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【オリジナル】異国小路の吸血姫　新館ノ弐

963 名前：羽藤柚葉 ◆cmJTqYfU 投稿日：2018/02/08(Thu) 10:44

>>960

そうですね…。
本格的な推理小説ではないかもしれませんが、所謂ライトミステリと呼ばれているシリーズで
角川文庫刊　太田紫織（著）の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』ですね。

一冊まとめて長編なのは5巻で、基本的には一冊が３つ程の短編形式なのも読み易くて、
推理小説に関しては初心者の私にとっては優しい形式なのが嬉しいです。

櫻子さんのように様々な事態に対して、持ち合わせている知識や経験を通して
冷静に対処していける知的な女性には、やはり同性としても憧れを抱いてしまいますね。

それと、櫻子さんのお屋敷で身の回りのお世話をなさっているばあやさんが、
毎回どのような美味しそうなお料理を出して下さるかも楽しみの一つです。
時折、それをヒントにレシピとして拝借させて頂く事もあるんですよ。

櫻子さんにも憧れますが、将来歳をとってお婆さまになる時には
あのようにしっかり者の方のようになりたいです。（微笑）

話の内容を楽しむと同時に、『作る楽しみ』も備えておりますので
私にとっては『一粒で二度美味しい』と言える作品でもありますね。

今、花粉症対策の生姜湯を作る為の材料で生姜が沢山ありますので、
北海道風の鳥の空揚げ、「ザンギ」を揚げてみました。
作品の主人公の男の子が、こよなく愛する北海道のお料理なんですよ。

レシピを参考にしたので本場の方には及びませんが、
よろしければ召し上がっていかれますか？

>>961

ええ、厳密にはお店でメニューとしてお出しするのが『食品衛生法』において違法に
なっているというお話ですね。
そういえば母によると、叔母がレバーなどの臓物系を苦手にしていたそうです。
私も火を通したものであれば平気ですけど、ユッケや生レバー等の生肉のお料理を食べた経験は無いですね。

男性の、特にお酒が好きな方にとってはああいったお料理はお酒の肴として愛好されていたそうなので
それが食べられなくなったというのはとても残念でしょうね…。

お店の焼き肉ですか？
高校生までの年齢ですとお財布の中身を考えると少々厳しいですが、
私と同じ大学生になると親しい方々とのパーティの定番ですね。
私もこのお屋敷でお世話になる前は、何度か参加していますよ。

そういえば>>955で、お嬢様のお世話になりましたので
一度お誘いしてみるのもよろしいかも知れませんね。
知人から、お店の割引のチケットを頂きましたので…。

外出先では、ファミリーレストラン等でお屋敷のご家族全員でお食事をした事はありますけれど
焼き肉屋さんのような場所にはまだ行った事がありませんね…。

このチケットのお店はファミリー向きの雰囲気だそうなので、
お屋敷の三姉妹さん達も気後れすることなく楽しめるでしょう。

あなたの仰るように、普段とは少し異なる雰囲気の場所でお食事をするのもよろしいですね。
一度、お嬢様にお話を通してみましょう。

あ、このお店の割引チケットは数枚ありますのでよろしければあなたも一枚どうぞ。

>>962

ふふっ…。変身ヒロインや昨今の格好良く戦うヒロイン達のように
気の利いた台詞は言えませんけどね…。

では、家政婦らしいものでしたら一言…。

『お嬢様、お茶が入りました。どうぞお召し上がり下さい。』

それでは、今回はお客様のためにも『決め台詞』を使わせて頂きますね。（微笑）

『お客様、お茶が入りました。どうぞお召し上がり下さい。
お代りはご自由にお申し付け下さい。』


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