☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立１４周年記念祭 第三章☆★☆★☆

204 名前：マークス ◆sHpMxv.g 投稿日：2016/09/28(Wed) 01:20

第一804 タケハヤ
挨拶が遅れてすまない。残り少ないが、こちらこそよろしく頼む。
竜に変身する力…か。奇遇だな、私の弟も同じような能力を有している。

＞(後、王族って言うのか。お金とか一杯持っていそうで良いな。 )

お、お金？王族ゆえ確かに生活に困らない程度には恵まれていると思うが…
同時にノブレス・オブリージュとでも言うべきか。王族は多くの義務を伴うことになる。
我々のような者が先頭に立ち、国や民のために動かなければな。

恋人を残したままか…それは心中察する。
自分にとって大切な人と会えないという辛さは私にもわかるつもりだ。
どうやら込み入った事情があるようだが…封印ということは命までは失っていない状態なのだろう？
その封印を解く方法はないのか？

第一819 プライム殿
すまない、お気遣いに感謝する。
言い訳にしかならないが、こちらも事情がありあまり顔を出せなかった。
いえ、こちらこそ。去年は記念祭における歩き方というものをご教授いただき感謝している。
今年も…といっても残りわずかだが、貴官の立ち振舞いを参考にさせていただこう。

第一840 浅倉威
住所不定の無法者を信用しろという方が無理ではないか…？
まあ、謝辞は受け取っておくが……

＞(俺はこれでも義理堅いんだぜ…(微笑む))

……間違いない。 それは確実に悪どいことを考えている顔だ。
暗夜軍にいた悪辣軍師を思い出した。
とはいえ今のところ騒ぎは起こしていないようだな？
ならば必要以上に疑うのはよそう。ただし警戒はしておくぞ。

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