土になったり、まさに自由自在ですね!
  毛糸、粘土と来たら次はどう来るのか……うーん…………ロボットとかかな……?
  それとも落書きとか…?ピンボール!……はとっくの昔に出たしなあ……
  いやあ分かんないなあ!考えれば考える程難しいですよねこれ……」
シノ「そうですね……私も予想出来ないです……毛糸も粘土も身近にあるものだから、身近なもので探してみれば………」
ツキカゲ「分かった!文房具だ!次のカービィ君は文房具を武器に戦うんですよ!」
シノ「それはいくらなんでも無いと思います……」


シノ「今回はこれで以上です」
ツキカゲ「そういえば、月華の忍者シノ〜忍び街道まっしぐら!〜が暫く休止した代わりに、
  新しいストーリーが始まったんですよね!」
シノ「そうでしたね……最後にそのストーリーの紹介を少しだけして終わりにします
  新しいストーリーは、前からやりたいと思っていたアイスホッケー大会のお話です
  アイスホッケー大会のストーリーは、前のスレッドにもいくつかありましたが、
  今回は今までのとは違うものとしてお送りしたいと思っています
  まず1つはルールの違いです 純粋なアイスホッケーの戦いだけでなく、戦いを有利に進める為のサポートアイテム、暗器が登場します
  暗器をどの場面でどう使うか……という駆け引きの部分に注目して欲しいと思います
  暗器は色々な物が登場しますので、ご期待ください
  そしてもう1つが大会に出場するチームです
  前のスレッドのアイスホッケー大会の流れも参考にしているので、お馴染みのチームも出ますし、
  新しいチームも登場します
  ちなみに、私達のチーム名の花鳥風月ですが、この4つの漢字は私達4人の事を表しているんです」
ツキカゲ「月は僕、花はシノさん、鳥はラフィーナさん……ここまでは分かるんですけど、風がシェゾさんっていうのは
  ちょっと無理矢理なこじつけっていう気が………」
シノ「そこはあまり気にしない方が良いと思います……
  ストーリーが進むにつれて個性的なキャラクターがどんどん登場します
  余談ですが、タイトル名にもなっている熱闘!氷上血戦編ですが、これは略して『熱血』と読む事も出来るので
  こういうタイトル名になったそうです」
ツキカゲ「まさにアイスホッケーって感じのタイトル名ですよね!」
シノ「それでは紹介はここまでとします 前のスレッドのストーリーを参考にしながらそれに沿って話を作っていますが
  アイスホッケーについてそれ程詳しくない為、突っ込み所が色々出て来るかと思いますが、ご容赦ください
  では次回もまた会いましょう さよなら」

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/02/11(Wed) 22:45
メタナイトの鎧が破壊されました

810 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/12(Thu) 10:25

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」


 熱闘!氷上血戦編
  弐の段 修行!達人現る

 前回までの記録
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり


ナレーション「シノがある日突然ツキカゲにアイスホッケー大会の出場を持ち掛けて来た
  当然参加を意気込むツキカゲだったが、参加人数が揃わず難儀する
  だが、シノの呼び掛けにより、ラフィーナが協力してくれた
  その後、半ば強制的にシェゾも仲間に加え、こうして異色な4人組が誕生したのだった」


暗闇斎「そうか……このチームで参加する事にしたでござるか」
ラフィーナ「誰ですの?この人……」
シノ「私の父です」
ツキカゲ「僕の先生です」
暗闇斎「シノとツキカゲ……お主らはアイスホッケーは未経験でござるな」
シノ「はい……フィギュアスケートなら少しかじった程度ですが……」
ツキカゲ「僕は全くの未経験です……氷の上すら滑った事無いかも……」
暗闇斎「丁度良かった 実は元忍びで、現アイスホッケーの達人が拙者の知り合いにいてな
  今しがたお前達に修行をつけて欲しいと頼んだのでござるよ」
ラフィーナ「ちょっとお待ちになって…まさか私達もその修行をしなければならないと言うんじゃありませんわよね?」
暗闇斎「勿論お主達にも付き合って貰うでござる 大会出場経験者とはいえ、
  お主らはシノ達のチームの一員となったのだから、チームとして連帯行動は当然でござる」
シェゾ「面倒な事になっちまった…けど、もうやるしかねェな
  修行だか何だか知らねえけど、闇の魔導師であるこの俺様に恐れるものなど何も無いぜ!」
暗闇斎「よくぞ言った では早速だが紹介しよう 現アイスホッケーの達人、氷雪斎殿でござる」
氷雪斎「……………………………」
ツキカゲ「この人が……元忍びにして現アイスホッケーの達人……!」
ラフィーナ「只ならぬ気迫……!何ですの…?この押し潰されそうな圧力は……!」
暗闇斎「大会の開催日は今から1か月後……この1か月間、お主らは氷雪斎殿の元で修行を積み重ねるでござる
  では氷雪斎殿、後はよろしく頼みましたぞ」
氷雪斎「御意……」
シノ「あの……よろしくお願いいたします…氷雪斎…さん……」
氷雪斎「…………ついて来い」
シノ「え…?あ、はい…!」
シェゾ「お…俺達もか……?」
氷雪斎「お前達もだ 来なければ置いて行くぞ」
ラフィーナ「何だか無愛想なご老人ですこと……(小声)」
氷雪斎「何か文句でもあるか……?」
ラフィーナ「……!!」
シノ「い…いえ…!何でもないです…!気にしないでください………」
ツキカゲ(おじいさんなのに耳が良いんだなあ………)
シェゾ(怒らせたら只者じゃなさそうだな………)


811 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/02/12(Thu) 10:27

シノ「あの……これは…?」
氷雪斎「儂の車だ 乗れ」
シノ「あ…はい……」
ラフィーナ「何てボロそうなくr…」
氷雪斎「…………」
シノ「凄く良い車ですね!は…早く乗りましょう!
  ラフィーナさん………!」
ラフィーナ「つ…つい…うっかり口が滑ってしまいましたわ………」
シェゾ「お前な…!言って良い事と悪い事ってのがあるだろうが……!」
ツキカゲ「あうあう……心臓に悪いですよう……………」


 ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロ……

ラフィーナ(何て遅いの……これなら私の家の車の方が………)
シェゾ(思っていても絶対に口に出すなよ……!)
ツキカゲ(ううっ……張り詰めていて重たい空気………お腹が痛くなりそう………)
シノ「あの……一体どこまで行くんですか…?」
氷雪斎「静かにしていろ……いずれ分かる」
シノ「はい………」



氷雪斎「着いたぞ ここだ」
シノ「えっと……ここは………えっ……!?ここって………!」
ツキカゲ「ええっ…!?もしかして…雪山じゃないですかー!?」
ラフィーナ「どういうつもりですの!?これは…!」
氷雪斎「修行だ 今からお前達にはここで生活して貰う
  どういう風に生活するかはお前達4人の自由だ
  儂は今から一週間後に迎えに行く それまで生き残れ
  ではまた一週間後にな」
シノ「ちょっと待ってください…!これとアイスホッケーと一体何の関係が…!?」

 ブロロロロロロロロロロロロ……!

ツキカゲ「行っちゃった……………」
シェゾ「嘘……だろ……!?周りに何も無いじゃねえかよ……!遠くに街すら見当たらねえぞ!」
ラフィーナ「こんな所で一週間も……!?一体何を考えていますの!?あのボケ老人!!」
シノ「とにかく、氷雪斎さんの言う通りにするしか無いみたいですね………」


ナレーション「突如始まった修行は雪山で一週間のサバイバル……
  果たして、4人はこの過酷な修行を乗り越える事が出来るのだろうか……参の段に続く!」


  弐の段 修行!達人現る 終


次  回  予  告

ナレーション「雪山で一週間生活する事になった4人
  協調性も無く、チームワークはバラバラ
  そんな中、ツキカゲが行方不明に……猛吹雪が襲う中、ツキカゲを捜し出す事になったシノ達だが
  果たしてどうなってしまうのか
  次回、熱闘!氷上血戦編 参の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」


ナレーションの声:デデデ大王


812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/02(Mon) 01:07
カービーピンク饅頭ですか?

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/05(Thu) 09:31
卒業した!

814 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/08(Sun) 22:53

シノ「こんばんは シノです
  今回はタックさんと質問を返して行こうと思います」
タック「どうも 最近ツッキーばかり出てはるから、たまにはボクも参加したい思うてな」
シノ「サスケさんやジュキッドさんはいつも忙しいし、タックさんはいつもどこにいるのか分からないので
  必然的にツキカゲさんだけになってしまうんですよね…」
タック「そうなんでっか?呼んでくれたらいつでも参加出来たんやけどなあ
  まあ良えわ なんか相変わらずっちゅうか、最近全っ然人が来なくなったけど、
  基本的に楽しい所やさかい、もっと色んな事書き込んで盛り上げて欲しいもんでんな
  パチンコに勝ったでも良えし、ボクらの休日の過ごし方を聞いてみるでも良えし
  こんだけ長くやってんねんから、ボクらに対する質問の1つや2つあっても良えと思うんやけどなあ」
シノ「あまりとっつきにくいんだと思います…私達が」
タック「そうでっか?遠慮せんで、もっと仲良くしても良えのになあ
  そいじゃあ質問を返す事にしまひょか」
シノ「そうですね では参りましょう」

>>809

タック「メタナイトはんの鎧が壊れたんでっか?これまた可哀想に
  っちゅうか、あれって鎧というより仮面と違いますの?
  そういや、スマッシュブラザーズっちゅうゲームに参加するようになってから、
  しょっちゅう仮面を取り替えているって噂でっせ 戦う度に仮面が壊れてしまうからやそうや」
シノ「大変ですね……仮面を取って戦えば取り替える必要も無くなるのに……」
タック「余程素顔を見せたくないっちゅう事なのかもしれまへんな
  所で、あの仮面は後何枚ぐらい持ってんねやろなあ 通販とかで売ってんねやろか」
シノ「通販では売っていないと思います 流石に……」

>>812

タック「はて、カービーピンク饅頭なんて商品、聞いた事も無いし見た事もありまへんなあ
  それって紅白饅頭みたいなもんでっか?
  今年の春から出る新商品とかやったら嬉しいんやけどなあ ボク、饅頭好きやし
  お茶と一緒に頂くとこれまた良えんですわ」
シノ「タックさんは和菓子がお好きなんですか?」
タック「どっちかって言うと洋菓子の方が好きなんやけどな
  カステラが大好物やさかい、持って来てくれると嬉しいなあ
  そんな話してたらちょっと小腹が空いてしまいましたなあ シノ姐はん、何かありまへんか?」
シノ「そういえば、父がずんだ餅を買って来てくれたんですが、1ついかがですか?」
タック「ず…ずんだ餅……!?それは遠慮しときますわ ボク、それは苦手やさかい」
シノ「そうなんですか?それは残念です」

>>813

シノ「卒業おめでとうございます」
タック「おめでとうさん って事はあれでっか?来月から新社会人でっか?
  それとも大学?高校?中学校でっか?」
シノ「いずれにしても、これから新しい生活が始まるという事ですね
  最初は慣れない環境に苦労する事も多いかと思います
  でも時が経てば慣れると思います 慣れようと思って焦る必要はありません」
タック「ボクは友達が100人出来る思うてたけど、結局1人も友達が出来へんかったな」
シノ「タックさんも学校に行ってたんですか?」
タック「行ってまへんで」
シノ「行ってないんですか……?」
タック「ボクは昔から自由が好きやったさかい、校則やらなんやらで縛られるのは御免でしたわ」
シノ「その性格は昔からだったんですね……」
タック「今も好き勝手に生きてるからこの通り元気やけどな」
シノ「好き勝手に生きるのは良いですけど盗みはやめてくださいね」
タック「盗みだなんて人聞き悪いでんがな、ボクは貧しい人の為に金品を分け与えているだけでっせ」


シノ「それでは今回はここまでです
  2月中に終わらせる予定だった熱闘!氷上血戦編でしたが、気が付けば3月になってしまいましたね
  3話と4話は続けてお送りしようと思います」
タック「あんまり人が来ないのも原因でんな 誰も来なくなるとこのスレ消えちゃいますんで、
  1人1人の応援が生命線みたいなもんやさかい、もっと応援よろしゅうお願いしまっせ」
シノ「それでは次回もまた会いましょう さよなら」

815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/09(Mon) 00:10
カービィのお人形を用意しました。

816 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:06

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」


 熱闘!氷上血戦編
  参の段 過酷!雪山サバイバル

 前回までの記録
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり(>>801-803)
  弐の段 修行!達人現る(>>810-811)


ナレーション「チームが結成し、暗闇斎の元に行き大会出場の手続きをとったシノ達一向は
  暗闇斎の紹介で、元忍びの現アイスホッケーの達人である氷雪斎先生と出会い、彼の修業を受ける事となる
  氷雪斎先生の最初の修業は何と雪山で一週間過ごし生き残る事だった
  果たして、氷雪斎先生の真意は……そして4人の運命や如何に…………!」


ツキカゲ「…………とりあえずどうしましょうか……?」
シノ「そうですね……まずは食料を調達しましょう 手分けして食べられるものが無いか探しましょう」
ラフィーナ「ちょっと待って!私は嫌ですわよ!こんなどこだか分からないような所で食料を探すだなんて…!」
シェゾ「そうも言ってられねェだろ 一週間何も食わなかったら餓死しちまうんだ
  この辺には何も無さそうだから遠くを探す事になるだろうが、俺達が生き残るには食料を見つけるしか手段は無えんだ」
ラフィーナ「とにかく、私はここを動くつもりは無くてよ 食料なら貴方達3人で探して頂戴」
シノ「ラフィーナさん……!」
シェゾ「勝手にさせとけ 俺は向こうを探しに行くぜ」
シノ「はい……お願いします…………」
ツキカゲ「えーっと……じゃあ僕は向こうを探しに行きますね」
シノ「…………ラフィーナさん……」
ラフィーナ「……………」



ツキカゲ「ああ〜……何だか気まずくなっちゃったなあ………
  ラフィーナさん、いつもと違って怒っている感じだったなあ………
  まあ訳も分からずこんな何も無さそうな雪山に放り出されたらあんな風になっても無理ないけど
  う〜ん……食料って言ったって……何が食べられて何が食べられないかなんて分からないよう………
  この辺に植物が色々生えているけど……これって食べられないよね……?
  とりあえず奥の方も探しに行ってみるか……!」



シノ「……………とりあえず、食べられそうなのはこのぐらいでしょうか………
  ではそろそろ元の場所に戻って……」

 ガサガサッ…!

シノ「………!!あっ…シェゾさんでしたか………」
シェゾ「どうしたんだそんな恐ろしい顔をして……とりあえず、この辺で食えそうなものをいくつか持ってきたが、
  やっぱり遠くに行かないと食料になりそうなものは見つかりそうにないな」
シノ「そうですね……」
シェゾ「結構採ったんだな この辺について詳しいのか?」
シノ「こういうサバイバル生活は幼い頃にも何回かやった事がありますので、多少はですけど……」
シェゾ「お前……どんな幼少時代を過ごして来たんだよ……?まあ良い、これから戻る所か?」
シノ「はい……シェゾさんは…?」
シェゾ「この辺に採れそうなものが無いなら、俺も戻るとするか…」

817 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:07

シノ「只今戻りました」
ラフィーナ「…………………」
シェゾ「何だ、まだふて腐れてんのか いい加減機嫌戻したらどうなんだガキじゃあるまいし」
ラフィーナ「別にふて腐れてなんかいませんわよ!全く…アイスホッケーの大会に出るだけなのに何でこんな所で……!」
シェゾ「それをふて腐れているって言うんだ!! あのじいさんが何で俺達をこんな所に置き去りにしたのかは知らねェが
  とりあえず今は言う通りにするしか無いだろう とにかく一週間ここで生き延びる事だ
  俺だってこんな事すんのは嫌だぜ けど仕方無いだろ これが修行だってんなら………」
シノ「そういえば…ツキカゲさん……まだ戻って来ていないですか……!?」
ラフィーナ「えっ…?戻って来ていませんけど……」
シノ「大変です……!今夜は吹雪なんです……早く戻って来ないと……!」
シェゾ「何……だと……!?もうすぐで日没だぞ!?あのガキ、どこまで行ったんだ…!?」
シノ「皆で手分けして捜しましょう!私はそっちを捜しに行きます!」
シェゾ「そうか……俺はそっちを捜す……後は………」
ラフィーナ「待って!私も捜しに行きますわ!向こうの方は私に任せて頂戴!」
シノ「ラフィーナさん……!」
ラフィーナ「人命が掛かっていますのよ…!発見が少しでも遅れたら、きっとあの子凍死してしまいますわ…!
  一刻も早く捜し出すことよ!」
シェゾ「ようやく動き出す気になったか……!よし!向こうはお前に任せた!行くぜ!」
シノ「はい!」


ナレーション「シノが言った通り、空が暗くなるにつれて吹雪は徐々に強くなって行った
  それでも、ツキカゲの姿は未だ発見出来ずにいた………」


シノ「ツキカゲさん……!一体どこに……!」


シェゾ「くそっ…!吹雪が酷くて周りが何も見えねえ……!一体どこに行ったんだ……!」


ラフィーナ「くっ……!こんな吹雪……別に大した事無いわ………!
  ん…?あれは………!」


ツキカゲ「………………………………」

ラフィーナ「ツッキー!!こんな所にいたのね……しっかりなさい!!」

ツキカゲ「ん……?ラ…ラフィーナ…さん………………」
ラフィーナ「ツッキー…!!」



ツキカゲ「……………ん………あっ……!こ…ここは………!」
シノ「やっと気が付きましたか」
ツキカゲ「シノさん……!ここは………」
シノ「もう大丈夫ですよ ラフィーナさんが見つけてくださったんです」
ツキカゲ「あ……そうか………あの時………………
  ごめんなさい……僕……帰ろうと思ったら……帰り道が分からなくなっちゃって……
  道に迷って……それで…………」
ラフィーナ「その事はもうよろしくてよ 別に貴方が謝る事じゃありませんわ
  むしろ悪いのは私の方よ……貴方達3人に任せっきりだったからこんな事に……」
シノ「その話はもう終わりです 誰が悪いとか、そんな事はどうでも良い事です」
シェゾ「とりあえず、命に別状が無いみたいで良かったぜ」
ツキカゲ「ううっ……皆……ごめんなさい…………」
ラフィーナ「謝るのはもう無しですわ!」
シノ「そうですよ」
シェゾ「堅苦しくなるのもあれだしな…坊主も起きた事だし、夕食にしようぜ」
ラフィーナ「賛成!料理なら私に任せて頂戴!」
シェゾ「お前、料理出来るのかよ……?」
ラフィーナ「舐められて貰っては困りますわ
  こう見えても私、料理でプロの料理人に勝った事がありますのよ!」
シノ「ほ…本当ですか…!?」
シェゾ「そんな話、初めて聞いたぜ……」


ナレーション「それから………」


シェゾ「おい!!この辺ワカサギが大漁だぞ!!」
ツキカゲ「えっ?本当ですか…うわっ!凄い数……!」
シノ「凄いですね……こんなに釣れるなんて……」
ラフィーナ「多過ぎて魚アレルギーになってしまいそうですわね」


ナレーション「4人のチームワークは徐々に円滑になり」


ツキカゲ「えっ…!?熊……!?もしかして素手で斃したんですか…!?」
ラフィーナ「向こうを歩いてたら遭遇してしまって……襲われそうになったから返り討ちにしてやりましたわ
  所で、熊の肉って食べられるのかしら……?」
シノ「ちゃんと調理すれば、恐らく……でも、熊を素手で斃すなんて………」
シェゾ「怪力女だからな……」
ラフィーナ「私がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー!ですわ!」


ナレーション「あっという間に一週間が過ぎた」



818 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:08

氷雪斎「うむ……見事だ……一週間生き残るとは」
シェゾ「当然だぜ!こんなわけの分からない所で死んでたまるかってんだ!」
ラフィーナ「ま、私達には楽勝でしたわね」
シノ「楽勝では無かったと思いますけど………」
氷雪斎「……一週間4人で過ごしてみて、何か変わった事は無いか…?」
ツキカゲ「えっ……!?」
氷雪斎「何故儂がお前達をこの雪山に一週間置き去りにしたのか……
  それはな、儂はお前達に協力し合うという事の大切さを教えたかったからなのだ
  こんな雪山で無事に生き残るには、それぞれが役割を分担し、互いに助け合わなければ不可能に等しい
  アイスホッケーも同じだ お互いがお互いの事を良く知り、役割を分担し、お互いの長所や短所を補いながら助け合う
  それが出来なければ、チームワークが乱れ、たちまち敗北を生むぞ 協力し合うとはつまりそういう事だ
  くれぐれもその事を忘れてはならん
  お前達はそれを理解したからこそこの雪山を一週間生き残る事が出来た…合格だ」
ツキカゲ「ご……合格…!?やったーーーーーー!!」
ラフィーナ「何だか達成感が込み上げて来ましたわね」
シェゾ「確かに俺達、この一週間協力し合って来たよな……そうか……これはチームワークを鍛える為の修業だったんだな……!
  今まで忘れかけていたものを取り戻す事が出来た……そんな気がするぜ」
氷雪斎「ではプププランドに戻るが……儂の修業はこれで終わったわけでは無いぞ しっかりついて来いよ」
シノ「はい!」
ラフィーナ「勿論ですわ!」
シェゾ「こんな事で挫けるような俺達じゃないぜ!」
ツキカゲ「よーし!頑張るぞー!」


ナレーション「こうして、氷雪斎先生の厳しい修行を受け、あっという間に大会の日が直前に迫った……」


シノ「遂に明日はアイスホッケーの大会………」
シェゾ「ああ……あのスケートリンクが、俺達のバトルフィールドとなるんだ……」
ラフィーナ「不思議と負ける気がしませんわ……だってここまで頑張って来たんだもの」
ツキカゲ「いよいよ明日……!優勝を目指すぞ……!」


  参の段 過酷!雪山サバイバル 終


次  回  予  告

ナレーション「遂に始まったアイスホッケー大会
  会場にはチーム・アルルやチーム・アミティ等、強豪チームが勢揃い!
  果たして、シノ達チーム・花鳥風月は優勝出来るのだろうか
  次回、熱闘!氷上血戦編 肆の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」


ナレーションの声:デデデ大王

819 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:18

ナレーション「ルールとマナーを守って楽しくアイスホッケーしよう!!」


 熱闘!氷上血戦編
  肆の段 集結!氷上の戦士達

 前回までの記録
  壱の段 開幕!新たなる戦いの始まり(>>801-803)
  弐の段 修行!達人現る(>>810-811)
  参の段 過酷!雪山サバイバル(>>816-818)


ナレーション「前回、雪山に置き去りにされたシノ達
  最初はバラバラだったが、次第に打ち解け合い、見事修行をクリアした
  その後も氷雪斎先生による厳しい修行を受け、遂に大会当日となった
  シノ達を待ち受ける相手は……!?」


シノ「遂に来ましたね……」
ツキカゲ「そうですね………初めてだから緊張して来ました………
  ちゃんと滑られるかな……………」
ラフィーナ「ちゃんと練習通りにやれば大丈夫ですわ 緊張する事は無くてよ」
シノ「落ち着いて、リラックスです 絶対に失敗を恐れない事です」
ツキカゲ「は…はい……分かりました………」
シェゾ「まずはキーパーをやれば良いさ あまり動かずに済むからな
  俺達3人は、なるべく相手をゴールに近づけさせないようにする
  お前は俺達の動きをよく観察して勉強していれば良いさ」
シノ「シェゾさんの言う通りです 徐々に慣れて少しでも戦えるようにしましょう」
ツキカゲ「はい……すみません…僕なんかの為に………」


ラフィーナ「会場は思っていたより広いみたいですわね………げっ…!」
シェゾ「どうした…?……うっ…!あいつは……!」
ワリオ「んん…?おおっ!何だオマエラじゃねえか!ガッハッハッハ!!
  覚えるか〜?オレ様だよ、ワリオ様だよ!ガハハ元気だったかお前ら!?
  オレ様は今日もブリブリ快便だったぜー!!」
ラフィーナ「相変わらず品の無い男ですことね……」
ワリオ「ああん?品が無い男だと!?世界一上品と言われるこのオレ様を下品呼ばわりするとは
  お前こそ相当品の無い女だな!正直言ってウ●コ以下だぜ!!ガッハッハ!!」
ラフィーナ「なっ…!どこが世界一上品よ!リッチなセレブで名が通っている私に向かってよくもそんな下劣な言葉を……!
  私の美しさが分からない貴方こそ、虫けら以下のゴミクズと呼ぶに相応しいですわ!」
ワリオ「言いやがったなこのウ●コブリブリ女め〜!!」
ラフィーナ「黙りなさいゴミクズオヤジ!!」
ツキカゲ「何か凄そうな人ですね……」
シノ「この方もアイスホッケー大会の出場者なのでしょうか……」
シェゾ「よりによって最初に出会う奴がこんな奴とはな……」
ワリオ「ああん?何か言ったか…?」
シェゾ「え…!?俺…!?」
ワリオ「聞こえたぞ〜オレ様の事をこんな奴と呼びやがったな〜!?
  世界一高貴な男であるこのワリオ様をこんな奴呼ばわりするとは、
  お前もオレ様の価値が分からぬ鼻クソ男ってトコだな!!」
シェゾ「臭っ…!!何だこの悪臭は……!!気安く近づくな!!」
ワリオ「ん……?ああそうだ!!そういや今朝は張り切ってニンニクを沢山食べてきたのだ!!
  どうだ!!フレッシュで良い香りだろ!?」
シェゾ「近寄るな!!離れろ!!鼻が曲がる……!!」
ワリオ「ガッハッハッハ!!……ん…!?何だコイツら……初めて見る顔だな……名前は何て言うんだ!?」
シノ「あの……シノです……初めまして………」
ツキカゲ「ツキカゲです…よろしくお願いします………」
ワリオ「シノにツキヤマか!!覚えておくぜ!!」
ツキカゲ「ツキヤマじゃなくてツキカゲですけど…!」
ワリオ「ガッハッハ!!細かい事を突っ込まれるのは嫌いだぜ!!オレ様はワリオ様だ!!世界一カッチョイイ男だぜ!!
  今ならオレ様のファンクラブに入れば漏れなくオレ様のありがた〜いグッズが手に入るぜ!!どうだ!?お得だぜ!?
  その代わり月会費として毎月500億頂くがな!!ガッハッハッハ!!」
シノ「え…えーっと……」
ラフィーナ「お断りしますわ!誰があんたのファンクラブになんか入るもんですか!」
ワリオ「別にお前には言っとらん!!ウ●コ女は引っ込んでろ!!」
ラフィーナ「くっ…!また言いやがったですわね……!覚えてなさい!もう行きましょう!」


ラフィーナ「ああもう最悪ですわ!!よりにもよってあんな男と鉢合わせになるなんて!!」
シノ「本当に凄い方でしたね………」
ツキカゲ「僕なんて名前間違えられましたよ…!酷いなあもう…!」
シェゾ「一番いい加減に生きているような奴だからな……あんまり気にしない方が良いぜ」


820 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:19

ドンキーコング「はあ〜今回も優勝出来なかったら、またクランキーじいさんに怒られちゃうよ……」
ディディーコング「大丈夫だって!今回のオイラ達は一味違うんだからさ!」
ファンキーコング「そうだぜ兄弟!ミー達がパワーを一つにすれば優勝は間違いないぜ!」
ディクシーコング「チーム・コングス、張り切って行くわよ!」

ツキカゲ「あれは……?ゴリラ…?」
ラフィーナ「ドンキーコングとディディーコングですわね……後見慣れないのがいますわ……」
ツキカゲ「へぇ〜……ゴリラもアイスホッケーの大会に出るのかなあ……」
シェゾ「侮りは禁物だぜ……あいつら、元々はさっきのワリオって奴と同じチームだったんだが
  どうやら今回は新たな仲間を引き連れて参戦するつもりらしいな
  どういう戦術で挑んでくるか分からない分、相手にすると厄介になりそうだ」
ツキカゲ「大丈夫ですよ!僕達だって似たようなもんじゃないですか!」
シノ「確かにそうですけど……私達の場合は………」
アミティ「あっ!ラフィーナ!それとシノ達もいるー!」
シノ「あっ…!アミティさん…!」
ラフィーナ「アミティ…って2人共、いつの間に知り合い同士に…?」
シノ「最近ちょっと知り合いになったばかりなんです」
クルーク「やあ、これはこれは裏切者のラフィーナさんではありませんか」
ラフィーナ「あらクルーク、丁寧にご挨拶出来るようになって、お利口ね……」
ツキカゲ「す…凄い火花が飛び交っている………!」
アミティ「顔を合わすとすぐこれなんだから……」
ラフィーナ「…で、用件はそれだけかしら?」
クルーク「ふっ……そうやって余裕ぶっているのも今の内さ
  君が今回敵になった事は僕にとって好都合さ……遠慮なく君を叩き潰す事が出来るんだからね」
ラフィーナ「貴方にそんな事が出来るかしら?楽しみね」
クルーク「…いや、改めて考えてみれば無理だろうね……何故なら、君は第一回戦で敗退間違い無しだろうからね
  君達のチームをよく見てみれば、変態はともかくとして、弱そうなのが2人……
  これなら僕達の相手に当たる事無く初戦で敗退になる事は火を見るより明らかな事だね
  本当なら僕の手でラフィーナを潰したかったけど、残念だなあ……」
ツキカゲ「こいつ……!僕達の事を雑魚呼ばわりしたな……!許せない……!」
シェゾ「さらっと俺の事も変態呼ばわりしやがって……!剣の錆にしてやる……!」
シノ「ちょっとやめてください二人共……!」
ラフィーナ「……良いですわよ 自分が言い放った事、良く覚えておきなさい
  すぐに撤回させてやるわ」
クルーク「ふっ…ならどうやって撤回させられるのか、高みの見物とさせて貰うよ では御機嫌よう」
アミティ「あっ…!じゃああたしもそろそろ行くね!一緒に戦えるの、あたしも楽しみにしてるよ!じゃあね!」


ツキカゲ「何だったんだ、あの陰険メガネは……!嫌味ったらしい奴だったな……!」
ラフィーナ「あんまり気にしない方が良いですわ 一々気にし出したらキリがないもの」
ツキカゲ「ラフィーナさんは凄いなあ……いつもあんなのを相手にしているんだなと考えると……」
ラフィーナ「もう慣れましたわよ 長年の付き合いですもの」
シェゾ「おい、もうそろそろ大会の開会式が始まるぞ 急ぐぜ」
シノ「あ、はい……」

821 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:24

Mr.フロスティ「レディーース、アーーーンド、ジェントルメーーーーン!!!
  氷上のバトルフィールドへようこそーーーーーー!!!
  今回この大会の実況を担当しますはこの私、ある時は背景にいるキャラとして…またある時はモブキャラとして…
  そしてまたある時は健康自慢の男として…更にまたある時はプププヤング協会の会長…
  そして更にまたある時は…そう!チーム・アイスのキャプテン、Mr.フロスティでありまーーーす!!!」

ラフィーナ「今回はあのいつもの五月蝿そうなのが司会者じゃありませんのね こっちも中々五月蝿そうですけど」
シェゾ「っていうか、チーム・アイスのキャプテンだったのか…今初めて知ったぞ」

Mr.フロスティ「そして!解説担当は、かの有名な、まだまだ現役のアイスホッケーの達人!!氷雪斎先生だーーー!!」
ツキカゲ「えっ…!?あのおじいさんが解説担当…!?」
Mr.フロスティ「詳しい方もいらっしゃると思いますが、氷雪斎先生はこれまで数多くの弟子を輩出して来ました!!
  実はあの超合金兄弟で有名な森二兄弟のお二人も氷雪斎先生の元教え子だったんだとか!
  かく言う私も、実は氷雪斎先生の元で修行しておりました!!今の私が存在するのも、チーム・アイスが存在するのも、
  全て氷雪斎先生の存在があったからこそだったのです!!」

ラフィーナ「そうでしたのね……あのご老人、中々凄い方だったのね……」
シェゾ「只者じゃないと思っていたが、まさかここまでとはな……さしずめ、化け物軍団の生みの親って所か……」

氷雪斎「無駄話は良いからさっさと本題に入れ」
Mr.フロスティ「はっ!!失礼いたしました!!では大会についての説明をしたいと思います!!
  大会のルールは、ポスターを見た方なら分かると思いますが、
  今回は非公式の大会ですので公式の大会とは少々ルールが異なります!!
  参加人数は1チーム4人まで これは公式のルールと同じです!!
  違う点は試合時間は前半戦と後半戦でそれぞれ15分ずつという点です! 前半戦と後半戦の間には10分の休憩時間を挟みます!
  後半戦終了時に点数の多かったチームが勝ちとなります!
  そして!ここからが重要!今回だけの特別ルールです!!
  試合開始時に、試合に出るチームにそれぞれ3つの暗器がランダムに指定されます!
  その指定された3つ暗器は試合中に1回ずつ使用する事が出来ます!
  暗器は試合を有利にする為の切り札的存在で、この暗器をどう使うかが勝負の行方を左右します!
  つまり、どれだけ点数を引き離されても、暗器によって一発逆転を狙える可能性もあるという事です!!
  なので初心者でも上級者に勝つ事が出来るというわけなんです!
  公式の大会とはまた違った白熱したバトルが見られそうですね!!
  ちなみに、チーム・アイスは今回は不参加です!!実は公式の大会で優勝した経験のあるチームは出られないという決まりがあったんです!!
  ああ〜〜出たかったなあ〜〜!!」

ラフィーナ「そうでしたのね……」
シェゾ「そういや、チーム・アイスは一回優勝した事があったな……」
ツキカゲ「…って事は、ラフィーナさんとシェゾさんのいたチームはまだ一度も優勝した経験が無いって事ですか?」
シェゾ「それは言わないでくれ………」
ラフィーナ「ちょっと屈辱ですわね……」

822 名前:熱闘!氷上血戦編 ◆IiInQphU 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:27

Mr.フロスティ「それでは、皆さんお待ちかね、非公式アイスホッケー大会トーナメントの組み合わせを発表いたします!!
  トーナメントはこの通りとなっております!!ジャジャーーーーン!!!」


 第一試合 チーム・花鳥風月 VS チーム・ルーキーズ

 第二試合 チーム・タクティクス・リボーン VS チーム・アミティ

 第三試合 チーム・ワリオ VS チーム・アルル

 シード チーム・コングス


Mr.フロスティ「今回注目すべき点は、ずばり!今までの大会では見た事の無いチーム名がいくつかあるという点です!
  チーム・花鳥風月は、チーム・アルルだったシェゾ選手とチーム・アミティだったラフィーナ選手が所属しているという
  全く異色なメンバー構成となっております!今回の大会の目玉となるのはこのチームでしょうか!?
  それとも、今回初参戦のチビっ子4人組が初参戦にして初優勝するのでしょうか!?チーム・ルーキーズ!!
  そして!今回まさかの復活!!初リベンジなるか!?チーム・タクティクス・リボーン!!
  そしてそして!!チーム・ワリオから分離したドンキーコング選手とディディーコング選手が新たな仲間2人を引き連れて参戦!!
  ゴリラのゴリラによるゴリラの為のチーム!!今回のダークホースなるか!?チーム・コングス!!
  後はチーム・アルル、チーム・アミティ、チーム・ワリオというお馴染みの3チーム!!今回が初優勝なるか!?
  この3チームもメンバーが1人か2人分離している為、それらに代わる新戦力が登場!!そこにも要注目です!!
  全く予想の出来ない戦いの結末…果たしてどうなるのでしょうか!?皆さん、盛大にご期待ください!!」


シノ「早速私達の出番みたいですね……」
ツキカゲ「ええ〜っ…!?第1試合っていきなり〜!?ううっ……緊張してきたよう………」
ラフィーナ「心配要らないわ 信じなさい、自分自身の実力を」
シノ「ラフィーナさんの仰る通りです 気持ちで負けたら駄目です
  大丈夫です ツキカゲさん1人で戦うわけじゃなくて私達もいるんですから」
シェゾ「俺達の相手はチーム・ルーキーズとか言う奴らか……どんな奴らか知らねえが、
  早速俺達で蹴散らしてやるぜ!」
ツキカゲ「よーし……絶対に負けないぞー!」



ジュキッド「おおっ……やってるなアイスホッケー大会……
  非公式の大会と聞いていたが、それであるにも関わらずテレビ中継までするとは
  中々の気合の入りようだな………」
アイアンマム「あなた!!」
ジュキッド「……!!は…何か……」
アイアンマム「何かじゃありません!何ですか!弟子の面倒もろくに見ないで1人で呑気にテレビを見ているなんて
  最近だらしがありませんよ!全く…そんな事をしている暇があるんでしたらね!もっとちゃんとしたらどうなんです!?」
ジュキッド「はいはい分かりましたよ……やれば良いんでしょうやれば…全く……」
アイアンマム「何ですかその態度は…!今から私が気合を入れてあげます……うぅぅぅぅ……はぁぁあああーーーーー!!!」

 ドガッ!!!

ジュキッド「ぐおおおおおおおっ…!!」


  肆の段 集結!氷上の戦士達 終


次  回  予  告

ナレーション「遂にシノとツキカゲの初陣、第一試合が始まった
  相手もアイスホッケー大会出場経験無しの初心者チーム
  果たして、第一試合はチーム・花鳥風月の初勝利となるか!?それとも……
  次回、熱闘!氷上血戦編 伍の段 ご期待ください
  夢の彼方へ、フェイス・オフ!!」


ナレーションの声:デデデ大王


823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/09(Mon) 21:42
アイアンマムさんが1番最強ですね

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/16(Mon) 21:40
熱闘!氷上血戦編では、チーム・花鳥風月の一員、即ちシノとツキカゲの仲間であるシェゾは、今日3月16日が誕生日だ
シノとツキカゲ、同じチームな以上少なくともおめでとうって言ってあげたら?

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/03/20(Fri) 13:09
カービィ2発売前日に発生した地下鉄サリン事件から今日で丸20年…
13人が死亡、6000人以上が負傷したこの事件は、これだけ年数が経っても忘れられない大惨事となっただろう…

826 名前:闇の忍び部隊 ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/01(Wed) 00:32

シノ「こんばんは シノです
 今日は久し振りに闇の忍び部隊のメンバー全員がそろったので
 全員で質問を返そうと思います」
サスケ「別に全員出る必要は無かったんじゃないのか」
タック「別に良えやないでっか今回ぐらい
  全員揃う事なんて滅多に無いんでっからなあ」
ツキカゲ「いつもは僕とシノさんで質問を返す事が多かったですからね」
ジュキッド「済まんな 本当は俺も出たかったんだが、女房が五月蝿くてな……」
シノ「というわけで、早速皆で質問を返しましょう」

>>815

ツキカゲ「カービィ君の人形!?知ってますよそれ!amiiboっていうんですよね!?」
サスケ「何だ、その何とかってのは」
ツキカゲ「知らないんですか?WiiUのゲームパッドにタッチするとゲーム内で特別な事が起こる不思議なフィギュアなんです!
  例えばスマッシュブラザーズでこのフィギュアを使うとフィギュアプレイヤーとしてゲーム内で育てたり戦わせたりする事が出来るんです!」
タック「なんやあからさまな宣伝やないでっか ボクらが任天堂はんの宣伝をした所で、ボクらには一銭も入って来えへんのでっしゃろ?」
ツキカゲ「ですけど、1人でも多くの人に知って貰った方が良いじゃないですか!」
ジュキッド「うむ、中々良い心がけだな」
シノ「…でもまさか、任天堂さんがフィギュアを売るなんて、今まで思いもしませんでしたね
  これからどうなって行くのか、何だか楽しみです」
タック「ポケモンのフィギュアとかは沢山ありましたけどな」

>>823

ツキカゲ「最強の忍者の妻というだけあって、やっぱり妻も強いんですね……」
タック「いわゆるかかあ天下って奴でんな!」
ジュキッド「あまりここで女房の話はしたくはないんだがな……」
サスケ「忍びの世界から足を洗って一つ屋根の下で暮らせるのは良い事だ
  俺も一度、忍びの世界から足を洗って生きようと思ったが、色々あったもんだ」
シノ「色々って……?」
サスケ「色々は色々だ 昔の事はあまり思い出したくないから余計な詮索はするな」
シノ「分かりました……」
ツキカゲ「一体どんな過去があったんあろう……」
タック「いっちょボクらで調べてみるのはどないでっか?」
サスケ「調べようとしたら殺すからな」
ツキカゲ「す…すみませんでした!」
タック「し…調べようなんて…微塵も思ってまへんで!ほ…ホンマでっせ!」

>>824

シノ「あ…誕生日だったんですか?全然知らなかったです……
  とりあえず、おめでとうございます」
ツキカゲ「僕も知らなかった……所で、何歳になるんだろう?」
シノ「年齢も素性もはっきりとしていないですよね……」
タック「分かっている事は只一つ」
サスケ「変態」
ジュキッド「だな……」

>>825

タック「地下鉄サリン事件もあったけど、阪神淡路大震災もありましたなあ
  信じられまっか?この2つの大きな事件は同じ年に起こったんでっせ」
ツキカゲ「更に新世紀エヴァンゲリオンが始まったのもこの年なんですよね
  そう考えると1995年って凄すぎ!」
シノ「大震災やサリン事件で苦しい思いをしたという話は聞いたことがあります
  特にサリン事件は今でも後遺症で苦しんでいる方が多くいらっしゃるとか
  こんな酷い事を平気で行うのは、許せない話ですね……」
ジュキッド「全くだな……無関係の多くの者達を巻き込むとは言語道断だ!」
サスケ「事件の首謀者が捕まったとはいえ、またいつ同じ事が起こるか分からねえな」
ツキカゲ「こういう事が二度と起こらないようにしなきゃいけませんね…」


シノ「今回はここまでです 最後にお知らせがあります」
大王「よう皆!久し振りだな!おれさまだ!デデデ大王だデ!」
カービィ「ペポーイ!カービィペポー!」
シノ「今年の4月9日で星のカービィデデデでプププなものがたりスレッドは生誕9周年を迎えます
  という事で、4月の間だけ陛下とカービィさんが期間限定で質問を返します」
大王「皆の質問、待ってるデ!」
カービィ「ぼくのスリーサイズは聞かれても教えないから聞いちゃ駄目ペポ」
大王「誰もそんなものに興味ないわい!」
シノ「それでは私は暫くの間お別れです また会いましょう、さよなら」
大王「次回からよろしくな!またな!!」

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/01(Wed) 01:13
カービィVS大食い軍団


発売決定

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/01(Wed) 17:06
なんかエイプリルフールらしいな

829 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/01(Wed) 21:09

大王「どうも!デデデ大王だデ!
  つーわけで、久し振りだったな皆!
  4月9日はデデププスレ生誕9周年って事で
  この4月の間だけ一時的に復活したデ!」
カービィ「もう9周年なんだね」
大王「早かったよなあ…まさか本当にここまで来てしまう事になるとはなあ
  始めた当初は1年もしないで終わるだろうとばかり思ってたんだがなあ」
カービィ「それが9年も続いたんだから驚きペポ
  このスレが始まった日が山Pの愛称で有名な山下智久さんの誕生日と同じなのが皮肉だけど」
大王「それはあまり言って欲しくなかったデ……」
カービィ「向こうはアイドルだもんね 人気差で言ったら向こうの方が断然上ペポ」
大王「そりゃそうだろ……」
カービィ「でもアイドル対決だったらぼくは負けない自信があるペポ!
  ぼくには、『超高校級のアイドル』という別名があるんだペポ!」
大王「それ別のキャラじゃねーか っていうかアイドル対決って何だよ
  張り合う必要なんか無いだろ」
カービィ「エスパーですから」
大王「だからお前のキャラじゃねーだろそれ!っていうかエスパー全然関係ないだろ!
  まあ良いや、それじゃあ早速質問返すとするデ!」

>>827

カービィ「これは名作の予感!大ヒット間違いなしペポ!」
大王「どこがだ!全然売れる気しないわ!こんなん誰が得するんだよ!?」
カービィ「少なくとも、ぼくの活躍が見たいファンの皆は得をするペポ」
大王「お前が目の前の食い物全部吸い込んで終わりだろ 全然笑えんわ」
カービィ「大丈夫、大王の突っ込みの方がよっぽど笑えないペポ」
大王「余計なお世話じゃ!!」

>>828

大王「まあな、今日は4月1日、エイプリルフールだが
  今回は嘘は無しだデ 4月の間はおれさま達が質問を返すっていうのは本当だから
  疑わず安心してくれよな」
カービィ「その顔でそういう事言うと、逆に信じられなくなっちゃうペポ」
大王「そこまで悪人面じゃないだろ!?それにエイプリルフールとはいえ、嘘をつくのはもう懲りたからな」
カービィ「何年か前にデデププスレを辞めるっていうドッキリをやって周りから怒られたからね」
大王「あれ以来、エイプリルフールネタはやらないって決めたんだよな」
カービィ「あらかじめ嘘つきますって予告していれば怒られなかったんじゃないかな」
大王「あらかじめ予告したらエイプリルフールじゃなくなるだろそれ」
カービィ「そっか」
大王「そっかじゃねーよ」
カービィ「あっ!あれ何!?」
大王「えっ!?」
カービィ「何も無いペポ」
大王「何だ何もないのか〜くっそー騙されたデ〜…って何だこれ」


カービィ「今日はこれでおひらきペポ!
  4月はぼく達がずっといるから、ぼくと大王に関する質問をどんどんちょうだい!
  例えば、カービィはどうしてかわいいんでしょうか?とか、カービィみたいに強くなるにはどうしたらいいですか?とか
  デデデ大王はどうしていい歳こいておねしょばかりするんでしょうか?とかどんどん待ってるペポ!」
大王「自画自賛したいだけじゃねーか!っていうか最後のそれ悪口じゃねーか!」
カービィ「今日もしちゃったんでしょ?」
大王「しとらんわ!」
カービィ「じゃあ昨日は?」
大王「してないっつーの!…というわけで、こんな感じでやっていくんで、よろしくな!
  それじゃあ、またな!!」

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/02(Thu) 00:41
大王の足磨きをさせていただきます

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2015/04/02(Thu) 13:59
デデデ、生きていたのか!

832 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/04(Sat) 18:08

大王「どうも!デデデ大王だデ!
  4月は始まりの季節!4月9日はデデププスレ生誕9周年
  そして4月27日は星のカービィ生誕23年!
  4月という季節を盛大に楽しもうという事で早速皆から来た書き込みを返して行くデ!」
カービィ「…って言うほど、このスレって書き込み数少ないよね」
大王「…細かい事は気にするな!張り切って行くデ!」

>>830

大王「えっ!?おれさまの足をか…!?いやいいって…!
  何でおれさまの足を磨く必要なんかあるんだよ!?」
カービィ「答えは簡単ペポ それは大王の足が超くさいからペポ」
大王「超は余計だ!そんなにくさくないだろ!」
カービィ「1番ひどい時はまるでギンナンを拾った後かと思うぐらいくさかった事があったペポ」
大王「自分で言うのもあれだがそこまで酷かった事は一度も無いデ!
  っていうかそこまで酷かったら自分でも気づくわ!
  …なんかさっきから痛いと思ったら、たわしで磨いてんじゃねーか!やめろよ!
  おれさまの足は便器じゃないデ!」
カービィ「それだけ大王の足がくさかったって事でしょ多分」
大王「多分って何だよ!」

>>831

大王「生きとるわ!勝手に死んだ事にするな!」
カービィ「だって大王1年近くも出番なかったじゃん ナレーションする事以外」
大王「お前だって似たようなもんじゃねーかよ」
カービィ「ぼくはだってアドレーヌと一緒にいたから出番はそれなりにあったペポ」
大王「お前、今までアドレーヌと一緒だったのかよいつの間に……
  …ってそんな事はひとまず置いといて、おれさまが最後に質問返してからもう1年以上経ってるからな
  こうやってまた質問返していると、当時の事を思い出すデ
  スレ主だった時は色々大変だったなってな…」
カービィ「来れない時が度々あって、名無しさん達に怒られながら他のキャラハン達に迷惑をかけた事とかあったよね」
大王「今のスレ主はシノがやってくれているが、問題なく続けられているみたいで良かったデ
  シノって真面目過ぎて、何でもすぐ自分の心の中に抱えてそれを引きずるタイプだからな
  責任感が強すぎるって言うのかな……優しすぎる所があるから、最初は任せていいかどうか不安だったんだよな」
カービィ「シノっち1人でやってるわけじゃないから大丈夫ペポ
  それに大王よりしっかりしてるからサボる事もないから安心ペポ」
大王「別にサボってたわけじゃないデ……
  シノは精神的な弱さはあるけど、強さと優しさを兼ね備えた、アドレーヌとはまた違ったオールラウンドなキャラだから
  いつか1人前に成長して欲しいと思うデ」

833 名前:デデデでプププななかまたち ◆IiInQphU 投稿日:2015/04/04(Sat) 18:10

大王「それじゃあ今回はここまで 最後に熱闘!氷上血戦編の話でもして終わりにするデ
  今回は熱闘!氷上血戦編に登場する個性豊かな登場人物達を簡単に紹介するデ!
  まずはチーム・花鳥風月の紹介だデ 漢字を使ったチーム名は、実はこの花鳥風月が初めてだデ
  闇の忍び部隊のリーダーのシノと、ツッキーことツキカゲ、そしてシノに頼まれてチームに加わったラフィーナと
  ラフィーナに強制的にチームに入れられた変態…じゃなくてシェゾ
  という、異色な組み合わせのチームだデ
  シノが物語の主役なので、基本的にこのチームの視点で物語が進むデ
  なのでシノ達との絡みが無いキャラは必然的に地味なキャラになってしまう……
  なのでそのキャラを好きなファンの皆にはご了承いただきたいデ」
カービィ「アイスホッケーでは、どんなチームワークを見せてくれるのか、楽しみペポ」

大王「次はチーム・ルーキーズ
  メンバーはエヌゼット、スパイキー、ホッドヘッド、ベニーの4人組
  メンバーの年齢は全員小学5年生くらいの最年少チーム なのでルーキーズというわけなんだデ
  今までのアイスホッケー大会に出た事が無い全く新しいチームだが、第1回戦目ではチーム・花鳥風月と激突!
  果たして、どんな実力なのだろうか」
カービィ「意外と強かったりするかもしれないペポ」

大王「次に紹介するのはチーム・タクティクス・リボーン
  第一回アイスホッケー大会でチーム・カービィと当たり、敗れて以来まともな戦績が無いまま解散となってしまった
  最も影の薄い哀れなチームだったが今回リボーンと称しまさかの大復活!
  メンバーの名前もワドルディ1、ワドルディ2という安直な名前だったけど、
  ワドル、ドルディ、ワディル、スティーヴという、1人1人がそれぞれ固有の名前を手に入れて参戦したデ!
  過酷な修行でそれぞれが強い能力を手に入れて、まさにパワーアップしたタクティクス(戦術)が期待出来そうだデ!」
カービィ「スティーヴって名前が何だか浮いてる気がするけど…まあいいか」
大王「全部のチームを紹介すると長くなってしまうので今回はここまで!次回は後編という事で残りのチームを一気に紹介するデ!
  それじゃあ、またな!!」

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)