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【オリジナル】国立光明学院　２時限目【異能】

692 名前：涛風 典人 ◆2LuZMn66 投稿日：2016/12/16(Fri) 18:06

>>670-672

……気に入ってくれた様で何よりっていうか、
うん、ジョン君が好きそうな物を確り考えてみた結果がこれな訳で。
そんなに目をキラキラさせて喜んでくれてるのを見ると、
僕も夜なべした甲斐が合ったって感じがするよ。

んー、個人的には天野ちゃんが歌うの得意そうだから、
頼むなら天野ちゃんかなぁ。
それとクールさんにスピンオフのギャグ寄りの話をする時とかにオファーを掛けてみたいところだね。
あ、でもどうせならジャムプロ的な熱血曲も欲しいねぇ。
……うん、オープニングの熱血な曲をジョン君と御剣副会長とで歌ってもらって、
エンディングにしっとりとした曲を天野ちゃんに歌ってもらう方向で話を進めてみよう。

――ん？ふふふ、知らなかったのかいジョン君。
僕は新聞部部長代理・涛風典人。
色んな物に興味を抱いているけれど――、
お祭り騒ぎって奴が、僕は殊更に大好きなのさ。

……早まるなブレイド、その手は悪手だ。
気持ち良く歌えない場合にその鬱憤が周囲に向くのは青狸の話で予習済だろう。
……また二階級特進する気か君は。


>>673

……嗚呼、済まぬ。
久方振りに調子を確かめて居った最中でな、
奇襲も何も端から『聞こえて』居ったわ。
然し、何ともまぁ、奇怪な能力よな。
鞠玉を自在に操る――どう発展する能力なのか先が読めぬ。
よもや此れで打ち止め、と言う訳でも有るまいし、ふむ……。

……む、いや済まぬ。
吾の悪い癖でな、一先ずは観察から事を始めて仕舞うのだ、許せ。
――其の返礼、と言う訳では無いが。
先程から轟音に変わりつつ有る汝の鞠玉……、
其の理由について教えてやるとしよう。
……まぁ、既に予想は付いているだろうがな。
既に其の鞠玉が汝の制御を離れて居るのは理解していよう？
――そして其が、『空気の壁にぶつかって加速している』事も。

呵呵呵、何、そう震えずとも好い。
どうせ此の後どうなるかなぞ判り切って居るのだからな。
――余興だ、其方の流儀に合わせてやるとしよう。


ドーモ、サンシタ能力者＝サン。ナミカゼノリトです。
光明学院に置いてこのような状況はチャメシ・インシデント！
実質サツバツ！コワイ！
そういうわけで、イヤーッ！


(以下、四倍くらいに加速したスーパーボールが、
サンシタ能力者＝サンを打ち据え「グワーッ！」する様をお楽しみ下さい。ゴウランガ！)


>>674,>>676-677

変態って言うか、Sっ気は強そうかな……。
と言うか、付き合うとかそういう方面には興味ない様にも見えたけど、どうなんだろうね？

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