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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１４周年記念祭 ☆★☆★☆

498 名前：ギルガメッシュ ◆OGilxXUs 投稿日：2016/09/05(Mon) 18:22

雑種>>292
一匹は確定しておるな。
奴に関しては住所不定も無理が無き事情故に致し方ないと納得できるが
後半には某殺人鬼ニートも現れるであろうし、現れた際は率先して挙手するのではないか？


>>296　川内鈴音
うむ、去年気力を全て使い果たしたあの娘が貴様に忠告をしたのならば、貴様なりのノルマを達成すべく、で良いのではないか？
我に関しても今年はかなり出遅れをしておる以上、もう追いつくつもりも無くマイペースに祭りを謳歌する予定だ。

我に隙が無いのは当然であるが、こと聖杯戦争に置いては奇襲など当然の世界である以上
それ相応なりに目を光らせる必要がある―――特に我に敵意丸出しにする野卑極まりない狂犬は我が手づから殺す必要がある故にな。
我は雑種が人を殺めるのを善しとはせぬ、つまらぬ罪罰で迷うくらいならば我が手を下すこそが道理と言うモノ。
しかし我自身も己が手を下すに値する賊、と見做せぬ相手は殺さずに、敢えて道化として利用するのだがな。


>>305　クローズ
む、我の渾名を認識していたか、もしや我は貴様の世界でも名が通っておるのか？
しかし、そうよな、確かに我は人類最古の英雄王と名乗る位には偉大な英雄であるのは間違いない。
我は冬木の聖杯戦争に置いては確かに“悪”と見做される立場であったろう。
何せ聖杯を使用して人類粛清を企てた以上、それが善である行動とは粛清側の雑種が思うわけもない。
―――が、我らの聖杯戦争のシステム上、様々な並行世界で召喚することは可能な以上は
我が“正義”側として聖杯戦争を戦い抜いた経験は確かにある。
この辺りは少々他の世界の雑種には難解な呪文に聞こえるかもしれぬ以上は、理解できぬのならば何時でも問うのを許す。

ほう……やはり魔法使いが存在する世界であったか。
我らの世界で魔法使いと言えば魔術師が根源に至らねば辿り付けぬ程の偉大なる存在故に
魔法を使用できる雑種は片手で数える程度でしかない。
故に敢えて魔術師として語るが、我らの世界でも所謂“悪”に属性する神代の魔術を使用できる女が存在する。
短き詠唱で大魔術を常に使用出来、現代の魔法使いを超える実力を持つ“魔女”がな。


雑種>>331
決まっておろう、我が認めた唯一無二の泥人形しか在り得ぬ。
例え一時でもアレと共に過ごせからこそ我の肉体はそこで成熟をし
そして奴の死後に不老不死の探究を行い―――その結末こそが我の精神がようやく成熟した結果となった。
故に我は蛇に不老不死の妙薬を奪われる必要が有った、そうでなければ我の精神は永遠に成長することが出来なかったであろう。
我の心身共に成熟を極めた理由こそがエルキドゥの存在だったからこそ、我は奴を永遠に忘れぬし
奴も永遠に我を忘れる事は無い――――それほどまでに互いを深く理解できる友人は宝であるが、それはたった一人のみで良いのだ。


雑種>>334
人類最古の英雄王の御前に立つ以上狼狽する気持ちも分からんではないが、取りあえず落ち付いたらどうだ。
……この10chの祭りに関しては多種多様の世界からの来訪者が集う以上は
それなりに様々な属性の雑種が存在しておるものの、それでも貴様の価値観を塗り替えるに至ってそれ相応の奴らが揃っておろう？
確かに善人も多いが、今年に限っては悪人属性が強い者が有る一定数は存在する以上
所謂“悪の美学”とやらを識る良き機会にはならぬか？

―――む、我に対して学ぶとするのならば、か……ならばやはり“愉悦”の探求であろうか？
雑種共が醜い争いを行い、その行いに対して後悔の念を隠し切れぬ雑種の嗚咽を聞くだけで心が躍る。
この極致に至りたいと願うのならば何時でも我に問うが良い。　その程度ならば不敬として見做さぬ。

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