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【オリジナル】国立光明学院 9時限目【異能】
305 名前:
WWW ◆
V.9gKSA.
投稿日:2018/04/16(Mon) 19:00
>>292-293
「ただ状況からして、分かる事が幾つかある。乗っ取りは何者かの異能に依るもの」
「そしてその"何者か"は、気の少女に対してよからぬ事を考えていた。彼女の異能無力化に弾かれたのだろうな」
「俺を"ガキ"呼ばわりしている事から、それなりの高齢……最低でも50歳前後と見ていいだろう」
「加えて地下の施設やカッパの辺りの話への反応から、学院の裏事情を知らない……」
「それに、気の少女の下書きを見た際の"15"と"30"の数字……これが意味するものが」
「仮に"15年前"と"30年前"だとするなら、"彼女"と母にも何かしらの関係がある………?」
「………あ。すまん、つい。あと除霊はいらん」
「ないとは思うが、"彼女"に何かがあっても困るしな」
「ん? そうか、虫歯か……まぁ、構わんぞ」
「では、お前から渡しておいてくれ」っ(歯磨きセット)
「ただ、既に痛みを訴える程に蝕まれては」
「自力では、どうにもならんとだけ言っておく」
「大人しく歯医者に掛かるのが賢明だ。雪兎の彼女にも伝えておくといい」
「……そう、だな。信じたいものを信じるのが人の常ならば」
「俺もそれに沿うとしよう。俺の望むように信じるか」
「しかし……羊羹?」
「これを使って、一体どのように降霊するんだ?」
「何故関係ない筈の気の少女まで、"胸が絶望的"などと罵ったのかは訊かんさ」
「後で本人から訊いてもらうとしよう。それがいいしそれでいい」
「しかし……雪兎の少女を模した、チョコレートの話だと言うのに」
「何故少女本人の話になったのか。俺には分からんよ、なぁ何故だ?」
>>301
「何故俺が職業の件で、"錬金術師"を選んだか分かるか?」
「何を隠そう、錬金術を使えるようになったからさ」
「と言っても、まだ大した事はできないがね……できるとしても」
「掌に極小の疑似太陽を作るだけ、ただの常温核融合ぐらいのものだ」
「……で、どうだ? 受けてみる気はないか?」
「核融合炉に飛び込んで、真っ青な光に包まれる気分を味わえるかもしれんぞ」
>>302
>そもそも教職員と生徒もしくは30歳と16歳というのは問題がありますか?
「年齢差は兎も角として、職員と生徒の立場には問題があると思うのだが?」
「"学園ものの創作では定番中の定番"? 漫画の読み過ぎだ、正気に戻れ」
>わたしは会長か零さんを推します。WWWさんは反対はしませんけれど賛成もしません
>名無しのみなさんが納得するかどうかが基準です。比較的平和な今ではなく有事のときに。
「そうだな、俺よりその2人の方が適しているだろう」
「俺が肝心な時に頼り甲斐のない、駄目な大人である事は自覚している」
「その"肝心な時"のための場を預かる者として、これ以上の不適格はない」
「救いの少年は俺、次点で催眠少年を選んだ。しかし前者は能力に問題があり、後者は意欲に欠ける」
「となると、そうさな。生徒会長に任せれば、筋の通りもよかろうよ」
>>303
「イケメンじゃないなら、どう答えても口付けはするまいさ」
「お前が顔に自信があると言うのならば、好きにするがいい」
「するかしないかを決めるのは彼女だ。気に入られれば御の字」
「眼鏡に適わなかった場合は、大人しく諦めろ。自信がないなら……まぁ、諦めろ」
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