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【オリジナル】国立光明学院 6時限目【異能】
437 名前:
前野紫夕&羽藤るか ◆
PsNNJEEk
投稿日:2017/06/17(Sat) 21:17
>>428
紫夕「人形と
思ったものを
操れる」
るか「何かを
人形だと
思わせる」
紫夕「あなたの能力はそうじゃないでしょう?」
るか「それがメインですから」
紫夕「ところで私の心の俳句はどうでしたか?」
るか「お見事です。最初は違うことを言っていたような気もしますが」
>>429
>>431
紫夕「それこそ三行で書いて、分からない部分を質問してもらう方がよかったかもしれませんね。
可能な限り書いてしまいました」
るか「普段読んでいる異能者の調査報告書を参考にしてしまいましたね」
紫夕「わたしたち一族の場合、これぐらい詳細に書いてもらわないと、いざ操るときに困りますから。
というわけで、分からない部分は遠慮なく質問してください」
>>432
紫夕「異能者の能力や精神が強すぎるなどの理由で操れないということはありませんが、
わたしが対象の能力を理解していないがゆえに真価を発揮できないことはあります」
るか「対象を倒すのが目的なら自害させればいいので、1対1では負けません」
紫夕「正確にはあなたがいるので2対1です。私の人形はさておいて」
るか「失礼しました。それどころか、2対2以上になると操られてない異能者が私を狙うので、
私の存在も私達の能力の弱点です」
紫夕「以上のように最強の相手を操れたところで、最強とは程遠いでしょう」
>>433
紫夕「能力の説明は詳細なのに、るかとの会話はあまりにも淡白でしたね。
わたしたちにとっては日常なので、言葉足らずでした」
るか「日常的にイワシをぶっかけないでいただきたいものです」
紫夕「冗談はさておき、ヘリオガバルスに仕込んだ能力をテストしていたのです。
イワシの能力を生かすため、放水機能を付けたりしたものですから」
るか「遊んでいることは自覚しているのですね」
紫夕「イワシ入りの水をぶっかけることが攻撃になると真剣に思っているのですか?」
るか「これは失礼しました」
>>434
>>435(WWW)
紫夕「お見事です。そして失礼しました。その説明ははじめて聞きました」
るか「最新の事例では、『空気中のアルゴンをアメリカンチェリーに変える能力』をテストした際、
床を果汁まみれにするというほとんど同じシチュエーションで同じ説明を受けています」
紫夕「あなたの記憶力にはいつも助けられます。改めまして、わたしは2年の前野紫夕です。
あなたのことは顔と名前と能力は覚えていますので、ご安心ください」
るか「解説ありがとうございます。大体合っています」
紫夕「ご自身の解説もですが、えらく1行が長い3行ですね」
るか「皮肉はやめましょう」
>>436
紫夕「WWWさんが言うように能力には相性がありますし、わたしが言ったように戦術もあります。
よって最強の能力なんてありませんから、お気になさらず」
るか「紫夕は戦闘における最弱の能力を見つけんばかりにテストを繰り返していますね」
紫夕「先日の『半径3m以内の布から牛乳の臭いを発生させる』能力はひどかったですね」
るか「あれは戦意喪失という点では悪くなかったと思います」
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