☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１４周年記念祭 第三章☆★☆★☆

174 名前：Optimus Prime ◆imeJlqzw 投稿日：2016/09/27(Tue) 22:39

会場内に一際大きい>>129の像が立ったが、私の記憶、あるいは調査に
使った資料が間違っていなければ、これは本来は他の場所にある有名な
塔ではなかったか。その様な物まで呼び寄せるとは、この祭はやはり
桁外れのスケールであるとしか言いようがない。

>>117
参加者それぞれの性格は、個々のパーソナリティにおいてとても重要な
位置を占めている。仮にそれが入れ替わったりしたらパーソナリティが
崩壊しているが如き状態になりそうだが、仮の話として話の種にするのは
わるいことではない、否、面白いとも言えよう。

脳裏に浮かんだのは、ギルガメッシュと私の性格が入れ替わったら…？
だな。英雄王の外見で性格は私、というのも中々ミスマッチ感漂う
物があるが、私の外見で英雄王の性格だったらさぞかし見物であろう。
あるいは青と赤のファイヤーパターンではお気に召さず、金色の
トラックをスキャンし直すかも知れないな。

>>122
君の拳がどれだけの打撃を対象に対して与えられるのか、そして
対象はどこまで打撃に耐えられるのか、突き詰めれば問題はこの二点に
集約されるだろう。ただ、君の拳が如何に強力であったとしても、
虫が小さすぎるから拳の力を全て与えられない件を考慮に入れる事を
忘れるべきではない。

ただ、これが可能性の検討であるならば別に構わないのだが、実際に
君がそれを実行する意思があるのであれば私はそれには賛同しない。
小さな虫と言えども一つの命には変わりない。命を弄び軽々しく奪う
行為を見過ごす事に抵抗があるからだ。何か深刻な事情があれば
話は別だから、あるならばそれを話してはくれないだろうか。

>>130
犯罪行為に手を染める者は、無謀であったり短慮であったりする
確率が高い、と言い切ってもそらくは差し障りはあるまい。実際に
犯罪者として検挙される者の傾向を見ていれば皆納得するはずだ。
それだけに緻密で知略を巡らせた犯罪者は脅威となるのだが。

私にこの狼耳を？ 私の頭部の両サイドにある突起、これは通信器と
なる部分だが、これを評して犬耳っぽいと聞いた事があるから
少し重複にならないだろうか。それに零崎人識にまた変な病気でも
蔓延しているのではないかと勘違いされる恐れもあるから、
遠慮したいと思う。

>>145
月火水木金土日、一週間を構成する曜日全てが等しく存在する意味が
あり、当然ではあるが、どの一つが欠けたとしても成り立たなくなって
しまう性質の物だ。

今日は火曜日だから殊更にそう言っているだけかも知れないが、
世の中には火曜日にあまり良い思いを持っていない者もおそらく
いる事だろう。君の言葉に賛同は致しかねる。

>>164
ネガティブキャンペーンならば、私は受けた事は多々ある。その
キャンペーンを行っているのが、ディセプティコンの誰かならば
認めはしないが立場や事の行き掛かり上致し方あるまい、と諦めも
出来るものだが、地球上において人類の特定の集団から受けたのには
率直に言って心理的に堪えるものがあった。

だが、まだキャンペーン程度であるならば序の口であると言えよう。
と言うのも、言論や何らかの行動で我々の種族を地球から排除せよ、
と主張するのみならず、実力行使にまで及ぶ者がいたからだ。
それによってオートボットの仲間が多数命を落としたし、正直に
告白すれば、私は人類を見捨てようかとさえ思った事もある。

>>165
妖怪・幽霊の類も皆それぞれに唯一無二の個性を持っている。
今回の肝試し大会でそれは非常に実感出来た事だ。人が言うように
幽霊が死した者の残せし魂魄であるならば、生前の個性が幽霊に
影響するのは当然の事ではあるし、幽霊・妖怪とはさながら鏡に
映った人々の心が具現化したが如き物であるとするならば、
やはりそこには人々の心の個性が反映されるだろう。

皆を怖がらせるという本分から多少外れてはいないか、という
疑問が浮かびはするけれども、君が言うようにバラエティ豊かで
楽しいイベントであったと私も感じる。

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