掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【オリジナル】国立光明学院 2時限目【異能】
1 名前:
氷川 小鳥 ◆
w6Py0YCo
投稿日:2016/11/29(Tue) 17:24
やあ、ようこそ光明学院へ。
この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、いわば名門校だよ・・・“表向き”はね。
実態は人智を超えた力を持つ“異能者”を集めて様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関。
その為、異能者であれば家柄は関係ないよ。
まあ、難しい事言ってるように聞こえるけど、要するに能力者なら誰でも入れる学校ってことだね。
能力者たちはここで勉強やら遊びやら恋愛やらを好き勝手やってるよ。
ここは自由、何をやってもいい・・・。
・・・最低限の校則さえ守ればだけど。
守れない人は、めそ・・・いや何でもない。
校則さえ守ればいいんだよ、守れば・・・。
【国立光明学院 校則】
壱 この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁
弐 学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)
参 来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)
肆 壱〜参の校則が守れない者は発言権が剥奪される(違反者は運営に連絡し、書き込み禁止にさせていただきます)
―プロフィールテンプレ―
名前:
年齢:
性別:
職業:
趣味:
特技:
好きなもの:
嫌いなもの:
能力:
備考:
あ、そうそう・・・ここ実は2スレ目なんだよ。
でも初見さん歓迎だよ・・・前スレからいる人たちと仲良くやろうね・・・。
前スレ:
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=476713435
838 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2016/12/21(Wed) 22:51
「昼間は春のように暖かかったと言うのに、やはり日が落ちると冷えるな」
「この寒さに、冬を感じるよ」
>>820
「………あぁ、確かに」
「成程。また、自虐的になってしまったようだ」
「すまない。その心遣いに感謝する」
「………」(周辺確認中……)
「此処だけの話……」(小声)
「校長だけでなく、この場の皆にもプレゼントを贈ろうと思ってな」(小声)
「だからこそのサンタクロースだ。道化の人も、一枚噛んでみないか?」(小声)
>>823
「"電車男"のヒロイン、エルメスの事だろう」
「……分かっていると思うが、エルメェスではないからな。伸ばすなよ」
>>824
「もう10年以上前の事だ、知らん者がいてもおかしくあるまい」
「……俺も、そんなに詳しいと言う訳でもないしな」
>>825
「………確かに、俺のような者を心の内に招き入れて大丈夫なのだろうか」
「"あれ"は厳重に封じておくから、危険はでき得る限り最小限に止めるし」
「こんなオッサンの傍らで無防備に眠る事に関しては、既に納得済みと聞いて……」
「いやそもそも心底から納得しているのか? いやいや、うーむ………」
「………まぁ、あれこれ考えても仕方あるまい」
「俺は、俺にできる事をやる。そうして彼女に応える。それだけだな」
>>826
「………? おい、何を錯乱している?」
「俺と音の少女の思う真が、真っ向から食い違っただけだろう」
「そんな事もあるだろうさ、人は皆違うのだから」
「俺がそう思った事に間違いはないし、彼女がそう思うのなら彼女の中ではそれが正しかろう」
>>829
「それを決めるのは俺じゃない」
「お前が決めて実行し、その結果を受けて彼女が決める」
「そう言うものだ。だからお前が思う通りにするといい」
「お前がそう思うのなら、お前の中ではそうなるのだから」
「……どうしても迷ってしまうと言うのなら、俺が先を行こう」
「その災禍を受け止めて、必ずお前の前に戻って来るから」
「………?」
「仮にその生徒会長の正義が失われたとして、だ」
「それは"お前の中の生徒会長の正義"が失われると言う事にはならんだろう?」
「生徒会長の在り方が変わったとして、その変化をお前自身が受け入れられたのなら」
「そも、その問いそのものが意味を失う。会長を取る事と正義を取る事が同義だからだ」
「故に変化を受け入れられなかった場合の事を考えるが、その場合も問いは破綻している」
「変わった後の会長を受け入れられんと言う事は、その会長が想うに値せん存在だと言う事だ」
「つまりお前の憧れは"お前の中の会長"で変わらず、正義の在処もまた然り」
「………最初から答えのない問いで、お前の悩む様を眺める」
「音の少女の悪戯に、引っ掛かっていただけなのではないか?」
「……こう言うと、笑われてしまいそうだがな」
「俺は氷の彼女に、"触れれば消えるような儚さ"を感じる時がある」
「何となしの、ただの直感だ。根拠もない」
「………お前にも、似たものを感じる事があるんだ」
839 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2016/12/21(Wed) 22:51
>>829
「怪獣王を侮るとはなぁ、将来大物になるぞその子供たちは……」
「………まぁ順当に考えれば、黒翼の役ではないかな」
「そして音の少女の方が封印、と。何か違和感があるが、まぁ大した事でもあるまい」
>>830
「ないぞ」
「………あぁ、ないな。うむ」
「確かに知られたくない、知られると恥ずかしい秘密はないでもないが」
「それら全て、絶対に知られたくないと言う程でもないしな」
「……絶対に触れさせてはならん秘密もあるが、それは恥ずかしさとは無縁のものだし」
>>831
「………本当にいいのか?」
「正味な話、"俺"を保てる自信はない」
「……本来無関係のお前に、酷い事を言ってしまうやもしれん」
「それでもよいと言うのなら―――」
「―――――ざけた事ほざいてんじゃねえッ!」
「絆だ正義だ皆のためだァ、そう言って手前は何をした!?」
「嫌がる奴に汚れ役押し付けて、手前の都合よく働かせて!」
「それで人1人ブッ壊して、言うに事を欠いてそれかァッ!?」
「嫌ならやらなきゃいい! その自由を……ッ!」
「綺麗事で騙くらかして、数を使って、反対意見を捻じ伏せて!」
「同調圧力で奪い取ったのが手前だろうが! あァ!?」
「あァそうだ、そうだとも……! 手前みてえな奴がいるからッ!」
「―――――手前みてえなクズがいるから、嘆いて悲しむ奴が絶えねえんだろうがァッッ!!」
「―――………と、まぁ。こうなるよ……ふぅ」
「あぁ、すまん。少し、昔の事を思い出してな」
「つい、熱くなってしまったようだ」
>>837
「まぁ、"イケメンであれば何をしても許される"など」
「そんな戯けた事は、幻夢の内に止めておけよと思わんでもないな」
「礼節を忘れず、周りの者たちへの心配りを欠かさず。それでこそ真のイケメンだろう」
「………と、よく言われているのではないか? なぁ真のイケメン」
「"人生をゲームに喩えるなら、幸福に幕を閉じた者こそが勝者"……あぁ、俺もそう思うとも」
「そして己の幸不幸を定めるのは、常に己の心次第」
「"お前が幸せを感じているのなら、お前は間違いなく幸せ者だ。最低でもお前の中ではな"……とは、ずっと言ってきた事だったな」
「人が根本的に救えるのは自分だけ、真に救われたければ自分で勝手に救われろ……か」
「いよいよ以て、此処で俺と最も近しいのはお前なのではないかと思うよ」
「………いや、すまん。やはり今のは言わなかったと言う事にしてくれ」
「衆道も好む名無したちの手で、俺とお前のホモ祭りが紡がれては堪らん」
「あぁ……成程」
「俺には計り知れん大人物、と言うのはよく分かった」
「お前が、祖父を慕っている事もまた」
「愛い愛い、可愛らしい一面を見せてもらった。答えてくれてありがとうよ」
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)