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【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】
1 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。
浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。
スレッド内ルールはこちら。
・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。
……それでは、皆様の参加をお待ちしています。
【前の記録】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/465160418/l50
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/511125226/l50
261 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/06/28(Fri) 13:02
>259
アリシエル「あ、どぉも…今日は。」
エルミーシャ「ご、ごきげんよう…///」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「あんたみたいなのを見ても物怖じしないってそうそうないわねー。」
エルミーシャ「まものとかドラゴンとか、めずらしくないのかなぁ…?」
>260
アリシエル「う、ま…まぁ、そりゃ…ねぇ?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*) )」
アリシエル「そぉそぉ。…勿論、神話とか僅かなお伽話で出る程だから、
有名な事案ではあっても頻度は稀ですらない位にない事、なんだけどね。」
エルミーシャ「かみさまのいかりをかってどうぶつやくさきにかえられたりとか、
ぎゃくにひとじゃないのがひとになるとか『いのちのことわり』をゆるがすいちだいじだもん…。」
アリシエル「だからこそ、アレな方向で真理を追究し続ける練成術師でも、
まず成功の見込みなんてない位の禁忌だからね。」
262 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/06/28(Fri) 22:55
も〜いいかい?
263 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/06/29(Sat) 23:57
魔物って同じ名前でも世界によってぜんぜん違う生き物ってこと結構あるよね
ゴブリンとかオークってそっちではどんな魔物?
264 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/06/30(Sun) 00:20
/ `ヽ、
/ ● \
/ __ 丶
/ /川〃ノヽ ヽ
(● ( ミ/⌒ヽ三) ●)
丶丶| ´∀` |ー __ノ
 ̄| | ̄
| |
L___」
265 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/01(Mon) 08:08
>262
エルミーシャ「ふぇ!? なに? なに!? なにがいいの!?」
アリシエル「……はぁ。ルミィ、それわたしらに言ったんじゃないんだって。
どぉ見たってその辺の子供達が隠れんぼしてるだけじゃん。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」
>263
アリシエル「てかそもそもゴブリンやオークは魔物じゃないわよ、わたしらの世界だと。」
エルミーシャ「あのね…フェリスラントでは『まもの』じゃなくて『ひと』だよ?
げんみつには『あじん』とか『はんま』とか『じゅうじん』みたいなの…。」
アリシエル「そぉ言う事だから、コボルドやリザードマンなんかは獣人の類だし、
トロールやオーガなんかは巨人とも見なされる事のある亜人扱いで、
それなりに大規模な都市や集落では共存出来てるから『ヒトの諸族の一つ』って事なのよ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・o))」
アリシエル「うん。あなたの言う通り外見的に人型をしてない、
獣ともヒトとも一線を画した力の持ち主全般を指すのが『魔物』なのよねぇ。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「ま、まあ…ヒトの形した奴にも魔物と扱われる類は居るっちゃあ居るけどさ……。」
エルミーシャ「それ、『キマイラ』とかもともとはひとだった『しにぞこない』…だよぅ。」
>264
タラスクス「グム…?」
エルミーシャ「な、なに…? ビオランテンのねもとに、なにかはえてるの?」
ビオランテン「!?((゚◇゚;))」
アリシエル「き、茸…よねぇ、コレって? 妙に大きいし、何か傘が毒々しい模様に色合いだし、
しかも浮かんでる顔みたいなのが何かそこはかとなく怖いって言うか気味悪いって言うか…。」
ビオランテン「!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
エルミーシャ「お、おちついてー!!」
アリシエル「見たトコはブラスト・スポアみたいな危険極まりない代物じゃなさそぉだし、
とりあえずは傘を塗れた布で覆って胞子が飛び散らない様にしておいてから、
根元を少しずつ掘って引っこ抜くしかない…かしらねぇ、コレ。」
266 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/01(Mon) 09:59
なるほど
そんでルミィみたいに人要素はあるけど全部人型ってわけでもないと妖魔なのかな
267 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/03(Wed) 11:11
>ブラスト・スポアみたいな危険極まりない代物
そこんとこkwsk
268 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/04(Thu) 13:00
>266
エルミーシャ「あ、あたってるとこもあるけど、びみょうにまちがってるよぅ…。」
アリシエル「まず妖魔ってのが中級の魔族で、
ヒトの諸族より高い魔力を有してる、魔物扱いされてる種族なのよね。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉそぉ。姿形の事も多々あるけど、
基本的な能力でヒトの諸族を軽く上回るからこそ魔物ってわけ。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「そ、それは言わないであげてよ…。ホントはそれなりの実力なのに、
気の弱さが色々台無しにしてるってのは、本人も気にしてるんだしさ。」
エルミーシャ「えぅ…。」
>267
アリシエル「それ、どぉ言う意味で聞いてんの?」
エルミーシャ「ブラスト・スポアのこと…?
それとも、『きけんきわまりないもの』のこと…?」
ビオランテン「…。(ヽ(´〜`;)」
アリシエル「あ、ま…まあ、普通に考えたらそぉよね。
それじゃまず、ブラスト・スポアってのは…無数の菌類や胞子が寄り集まって、
それなりに凶悪な不定形型の魔物に擬態してる菌類の魔物よ。」
エルミーシャ「そらとぶがんきゅうのまものとか、ブロッブやおおがたのスライムなんかにばけてて、
ひやかみなり、まじゅつをあびたり、きられたりなぐられたりしたら、
いきなりばくはつして、じぶんのからだをつくってたほうしをばらまくの…。」
アリシエル「爆発自体が生半可な魔物やヒトなら簡単に死ぬだけの威力があるのもだけど、
真に恐ろしいのは、そのばら撒かれた胞子の感染力が恐ろしいほど強くてね…。」
タラスクス「ガウ…。(脂汗)」
アリシエル「そぉそぉ。ほんの短時間で身体中が外も中も菌に侵されて、
犠牲者の息の根が止まったら最後、菌の苗床と化して新たなブラスト・スポアが増えるって寸法なの。」
エルミーシャ「きかくがいのまものでも、ほうしをすったらあぶない…。」
アリシエル「とまぁ、感染力が強くて拡散も早い胞子をばら撒く菌類の魔物が幾らか居るの。
何れも対処が遅れたら命取りだし、殺菌の為の薬もそうそう作れるものじゃないから、
突然姿を現す魔物じみた茸は意外と恐ろしいものなのよ。」
ビオランテン「…。(((((;゚;Д;゚;)))))」
269 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/04(Thu) 18:33
モンスター?
270 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/07(Sun) 05:30
つーか普通に規格外とやらじゃねーの、そのブラスト・スポアってさあ?
271 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/07(Sun) 17:05
ハーッハッハッハッハッハ
272 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/07(Sun) 18:30
>269
エルミーシャ「えっと、それって…。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「うん、西方大陸の公用語圏での魔物の事を意味する単語よ、それ。」
エルミーシャ「こっちのせかいだったら『えいご』っていうのがにてるんだよね…。」
>270
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
アリシエル「ま、まあ…確かに規格外扱いの魔獣でも、
場合によっては命の危険に晒される位の相手だからなぁ…。」
エルミーシャ「でも、なにもかもをあいてにそんなかんじじゃないから…。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。そもそも怨霊型の死に損ないや精霊相手には無力だし、
ゴーレムや上古文明遺跡で発掘される様な機械兵器相手にもほぼ打つ手がなくなる有様だからね。」
エルミーシャ「いきものでも、ほうしにおかされないのもいるから…。」
アリシエル「まあ、そこまで言われるには『もぉ少し頑張りましょう』ってトコ…なのかもね。」
>271
タラスクス「…グア?」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
エルミーシャ「ね、ねえ? なんでいきなりわらって…。」
アリシエル「しっ! 見ちゃいけません!!」
273 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/09(Tue) 16:27
おはようございます!
274 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/13(Sat) 00:14
この剣でぶったぎるぜぇ?
275 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/13(Sat) 20:40
,-、 ,.-、
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276 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/14(Sun) 05:11
なんか妙にキノコの話が続いてたからついでに聞くけど
お前らキノコの目利きできんの?
明らかに危険な化け物みたいなキノコの知識は結構ありそうだが
277 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/14(Sun) 09:09
>273
アリシエル「あら、おはよう。」
エルミーシャ「お、おはよ…。」
タラスクス「グォウウッ!!」
アリシエル「はいはい、元気なのはいいけどいきなり大声は止めい。」
エルミーシャ「こえおおきいから、みみのそばはだめだよぅ…!」
>274
タラスクス「…グル?」(おもむろに振り返って唸りながら睨む)
アリシエル「……はぁ。あんた、中々いい度胸じゃん?
こいつみたいなのに臆しもしないでそんなの構えながら啖呵切れるだなんてさ。
とりあえず、『やれるモンなら殺ってみろや、あぁ?』…だって。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「……えぇ。『それ、絶対御主人か妖魔ちゃんに言っとるに決まってるやん。』?
あははは、まっさかぁ。女相手にそんな物騒な啖呵切るとか、強盗や辻斬りじゃあるまいし。」
エルミーシャ「え、えっと…どうしたらいいの、このばあいって?」
>275
エルミーシャ「…あ、ねこちゃん。かわいい…///」
アリシエル「可愛いっちゃあ確かに可愛らしいんだけど…ねぇ?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ、なんか生き物ってよか縫い包みっぽい見た目よねぇ。
て言うか、ルミィのコレクションの中にこの子そっくりなのあるんだけど。」
エルミーシャ「〜♪」(275を抱き上げて頬擦り)
>276
アリシエル「あー、それなんだけど…。」
エルミーシャ「いちおう、ギルドでかけだしのときにいろいろてほどきしてくれるけど、
くすりやどく、たべものになるくさきやきのこのこと…おしえてくれるよ?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「うん、野外で生き延びる為に叩き込まれる必要な知識の一環としてね。冒険者とか旅行者にとっては必要最低限の事だから。」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「とは言っても、幾ら豊富な知識でも所詮は基礎知識だし、
採集や研究を本職にして生計立ててる人達には遠く及ばないのもその通りだから…。」
エルミーシャ「やっぱり、しらないことのほうがおおいほうなの…。」
278 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/14(Sun) 13:21
ルミィとのなれそめ(?)は前に聞いたけど
ビオランテンやタラスクスはどんな流れで仲間になったんだっけ?
279 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/15(Mon) 00:15
此処は何処?私は誰?
280 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/16(Tue) 10:10
>278
アリシエル「な、馴れ初めってあんた…。
彼氏彼女の関係じゃあるまいし。」
エルミーシャ「…う〜///」
ビオランテン「…。(ヾ( ̄o ̄;))」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「そぉだったわね。あんたは生まれ育った湖畔の近くの村人に討伐依頼出されて、
それを受けたわたし達と戦ったのが出会いの切っ掛けだったのよね…。」
エルミーシャ「でも、タラスクス…ほんとはむらのひとになんにもしてなかったのに、
りゅうってだけでこわがられて、ずうっとめのかたきにされてただけだったんだよぅ…。」
アリシエル「そぉそぉ。何しても返り討ちにされ続けて業を煮やした村人達に、
湖に毒を流すまでやられたから、遂に堪忍袋の緒が切れて本気で暴れ始めたってわけで。
んで、自分達の手に負えなくなったからギルドのA級指名でウルスラさんとドナテロに依頼が来て…って事。」
タラスクス「ガウ…。(苦虫を噛み潰した様な顔)」
アリシエル「まあ、暴れた事は拙いっちゃあ拙いんだけど…。」
エルミーシャ「おこってそこまでするりゆうあったのもわかったから、たいじしたあとにアリスとけいやくしてつれていくってことで、
わるさをさせないようにみはりをつけて、もともといたとこからおいはらう…ってかたちでおさめたの。」
アリシエル「で、今に至る…ってトコよ。」
エルミーシャ「それで、ビオランテンは…。」
ビオランテン「…。(`s(・ェ・;))」
アリシエル「ん〜、まあ…こっちも似た様なものかなぁ。
外法の坩堝って呼ばれてる死霊操術や念呪術研究の総本山な都市、
『英雄の棺』コヴェントリでの連続誘拐殺人事件の捜査を請け負った時に、
その犯人の本拠地の館に研究材料兼守衛として飼われてたのがコレだったのよ。」
エルミーシャ「もともとは『フィーブリットだいそうげん』にはえてたきゅうけつばなだったんだけど、
いろいろなしょくぶつをとりこんだり、まものやひとのちをすいつづけて、
いぎょうのじゅもくになったのを、まだおおきくないうちにもちかえった…って。」
ビオランテン「…。((*´-ω-)))」
アリシエル「まあ、当然犯人のトコ行こうとして襲われたんだけど…。
戦って追い詰められてもぉダメ! …ってなった時に床が抜けて地下水道に一緒に落ちて、
そこで攫った子供を連行しながら逃げようとしてた犯人と一戦交える破目になっちゃってさ……。」
エルミーシャ「あ、あのね…! ビオランテン、
そのときにじゃまだからってアリスといっしょにもやされて…。」
アリシエル「それで、裏切られたって思ったから仕返しのつもりでわたしを手伝ってくれて、
何とか犯人の身柄を押さえて市当局に引き渡す事が出来たから……。」
エルミーシャ「ビオランテンも『げほうのさんぶつ』ってことでほかの『キマイラ』たちといっしょにしまつされそうになったけど、
アリスがたすけてくれたおれいにけいやくしてつれてくことになって『おんしゃ』もらえたの……。」
ビオランテン「…。((゚▽゚*(。_。*(゚▽゚*(。_。*))」
>279
エルミーシャ「そ、そんなのわかんないよぅ…。
っていうか、こっちがききたいよぅ……。」
アリシエル「正論だけど身も蓋もないわよ、ルミィ…。」
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」(おもむろに枝を一本振り上げて頭に打ち下ろそうとする)
アリシエル「止めなさい、んなの迷信に近いんだから。
下手に打ち所悪くておかしな事になったらどぉすんのよ…もぉ。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
281 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/18(Thu) 12:50
.|ヽ▲ハ,
,| |・ω・;,_
,ノ⌒ミ(O) ̄~/★ヽ
`'ー'´`'u゛-u丶_ノ
282 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/18(Thu) 18:30
アリシエルの水着姿解禁はよ
283 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/19(Fri) 02:57
調子に乗ってあのお方を怒らせるんじゃないぞ
284 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/19(Fri) 21:20
一緒にお風呂に入ろうよ
タオルは巻かないでね
285 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/19(Fri) 23:10
よっ!!
286 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/21(Sun) 08:08
>281
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「あれ、コボルドのせんし…かなぁ?」
アリシエル「いや、なぁんか人間に顔立ちが近いっぽいし、
ワーウルフの可能性もありそぉなんだけど…。」
ビオランテン「…。(;;;;(;・・)ゞ)」
アリシエル「そぉよねー。目の前で獣化するとかでもされないと、
流石にそこまではわかんないよねぇ…。」
>282
アリシエル「……まぁた忘れた頃にこんなのが来るし。
てか解禁も何も水着なんて持ってないっつーの。」
エルミーシャ「え、と…もう『そしゃげ』で『がちゃ』のきせつ…なの?」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『いや、「そこは夏やから」、やないんかい…。』って前にさ、
何でこの子はそぉ言う変な事ばっかり憶えてるんだか…はぁ。」
>283
タラスクス「…グア?」
アリシエル「……知らん。ってかそもそも『あのお方』とやらがどこの誰なんだか。」
エルミーシャ「……ひょっとして、エリンドゥール…なの?」
アリシエル「どぉなんだろね…? そもそも仮にそぉだったとしても、
ウルスラさんが返り討ちに遭った時以上の事でもやんないと、
わたしらになんて興味も湧かないと思うけどな、あの人の性格からしたら。」
>284
アリシエル「元々お風呂にそんなの巻いてなんか入らないわよ。
そぉ言うのは濡れた身体を拭く為に用意してるんだしさ。
……つーか、見も知らん男と一緒に入る気なんかさらっさらないから、
んなのあんたがいちいち心配する事じゃないっての…ったく。」
エルミーシャ「あの、えっと…ここ、『こんよく』じゃないよ?
おとこのひとは、いりぐち…そっち。」
タラスクス「…ガフルル。」(間に入って低く唸りながら284を睨みつける)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(更にその間に枝を数本伸ばして妨害)
>285
エルミーシャ「ふぇ!? なに…? なに!?」
アリシエル「いきなり近くで声かけんな。…この子、気が弱いんだから。
で、わたしらに何か用?」
287 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/21(Sun) 23:25
ジャジャジャーン
288 名前:
285
投稿日:2019/07/22(Mon) 00:30
エルミーシャ、ごめんなさい
289 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/23(Tue) 08:26
>何でこの子はそぉ言う変な事ばっかり憶えてるんだか…
背伸びしたがる頃合いのお子さんですから覚えたての言葉を使いたがるんですよ、お母さんw
290 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/23(Tue) 09:26
>287
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
アリシエル「街の子供達かなぁ? 集まって何かしてるっぽいけど。」
エルミーシャ「ああいうかけごえって『じゅうだいはっぴょう、あります』みたいなときにいうんだよね…?」
アリシエル「良くも悪くも、仲良しやご近所で集まって何かする時はこんな感じだったわねー。
……わたしの小さい頃の悪ガキ共は、ほんとロクでもない事ばっかしてたけどさ。」
>288(285)
エルミーシャ「え、えっと…あの! ちょっとびっくりしただけ…! おこってないから…!!」
アリシエル「ま、まぁ…ルミィも変に臆病なのがちょおっとアレだし、
わたしもピリピリしてたから少しばかしキツい事言っちゃったかもね、ごめん。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「わ、わかってるわよぅ!
とりあえずわたしら今からご飯にするけど、何なら一緒にどぉ?」
エルミーシャ「おわびとはちょっとちがうけど、なにかひとつ…すきなのおごるから。」
>289
タラスクス「…グム。(呆れ顔)」
アリシエル「ま、まぁ…あながち間違ってもない、かも。
タジィ先輩に公用語習い始めてから色々と興味津々になっちゃったもんねぇ…この子。」
エルミーシャ「こ、こどもじゃないよぅ…。」
アリシエル「……て言うか誰が誰の母親だ。
どぉ見たってわたしよりルミィの方が見てくれは大人でしょうが。
つか実年齢だってまだわたしの方が下だっつーの。
何でそぉ見えるのかな? かなー? かなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(289の両肩を掴んで激しく前後に揺さぶり)
ビオランテン「…!?((;´д`)ノ)」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!! またアリスのめがこわいぃぃぃぃぃ!!!!」
291 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/23(Tue) 09:28
後ろががら空きだぞ!
292 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/25(Thu) 00:45
______
/ \
/ <ニo`、 ヽ
{ ___\ ヽ
| r \ `\_
| ( `-::;;::`;
Y \ ~~
≦二テ―ノ \、
ニテニニニ (
メニテニニチニ ニ )
_____メ二ノニニテニチニ ニ_ノ ノ
≦k,,_ニニテニチ二kテニテニー―チ ノ
メーニ、_二ニチ ノ
__ンイ ̄ メ( /
メ_ ヾ ;;;:"
ニニ二_ノ;;;;;___,,,,,,:::::::::::;;;; メー"""
|{ ヽ、("
{n_三ニ| |
|ヽ/〈_
}___二_<
293 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/25(Thu) 04:17
お花畑があるよ
花粉が毒だからこの辺りの人は近付かない
294 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/25(Thu) 18:30
>291
アリシエル「…っとぉ!? 何なのさ、いきなり?
危うく振り向き様に思いっきし蹴っちゃうトコだったじゃないの。」
エルミーシャ「うしろからいきなりくるの、いや…。
だって、こわいもん……。」
>292
エルミーシャ「…かも?」
アリシエル「鴨だよねぇ、どっからどぉ見ても。」
タラスクス「…。(ジュル)」
アリシエル「あんたの口ほどの大きさもないんだから止めときなさいよ。
後で水牛か大猪でも狩りに行くからそれまで我慢でね。」
>293
アリシエル「毒花の畑ってまた物騒よねぇ…。」
エルミーシャ「はたけってことは、あとからそんなのばっかりうえたんだよね…?
だれが、どうしてそんなこと…?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「まあ、そぉよね…。植物性の毒物精製の為の材料でしょ。
問題は、国や組織の許可を得てるか個人で勝手にやってるかって事の方よね。」
エルミーシャ「このへんに、ギルドのしぶ…あったよね?
どこのだれのはたけか、きいたらわかる…かな?」
295 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/25(Thu) 19:26
水牛「狩るのか…俺達を」
大猪「俺達がお前らに一体何をしたァ!」
水牛「よせ、大猪。この世は所詮弱肉強食…力なき者は食われるだけだ」
296 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/26(Fri) 22:57
,.ャ ,,r─‐-、 ,,,r-、,_ ュ、
\\ \、 _ ,,,/^ _,,/'~
,,r-──-、,,,_ ゙`ヘュ, ,-<∴>-, /广´ _,,,,,-‐──-、
( /_ノ ̄< `''=-、,_ \i! / ̄_,,,,,,_ ̄ヽ // ,,-ィ''"^,,,コ二!>-::ノ
.\:::... |^`ヽ、 ゙̄^''‐`''‐-、,,_ \ヘゝ==''==ノノ/´ ,,,r‐'"~‐'" ̄^~‐'" 〉 ..::/
\,, ゝ─-、工`''─-、,ヽ、,,`''‐-、_ヽ{ノ...?;;;;ヽ、/,,,r‐''"~/,─''" ̄/-─┴、,/
゙`ヽ、,,,_,r‐'''" ̄ ̄`''──-=(ノ...:::i::;;;;;;;i/ヘ"=''' ̄ ̄ ̄ ̄`''ヽ、,,-‐''"~
(´二─'''ニ二ニ= ̄-ノ{`''──''}/≡=ニ─ ̄ニニエニ )
`ヽ、,,-‐'''"⌒>'" ,,/,,-人-┻-人-、,,`ヽ、\⌒゙_,,,,-‐''^
 ̄^`''─'''"// ̄ >─‐<  ̄^`゙i;,  ̄ ̄
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ィく i!}┝━---.━┥{!i! ソ`
// i:━━━━'i キ!、
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メ^ \/ `キ、
/'´ ヽ、
'ヽ "^
297 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/27(Sat) 17:20
ちょっと蚊がウザくなってきたんで蚊取り線香焚くわ
298 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/27(Sat) 18:18
>295
エルミーシャ「ふぁ!? うしと、いのししが…しゃべってる!?」
アリシエル「え、えーっと…。」(物凄く引き攣った笑み)
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「『何やの、この気まずさ…。』って、
相手がなまじ神獣っぽい要素もあるし、なんか罪悪感半端なくなっちゃったって言うか…ねぇ?」
タラスクス「オ、オウ…。」
アリシエル「と、とりあえず今日はもう帰ろっか…。」
エルミーシャ「ゆうはんは、びちくのかじきとくじらのにくでいい、よね…?」
タラスクス「グム。」
>296
ビオランテン「?((゚ー゚*?))」
アリシエル「うわっ!? ちょ…ホーネットじゃん!」
エルミーシャ「いっぴきだけど、なんかおっきぃぃぃぃ!? どど、どうしよどうしよ…!」
タラスクス「ウグ、ッ…!」
アリシエル「ああもぉ、図体だけ大きくなってても速さと小回りの利くのは変わんないから、
叩き落すのもひと苦労…って、どこへ逃げたー!?」
>297
タラスクス「…グア?」
エルミーシャ「なにそれ? うずまき…?」
アリシエル「それ、何かの香気の強い薬草か毒草を練って固めた香でしょ?
何でそんな形かはわかんないけど…何か意味あるのかなぁ、それ。」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)))」
アリシエル「それ焚いてから、確かにあっちこっちで蚊が落ちてるわよねぇ…。
落ちたのは痙攣して動けなくなってるし、なかなか怖い毒じゃないの。」
エルミーシャ「でも、くるしいのはむしだけみたい…。」
299 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/28(Sun) 18:21
人肉食べる?
300 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/28(Sun) 22:56
キリ番だ!!
301 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/29(Mon) 10:46
アリスが不死者になってから元の世界ではどれぐらい経ってるの?
302 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/30(Tue) 06:25
アリシエル〜、早く水着姿になってよ〜…グイグイ(スカートを引っ張る)
303 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/07/30(Tue) 10:00
>299
アリシエル「食・べ・ま・せ・ん! …ってか元付きとか言われてもわたしゃ人間だっっ!!」
エルミーシャ「ようまだけど、そんなのたべないもん…。
ひとのかたちしてるクッキーとか、パンがしはたべるけど……。」
タラスクス「ガル…。(しかめっ面)」
アリシエル「『まー俺辺りが見た目やら同属や類友の習性の関係で勘違いされそーだが、
俺はそもそも人間の肉なんぞ食った事もねーしこれからも食う気なんぞ起こらねーよ、きっとな。
ぶっちゃけ、嬢ちゃんらみたいな例外の以外は見るだけで吐き気する程だしよ。』…ねぇ。
確かに、あんたの場合は生い立ちとされた事があるからなぁ…。」
エルミーシャ「あったばかりのころは『にんげんぎらい、ここにきわまれり』ってかんじだったから…。」
ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))」
アリシエル「『自分、元は吸血花やから血ぐらいなら吸っとったし、足下で息絶えたのは普通に養分になっとったから…。
でも、今は別にんな事する必要なんか無いし、食べとるかって聞かれたらそら答えはノーやね。』…かぁ。
色々手当たり次第取り込んだからかもだけど…そぉ言う特性って大分薄れちゃってるのかもね、あなたの場合は。」
エルミーシャ「いまは、ちじゃなくておいしいみずやワインとかウィスキーがだいこうぶつ…。」
>300
アリシエル「……またぁ? あーはいはい、お〜めでとぉ〜。」
エルミーシャ「だ、だからなげやりはだめだよぅ…!」
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
つ クルアスタ自治領土産の真銀製キーホルダーと北方氷海産の鰊のパイ包み焼きとマスカットひと房
エルミーシャ「あ、あの…! これ、そしなだから…もっていって。」
>301
アリシエル「…そぉねぇ。ヒト辞めさせられて、エリンドゥールのトコから逃げ出して、
ウルスラさんにくっ付いて旅に出るまでに6年、ランダメリアの内乱他諸々に関わるまでに2年だからもぉ8年にはなるのよねぇ……。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃになってからは、まだおもったよりじかん…たってない。」
>302
アリシエル「まだ言うか、こいつは…。
だから、わたしは水着なんか持っとらんって言ってるでしょぉぉが…!」
タラスクス「…ググ。」
アリシエル「『持ってねーなら買えば良くね?』ぇ? あ、あのねぇ…。(ひくっ)」
ビオランテン「…。(!(・。・)b)」
アリシエル「『どうせ夏場やし海に行く事もあるんやから、その時の為に用意したら?』ぁ?
ま、まあ…確かに服のままとか裸で、よりかはいいんだろぉけどさ…。」
エルミーシャ「どうせなら、かわいいの…かお?」
アリシエル「ルミィまで…。ま、まぁ…季節と場所を選ぶ服が一つ増えるだけだし、
この際気分転換にそぉ言うの着てみるのも悪くはない、のかなぁ…?」
304 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/30(Tue) 22:40
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305 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/30(Tue) 23:28
格闘大会が開かれるよ!
306 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/31(Wed) 09:40
暑いね(パンツ1枚の状態)
307 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/07/31(Wed) 20:56
二足歩行の犬「僕わんわんだよ、わんわん」
308 名前:
人造不死者アリシエル ◆
ice7ZQAw
投稿日:2019/08/02(Fri) 12:00
>305
エルミーシャ「かくとう、たいかい…? コロシアム…あるの?」
アリシエル「さぁ…? ってか、闘技だったら別にそこでやってるのばかりじゃないし、
そぉ言うのあってもランスクみたいなのとも限らないしねぇ……。」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「どぉする? って言われたって、う〜ん…。
まあ、大会って位だから告知とか宣伝は大々的にやってると思うし、
それ見てどんなのかわかったら、ちょっと見に行って見るのもいいかもね。」
>306
アリシエル「……はぁ、流石熱帯だわ。
下着みたいなの一丁とか、腰蓑だけとかはもぉ当たり前よね。」
エルミーシャ「よろいかぶとどころか、ふつうのふくでもあついよぅ……。」
ビオランテン「…。(┣o(・ω・。))」(枝を数本伸ばして陰を作る)
アリシエル「あら、気が利くじゃない。ひとまずルミィを根本に寝かせて、
わたしはちょっと氷とか冷たい飲み物でも調達して来ようかしら。」
エルミーシャ「ふにゃあ〜…。」(ぐったり)
>307
タラスクス「…ガウ。(じと〜)」
エルミーシャ「……これ、コボルドだよね?」
アリシエル「うん、どぉ見てもコボルドの子供じゃん。」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。二足歩行で人語喋る時点で、ねぇ…?」
エルミーシャ「……だよね、ばればれ。」
309 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/08/02(Fri) 23:42
海に沈んでいくのも意外と楽しいよ
310 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2019/08/05(Mon) 04:58
暑さに負けた犬がヨロヨロと歩いている
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