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【オリジナル】私立聖鈴学園【第二校舎】

891 名前：冷泉　レナード ◆9uzFq84s 投稿日：2018/12/15(Sat) 00:40

やあ諸君！僕だとも！
ふふっ、なんとか時間を作らないとと思ってね…僕も新入りの天使が気になって仕方なかったのさ
ところでクリスマスが近いね？皆は何をお願いするのかな…？

>>884
おや？僕の事を知っているのだね？
それはとても光栄だ！フフッ…隠さなくてもいい…君も僕のファンの一人なのだろう？

桐島さんだね？この聖鈴学園を守る代表として此処への訪れに感謝しよう
是非ともよろしく頼むよ（丁寧に辞儀一つ）
オカルト…！僕も実はその手の話は大好きだったんだ
そんな奇人達の代表の方に会えるなんてとても嬉しいよ！

…え？また僕のファンの子？しかも後輩にかい？はは、やだなぁ〜（髪掻き上げ笑み）

………ン？（吸血鬼…??）
ハハン♪可愛い照れ隠しだ…ますます気になってしまうじゃあないか
よければその子も一緒に連れておいでよ
純血（潔）の貴人ならばいっそうに大歓迎だとも…僕らの宴に招待しよう…
今宵（放課後）は君たちの美しい瞳に乾杯だね（グラス掲げる仕草）

うん？セージ？珈琲なら確かに持ち歩いて……あっ！（"sage（セージ）"が入れたままであることに気が付き）
流石は桐島さん…僕のファンなだけあって僕の持ち物にも抜け目ないというわけだ…ハハン♪
ではお近づきの印にこの珈琲を一袋プレゼントしよう
君だけに…特別に、ね…？（ウィンクしながら鞄から取り出した珈琲パック差し出し）

>>885
異性の自分…つまりは女性の僕、ということだね？
ああならば勿論付き合えるはずさ！（迷い無き心酔の回答）

お互いの好みは合致しているに違いない。ならば苦手も一緒というわけだ
僕はどんな相手であれ天使（女子）ならばその子の本音を知った上で行動を合わせたいのさ
それが自分とまったく同じ好みとあらば何をすれば喜んでくれるかも知り尽している…
そして彼女が喜ぶ時、僕もまたその喜びを分かち合える…

集いし恋人達は陽の昼下がりに紅茶をクラシックの流れる喫茶店で楽しみ

月明かりのテラスで大人なジャズを聞きながら珈琲を飲み合う

最高の一日を過ごせる事に間違いはないだろう！
ああ、僕の求める理想とはこんな近くにあったのだね…けれど悲しいかな、世界に僕は唯一人だ
この悲劇は永遠だ…だが僕が求める唯一無二の華は何も僕一人ではない
僕に見合う素晴らしい奇跡を見つけ出そう！ああそうさいつかきっと…！

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