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【オリジナル】国立光明学院 4時限目【異能】
614 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2017/02/16(Thu) 00:19
「ま、戻って来てくれてありがてえって所か……」
>>600-603
「悪いな、新興宗教の活動は遠慮願おうか」
「此処の所、その手のネタには敏感でよ」
「所で知ってるか? 用務員の仕事ってなァ、学内の清掃やゴミ処理が主なんだがよ」
「この"ゴミ"ってのが、存外幅広く当て嵌まるんだよなァ……」
>>604
「実はなかったりしてなァ」
「目え瞑って耳塞いで、只管蹲ってたとか言ってなかったか?」
「だったら顔まで見てねえってのもあり得る……と言うか」
「そもそも顔が見える距離まで近付いてたら、生きてねえだろ」
>>605
「娘に手を出さねえのは当たり前じゃねえのか……?」
「偉いとか我慢とか……え? オレがおかしいのか? あれ?」(錯乱)
>>607
「おう、お帰り」
「具合が悪いってんなら、まだ安静にしとけよ」
「長い事休んでたんだしよ、それがもう少し長引いたっていいだろ」
>>611
「………まァ、そうまで言うなら信じてやるさ」
「あァ、妙な言い掛かりを吹っ掛けて悪かったな」
「……手前らではねえとしても、汚したまま帰る莫迦共は確かにいるんだ」
「後始末もできねえ奴が人の親になろうなんざ、恥ずかしいと思わねえのかね……なァ?」
「そう言えばそうだったな……手前の家は、"そう言う事情"抱えてんだっけか」
「まァだからと言って、"長生きしちゃいけねえ"なんて訳がねえだろ」
「まだ若えんだ。急ぎ過ぎる必要なんざねえ」
「……そんな手前に、1つ面白い事を教えてやるよ」
「基本、人は自分の手の届く範囲しか守れねえものだが」
「この"手の届く範囲"。ある意味、驚く程簡単に広げられるんだぜ」
「……ふふふ、どうかなァ」
「ま、安心しろよ。手前が鬱陶しくなったとか、そんな事はあり得ねえから」
「これから先は分からねえが……少なくとも今は、大事な可愛い愛弟子だ」
「師として……"師として"愛してる。其処に偽りはねえよ」
「駄目だ」(一閃)
「抗い難い誘惑ってのは分かる。正味な話、オレも同じ立場なら抵抗できるか分からねえ」
「だがオレは光明学院の用務員だ。学院の風紀と秩序の維持に貢献する義務がある」
「だから敢えて、何度でも言うぜ……学外でヤれ。それならオレは止めねえし咎めねえから」
「気にすんな、これも気持ちだ」
「オレがそうしてえからするんだから、遠慮なんて要らねえよ」
「……あァ、そうそう」
「もし意見が割れても、無理に纏めなくてもいいぜ」
「その場合、希望に沿うように別けて作るからな」
>>612
「知らねえ内に仲が進展しまくってる2人を見て、氷川がどんな反応をするのか……」
「まァ、興味がねえ訳じゃねえな」
>>613
「2人の返しが想像できちまうし、敢えてこう言おうか……」
「―――――"はいはい、ご馳走さん"っと」
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