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【オリジナル】国立光明学院【異能】

1 名前：草薙 刃 ◆p87TxalU 投稿日：2016/10/17(Mon) 23:10

…ようこそ、光明学院へ。
この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、いわば名門校だ……“表向き”はな。
だが、その実態は人智を超えた力を持つ“異能者”を集めて様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関。
その為、異能者であれば家柄は関係ない。

かつて神の使いと崇められ…あるいは悪魔の化身と恐れられていた異能者達。
その強大な力に、政府は戦術的価値を見出だした。

そして設立されたのが、この学院というわけだ。

この学院の説明はこのくらいでいいか……とりあえず、校則の説明に移ろう。

【国立光明学院 校則】

壱 この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁

弐 学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)

参 来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(質問は名無しのみ。キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)

―プロフィールテンプレ―

名前：
年齢：
性別：
職業：
趣味：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
能力：
備考：


……俺か？
そう言えば、自己紹介が遅れたな。
俺の名は草薙 刃、詳しくはこの書類(↓)を参照してくれ。

名前：草薙 刃(くさなぎ じん)
年齢：17歳
性別：男
職業：高校二年生
趣味：鍛練、瞑想
特技：格闘術
好きなもの：平穏な日常、強敵との一対一の戦い
嫌いなもの：憎しみによる戦争、無辜の民の虐殺
能力：「換刃(ブレイドコンバート)」

触れた物を刃物に変える能力。
その切れ味・強度は能力者の意思に呼応して変化する。
気体や液体など、不定形のものに対して使用することは不可能。
備考：短い黒髪、赤い瞳。服装はボタンを全て閉じた白ランに同色の学生ズボン。
基本的に無口で感情を表に出すことはあまり無いが、強者と相対した際は嬉々とした笑みを浮かべる。

徒手格闘・ナイフ格闘を得意としているが、ナイフは携帯していない。
代わりに短い金属の棒を常に携帯しており、能力によってその金属棒をナイフ状の刃物に変化させたものを武器とする。

正義感が強く情に厚い性格。上述のような戦闘狂的一面を持つ反面、本質では平和を愛し、「戦争」や「虐殺」といった行為を憎んでいる。

839 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/11/24(Thu) 15:23

「喧しい風だな」

「俺は今の所問題はないが、お前たちはどうだ。眠れているか？」

「良き夢見は良き眠りから生まれる。覚えておけよ」


>>822

「あぁ、あぁ。その意気だ」

「お前のような者が居てくれれば、きっと彼らも触発されて」

「再び、この場へと舞い戻ってくれるだろう」


「お前も俺もそう思うのならば、俺たちの中ではそれが正しい」


>>823

「そうだな、この場を包む愛は即ち」

「彼ら彼女らの謳い上げた、各々の真が招いたものだろう」


「お前もどうだ？ 彼らの側に立って」

「もう1度、この場で夢を紡いでみないか」

「思うままにしてみろよ。誰に憚ることもないさ」


>>826

「"僕"は、此処ではそれほど求められていないようだからな」

「眠れる"俺"として、思うまま微睡ませてもらっている」


「>>688を行うと？ いいだろう、しようじゃないか」

「氷の少女は嫌がるかもしれんが、まぁそれでも構うまい」

「彼女の中の彼女が拒むなら、俺たちの中の彼女と語らうまでだろう」


>>828

「あぁ、あぁ。好き好きに夢見て描いてくれ」

「己の夢を紡ぎ練り上げ、その真を謳うがいい」


「俺も、こちら側へ来るお前を待とう」

「終わりの先にある、次なる舞台で」


>>829

「お前が勿体ないと思うなら、お前の中ではそうなのだろうから」

「書き込めないと言うのも、お前の中では真実だろう」


「だが、1つだけ忘れるな」

「お前が書き込むか書き込まぬかは、お前自身の決める事」

「書き込みたいと思ったその時は、まぁ遠慮などするな。己の真を、声高に謳い上げればいい」


>>830

「封印の能力者と黒翼の能力者、か」

「いや、すまんが見た覚えはないな」


「そも、映画を見に劇場まで足を運んだ事もないと思うぞ」

「ビデオテープなりDVDなりBDなりを借りて、独り気楽に見る方が性に合う」

「俺がそう思うから、俺の中ではそうなっているよ」


>>831

「部活動か」

「俺も生徒と深く接するような事はなかったから、実は全く知らんのだ」


「俺の中の彼らなら、俺の想い描く夢ならば」

「俺がそう思うからそれが正しい故、答えられるだろうがな」


「氷の少女は……漫画研究部か手芸部、或いは料理部と言った所か。趣味や特技を鑑みればな」

「炎の少年は帰宅部だろう。それかイベント系……言うなれば『アソビ系サークル』が相応しいか」

「風の少女なら本命が手芸部、対抗で文芸部。大穴ではコンピュータ研究部などどうだろう」

「翼の少女はそうだな、文芸部か料理部か。散歩も好むようだが、運動系の部には合わんのではないか」

「雷の少女……茶道部か華道部、またはフォークダンス部。球技や武道、野外活動系などはまずないだろうな」

「音の少女ならばテニス部か文芸部だろうが、クイズ研究部も捨てがたいな」

「気の少女なら生徒会執行部……ん？ それは部活動ではない？ そうか、すまん」

「救いの少年は少し難しいが、強いて言うなら演劇部。それか、テーブルゲーム研究部などどうだ」


「道化の人は手品が趣味らしいしな、手品部か演劇部の顧問をしているのではないか」

「俺か？ 俺の中の俺は思い当たらんから、お前たちが好きに夢見てくれ」


「………刃金の少年？ 彼こそ一択だろう、短剣道部だ」

840 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2016/11/24(Thu) 15:24

>>834

「そうとも。俺に俺の世界があり、お前にお前の世界がある」

「眼前の相手を変えたいと、お前がそう思って悩むのならば」

「変えればよかろう。お前の世界のその相手を」


「お前が変わりたいのなら、お前の中のお前を変えて」

「誰かを変えたいのならば、お前の中の誰かを変える」

「己が夢を、己の内で完結させれば……そうして思い悩む事もなくなる」


「それを求めないのなら、まぁそれもお前の真だ」

「傷付いて、傷付けて」

「苦しみながらも進むのが、お前の理想だと言うのなら」

「進めなくなるまで突き進んだら、倒れ伏して眠ればいいさ」


「耐えられぬ苦しみに疲れ果てた時は」

「微睡み休め。俺も幻夢の郷の内で、お前たちを待つとしよう」


>>837

「お前がそう思うのならば、お前の中ではそうなるだろう」

「お前の世界ではお前が真実なのだから、好きに思えよ。俺もそうする」


「………俺の中の俺は、そうであってほしくはないと思うがな」


>>838

「愛いぞ愛いぞ、思うまま夢見て紡いでくれ」

「お前がそう思うなら、お前の中ではそうだろうから」


「気の少女が生徒会長と炎の少年の狭間に、心を揺らそうが」

「開き直って、2人とも己のものと抱き締めようが」

「或いは音の少女に走り、百合の香に耽溺しようが」


「その全てがお前の、お前たちの自由だ。憚る事無く夢を描け」


「因果などはどうでもいいし、理屈に拘っては興醒めだろう」

「人格など関係ない事で、善悪を決めるのはお前たち自身だ」


「己が真を求めて痴れろよ。お前たちの悦楽の詩を、そっと俺に聞かせてくれ」


「………ただし俺以外に聞かせる時は、自重を忘れてはならんからな？」


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