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☆ 10ちゃっと♪設立十二周年記念祭 �U☆★☆★☆

607 名前：ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日：2015/09/17(Thu) 10:25

思えば数日姿を見せられたなかったな。
この我の偉業、思い知るといい！

雑種>>334
中々に品ぞろえが豊富であるのだな。
では我は飲み物を受け取ろう、先程焼きそばを食したのだがソースが濃すぎて未だに口内がソースの味がするのだ。

……む、このアイスティー……中々に良い茶葉を使用しているな。
この味はセカンドフラッシュか、産地買いして丁寧に水出しをして我らに提供しているのか……雑種、貴様の祭りを盛り上げようとする心構えは
人類最古の英雄王たるこの我が買ってやろうではないか。
祭りも中盤からの盛り上がりもあるだろうが、貴様の様に陰で土盤を支える役割こそ重要である。
これからも励み、我らの気持ちを盛り上げて行け。


雑種>>335
いや、それは止めて置け。
貴様の手料理とやらは確実に死者を呼ぶそれであろう？
何よりも色が危険そのものであろう……臭いも何やら紫の煙を漂わせているような……
サーヴァントたるこの我が生命の危機と感じる食べ物を不特定多数が訪れる祭りなどに提供すれば確実に多数の死傷者を発生させてしまうことだろう。
何より我はそんなものを口にしたくはない……ないが、我の中の人が絡む貴様と同じ世界に住む雑種に振る舞えばよいのではないか？


雑種>>336
ならば鴨を貰おうか。
（財布から一万円を取り出すと手渡し）小銭を持ちたくない、釣りはいらぬぞ。

……もぐもぐ……ふむふむ、今日は少し暑さがあったが、そろそろ本格的な秋の到来であるな。
寒空に当たってから食す鴨鍋は至高であり、締めにと蕎麦と投入するのは庶民の嗜みであると言峰が言っていた。
鴨と言えばフォアグラを思い返す我が庶民たる基本を知ってどうするのだと思いつつも
今年の鴨鍋はセイバーを誘って食したいものよな。


雑種>>337
（黄金と名がつく焼き玉蜀黍を一目すると無言でトイガンを手に取り、魔王と名が付く標的をいとも容易く当てては倒し）
………今迄何度言ったか既に数えておらぬが、我はアーチャーのサーヴァントだ。
その我が当てる事の出来ぬ物などこの世に存在せぬ。
今年の祭りの標的屋は全て制覇して宝を強奪していくつもりで参加しているしな……どれ、伝説の美味黄金の焼き玉蜀黍とやらを貰おうか。
もぐ、もぐもぐ……流石は黄金と名がつくだけあるではないか。　むむ、これは庶民の食べ物だと侮りがたしである。
大儀であったぞ店主、我は期間まで祭りを堪能している。
故に我に食してもらいたいと思うものを景品としてぶらさげておけば、またその内に戯れてやろう。


雑種>>341
それは正しくマゾヒズムの極致と言える物ではあるだろうが……
敢えて貴様に問いたいのだが……愉しいのか、それは？
いいや、我は答えを求めておらぬ。　貴様の道化の振る舞いに心のどこかでクスリを笑える部分があれば許せたのであるが
生憎ドSで生粋のサディストと言えるべき我が言えるべきことは―――いっそ、鼻ではなく目に擦りこめと、そんな所であろうか。


雑種>>344
強いて言うのならば我の像が出来たことであろうか。
何しろ我は10chの地を旅立った王であると言うのに、こんな歓迎を受けるなどと思っていなかったからな。
なんだかんだ言われても歓迎されているのかと若干自惚れめいたものが……いや、ここは我だからこそ自惚れ上等と言うべきではないのか、我よ。


雑種>>345
どんと焼き……？
どれ、どのくらいの規模で……何だつまらぬ、この程度の規模か。
良いか雑種、この我を興じさせるのであらば巨大な物を燃やし尽くしてこそであろう。
何しろ己が国を滅亡にまで追い込み、その炎を眺めながら寝台の酒を堪能した我が満足するには足りぬものだ。
燃やすのならば徹底的に、それこそ大多数の雑種の命を巻き込んでこそであろうが。

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