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【オリジナル】国立光明学院　３時限目【異能】

1 名前：氷川　小鳥 ◆w6Py0YCo 投稿日：2016/12/25(Sun) 22:45

やあ、ようこそ光明学院へ。
この学院は名家の令息や令嬢が多数在籍する、いわば名門校だよ・・・“表向き”はね。
実態は人智を超えた力を持つ“異能者”を集めて様々な訓練を課し、国の護り手として育て上げる政府直属の教育機関。
その為、異能者であれば家柄は関係ないよ。

まあ、難しい事言ってるように聞こえるけど、要するに能力者なら誰でも入れる学校ってことだね。
能力者たちはここで勉強やら遊びやら恋愛やらを好き勝手やってるよ。
ここは自由、何をやってもいい・・・。

・・・最低限の校則さえ守ればだけど。
守れない人は、めそ・・・いや何でもない。
校則さえ守ればいいんだよ、守れば・・・。

【国立光明学院 校則】

壱 この場(10ちゃっと)の規約に反する行為は厳禁

弐 学院の風紀・秩序を著しく乱した者は退学処分とする(過度なセク質や暴言など、荒らしと見なされる行為は禁止)

参 来賓に名札携帯の必要はなし。教師・生徒など、学院関係者は身分証を提示すること(キャラハンとして参加する場合は、プロフィールとトリップを忘れずに)

肆 壱〜参の校則が守れない者は発言権が剥奪される（違反者は運営に連絡し、書き込み禁止にさせていただきます）

―プロフィールテンプレ―

名前：
年齢：
性別：
職業：
趣味：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
能力：
備考：

あ、そうそう・・・ここ実は３スレ目なんだよ。
でも初見さん歓迎だよ・・・前スレからいる人たちと仲良くやろうね・・・。
初代：http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=476713435
2時限目：http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=480407877

874 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/18(Wed) 01:47

「寒いな、やはり夜は冷える……」

「お前たちも、体に気を付けてな」


>>858

「………恋愛相談か」

「正直な所、よく分からん。ただ言える事は」

「"本当にこれでよいのか"と言う迷いと、僅かばかりの嫉妬があると言う事だ」

「……まぁ、信頼を嬉しくも感じるし」

「それに応えたいとも思うがな。言ってしまえば、複雑な心境と言うものだよ」


「むう。こんな俺が父親か」

「いや、お前がそう思うのならお前の中ではそうだし」

「多分、皆もそう思っているのだろうが……」

「俺の中の俺と俺の回りの俺に、妙にギャップを感じる気がする」


「……そうか。まぁ、当人たるお前が気にしていないのなら」

「俺が横合いから口を出すのも、何か違うな」

「そうさな、そうしようか。きっとそれがいいしそれでいい」


「成程、レースクイーンか……」

「………アリだな。少なくとも外面は」(赤面 in 白フード)


>>859, >>861-863

「雑談所で話すのは駄目なのだろうか」

「……いや、今の所会長は」

「会議室にしか顔を出していないようだから、仕方ないかもしれんがな」


>>860

「そうなるな」

「………しかし、20歳前後で高校3年生とは」


「"サンダブ"の名、譲らねばならんかな」


>>864

「そうか……だが、まだ治り切った訳ではないだろう」

「辛い時は何時でも休め……とは言っても、お前も抵抗があるかな」

「まぁ、お前のしたいようにするといい。何をしようと、俺は受け入れる心算だよ」


「今まであって当然だったものが、不意になくなった時……か」

「確かに、その恐怖は分からんでもないな。それが自分の所為ともなれば……」

「だがな、現実は変わり行くものだ。永遠の存在が許されるのは、如何なる時も夢の中だけ」

「変化が避けられんと言うのなら……望む通りに変えてやろうと思えば、少しは気が楽にならないか？」


「あぁ、彼女のあの直向さは美徳だろう」

「過ぎれば確かに毒ともなろうが、持たざる者からしてみれば……ふふふ、見習いたくなるものだよ」

「………しかし、所々棘のある物言いだな」

「愛い愛い、それもいいさ。そんなお前も可愛らしいと言うものだ」


「お前がそう思うのならそうなんだろう。お前の中ではな」(目逸らし in 白フード)

「……ただ、無粋とは思うが1つだけ」

「人情の機微に疎い、恋愛素人の鈍感者の俺が気付いているのだから」

「気付かんと言う事は、余程の者だと思うのだ。それこそ救いの少年のような……」

875 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2017/01/18(Wed) 01:48

>>866

「俺にとっては、皆等しく可愛らしいのだが」

「そうさなぁ、気の少女だと答えておくか」


「理由か？ ふふふ、実は既に答えている」

「ただ再び言うのも面白みがなかろう。探してみろ」


>>867

「それも救いの少年の側面である、と言う事に変わりはない」

「どうもせんよ。ありのままを受け入れるだけだ」


「最初は確かに戸惑うだろうが、本質までは変わってはいるまいよ」

「ならばそれでいい。俺の中の俺としてはな」


>>868

「今の所、まだあまり接点がないように見える事だしな」

「今後に期待して、夢見て紡げよ」


>>869-870

「そう言えば……この言葉のドッジボール、本来は―――」


ヨハン『こいつはカーバンクルのルビー』

ガッチャ『カーバンクル？』

ヨハン『伝説上の生き物さ』

ガッチャ『伝説？』

ヨハン『ああ！ ……それって、ハネクリボー？』


「―――と言う流れだった、と聞いた覚えがある」

「だからどうした、と言われては俺としても言葉に詰まるがな」


>>871

「逸るな。そんな事もあるさ」

「体調を崩して臥せているかもしれんだろう？」

「ならば待っていろよ。俺もそうする」


>>872

「仮にその通りで、昨日の調子で進むとなると」

「次に来るのは、月末辺りになりそうなのだが」


>>873

「………ふむ」

「まぁ、好きに夢見て紡ぐがいい。俺は止めんし咎めんよ」


「それで、その条件が破られた場合はどうなるのだ？」

「強制的に元の世界へ戻されるのか、或いは死ぬのか」

「能力は？ 封じられるのか、消滅するのか、どうもしないのか」

「それとも何のデメリットもない、と言う事か？ 俺としてはそれも構わんが」



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