掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▼
レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【神魔の領域】幻想世界の住人達U【夢幻の存在】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2017/11/20(Mon) 06:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方への扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラや最強厨等はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
前スレ
【神魔の領域】幻想世界の住人達【夢幻の存在】
794 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/25(Thu) 22:26
:∧_∧:
:(;゙゚'ω゚'):
:/ つとl:
:しー-J :
. . . . .
:<⌒ヽ--つ:
.<__つ_つ
795 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/26(Fri) 11:22
ハーブも使い方を誤ると一つの家を滅ぼす、という一例
ttp://www.youtube.com/watch?v=eI2wrw5T4Fk&feature=related
796 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/10/27(Sat) 12:35
>794
タラスクス「…フガ?」
エルミーシャ「タラスクス、どうしたの…!?
た、たいへんー!! アリスぅー! しらないひとが、しんじゃったー!!!!」
アリシエル「ええ!? ちょ、何があったのよルミィ……って、何か一大事みたいね。
けど、落ち着きなさい。まだ死んではないわよ。…予断は許さない状態だけど。」
エルミーシャ「どど、どうしよどうしよ…!」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「……そっか。確かに外傷は見当たらないから、
コレは毒でも盛られたか心臓発作でも起こしたか…って感じよねぇ。
ひとまず医者に連れて行くけど、運んでる間に解毒の魔術とかも試してみるわ。
まだ原因がわかってたら手の打ち様なんて幾らでもあるんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「とにかく、いそご…!!」
>795
エルミーシャ「ほろびたっていうけど、べつにつぶれたとかひといなくなったとか…じゃないよね?」
アリシエル「ただ単にこっそり植えたミントが爆発的に繁茂して収拾つかなくなった…ってだけよね、うん。」
ビオランテン「…。((-ω-;))」
アリシエル「そぉそぉ。この話してる人が知っててやった事みたいだし、
使い方を誤ってる…ってのも違うわよねぇ。
それにしても、ただの香草だと思ってたら意外と怖い一面もあったのねぇ、ミントって。」
エルミーシャ「はえすぎたら、かおりなくなっちゃうなんてしらなかったよぅ…。
そういえば、ビオランテンからもミントはえるけど…だいじょうぶ?」
ビオランテン「…。(d(・・〃))」
アリシエル「『そこは心配せんでええよ、妖魔ちゃん。
自分、木の実や果物やなかったら身体から生やすのは数も種類も選べるし。
その生やした株を根っこつけたまま地面に植えたりとかせんなら。』…だって。」
エルミーシャ「……よかったぁ。」
797 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/28(Sun) 01:18
/: : / : /:/ : | : : : : : : ヽ:\ノ:、_}
/: : / : : /: :/i : : | : : : : : : : :i : : ヽ:\
/: : / : : /: :/ | :l:|: |l: : : : : :| : : : : ',: : :,
/イ: : : : : l| :/⌒ | :|: |: :八⌒ : : | : :|:iハ : :!
|: : i| : 从:{  ̄ ハ:|: | :厂,,≧、: :| : :|:||: |
⊂¨⌒ヽーr‐:、 |: :从: :| 从:乂〃_笊`Y| : :|:||: | _,/⌒つ
/ l:.:.:.:{`ー∨ : }从└ ┘ |___弋:り 从: : :|:厶| : 厂.:/ ⌒\
‘ー一 ⌒丶|:.:.:.:} }:.:|: : : :l|-= ¨ ̄ '  ̄ =-|l: : :从.:.:|:从.:.:fイ⌒ ー一'′
|:.|:.:.:.:{ {:.从 : 从 _ 从: /:.:.:.:ノ {.:.:.:.:|.:|
|:.|:.:.:.:.} }:.:.:.:\{:.:≧::... ___ ...::≦厶イ:.:.:.:.:} }.:.:.:.:|.:|
V.:.:.:.:{ {:.:n:.:.:.:.{.:.:/.:.:.:|:\//x‐=ミ、:/:.:.:n.:{ {.:.:.:.:.:.:!
!:.:.:.:.:} ,:.:.} }:.:.:.:.∨.:.:.:.:|//:.:.:{ fYい }:.:.:ノ }.:} /.:.:.:.:|/
|:.:.:.:.:U:.:.{ {:.:.:.:.:.{.:.:.:.://:.:.:.:.:.:乂乂ノ人:.:{ {.:U.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:} }:.:.:.:(_(_(__(___(_)o゚o___)__)} }.:.:.:.:.:.:.:.:!
}:.:.:.:.:.:.:.:ノ {:.:.:.:.:{ o゚ ゚o }:.:.:{ {.:.:.:.:.:.:.:.{
798 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/28(Sun) 12:50
終了〜
799 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/29(Mon) 07:35
ヒャッハー!菓子だァー!!トリックオアトリートォォ!!!
800 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/29(Mon) 07:57
キリ番ゲットォォォォォ!!
(アリシエルのおっぱいを優しく触る)
801 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/10/29(Mon) 08:08
>797
エルミーシャ「……あれ? あのこ…。」
アリシエル「この前見かけた眼帯の子よねぇ…。
着物姿で何か踊ってるっぽいけど、何なんだろ……?」
ビオランテン「…。(σ(._ ・;*))」
アリシエル「何かの祭りかとでも思ったけど、他に人も居ないしなぁ…。」
エルミーシャ「おまつりにそなえて、おどりのれんしゅう…とか?」
>798
エルミーシャ「……なにが?」
タラスクス「グア?」
アリシエル「知らんわ。そもそも何が…って以前に、
誰に言ってるんだ? って感じだしさ。」
>799
アリシエル「……あー、そぉ言えば。」
エルミーシャ「ハロウィーン、ってあったよね?
まもののかっこうして、おかしもらいにいくおまつり……。
もしかして、きょう? いそいで『かそう』しなきゃ…!」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」(おもむろに枝を伸ばして妖魔の腕を掴んで止める)
エルミーシャ「ふぇ!? なにするのー!? はなしてー!!」
アリシエル「いやいや、まだ今日じゃないでしょ…。
時期的には確かにもぉそろそろだった、とは思うけどさ。」
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「『つか俺ら別に仮装する必要なくね?』…って、
そりゃまあ元々魔物だから…じゃないわ! あんたとビオランテンは普通に騒ぎになるわっっ!!
わたしとルミィは何とか誤魔化し効くかどぉかってトコだけどさ…はぁ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。(涙目かつ物欲しそうな顔)」
802 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/30(Tue) 12:27
とりあえずお菓子とカボチャの用意は忘れんなよお前ら!
803 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/10/31(Wed) 08:00
今日は待ちに待ったハロウィンの日!
お菓子が欲しかったらトリック・オア・トリートを忘れずにね!!
・・・あと、ちゃんと仮装しておいでよ!!!
804 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/10/31(Wed) 20:48
アリシエル「さて、と…。まあこんな感じでいいかしら?」
エルミーシャ「ほんとに、まじょみたいになっちゃった…。」
アリシエル「ルミィのはスカートの丈長いの用意して、下半身見えなくしちゃったからね。
わたしは逆に少し露出多めな小悪魔ルックってトコだけどさ。」
エルミーシャ「つけつのとはね、よういするのちょっとたいへんだったよぅ…。」
タラスクス「ガル…。」(頭に顔半分骨格露出したゾンビ風メイク)
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」(複数の枝にジャックランタン風のカボチャ燈吊り下げ)
アリシエル「わたしよりもこっちの方が手間かかったけどね。
まあでも、折角だから楽しもうと思って気合入れちゃったのよねぇ。」
エルミーシャ「なんか、ちょっとこわいかも…。」
>800
アリシエル「…あら、そ。それじゃ、おりゃあああああ!!!!(メゴッ!)」(顔面パンチ)
ビオランテン「!!((#°д°)ノ ---===≡≡≡○)Д`))」(枝に実っていた椰子の実を投げつける)
エルミーシャ「あ、あの…アリス、ほどほどに……ね?」
>802
アリシエル「はいはい、わかってるわよ。」
エルミーシャ「パーティーのごちそうと、こどもたちへのプレゼント…だよね?」
アリシエル「とりあえず色々作ったり仕込みは済ませてるから、
帰ってからのパーティーのお楽しみ、って事でね。」
エルミーシャ「さきにおかしもらいにいくんだよね…? いこいこ!!」
タラスクス「…グル。(何やら渋い顔)」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「あはは、ルミィったらもぉ…。」
>803
アリシエル「はぁい♪ 来たわよぉ?」
エルミーシャ「えっと、あの…/// とりっく、おあ…とりーと。
ちゃんと、いわれたとおりにしたから…おかし、ちょうだい?」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『よく騒ぎにならなかったな…。』ってまあ、お祭りだからじゃない?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「『ウチの女衆はノリノリやね…。』って、そりゃそぉでしょ。
折角のお祭りなんだし楽しまなきゃ損でしょ、こぉ言うのは。」
805 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/01(Thu) 09:35
はいよくできました!
つ キャンディやミニチョコ、アイスボックスクッキーなんかの詰め合わせ
それじゃ、バイバイ!
また後でそっちにも遊びに行くからねー!!!
806 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/02(Fri) 20:33
タラスクスとビオランテンがすっかり残念な女達のお守り役になっとるなw
807 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/03(Sat) 10:11
ぎやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
ドラゴンゾンビだぁぁー!!食われるぅぅぅー!!!
つかこっちにジャックランタン鈴なりなトレントまでいるしぃぃぃぃぃー!!!!
うわなんか魔女コスのアホの子までぇぇぇー!!!!!
しかも首ちょん凶悪辻蹴りモンスターが悪魔化しとるぅぅぅぅぅ!?!?!?
助けておがあぢゃあああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺まだ死にたくない!!!!手持ちの菓子食いつくされたくない!!!!!
うっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
808 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/03(Sat) 11:47
へ∞-、
/ /⌒⌒ヽ
|((/ヽ))
ノイル゚‐゚ノル
Jノ/リヱリヘし
(ス/_LL>)
ヒ/ヒ|
809 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/03(Sat) 12:01
ふと思ったんだが・・・ビオランテンって、歩けないんじゃなかったっけ?
810 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/03(Sat) 16:27
楽しそうにしてるアリシエル久々に見た
811 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/05(Mon) 08:18
>805
エルミーシャ「えへ♪ ありがと///」
ビオランテン「…。(ヽ(*´□`*)ッ)」
アリシエル「ええ、それじゃまた後で。
お菓子の他にも奮発して色々用意しといたから、楽しみにしててよ。」
エルミーシャ「やくそくだよ…ぜったい、きてね?」
>806
タラスクス「…ガル?(訝し気な表情)」
ビオランテン「…?((・◇・;))」
アリシエル「へぇ…? 誰と誰が、どんな風に残念なのぉ?
ちょおっと詳しく聞かせてくれないかなぁ、それ……?(ニヤリ)」
エルミーシャ「ざ、ざんねんなんかじゃないもん……!(ぐすっ)」
タラスクス「…グ、グオ。(油汗)」
ビオランテン「…!((lil゚ω。ノ)ノ)」
>807
エルミーシャ「ふぁ!?」
タラスクス「フガッ!?」
ビオランテン「…。(( ̄へ ̄|||))」
アリシエル「ま、まあ…やっぱその格好は不味かったかなぁ…?
あは、あははは……って、はぁぁぁぁぁぁぁ!? 誰が凶悪で辻蹴りだごるぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「ウ、ウグ…。(激しく狼狽)」
ビオランテン「…!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「いいから話聞けどあほ黙らなきゃはっ倒すぞいい加減に…!
止めるなぁぁぁ! 離しなさいぉぉぉ!! ああ言うどあほは一発ぶん殴らないと…!!!!」
ビオランテン「…!(ヾ(´・ω・`;)」(暴れる主人を複数の枝で捕らえて必死の押さえ込み)
812 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/05(Mon) 08:20
>808
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
タラスクス「ガウ?」
エルミーシャ「なにこれ…にんぎょう?」
アリシエル「意外と傷もないし汚れてもないし、捨てられてそんなに間がないのかもね。
……あー。でも捨てられたとも限らないか。祭りの最中に誰かが落とした…とか?」
エルミーシャ「…どうしよ、アリス?」
アリシエル「このまま拾って憲兵の詰所にでも届けとけばいいでしょ、帰り道の途中だし。」
>809
アリシエル「あー、それはね…。」
エルミーシャ「トレントなんかとおなじで、ねっこをつかってあるけるの。
でも、あんまりはやくないしながいきょりはあるけない……。」
ビオランテン「…。((。´-д-))」
アリシエル「『無理したら歩き続けられるけど、
その分痛みも洒落ならんから自分としちゃ嫌で嫌で堪らないんよね。』だって。」
エルミーシャ「だから、ふだんはおでかけのときはかごのなか…なの。」
>810
アリシエル「そ、そぉ…? わたし、普段そんなに辛そぉに見えんの?」
エルミーシャ「……というか、ずっとおこってばっかり。」
タラスクス「ガフッ!(頷く)」
アリシエル「えぇ…。ま、まあ確かに変態とかエロガキとか、
他にも色々変なのとか面倒臭いのばっかよく来てストレスとか半端なかったけどさ…でも、
そんなにわたし、自分で荒れてたつもりはなかったのになぁ……。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」
アリシエル「…あはは、ごめん。なんか余計な気を遣わせちゃったみたいね。
やっぱりお祭りとか休みで少しは気が楽になってほっとしたのかも。
忙しいとかカツカツな生活してたらどぉしても余裕なくなっちゃうのもあるしねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「そんなかおしないで、アリス…。かえったら、パーティー…するんだから。」
アリシエル「あ、うん…そぉね。それじゃ気分を改めて、帰ってパーッとやりましょ!
あなたも、良ければうちに寄ってってよ? ご馳走ぐらいは用意してるからさ!!」
タラスクス「グォォォン!!」
ビオランテン「!!(ヽ(*≧ω≦)ノ)」
813 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/05(Mon) 22:48
∧_∧
( ^^ )
814 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/06(Tue) 10:14
>>811
来たよー!トリック・オア・トリート!!
…で、何を用意してくれたの?
815 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/07(Wed) 11:33
ガキ1「かーちゃんハラへったー、めしー!」
ガキ2「ルミィちゃんあそぼー!」
ガキ3「トリックオアトリート!」
ガキ4「お菓子くれなきゃ乳もむぞー!」
816 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/07(Wed) 20:00
>813
エルミーシャ「…? なに、これ?」
アリシエル「着ぐるみの被り物、かしらねぇ?
仮装用のだと思うけど、誰か忘れて行っちゃったんでしょ。」
>814
アリシエル「はぁい、いらっしゃい♪」
エルミーシャ「……おかしのつめあわせと、ごちそう。
いっぱいあるから、えんりょなくたべてって……。」
アリシエル「お菓子はまぁ、とりあえずその辺で色々かき集めたり買い集めたわ。
食卓の方は、メインはオムライスにアンチョビとブロッコリーのピザとカボチャと挽肉のグラタン、
ペンネと野菜と生ハムのサラダにパンプキンスープ用意したわ。」
エルミーシャ「デザートはパンプキンパイとどでかぼちゃプリン……だよ。」
(中身をくり貫いてプディングを詰め、ジャック・オー・ランタンの顔を彫刻した大型の南瓜を両手で抱えながら)
タラスクス「ガウッ! ガフッ!(ガツガツ)」(自分の目の前に山盛りの取り分を一心不乱に食い荒らす)
ビオランテン「…。((〃v〃))」(妖魔が自分の根元に注ぐワインやら果物ジュースにご満悦)
>815
アリシエル「お? またお客さんかぁ。さ、入った入った…って誰が母ちゃんよ。
わたしもルミィも子供居ないし、何よりまだそんな風に呼ばれる齢じゃないっつーの。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『それ以前に人ン家でそれかよ…。んでもまあ、ココも借家なんだがよ。』…って、あんたもひと言多いわ。」
エルミーシャ「……あ、うん。なにして、あそぼ…?」
ビオランテン「……。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
アリシエル「『お菓子はこっちで配るんよー。並んで待ちいや。』だってさ。
欲しかったら、こっちでビオランテンから受け取ってねー?」
タラスクス「……グル。」(振り返って睨む)
アリシエル「何かあったらすぐそぉ言うのは止めい。
て言うか、どっからそんなの憶えたのよ…。非常識で破廉恥だから忘れなさい。いい?」
エルミーシャ「あげるけど、おかしなくても…えっちなのはだめだよぅ。」
817 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/08(Thu) 11:17
>誰が母ちゃんよ
>わたしもルミィも子供居ないし、何よりまだそんな風に呼ばれる齢じゃないっつーの
じゃあ、おばちゃん!!
818 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/08(Thu) 22:54
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
(::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::: ::::::::::\
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
|:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ
|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| |
.( .(● ●) )ノ
( ・ / :::::l l::: ::: \ .)
( // ̄ ̄ ̄ ̄\:\. .) \
.\ : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(: /..
\ ::: :::::::::\____/ :::::::::: /
ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
\丶\_::_:::::_:::: :::::_/:::: /
| \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |
 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
819 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/09(Fri) 09:25
豆知識だが、戦にて敗北した際に「くっころ!」と言っておけば、
必ず酷い目にあわされる代わりに命だけは絶対に助けてもらえるらしい・・・
820 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/09(Fri) 12:22
>817
アリシエル「お、おば…っ!? あ、あんたねぇ……。(ひくっ)」
エルミーシャ「ふ、ふたりともまだ『にじゅうだい』だよぅ…。
おばちゃんっていうあのは、せめて『さんじゅうだい』になってからにして……。」
タラスクス「ガル…。(何か悟った様な表情)」
アリシエル「それやだなぁ…。ヒトじゃないだけで、
絶対サバ読んでるだろ、とか当たり前に思われるってのはねぇ……。
ホントにわたしら、みんな若いとか子供なのにさ…はぁ。」
>819
アリシエル「いや、だから何なのよそれ…。」
エルミーシャ「しにたくないけど、ひどいめにもあいたくないよぅ……。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))」
アリシエル「だよねぇ。そもそも、負けた後に助かるかどぉか…ってのも、
その負けた相手次第だったりするんだし、絶対ってのはないでしょどぉ考えてもさ。
むしろ、余計なひと言のせいで遭わなくてもいい災難に遭うとか、それ普通に呪いじゃん。」
エルミーシャ「そのままたすけてもらえるかもしれないのに、
そんなこといってよけいひどいめにあわされるって、ぜったいやだ……。」
821 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/10(Sat) 17:10
君に分身の術から繰り出す多段攻撃を伝授しよう
822 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/11(Sun) 09:28
アリシエルもエルミーシャもかわいい。
二人ともお嫁さんにしたい。
823 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/11(Sun) 20:24
関係ない話で悪いがキマイラじゃない合成生物臭いのとか
獣人ってどうやって産まれてきたんだろうかねえ・・・?
824 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/11(Sun) 22:22
>821
エルミーシャ「え?」
アリシエル「い、いいの…? でも、話がまず唐突だし、
何よりそれ、A級でも習得困難どころじゃない騒ぎの高等技術なのに……。」
タラスクス「…ガフ?」
アリシエル「んー…まあ、その…ね。
まず分身自体が奥義級の技の凄まじい高速移動の結果発生する残像だったり、
高位魔術の「ミラー・イメージ」で現出させる幻体で、本人が複数に分裂とかそぉ言うんじゃないから、
あんたの言う『分身にも攻撃させる』ってのは余程じゃなきゃ無理だから……。」
エルミーシャ「でも、『きかくがい』のだったら…。」
アリシエル「十分ありそぉだわ。受けるだけの価値や魅力はありそぉだけど…。」
ビオランテン「…。((。-`ω-))」
アリシエル「あー、そっか。異界の技術ならひょっとしたら…かもね。
折角の修行の機会だし、受けてみよっか。…てな訳で、お願いしますねー?」
エルミーシャ「……よろしく。」
>822
アリシエル「え…っ?」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「だだ、だから急に何なのよもぉ!
ルミィなら兎も角わたしなんて……///」
エルミーシャ「えぅ…。あぅ///」
タラスクス「ガル…?」
ビオランテン「…?(ヾ(・ω・`ヾ 三 ノ ´・ω・)ノ)」
アリシエル「あ、うん…何とか。お世辞でも本気でも、
言われたらこんな風にうろたえるだなんて…やっぱまだ割り切れてないのかなぁ?」
エルミーシャ「おんなのこだもん、ほめられたり『すき』っていわれたら、
やっぱりうれしいとおもう…。でも、『およめさん』はきがはやすぎだよぅ……///」
アリシエル「あはは…もぉ。でも、ありがと…///」
>823
アリシエル「そりゃまぁ、俗に言う『自然発生』って奴でしょ。」
エルミーシャ「そうしゅさまや『めいそ』のかみがみのおぼしめし…なの?」
アリシエル「まあ、そゆトコでしょ。ヒトの諸族含めた世界の生命って、
創主の二柱に命祖の三柱が自らの姿その物や身体の一部を模して創造したんだもの。
そこから同種や異種の幾度にも渡る交配も経て、今の無数の種族や生命があるわけよね。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「まあ、あんたの場合も親が誰だかわからないからだけど、
実際はドラゴンの異種間交配でこんな風に生まれたってトコじゃないの?」
ビオランテン「!(ヾ(*゚ο゚)ノ)」
アリシエル「…んー。まあ、あなたの場合は生まれも特殊だけど、
自分で色々植物取り込んでるから今こんなのでしょ?」
エルミーシャ「せいめいのしんぴって…すごい。」
825 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/14(Wed) 21:05
┃
■
― = ≡ ´`Y ⌒ヽ^ヽ
f, .ル从从) )
~''( ^(∞)^)
― = ≡ (゚。ヽy/。゚)
<,,ノ∞ヽ,,>
.― = ≡ ( # # # # # # )
~~~~~~~~~~~
826 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/15(Thu) 06:58
(アリシエルたんの胸を指で優しくつんつん)
827 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/16(Fri) 11:01
最近擬人化とか流行ってるらしいがお前らもその予定あんの?
828 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/17(Sat) 08:50
ルミィってしばらく会わない間にだいぶん変わったよなあ・・・
前の時は久しぶりに会ったら喋れるようになったかわりに強烈なアホの子になってたし、
今回はまたしばらく見ない間に何故か猫好きになってたりとか・・・
829 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/17(Sat) 11:44
これから本格的に寒くなるけどお前らは魔法あるから暖まるのも簡単でいいよな
830 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/18(Sun) 14:36
ぼくはゴブリンナイトだよ
831 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/19(Mon) 12:20
>825-826
エルミーシャ「…? あれ、なんだろ…?」
アリシエル「ん? 何よ、どしたのルミィ…って、何か飛んでる。
ヒトっぽいのがクッションに正座して微動だにせずに飛んでるみたいに見えるけど…。」
エルミーシャ「すごいはやさ…。はやくおっかけないと、みうしなっちゃう……!!」
アリシエル「ちょ、どぉしたのよ!? 待ちなさ……うわっ!?」(慌てて走り出そうとして826に激突)
アリシエル「あ! ご、ごめん!! 怪我とかない!?
……ちょっとよろけただけみたいね。とりあえず、ちゃんと前見て歩きなさいよぉ?
っとと、こら待てルミィったらぁー!!」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
>827
アリシエル「擬人化ぁ? ……何なのさ、それ?」
エルミーシャ「ぎじん…ってことは、ひとみたいなかっこうになる…ってこと?」
タラスクス「…グルルル。」
アリシエル「『流行ってドコのだよ、ドコの。』…って言われてもねぇ。
わたしらの世界の話じゃないのは間違いないでしょ。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「『さらっと言うてるけど、それ軽く理覆す位の大事やん…。
予定立ててとかんな軽いノリで出来る事やないよ、それ…。
て言うか、そんなトンデモが流行とかそんな凄まじい環境に身を置いてる君らは一体何なんよ……。』って、言えてる…。
神の御業とか世に仇成す禁忌の坩堝みたいな感じがするのが怖いわ、確かに。」
832 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/19(Mon) 12:25
>828
エルミーシャ「ふえぅぅぅぅぅぅ!! だからあほのこちがうぅぅぅぅぅ!!!!」
アリシエル「ま、まあ…それは兎も角として、よ。
あんまり長い間会わなかったら、よっぽどの事がない限りは案外変わる物なのよ、ヒトってね。
ルミィも最初は共用語が喋れなかったからまともに誰かと話はしなかったけど、
あなたと会わない間に頑張って共用語を学んだから、こぉして喋れるってワケなのよ。
で、喋れる様になった分、黙ってたらわかんない素とかも結構出るもんだから、
見た目とのギャップも相まって、とんでもなく変わっちゃったみたいに思えるだけよぉ?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「元々ポンコツ気味…ってそれは言わないであげてよ、お願いだから。
おっちょこちょいで泣き虫なのはみんな知ってる事なんだしさ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「…まぁね。猫を可愛いって言い出して構いたくなったのはつい最近だわ、確かに。
元々動物の縫い包みとかは好きで色々集めてはいたんだけど…。」
エルミーシャ「ねこちゃん…いちばんぬいぐるみっぽくてかわいいもん。
いろいろみてたら、いつのまにかすきになっちゃったの……。」
>829
アリシエル「……んー、でもないわよ。
火を起こすとか瞬時に物を凍らせるなら魔術の心得さえあれば容易いけどさ。」
エルミーシャ「ちょっとあたためたりひやしたりみたいな、
ひやこおりにならないおんどにするのは、まじゅつじゃできないよぅ。」
アリシエル「発火も凍結もさせずに温度だけ操作する様な芸当は、魔術自体の性質上無理があるのよね。
発火や凍結なんかの現象を即時引き起こすのを前提に術式が組まれてるから。
無理に魔術で発生する現象を介して温度操作なんてする位なら、
普通に火を起こして暖取ったり、水や氷持って来て冷やしたり涼んだりする方がよっぽど手間掛からないわよ。」
>830
アリシエル「あら、そ。あなた騎士やってるんだ?」
エルミーシャ「おつとめ、ごくろうさま…。
でも、よろいかぶとのゴブリンってけっこうめずらしい…かも。」
アリシエル「まぁね。わたしらの世界だったらゴブリンもヒトの諸族の一種族だし、
大都市みたいにヒトでごった返すトコなら色んな種族の騎士や貴族も見るけど、
やっぱりそぉ言う上流階級は人間が大多数を占めてるからねぇ。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「ああ、うん。他の世界じゃ話聞く限り有り得ない位ない事…っぽいわね。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・`*))」
アリシエル「そぉねぇ…。種族や部族単位で国家や集落形成してるトコなら、王侯貴族も騎士居たりするわね。
まあでも、その場合は人間の都市のそれみたいな外見じゃないのが殆どだけど。」
エルミーシャ「『めいじつともに』っていうのは、やっぱりめずらしいの……?」
833 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/19(Mon) 22:28
(\ (\
/ ⌒ ヽ
/\| ● _● |
\ |〇 〜 〇)
>| ヽつ
\L/ |
834 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/21(Wed) 17:56
召喚魔王使える?
835 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/22(Thu) 21:17
アリスに十万ボルトの電流を流す
836 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/23(Fri) 12:55
>833
アリシエル「ん? 何この黄色いの?」
エルミーシャ「ねずみのぬいぐるみっぽくみえるけど、しっぽがへん…。」
アリシエル「野生の魔物なんでしょうけど、別に何もして来ないし。」
エルミーシャ「ほおっておいても、いいよね…?」
>834
エルミーシャ「しょうかん、まおう…? え? え!?」
アリシエル「その魔王が何かは知らないけど、
魔族の王なんてのどころか高位魔族自体召喚とか無理だって! さらりと無茶振りすなっ!!」
エルミーシャ「そもそも、よくまちがわれるけど…アリス、
べつにしょうかんのまじゅつのつかいてとか、そんなんじゃないよぅ……。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『まー、俺らのせいで誤解されんのは仕方ねーんだが、
俺らの場合は契約で縛り多少入ってるだけの旅の道連れだとか従者だとかっつー、
ただそんだけの関係なんだがなー。』…って、端折り過ぎだあんたは。」
ビオランテン「…。((。-`ω-))」
アリシエル「『何て言うか…自分も竜亀も妖魔ちゃんも、
御主人と命や心幾らか共有しとる一蓮托生な仲の、君らが言うペットってトコなんよね。
現出や行動を強制される魔術や呪法の干渉は無いのが、俗に言う召喚や隷属との違いやね。』…ってまあ、
それもだけど、実力や魔力差で抑え込んでってのが無理だし、
わたしらの契約の場合は、そもそも本人達が納得づくで同意して成り立ってるワケだから…。」
エルミーシャ「けいやくしてつよくなった、『きずな』とか『ゆうじょう』だもん…。」
アリシエル「ふぁ!? ちょ…ルミィ!? いきなり何言い出すのよぅ!?///」
>835
アリシエル「ぎあ…っ!?」(不意に後方から強烈な電流をまともに浴びて昏倒)
エルミーシャ「!? アリス!? アリスぅ!! しっかりしてー!!!!」
タラスクス「グフルル…! グルガアァァァァ!!!!」(振り向き様に835を威嚇)
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(835に問答無用の先制枝ビンタ)
アリシエル「……。」(白目を剥いて倒れ伏したまま動かない)
エルミーシャ「アリス! めをさまして…!!
……なんで? どうして、いきなりこんなひどいことするの!?」(涙目でキッ!と睨む)
タラスクス「グルルル…!」(睨みながら歯軋りする口の端からちろちろと小さな炎が噴き出す)
ビオランテン「!!(Щ(・`ω´・Щ))」(複数の枝を伸ばし、威嚇する様に素振りを繰り返す)
837 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/24(Sat) 08:52
どうでもいいけど見るからに凶暴そうなタラスクスより
割とまだ大人しそうなビオランテンの方がすぐに手が出てるのな
838 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/25(Sun) 11:35
ここがよくある普通の剣と魔法のファンタジーRPGの世界だ!!!
ttp://www.nicozon.net/watch/sm33942996
839 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/25(Sun) 23:56
( ⌒ )
l | /
∧_∧
⊂(#・д・)
/ ノ∪
しー-J |l|
人
__
\ \
 ̄ ̄
840 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2018/11/27(Tue) 08:08
>837
タラスクス「ガウ…。(ばつが悪そうに俯く)」
エルミーシャ「え、えっとね…ほんとはすぐにでもぼっこぼこにしたいんだけど、
ちょっとでもやりすぎでしんじゃいかねないから、アリスがとめてるの……。」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「流石にこの図体で力じゃねぇ…。
ビオランテンみたいに小回りも融通もなかなか利かないからさ、
どぉしてもこの手のちょっとした荒事はビオランテンに任せがちになっちゃうのよねー。」
>838
アリシエル「……え? コレ、が…? ふ、普通って一体…。」
エルミーシャ「まおうとゆうしゃがたたかってるとこまではふつうだとおもうけど、
なにかせんでんしだしてから、たたかいかたがへんになっちゃった…。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「『しかもどこぞのナイスバディの女に負けんのかよ…。
ま、確かにあの身体はなかなかのモンだがなー。』って、あんたすぐそれかい…この女好きが。」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」
アリシエル「『んでも結局最後は力業なんよね…。しかも、最強がまさかのペットやし。』…って、
ヒト(?)は見た目によらない、ってのはある意味お約束なのかしら?」
ビオランテン「…。(ヾ(゚、゚*))」
アリシエル「ん? 何、まだ続きが…って、うわぁぁぁぁぁぁ!?」
タラスクス「ウオッ!?」
エルミーシャ「いやー!! ごきぶりー! きもちわるいよぅぅぅ!!!!
……ふぇ? ねこ、ちゃん…? なにしてるの!? やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!(号泣錯乱)」
ビオランテン「…!((゚∇゚|||))」
タラスクス「グフルル…。」(泣き叫ぶ妖魔にそっと寄り添う)
アリシエル「最後が大きな喋るゴキブリ集団とか怖いわ普通にっっ!!
でも、ルミィがショックなのはそこじゃないみたい…ってか、猫ってあんなの食べてたっけ?」
ビオランテン「…。((´ヘ`;))」
アリシエル「そりゃまあそぉなんだけど……でも、幾ら基本雑食とは言っても、
昆虫とか果物の類って手を出してたの見た事ないから何とも…ねぇ。」
エルミーシャ「えぐ、ひっぐ…。」
タラスクス「ガル…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「何にしてもまぁ…『KAWAGOEは地獄の魔境だぜ!』で、
『桁とか流れとか色々明後日にぶっ飛びまくりやん…。』ってな具合だからさ、
こんな魑魅魍魎が跋扈する命の危険しか感じないのが普通の世界なんて嫌過ぎるってば…もぉ。」
>839
タラスクス「グル…?」
アリシエル「なんか号外か瓦版っぽい紙を叩きつけてたわねぇ。
もぉ完全に怒り任せって感じだし、何かあったのかしら。」
エルミーシャ「ごうがいやかわらばんなら、わるいしらせでも…かいてた?」
ビオランテン「…。(_ノ(・・ノ))」(何となく捨て置かれた紙を根を伸ばして踏みながら引き寄せ)
アリシエル「だったらちょっと見てみよっか。
見ただけであんな風に激怒してる位だから、まぁロクな事じゃないと思うけど。」
841 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/27(Tue) 19:41
m
=====) )) ☆
∧_∧ | | /
( )| |_____ ∧_∧
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` )
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
842 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/28(Wed) 09:27
何だお前らみたいな化け物集団でもGは怖いのかw
843 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2018/11/30(Fri) 09:26
Gに限らず巨大化した昆虫や小動物は恐ろしいぞ
掲示板に戻る
全部
前 50
次 50
1 - 50
最新 50
スレ一覧
▲
read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)