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☆ 10ちゃっと♪設立十二周年記念祭 �U☆★☆★☆

135 名前：ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日：2015/09/11(Fri) 22:16

前972　シノ
……ああ、我の『雑種』とは我以外の人間を指しているのだと認識すればいい。
我は人が我と同一な存在などと認めておらぬ上に、下等で生きる意味すらないと……ま、そんなことはどうでもいいのだ。

成程、誰かを守るために闇の世界で生きねばならぬと言う事か。
しかしそれはおまえを慕う仲間共と行っていても荷が重かろう？
女である身だからこその重圧な……分からんでもないが、所詮おまえは女でしかないのだ。
せめておまえの王とやらが凱旋を果たせばおまえにも女としての幸せを味わえることが出来ると言うのに
中々に運命の女神とやらは振り向いてくれぬものであるな。

フフ、この祭り期間だけでもおまえの王とやらの像を我の像の傍に置くのは許そう。
我の運気を吸って良き事でも起きるかもしれぬしな。　

………我は運命を受け止めた訳では無い。
裁定者として生まれたものの、我は結果として抑止力の意思は無視、神を廃して人を憎み、人と星の未来を守護し見定める道を選んだのだから。
生み出した神ですら我の存在に未だに頭を抱えている始末であろうよ。
我は裁定者ではあるが、そんな役割よりも先に娯楽と愉悦を味わう方を優先する。




……と、ここで前スレの回答は終わりだな
これ以降はこの祭り会場のものとなる。

雑種>>4
うむ、実に目出度いな。
思えば数年前に祭りに参加していた時はここまで流れに追いつけぬなどと言う事態は発生しなかったかと思うのだ。
そう考えると我が離れてから10chの地は繁栄してきたのであろうと。

―――フフ、今更ながらに手放した宝が惜しくなるなどと、我らしくもない。
この調子で皆で励んでいき第三、第四会場を作っていければ良いのだが
我は我が庭の剪定もあるのでな、それを並行できるようであれば最終日まで走り抜こうではないか。


雑種>>5
……貴様は我がどれだけ再三助言をしても受け入れぬではないか。
この我の助言を受け入れられぬようなゴミなどにこれ以上関わる意味すら見いだせぬ。
我はもう貴様には一切見向きもせぬ故に、これからも無駄な足掻きを繰り返して小銭でも手に入れて浮かれていることだ。


雑種>>6
………これは、金ではないのか。
所詮メッキのコインなどに何の価値があろうか……まあ良い、祭りが開催されたからこその記念コインとして献上を認めよう。
第三の会場が出来るようであらば我が記念コインをばらまこうではないか。
当然純金のもので………む、そこで換金せねば、などと期待に胸ふくらませた面をするのではないわ！！


雑種>>15
所謂生米から使用するのがピラフで、炊き上がった米を使用するのが炒飯だったかと思うが。
……何故知っているのかと？　先程昼食を取りに泰山に出向いていたのでな。
顔なじみの我が来れば店長が顔を見せて当然であろう、それでついでとばかりに聞いてみたのだ。
泰山の料理は辛さが付きまとうが炒飯は意外に美味なのだ、しかしセットで付いてくるスープは真っ赤で染まっており
素人が手を出せばとんでもないことになってしまう正にそれだ。　
改めて考えるとこの我ですら躊躇してしまうと言う恐ろしき店ではあるのは事実、なるべくならば足を運びたくないものだ。


雑種>>16
雑種、そこはせめて友禅として川にさらされた布として、と例えるべきであろう？
焼きそばが川に流されたとしても風流の欠片もないではないか。
貴様が如何に食べ物と言う炭水化物で支配された醜い豚であるのがありありと想像できる。
ここで鮭であるのならばまだ許したというのに、何故に焼きそばだ。

……品が無さ過ぎて、シンジを思い出してやる気が失いそうである。　雑種、貴様は責任を取って自害せよ。
我の駄々下がりのテンションを上げるには貴様の切腹が必要だ。　さ、疾く行え。


雑種>>18
正直な話、もう少し暇になればなっても良いかと思うのだが、生憎言峰の許可が下りぬのだ。
これ以上余計な物に手を出させると後始末が大変だと言う理由からなのだ。
我はこのイケメンボイスで婦女子を悩殺できる自信はある。
それでオフ会を開いてしまえば容姿でも悩殺させての持ち帰りコースなど容易に想像させるからやめろと頼まれたのだ。
流石に令呪を使用してでも許さんと言われたら出来ぬであろう？
確かに現状、女を食うのに不自由しておらぬ。　故にこんな戦法をせぬとも問題はないのだが……たまには新鮮な戦法を望むのが男の性であろう？

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