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【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】

655 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/21(Tue) 23:31
              l/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l/
               i: : : : :_/l :∧ :ト、: : l\lヽ_: : : : l
              l/. : :l/ `ヽ、ヽ! \!>く ∨. : :l
.           _   l、 : : l / 疋ノヽ  /´疋ノj | /ヽ!
          └┴、   V ヽ! ー‐     ̄   l//)l       ┌‐┐      
       / / `ヽヽ  lくヽ!             l/j /   _   /´ 二 ヽ    
.       l 弋_ノ /  ヽ、l     - ‐  、  l/ ̄<´    l 〈   〉 !  
        lヽ、_ イ      `!( く二二二二/ /: : : : : : :\  /ヽ、ー ' /!
       /!__∧       ヽ  `ー―‐ ′ ′ : : : : : <ヽ !_∧二∧l   /   
        ∧_/ ̄∨ i      / \   ̄  /!ヽ、: : : : : : : :ヽ_ヽ〈_ノノ   /    
        !__∧_∧/     / /| ヽ_/  |、 ヽ ̄ ̄ ̄  / ̄_| |/`ヽ /^ヽ__ノ 
      \__| |_/   _/  l        l  l       〈 /´ | |  ̄ ヽ           
       / | | ̄ Y^ヽ/!   !       _!  l       ヽ>ー !」‐-   !         
      /  _!」_ノ_ノ   |  l __   /´  l   !      〈 __    l        
    /l       ヽ    l   !  `    /   l       〈 _    /        
.   / !    -―く     !   !       /            ヽ   ̄/         
  _/  !     _ノ    l    l    l  /    ′        | ̄ ̄|          
 /   ∧    ´_ノ     !    !   l  /   /          |  ヽ _ノ         
 !  / ∧  /´ |     l   l   | /   /           l    |             

656 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/22(Wed) 10:48
アリシエルは自分の永遠の命を呪ってたが
不老不死になって数年くらいならまだ恩恵も味わってる段階じゃない?
100年近くなれば生に倦んで来るかも知れんけど

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/22(Wed) 14:23
ttps://twitter.com/yuffy_ia/status/1031910761935724549?s=19

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 03:04
まともな人間の仲間がいないのはデュラハンってことで避けられてるからですか?

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 09:43
…魔物学者のレポート…

古の竜に生える鱗が貴重品である事は言うまでも無いが、竜亀の場合、遺伝上の分類で見ると亀に近い為、四肢に小振りに退化した鱗状の肌があるに留まり、高い品質の鱗は確認されていない
発達した鱗とも言える彼等の甲羅は比較的高い耐火性を持つものの、加工に手間がかかる上、同等の性質を持つ代用素材もあり、素材価値が低い
見栄えが悪く鼈甲のような装飾品としても流通する事は無い
竜亀とはつまりただの凶暴な鈍亀である

660 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/23(Thu) 13:25
>655
タラスクス「…グム?」
エルミーシャ「だ、だれ…このひと?
ひがしのくにの『きもの』きて、みじかいつつふたつ、かまえてるけど…?」
アリシエル「それ、筒じゃなくて『銃』って奴でしょ。
わたしらの世界じゃ、太古の機械文明の遺産とか言われてる遺跡から、
発掘された技術の断片が流出して生まれたカラクリ細工の一つらしいけど…。」

エルミーシャ「そんなのが、なんでここに…?」
アリシエル「門外不出って程でもない技術の産物なら案外広く出回ってるものなのよ。
まあ、正直この位の機械武器じゃヒトの諸族同士での争いや戦いではそれなりの活躍をしても、
B級の冒険者が手こずる以上の相手には豆鉄砲位の効果もあるかどうか…だけどね。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あ…そっか。そもそも別にわたしらの世界の品じゃないかも。
て言うか、むしろここの世界じゃ結構出回ってる代物だって聞いてるし。」

>656
アリシエル「あー…そこは確かに、違うって言えなくもないかぁ。
少なくとも何度死んでも蘇生するんだから、無茶を省みずに仲間や友達守れるしね。でも…。」
エルミーシャ「えぅ……。ぐすっ、ひぐっ……!」
タラスクス「グオ…。(困惑)」

アリシエル「ウルスラさんと一緒に旅してて、あほルージやドナテロとも道連れになった頃に、
何度も何度も死ぬ様な無茶ばっかり進んでやってたから…事が済んで蘇生する度に、
ルミィには大泣きされるわ、ウルスラさんにはめちゃめちゃに怒られるわで、
『辛いのに自分から進んで傷付くのを見たくない』とか、
『ヒトならざる身にしてしまったとは言え、心までヒトであるのを止めさせたくない』とか、
その後で泣きながら言われて、この身体でいい気になって無茶して悲しんだり苦しんだりする人達が、
こんな身近に居るのがどうしようもなく辛くなるから、『恩恵』とはすぐに思わなくなっちゃったなぁ……。」
エルミーシャ「しななくても、いきかえっても、しぬたびにいたいしくるしいんだもん……!」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を一本伸ばして妖魔の頭を優しく撫でる)
アリシエル「先の事はよくわかんないけど、やっぱり『造られた永遠生』は辛いままだと思うわ…多分、ね。」

>657
エルミーシャ「これ、なに…?」
アリシエル「友人とか交流とかそぉ言うのを募集してるっぽいけど……。」
ビオランテン「…。((。´・ω・))」
アリシエル「そぉよねぇ…。わたし達じゃちょおっと無理かも。
この人自身やその世界とも繋がりなんてないも同然だし。」

661 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/23(Thu) 13:25
>658
アリシエル「なぁんか引っ掛かるって言うか、
厭らしいって言うか、あんまり気分のいい表現じゃないわねぇ…。」
エルミーシャ「まともななかまも、ひとのなかまもいるよ…!?
アリスにそんなこと、いわないで……!!」
アリシエル「はいはい、落ち着きなさいよルミィ。
まあ、デュラハンだからって言うか…外見が明らかにそれ過ぎて、
首が取れるの見つかる度に死に損ないと間違われての大騒ぎもまあ多々あるけど、
実態は法則から外れたヒトとも魔物とも死に損ないとも言えない異質の命として忌避される存在、
ってのもあるし…まずわたし自身がそんな素性を知られてそぉなるのが怖いから、
あんまり自分から積極的に関わりを持たない…ってのが大きいかなぁ。」

エルミーシャ「ウルスラやカイトみたいに、ほんとにこころからしんじられるひとじゃなきゃ、
いっしょにいてても、アリス…あんしんできないんだもん。」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))」
アリシエル「いいわよ、それ位は。今もあなた達が一緒だから…大丈夫よ。(くすっ)」

>659
タラスクス「……。(プツッ)」
エルミーシャ「ふぁ!? ど、どうしたの…こわいかお、して……?」
タラスクス「グゥルォオァアアアアアアァアアアアァァァアアアァァ!!!!」
アリシエル「ま、待ちなさいあんたいきなり何し……遅かったかぁ。」
エルミーシャ「おいてあったかみが、つくえごといっしゅんではいになっちゃった……。」
タラスクス「ググゥゥルルルルグ…!」(踏み壊して轟炎のブレスで灰にしたレポート用紙と机を睨む)

アリシエル「……まあ、話はわかったわ。でも、それあんたの事じゃないでしょ。
あんたは魔獣の亀とかじゃなくて、正真正銘の特異種の竜なんだから。
普段の呼び方の一つがそれだからって、すぐに自分の事だと思い込むのってどぉなのよ?」
タラスクス「……ガウ。(項垂れ)」
エルミーシャ「ビオランテンがいつもそうよんでるから、かんちがい…しちゃった?」
ビオランテン「!?(Σ(´ω`*))」
アリシエル「まあ、そっちも毎度の事だし、流石に別世界の固体や種別の事とは思わなかったんでしょ。
誰のせいでどぉかってより、不幸にも早とちりするだけの下地があったってだけの話よ、コレは。」

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 15:58
ttps://youtu.be/1V9ObYayjzc

時報だよなこれ

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 20:54
   ♪ ∧_∧      
   ( ´Θ`)♪  
    |つ[|lllll]) ♪  
    |   |     
    ∪ ∪


664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/23(Thu) 22:51
(アリシエルの胸を優しく鷲掴み)

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 06:31
天皇陛下バンザーイ!!!

(手榴弾でモンスターごと巻き込んで自爆した)

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 20:40
ゾロ目だ。

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/24(Fri) 23:06
超ミニスカ女子高生「(下着を見せびらかすように脚を何度も組み換えて座っている)」

668 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/25(Sat) 10:38
もっと心を開いて
怖くないよ

669 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 06:30
(服に【↓潰してください】の貼り紙を付け、アリシエルの前でおちんちんを出す)

670 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/26(Sun) 12:12
>662
エルミーシャ「えっと、あの…そういわれても。じほう、って…?」
アリシエル「よくわかんないけど、時計の宣伝っぽかったわね。
そぉ言えば、うちにもあんな仕掛けの目覚まし時計……あったなぁ。」
エルミーシャ「ぜんまいしきと、まどうしきのがあるよね? ほしかったら、どこかでかう?」
アリシエル「止めとくわ。色々不規則でひと所に落ち着ける生活じゃないから、
持っててもあんまり意味ないし、何より小さいのでも結構持ち歩きに困る大きさだからね。」

>663
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「あのじゃばらみたいなの、なんだろ…?
オルガンひいてるみたいなのに、ラッパふいてるみたいなおと、だしてる……。」
アリシエル「アレって、アコーディオン…って言うんだったっけ。
あんまり数は出回ってないけど、大分前に生まれ故郷に来た旅芸人が演奏してたのは見たわねぇ。
あの時は、あんまり珍しかったから街の子供達が一斉に集まってたっけなぁ…。」

エルミーシャ「なんか、たのしそう…。いっしょに、うたってみたい……。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「確かにねぇ。一人で路上演奏とかするよりは、
パブにでも行って、わいわい騒ぎながら演奏する方が楽しいかも。
……そぉ言うのもあんまり縁ないけどね、今のわたしらじゃ。」

>664
アリシエル「……。(ガシッ)」(無言で664の腕を掴んで引き寄せる)
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「はあっ!!(ドスッ!)」(体勢を崩した644の鳩尾に膝を叩き込む)
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「ふんっ!(バギャッ!)」(644の背中にエルボーで追い討ち)
ビオランテン「…。(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「どぉって事ないわよ、コレ位。わたしもいつまでも駆け出しじゃないんだし、
こんな正面から来るのにいつまでも後れ取れますかってーのよ。」
エルミーシャ「……だ、だいじょうぶ?」(644を不安そうに見下ろす)

>665
ビオランテン「!?(((((((゚д゚;ノ)ノ)」
エルミーシャ「な、なに…? いま、あっちのほうでばくはつしてたけど…!!」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「はぁ!? 自爆ぅ!? 魔物の群れの中に突っ込んで!?
それにしても、あんな火力…一体、どぉやって? 精霊魔術の火系とか雷系もだけど、
純粋な魔力にしても念呪系統の呪力にしても、そこまでの規模の爆発を引き起こすとなったら、
暴走させるにしたって、中級の術士になれる程度の修練は必要になるのに……。」

ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「魔力の類は感知しなかったぁ!?
それじゃ、アレ…火薬で引き起こした大爆発だって言うの!?」
エルミーシャ「あんなすごいばくはつ、どれくらいのりょう…つかったの?
たるやはこひとつにつめられるぐらいじゃ、あんなのむりだよぅ……。」

671 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/26(Sun) 12:12
>666
アリシエル「あ…。そ、そぉ…。それは、おめでとう……。」
ビオランテン「…。((ーヘー;))」
アリシエル「『けど、なんか不吉な数字やね。素直に祝うの躊躇うみたいな…。』って、
まあ、使われ方が使われ方だしそぉ考えるのも仕方ない気はするけどさぁ……。」
エルミーシャ「せめて、なながみっつならよかったのに……。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『4と比べてどっちが不吉だろーな?』ぁ?
いや、そんな事わたしに言われたって…ねぇ?」

>667
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」
アリシエル「……はぁ。また、やってるわねぇ…あの子。
そぉ言う商売の子なのかしら、あんな風に露骨に誘いかけるのって。」

タラスクス「グム…。」
エルミーシャ「タラスクス、へいきなの…?」
アリシエル「初々しさも恥じらいもないのは要らん、って?
ただの女好きとかすけべかと思ったら、意外と変な拘りもあるのねぇ……。」

>668
エルミーシャ「ひぅ!?(びくぅっ!)」
ビオランテン「!?(Σ(・口・))」
アリシエル「ちょ…どぉしたのよ、ルミィ!? って、何してんだそこぉ!!」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!? やぁー! こないでぇー!!!!」
アリシエル「……何のつもりか知らないけど、それ以上近付かないでくれる?
この子、人見知り激しくて怖がりだから、見ず知らずの赤の他人に意味もなく迫られたら、
震え上がって逃げるのは当たり前なんだけどね。てか、あんたのやってる事も不審者まんまだっつーの。
怖がらせたくないってんなら、さっさと離れてくれない?」

>669
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。((ノ_-;))」

タラスクス「ガウ?」
アリシエル「やめれ。汚い腸詰がローストになる前にこの一帯が炭になるわ。」
ビオランテン「…?(o(゚◇゚o))」
アリシエル「そぉねぇ。常識的に考えたら、他人に自分を傷付けろだなんて、
洗脳か脅迫でもされてなきゃ普通言わないし、そう言う奇行には何か裏があるものなのよ。」
エルミーシャ「ど、どうしよう…///」
アリシエル「知らん! ってか、今日は疲れ過ぎだしいまいち眠れてないし、
ありえない物見るって事は、幻覚か変な夢でも見てるって事でしょ。
もぉ宿は予約済みだし帰ってさっさと寝る! 明日からまた忙しいんだし寝られる内に寝るっっ!!
わかったら、さっさと行くわよ!!」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 14:10
人間を嫌いにならないで

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 15:27
ぼく夢を司るバクさん!

今日はこのだらしなく首を落としたまま
ぐでんぐでんに寝てる娘さんに素敵な夢を見せてあげるよ
さぁて?今までで一番印象に残ってる記憶は、っと…

ふんふん、錬金術師にさらわれた時のことかぁ
じゃあその時の記憶を元に色々改変して見せてあげよ!
繰り返し何度も何度も、ね
楽しんでくれるといいなぁ〜

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/26(Sun) 21:37
サクラはいずこ?

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 00:57
>>667
アンコール アンコール///(※小声で)

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 06:51
     ,ィ^i^!1、
      ,'{レ'´ ` }   
    ヾ\ノノ))))〉
    10)!´ヮ`ノ  
      f]つヾう
  ( ( とく〈_i〉\   
       ヽ.) ミミミミ

677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 07:45
エリンドゥールに因る精神改造のせいでそんな鬼の様な暴力女になったの?

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 11:39
>えっと、あの…そういわれても。じほう、って…?

・・・次鋒って逝ったらレオパルドンだろ、常識的に考えて
ttps://www.youtube.com/watch?v=ciV1cF2FVJE

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 18:27
ttps://youtu.be/1V9ObYayjzc
なんだこれ

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/27(Mon) 20:36
この世界はどんな神がいるの?
一神教?多神教?アリシエル自身には何か信仰してるの?

681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/28(Tue) 00:12
(アリシエルのスカートをめくる)
白か・・・///

682 名前:サクラ ◆FqKNZMyc 投稿日:2018/08/28(Tue) 01:54
サクラ「ぬう……『鍵』を失くしてしもうたわ」
凰火「起きたことを悔いても始まらぬ、行くぞ」

>>642
サクラ「む?あれは……電気式の送風装置か?しかし、何故そのようなものが」
凰火「大方、どこぞの愚か者が如何わしい目的で設置したものだろう」
サクラ「ふむ……確かにのう。あれを見る限りだと、大したことはないようじゃな」

>>645-646
サクラ「左様言われても……母の遺伝が強かったからのう」
凰火「金髪と紅の瞳は『妖狐』の特徴だ。純粋な人間ならば当然黒髪、半妖でも人間からの遺伝が強い場合はそちらの特徴を持って生まれる」
サクラ「そういうわけよ、すまぬな。で……何じゃ。黒髪で男慣れしておらぬ丁寧語の美少女を紹介せよ、とな?……断る、そも、左様な知り合いはおらぬしのう。というか、おっても紹介せんぞ多分」
凰火「うむ。会うたばかりで素性も知れぬ男に、そのような条件に当てはまる知人を会わせる者がいるとは思えん」
サクラ「それにもし妾が知人を紹介したとて、その者が思いに応えるかはわからんぞ」

>>649 アリシエル殿
凰火「異質なる者を恐れ拒むは人の世の常。無理をして慣れる必要もない。その場合、其処な娘と我との間に縮まらぬ距離が出来るだけの話よ」
サクラ「そういう言い方が誤解を招くということがわからんのか?まったく……」
凰火「ふん……口が過ぎたか。気に障ったならば謝罪しよう」
サクラ「もう少し素直になれんのか、こやつは……ああ、エルミーシャ殿。我らは特に気にしておらぬから、左様気に病むことはないぞ」

凰火「然り。我は四神獣が一……陽なる火を司る霊鳥・朱雀の一羽。故に、強ち間違いではない」
サクラ「正確には『四大精霊』じゃな。こやつは王ではないからの。まあ、朱雀の中でもそれなりに高位の個体ではあるが」
凰火「我ら『四神獣』は木の『青龍』・火の『朱雀』・金の『白虎』・水の『玄武』の四種に分かれ、更に無数の個に分かれる。
その中でも、各種族を総括する『四神帝』と呼ばれる特に強力な個体が存在する。どちらかと言えば、汝らの言う四大精霊王はこちらの方ではないか?」

サクラ「ああ、勘違いしておったか……」
凰火「双方似たようなことはできるのであろう。でなければ、規格外などとは呼ばれまい」

サクラ「我らのところで言う『妖魔』は、『神』や『霊』以外の人外の者の総称じゃな。『妖(あやかし)』や『妖怪』、『物の怪』などといった呼び名もあるのう」
凰火「神や霊などに全く関係がないわけでもないがな。神霊や精霊が零落し妖魔となることもあるゆえ」

サクラ「死毒大蛇は文字通り、死に至る毒を持つ大蛇(オロチ)よ。彼奴らの唾液は軽く千人を殺すだけの強い毒性を持つ。牙を用いて毒を送り込むだけでなく、毒の霧を吐くことも可能……
また彼奴らの締めつけは人間の骨はおろか、岩や鋼鉄をも容易く粉砕する。過去にはたった一匹の死毒大蛇が小さな町を壊滅させた記録もある」

凰火「呪爪屍鬼も、文字通り『呪いの爪』で斬りつけた獲物や敵を自らに隷属する『屍人』とする『鬼』……といったところだな。見た目はほぼ普通の人間と変わらんが、両手の爪が異常に鋭く禍々しい形をしている。もっとも普段は擬態していて爪さえ普通の人間と見分けがつかぬ可能性もあるが。
実力自体は然程でもないが、その爪は脅威そのものだ。爪の攻撃を受けた場合、然るべき処置を施さねばその者は『生ける屍』の如く理性と意思を失い、彼奴らの操り人形となってしまう」

サクラ「耐性のある者は体の自由が少々効かなくなる程度じゃが、そもそも彼奴らの爪に耐性を持つ者など滅多におらぬからの。
加えて、爪以外は普通の人間と見分けがつきにくい。故に打って出づらく、気づけば全滅……といったこともある。それが、奴らが超級妖魔と呼ばれる所以じゃ」

683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/29(Wed) 08:34
あ〜あ

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 08:24
アリシエルさんに会えて良かった
その事だけでもここに来た意味が有った

685 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:00
>サクラさん
アリシエル「異質どころかただのヒトにまでコレなんですけどね、この子の場合は…はぁ。」
エルミーシャ「……えぅ、ごめんなさい。」
アリシエル「まあ、何だかんだでお二人にも色々興味は出て来てるみたいだし、
付き合いが長くなれば結構馴れ馴れしくなる位なんで、まあ長い目で見て頂けたら…あはは。」
エルミーシャ「でも、あらためておもうけど…ふたりとも、みためとなかみ…けっこうちがう、よね?」
アリシエル「確かに外見と中身のギャップが凄いからね。……ルミィとは逆の意味で。」
エルミーシャ「う〜///」

タラスクス「グフルル…。」
アリシエル「『四大精霊、なぁ…。だったらアレか、サラマンダーとかシルフ級の。』ねぇ。
単純な高位精霊なら真っ先に名前が出るのは、まぁそれなんだけど。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`))」
アリシエル「『んでも、そっちの朱雀の大将がやってた事はその等級の連中でも無理なんよね。
実力だけで言うなら、むしろその上のイフリートやマーリド位にならな出来ん事やし。』…って、確かになぁ。
それでも精霊としての格は兎も角、光輝の奇跡めいた力まで込めてるのは四霊の枠組みの存在である以上絶対無理だし、
異界、別次元の存在や法則ってのを差し引いても凰火さん自体はやっぱし別格よ。」
エルミーシャ「ちなみに『よんだいせいれいおう』はこっちじゃかみさまなの。『きかくがい』どころじゃない…。
でも、そのじじゅうの『こういせいれい』なみにつよいオウカって、こわいけど…かっこいいな///」
ビオランテン「…?((・0・。))」

タラスクス「グムゥゥ…。」
アリシエル「『ま、死毒の方は間違いなくドラゴンだしそりゃ規格外の化け物で当然か。
ぶっちゃけ氷炎や蛇首でもダメだろ。空飛べるか飛べんかって違いがある位で、
そんだけの猛毒持ってるってんならアルガの邪竜共とタメ張れる化け物だぜ、ありゃ。』ねぇ。
こっちじゃ竜は幼生以外は基本全部規格外だしね。あんたも若過ぎて規格外にはまだまだだけどさ。」
エルミーシャ「『じゅそうしき』って…こういの『ヴァンパイア』みたい。
『しにぞこない』のどうるいをじぶんでふやせるってだけで、もうなみじゃないもん……。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「『なーんか規格外連中ってヒトの拠点とか集落潰したがるのばっかやね。
そう言う行動とかすんのが一種の誇示とかみたいにでもなってんのかいな…。』って言われてもなぁ。
ヒト系統、魔物系統問わず確かにそぉ言う規格外の報告は上がってはいるみたいだけど、
明確にそれ目的でやってるのなんて、今はヴィセンガルドの十星神位だと思うわ。」

>672
エルミーシャ「な、ならないよぅ…。なかよくしてほしいの、こっちなのに……。」
アリシエル「むしろわたしが人間止めさせられただけのヒトだからね。
今までと変わらず接して欲しくても、存在自体が異質だ背徳だって言われてままならないだけで。」

>673
タラスクス「……グル?」
エルミーシャ「アリス? どうしたの? アリスぅー!?」
アリシエル「……う? そんな、ここって…あの時の、実験場!?
い、や…嫌あああああああああああああっっ! 止めて…助けてっ!!
首なんて切られたら、死んじゃう…違う、死に損ないになる……?
違う、それも違う…。何度死んでも生き返って、また死んで生き返って……や、嫌ぁぁ!!」
ビオランテン「…!?(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「なん、で…? また、斬られる、の?
何で、ウルスラさんまで笑って一緒に見て、や…止めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
エルミーシャ「アリス、アリスぅー! はやく、めをさまして!! はやく、おきてよぅ……!(涙目)」

686 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:00
>674
エルミーシャ「ついさっき、かえってきてるよ…?」
アリシエル「用事あるなら出かける前にさっさと声かけたら?」

>675
ビオランテン「…?((・−・))」
アリシエル「何しとん? …って、さっきの子のお客でしょ。
お互い了解の上でやってんだろぉし、わたしらが首突っ込む事じゃないわよ。」
エルミーシャ「だったら、なんであんなにこそこそしてるんだろ…?」

>676
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「なにか、おどってる……?」
アリシエル「大道芸人か何かわかんないけど、最近妙によく見るわね。
流行なのか、そぉ言うのが儲かるのかはわかんないけどさ。」

>677
アリシエル「違うわっ! てか誰が鬼で暴力女だっっ!?」
エルミーシャ「アリスがされたのって『そたいけいじょうきおく』いがいは、
『にくたいきょうか』のほうで、きんりょくやたいせいをきょうかした…って、ウルスラからきいた。」
タラスクス「…グル。」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「……あんたらまで言うか。まあ、でも…確かに駆け出しの頃と比べたら、
修羅場もそれなりに潜って経験もそこそこ積んだから、確かに前よりはずっと荒っぽくはなったかもね。
てかルミィに寄り付く変な虫その都度ブッとばしてたから、それもあるのかも…はぁ。」

>678
エルミーシャ「ふぇ? れおぱるどん!? ……なに、それ?」
アリシエル「小型の大砲背負った格闘家…なのかしら、コレって?
相手の方はマンモスの毛皮被った蛮族の狩人か戦士っぽいガタイのいい人だけど。」
ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「『考えナシに突っ込んで瞬殺やね。てか、ジホウはジホウでもジホウ違いやん。』…って、
ああ、言われてみれば…。ってか、何か地味に不吉な表現紛れ込んでる気が……。」

687 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/08/30(Thu) 09:09
>680
アリシエル「少しややこしいから、とっかかりだし今回は手短にするけど…。」
エルミーシャ「こきょうのせかい…『フェリスラント』は、
『そうしゅさま』をちょうてんにいろいろなかみさまがいるから…『たしんきょう』かな?」
アリシエル「ん、まぁ…多神教ではあっても神々の序列は明確だし、
信仰自体はどの神にもあるけれど、一番に信仰されてるのはやっぱり創主のフェリス様とヴィーナ様ね。
世界各地に神殿もあるし、光輝と暗黒の加護が与えられたり、その力の奇跡を行使する神官や信徒も居るから。
それで、その下の『命祖』の三柱の神と『四界霊王』…いわゆる地水火風の『四大精霊王』、
で、世界の均衡を維持する為の枷や楔の役割を果たす最下位の神『地祇八相公(ちぎはっしょうこう)』。」
エルミーシャ「フェリスラントでほんとうのいみの『かみ』は、これだけなの……。」

アリシエル「わたしはまぁ…どの神の信者とかそぉ言うのは特にないけど、
どの神々に対しても感謝や畏敬の念は忘れてはないつもりよ。」
エルミーシャ「『しにぞこない』とまちがわれてなんどもおっかけられたことあるから、
じいんの『しんかん』とか『しさい』にしんじゃのひとたちはにがてだけど……。」

>681
アリシエル「……は? あんた、何寝言言ってんの?」
エルミーシャ「よくみて…。めくってるの、アリスのじゃないから……!」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。((。・・。))」
アリシエル「そぉそぉ。この前着替え用に買ったのに、
縞模様の変わったのあったから穿いてるのはそっちなのよねー…って、
何で見せてないのにあんたらが知ってんだぁぁぁ!?」

>683
アリシエル「何よ、人の顔みるなり溜息ついて。」
エルミーシャ「どうしたの? なにか、いやなことでもあったの…?」

>684
アリシエル「そ、そぉ…? ありがと、でも何か照れるわよそぉ言うの///」
エルミーシャ「アリスのそんなかお、ひさしぶりにみた……。」
タラスクス「グオッ!」
ビオランテン「…!(ヽ(´□`。)ノ・゚)」
アリシエル「な、何よもぉ、あんたらまで/// いや、まぁ…嬉しいのは嬉しいけど///」

688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 14:59
ギャルっぽくお洒落しようと肌を焼いてみても形状記憶とやらのせいですぐ元の色に戻るの?

689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 21:48
    ∧__∧
    ( ・ω・)   
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.、
   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T~
     ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 22:05
不死になってからそっちの世界ではどれぐらいの年月が経ってるの?
こっちの世界では初めてアリスの姿を見てから10年以上経ってる気がするけど

691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/30(Thu) 22:42
>>何で見せてないのにあんたらが知ってんだぁぁぁ!?

勘?

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/31(Fri) 06:33
まだペットどもがいなくて他の冒険者たちへの対応でおろおろしてた頃のアリスもかわいい

693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/08/31(Fri) 06:37
女子高生「暑ーい!」(←ぱたぱたとスカートをあおぐ)

694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/01(Sat) 01:40
どこの世界でもやっぱし神ってのはいるんだなー

つかモノホンの神もそうなんだがやっぱ神騙りとか自称神とかもいんのかね

695 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/01(Sat) 09:30
>688
アリシエル「まあ、結論だけ言うと日焼けはそれが理由で早い内に戻るわね。
とは言っても、すぐとか一瞬なんて早さじゃなくて普通の人よりはずっと早いってだけで。
具体的に数字として出すなら、焼けて一日あれば戻ってる…ってトコよ。」
エルミーシャ「『そたいけいじょうきおく』は、にくたいの『そんしょう』とか『へんよう』にあたることだったら、
もともとの『そたい』のじょうたいにかってにもどそうとする『きんじゅつ』…みたいなの。」
アリシエル「日焼けして身体の色が変わるのはアレ的には変容と見なされてるらしいのよね。
逆に何かの薬品を使って身体や肌の色を抜くのは、薬品による肉体損傷と見なされちゃうみたい。
単に髪や肌を染料で染めるのは上から何かを塗るだけだから、損傷にも変容にも当たらないんだけど。」

>689
エルミーシャ「えっと、あれ…ねこの、じゅうじん?」
アリシエル「直立二足歩行してるし、身体の大きさ的にもまあそぉだと思うけど。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「いやいや、確かにこれだけ猫まんまな顔つきだからそぉ思いたくなるのも仕方ないけど、
ケットシーはあんなサイズのは絶対に居ないし、何よりまず着てる物が文化圏や嗜好的に別物な気がするわ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…そぉ言えば東洋の魔獣にそんな感じの居たっけ。獣なのに人間の着る物を羽織ったり、
若しくはそのまま人間に化けたりさえする、割にとんでもないのが。んー…でもそこまで危ない気配や魔力は感じないけどなぁ。」

>690
アリシエル「そぉねぇ…。一人でこっちの世界に誘われる様にふらっと立ち寄ったのが、
冒険を始めて二、三年位になるあたりで、今も元の世界の方じゃ月や年単位ってまでの時間は経ってない筈よ。」
エルミーシャ「アリスが『じんぞうふししゃ』になったのが、ぼうけんはじめるごねんまえ…だよね?」
アリシエル「だから、素体形状記憶を施されて逃げ出してからもぉ七、八年にはなるのよねぇ……。」

エルミーシャ「でも、こっちじゃもうあのときからじゅうねんも…って、なにかしんじられないよぅ。」
アリシエル「とは言え、あっちに帰ったら実際にそこまで時間経ってるわけじゃないのも確かだから、
やっぱり、こっちとフェリスラントじゃ時間の流れ方とか感覚とか色々と違うものなのかしら…?」
エルミーシャ「すっごくながいゆめみてて、じつはおきたらじゅっぷんもたってなかった…みたいなかんじ、かも。」

>691
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『いや、嬢ちゃん着替える前に散々コレいいなーとかウキウキだったろーが。』…って、あ。」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」
アリシエル「『御主人、自分の上の方に登って色々花や薬草摘んどったやん?
あんな動いとったらそりゃやっぱチラチラ見えてまうモンなんよ…。』……かぁ。うぅ……。」
エルミーシャ「かんじゃなくて、さいしょからしってたみたい……。」

696 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/01(Sat) 09:30
>692
アリシエル「あぅ…/// そ、そりゃまあ、あの頃はまだ駆け出しの小娘だもん。
そんな時の話持ち出さないでよぅ、は…恥ずかしいから///」
エルミーシャ「いない、っていうか…さいしょはむりによばなかった……。
みためもまものだし、よんだらさわぎになったりこわがられるから、よばなかっただけ…なの。」
タラスクス「ガウ…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」

アリシエル「ウルスラさんやタジィ先輩が心配してほんの数回一緒に顔出してくれたり、
あほルージが興味津々で勝手に着いて来た、なぁんて事もあったけどね。」
エルミーシャ「けっきょく、いろいろいそがしいとかまずいとかで、こっちへはアリスだけ…になっちゃった。」

>693
アリシエル「あー、またしつっこい暑さねぇ……。」
エルミーシャ「えぅぅぅ…。ひからびちゃうぅぅ……。(へろへろ)」
タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「あんな涼しそうな衣装でも暑いとか、月が変わってるのに何だかなぁ…。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
エルミーシャ「み、みず…。それか、つめたいおふろ……。(ぐったり)」

>694
アリシエル「自称…もまあ、確かに居るっちゃ居るけど、
古からの伝承やら何やらでそんな風に祀られてたりだとか、
強大な力を持った何かが誤解されて神として崇められてる…とかって場合もあるわね。
主に神々への信仰や認識が行き届いてない辺境や僻地は特に。」

エルミーシャ「きかくがいのまじゅうとかしにぞこない、じょうこのぶんめいのきかいとか…かなぁ?」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`))」
アリシエル「そぉそぉ。ネウストリアの砂海に出没する『狂神』グルガンドとか、
ついこの間の発表で数千万か下手したら億の単位の年月を彷徨い続けた古代の暴走機兵だって判明してたしさ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「あー…それもあったかぁ。千数百年前に中央大陸を蹂躙したって『邪神竜』グレンザーヴ。
当時の英雄に加勢した神の八相公さえ苦戦を強いられるだけの異質の化け物だったとか伝わってはいたわね。
結局、英雄は命を落とし八相公は三柱が一度肉体を失い、邪神竜は魂も残らず完全消滅…って終わり方だったそうだけど。」
エルミーシャ「つよさはピンキリだけど、まだまだいろんなのがかみさまとまちがわれてるの……。」

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/01(Sat) 22:19
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        λヘ´`,イ|:) //⌒,/ /           | :::::://
       /λ.|三-'////   / /\          | :::://
       | | \─/ /    / /  \        ./ :://
      / |   У  /  | 彡ミ、   λ       / ./
      /       /  / 彡ミ、|     |      //
     /      /  / / /:::λ\  ト、
     /          / / /|::::::::| λ  | \
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   /    〉 _    / /  |::::::::v   |   \  

698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/03(Mon) 12:14
葉巻を咥えたニヤケ面の男がアリシエルの生足を凝視してる
「ヒューッ!いいじゃない」

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 07:06
ZZZZZ

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 11:10
荒ぶるドラゴンもこの紫色のレタスを食べさせると心が落ち着くよ

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 17:53
>>693
続けなさい///(小声で)

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 21:17
アリシエル以外で最も活動長かった冒険者やモンスターは誰だろう?

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2018/09/04(Tue) 21:30
アリシエルたん(*´Д`*)ハァハァ

704 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2018/09/05(Wed) 08:00
>697
アリシエル「…っ!?」
エルミーシャ「ひぅ!? しに、がみ……!」
タラスクス「グ、ウ…ググ!」
ビオランテン「…!(Σ(lliд゚ノ)ノ)」

アリシエル「う…。確かに、見た目はアンクウとかそのままの、
ホントに典型的な『死神』みたいだけど、でも……。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「そもそもわたし達の世界のそれだったら、
狩るのはあくまでも輪廻の流れに逆らって留まり続ける死に損ない(アンデッド)だけだし、
今普通に生きてる生命を無意味に狩る事は絶対にないわ。」
エルミーシャ「そういえば、そうだったよね…。でも、やっぱりわかっててもこわいよぅ……。」

>698
アリシエル「え? えぇ!? な、何見てんのよぅ!?///」
エルミーシャ「は、はずかしがってるからやめてよぅ…!
あんまりやらしくはないけど、おんなのこをじろじろみちゃだめ……!」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」

>699
アリシエル「あら?」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「ぐっすりと眠ってるみたいね。
起こしたら可哀想だし、そっとしといてあげよっか。」
エルミーシャ「うん…。でも、ひとりでだいじょうぶ…なの?」

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