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【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

1 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/06/06(Mon) 06:00

ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

468 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/21(Wed) 08:44

>466
アリシエル「あ…もしかして、わたしがここへ来る前からの馴染みの人？
ずうっと、遊びに来る場所変えても来てくれたんだ…。うぅ、ありがとぉ……。（ぐしっ）」
エルミーシャ「おばあちゃん、アリスのために…ありがと。
そとはひえるから、はやくなかにはいって…！」
アリシエル「そっちこそ、無理しちゃダメだよ！　身体、大事にしてよね…。
折角来てくれたんだから、何でも好きなの食べてってよ。」
エルミーシャ「ビーフシチューのパイつつみやき、なんてどう？　からだ、あったまるよ…？」

>467
アリシエル「確かに荒事は日常茶飯事っぽくもあるけどさ…。」
エルミーシャ「そんなにまいにちいつでもどこでも、たたかってるわけじゃないよ？」
アリシエル「誰かと、何かと戦うのも生きて、やらなきゃいけない事の為だからね。」
エルミーシャ「おかねをかせぐとか、たべものさがすときとか。
……たまに、へんなことにまきこまれちゃってたたかうときもあるけど。」

469 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/21(Wed) 17:29

うおおおおおおおおおお！俺の髪の毛が燃えている！！

470 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/22(Thu) 07:46

　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　 　 |　　彡 ⌒ ミ
　　　　　　　　　　　＼ (´･ω･`)また髪の話してる...
　　　　　　　　　　　　　(|　　　|)::::
　　　　　　　　　　　　 　(γ　/:::::::
　　　　　　　　　　　　　　 し ＼:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼

471 名前：レン ◆b03f67k. 投稿日：2016/12/22(Thu) 23:02

大分進んでいるな。証は立てられんが、俺は本人だ。

>>447
人ならざる者の総称か。こちらで言う「妖」のようなものだな。
人の姿をしていようと、人の世の理から外れていればそれは既に人外なのだろう。

>>448
アリス……アリシエルが妖魔を？
（そう言った瞬間、突如懐に忍ばせていた一枚の呪符が光り始める）
おい、やめろ。呼んでもいないのに出てくるな。
（懐からその呪符を取り出して鎮めるように呪符の文字をなぞるも、呪符はいっそう発光を強める）
（呪符が閃光に包まれ、天を貫くようなけたたましい咆哮と共に宙に浮遊する蒼い巨龍が顕現した）

？「我を呼びしは、汝か」
お前は誰も呼んでいない！アリシエルの妖魔の話をしていたんだ！
戻れ、蒼闇！
蒼闇「む？小僧、面白そうなことをしておるな。せっかくなので我も交ぜよ」
はぁ……もう好きにしろ。

>>499
中級魔族か……こちらでは位階は関係なく、闇の者達の総称となっているな。

蒼闇「中級魔族だと？上級妖魔たる我を捕まえて、よう言いよるわ……」
お前は人の話を聞け。あちらの世界での「妖魔」は、中級魔族を指す言葉なんだ。

472 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/23(Fri) 12:12

>レンさん
アリシエル「…あ、お久しぶり。暫く見なかったから気がかりだったけど、
やっぱり退魔業って自分の時間がすぐに取れなくなっちゃう程忙しいものなのかなぁ？」
エルミーシャ「アリス…このひと、だれ？」
アリシエル「そぉ言えばルミィは初対面だっけ。この人はね…ヤガミ＝レンさんって言ってね、
別世界の東方の国の出身の『退魔師』ってのをしてるんだって。」
エルミーシャ「たいまし…？　なにそれ、ぼうけんしゃ？」
アリシエル「まあ、近からず遠からず、ってトコなのかなぁ。
聞いた感じだと、妖魔退治専門の狩人とかって言うのがわかりやすいかも。」
エルミーシャ「！？　う…ふぇ、えうぅぅぅぅぅぅ！！」（退治と聞いた途端に背後に引っ込む）

アリシエル「ちょ！？　お、落ち着いてったら！　ルミィ！！
別に何もしてないんだから手を出される事なんて……え？　はあぁぁぁぁぁぁ！？」
エルミーシャ「……えぅ、あぅ……ひぅぅぅ……！（ふるふるふるふる）」
（突如現れた蒼竜を見上げながら、片や口開けたまま呆然、片や震え上がって涙目）

>469
アリシエル「いや、燃えてるとか言われても…って、髪！？
そぉ言うのって、普通心とかハートとか言うものじゃ……。」
エルミーシャ「た、たいへん！　はやくひをけさないと、かみのけなくなっちゃう…！
アリスぅー！　みず、みず！！　はやくー！！！！」
アリシエル「いやいやいやいや、落ち着きなよルミィ。物理的に燃えてるんじゃないでしょ、コレ。」

>470
エルミーシャ「あ、あの、えっと…。」
アリシエル「壁際でどっかのおじさんが黄昏れてる…わねぇ。
あ、あのさぁ…折角来たんだし、本日のお勧めの一杯でもどぉ？」
エルミーシャ「つよいおさけで、いやなこと…わすれよ？」

アリシエル「おじさん相手って、テンション関係なく大変だなぁ…もう。」
エルミーシャ「でも、いちばんおさけたのんでくれるおとくいさん…だよね？」

473 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/24(Sat) 09:12

あ、明日クリスマスなのにツリーの用意ができてねー！
どうしよどうしよどうしよ・・・

474 名前：ナマハゲ 投稿日：2016/12/24(Sat) 14:17

悪い子はいねがァァァァァ！？
泣ぐコはいねがァァァァァァァァァ！？

475 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/24(Sat) 18:02

>473
アリシエル「はぁい、そこの人。さっきからどぉしたのよ？」
エルミーシャ「ツリーって、きだよね？　そんなのさがして、どうするの？」

アリシエル「こうやって必死に探してもまだ見つからない位だから、コレひょっとしたら…。」
エルミーシャ「きっと、ぎしきにひつようなとくべつなのじゃなきゃ、だめ…？」
アリシエル「かもね。流石にその辺の木を引き抜いて使う…ってのはダメだと思うし、
特別って言うんだから、やっぱり霊樹や神樹みたいなのが…？」
エルミーシャ「でも、そんなのどこさがしたら…あ。ね、ねえ…アリス。
アリスがそだててるあのこ…ビオランテンだったら、いける？」

アリシエル「……う〜ん。何か微妙に違う様な気がするけど、性質的にはまあ近いかも知んないし、
間違ってたらすぐ戻せばいいんだから、こっちも久しぶりに外へ出してあげよっか？」
エルミーシャ「うん。」

（言うが早いか腰のポーチから木の枝で編まれた掌大の小さな籠を取り出し、蓋を開ける）
（直後に籠の中から無数の蔦の様な物が弾ける様に溢れ、地面に突き刺さると共にみるみる内に寄り合わさり、）
（瞬く間に無数の雑多な花をその全身に咲かせた異形の大樹が眼前にそそり立つ）

>474（ナマハゲ）
アリシエル「何かまた変なのが…ってか、悪そうなのはどぉ見てもあんたらの方じゃ…？」
エルミーシャ「ひ！？　や、いや…えうぅぅぅぅぅぅ！！」（大泣きしながら背後を見ずに全力逃走）
アリシエル「ちょ、どこ行くのよルミィ！？　ってか、余計泣かして何がしたいんだあんたらぁぁぁぁぁぁぁぁ！？
鬼みたいな…ってか鬼まんまの顔で迫れば誰だって逃げるわどあほぉぉぉぉぉ！！！！」

476 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/24(Sat) 19:11

ここはサンタクロースの住む世界ですか？

477 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/25(Sun) 03:25

>>475
うわ、なんかでけー変な木だー！！
でもたまにはこんな変わり種もいいな！
よし、気合入れて飾り付けるぞー！！！

・・・あ、でもてっぺんまで登るのしんどいから、
そこの羽人魚ちゃん、これちょっとてっぺんにつけてきて

つ トップスター

478 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/25(Sun) 07:19

アリスには暖かいストール
ルミィには魚のぬいぐるみ
レンには根付け
ここまではあっさり決まったが触手って何をプレゼントしたらいいんだ…（困惑）

479 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/25(Sun) 10:55

おまいらクリスマスは何だかんだで美味いごちそうにありつけんだろな、きっと…

ウチなんて嫁が絶望的なメシマズだから…(/□≦､)ｳﾜｧｧﾝ!!
ttp://www.youtube.com/watch?v=n9DJTquFPoE&feature=related

480 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/25(Sun) 20:45

>476
アリシエル「ココは…ねぇ。居るとか来るとか言われてるしそぉなんじゃない？」
エルミーシャ「もとのせかいじゃ、そんなのいないけど…。」

>477
アリシエル「そ、そぉ…？　だったらいいんだけど。
それにしても、付けたら綺麗だけど後で片付けの事考えちゃうと…ねぇ。」
エルミーシャ「にんぎょじゃないよ、ようまだよ…。」
アリシエル「はいはい、見た目は合ってるから別にいいじゃない。
そんな事よりそれ、早く乗せてあげたら？　空飛べるしすぐでしょ。」
エルミーシャ「……う〜。」

アリシエル「ん…まあ、悪くないかも。」
ビオランテン「……。」
アリシエル「ん、何よぅ？　上半分だけ何も付けてないから、
なんか寂しい上に何となく寒い気もするぅー？　……あー、はいはい。
わたしも手伝うから、残りも飾り付けするわよ。しょうがないなぁ、もぉ……。」
エルミーシャ「ゆきみたいなのもあるけど、これわただからあったかい…。」
ビオランテン「……。（(´･ω･`)）」
アリシエル「……何よぅ、まだ何か…って、変って言われたの地味に気にしてたの！？」

481 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/25(Sun) 20:48

>478
アリシエル「わ、ありがと！　寒い時期だし首周りも冷えるから助かるわぁ。」
エルミーシャ「……かわいい。おさかなでも、こういうのあるんだ…。ありがと……///」
アリシエル「それにしても、アル君への…ね。何が好きかいまいちわかんないしなぁ……。」
エルミーシャ「よくわかんないときは、たべものがいいかも…。」
ビオランテン「……。（(´･ω･`)）」
アリシエル「って言うか、欲しかったのプレゼント！？」

>479
アリシエル「うわぁ…。（ドン引き）」
エルミーシャ「たべものがみんなぐちゃぐちゃ…。かわいそう……。」
ビオランテン「……。（┐（´ー｀）┌）」
アリシエル「うん、同感。『ないわー』のひと言に尽きるよねぇ、コレ。
まずは自分でちゃんと味見して確かめてから出せってのよ。」
エルミーシャ「つくったひといがい、みんな…かわいそう。
よかったら、こっちでごはんにする？　しちめんちょうやケーキもあるよ？」

482 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/25(Sun) 20:53

ワイは人造人間フランケンシュタイン！

483 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/27(Tue) 02:41

なんだビオランテンちゃんかわいいじゃん
根本に肥料埋めておこう

484 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/28(Wed) 08:40

>482
エルミーシャ「ふらんけん、しゅたいん…？」
アリシエル「人造、人間…？　いや、なんかどぉ見てもあなた、
フレッシュ・ゴーレムってのにしか見えないんだけど。
腐ってはないけど筋肉が変な色してるし、妙に継ぎ接ぎだらけだし……。」
エルミーシャ「どうでもいいけど、かお…こわいよ。」

ビオランテン「……？」
アリシエル「ん？　フレッシュ・ゴーレム知らなかったの？
アレってね、ヒトの死体を繋ぎ合わせて作った何かまあアレな代物なわけ。
似た様なのに骨を組んで作ったボーン・ゴーレムってのもあるのよ。」
エルミーシャ「……でも、ひとあたりはよさそう。
なんか、ゴーレムやゾンビっぽくない……。」

>483
ビオランテン「……！？（��(*ﾟｪﾟ*)）」
アリシエル「うわわわ！　ちょ…ちょっとおおお！？」
エルミーシャ「たいへん、たいへん！　からだいっぱいにおはながぶわあっ！　…て！！」

アリシエル「はぁ、もぉ…。ちょっとは落ち着いた？」
ビオランテン「……。（(´;ωp[反省]q）」
アリシエル「普段言われ慣れてない、どころかそんなの初めて…かぁ。
まあ、ルミィなら兎も角あなたやタラスクスには一生縁なさそぉだったもんね、そんなの。」
エルミーシャ「みたとたん、みんなこわがってたもんね…。」
アリシエル「でもまあ、プレゼント（？）もあったし良かったじゃん。」
ビオランテン「……。（(〃▽〃)）」

エルミーシャ「えっと、これ…わたせばいいの？」
アリシエル「今日一番になった果物をねぇ。よっぽど嬉しかったのかな。
そぉ言う事だから、はいコレ！」

つ 杏子

485 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/28(Wed) 16:58

美肌クリームをどうぞ

486 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/30(Fri) 08:52

今年も残りわずか
何かやり残したことはないか？

487 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/31(Sat) 08:49

お前ら年越しソバ食え食えー！
今回は特別にエビ天二本つけてやんぞー！！

488 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2016/12/31(Sat) 10:50

ここで年末年始を楽しんでるおまいら・・・

何でもいいから今日も明日も仕事な俺に謝れー！！！

489 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/31(Sat) 18:00

>485
エルミーシャ「……びはだ？　おはだが、きれいになるの？」
アリシエル「ホントにそうなるかどうかはそのクリームに何を使ってるか次第だけど、
薬効とかはなくても今の時期なら肌荒れ位は防げるでしょ。」
エルミーシャ「きゅうにつめたくなったから、おはだまもらなきゃ…！」

>486
アリシエル「やり残した、って言うよりはまだやり遂げてない…かなぁ？」
エルミーシャ「エリンドゥール、まだみつからないもんね。」
ビオランテン「…。」
アリシエル「そ。所属はわかってるけど居場所はわかんない、
仮にわかっても相手が相手だから容易く手を出せないってトコなのよ…はぁ。」

490 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2016/12/31(Sat) 18:00

>487
アリシエル「なんかもぉ、クリスマスの次はコレって感じよねー。
こっちの世界でのお決まりの行事なんだろぉけどさ。」
エルミーシャ「でも、あったかいめんがごちそう……うれしいな。」
アリシエル「まあ、温かい夕食があるのはホント助かるわね。」
エルミーシャ「！？　アリスー、みてー！　フライがふたつもはいってるー！！
えへへー、ありがとー♪（はふはふずるずる）」

アリシエル「もぉ、ルミィったら……あ。」
ビオランテン「…。（ρ(･ω`･､)）」
アリシエル「いや、その…仲間外れはちょおっと可哀想かな？
とか思ったりはするけど、身体的にすんごい無理が……。」
エルミーシャ「あ、あの…めんとえびはだめだけど、だしスープだけでも……！！」
（慌てて樹魔の根元に自分の丼のつゆをぶっかける）

>488
ビオランテン「！？（ΣΣ(ﾟдﾟlll)）」
エルミーシャ「ふぇ！？　え、えと…あの、その……。」
アリシエル「ま、まあそんな事だってあるわよ！
わたし達だって普段はいつ仕事が入るかわかんないから、
休日とか祝日とかほぼ関係ないし、今回はまあたまたまだっただけで…うん。」

ビオランテン「…。（( ,,´･ω･)ﾉ”）」
アリシエル「今回は運なかったけどさ、またチャンスはあると思うから頑張って！」
エルミーシャ「ごくろうさま…。それじゃ、みんな…よいおとしを。」

491 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/01(Sun) 05:33

うひゃらひゃほーーーい！！！
おせちだー！タイのおかしらだーー！！雑煮だーーー！！！
ついでにお屠蘇もあるぞー！！！！さー、飲んでけ食ってけー！！！！！

492 名前：コカトリス 投稿日：2017/01/01(Sun) 13:36

今年は鶏年・・・つまり、俺様の天下だな！

493 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/01(Sun) 19:45

>>489
明けましておめで・・・とううッッッ！！！！！！
（カンチョオオオオオオオオオオオオ！！！！！！）

はっはっは。相変わらずアリスはケツが甘いなぁｗ
んじゃまーたーなー！！！！！！（脱兎）

494 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/01(Sun) 20:22

>491
アリシエル「あー…そぉ言えばこっちじゃ、
この日は特別なご馳走を箱に詰めて出すんだったっけ。」
エルミーシャ「このくりとおおきなたまごやき…あまくておいしい。」
ビオランテン「…。（(〃ﾟσ¬ﾟ)）」
アリシエル「はいはい。こっちは味噌汁の方よね。
わたしは…こっちの色んな煮物と魚の卵貰っちゃおっか。」

エルミーシャ「……う〜。なにこれ、おくすりくさい。」
アリシエル「コレは…薬草の強い匂いが目立つけど、お酒ね。
だからルミィはダメ。餅の味噌汁おかわりしていいから、それはビオランテンとわたしで飲んどくわよ。」
エルミーシャ「えぅ…。」

ビオランテン「…。（(*´ｪ`*)）」
アリシエル「こっちはこっちでなんかまたあんまり見ない花咲かせてるけど…大丈夫かな？」

>492（コカトリス）
エルミーシャ「……そうなの？」
ビオランテン「！？（(ﾟДﾟ;│）」
アリシエル「ま、まあ…あなた確かに見た目はほぼ鶏（尻尾以外）だけどさぁ…。
でも、別に鶏だからってそれだけで何もかもどぉにかなるってわけでもないでしょ？」
エルミーシャ「そもそも、とりのとしってなに…？」

>493
アリシエル「はいはい、おめで…どぉぉぉぉぉぉぉ！？」
エルミーシャ「ア…アリスぅー！？」
ビオランテン「！？（ヽ(ﾟﾛﾟ; )）」

アリシエル「いぐ、ぎぎぎぎ……！！」
エルミーシャ「アリス、だいじょうぶ！？　しっかりー！！」
ビオランテン「…。（( *´･ω)/）」
アリシエル「うぅ、いだだだ…。こっちは変態なんてあんまり見ないから、
安心してたらいきなりコレだからなぁ…。ホント、何なのよ…っ、いづづづ。」

495 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/02(Mon) 01:51

ここの奴らって酒強いの？弱いの？

496 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/02(Mon) 16:22

初詣に行った？

497 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/04(Wed) 09:19

>495
アリシエル「強いか弱いか、って言われたら…そぉねぇ、わたしは結構強い方だと思うなぁ。
素体形状記憶の被験体にされた時に、一緒に色々と妙な強化措置も施されたから、
酒精も含めて毒物って言える代物にはかなり耐えられる方なのよ。」
ビオランテン「…！（d(ﾟ∀ﾟ)b）」
アリシエル「……あっはい。まあ、下戸じゃないとは思うけどさ。
タラスクスもまあ、そんなに悪酔いはしない方、なのかなぁ……多分。」

エルミーシャ「えっと、あの…。」
アリシエル「ルミィは全っ然お話になんないでしょうが！
この前も、水と間違えてグラス一杯一気飲みして大変だったのよ！？
ブランデーの匂いだけでもふらつく子が何言ってんの。」
エルミーシャ「えぅ……。」

>496
エルミーシャ「はつもうで…？　なに、それ……？」
アリシエル「てかそれさ、名前自体も初耳なんだけど。
もしかして、またこっちの世界特有の何かの行事だったりするの？」

エルミーシャ「なんか、きになる…。ねえ、それどんなの…？
アリスぅ、いってみたいよ……。」
アリシエル「もぉ、しょうがないなぁ…。とりあえずさ、
どこか近いトコでその初詣ってのに行ける場所教えてくれない？
わたし達って、人だかりの中に入るだけでも下手打ったら騒がれそぉだし、
行くなら行くでちゃちゃっと済ませて帰りたいから。
留守はまあ、ビオランテンが居れば大丈夫で……。」
ビオランテン「……。（(´･ω･`)）」
アリシエル「えええ！？　行きたいの！？　その身体じゃ動けないのに！？」

498 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/04(Wed) 14:05

初詣って神仏に対する新年最初のご挨拶だからそっちだと神殿か教会になるんかね

499 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/04(Wed) 17:45

この世界には謎めいた秘密があるに違いない

500 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/06(Fri) 04:50

キリ番ゲット！！

501 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/06(Fri) 09:12

アリシエル「…と言うわけで。」
エルミーシャ「これから、ちょっとおでかけ…。」
ビオランテン「…。（(o´ω`)ﾉ）」
アリシエル「とりあえず一回籠に戻して持ち運べる様にしたんだけど…大丈夫かなぁ？」

>498
アリシエル「あー、つまりは……。」
エルミーシャ「としがあけてから、はじめてのさんぱい…なの？」
アリシエル「それだったら思ったより変わった事でもないわねぇ。
まあでも、折角異世界くんだりまで遊びに来てるんだし、その年初めの参拝はこっちの世界のにしましょ。」
エルミーシャ「うん。ひがしのくにのじいんか、『じんじゃ』っていうとこにいくんだよね？」
ビオランテン「♪（(o´▽`o)ｖ）」
アリシエル「楽しみなのはわかるけど、籠の中から無闇にうにょうにょ蔦出さないの。
見た目的な意味がちょおっと怖いって言うか気色悪いって言うか…。」

>499
アリシエル「それ、べつにここの世界に限った話でもないでしょ。
わたし達の産まれ故郷の世界だって、そりゃもぉ秘密だらけなんだから。」
エルミーシャ「ぜったい、しらないことのほうがおおそう…。」

>500
ビオランテン「！！（(ﾟ∀ﾟ)）」
アリシエル「ちょ…またいきなり飛び出して来たかと思ったら、
花身体中に咲かせて何してんのー！？　……って、祝辞？　キリ番ゲットの？」
エルミーシャ「あ、そういえば…ごひゃくにんめのおきゃくさん。」

アリシエル「う、うんまあ…おめでとう。」
エルミーシャ「あのね、ビオランテンが『そしな』をくれるって。」
ビオランテン「（(*･ω･)っ）」
アリシエル「…と言うわけで、採れたての果物あげるわよ。」
エルミーシャ「なまえはわすれたけど、あおくておいしいみだよ……。」

つ あけび

502 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/06(Fri) 10:25

行ってらっしゃい
まあ留守番は俺に任せなよ（優雅に紅茶を入れて我が家のようにリラックス）

503 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/06(Fri) 18:05

凶悪モンスターを探しにお出かけしてきまっしょい

504 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/07(Sat) 10:00

とりあえずモンスターを嫁に欲しいんだが何かいい口説き文句あるか？

505 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/08(Sun) 22:40

>502
エルミーシャ「うん、それじゃ…。」
ビオランテン「…。（(｡´･ω･)）」
アリシエル「何だか悪いわね。まあでも、折角だから甘えさせて…って、
お茶とか食事はお願いする分の必要経費って奴だからいいけどさ。」
エルミーシャ「でも、なにかなっとくいかない……。」

>503
ビオランテン「…？（(´･ω･`)）」
アリシエル「あ、あーそぉ…。腕試しか賞金稼ぎかは知らないけど、
まあ死なない程度には頑張んなさいよー？」
エルミーシャ「むりはしちゃだめ…。かてなかったら、すぐにげて。
しんじゃったら、ほんとにそれっきりだから……。」

>504
アリシエル「藪から棒にそうとだけ言われてもねー。」
エルミーシャ「そもそも、どんなまもののおんなのこがほしいの…？
まものってだけいっても、いろんなのがいるから。」
ビオランテン「…。（(ﾟｪﾟ(｡_｡(ﾟｪﾟ(｡_｡*)）」
アリシエル「まあ、口説くって言う位だから、少なくともヒトの諸族の共通語はわかってるか。
だったら、ひとまずは何も飾らずに素直に告白すればいいんじゃない？」

ビオランテン「…。（畄⌒ヾ(･ω-｡)）」
アリシエル「ん、何？　プロポーズには花束が付き物だ、って？
そぉ言う事らしいから、季節感無視なのは承知だけど告白ついでにどぉ？」

つ 花束

506 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/09(Mon) 08:42

おかしいな、ビオランテンが一番女子力高いように見えるぞ

507 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/09(Mon) 21:10

強くなりたいなら敵を殴り続けるしかないじゃない！

508 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/11(Wed) 08:38

>506
ビオランテン「！？（Σ(ﾟﾛﾟ;) ）」
エルミーシャ「ふぇ！？」
アリシエル「てかいきなり何！？　何でそぉ思ったの！？」
エルミーシャ「というより、じょしりょくって…なに？
ビオランテン、そんなにおんなのこっぽいの…？　じつはおんなのこだったの！？」

ビオランテン「…。（ヾ(･д･`;)）」
アリシエル「…あー、うん。『自分、こんなナリだけど♀違いますから。
花いっぱいだからそう見えたとしても、自分健全な♂なんよ。』……だって。」
エルミーシャ「……しらなかったよぅ。」
ビオランテン「（…。(｡-ω-)）」
アリシエル「『普通に目の前に女の子居るのに何でだろー？』ってさ。
そぉよねー。比較基準とかどぉなってんのか知りたいわ。」
エルミーシャ「もしかして、こっちがおんなのこっぽくみえないの……？」

>507
アリシエル「いや、その理屈はおかしい。」
エルミーシャ「どうして、すぐきょくたんなほうにいっちゃうの…？」
ビオランテン「…。（r(･x･｡)）」

アリシエル「別に何かを直接どうこうしなくたっていいじゃない。
ってか、身体を鍛えるならそれだけに限らない鍛錬や身体作りが必要なんだけど。
何かを叩くだけで力がつくなら、そもそも修行とか要らないし誰もしてないでしょうが。」
エルミーシャ「それに、つよさってきんにくやちからだけのつよさじゃないよ……？」
ビオランテン「（(･д･`*)）」
アリシエル「『知識や技術の量も強さです。』かぁ。まあ、そうよね。
魔術とか技はそんなのじゃ憶えられも鍛えられも出来ないしさ。」

509 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/12(Thu) 06:45

＞女子力
ことあるごとに果物やら花束やら出してくれて気が利く感じとか
後はなんか表情豊かなところが…

510 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/13(Fri) 12:20

もし旅の目的を果たしたら旅はやめちゃう？

511 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/14(Sat) 11:17

最強はドラゴン！異論は認めない！！

512 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/14(Sat) 20:20

>509
ビオランテン「…。（(*･д･)b゛）」
アリシエル「うーん、まあ…何て言うか。
『自分、御主人や妖魔ちゃんとか竜亀みたく喋りも鳴きも出来ないし、
歩き回れないしでやれる事なんてそりゃもう限られてるモンで、
顔の形に花生やしてその時その時の気持ち表現するしかないワケでして…。』」
ビオランテン「（(｡･ω･)(｡-ω-)(｡･ω･)(｡-ω-)）」
アリシエル「『それと、御主人達みたいな贈り物や持て成しも出来ないから、
せめて自分が渡せる花とか果物でも贈ろうかと思ってそうしてただけで…。
何か思ってたよかいい反応で恐縮なんよね…。』って。」
ビオランテン「（(´･ω･)(´_ _)）」

>510
アリシエル「そりゃまあ、そう…なるんだけど。」
エルミーシャ「でも、まだまださきながい……。」
アリシエル「それに、わたしのここには来ない連れの目的だってあるし、
わたし一人だけが済めば、ってわけにもいかないから…ね。」
エルミーシャ「だから、なにもかもおわるのはとうぶんさき……。」
ビオランテン「（(´･з-)(-ε･`)）」

>511
アリシエル「あなたの世界じゃどぉかは知らないけどさ、
わたし達の世界だと、最弱のでも規格外扱いな位の化け物ではあるけど、
だからと言って種も個体もそうとは限らないのよね。」
エルミーシャ「だって、ほかにもとんでもないのいるもん…。」
アリシエル「そぉそぉ。同じ魔物でもそう呼ばれてて下手な竜より強いのは居るし、
ヒトの諸族のそれ扱いや神々には結構簡単に倒されちゃうし。」
ビオランテン「…。（(*´･д･)）」
エルミーシャ「そ。よのなか、そんなにあまくないよ…。」

513 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/14(Sat) 22:40

世の中は甘くなくてもルミィちゃんはかわいいから甘やかしちゃう！ほーらお菓子だぞー

514 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/15(Sun) 18:20

朝飯はこんがり焼いたトーストに限る！

515 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/16(Mon) 03:22

俺の弟の友達の親戚の知人の従兄弟の罠師
ttp://www.youtube.com/watch?v=NKA8VjDxMio&feature=related

516 名前：人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日：2017/01/16(Mon) 18:08

>513
エルミーシャ「！！　おかし…おかし、くれるの？
どんなの？　どんなの！？　はやくちょうだいぃぃぃぃ！！」
アリシエル「また始まったー！？
……はぁ。もぉ、いつもながらシュールって言うか何て言うか。
（見た目）大人の女がお菓子に我を失って飛び付くって、ギャップ凄過ぎでしょ。」

エルミーシャ「〜♪」
ビオランテン「…。（(`-д-;)ゞ）」
アリシエル「いつも通りだけど、コレだから心配なのよぅ……。」

>514
アリシエル「まあ、そうよねぇ。朝は軽めのでいいし、
パンとスープと…後はハムやベーコンでもあったらいっか。」
エルミーシャ「やいたパンにはバターをわすれちゃだめ。
それと、ゆでてもやいてもいいからたまご…。」

>515
ビオランテン「…！（(; ﾟ ﾛﾟ)）」
エルミーシャ「ほんとに、わなだけでたおしちゃってる…すごい。」
アリシエル「しかもコレ、相手ワイバーンじゃん…。」

アリシエル「でもこいつ、ワイバーンにしては結構おばか過ぎじゃない？」
エルミーシャ「うん。おんなじどくのえさに、なんかいもひっかかってるし…。」
ビオランテン「…。（(｡´･ω･)）」
アリシエル「そぉよねー。煙も結構頻繁に使ってるけど、やり過ぎは逆効果っぽいよね。
それでも気付かれてないのが凄いと言えば凄いんだけど。」
エルミーシャ「でも、さいごなんでじぶんもばくはつしたの…？
とどめをさせるならわざわざちかよらなくたって……。」
ビオランテン「…。（(*´･д･)）」
アリシエル「まあでも、この人が凄くてそんな知り合いを自慢したいってのはわかるんだけど。」
エルミーシャ「でもこれ、ほとんど『あかのたにん』じゃ……？」

517 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2017/01/16(Mon) 23:05

これ、どうぞ。雑草から作ったお茶だ

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