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第三次スーパーロボット大戦 駆け抜けろ鋼の戦士達!!

474 名前:466 投稿日:2015/12/28(Mon) 19:42
とりあえず、その「呼吸するように殺戮を楽しむ」キャラのやらかした事。
5歳時、所属している組織が投入した戦場にて拳銃で民間人夫妻殺害。血を見て「きれい・・・」と呟く。
10歳時、主人公の姉並びに両親を殺害。その後、主人公の居た街を完全に壊滅させて組織に戻る(この時、主人公の両親を殺したと言う功績で小隊長になっている。主人公は親戚の家に預けられた為に無事)
12歳時つまり原作開始直後、初めて主人公と遭遇。怒りに我を見失った主人公を徹底的に叩きのめし、止めを刺そうとしたところで別の任務が入り戦線を離脱。
13歳時、主人公と組織に恨みを持つ者達が基地への強襲作戦を実行。基地そのものは壊滅させられるものの自身を含む小隊だけは「敵兵の死骸から骨を抜き取り皮を被る」と言う常軌を逸した策で生き残る。
15歳時、主人公と二度目の遭遇。実力では勝るというのに自身が初めて「殺し損ねた」対象である主人公に興味を抱くようになる。
17歳時、自身の出生の秘密を知るもあろう事か組織の最大機密でもあるそれを「あっそ」の一言で済ます。主人公と三度目の対決で人生初めての敗北、主人公をライバルと認める。
18歳時、主人公達のアジトを自身の部隊のみで強襲。基地や人材に多大な損害を与えるも主人公がいないと見るやさっさと帰る。
20歳時、廃墟にて都合四度目の対決。途中ヒロインを捉えて降伏を迫った味方の将軍を「邪魔」の切り捨て拳で叩き殺す。その後、主人公にその罪を擦り付けて将軍の地位を獲得した。
21歳時、アジトにて最終決戦。手足を失いながらも極度の興奮状態で平然と戦い続ける。主人公含む主戦力を半壊させ、笑いながら死んだ。

尚、最初から最後まで「死は救済」と言う自身の考えを改めた様子は一切なく、他の敵役と違い組織の理念など関係なしに殺し合いを続けた。ある意味、一貫して人生における自分の美学を貫いた清清しいまでの悪役である。


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