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女神転生総合スレ

1 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2014/10/25(Sat) 23:45

初めまして、私の名はルイ・サイファー。ルイと呼んでくれたまえ…
私の顔に見覚えのある者は久しぶりだな、またよろしく頼むよ。
それでルールの方だがあまり私は法に縛られたくないので簡潔に必要最低限の事項だけ
記しておこう。

1；場を荒らす無法者に出くわしても相手にするな。
2；同じ話題を短期間の内に何度も繰り返さない。
3；全レスは強制ではない。
4；ペルソナや魔神転生などの外伝作品の参加も許可する。

575 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/02/27(Sat) 22:39

>>567 その通り、犠牲になったのは罪のない人々ばかりだ。
神の名を騙る異端審問官どもに、魔女に対抗出来得る神の聖なる力が宿る筈もあるまい。
奴らにあるのは下賤な欲望と数に物を言わせた暴力のみだ。
その程度の輩に世の理を越えた術を知る魔女が遅れを取る筈も無かろう。

>>570 ふふ、何をそう慌てる事があるのかね？　キリスト教の毒牙に掛からず
多くの信徒を擁して現在も存続するヒンドゥー教や仏教も偶像崇拝を盛んに行っている。
神を否定する私がそうあっても不思議ではなかろう、寧ろ遅すぎる位だ。

カトリックの思想とは神の存在の次に自分達に権威があると主張する宗派だ。
だから聖書に掛かれる言葉を二の次として先ず己の主張を優先する。
それ故、マリアやキリストの像が建てられる。法の神に仕える者が法を破る光景は滑稽なものだ。

>>571 世間の言うオタクやマニアと呼ばれるコレクター程ではないので
私の部屋が人形で埋め立てられる心配は今のところないよ。
今回手に入れた三つのフィギュアが値段・質・大きさ、どれもが一番だった。
それも当然か、今までこの手の分野への興味や関心が薄かったのだから。

576 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/27(Sat) 23:23

悪魔は何を食しているのかな？

577 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/27(Sat) 23:39

大半のキリスト教徒は
アーミッシュやクエーカーほど徹底出来ないよね

578 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/27(Sat) 23:44

宗教の勧誘員て意外と自分とこの宗教疎いよね
キリスト教系のとこでも
メタトロンやサンダルフォンどころか
ルシファーについて聞いても知らなかったし

579 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/27(Sat) 23:48

ヤハウェはヨブを凄い苦しめた後
財産や子供倍にするフォローしたが
この子供が最初殺した子を生き返らせたとかなら納得出来た

580 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/02/28(Sun) 13:00

>>572 その本の内容がどういうモノか私は知らぬが、君は面白い発想をする。
では私もそれを現実に落とし込んだ時に何が起きるのかと思考を弄んでみるとしよう。

「やり込み」の定義は千差万別だが、私はそれを「プレイスタイルを変える事」と考える。
それを現実に置き換えると、いつも通りの生き方に飽きて普段とは違う事を始め出す。
例えば普段は行かない場所へ行く、普段は食べない物を食べる、
そうする事で普段では得られない刺激や体験を味わおうとするのだ。
尤も慣れない事をすれば時間も体力も大きく消費するものだ。「時は金なり」の意味が
重く圧し掛かる現代では、自分を変えて人生をやり込む時間すらがままならぬ。

>>573 人の子の持つ魂の力は、昇華さえすれば各神話の神々とも肩を並べられる程だ。
各地で英雄と称される者達、オルレアンの聖女ジャンヌ・ダルク、
第六天魔王・織田信長、中国の武神・関羽雲長、挙げればキリがない。
それに人の子は神が己の姿を似せて作った、言わば神の現身だ。なのに一切の力を
持たないと見る方が私からすればおかしな話だ。

私が力持ちに見えるかね？　着痩せするタイプでもないので脱げば凄いという事もない。
恐らく私の奮戦虚しくも敗れ去るだろうな。そもそも紳士は腕相撲をしないが。

>>576 悪魔が現世で実体を生成・持続させる為には人体が作り出す生態マグネタイトを
摂取する必要がある。その最も効率的な方法が人を食べる事だ。
単純に娯楽や趣味としてなら例えば私ならワインとチーズを嗜んだりする。
子供ならお菓子を与えればそれだけで満足する。
悪魔の身体は栄養のバランスを気にする必要がないから各々好きな物を食べているよ。

581 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/02/28(Sun) 13:47

>>577　彼等の生き方はイエスに洗礼を施した極貧の聖者ヨハネを彷彿させる。
煌びやかな都会の文明や荘厳なる教会の権力から離れた荒野で、
彼は布きれ一枚の姿で人々に悔い改めを説きながら祈りと研鑽を重ねた。
そしてイエスは「心の貧しき者は幸いである　天の国は彼等(貧しき者)のものである」と説き、
「裕福な者が天の門を通るのはラクダが針の穴を通るより難しい」と戒めた。

高度な文明と物資で満たされる世界でそれを行う事の難しさはカトリック・プロテスタントが
証明している。彼等は電子機器を持ち、車を持ち、そして見栄を持っているのだ。
イエスの教えとヨハネの生き様に真に従うのは彼等なのかもしれぬな。

>>578 それは以前にも述べた宗派ごとの解釈の違いや、メタトロンやサンダルフォンは
知名度が低いという点も関係しているのだろうね。
…ルシファーを知らぬと言うのは流石に自分の耳を疑ったぞ。
恐らく周囲に言われるがままに入信したが心の中では馬鹿らしく思ってたのかもな。

>>579 あの神は血を好む性格をしているからな。カインとアベルに捧げ物を求めた時、
神はアベルの牛を選び、カインの作物には眼もくれなかった。
奴は自分の為に血を流した者を独占していたいのだよ。それが生者死者を問わずな。
神のせいで引き起こされた争いと、それに伴う流血は奴にとっては最上の葡萄酒という訳だ。

582 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/28(Sun) 19:54

グノーシス主義ではルシファーが善神で
ヤハウェが悪魔だったね

583 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/28(Sun) 20:00

ゴトーも三島みたいに小説書くの？

584 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/29(Mon) 13:59

閣下の名前元ネタの
エンゼルハートて映画観た事有る？

585 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/02/29(Mon) 14:46

>>582　デミウルゴス(ヤハウェ)が支配する世界から人の子を開放する為に知恵を授け、
真なる神へと至る道を照らすのがグノーシスにおけるルシファーの役目だったね。
崇高で誉れ高い話ではあるが、この私は善意で人の子の盲目に光を当てた訳ではない。
唯一神に一矢報いる為に、我が計略を全うする為にしたまでの事。
私は人の子の永遠の敵にして永遠の守護者だ。そのスタンスはこれからも変わらない。

>>583 ゴトウは文豪としてではなく軍人として日本の行く末を憂い、古の神々と契約して
護国を担おうとしていた。思うに、ゴトウは小説を書いてないと思うよ。
真・1で町の人々が彼の話題に触れていなかったからな。
或いは三島氏ほどの才覚がないか、世間に埋もれていただけか。

586 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/02/29(Mon) 14:56

む、何時の間に客人がもう一人来ていたか。

>>584　度々聞く名だが残念ながらまだお目にかかった事がない。
古い作品だとは聞いているが、果たして現代映画ですっかりと肥えたこの瞳と
感性を持つ古臭い男でも観賞に適うか少々自信がないな。
名作は色褪せないそうだが…古い時代の産物たる色褪せた私を彩れる出来であると願いたい。

587 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/29(Mon) 18:07

悪魔が人間を討伐する逆女神転生シリーズの発売はないのか？

588 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/02/29(Mon) 20:38

メガテンには巨神の方のアトラスも出るの？
メーカーと同じだからややこしいが

589 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/01(Tue) 00:27

マラク・ターウースは天使？悪魔？

590 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/01(Tue) 07:29

おっさん様は魔界ではどのくらいのランクですか？

591 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/01(Tue) 23:30

マリリン・マンソンの曲聴いた事有る？

592 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/02(Wed) 01:19

セフィロトの樹よりクリフォトの樹のが好きなの？

593 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/02(Wed) 15:02

>>587　無いだろうね、力では悪魔の方が上だ。弱い者いじめでカタルシスは味わえまい。
それに自分の首を自分で締め上げるようなゲームなど私は遊ぶ気になれぬな。
人の子は悪魔の存在なくしても生きられるが、悪魔は人の子無くして存続する事は出来ない。
理由の一つに先日話した人体が生成する生体マグネタイトと関係してくる。
そしてもう一つが、多くの悪魔や神々は人の子の悪意や信仰心が形を為して生を得る。
人の子を根絶やしにすれば悪魔の生態系は脆くも崩れ去るだろう。

>588 ギリシャ神話の巨人族の一人だな。確か彼はFC版の女神転生の頃から居た気がするが
それ以来姿を見せていない。アトラス(会社)は最近まで経営難が続いていた。
その屋台骨を支えるのにアトラス(巨人)も大忙しで出る暇も無かったのかもね。

>>589 受け取る側の解釈次第でそれは天使にも悪魔にもなり得る。
例えば先日にも話題に上がったグノーシス主義では唯一神ヤハウェは悪魔として見なし、
ルシファーは真実の使いとして善の側に与している。
マラク・ターウースなる存在は今初めて知ったのでな。故におぼつかない知識を元にして
この存在を勝手に解釈してやろう。
「クジャクの天使」と言われているそうだが、孔雀と言えばつい最近その存在感を煌びやかな
羽を以て主張する「アドラメレク」がいたな。彼のイメージが強いので悪魔と言う事にしておこう。

594 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/02(Wed) 15:22

飛鳥昭雄がクリシュナもアマテラスもヤハウェやイエスと同一視してた本読んだので
クリシュナとヤハウェ敵対は驚いたな

595 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/02(Wed) 17:16

歴代シリーズの主人公と共闘できるDLCの配信が決定

596 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/02(Wed) 20:02

ルイ・サイファーて
サイコロ遊び好きなフランスの王みたいな印象

597 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/02(Wed) 20:02

↑名前見ただけの印象て意味な

598 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/03(Thu) 01:38

ルシファーやサタンは
ソロモン王に使役されないの？

599 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/03(Thu) 09:19

巨人と巨神て区別付き辛いね
一見巨神のが強そうでも巨人も神々苦戦させたり
北欧神話では神々と仲悪い親戚みたいな扱いだし
タイタンが巨人も意味したり
ダイダラボッチは神である説もあるし

600 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/03(Thu) 09:42

ユダヤ教が父親で旧約聖書が母親
キリスト教が兄でイスラム教が弟？
この家族はとても仲悪いの？

601 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/03(Thu) 14:48

>>590　私か？　この「ルイ・サイファー」が魔界で己をどこまで誇示できるか
あまり考えた事も無かったな。
自分の行いを振り返ってみたが、各地方の酒場でツケが効く程度には
己の権勢を振るう事が出来ていたよ。

>>591 いや、一度も無いな。聞けばハードロックの重苦しい曲調で名を上げてる様だ。
その方向性は私の好みと合致する。機会があれば耳にしてみよう。

>>592 聖なる光に照らされるセフィロトの樹の影より生じるクリフォトの黒き樹は、
悪魔にしてみれば心地良き避暑地さ。陰鬱な樹木に寄りかかれば時が経つのを忘れそうになる。
実際に眼にした事は無いがね。無ければ自分で造り上げるまでだ。

真・�Uで魔界の地形をセフィロトの樹に見立て、真・�Vではメノラーを用いてカバラの
教義を模す事でアレフと人修羅を闇の領域へ踏み込ませた。
闇の大樹の中を駆け抜け我が元へ迫りくる様子は実に楽しませてくれたよ。

>>594 自由な解釈が許される神話の世界でもこれまた突飛な見方をする作者だな。
恐らくその者は各地域で絶対的存在として崇められる、太陽の象徴たる
彼等を同一に見なして論じたのだろう。その論がまかり通れば私が葬るべき敵が
二つに増えていた、笑えぬ話だ。

>>595 知ってるよ。歴代の強き魂が揃い踏みとはFINALの名を冠するに相応しい盛大さだ。
彼等の相手を同時にせねばならぬスティーブンは実に気の毒だよ。
他にもメフィストやらクレオパトラやらと興味をくすぐる要素が目白押しだ。
後はこの私も数十年ぶりに表舞台に出られれば言う事なしなんだがね。

602 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/03(Thu) 21:20

メガテンのユングてどんなキャラ？
ペルソナの語源だが

603 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/04(Fri) 02:41

欧米では昔は子供の名前を
聖書の登場人物や聖人から取るパターン多かったが

最近はネット関係の名前増えたって事は
聖書よりネットのが影響力強まっているって事？

Googleを真に全知全能の神として崇める宗教も有るし

604 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/04(Fri) 14:54

>>596-597 稀代の遊び人「ルイ14世」かね。彼は重税と後先を見ぬ財政で
国民と経済を苦しめた王であったな。
名は体を表すそうだが、果たしてこのルイ・サイファーにも彼の素質が備わってる
かと言えば、半々と言った所か。女遊びと娯楽に耽るという点で彼と劣らず、
されど魔界の営みをサイコロを振って決める愚かな真似などせんよ。

>>598 いや、ないね。あったとしてもその二人は支配からの脱却を目指しただろう。
神がソロモン王に授けたという指輪は悪魔を従える力があった。
だが唯一アスモデウスだけが彼から指輪を奪い取り湖に投げ捨てたのだ。
イヴを唆した奸智に長ける蛇ならば、甘言で彼から指輪を奪い取って見せよう。

>>599 この両者の呼称の違いを明確にする基準は私にも分からぬ。
グリゴリの堕天使達が人の子と交わる事で生まれるネフィリムは巨人と言うし、
ギリシャ神話では創造神ガイアとウラノスの間に生まれたタイタンは巨神族だ。
単純に考えると神が生めば巨神、人が産めば巨人か。捻りがない。

605 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/05(Sat) 00:35

ルイ王家と言えばルイ16世は錠前いじり好きなのに
何でその技術活かして牢から脱獄しなかったんだろね

606 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/05(Sat) 20:58

人間界ではめっちゃ金持ちで優雅な生活してそう

607 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/06(Sun) 01:26

この人達どう思うよ？
ttp://www.akb48matomemory.com/archives/1040196702.html
右系スレで言おうとしたが
聖書関係有るみたいだからな

608 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/06(Sun) 04:46

>>600 家族がそれぞれの宗教の信仰心に篤いほど折り合いは最悪だろうな。
ユダヤ、キリスト、イスラム、これら三つの宗教の信ずる神は同一でありながらも
その教義、信仰形態は大きく異なる。この違いが不和の元なのだ。
人の子は異分子を排除する傾向にある。何故なら異分子とはしばしば秩序の乱れを
引き起こすものだからだ。

そもそもそんな複雑な家庭が存在するなら金を払ってでも観察したいね。
悪魔、とりわけ魔王や堕天使にとっては最高のコメディーとなろう。

>>602 確か私の記憶ではユングは出ないが「フィレモン」がそれに近いと
思しき者かな。彼はユングが夢の中で出会った師だ。
心理学者であるユングは、夢を分析する内に「普遍的無意識」の存在に気づき、
フィレモンはそこから生じる存在として人の子の精神的向上を促す。
患者を治療し精神の改善を促そうとするユングのアバターと言えなくもない。

>>603 欧米では人の子の間にそのような傾向が出来つつあるのかね？
情報化社会を謳う現代では理解できなくもない話ではあるが。

知識や知恵を得る行為は古来より代償を伴うものだった。
アダムとイヴは知恵の実を食した事で楽園を追われ、不老不死をも失った。
北欧神話のオーディンも知識の泉の水を欲する余り、自らの片目を差し出した。
人の子が未開の大地や大海原、果ては混沌の宇宙へ危険を顧みず往かんと
するのも、未知を探究したいが為の欲求から来るものだ。

そしてその欲求と知識が生み上げた総合体こそがインターネットだ。
そこは情報の宝庫であり、神でさえ代償を払った知識をリスクを犯さず入手する
という事実が優越感となって我が子の名に因ませるのだろう。
そうした状況下ではネットを「神」と見なす心情的な動きがあっても不思議ではない。

609 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/06(Sun) 10:14

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズはガンダムがソロモン72柱で
本当に白い悪魔で主人公機ガンダムバルバトスだが
バルバトスってモビルスーツ自体は前にも出ていたし
ガノタに一番崇拝されている悪魔なんじゃない？

610 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/06(Sun) 12:23

>>601因みに飛鳥昭雄は
ルシファーはサタンは当然として
リヴァイアサン、シヴァ、素戔嗚、炎帝神農、牛魔王とも
ルシファーを同一視してたよ

611 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/07(Mon) 03:34

>>605　一見すれば宝の持ち腐れのようにも思えるが、ルイ16世は人民に
心を砕く名君として慕われていた。遺言にも人民と国家の行く先に幸があらんことを
願いながら処刑されたとも伝え聞く。潔く死に国家の礎になろうと決意を
固めたのかもしれぬな…ルイの名を同じくするよしみで名誉的な捉え方をしておこう。

>>606 なーに、そうでもないさ。確かに庶民が味わえないであろう経験を
私は多く積んだが、貴族の自堕落な放蕩生活に比べれば実に慎ましい。
例えば週に一度は普段より上質なワインを飲んだり、多少は夕食を豪華にして
生活に潤いを満たしているよ。君達でも十分に真似出来る豊かさだ。

>>607 どうにも私の眼には、宗教を隠れ蓑にした洗脳教育機関にしか見えぬな。
宗教と呼ぶ事すら烏滸がましい。聖書さえプロパガンダの道具に過ぎぬ。
運悪く組み込まれた生徒は人生の最も瑞々しい貴重な時間をカルトに費やす。
恋も無く楽しみの少ない学生時代を灰色の青春と呼ぶが、この場合は盲目の青春と
言うべきか。ただただ…憐れむ他に沸き立つ思いなど存在しない。

612 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/07(Mon) 14:43

科学や化学は錬金術の失敗から生まれ
その錬金術はトト神がもたらしたともされるが
つまりトトはヤハウェ以上に他の神々を駆逐している事になるんじゃ？

613 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/07(Mon) 14:52

宇宙人ポールて言う
SFオタの主人公と親友が宇宙人ポールと仲良くなる映画で
キリスト教保守派の女は
科学知識言うポールを悪魔と呼んで払おうとしてたな

614 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/08(Tue) 01:58

妖怪ハンターて漫画の生命の木って話知っているかな？
奇談て映画にもなった隠れキリシタンの話で
知恵の実を食べたあだん(アダム)とえわ(エヴァ)の子孫でなく
生命の実を食べたじゅすへる(ルシフェル)の子孫が出るよ

615 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/08(Tue) 14:58

>>609 「白い悪魔」とは、たった一機で多大な戦果を挙げるガンダムの悪魔染みた
強さを例えて付けた呼び名だったかな。
バルバトスの能力は「魔術師の財宝の隠し場所、動物の言葉の理解、また過去と未来を知り、
友情を回復する力」を持つ。
キリングマシーンの名に冠するにはあまり戦争向きではない悪魔だ。
熱狂的なファンなら信仰よりむしろ疑問を抱きそうだ。

私ならエリゴールと名付けるよ。愛と戦争を齎し、未来の予見と兵士の信頼を
得る力を持つ悪魔だ。戦争にはうってつけだね。

>>610 止したまえよ、如何に演技と変装に優れた私と言えどもそこまで
役割を兼任すれば過労で死んでしまうよ。
混沌と情念とはそこに生きる者達の意思があってはじめて成立するもので
あり、それ故に「個」の存在を許すべきなのだ。
なのに自作自演で生み上げたそれ等など、虚し過ぎるではないか。

616 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/08(Tue) 15:49

インナーサークルは知っているかな？
この人たちほど熱心に悪魔崇拝している人らも居ないんじゃない？

617 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/08(Tue) 16:00

前アメリカのテレビ番組で
キリスト教保守派家庭とロックバンド家庭の
それぞれの主婦を交換する企画で

キリスト教保守派主婦はサバトの様なロックバンド一家に驚きつつも
家事掃除したり普通の服着せたりと
意外と仲良く楽しく過ごせたが

ロックバンド主婦はキリスト教保守一家では終始疎外され
仲悪く辛い日々を過ごしてたな

618 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/09(Wed) 14:52

>>612　古代エジプト人にとってエジプト神話や宗教は文明・文化そのもの。
知識や技術を得たからと言って人は簡単に今までの信仰を否定する事は出来ない。
何故ならそれらの否定は自らのアイデンティティの否定にも繋がるからだ。
エジプトの神々が滅んだ理由はローマ帝国による国教政策で土着の信仰が塗り替えられ、
現在ではキリスト教とイスラム教の勢力圏と化した事によるものだ。
神々とて弱肉強食の理からは逃れられぬ。

それと知識や技術は必ずしも神々を排斥するわけではない。
インドを見ればヒンドゥーの神々との共存は現在でも果たされている。

>>613 人の子への知識の伝授は、我等堕天使が古よりしてきた事だ。
錬金術にしてもそうだし、それより昔の事ならグリゴリの堕天使の件もある。
つまるところ科学や知識とは偏屈な宗教家に言わせれば悪魔の産物だ。
宇宙人とて奴らからすればサタンの手先に映るのだろう。

>>614　さぁ、知らないね…しかし妖怪を狩る東洋の者が、何ゆえ西洋の神の楽園に
纏わる生命の樹の実を食した者と出くわすのか、想像し難い話だ。
生命の実を食した者は私を知る限りでは一人として居ない筈。是非とも子孫に
祖先の話でも聞いてみたい物だな。

619 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/09(Wed) 21:32

メガテンの漫画版お勧めは有る？

620 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/10(Thu) 15:08

>>616　殺人、放火、器物損壊と犯罪行為に手を染めて誰が最も邪悪かを
競い合う若者の集まりと聞く。
確かに反社会的な行為には法と秩序を乱す悪魔としての一面を有しているだろう。
しかしながらだ、その全てが悪魔を信仰していたとは私には到底思えぬ。
若者とは心のどこかに激しさを秘めているものだ。普段は抑えてもそれを表に
曝け出す手段と機会があればその凶暴性を発揮するものだよ。

>>627 キリスト教保守派家庭をLawとしてロックバンド家庭をChaosとする。
まず確認してみるとLawとは「法と秩序を重んじる」属性を持つ。
その保守的なコミュニティの中にロックバンド、即ち異分子の侵入が起これば
秩序の乱れを防ぐために排除を行おうとする訳だ。

対してChaosとは混沌だ。混沌は全てを受け入れ、内包する。
「秩序を乱すもの」を異分子とし、その基幹である秩序の崩壊、即ち集団の崩壊を
防ぐ為に排除しなければならない宿命を持つロウとは違い、
ロックバンドという開放的なコミュニティは正反対の性質さえ許容するのだよ。

621 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/10(Thu) 20:07

>>614で言った生命の木は
この隠れキリシタン独自の聖書伝承が元ネタな
ttp://www3.atwiki.jp/iyeongdeok/m/pages/5.html
流石に生命の実は出ないがルシファーの扱いが違うよ

622 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/13(Sun) 00:19

未来のバベルの塔
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/05/news017.html

623 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/03/14(Mon) 20:31

メガテンにはこの神も出て欲しいwwww
ttp://imepic.jp/20160314/737510

624 名前：ルイ・サイファー ◆yVUhmS4U 投稿日：2016/03/15(Tue) 14:46

ひとまず真・4FINALを皆殺しルートでクリアした。
今作は多神連合が目立っていたのが好印象なのと絆を育んだ仲間達との
悲痛な決別は胸に迫るものを感じ取れたよ。
それと最後の相手…フフ、それは是非とも君達の眼で確かめてくれたまえ。

>>619 色々と読み漁ってはきたが色々あるのと昔過ぎて題名を忘れたのも
あるので一つだけ挙げておこうか。
上田信舟氏の手がけるコミカライズ版「女神異聞録ペルソナ」を勧めるよ。
ゲームでは主人公を「藤堂尚也」と名を改めて、原作を尊重しつつ
漫画独自の設定・展開で原作を補いながら丁寧に話を進める。
セベク編の途中で雪の女王編もあるので全員分の活躍があるのも評価点だな。
PSPへの移植を機会に新装版が出たので入手も比較的容易だ。

それ以外なら女神転生のアンソロジー系もいいな。各作家が各々好きなように
短編なり四コマなり描くのでパターンもネタも豊富で見飽きない特徴がある。

>>621　日本にはこうした一派が存在していたか。
江戸幕府が踏み絵を用いてキリシタン達を摘発していた時代から
潜伏していたのだろうが、よくもまぁ後世に残せたモノだ。
改めて人の子の語り継ぐ力の強さを思い知らされた。我等にはない力だ。

"鼻ながく、口ひろく、手足は鱗、角をふりたて、すさまじく有様"の記述から察するに
「ドラゴン」に姿を変えられ雷の神として中天を彷徨う存在となったようだ。
確かサタンを象徴する生物がドラゴンだったが、それを含め至る所から拝借して繋ぎ合わせ
独自の神話と化した結果として私の有り様まで変貌したようだ。

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