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【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】

1 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:00
ここは、現実世界では神話や架空の英雄譚にのみその名を見る事の出来る、
様々な異形や神秘の存在…。そして、彼らと共に生きる幻想世界の人間達の集う場所。

浮世の疲れも課せられた使命も忘れ、一時の休息を楽しみましょう……。


スレッド内ルールはこちら。

・荒らし、煽りに類するレスは一切無視して下さい。彼らに構う方の扱いも同様で。
・キャラクターハンドルでの参加者は、ファンタジー系列のオリジナルキャラクター限定。
・基本は全年齢対応の質雑ですので、過剰なセクハラと最強厨はご遠慮願います。

……それでは、皆様の参加をお待ちしています。

【前の記録】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/465160418/l50
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi/narikiri/511125226/l50

2 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:01
自己紹介用のテンプレはこちらをどうぞ。
必要に応じての項目の追加、削除はご自由に。

名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
種族:
職業:
性格:
容姿:
利き手:
得意魔法:
得意武器:
服装:
装備品・所持品:
固有能力:
奥義・秘術:
その他:

3 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:03
これ、わたしのプロフィールね。それじゃ、よろしくっ!

名前:アリシエル=ヴァンディーカ
年齢:18(死亡当時)
身長:165cm
体重:49kg
種族:デュラハン(人造不死者)
職業:魔導戦士
性別:女
性格:情に篤く、涙脆い
容姿:紫の瞳、白い肌、焦茶色のセミロングの髪
利き手:右
得意魔法:特に得手不得手は無いが、光輝・暗黒系列の魔術と法術全般は使用不可
得意武器:武器の扱いは苦手。辛うじて護身用の槍術が使える程度…だったのが、日頃の訓練と慣れで何とか人並みに
服装:黄色の麻布のダブレット、綿布の白いミニのプリーツスカート、革製のロングブーツ
装備品・所持品:コルセスカ(翼を広げた蝙蝠の様な形状の穂先の槍。鋼鉄製の量産品)
           ブリガンダイン(冒険者や兵士に愛用されている量産品の軽鎧)
           ファタ・モルガナ(水精の加護を受けた糸で織られたフード付きの蒼いローブ。水と光に耐性あり)
           サードアイ(額に埋め込まれた呪いのエメラルド。一定確率で耐え難い苦痛に苛まれるが、精神支配耐性あり)
           黒塗りのトルク(黒く塗装した鋼鉄の首輪。人間になりすます際の首の固定に用いる)
           魔縛鎖ドローミ(古今東西の種々雑多な厄災を封じてきた曰く付きの鎖。使用者の力量に応じてその魂の力を具現化出来る)
           さざ波の呼び子(海に浮かぶ岩を削り出して作った呼び子。妖魔サイレンを呼び出せる)
           竜甲の鏡(磨き抜かれた竜の甲羅で作った鏡。暴竜タラスクスを呼び出せる)
           神枝妖樹罩(神木と崇められる大樹と魔性の大草原に群生する樹木から手折った枝で編み上げた小さな籠。樹魔ビオランテンを呼び出せる)
固有能力:素体形状記憶・不完全版(生命と思考の中枢である臓器が同時に消失しない限り、肉体の欠損を度合いに応じた時間で自動的に修復する)
奥義・秘術:ラッシングスタブ(槍術の基本闘技。槍を構えて猛然と突撃し、直撃と同時に更に突き込む)
        ツイスターロード(術槍奥義。風魔術「ワールウィンド」を付与した槍を高速で振り回して発生させた竜巻を放ち、直線上の敵を吹き飛ばす)
その他:永遠の命を求める研究の実験台にされ、不死の怪物デュラハンと化す。
     不死生命体創造の実験を行った錬金術師エリンドゥール=アンセムを倒すべく、その消息を追っている。
     目的は復讐ではなく、これ以上彼の手で自分の様な犠牲者が出るのを未然に防ぐ事。
     それ以外にも(条件付きではあるが)死者の蘇生すら可能な医術師が居るという噂を耳にしており、
     自分が人間に戻れる僅かな可能性を信じてその行方を捜し求めている。

4 名前:ゴリラ 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:05
まあ頑張りなさい

5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/20(Wed) 12:12
スレ建て乙。

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/21(Thu) 00:05
よろしく!!

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/21(Thu) 22:10
     ,一-、
     / ̄ l |   
    ■■-っ 
    ´∀`/    
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/21(Thu) 23:10
(アリシエルのスカートをめくる)

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/22(Fri) 18:55
ヘルハウンドとやらほんとマッハで来なくなったな
なんだったんだよ

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/22(Fri) 22:12
最初にセクハラがあった
そして天地にむらむらと気が立ち込めて二対の創主の形になった
フェリスラントに伝わる創世記の一節である

11 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/23(Sat) 22:22
>4(ゴリラ)
アリシエル「え、ええ…。何かいきなり気を遣わせてしまって悪いわね。」
タラスクス「ガウッ!」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
エルミーシャ「……なんで、みんなへいきなの?
いきなり、ゴリラがふつうにしゃべってるのに……!」

>5-6
アリシエル「はぁい、それじゃ改めてよろしくぅ〜。」
エルミーシャ「……よろしく。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「…!((。っ・Д・)っ[よろしく♪])」

>7
エルミーシャ「ふぁ!? だ、だれ!?」
アリシエル「黒い色眼鏡に黒いスーツってまた、何とも…。
でも、不思議と怪しいとか場違い感はないのよねぇ…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「『て言うか、どっかの演劇スタジオみたいなトコ紛れ込んどるやん…。』?
『むしろ場違いはどう考えても俺らです、本当にありがとうございました…だろ?』ぉ!?
……あ、あはは。いや、何か、そのぉ…。お、お、お邪魔しましたぁぁ!!」
エルミーシャ「ふぇ!? なに!? アリス、まってよぅぅぅ!!」

12 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/23(Sat) 22:22
>8
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(8に問答無用の枝ビンタ)
アリシエル「手際いいわねー。わたしが振り返るまでにコレだもん。」
エルミーシャ「ビオランテンからみえたからいいけど、
ほんとにゆだんもすきもないよぅ…。(ふるふる)」

>9
アリシエル「え、ええ…ホントにね。」
エルミーシャ「うらぎったしゅじんにとばされた…っていってたよね。
しかえしにいくから、もうすぐにかえっちゃったのかな……?」

>10
アリシエル「ないないないない、そ・れ・は・な・い。
…て言うか、人の世界の最高神や創世神話を何だと思ってんだあんたは?」
エルミーシャ「そんなそうせいせつなんて、みたこともきいたこともない…。
むしろそんなそうせいせつ、いやだよぅ……。」
タラスクス「ガル…。(物凄く嫌そうな顔)」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/23(Sat) 22:30
  |                  |
  \               /
    \            /
     \______/
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /           \
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  \
  |  /━━ii ii ii━━ \  |
  |  |( ● )  ( ● ) |  |
  |  | \    ・・    / |  |
  |  |   |   ◎   |   |  |
  |  |ヽ_______ノ|  |
  \ \__    __/ /
    \___)  (___/

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/23(Sat) 23:35
もしエルミーシャがツンデレだったら?

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/24(Sun) 00:35
(大量の女性用下着が散乱している)

16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/24(Sun) 02:30
ぬるぽ

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/24(Sun) 09:50
がおー

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/24(Sun) 12:05
アリシエル一行が居ないから捜索願いを出そう

19 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/25(Mon) 05:55
>13
ビオランテン「…?((・・∂))」
アリシエル「何やのコレ? …って言われたってなぁ。」
エルミーシャ「そんなの、こっちがききたいよぅ…。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「最近、街とか遺跡とか洞窟とか問わずに、
こぉ言う理解し難い絵やらメッセージ見る事多いわよねぇ、確かに。
意図がさっぱりわかんない分、ホント気持ち悪いなぁ。」

>14
エルミーシャ「ふぇ!? え? え!?」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「いや、だからそれ例えばの話でしょ。
けど、藪から棒に言われたってどぉしろっての? …ってな話でもあるけどさ。」

ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「う〜ん…。『ただでさえ色々面倒臭い妖魔ちゃんやのに、
何かする度に『そ、そんなんじゃないから!!』って違う違う言われると余計うざったらしいんよね…。』かぁ。
……あー、うん。悪いけどそこは違うって言えないわね、わたしにも。」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅ! だから、そんなのしなぃぃぃぃぃぃ!!!!」
タラスクス「…ハァ。」(ほら言わんこっちゃねえ、とばかりに首を竦める)

>15
アリシエル「うわ…何なのよ、コレ?」
エルミーシャ「なんか、したぎばっかりまきちらされてるよぅ…。」
アリシエル「こんなのだけが大量に大風で飛んだとかもまぁないと思うし、
どぉせどっかの泥棒が盗って逃げる途中で派手に落としたとかそんなトコでしょ。」
エルミーシャ「でも、こんなのいっぱいぬすんでなにがしたかったの…?」
アリシエル「知らん。ってか知りたくもないわ。
ひとまず憲兵でも呼んでさっさと回収して貰っときましょ。
こんなの、どの道放って置いたらロクな事ないに決まってるしさ。」

20 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/25(Mon) 06:00
>16
ビオランテン「!((o゚Д゚)=======O)」
アリシエル「ちょ!? ま、待ちなさい!」
エルミーシャ「や、やめてー!!」
(二人がかりで慌てて伸ばされた枝に取り縋って押さえ込む)

アリシエル「幾ら禁句か気に食わなかったか知らないけど、
いきなりどつき倒すのは止めんかいっ!
もし誰かに見られたり、打ち所悪くて大事になったらどぉすんのよっっ!?」
ビオランテン「…。((≧≦))」
アリシエル「わかってて自重してるのについ思わず…って言われてもなぁ。」
タラスクス「ガフルル…?」
アリシエル「そぉそぉ。あんたよかよっぽど気が長くて穏和なビオランテンがコレだもん。
何かその単語、妙な念呪の邪法めいた強制力でもあったりするのかしら…?」

>17
タラスクス「…グム?」
エルミーシャ「まものやけもののこえじゃない…。」
アリシエル「当たり前でしょ、街中なんだし。
その辺の子供が怪物ごっこでもして遊んでるだけみたいよ。」

>18
アリシエル「……はぁ? ちょっと待てい、そこの!
たった一日二日宿取っての休み明けに顔出した途端にコレかいっっ!?」
エルミーシャ「ゆ、ゆくえふめいになんかなってないよぅ…。」
アリシエル「だいたい、冒険者や傭兵が二、三日位姿見ない程度で、
いちいち捜索頼んでも物笑いの種にしかならんわっ!!
て言うかそんな事されたら、たかが数日留守にしたり仕事で居ないだけで、
帰って来たら下手したら依頼の報酬以上の代金取られかねんし、
余計なお世話どころか、もぉこうまでなったらただの迷惑だっつーの!!!!」
タラスクス「ガル…。(心底からの呆れ顔)」

エルミーシャ「まちのひとやこどもがゆくえふめいだったら、
ぎゃくにいそがないとあぶないから、いちにちでもふつかでもいいけど……。」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)(。 -ω-))」

21 名前:18 投稿日:2019/02/25(Mon) 06:05
居なくなるなら一言言ってけよ

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/25(Mon) 08:00
(アリシエルの胸を指で優しくつんつん)

23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/25(Mon) 10:23
ベギラマ・・・と言うか呪文のご利用は計画的に
ttp://www.youtube.com/watch?v=GICWU9ier_w

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/25(Mon) 10:40
(大量の爆弾が仕掛けられている)

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/25(Mon) 11:40
   /        \
   │  `⌒。⌒´。 │
   │     ̄   ̄ │
   │       ll  .│
   │      ´。。` \
   │           \
    \        (ー) )
      \______/

26 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/02/27(Wed) 09:32
>21(18)
アリシエル「はぁ、だからさ…。」
エルミーシャ「しごととか、おでかけだったら、
ながびきそうだったらあいさつぐらい、するよ……?」
タラスクス「ハァ…。(溜息)」
アリシエル「『そもそも休日にゴロ寝するだの遊びに行くだので、
一々ンな事言ってく必要あンのかよ?』ってさ。実際そぉだと思うわ。
てか宿取ってのんびりしてんだし、街に居れば顔ぐらい合わすでしょ。」
ビオランテン「…。(ヾ( ̄o ̄;))」
アリシエル「『知り合いなら兎も角見も知らん他人にまで誰が予定なんか言うんよ…。
てかまず、そもそも自分誰やねん?』…ねぇ。
心配かけたならそりゃあ悪かったと思うけどさ、大騒ぎする前にやる事あるでしょうが…もぉ。」

>22
アリシエル「……ふふん。どぉよ、この新調したばっかのブリガンダインの具合は?
こんだけ丈夫なら、そぉそぉ傷なんてつくもんじゃないでしょ。」
エルミーシャ「よわいやとかはものがとおらないから、ゆびぐらいじゃなんともない…。」

>23
タラスクス「ウォッ!?」
エルミーシャ「…え? ふぇ!? い、いえを、いっぱつでふきとばしちゃったの!?」
アリシエル「覚えたての魔術の試し撃ちでそれって…どんだけなのよ!?
しかも、友達目掛けてって…当たったのがもし友達だったら即死じゃん!
どぉなってんのよ、あなた達の世界は!? 制御理論とか、危機管理とか…っ!!」
ビオランテン「…。((`-д-;)ゞ)」

>24
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「な…! ちょ、そんな事急に言われたって…!!
ドコに、どんなのを、どんだけ仕掛けてんのよっっ!?」
エルミーシャ「ど、どど…どうしよう、アリスぅ……!」
アリシエル「どぉするもこぉするも、本職の盗賊とか探知の魔術持ちの術士呼ばなきゃ!!
こんなの、仕掛けられてるって話だけで素人がどぉにか出来るわけないでしょうが!」
タラスクス「グ、ム…。(苦虫を噛み潰した様な表情)」
アリシエル「あんたらも今は下手に動いちゃダメ! 何が起こるかわかんないから!!」

>25
アリシエル「だ、誰…?」
エルミーシャ「ながぐつみたい。へんなか……むぐぅぅぅ!?」
アリシエル「止めぇぇぇ! 思っても口にするのは失礼でしょぉがぁぁぁぁ!!」
ビオランテン「…。(┐('〜`;)┌)」

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/27(Wed) 16:48
天刃風陣斬!(くるくる回ってる)

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/28(Thu) 22:52
うわあああああああ

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/01(Fri) 06:09
ん?俺はドラゴンじゃないよ
ただの羽根が生えて空飛べて光ブレスを吐けるだけのトカゲだよ

30 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/01(Fri) 12:18
>27
ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
エルミーシャ「なんだろ、あれ…? わざの、れんしゅう?
うごきかた、アリスの『ツイスターロード』ににてる…。」
アリシエル「局地的かつ小さな竜巻を自分中心に起こしてる…様に見えるトコはね。
でもアレ、術戦士の闘法みたく風の魔術を付与してるわけでもないっぽいし、
その場から動くわけでも風の力を飛ばすわけでもないみたいだから…。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「どぉ、って言われても本人に聞かなきゃ何とも…だけど、
アレ、多分反撃に特化した技だと思うのよね。回ってるだけでその場から一歩も動かないし。」

>23-29
アリシエル「誰か悲鳴上げて物凄い勢いで逃げてったみたいだけど…うわぁっ!?」
エルミーシャ「ふぁ!? な、なに…!?」
タラスクス「グ、グガァァッ!!」(威嚇しつつ全員の前に立つ)

アリシエル「…はい? 見た目はそぉでも中身は違うとか、
まぁ確かにそぉ言う事もあるだろうけど…って、そぉいう問題じゃなくて!!」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「『竜かどうかとかやなくたって、そこまで行ったら規格外魔獣やん…。』って、
大事は大事だけど、それも今は重要な事じゃなくて…!」
エルミーシャ「ここであばれたり、だれかにめいわくかけたりしない…よね?(ふるふる)」
タラスクス「グオッ!?」(そっちかよ!?的な反応)

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/01(Fri) 18:23
重さ10トンの巨大バスターソードをあげるよ

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/01(Fri) 21:00
         /ノ 0ヽ
        _|___|_
       ヽ( # ゚Д゚)ノ   
         | 个 |      
        ノ| ̄ ̄ヽ
         ∪⌒∪  

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/01(Fri) 22:31
(エルミーシャの胸を優しく鷲掴み)

34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/02(Sat) 06:15
バキューン

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/02(Sat) 15:47
魔法少女「ねえモジャオ、この人がアリシエルなの?そんなにわるい人には見えないけど・・・」
マスコット風ホムンクルス「そうだモジャ!人類の発展を妨げる悪のデュラハンだモジャーッ!!!!」


36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/03(Sun) 16:40
アリシエル一行はまた失踪か!?

37 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/03(Sun) 18:00
>31
アリシエル「いや、あのね…。」
エルミーシャ「くれるのはいいけど、おもすぎてもてないよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「だよねぇ。そこまで来たら、巨人族でもまともに持てない代物だしなぁ…。
重量もそぉなんだけど、大きさも両手使っても抱え込みも出来ない位だしさ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・。`))」
アリシエル「あー、うん。古代文明の遺産の『操兵』だったらやっと…かもねぇ。
でも、こんなサイズじゃ使い手もその倍の図体はないと無理そぉだけど。」
エルミーシャ「それはいいけど、どうやってもってきたの…? こんなの。」

>32
アリシエル「警備絡みの人…よねぇ、着てるのからして。」
エルミーシャ「でも、なんかすっごいふきげんそう…。」
アリシエル「もぉ見るからにブチ切れ寸前って感じだもんねぇ…。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「さ、さぁ…。まあでもそこまでピリピリする位だし、
何か結構な事件でもあったのかもね、わたしらが来る前に。
とばっちりも嫌だし、大人しくしてなさいよ?」
ビオランテン「…。((*・o・)ノ)」

>33
エルミーシャ「や…! な、なに…?」
アリシエル「…。」(ガシィッ!)

アリシエル「ふんっ!」(背後から33の腰に手を回して掴み、そのまま頭を地面に叩き付ける)
ビオランテン「…。(o(*'o'*)o)」
アリシエル「でしょ? 背後を取るのが簡単だったから思ったより上手く決まったわ。」
エルミーシャ「めをまわしてのびちゃってる…。だいじょうぶ、かな…?」

>34
タラスクス「グム…?」
アリシエル「え!? ちょ、今のって…銃声!?」
エルミーシャ「どこ!? どこから、きこえたの……!?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「いや、慌てるわよコレは!
正面とかまだ多少離れてて見えてるトコから撃たれたならまだしも、
どこからかわかんないトコから撃たれるだけでも大事だから!」
エルミーシャ「と、とりあえずどこかへにげよ…!」

>35
ビオランテン「…?((・_・))」
エルミーシャ「なんで、アリスのなまえ…しってるの? だれ…?」
アリシエル「いやいや、厳密にはデュラハン違うし。
……見た目はまんまだけど。てか誰が悪だ。」

タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「んなのこっちが聞きたいわ!!!!
人類の発展なんて大それた事、自分でも出来んし邪魔も無理だって!
そもそも何が人類の発展とやらなのかもさっぱりだし!!」
エルミーシャ「…もじゃ? もじゃ、もじゃ……。」
(マスコット風ホムンクルスの頭に手を置いてくしゃくしゃ撫でる)

ビオランテン「!?(Σ(・д・`*))」
アリシエル「いつの間に!? てか何してんのルミィ!?」

38 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/03(Sun) 18:13
アリシエル「あ…もう一人来てたんだ。ごめんごめん、気付かなかったわ〜。」
ビオランテン「…。(ヾ(-ω-; ))」

>36
ビオランテン「…。(ε- (ノ.-*))」
アリシエル「だからさぁ…何でコレ位で騒ぐのよ、あんたらは?
こんな調子じゃ、おちおち休みも仕事も出来ないっつーの……はぁ。」
エルミーシャ「ちょっとまえまではこんなこと、いわれてなかった…よね?
なんで、いまはちょっとあわなかっただけでこうなるの…?」
タラスクス「…フン!」(知るか、と言わんばかりに鼻を鳴らす)

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/03(Sun) 18:30
(アリシエルの頬に優しくキスをする)

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/03(Sun) 21:30
  v-、___,,,,,,,,..........r-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐、
               r'´                   ""'''''"\
              (                  _,,,,       >
            _|`''┘  /`-、           /        /
            }\  /  / ヘ        /      /\ /
           _r'  ゙'''┴</ィ'⌒ヽ,,,,,,,,,,_____    〃⌒ヽ//))) y
           _|        `ヽ,;;;ノ;;;;;;;;_,,____ '''‐-、,,\;;;ノ/〉///
           )  / ̄\    ゙'''‐、,,_゙'''‐、,,_゙'''‐-、,,_゙'''‐-、,,)//
          / //ヽ、|   _,,-''~_,,,,二_,_‐、,,>∨/''‐-、 ~\〕
         /^ 〈 ( /( |_,,,/   `ヽ、`ヾ、ッヾ、_ ゞソ_,,,,_〕~\ ヽ
         |  \\ >      _ , ,,二二 -'´  ノ_=;;-‐''( ヽヾヽ、
        ,ノ゙    〉、oノ|     /          |`='/   )ノ  \\
       r'     / ' ::::::|    /         ,,_,,___| /   〃    ::::)
      ,ノ゙    /(   :::|    '          \,::''"/`'‐‐‐(--- --- '´
     _∠-‐'''""~ ̄~"~ ̄ ̄~`ヽ      _,.......、_,.. /
 /"~ ̄  _,-‐-,_,ィ'⌒ヽ    //     ‐''''''-==-`/
 〉    ./   {    |   //\     "''ー-‐''/
./     { `-''' 人`-'''ノ   :|:| ::::\     r' /
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41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/03(Sun) 23:05
あ〜あ

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/04(Mon) 22:55
誰か居ませんかー?返事が無い、ただの屍のようだ

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 05:05
アリシエルのパンツの色は?

44 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/05(Tue) 09:00
>39
タラスクス「ゴギエアァァァァァァァァッ!!!!」(39にギリギリまで顔を近付けて耳元で絶叫)
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」

タラスクス「…フン!」(得意気に胸を張る)
アリシエル「あ、あががが…。」
エルミーシャ「み、みみがつぶれちゃう…。あたまいたいよぅ……。(ぐすん)」
タラスクス「ウオォッ!?」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」

>40
エルミーシャ「ふぁ!? だ、だれ…?」
アリシエル「また変わった服着てるわねぇ…。こっちじゃ学校の制服の一つらしいけど。
まあ、何かちょい悪っぽくて近寄り難い雰囲気な人だけど…っ!?」
ビオランテン「…?((*゚・゚))」
アリシエル「い、いや…気のせいだとは思うんだけど、
あの人のすぐ傍にもう一人誰かの姿が見えた、ってか現れた様な感じだったけど……。」
エルミーシャ「ゆ、ゆうれいかなにかみたいなの…!? や、やめてよぅぅ……!(ふるふる)」

>41
アリシエル「何がよ? 人の顔見るなり溜息ついちゃってさ。」
エルミーシャ「なんでそんなにがっかりしてるの…? なにか、あったの…?」

>42
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「何よ何よ今度は? わたしらは今さっきココ来たばかり…って、
探し物に夢中みたいで全っ然気付いちゃいないみたいねー。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「うわ、死体!? ってか、魔物の姿は見当たらないし、
まだ汚れもさほどじゃないから、行き倒れてそのまま…ってトコなのかしら。」
エルミーシャ「あ、あの…だれか、さがしてるの?」
アリシエル「良かったら帰り道付き合うけど、どぉするの?
あ、そぉそぉ。そこの死体はわたしらが運ぶから、それ以上は触らないでね。」

>43
アリシエル「……で、それ聞いてどぉすんのさ、あんたは?」
エルミーシャ「おんなのこにいきなりそんなこと、きいちゃだめ…!
えっちだし、デリカシーないよぅ……。」
アリシエル「んで、聞かれてそれ教える理由なんてあんの?
聞いたからってあんたはそれ知って何がしたいの? ……誰が教えるか、どあほ。
直接触ったり襲ったりじゃなくても、しちゃいけない事は他にもあるっつーの。コレだから変態は……。」
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 19:10
そんな〜

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 20:05
                      ∩   っ
                     ,-―――-、
                    ∨∨∨∨.| |
               ⌒     | +_(。) U | |    
             (   =  ( `T`    6)
                こ  ,- l ) ̄二ヽ_ノ-、
                 /    ̄|_|_ノ    \
                 |  |    o     |  |
                 |__ |    o      |__|
                (__ |__o___ (-  )
                   |    ∩    |  ̄
                    |__| |__|
          ⌒       (__|  |__)
  ,−、   (     )   __
     \_ ___ /⌒―、ヾ
  / \/# / #  Σ| 〉 ○| ミ         へ、
    ̄ |  |#  / #.人_〉_'±ミ/       ┌―OO
  ――└ ξ_ヾ /
     ↑
     >>43

47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 21:05
(トランクス1枚の状態でアリシエル一行の前に現れる)

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 22:15
ばたんきゅー

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/05(Tue) 23:20
カンカンカンカンカンカンカンカン

50 名前:飛 美龍 ◆QmjmyzFY 投稿日:2019/03/06(Wed) 07:37
……確かこの辺りに強いって有名な武芸者の人が住んでるって話だけど……どこにいるんだろ?
そうそう街でばったり会えるわけないか……
冒険者の人ならそういう情報も持ってるかもしれないし、とりあえず酒場にでも……
あれ? あの人……

((竜に樹魔に……人魚? あれだけの魔物を連れてるってことは、相当な実力者?))

((でも……感じる気は一般的な冒険者とあまり変わらないし……実力を隠してる? はっ! まさか……この人が噂の武芸者!?))

……(三体の魔物を連れた少女をまじまじと見つめ


名前:フェイ・メイロン(飛 美龍)
年齢:17歳
性別: 女
身長: 165cm
体重: 50kg
種族: 人間
職業: 武術家
性格:真面目で実直、正義感が強い。天然でどこか抜けている面も
容姿:黒のショートヘアに深い緑の瞳、白い肌
利き手: 両利き
得意魔法:練気法(生命エネルギーである『気』(魔力)を練り操る技術。この気は人体を始めとした生体に様々な影響を与える)
得意武器:武具の扱いは苦手。その代わり、己の五体を武器とする徒手空拳での格闘術に長けている
服装:黒地に龍を象った金の刺繍が施された拳法着
装備品・所持品:
剛拳帯(膂力強化の術式が刻まれたバンデージ。拳に巻くことで一撃の破壊力を高める。徒手格闘術を得意とする冒険者に広く愛用されている)

靭鋼帯(限りなく薄くした鋼鉄の帯。サラシのように身体に巻きつける防具で、布のように薄いが強度は鋼そのもの)

固有能力:なし

奥義・秘術:
『龍爪牙(りゅうそうが)』
家伝の拳法『皇龍拳(こうりゅうけん)』における基本の型。
指を鉤爪のように折り曲げた手。この手型を以て敵を裂く。
気を込めることで鋭さを増加させ、極めた者が振るえば鋼をも切断するという。

『龍顎咆(りゅうがくほう)』
皇龍拳の技の一つ。敵を鷲掴みにし、締め上げると同時に掌及び指先から気を放出、体内に送り込む。
気の質や量により、もたらされる効果は軽い麻痺から内部破壊まで多岐に渡る。
主にアイアンクローの要領で頭部へ使用される。

『牙龍天征(がりょうてんせい)』
皇龍拳奥義。左右の腕で『龍爪牙』の連撃を繰り出し、その猛攻の後に渾身の力と全霊の気を込めた縦拳の一撃を放つ。
その拳は直撃した敵の内臓を破壊するのみならず、打ち込んだ気が浸透・貫通し、同一直線上の敵にも同様のダメージを与える。

その他:国民のほぼ全員が何らかの武技を体得し、戦いを神聖視する文化を持つ“武の国”シェンウー皇国の少女。
皇帝を護る近衛武官の一族であるフェイ家の長女として生まれ、一つ違いの弟が一人いる。
フェイ家当主に代々受け継がれる『皇龍拳』の伝承者候補。
しかし実力では弟に一歩及ばず、自身が家督・流派を継承してよいのかと悩んでいた折、現当主である父より世界を巡る修行を課せられ、国を出て世界を旅している。

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/06(Wed) 11:17
エリンドゥール師も長年の無理な研究が祟って体調を崩してるらしいよ
あの人何だかんだで真面目だからね

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/07(Thu) 08:30
誰も居ないのか

53 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/07(Thu) 12:00
>見慣れない東洋風の武芸者の少女
エルミーシャ「…ふぁ!?」(向けられる視線に感付き、慌てて人造不死者の背後に隠れる)
アリシエル「ちょっとちょっと、どぉしたのよルミィ…って、え?
あ、え、えーっと…。わたしの顔に何か付いてる、とか…?」
ビオランテン「…。((ーー;).)」
アリシエル「あ、あははは…。う、うん、そぉよね…。」

タラスクス「ガル…。」(やれやれ、と言わんばかりに首を竦める)
アリシエル「外にもテーブル設えてる変わった店だから、普段は入れないあんたらも今日は一緒だけど、
やっぱこぉ言う人が集まるトコじゃそりゃ悪目立ちもするわよねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「…。」(背後から顔だけ出してじっと武芸者の少女を見つめている)
アリシエル「あ、えっと…まあ、立ち話もナンだし一緒に食事でもどぉ?
あ、お代は今の分は全部わたし持ちでいいからさ!」

>45
アリシエル「そんな〜…じゃないわ、どあほ。
あんたさ、まず自分が論外もいいトコな事してるって自覚あんの?」
エルミーシャ「おんなのこにむりやりそんなこときくの、だめだよ…?」
アリシエル「自分の親とか姉妹とか友人や彼女にそんな事聞ける?
聞いてどぉなるかわかる? つまり、それが答えなんだけど。」
エルミーシャ「したしいひとでもだめなのに、しらないひとあいてじゃもっとだめ……。」

>46
エルミーシャ「ふぁ!? な、なにしてるのー!?」
アリシエル「……もしかして、懲らしめてたの?
でも、暴力とか痴漢じゃないんだし、流石にそれはやり過ぎだってば…。
気持ちは受け取っとくから、それ以上は勘弁してあげなさいな。」
エルミーシャ「あちこちきずだらけだよぅ…。はやく、てあてしなきゃ…!」

>47
アリシエル「……はぁ、今日も一日疲れたわねー。
とりあえず、宅配分の賃金は入ったし夕食は奮発するわよ?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「!!(O(≧∇≦)O)」
アリシエル「はいはい、あんたらはもぉご馳走って言えばいつものアレよねぇ。」
エルミーシャ「アリスといっしょのに、おいしいデザートもいっぱいがいいな…。」
アリシエル「ルミィもそこだけは相変わらず譲らないわねー。」
(話に夢中で誰も周囲の光景や反応に気付かないまま47の目の前を通り過ぎる)

54 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/07(Thu) 12:00
>48
ビオランテン「!?(Σ(゚д゚;))」
アリシエル「ちょ…! どぉしたのよ!?」
エルミーシャ「もしかして…いきだおれ!?
たいへんたいへん、はやくおいしゃさんにつれてかなきゃ…!」
アリシエル「兎に角変に動かさない様に、出来るだけ静かに運ぶ!!
こぉ言うのは一歩間違うと大事になるから慎重にね!」

>49
タラスクス「…グル?」
アリシエル「さっきから激しく打ち鳴らされてるあの鐘の音って…まさか。」
エルミーシャ「かじでもあったのかな…? それか、じけん…?」
アリシエル「何にしても今頃はもぉ誰か動いてる筈だし、そっちは任せましょ。
わたしらはこの人を一刻も早く最寄りの医者まで連れて行かなきゃ…!」

>51
エルミーシャ「……だって。」
アリシエル「あの人が、ねぇ…。正直、にわかには信じられないんだけど。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「そぉそぉ。長年助手やってたウルスラさんもそぉだけど、
わたしも被験体にされてた間に、一部だけども内情は見てた事あるからなぁ…。」
ビオランテン「…。(…(゚_゚i))」
アリシエル「うん。実際、規格外の化け物でもあるから余計だわよ。」
エルミーシャ「ちょっとぐらいだったら、もうなおってそうだよね……。」

>52
アリシエル「いや、あのさぁ…。」
エルミーシャ「ここにいるよ…。なんで、すぐそういうの…?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「全くだわよ…。常日頃家で一緒な親兄弟じゃあるまいし。」

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/07(Thu) 14:39
時間の歩みが違うから普通の人達と家族になれないのなら人造不死者同士で一緒に暮らせば良いじゃない

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/07(Thu) 23:35
    ∧,,∧    
   ( ´・ω・)
  c(,_U_U

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/08(Fri) 01:31
浜辺で海亀をいじめていた子供たちが振り返るとそこにはタラスクスがいた。

しましまキッズ「こいつっ…でけえ…」
水玉キッズ「ああ…。だがそれでやめたら俺たちは俺たちでなくなる。そうだろ」
無地キッズ「……(無言でコブシを固める)」

子供達は果敢にもタラスクスに立ち向かうのだった。

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/08(Fri) 09:20
ドシン ドシン

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/08(Fri) 10:40
(アリシエルの頭を優しく撫でる)

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/08(Fri) 16:59
わーい\(^_^)/

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/08(Fri) 21:57
ビオランテンってなんなん?
こいつだけなんか違う気がする
エルミーシャとかタラスクスは一族とか仲間がいそうだけどそういうのが無さそう
親とか子の概念も持ってなさそう

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/09(Sat) 13:37
も〜いいかい?

63 名前:飛 美龍 ◆QmjmyzFY 投稿日:2019/03/09(Sat) 21:40
>>53 三体の魔物を連れた冒険者らしき少女(アリシエル)
あ……。申し訳ありません、声もかけずにじろじろと……失礼いたしました。

((あの有翼の人魚はともかく、甲竜や樹魔のような明らかな人外を連れている……彼らは滅多に人には懐かないはず……力を示し、主と認められたに違いない))
((これは相当な使い手のはず……彼女と拳を交えれば、何か掴めるかもしれない……))
((でも、ここでいきなり挑むのは常識的にどうかな……よし、ここはひとまず!))

……ええ、喜んでご一緒させていただきます。貴女には聞きたいこともありますしね。
っと、その前に……私はフェイ・メイロンと申します。あなた方のお名前は?

>>51
エリンドゥール……その人物が何者かは知りませんが、その名からは何故か不吉な印象を受けました。
しかし……やはり無理はするものではありませんね。私や弟も、鍛錬に熱が入り過ぎて体を壊したことがありますが……何度も経験したいものではありません。

>>53
私ならここにいますよ……といっても、今来たのですが。
彼女たちも早々いなくなりはしないようですし……あまり心配なさらずともよいのでは?

64 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/10(Sun) 07:40
>美龍
アリシエル「いーのよ、もぉこぉ言うの慣れた…ってか飽きたって位だから。
……そりゃまぁ、見るからにこんな物騒なの連れてたら仕方ないし、
ひとまず何から話したもんかなぁ…って、ああそっか。何よりもまず第一はコレよね。
わたし、アリシエル=ヴァンディーカって言うの。まあ、見ての通りただの冒険者なんだけど…。」
タラスクス「ガウ…。(じとー)」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))」
アリシエル「な、何よ! 揃いも揃ってその反応はっ!?
あ、あー…とりあえずこっちの甲殻竜の方はタラスクスって言って、
そっちの大樹の方はビオランテンって言うのね。」

エルミーシャ「…。」
アリシエル「それで、さっきから後ろに隠れてるこの子は…。」
エルミーシャ「……エルミーシャ。よくにんぎょってまちがわれるけど、ようまのサイレン…なの。
なまえ、よびにくかったらルミィでもいい…。みんな、そうよぶから…///」(言うや否や人造不死者の背後に引っ込む)
アリシエル「この子、毎度の事ながら人見知りが激しくて…気を悪くしたならごめん。
それじゃま、気を取り直して…景気づけに一杯いこっか!」

>55
アリシエル「な、な…っ!?」
エルミーシャ「ふぇ? アリス…? どうしたの、アリスぅー!?」
アリシエル「そりゃ、こんな身体にされて生命の法則からも外れて、
死に損ないとは意味の違う真っ当じゃない存在にされて、
ヒトの中で生きてくなんてわたしにはもぉ無理かもしれないけど、でも…!」
ビオランテン「…!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「だけど! だからって『仲間』や『同類』が欲しいなんて思わないわよ!!
そぉなるって事は…わたしと同じ苦しみを、下手すれば永遠に味わい続ける事になるんだから!
慰めのつもりでもただの冗句でも、そんな事言わないでよ!!!!」
タラスクス「…ガル。」(神妙な面持ちでそっと人造不死者に寄り添う)

>56
アリシエル「ん…?」
エルミーシャ「あ、ねこちゃん…。すわりこんで、なにしてるのかなぁ。」

>57-58
ビオランテン「…?((・・。))」
エルミーシャ「なにか、はまべのほうがさわがしいね…。」
アリシエル「子供達が遊んでるんでしょ…って、あれ?
タラスクスの姿が見えないけど、あいつ一体ドコ行ったのかし…うわっ!?
この位の地響きって、もしかして…!」

タラスクス「…ガウ?」(何やってんだこいつら? 的な怪訝そうな表情)
エルミーシャ「あ、あっちにいた…って、だ、だめー! まってー!!」
アリシエル「何してんのよ、あんのおばかは…! ん? な、何コレ……?」
タラスクス「グゥゥゥ…。」(困惑し切った様子で自分をポカポカ殴って来る子供を見下ろしている)
アリシエル「……あー、えっとね。それ、わたしの連れなのよ。
見た目はこんなのだけど、普段はまぁ大人しい方だからそんなに身構えなくたって大丈夫…多分。」
タラスクス「ウォッ!?」(待てやゴルァ! 的反応)

ビオランテン「…。(ε-(/・ω・)/)」(浜辺に放り出されている亀を、枝を伸ばして助け起こす)
エルミーシャ「だいじょうぶ…? なんかひっくりかえってたけど、
ひょっとしてタラスクスがきたから、びっくりして……?」
タラスクス「グォァァッ!!」(違ぇぇぇぇぇ! と言わんばかりの絶叫)

65 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/10(Sun) 07:40
>59
アリシエル「うわ!? わ、わ…! いきなり何すんだぁぁぁ!?」
エルミーシャ「いいこいいこ、されてるの…?」
アリシエル「わたしゃ子供じゃないわっっ! てかそぉ言うのはルミィの方がお似合いでしょ、どぉ考えても。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

>60
エルミーシャ「なになに? なにか、いいことあったの…?」
ビオランテン「…。((・д・`*(・д・`*))」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「単に遊んでるだけじゃないの? …まあ、何にしても人事だけどさ。」

>61
エルミーシャ「なに? っていわれても…。」
アリシエル「この世に二本とない怪奇植物の類…としかねぇ。」

ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「まあ、つまり…『自分、元々はその辺の薔薇みたいな吸血花の一種やったんやけど、
色んな生き物や化け物の血を吸ったり、周りの植物を見境ナシに取り込んで同化してたら、
なんや知らん間にこんななってしまってたんよね……。』って事らしいわよ。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『まー、言っちまえば植物のキマイラって言うべき突然変異だろよ。』ってさ。
あんたもまあ他に発見例がない稀少種だけど、無関係なのをごちゃ混ぜって程でもないっぽいから、
ビオランテンの方が異質っぷりは上だ、って言ってしまったらそぉかもだけど。」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、))」
エルミーシャ「で、でも…ビオランテン、やさしくてたよりがいあるもん!
ちょっとぐらいかわってても、あんまりひどいこといわないでよぅ…!」
ビオランテン「…。((*・ω・*))」

>62
アリシエル「だから、急にそんな事言われたってさぁ…。」
エルミーシャ「まず、だれにいってるの…それ?」

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/10(Sun) 18:19
ここでは死者を蘇らせる実験をしてるのじゃ

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/10(Sun) 22:10
     ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ (`Д´)( `Д)
     | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
  〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄  ◎−>┘◎

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/11(Mon) 23:08
ガタンゴトン ガタンゴトン

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/12(Tue) 05:51
地獄の番犬ケルベロス「普段なかなか会えないから会いにきたよ、ワンヌ」

70 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/12(Tue) 12:40
>66
アリシエル「……実験、ですって?」
エルミーシャ「なんだかそうりょやしんかんじゃないみたいだけど、
もしかして…このおじいさん、ネクロマンサー…なの?」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「かもね。『実験』なんて言う位だし、
もしかしたら奇跡や死操術の邪法すら存在しないトコなのかも、ココって。」
タラスクス「…グルルル。」
アリシエル「正直、胡散臭いにも程がある雰囲気だし、
あんたの勘を疑う気もないけど、今は変な事は考えないで。
もしコレが周囲が納得づくでしてる事だとか、裏で手を引いてるのが何か次第じゃ、
下手打てばわたしらが法の下で罪に問われちゃう可能性もあるんだしさ。」

>67-68
ビオランテン「…?((。=`ω´=))」
エルミーシャ「このおとって…。」
アリシエル「やっぱり、トロッコ列車よね。
それなりの規模の鉱山なら運搬や移動には欠かせない乗り物だわ。
でも、ココってただの街中なんじゃ……?」
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「移動に便利なのは認めるけど、こんな往来の激しいトコに敷設して大丈夫かなぁ…?
線路と他の境界もまともに分けてないっぽいし、今見てるみたいにこけた時が怖いんだけど。」

>69
エルミーシャ「ふぁ!? え、え、えぇぇぇぇ!?」
アリシエル「けけ、ケルベロスみたいな大物魔獣が何でこんなトコにっっ!?」
ビオランテン「…?(_s(・`ω´・;)ゞ)」
アリシエル「あ、ああ…うん。確かに、知り合いに会いに来たっぽいわね。
で、でも…ワンヌって誰さ? わたしらの中にも、知り合いにもそんな名前の居ないんだけど……。」
エルミーシャ「……だよね。もしかしたら、だれか、まちがわれてる……?」

71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/12(Tue) 14:25
エリンドゥールさんってそんなに悪い人なの?
特に世界崩壊とか企んでるわけじゃないんでしょ?

悪い奴と言えばほら、あそこで涙目でいやがってる村娘の体を触ってる領主の息子
あいつの方がよっぽど悪だと思うぜ

ああ、よそ者が止めようと思っちゃダメだよ
あの娘の親は領主んとこの小作人だからね
大事になって困るのはあの娘だから・・・

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/13(Wed) 19:45
   \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ
    ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=  
   = -三t   f゙'ー'l   ,三 
     ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ...   
      / ^'''7  ├''ヾ!  (                /|          _
    /    l   ト、 \.    |``ー ._     ,、/ |       _, ‐"/
     〃ミ ,r''f!  l! ヽ.      |     `ー .,_/    ー Z_, ‐"  /
    ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、 i    |                   /
     / ィ,/ :'     ':. l ヽ    」         ノ(       / _
    / :: ,ll         ゙': ゙i   <_  ノ(   _ノ 三ヽ、_       ̄/
    /  /ll         '゙ !     ⌒ ノ  (・)三(・)           
     /' ヽ.          リ  /   ´i.、 ,,ノ(、_, )ヽ、,, ,.ィ`   ヽ
     /  ヽ         |  /       V | ̄| ̄ ̄| ̄| /      |
                   /       ゙' ┴ーー┴ '′

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/13(Wed) 20:46
コラアッ!!

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/13(Wed) 22:05
(アリシエルのおっぱいを優しくなでなで)

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/14(Thu) 08:24
うわ〜ん

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/14(Thu) 08:59
よう女共!ホワイトデーだからこの前のチョコの礼にこいつらくれてやるぜ!!

つキャンディーやらマシュマロやらホワイトチョコなどのスィーツ色々詰め合わせ袋

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/14(Thu) 09:02
【神魔の歴史】幻想世界の住人達【夢幻の伝承】(完)wwww

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/14(Thu) 10:58
冒険者さんたすけてっ!
町の人たちが錬金術師は不気味だといって私の錬金工房を破壊するの!
私はただ不老不死の研究をしていただけなのに!

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/14(Thu) 23:45
エルミーシャを【アホの子】呼ばわりするな!!

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/15(Fri) 07:59
【悲報】アリシエル一味消息不明!?

81 名前:飛 美龍 ◆QmjmyzFY 投稿日:2019/03/15(Fri) 23:51
>>64 アリシエル
いえ、ですが私に非があったのも事実……
そのせいで彼女(エルミーシャ)を怯えさせてしまった……申し訳ありません。
……とはいえ貴女が気にしていないと言うのなら、こちらがいつまでも気にしているのは逆に失礼かもしれませんね。

アリシエルにタラスクス、ビオランテンにエルミーシャ……ですね。よろしくお願いします。

((ただの冒険者……? 強力な魔物を従える実力がありながら……? 謙遜してる感じじゃないな……でもあの二体の反応、訝ってるみたいだし……))

サイレン……確か、西方の海妖の類でしたっけ。実際に見るのは初めてです。ええ……ではルミィと、そう呼ばせていただきますね。

いえ、私は特に気にしていませんよ。
話しかけられるでもなく、知らない人間にただ見つめられたら何事かと思って当然でしょうしね。


>>55
人造、不死者……?『不死者』というと『?屍(キョンシー)』のような生屍や、神や仙人のような超越存在を思い浮かべますが……
人造……と言いますが、前者はともかく後者は人の手で作れるようなものでしょうか。

……確かに、不死者と定命者では時の歩みが違うかもしれない。
しかし……だからとて、相手を己と同じ境遇に落としていい理由にはなりません。
いずれ死すべき運命にある者の命を、無理に永らえさせ『永遠』のものにしても、それを望まぬ者にとっては苦痛でしょうし。


……アリシエルが、その『人造不死者』? 生屍には見えませんし、神仙というにはどうも『普通』すぎる気がしますが……
彼女もあまり語りたがらないようですし、深く言及するべきではありませんね。

>>56
猫?なんでこんなところに……
座り込んで動かないけど、どうしたんだろう?

>>57-58
何か、浜辺の方が騒がしいけど……子供?
あれは……何をしているの?よく見ると、何かを囲んで叩いているような……亀?

まさか、虐めてる……?だったら、やめさせないと……って、あれ?何だろうこの音……
タラスクス? もしかしてあの子達を止めようと……したわけでもなさそうね、殴られて明らかに困惑してるし……

>>59
あれ、アリシエル……と、あれは誰?
撫でられてるけど、どんな関係なんだろ……
あの様子からすると……兄妹かな? それとも恋人……ってことはないと思うけど。
でも兄妹っていうのも、なんか違う気が……

>>60
どうしました?随分と喜ばれでいるようですが……
何かいいことでもありましたか?

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/16(Sat) 00:10
この穴の中からモンスターが沸いてるよ?

83 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/16(Sat) 18:00
>美龍
アリシエル「……あー、うん。この子の素がアレなだけだから、
ホントあんまし変に気にしないで。多分、伝聞通りの海の妖魔種なんだけど、
臆病で泣き虫だからあんまりらしくないって言うか何て言うか…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。((-ω-;))」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

アリシエル「けどまあ、こぉ言う物騒なの連れてるから誤解されがちだけど、
実力的にはわたしよりタラスクスやビオランテンの方がずっと上なのよ。」
タラスクス「…ガフルル。」
アリシエル「『まー、俺の場合は嬢ちゃんと一緒に居た腕利き連中にノされて、
命は取らない代わりに従属の契約で縛られて使い魔モドキやってるっつーのが実情だな。』…ってわけで。」
ビオランテン「…。((´ー`*))」
アリシエル「『大体右に同じ…やね。御主人が直接力づくで従えてるんやなくて、
フルボッコされた後に、従う事自体は強制されてても納得した上で着いて行ってる感じなんよ。』…って事。」
エルミーシャ「アリスがつよいからじゃなくて、やさしいから…。
『けいやく』して、ずっといっしょにいるの……。」

アリシエル「ま、まあ…積もる話も立ち話じゃなんだし、腹ごしらえでもしながら…ね?
わたしらばっか話しててもアレだし、美龍の事も色々聞かせてよ?」
タラスクス「ガウッ!」

>71
エルミーシャ「そ、そのりくつはおかしいよぅ…。」
アリシエル「確かにそこまでの厄災って言う位の事はしてないけど、
でも、あの人…多くの人から未来や命を奪ったりし続けているのよ!
自分が神々の領域に到達する、ただそれだけの為に!!」
タラスクス「ガウ…。」(不機嫌そうに顔を歪める)

アリシエル「ん? 何…って、確かに権力を嵩に着た小悪党って感じよね。
事の議論は兎も角としても、ああ言うのを放って置く気はまあない…っ!?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」(枝を伸ばして主人の腕を掴んで止める)
アリシエル「何すんのよ! 離し…っ!」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「……わかったわよ。通りすがりがはっ倒しても面倒になる、かぁ。
じゃあそれだったら…ルミィ、ちょっと。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「ふぇ? なに…?(ぼそぼそ)」

(小作人の娘と領主の息子の耳に悲しげな歌声が聞こえる…)
(振り返る二人の目の前の中空に、純白の翼を拡げ羽ばたく人魚の姿があった)
(歌いながら羽ばたき、去り行く人魚の歌声に込められた魔力に当てられたのか、領主の息子が人魚を追って走り出した)

アリシエル「……よしよし、コレで妖魔サイレンの面目躍如って奴ね。
さてさて、こっからドコに連れてってあげようかしら…ふふふっ。」
タラスクス「ガウ…。(脂汗)」

>72-73
アリシエル「…何、あんた? もしかして、ケンカ売ってんの?
挑発すんのは勝手だけど、あんたなんていちいち相手してる程暇じゃな…。」
エルミーシャ「ふぁ!? ……なんか、すぐにおおごえでおこられてるよぅ。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

>74
アリシエル「だからさぁ…鎧なんか触って何が楽しいのさ?」
エルミーシャ「もしかして、きにいったの? だから、ほしいの…?」

>75
タラスクス「…グム?」
アリシエル「ちょ、ちょっとちょっと! どぉしたのよ坊や!?」
エルミーシャ「えっと、あの…ないちゃだめ、だよ…?」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を伸ばしてそっと75の頭を撫でる)

84 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/16(Sat) 18:00
>76
エルミーシャ「あ、ありがと…!」
アリシエル「は、はぁ…どぉも。でもさぁ…。
もぉ少し言い方って物を考えた方がいいと思うんだけど。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
エルミーシャ「〜♪」(キャンディをぱくつきながら満面の笑顔)
タラスクス「…グル。(呆れ顔)」

>>77、>80
アリシエル「あ、あんたらねぇ…。(ひくっ)」
エルミーシャ「いそがしかったら、おくれちゃうことだってあるよぅ…。
なんで、すぐ『ゆくえふめい』とか『おわったこと』にしたがるの……?」

>78
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「どうしたの? そんなに切羽詰った顔してさ?」
エルミーシャ「ふぇ!? え!? ひ、ひどいよぅ…!
アリスぅ〜、なんとかしてあげよ…?」
アリシエル「わかったわ。とりあえず、その工房まで案内してよ。」

アリシエル「……コレはまた酷いわねぇ。
それにしても、地域やお国柄にもよるのかも知れないけど、
練成や魔術に強い偏見があるってのも面倒だわ。
流石に周囲がこんなのばっかじゃ引っ越し考えても良くな…へ?」
エルミーシャ「ふ、ふろうふしの、けんきゅう…?」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「こ、コレはねぇ…。黄金の精製と同じく公言しちゃ不味いテーマだしなぁ…。
あなた、ここまで事態が悪化してるなら悪い事は言わないから、もぉさっさと逃げなさい。
内容が真っ当でもテーマ自体が色眼鏡で見られる代物だし、ココまで偏見強いんじゃ最悪命も狙われかねないから。」

>79
エルミーシャ「そ、そうだよぅ…! ほんとに、あほのこじゃないから!!」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「ま、まあ…実際頭が悪いとか知能低いとかじゃないからなぁ。
そこんトコ、わかってくれる人が居て良かったじゃん。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)」
アリシエル「と、とりあえず今は止めたげてよ…。折角いい雰囲気になってんだしさ。」

>82
タラスクス「…フガ?」
エルミーシャ「た、たた、たいへんだよぅ…!
はやく、なんとかしなきゃ……!」
アリシエル「ひとまず、皆で穴を取り囲んで待ちましょ。
何が出て来るかわかんない内は、下手に動かない方がいいと思うし。」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/16(Sat) 19:39
改造人間?

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/16(Sat) 21:50
          ,―γ ___ヽー、      
       | ̄ ̄|  | |(/),(ヽ)|    | ̄ ̄|   
      |   ヽ  (6 *∀* )  ノ   
      -――  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄――-    
     |  ,―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 、    |   
     |  |                |    | 
     |  |                 |    |  
    |  |                  |    |
   |  |                   |   |

87 名前:飛 美龍 ◆QmjmyzFY 投稿日:2019/03/16(Sat) 23:10
>>83 アリシエル
なるほど……つまり彼らは貴女の力ではなく人柄に惹かれたが故、付き従っているというわけですね。
従僕ではなく友……といった感じでしょうか。いいですね、そういう関係。
やはり、私の勘違いでしたか……ということは、また振り出しに……いえ、こちらの話です。

そうですね……では、こちらに失礼しますね。(冒険者の少女の隣の席に腰掛ける)


>>61
色々とやっているうちに本人?本樹?も気づかぬ間にそうなっていたらしいですね。
突然変異によって生まれた合成植物……といったところでしょうか?

>>62
何ですかいきなり……というか誰に言っているんですか。
子供達がかくれんぼか何かやってるのかと思いましたけど、違うみたいですし。

>>66
死者を蘇らせる……実験?これはまた怪しげなことを……神官や道士には見えませんが……反魂術士でしょうか?
ご老人……貴方が何者で、何故蘇生の実験をしているのか、その是非などは問いません。
ですが……覚えておいてください。蘇生の法は、下手をすれば生命への冒涜となる。
その実験が成功したとしても、妄りに扱うは得策ではありませんよ。

>>67-68
……トロッコ列車?
何故こんなところに……


>>71
エリンドゥール……例の錬金術師ですか。
アリシエルの話によれば、色々と非道な行いを繰り返しているようですね。
たとえ大きな災禍をもたらさずとも、その人物の行いは他者の自由や未来……人間の尊厳を踏みにじる悪行。
その人物が悪人かどうかは知りませんが、その行為は紛れもなく『邪悪』と言えましょう。

……って、あれは……確かに『悪』ではあるでしょうが、比べるべくもない気が……
まあ、見逃すつもりもありませんが……(右手の指を鉤爪の如く曲げ、『龍爪牙』を形作る)
彼には少しばかり痛い目を見てもらわなければ……そう、身を裂かれるような……っ!?

なるほど、ここで手を出せば困るのは彼女の方……迂闊に手は出せないか……
でも、ならあの男の頭に気を流し込んで記憶を消せば……

……あれはルミィ?一体何を……
解決した、のでしょうか?

>>72-73
……何ですか?私に何か用でも?((なんだか知らないけどイライラする……喧嘩売ってるのかな……))
って……今の一喝は一体?

>>77 >>80
終わってません、終わってませんし彼女たちも消息不明になんてなってませんから。
……少し心配しすぎではないでしょうか?

>>78
どうしました?そんなに血相を変えて……何ですって?分かりました、すぐに……
って、今何と?不老不死の研究……?
確かにあなた方錬金術師にとっては永遠の命題でしょうが、それをさも当然のように公言するのは……正直、襲撃を受けて当然かと。
下手をすれば、禁忌に触れかねませんしね。

>>82
何ですって!?((魔物の湧く穴……修行にはうってつけかもしれない!))

……確かに、この中から強い気が立ち昇ってくるのを感じる……何にせよ、油断は禁物ですね。
(全身に気を巡らせ、感覚を研ぎ澄ませる)



88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/17(Sun) 03:40
(アリシエルの太股におちんちんをこすりつける)

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/17(Sun) 06:22
永く生きるアリスが寂しい思いをしないように、ずっとお話し相手になれるゴーレムを作ってきたよ

紫髪の少女ゴーレム
「わーい!貴女があたしのマスターなのですね!末永くよろしく御願いしますっ!」

(とてとてとて…ガチャッ!アリシエルに抱きつこうとしたゴーレムはこけたっきり動かなくなった)

あらら?耐久性に問題あり、っと
この子は回収しておくね

90 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/18(Mon) 23:05
      |            E〓√]==━━
        |       .(こニァ┌┐  □「~   ____
     ┌ |―――┸---┸┘└―┘└―-L|[] []|-,,
   ┌┤皇 ̄ ̄/7./7./7 ̄ ̄~''''ー-,,   __,,,,,___"'ヽ、_
   ├田田田田 ̄ ̄ ̄        | ̄ ̄|(( ̄ ̄ (  (( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ̄(○)
    ̄\.____________|__| ゝ ̄。」 ̄」 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~''''─-,,,,,,__~'''-,, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~''''─-,,,,,,__
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ニニ\ニニニニニニ \ニニ\
   |\   |  |  |  |  |  //________ 〉О_ゝ__ゝ__О.〉_______〉
   〈~└―┴―┴―┴―┴―┴‐'⌒ヽ7====7 ̄ ̄      / 7===7
   ゝ、_人__人__人__人__人__人__人__ノ7====7  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7===7

91 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/19(Tue) 13:03
>美龍
アリシエル「人柄、って言う程大袈裟なのでもないけどねぇ…。
でもまぁ、何だかんだで持ちつ持たれつで行けてるのはいい事だと思うわよ。」
エルミーシャ「アリスがいなかったら、けいやくしてくれなかったら、
きっとそのまましんじゃってたから、きちんとおんがえし……しなきゃ。」
アリシエル「あー…何だかなぁ。ルミィの場合は色々切羽詰まってた状況だったし、
命を助ける為とは言ってもこんな従属強要なやり方しかなかったっての、
流石にわたしも悪かったかな…って思ってるから、あんまり気張らないでくれる方がいいんだけど。」

アリシエル「あ、いいよ。入って入って。
ルミィもいつまでもくっ付いてないでこっち座んなさいよ。」
エルミーシャ「う、うん…///」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
ビオランテン「…!(v(*´>ω<`*)v)」
アリシエル「はいはい、あんたらはいつもの丸焼き各種に飲み物全制覇でしょ?
んで、美龍は何がいいの? 気兼ねせずに何でも好きなの好きなだけ頼んでいいわよ。わたしらも同じのにするし。」
エルミーシャ「すこしじかんかかるけど、メニューはいろいろあるから…。
オーダーも、あんまりめずらしいのつかわないならだいじょうぶ…。」

>85
アリシエル「改造…ってまあ、禁術で肉体どころか生命の本質まで改変されてるし、
身も蓋もない言い方ではあるけど、まあその通り…なのかなぁ?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「うん、そぉよね…。厳密にはもぉ『人間』どころか『ヒトの諸族』だとか、
極論になってしまうと『生き物』としてすら扱われないもんね……。」

>86
エルミーシャ「……? あれって…。」
アリシエル「誰か寝てるみたいね。ただ寝てるってよりは病か怪我で臥せってるって感じだけど。」
ビオランテン「…。(f(´−`;))」
アリシエル「あ、あー…ごめん。幾ら窓から丸見えって言っても、
あんまり覗き込む様になっちゃったのはダメよね。」
エルミーシャ「ベッドじゃなくて、ゆかにふとんしいてたのがめずらしかったから…つい。」

92 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/19(Tue) 13:03
>88
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(88に渾身の枝ビンタ)
アリシエル「え? あ…。ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「な、なな何してんだこの変態がぁぁぁぁぁぁぁ!?
死ね!(ゲスッ!)死んでろどあほぉぉぉぉぉ!!!!(バキッ! グシャア!!)」
タラスクス「オ、オゥ…。」(マジ切れしながら一心不乱に88を蹴り続ける人造不死者を青ざめた顔で見つめている)
ビオランテン「…。(((((;´・ω・`))))」

>89
アリシエル「え?」
エルミーシャ「えっと、あの…? いきなりそんなこと…。」
アリシエル「え? え? この子がゴーレム…?
いや、どぉ見ても人形にさえ見えな…って、いやまだ何も決めても……えぇぇぇ!?」

ビオランテン「…。(il||li( ;;´・д`))」
アリシエル「死んだ…ってのとは違うと思うけど、
ピクリとも動かないんじゃ…え? あ、ああ…そぉですか。」
エルミーシャ「な、なんかすっごくきまずいよぅ……。」

>90
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「うわっ!? な、何コレ!?
もしかして、どっかの文明区自治領内の上古文明の遺跡から発見された『車』って奴ぅ!?」
エルミーシャ「で、でも…あんなにかたそうでこわそうなの、みたことないよぅ…!(ふるふる)」
アリシエル「少し前までの『操兵』みたく誰もまだ知らない新たな出土品かもね…。
戦に転用出来そうだとか、元々用途がそれとかな物なら、また面倒が起こりそぉでやだなぁ……。」

93 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/19(Tue) 19:40
  <'ヽ,_ァ'>
  ,ィ'/⌒ヽ
  i !'/'"`"i     
  |!(l ^ヮ゚ノ!っ
_ノ'と) rハl~ノ__. ∀
    くノ/~),  ┷┳━
 ̄ ̄ ̄ し'J ̄ ̄|   ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ┻

94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/20(Wed) 00:33
おお、冒険者よ、死んでしまうとは情けない
生き返らせてやろう

95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/20(Wed) 04:45
エルミーシャを【エロミーシャ】と間違えるな!!

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/20(Wed) 10:24
う〜ん・・・

97 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/20(Wed) 16:35
>>ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!

そんな悲鳴上げるなよ

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/20(Wed) 17:44
まったくだ

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 01:27
いやあん、エッチ
とか言ってみろよ

100 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 02:19
キリ番ゲット!!

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 06:09
アリシエル、実はお前にどうしても伝えておきたいことがある・・・
俺は、俺は、お前の・・・おっぱいモミモミ☆
(アリシエルの胸をいきなり触る)

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 12:00
うわぁぁぁぁぁぁ〜ん、アリシエル一味が居ないよ〜!!(T-T)

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 12:21
みんなにアイサレアリシエル

104 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 12:35
ぬるぽ

105 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/21(Thu) 19:05
アリシエルたん

106 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/23(Sat) 20:45
夜逃げか・・・?

107 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/24(Sun) 14:15
>93
アリシエル「ん? 何だろ、あそこの席の女の子…。」
エルミーシャ「グラスいりのカクテルがきたとこみたい…。
なんか、すっごいうれしそう。いいなぁ……。」
アリシエル「わかってると思うけど…ルミィはダメよ。
下戸どころの騒ぎじゃなくて、お酒絡みで何したか忘れたわけじゃないよね……?(じろり)」
エルミーシャ「……えぅ〜。」
タラスクス「…ガウ。(渋い顔)」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」

>94
アリシエル「いや、誰も死んでないで間に合ってますから。
てかそもそも街頭でいきなり声掛けするみたいないかがわしいのはちょっと……。」
エルミーシャ「アリス…その、こっちにいったんじゃないとおもう。」
アリシエル「……あ。」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」

>95-96
エルミーシャ「う、うん…。(こくこく)」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「注意喚起は確かにいいんだけど、でも…何だかなぁ。
いや、何て言うか…誰も言ってないてか忘れられてそぉなこんな時に言われたって、
今更感が半端ないってーか、何て言うか……。」

エルミーシャ「…ふぇ!? なんでかんがえこむのー!?
まちがいようなんてないよ!? ほんとに、ちがうんだよ……!?」
タラスクス「…ハァ。」

>97-99
アリシエル「……あ、あんたらねぇ。(ひくっ)
当事者じゃないからってもぉ好き放題言ってくれちゃってさぁ…。」
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」
アリシエル「舞台の踊り子だ芸人だ歌い手だとか、
ちょおっといかがわしい位な酒場の給仕やってる女の子のおふざけだっつーならまだしも、
どっか歩いてる途中で襲われて恐ろしいとか酷い目に遭わされてる相手に何求めてんだ、あんたらは……?
心底からの恐怖に晒されてる時に上げる悲鳴や絶叫が選べるか、どあほ!!」
エルミーシャ「こわいめやひどいめにあってまで、かわいくなんてむりだよぅ……。(ぐすん)」

108 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/24(Sun) 14:16
>100
アリシエル「あーはいはい、おめでと。」
エルミーシャ「アリス…。なんか、すっごいなげやり……。」
アリシエル「目立ちたがりかお祝い狙いか知らないけど、
結構前からちょくちょく見かけるからなぁ…珍しくもなくなる位には。」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」
エルミーシャ「とりあえず、そしな…あげるから。」

つ 虹色貝の首飾り(魔除け)とグレープフルーツ三個

>101
エルミーシャ「な、なに…? アリスに、なにかよう…なの?」
アリシエル「……。(プツッ)」
タラスクス「ウォ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」

アリシエル「……あんた、それが遺言って事でいいのよね? ねぇ…。(ニヤリ)
迷わず輪廻の法則に還れ、このすかたぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!(グワシャァァァァ!!)」
エルミーシャ「こ、こぶしがおもいっきりかおにめりこんだよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「……!(バキィ!) !!(グシャア!!) !(ドゲシィィィィッ!!)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・`;)ノ)」
エルミーシャ「な、なにいってるかわかんないぐらいおこってるよぅ…。
ここまですごい『ふるぼっこ』だったら、おわったらすぐてあてしないとまずいかも……。(ふるふる)」
タラスクス「オ、オゥ…。(顔面蒼白)」

>102
アリシエル「だ〜かぁ〜ら!! 少し間が空いただけで無駄に騒ぐなっ!!!!」
エルミーシャ「いそがしいときは、そんなにすぐはこれないよぅ…。」
アリシエル「そぉそぉ。昨日までヴィッテルハイムで散々な目に遭って、
やっとの事でヴィセンガルド国外まで逃げて来れてもぉボロボロだってのに、
こっちじゃ失踪騒ぎとかホントいい加減にしろっつーの。
だいたい一味って何だ、一味って。わたしらは無法者のチンピラか。」
エルミーシャ「すっごいひとぎきわるいよぅ……こんなの。」

109 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/24(Sun) 14:18
>103
アリシエル「いや、それ絶対違う。断言したっていい。」
タラスクス「…グル。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。((〃 ̄ω ̄))」
アリシエル「『殆どドサマギの身体目当てじゃねーか。』…ねぇ。
んで『そもそも知らんのにいきなり言われるだけでも十分過ぎる程アレやのに、
愛とか言いながら了解も取らずに身体にベタクタするってどうなんよ?』…ってね。
こんなのが愛なんて言うんなら、もぉ心底要らんわ。」
エルミーシャ「だから『あい』じゃなくて『へん』だよぅ……。」

>104
ビオランテン「…!(( ・`ω・)-○))〜〜〜〜〜〜〜Ю☆)」
エルミーシャ「だ、だからやめてー!!」
アリシエル「ちょ!? ホントに待たんかーい!
だから、何でそれにだけはいきなり暴力振るおうとすんのよーっ!?」
タラスクス「…ハァ。(溜息)」

>105
アリシエル「何さ? てか何だその呼び方。」
タラスクス「ガル…。(妙に渋い顔)」
アリシエル「『柄っつーかンな呼び方される齢じゃねーだろ?』ぉ?
……うっさい、ほっとけ。わたしも違和感バリバリでしょうがないっつーのよ。」

>106
アリシエル「違うわっ! 徹夜明けで今帰ったトコだわっっ!!」
エルミーシャ「どうかんがえても『あさがえり』だよぅ……。」
アリシエル「な、なんかその言い方もなぁ…。」

110 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/24(Sun) 22:57
( ・∀・)   | | ガッ
  と    )    | |
    Y /ノ    人
     / )    <  >__Λ∩
   _/し' //. V`Д´)/ ←>>101
  (_フ彡       

111 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/25(Mon) 07:00
ゾロ目だ!!

112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 14:06
>徹夜明けで今帰ったトコ

夜勤ですか?

113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 14:15
(アリシエルのスカートの裾に指をかけてめくり上げようとする)

114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 15:20
あ〜れ〜

115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 16:14
アリシエル達が居ないから黙読・・・

116 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/26(Tue) 17:30
>110
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「も、もうふるぼっこだから、それいじょうはあぶないよぅ…!」
アリシエル「止めるとか懲らしめる気なら、
もぉちょっと早いトコ気付いて欲しかったわねぇ…。」
ビオランテン「…。((*´・ω・)(・ω・`*))」

>111
アリシエル「……はぁ、また?」
エルミーシャ「これって、『そしなしんてい』しなきゃいけないながれ…?」
ビオランテン「…。((o・_・)/由)」
アリシエル「わたしらも懐事情は厳しいんだけどなぁ…。
まあ、一応即席だけど魔具と果物菓子だからそんなにけちってはないと思うけど。」

つ 妖魔の羽根飾り付き帽子、暴竜の鱗貼り鉢金、杏のシロップ漬け瓶詰め

117 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/26(Tue) 17:30
>112
アリシエル「夜勤…って言うか、昼間からぶっ通しだっただけよ。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃって、あんまりひるもよるもかんけいないよぅ…。
うごけるときにうごいて、やすめるときにやすんでるだけ……。」
タラスクス「ガル…。(心底疲れ切った表情)」
アリシエル「でもまあ、よっぽどじゃないかぎりは基本昼型よねぇ…普通は。」
エルミーシャ「『やきん』ってはっきりいう『じかんわり』があるしごと、
えいへいとかさかばなんかではたらいてるひとたちだけ…だとおもう。」

>113-114
タラスクス「…。」(背後から113の服の襟を牙に引っ掛け、首を持ち上げて113を宙吊りに)
エルミーシャ「ふゃ!? なに? なに!?」
アリシエル「……なぁんかまたぞろ変な事やらかそうとでもしてたんでしょ。
んでもビオランテンじゃなくてタラスクスの方が先に反応ってのも珍しいわね〜。
にしても、あの図体なのに思ったよりも器用な芸当するのねぇ。」
ビオランテン「…。(┐('〜`;)┌)」

>115
ビオランテン「…?((-_・))」
アリシエル「さぁ? なんか顔埋めるみたいに本読んでるっぽいけど。」
エルミーシャ「すっごいむちゅうみたいだから、じゃましちゃいけないよね……。」
アリシエル「わかってるじゃん、ルミィ。
わたしらも買い物済ませたらとっとと宿に引き上げましょ。」
タラスクス「グフッ!」

118 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/26(Tue) 18:00
アリシエルと混浴したい

119 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/27(Wed) 10:25
(アリシエルの太股を優しく撫でる)

120 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/27(Wed) 13:07
   __ロ        __ロ
   トト| ┌ーtt_tt__ トト|
   |/多タ_l iニ工三_l.トヒ|_
  「./ ̄/_/匚ロ只-゚ノ]__|.ニ|
  / ̄_/_/  》―‐〉=) 》->ヨ
  `甘/__丁;;; ̄!ヘ=ヘ ̄印ヽ
    「__┌─┐ー回 .┴‐┐\
      「[干]_.|__/_/ ⊥.]壬].朋
     /| ̄_●| ヒ/__/━_/
     u I冒I  I§I冒
       I冒I  I§I冒
      /台、〉 斤n....\合

121 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/27(Wed) 15:34
またアリシエル達は消えたのか

122 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/27(Wed) 16:20
へ・・・?

123 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/27(Wed) 23:00
がお〜

124 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/28(Thu) 00:41
おい人造不死者

125 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/28(Thu) 16:16
>118
アリシエル「嫌ですぅ〜。」
エルミーシャ「しらないおとこのひとといっしょにおふろなんて…はずかしいよぅ///」

>119
アリシエル「……はっ!? 殺気!? でりゃああっ!!」(ゲシッ!)
エルミーシャ「まわしげりしたとおもったら、だれかとんでいっちゃった……。」
タラスクス「ガウゥゥ…。」(あーあ、言わんこっちゃねえ的な態度)
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

>120
タラスクス「ウォッ!?」
エルミーシャ「ふゃ!? おっきなアイアンゴーレム!?」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「あー、うん。造形的にはむしろ『操兵』でしょ、コレ。
わたしらの世界だと文明区で稀に出土するかどぉかって位の稀少品みたいだけど、
こっちの世界じゃどぉなんだろねー?」

126 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/28(Thu) 16:16
>121-122
アリシエル「……またかい。あんたらホント、毎回毎回しつっこいわ!!
なんでたかが一日二日や一週位来ない事もあるってだけですぐ失踪だ消えたって言い出すのよ!?」
エルミーシャ「ずっとあそびにくるペースとかかわってないのに、
なんですぐ『ゆくえふめい』みたいにいうの…? いみ、わかんないよぅ……。」
タラスクス「……ハァ。(呆れ顔)」

>123
アリシエル「なぁんかまた気の抜けた声ねぇ…。」
エルミーシャ「かいぶつごっこするこどもだったら、もっとげんきだよね…。」
ビオランテン「…。((*´・д・))」

>124
アリシエル「……何よ?」
エルミーシャ「なんか、すっごいかんじわるくていや……。」
アリシエル「用があるならさっさと言いなさいよ。
なかったらわたしらはもう行くけど?」

127 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/28(Thu) 21:10
アリシエルはすぐ暴力をふるう

128 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/28(Thu) 22:15
    /⌒ヽ      γ´⌒`ヽ
   /  ●  ヽ    ./Oo〇oOヽ     ,-''"¨ ̄¨`'‐、
  (●/⌒ヽ●)   (Oγ⌒ヽOo)   (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
   ヽ| ´∀`|ノ ))  ヾ( ゚Д゚)゚ノ ))    )  (    ))
    .ゝ___ノ       ゝ_ノ.       ( ゚ー゚*)

129 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/28(Thu) 23:15
>>エルミーシャ「しらないおとこのひとといっしょにおふろなんて…はずかしいよぅ///」

エルミーシャ君、慣れればどうってことないんだYO!!

130 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/29(Fri) 06:10
(アリシエルの胸と脇腹と太股をこちょこちょ)

131 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/29(Fri) 09:38
サードアイって何のためにあるん?
精神支配耐性っていうけど錬金術師からすれば
逆に被験体をちゃんと洗脳しておいた方が管理の都合がいいよね

132 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/29(Fri) 21:39
【行方不明】とか【失踪した】とか言って悪かった。

133 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/03/30(Sat) 06:35
わーっ!!

134 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/31(Sun) 17:30
>127
タラスクス「ガウ。」(納得するかの様に頷く)
アリシエル「……おいこら、あんたらわたしを一体何だと思ってんだ。
てかそこぉぉぉ! あんたは目の前で実態見てんのに何同調してんだっっ!?」
ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「そぉよ。こっちが喧嘩っ早いって言うんだったら、
そっちは見境なくどこでも女だと見たら即襲い掛かる変態でしょうが。
暴漢や痴漢をはっ倒してるだけなのに何でこっちが暴漢扱いされなきゃならんのよ…はぁ。」
エルミーシャ「だから、アリス…もうずうっとぴりぴりしてる…。
『せいとうぼうえい』してるだけなのに、なんでかあとでせめられるし……。
いろいろありすぎて、おちつかなくてつらそう……。」

>128
アリシエル「……コレ、茸…だよねぇ?」
エルミーシャ「うん…。でも、かおがあるしおどってる…。
ビオランテン、なにかこのこたちのこと…しらない?」
ビオランテン「…。(ヾノ ;-д`))」
アリシエル「あー…うん。流石にコレもあなたとは違う意味で、
怪奇植物ってかもぉ十分魔物の類っぽいしなぁ…。
他に類がない代物だからこそ、知らないのは当たり前…かぁ。」

>129-130
エルミーシャ「だから、なれるなれないじゃないよぅ…!
おふろにおとこのひとといっしょなのがいや…!!」
アリシエル「……って事だからわかったらさっさと帰れ、この変態。」

ビオランテン「…。((・_・ )=C(o_ _)o.....)」(129と130を伸ばした枝で絡め取り、外へ引き摺って行く)
アリシエル「とか言ってたらまた別の変質者かい。」
エルミーシャ「ビオランテンがどっかつれてってくれたからいいけど、
どこからいつでてくるの、このへんなひとたち…?
やっぱり、なんかこわいよぅ……。(ふるふる)」
タラスクス「グムゥゥ…。(苦虫を噛み潰した様な表情)」

135 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/03/31(Sun) 17:30
>131
エルミーシャ「なんのため、っていわれても…。」
アリシエル「そもそも作って埋め込んだ当の本人に聞いたわけでもないし、
あの人の身近に居たウルスラさんの憶測聞いただけだから何とも言えないトコはあるけど…。」
タラスクス「ガウ?」

アリシエル「むしろあのわたしの額に埋め込まれたこのエメラルドって、
直接支配よりは苦痛と恐怖を任意で被験体に与えて屈服させるって目的の拷問具…らしいのよ。」
ビオランテン「…。((・・;))」
アリシエル「そぉ。洗脳も正直完全ではないし、
それなら精神的に追い詰めて服従させるか壊した方が早いか楽と思ったのかもね。
実際、ウルスラさんの離反がなかったら…と思うとゾッとするわ。」
タラスクス「グフルル…?」
アリシエル「この場合、それこそ支配耐性の方は副次的な要素でしょ。
任意に苦悶を与える為の魔力波長が、他の精神干渉を打ち消すとか跳ね除けるってわけよ。」

>132
アリシエル「はぁ…。心配して言ってるならそれはいいけどさ、
正直あんまり大袈裟に騒がれたってむしろ困るわよ。」
エルミーシャ「あんまりまがあかないときは、ほんとにだいじょうぶだから…。」
アリシエル「少しは落ち着きなさいよ…ホントにもぉ。」

>133
エルミーシャ「ふぁ!?」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「どっからよ…今の叫び声は?」
ビオランテン「…?((゚ー゚*?))」
アリシエル「近くだけど、肝心の声の主らしいのが見当たらないわね…。」
エルミーシャ「なにかあってもこまるから、すこしさがしてみよ…!」

136 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 15:42
(アリシエルの太股におちんちんをこすりつけて精子を太股に出す)

137 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 15:43
おやすみー

138 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 16:19
ドカーン

139 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 17:19
(大量の男性用下着が散乱している)

140 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 20:02
        /\
        /   \
      /      \
     /       \
   /   ∩___∩  \
  /    / \   /ヽ   \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     / 
     \    ヽノ    /     
      \      /          
        \   / ゙゙̄`∩
         \/ノ  ヽ, ヽ
          | |●   ● i'゙ ゙゙゙̄`''、
          | | (_●_)  ミノ  ヽ ヾつ
          | | ヽノ  ノ●   ● i
          | {ヽ,__   )´(_●_) `,ミ
          | | ヽ    /  ヽノ  ,ノ

141 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/01(Mon) 23:45
アリシエルは悲鳴が可愛くない

142 名前:132 投稿日:2019/04/02(Tue) 07:20
>>アリシエル「少しは落ち着きなさいよ…ホントにもぉ。」

怒ってる?

143 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 09:45
アリシエルの水着姿は何時見られるの?

144 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 11:46
段々セクハラの内容がエスカレートしてないか?

145 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/02(Tue) 17:30
>136
アリシエル「……。(ドゴォ!!)」(無言無表情のまま136の顔面に裏拳)
エルミーシャ「ひぅ!? ……い、いやー!!」
アリシエル「るあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!(バギィ! ゲスッ! ドゲシッ!!)」
ビオランテン「…。((艸゚Д゚ll))」
エルミーシャ「ど、どうしよう…。ほっといたらしんじゃいそうだけど、
きもちわるいからあんまりたすけたくないよぅ……。」
タラスクス「…オ、オゥ。」

>137
エルミーシャ「お、おやすみ…。」
アリシエル「こんな時間から…? んー、まあ夜の仕事なら別におかしもくないか。」

>138-139
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ)」
アリシエル「ちょ…爆発!? な、何なのよ今度はっ!?」

タラスクス「グム…。」
エルミーシャ「なんか、あっちこっちしたぎだらけでぐっちゃぐちゃ……。」
アリシエル「部屋は無傷っぽいし、その辺に散ってる衣類も傷とか焼け焦げとか見当たらないし、
あんな派手な音立てておいてこんな位で済んでるって、ホント何があったのよ……。」

>140
タラスクス「グオ…?」
エルミーシャ「くま…? こぐまにひきと、かんばんにこわいかおのくま…なの?」
アリシエル「看板ってか表札みたいなのじゃないの?
で、こんなの立ててるって事は…ココは熊の巣穴の入口とでも言うトコ?」

エルミーシャ「なにか、すごくふあんそうなかお…。」
アリシエル「親が狩りに出かけてる間の留守番なんでしょ。
まあ、別に用もないしもぉ行こっか。あんたらみたいな物騒なのが居たら、
その子達も恐ろしくて生きた心地しないまんまで可哀想だしさ。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」

146 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/02(Tue) 17:30
>141
アリシエル「は? だから何?
……どぉせわたしは可愛気なんてないですよーっだ、ふんっ!!」
エルミーシャ「え、えっと…あの!(おろおろ)」
タラスクス「グ、グォ…。(少々うろたえ気味)」
ビオランテン「…!(ヾ(・ω・`;)ノ)」

>142(132)
アリシエル「う〜ん…どぉだろ。
そりゃまあ、その…あんまりしつこく言われてた時は、
いい加減イラッとは来てたけどさぁ……。」
エルミーシャ「いつもどおりのかんじできてるのに、
なんでかずうっと『こない』とか『きえた』ってあんまりいわれつづけるから、
わけわかんなくて、なんかこわかった…かも。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『つーか落ち着き無さ過ぎだろお前ら。』だってさ。
まあ、あり得ない事で騒いでるのに何だかなあ…って感じでちょおっと呆れた、かな?」

>143
アリシエル「知らん! てか何でわたしが着るのが前提なのよ!?」
エルミーシャ「『そしゃげ』とか『がちゃ』のきせつじゃないのに…。」
アリシエル「だから季節どぉこぉ以前に誰が見せるかっっ!!
そもそもどこでそんな言葉覚えて来てんの、ルミィもっ!?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

>144
ビオランテン「…。(``r(・ω・`;))」
アリシエル「確かに手口も悪質化してるけど、襲われる頻度が明らかにおかしいしなぁ…はぁ。」
エルミーシャ「いつどこでくるかわかんないから、ほんとにこわいよぅ…。(ふるふる)」
タラスクス「ガルルル…!」
アリシエル「気持ちはわかるけどあんたは自重しろ。
性分や図体的に手加減が出来ないから本気で死人出しそうで怖いし。
でも、いい加減何とかならないものかなぁ……。」

147 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 19:00
(アリシエルのスカートの中に手を入れる)

148 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 22:06

                  
        ∧_∧  
  ヽ ___\(\・∀・) 
      \_/⊂ ⊂_)_
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 22:17
ウルスラってお友達を洗脳してアリシエルと戦わせたらどうかな
心を壊すのが目的だからむしろ洗脳は完全じゃなくていい
半端に自我が戻った状態で斬り合うのも面白いじゃん?
エリンドゥ−ルさんに教えてくるね!

150 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/02(Tue) 23:25
ゴリラ「ウホ?」

151 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/03(Wed) 15:41
最近の集金装…ソシャゲガチャは今の時期にも水着が出るんだぜ

152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/03(Wed) 21:10

アリシエルちゃん、俺と子作りしよう!

  _
( ゚∀゚)
(    )
 | 彡つ
 し∪J

153 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/04(Thu) 18:00
>147
アリシエル「ちぇあ!!(ゲスッ!)」(147にローリングソバット)
エルミーシャ「ま、また…。ど、どこからでてきたの…!?」
タラスクス「グムゥゥ…。」
アリシエル「いざ近寄られるまで気配一つ感じないのが怖いわねぇ…。
まあ、ウルスラさんみたいな腕利きじゃないから、
行動移す直前に殺気や悪意が溢れて、こぉして直前でへち倒せるだけ救いだわ。」
ビオランテン「…?((・−・))」
アリシエル「いや、殺意じゃなかったとしてもさ、
気配を消して背後に忍び寄って来る時点でロクなもんじゃないでしょ…実際。」

>148
ビオランテン「…?((o・ω・o))」
アリシエル「スープか丼物のおかわりでも待ってるのかしら。」
エルミーシャ「でも、あんなにいれものたたいてせかさなくてもいいのに……。」

>149
アリシエル「…っ!? な、何を…。」

ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(立ち去ろうとする149に速攻の枝ビンタ)
タラスクス「ゴガギェェェェェ!!!!」(よろめく149に追い討ちの鼓膜破壊寸前級の零距離咆哮)
エルミーシャ「〜♪」(呪歌による誘惑系精神支配で近場のドブ川に強制移動)

アリシエル「……な、なんか仕事早いわねぇ。しかもルミィまで。」
エルミーシャ「いまのうちに、ウルスラにちゅういしにいこ…!」
アリシエル「そりゃ言うまでもないんだけど、さっきの変なのが何か要らん事吹き込むまでもなく、
あの人が考え付きそうな事の中の一つだったりするのが不安なのよねぇ…はぁ。」

154 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/04(Thu) 18:00
>150
エルミーシャ「またゴリラ…。なんでこんなとこに…?」
アリシエル「そりゃこっちが聞きたいわよ。
森とかどっかの獣を飼ってる見世物小屋とかでもないしさ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あはは、まっさかぁ…。
かなり前に会った事があるアレとか、そんなの何匹も居るわけないじゃーん。
い、いや…まさか、ねぇ……。」

>151
アリシエル「はぁ、そぉ…。で、それがわたしに何の関係が?」
エルミーシャ「まだ、そとはけっこうひえるよね…?
そんなかっこうしてて、かぜ…ひかないの?」

>152
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやー!!
な、なんかへんなのがいるー!!」
アリシエル「……しっ、見ちゃいけません!」
ビオランテン「…。(├\(・_・))」(枝で妖魔の目隠し)

タラスクス「…ガル?」
アリシエル「どぉする? ってあんた…そりゃ通報一択でしょ。
とりあえず自警団員なり憲兵なり捕まえてココの事教えてあげないと。」
エルミーシャ「こういうの『おまわりさん、こっちです』っていうんだよね……。」
アリシエル「いや、だからホントどこでそんなの覚えて来るのさ、ルミィ…?」

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 22:48
         ,ヘ、
.        ヾ:ヽー- 、
.        /,,ヘ いニニニj
       /  ・  ・   ヽ     
       |   )●(    |    
       ヽ  ー    人__  
    ,j┬┬i`,ー--ー/,,/,┼┼i\
    /jヽ`|┼|‐|.  /、//┼┼┼|_l_i丶._
    /ヽヽl,|┼|‐|. /、//=||==========||=
  ./へヽl,l,|┼|‐|,/、//┼||,rヘニニニニニニト、
  //r''" ̄ ̄``` ''ー--‐''"  ニニ.)  |ニ\
. 〈〈(       ______,ニニニノ  / ヾヽ
  \`ー--‐‐,'''l"イ┼┼┼|=========/   ノソ
   `j'‐-j//イ┼┼┼┼|     /  /
    ////l┼┼┼┼┼|    /  /|
    /// ├┼┼┼┼└─‐〈.ソノノノ┘
  //   }三三三三彡巛彡イ
       /〈 ヽ、┼┼┼┼┼┤
      〈ヽXヽ\l┼┼┼┼┤
        ヾ\X\ヽl‐┼┼┼┤
       ゝ×\ X\l‐┼┼┤
          ヽヽ^へX X\‐┼┤
         ∨  \××\l┤
            |    |\ヽ ×.l
          l    |  \×l
             |   :l   lヽl
          |   l   l
              |   l   :l
            |   l   l
           |   l  :l

156 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 22:56
>>154
いや、エルミーシャがガチャ云々言ってたから何となく言っただけだよ
だが話の流れだと「だから水着を着ろ」という意味にとられかねなかったな
そこはすまん

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/04(Thu) 23:20
(アリシエルをお姫様抱っこして、何処かへ連れ去ってしまう)

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 19:47
(複数のマッチョの男性がアリシエルの髪の毛に射精した)

159 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/05(Fri) 22:30
パラリラパラリラ

160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 02:15
(アリシエルの前でおちんちんぶらぶら)

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 09:17
もうエロ関係スルーしろよ
段々酷くなってるじゃねえか

162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 09:56
10年以上カンチョーレスの相手をし続け
電車も二度三度と被害にあいながら名無しが何か言うまでレスし続け
言っちゃ悪いがクソ名無しの養殖でもしてんのかってレベルだからな

163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 11:40
全レス主義はまあ立派だとは思うけど
流石に相手したらまずい奴らが多い場合それが仇になってるか

164 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/06(Sat) 12:06
とりあえずお前ら落ち着け。
せっかくの桜の季節だし花見でもしようぜ。

165 名前:157 投稿日:2019/04/07(Sun) 00:35
(アリシエルをゆっくり降ろした後、手足を縄で縛り、胸を優しく触ったりスカートをめくったりとやりたい放題)

166 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/07(Sun) 13:39
何か色々ゴタついてるみたいね…。

色々と意見や苦言も貰ったし、わたし自身ちょっとばかし思うトコあるから、
個人的には来てくれてる人を選り好みする様な事はしたくないと思ってやって来たけど、
最近は度を越したとか酷いって言いたくなる様なのが増えた事だし、
もぉどうしようもないと思ったのについては関わり合うのは止めさせて貰うわ。
わたしだけなら兎も角、他に来てくれてる人にまで嫌な思いさせたくはないから。

今日のトコはあまり時間が取れないからコレだけで。
明日また改めて返事に来るわ。それじゃあ…。

167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/07(Sun) 15:57
まーなんだ・・・あんま無理すなよー

168 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/08(Mon) 11:11
>155
アリシエル「なぁんかまた見るからに東国の人っぽいのが…。」
エルミーシャ「あれって、『きもの』とか『ゆかた』っていうのだよね…。
あっちだったら『ふだんぎ』なんだっけ…?」
アリシエル「一般人の…みたいね。貴族とか士族の階級だとまた違うみたい。」
タラスクス「…グム。(ジュル)」
アリシエル「いや、確かにそんな感じの美味しそうな顔だけどやめい!
アレはパンじゃないわっっ!!」

>156
アリシエル「そ、そぉ…。」
エルミーシャ「なんか、まえに『みずぎ』のこといってたひとが、
『そしゃげ』とか『がちゃ』がなんとかっていってたから……。」
アリシエル「でも、アレって水場で泳ぐ時に着る下着っぽいのだから、
その季節ってのは普通は夏だと思うんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「じっさいのとこは、どうなの…?」

>161-163
アリシエル「うん、まあ…自分なりに良かれと思ったやり方貫いてたけど、
今度ばかりはホントにまずったな、って思ってる。
昨日言った通り、その手の酷いのについてはもう関わらないわ。
…色々ありがと。それと、ごめんね。」

>164
アリシエル「……あー、そぉ言えばコレも東国の恒例行事だっけ?」
エルミーシャ「さくらのはなをみながら、のめやうたえのおおさわぎ…?」
アリシエル「別に騒ぐ必要はないでしょ。てか、綺麗なもの見るのにそれ普通に迷惑じゃん。」
タラスクス「ガウ…。(項垂れ)」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「はいはい、そんなにがっかりせんでもご馳走は出すから。」
エルミーシャ「おとなしくしてたら、いろいろあげるから……。」

>167
アリシエル「あ、うん…ありがと。
一つ思い切ったら少し気が楽になったかも。もぉ大丈夫よ。」

169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/08(Mon) 18:56
うおおおおここが幻想世界!!!!

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/09(Tue) 10:10
おいビオランテン
お前は見る側じゃなくて見られる側だろ常識的に考えて

・・・つーかそう言えばお前って桜の花は咲かせられたっけ?

171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/10(Wed) 22:02
      .....:::://:l/l`ヽ::::::`:::..、
         /:/:::∧/ l:|ノ __ ̄ -_:::.
.        /:/:::/:::∧ノ' ´__,、ノl</__\:::.、          --
.          i::i:::::::::::{ l:〉 /´__,)ハ 〈´゚'⌒ `Yi_     _ / /
        八{从(:八    /゚'⌒ノi  \   ノ「`   -くノ) / 二二)
          Y:::::}:::::\      / ^~´ \ ,   /  /-く_/ \
            ∨ハ::::l:::|〉   / ,ィiエエェ }l |  /  /\   ̄\_ノ
            八 )ノノ \  〈  、_ェエェノ l/  {    }  /\ }  
           `¬....ヘ  \`¨¨¨´ /   \__, ノ_/  し'
              八ハ  ` -`--- イ    ',  {{ {
                 ',   : : : : /____,  ',  {{ ',
            __   ', \ : : :/       `ヽ,   ',
         /  ____}:_.___〉  { -‐        ',   ',
        /          `ヽノ      /  ',   ',
         / _           ̄      /,   ',    、
      __ノ´     \         --      ‘,   ',    \
    _/´  /´      ` --- 、  __    |  \  ',
  /´ /   //  /-‐  __、    )  _   Θノ|    \ ',
.   /   //  /--‐ ∧ ∨ `Θ´   __   / {      ',
  /_  //⌒l ,  / / ', ',      /⌒', _/_,ノ     ', ',
. /_/ ./ { ̄ ノ    .   ', '    ノ/   ∨___ノ       \
 {__/    ̄/   ,′  ', --  /   | ∨ {        \__

172 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/10(Wed) 23:35
アリシエル大丈夫?
セク質は無視して良いからね

173 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/12(Fri) 11:44
>169
エルミーシャ「ふぁ!?(びくっ!)」
タラスクス「…グア?」
アリシエル「な、何なのよいきなりもぉ…。
そりゃまあ、わたしらみたいなのが居るトコなんて、
あなた達の生まれ故郷じゃ色々あり得ない場所なんだろうけどさ…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

>170
ビオランテン「!?(Σ(゚□゚))」
アリシエル「そうなん!? …ってまあ。あなたは木なんだし、
ましてや季節問わずに色々花咲かせられる、となっちゃあ……ねえ?」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
アリシエル「それに、大きさだってもぉ大樹って言える位だし、
そこんトコ考えたら流石にしょうがないわよ……。」

エルミーシャ「……それで、さくらのはな…さくの?」
ビオランテン「…?(σ(・・?) )」(ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9)
エルミーシャ「うん、それ…。」
アリシエル「東洋の花までいつの間に…。
まあ、いいわ。折角だし花が散る前にココで宴会としゃれ込みましょっか。」
タラスクス「グオゥゥッ!」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

>171
タラスクス「グォッ!?」
エルミーシャ「な、なに…? もしかして、『どうしたい』?」
アリシエル「見た目的には食屍鬼(グール)の類かも…。
どっちにしてもさっさと焼き払った方がいいわね!」
エルミーシャ「ビオランテンがいるから、いまひをつかうのはあぶないよぅ…!」

>172
アリシエル「あー…うん、わたしは大丈夫。もう吹っ切ったから。」
エルミーシャ「いろいろわりきったから、ちょっとおちついたみたい…。
アリスのこと、しんぱいしてくれてありがと……。」

174 名前:猫の群れ 投稿日:2019/04/13(Sat) 10:15
 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、ルミィちゃんだ)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(可愛い〜)
.c(,_uuノ


 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(モフれー!)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(じゃなくて、モフらせてやる〜!)
.c(,_uuノ

175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/14(Sun) 00:52
これまで戦ってきた中で一番手強かった敵はどんな奴?

176 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/14(Sun) 14:40
>174(猫の群れ)
エルミーシャ「……あ。」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」

エルミーシャ「ねこちゃんがいっぱい……。
かわいい……。ひゃ!? なに? なに!?」
アリシエル「あらあら、思いっきりじゃれつかれてるわねぇ…。(くすくす)」
タラスクス「オ、オゥ…。(汗)」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ…。あんまりぎゅうぎゅうしたらくるしいよぅ…!
ア、アリスぅ〜…たすけてぇぇぇぇ……!(涙目)」

>175
アリシエル「コレまでで一番、ねぇ…。」
エルミーシャ「やっぱり、エリンドゥール……?」
ビオランテン「…。(ヾノ ;-д`))」
アリシエル「『直接会った中じゃそうやろけど、アイツとはまだまともに戦っとらんやん…。』ねぇ。
ウルスラさんは一度直接遣り合ったみたいだけど…流石に最凶クラスの規格外の一角が相手だったから、
正直生きて帰って来れたのが不思議どころか奇跡な位の有様だったし……。」

エルミーシャ「……じゃあ、モノスタトス?」
アリシエル「ランダメリア皇国の内乱の首謀者…だったわよね、確か。
まだわたしが駆け出しの頃に初めて相手した大物だったなぁ。そりゃまあ、強かったけど…。」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「うん…。むしろ、戦った事よりもその後のトラウマがきつかったんだよね…。
あの人が『正々堂々の戦い』で『はっきり自覚した上で』殺してしまった初めての人だったから。
死に際の断末魔も、死の間際の怨嗟に満ちた視線もがずうっと頭から離れてくれなくて、
暫くの間は槍を振り回すとか突くどころか、まともに握る事も出来なくてさ……。」

アリシエル「……あー、ごめん。思い出話に夢中になって話逸れ過ぎたわね。
誰が、って言われれば…やっぱしランスクの執政官グラベル様だわ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「うん。次元に関する禁術の使い手で、ヴィセンガルド王国の擁する『ヒトの規格外』の一人よ。」
エルミーシャ「くうかんのすきなところをきりさいて、あなあけて、
とげだらけの『はしら』みたいなふとさの『くい』をたいりょうにだしてきたり…。」
アリシエル「それをやりながら、切り裂いたトコから異空間へ移動しつつ常に瞬間転移繰り返してるみたいに、
いつでもどこからでも襲い掛かって来て防戦一方どころの騒ぎじゃなかったわ、アレは……。」
ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)」
アリシエル「うん、今更ながらよくあんなの退けられたなって思うわ。
まあ、結果としては禁術の濫用で疲労困憊になって、まずいと思って街ごと転移して逃げた…ってトコだけど。」
エルミーシャ「なかまのみんながいなかったら、ぜったいおしまけてたよね……。」

177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/15(Mon) 06:50
グラベルとかモノスタトスとかうろ覚えだけど聞き覚えある名前だ
リィスとかいた頃だっけ?懐かしいな

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/17(Wed) 10:06
オレが戦った中で最も強かったのはザマ中の山下だったかな。
あいつは自らをオーガの末裔と称していたが、知る人は知っていた。
戦争で生み出されたキメラ変異体だと・・・
恐らく本人もそれに薄々気付いていたんだろうな。
己の強さがあってはならない強さと言う事も。
だからルーツやゾクという居場所作りに拘っていたんだと思う。

179 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/18(Thu) 12:48
>177
アリシエル「…え? そんな前の事憶えてたんだ。」
エルミーシャ「けっこうまえに、フェリスラントがちょくせつこっちにつながったとき…だよね?」
アリシエル「そぉそぉ。あの時はそりゃもぉ大事件だとか、
歴史が動くって言えるみたいな出来事だらけだったもんねー。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『あー、そんな奴も居たっけなー。』ってあんた…。
まあ、わたしは色々お世話になったりしてたけど、
あんたやルミィはまだあんまり表に出す機会も稀だったから仕方ない…かも。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「『なんか自分以外で盛り上がられても…。』ってごめんごめん。
あなたなんかまだわたしらとは会ってもなかったもんね、その当時だと。
もし一緒だったら毎日色々刺激的だったわよぉ、きっと。
それだけリィス君達との日常は楽しかったし大騒ぎだったから。」

>178
エルミーシャ「なにか、つらいはなし…だよね。」
アリシエル「他のヒトより何かが秀でてるとかあからさまで違いがあるって、
やっぱりドコの世界でも次元でも苦労の種…なのかもなぁ。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そう…だよね。それでも自分の居所は作れたみたいだし、
行くトコ帰るトコがあって信じて一緒でいてくれる人達が居るなら、
ホントそれだけでもすっごい幸せだもん…。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
アリシエル「あはは…ありがと。でも、そんな話するって事は、
何だかんだ言ってもその山下って人の理解者なんでしょ、あなたもさ。」
エルミーシャ「おともだち、だよね…。だいじに、してあげて……。」

180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/18(Thu) 18:07
死肉が湧き踊るゾンビのダンス会場はここですか?

181 名前:暗黒魔導師スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/04/18(Thu) 23:04
名前:スレイ=シェオール
年齢:35歳(外見年齢18歳)
性別:男
身長:179cm
体重:68kg
種族:半人半魔
職業:魔導師
性格:基本的に他者を省みない傍若無人かつ過剰なまでの自信家。しかし決して自身が現時点で最も優れていると思っているわけではなく、向上心も強い。
また、普段の言動とは裏腹に割と情に厚くお人好しな一面もある。
容姿: 燻んだ銀髪のショートカットに金の瞳、青白い肌
利き手: 両利き
得意魔法: 暗黒系統の魔術全般
得意武器:杖
服装:フード付きの黒いローブ
装備品・所持品:
『デビルスタッフ』
杖頭に紫色の宝玉と黒い翼のような装飾が施された杖。
この宝玉は『紫闇玉(しあんぎょく)』と呼ばれ、持つ者の魔力を増幅させる効果を有する。
杖本体は魔界の金属『魔鋼(まこう)』でできており、通常の鋼鉄の数倍の強度を誇るため打撃武器としても強力。

『ダークメイル』
魔鋼の鋼線を編んで作られた鎖帷子(チェインメイル)。
暗黒属性や呪詛に対する強い耐性を持ち、また光輝の力さえ生半可なものは寄せ付けない。

固有能力: 『魔転身』
翼と鋭い爪と牙を持つ2m程の巨躯を持つ悪魔の姿に変身し、膂力や魔力などあらゆる能力を爆発的に向上させる。
永続的にこの姿を保てるわけではなく、20分ほどしか持続しない。
また発動には著しく体力を消耗するため、持続時間を過ぎてこの状態が解除されると一時的な休眠状態に入る。

奥義・秘術:
『魔杖撃』
魔力を込めた杖による渾身の一撃。
殴りつけたり杖先で突いたりと単純な攻撃だが、威力は高い。
また杖を振るう際に込めた魔力が衝撃波となるため、間合いの外からの攻撃も可能。

『業火滅焦穿』
杖を敵に突き刺し、それを起点として闇属性の高位攻撃魔術『ゲヘナフレア』を発動させ身体の内側から地獄の業火で焼き尽くす。
業火は肉体だけでなく精神にもダメージを与え、これを受けた敵は己の『罪業』に比例した責め苦をその魂に負う。
また本来ゲヘナフレアは広範囲に炎を起こし多数の敵を巻き込む広域殲滅用魔術であり、このような単体攻撃としての使用は想定していない。そのため、力加減を誤ると自身もダメージを負ってしまう。

その他:魔族と人間の間に生まれた半人半魔の存在。
魔界の頂点に君臨する魔王サタナスの腹心の部下である上級魔族・大魔導師クリフォト=シェオール配下の下級魔族を父に持ち、彼が手籠めにしたとある街の娘を母に持つ。
父は人間界で数々の狼藉を働いたが故に人間たちに討たれ、母は魔族に身を穢されたことを苦にスレイを産んだ直後自ら命を絶った。

下級魔族の子でありながら中級魔族に匹敵する魔力を生まれながらに宿しており、その潜在能力ゆえかクリフォトに気に入られ、両親の死後は彼の養子として引き取られる。
幼い頃よりクリフォトのもとで修練を積み、20歳になる頃には上級魔族にも引けを取らぬほどの実力を身につけていた。

ある時魔界の頂点に立つという野心を抱いたスレイはクリフォトのもとを離れ単身サタナスに挑むも、圧倒的な力の差の前にあえなく敗北。
自身の力不足を実感した彼はクリフォトに再び修行をつけてほしいと申し出るが、サタナスに挑んだことが発覚して勘当される。
その後魔界を出奔し、更なる力を求め修練の旅に出た。

182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 11:50
   /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
  /;:;:;:/``゙ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
`Y;:;:;/ __   `ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:}
}// ,=ミ、ヽ    `ー、_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ
/ /,.- 、 ヽヽヽ      `゙''‐、;:;:;:;:;:;:;:;:|
  _rー、ヽヽ     ー 、_    ブ;:;:;:;:;:}
  ミヽ○ ! | |    `ー‐ 、ヽ、 /;:;:;:;:;:;/
   `ー' V  , -──一ミ、 l/:;:;:;:;:/
 ___   /  r'´,二二`ヽ | |/;:;:;:;:;/
,',',',' (    /  〈 ○ 〉l l/ /;:;:;∠
,','il',',',ヽ   ヽ  ヽ二    /'´ ノ
,','ヾ、',','`ー'ー^!      / _r-'´
, ' , ' `ヽ、__, ' !、    //
' , ' , ' `ー, ' , '! `ー'/ ̄
ヽ、, ' , ' , ' , ', -' ,'/
  ` ̄ ̄フT ´
-----一'´ |
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183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 18:33
暗黒魔法を極めれば、力こそ正義を体現してこの世界を手中に収めることができるのじゃ

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 22:53
フェリスラントに於ける練成術と魔術の違いとは?

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/19(Fri) 23:38
鉱山街のウッディーが例の荷物はまだかと痺れを切らしてたぜ

186 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/21(Sun) 14:00
なんか術士っぽい人(>181)
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「何よ、どしたの?」
エルミーシャ「アリス、あれ…。」
アリシエル「……あー、同業者っぽいわね。
身なりからしてどっからどぉ見ても専業の術士みたいだけど。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「え!? そんな事までわかんの!?
過剰に溢れる魔力とか瘴気とか抑え切れない圧迫感は感じなかったんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「でも、なんかこわいよぅ…。(ふるふる)」

>180
アリシエル「ち・が・い・ま・す!!」
エルミーシャ「なんで…? ここ、『どうしたい』も『おんりょう』も、
『しにぞこない』っていえるようなの、なんにもいないのに……。」

>182
エルミーシャ「ひぅ!?」
ビオランテン「!?(Σ(´□` ))」
アリシエル「な、何よもぉ…おじさん!
何のつもりか知らないけどさ、心臓に悪い現れ方は止めてよ…ホントに。」
タラスクス「…ハァ。」

187 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/21(Sun) 14:00
>183
アリシエル「いやいやいやいや、それはちょおっと無理があるから。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「『まず一つだけ何か極めたって、そりゃデカいアドヴァンテージは取れるかも知れねーが、
他で同等の力持ってる奴らも居るだろし、まずそのご自慢の魔術を中和や相殺とかされたらどうもならねーだろ…。』…だよねぇ。」
ビオランテン「…。((*・д・)b゛)」
アリシエル「『そもそもその魔術体系で扱える最高の力が最強とは限らないんよね…。』って、
それ言っちゃ身も蓋もないけど、でも大陸一つ焦土に変えられる程度の禁呪位だとしても、
わたしらの世界じゃ『全てを完全支配』はまだまだ無理がある話よねぇ…実際。」
エルミーシャ「『レベルをあげてぶつりでなぐればいい』がいまいちつうようしないのとおなじ…。」
アリシエル「いやだからルミィ、ホントどこでそんなの覚えて来るのよ……。」

>184
アリシエル「専業じゃないからいま一つ詳しくはないんだけど…。
世界に漂う魔力や元素を媒介にして、自身の蓄える魔力等級や知識…それと、
生まれながらに内包している四象(四大元素)の力に応じて主に破壊を伴う物的干渉を行うのが魔術で、
魔力や元素を媒介にした魔力干渉、単純な手作業を問わずに、
物質を変換や再組成って形で変質させるのが練成術…ってトコかしら。」
エルミーシャ「ほかにも、そうしゅさまやかみがみのちからをかりる『きせき』とか、
つよいせいしんりょくでいろいろする『ねんじゅじゅつ』もあるよ…。」

>185
エルミーシャ「そ、そんなこといわれたって…。」
アリシエル「請け負ったヒトに何かあったんじゃないの?」
ビオランテン「…。((´ー`*))」
アリシエル「そこで愚痴ってるよりもすぐギルドに打診した方がいいって。
異常があったら即報告しないと、追跡するにしても後手後手になっちゃうわよ。」

188 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/21(Sun) 22:51
  ∧_∧    ∧_∧    
 (・∀・∩)(∩・∀・)    
 (つ  丿 (   ⊂) 
  ( ヽノ   ヽ/  )   
  し(_)   (_)J

189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/22(Mon) 19:29
ウィルターの醸造所で葡萄を踏ん付ける作業をする若い娘を探しているぞ

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/22(Mon) 19:33
↑すまん、ウォルターだった

191 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/23(Tue) 12:00
>188
タラスクス「…グム?」
アリシエル「何コレ、石像? 左右対称で並べて置いてあるから、
鎮守とかそんな感じの物なのかしらねぇ…?」
エルミーシャ「でも、みぎの…なんかみみだけずれてる。こわれてるの…?」

>189-190
アリシエル「葡萄踏み…って事は、ワインの醸造かぁ。
でも、何で若い娘限定なんだか…。」
エルミーシャ「…だよね。ふむんだったら、タラスクスにたのんだらめんどうないのに…。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「全くだわ。ルミィ、ただ踏めばいいって物じゃないのよアレは。
発酵させてお酒にする物を、下手したら跡形もなくなる位潰してどぉすんのよ…ったく。」
エルミーシャ「えぅ…。」

タラスクス「グル…?」
アリシエル「人選はちょおっと気になるけど、面白そうだし見に行ってみよっか。
仕事にもありつけて、お駄賃でワインおすそ分けとかあるかもだし…。」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/23(Tue) 22:21
そういや冒険者ギルドには(疑似)不死者ってこと明かしてるの?
それとも親しい人たちだけが知ってる感じ?

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/25(Thu) 00:03
                (⌒Y⌒Y⌒)
                \__/__
                /     \\
            ゙ェ-ィ / ⌒   ⌒ \ \
            ''ァ、;=、 (・)  (・)   \ ⌒ )
              ヽ ヽ ⊂      9)   )
               ヽ ` 、__   | )   
                〉、 ヽ_/   /
               ,イ !  l___/
                / ゚`'''}   ヒニ='
         ((-'、,.__,,く ゚    ,ノ
         ~r='/l ヽ、,..-‐''"
           y'  i  /
         ,く  !   i
       / ヽ, λ {'、
      /  /ヽ|、ヽ) '、
     ,/  /   '\  `,,v-
  一''~rー-'"      \,r-へ、
    /`ーイ           ソ  `、
   /  / `ー〜'`ー、_,,,.ノ´ \  ヽ
  _/__,,/             ヽ__λ
 r'_,,」               〈_,,.,.,〕

194 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/27(Sat) 08:28
最近当たり前のようにタラスクスとビオランテン出してるが
普段からンな事やってて色々大丈夫か?

195 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/04/28(Sun) 22:03
>192
アリシエル「あー…うん、それはね…。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃになったばかりのときは、だまってたみたい…。
あのときは、ウルスラだけしかまもってくれるひと、いなかったっていってたから……。」
アリシエル「あの頃はホント気が休まらなかったからなぁ…。
まあ、駆け出しの段階でも流石に上層にはウルスラさんが話通しておいてくれてたから、
素性がバレて地域に居られなくなった時も、登録の再申請とかはまだ面倒はなかったんだけど。」

タラスクス「ガル…。」
アリシエル「まあ、それでも流石に偽名とかは使わなきゃいけなかったのは確かに面倒だったわね…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ。ランダメリアの反乱軍討伐で首魁を倒したのが転機だったわ。
アレがあったからこそ皇女リブシェ様の後ろ盾と口添えが得られて、
わたしを置いておく事に反対だった上層部の人達もやっと黙ってくれたって感じだから。
でも、在籍や手続き関係での面倒がなくなったってだけの話だから……。」
エルミーシャ「まちやむらのなかでは、ばれたらいばしょなくなっちゃうから、
まだびくびくしなきゃいけないんだよね……。」

>193
アリシエル「……何アレ?」
エルミーシャ「なにか、かわったかまえしながらみちにたってるよね…。」
アリシエル「拳法の構えか、体操のポーズか…かもね。でも、このおばさん…。」
エルミーシャ「……すっごいかわったかみがた、だよね。」

>194
アリシエル「わたしの魔力と本人達の体力や気力の問題もあるから、
四六時中ってわけでもないし、そんなにずうっとって事はないわ。」
エルミーシャ「ビオランテン、そんなにあるけないし…。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「必要に応じて出したり戻したりしてるから、
あなた達と居る時は必ず居るからそんな風な誤解はされちゃうかも…だけどね。
普段から見るからに物騒とか剣呑そぉなの出し続けるわけないじゃん。」
タラスクス「ガウ…。」
エルミーシャ「で、でも…でててもおとなしいから、きほんだいじょうぶだよぅ……!」

196 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/28(Sun) 23:58
エルミーシャたんにハァハァしたひ・・・

197 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/04/30(Tue) 06:48
盗賊団にさらわれた妹を探すために俺は戦士となり故郷を離れ流浪の旅を続けた
そしてある宿場町で遂に妹の消息を掴んだのだ

妹は盗賊団の親玉になっていた

198 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/01(Wed) 01:25
    ___      n:
  / __ \    .||
  | |(゚)  (゚)| |    ||
   ヽ  ̄ ̄ ̄ /   「| |^|`|
      ̄□ ̄     | !  : ::}
 / ̄ ̄ハ ̄ ̄\  ヽ  ,イ

199 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/01(Wed) 07:19
ヒャッハー!令和だァー!!

200 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/01(Wed) 10:00
>196
タラスクス「グル…。(『あ!?』)」
ビオランテン「!(Щ(・`ω´・Щ))(『何や自分、何妖魔ちゃん変な目で見とるんや!?』)」
エルミーシャ「お、おちついてふたりとも…!」
アリシエル「……ねぇ、さっきから何さあんた? うちのルミィをじろじろ見てさ…。
可哀想にさっきから怯えてるでしょぉが…。ねぇぇぇぇぇぇぇ!?」(196の両肩を掴んで前後に激しく揺さぶる)
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! アリスがなんかこわいよぅぅぅ!!」

>197
エルミーシャ「え、えっと…その、あの……。」
アリシエル「な、なんか物凄く気まずいって言うか、言葉に詰まるって言うか…ねぇ。」
ビオランテン「…。((゚_゚i))(『何やえらいハードな話やね…。』)」
タラスクス「グ、ム…。(『マジ何があったンだよ…?』)」
アリシエル「頭目になってたって事は、やっぱしそっち方面に馴染んだって事…なのかなぁ?」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『無法者の頭張る位やし、筋力も胆力も優れてたんやろね…きっと。』)」
タラスクス「オ、オゥ…。(『妹最強じゃねーか…。』)」
エルミーシャ「ほ、ほんとにどうしよ…。どうするの……?」

>198
アリシエル「……何よ、あんた?」
タラスクス「…チッ!(『……胡散臭ェ野郎だな。つか、喧嘩売ってンのかテメエ!?』)」
エルミーシャ「ふ、ふたりともおちついて…!
あやしいひとだし、てつきもへんだけど、まだなにもいってな……ふぇ!? えぇ!?
タラスクス、なんでしゃべれるようになってるのー!?」
ビオランテン「!?(Σ(・□・;))(『今頃気付いたんかーい!?』)」
アリシエル「さっき精神感応の範囲拡大してたんだけど、ルミィ…気付くの遅過ぎだってば。」

>199
エルミーシャ「……れいわ?」
アリシエル「そぉ言えばこっちの世界の皇族の代替わりで、
国暦の年号が変わるって事で何やらお祭り騒ぎっぽくなってるみたいねぇ…。」
ビオランテン「…。((。 ・ω・)))(『せやね。今日がどうもその日やったみたい。』)」
タラスクス「グル…。(『んで国のトップが交代して変わった年号がそのレイワとやらかよ。』)」
アリシエル「みたいね。まあ、王位や帝位の簒奪を伴ってるとかじゃないし、
物事の変わり目とかなら祝い事に結びつくのも珍しくもないからなぁ。」
エルミーシャ「こっちでも、なにかおいわい…したほうがいい?」

201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/02(Thu) 20:30
   (\/)
/|\(´∀`)/|\
⌒⌒⊂  つ⌒⌒
   ∪∪

202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/02(Thu) 22:42
コラアッ!!

203 名前:暗黒魔導師スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/05/02(Thu) 23:42
人界か……ただの人間とやり合ったところで、得るものはたかが知れてる。
人間も、人界に住む魔物も大したもんじゃねえと思うが……まあ、人間にも、人界の魔物にも……本当に強え奴はいるらしいからな。
そいつらに会うことができりゃあ、更に力を高めることができる……よし、少し本腰入れて探すとすっか。

>>183
なんだお前?いきなり……だが、よくわかってんじゃねえか!
そうだ、闇こそ最強!如何なる光をも通さぬ漆黒こそ、全ての世界を支配する力と言える!
即ち、闇を制する者こそ最強、魔王に相応しい……が、それだけじゃダメだ。
暗黒魔法を修めただけじゃ、魔王にはなれねえ。そんなんじゃ全ての『闇』を制した事にはならねえんだよ……!
そいつが何かはまだ分からねえが……いつか必ず掴んでみせる……待ってやがれ、魔王サタナス!


>>184
フェリスラントってのは……異世界か。
その世界じゃどうか知らねえが、俺の世界……『ミスティガルド』じゃあ、錬成は魔術の一系統だったな。
確か……魔力でその物体の構成物質に干渉して変換させ、全く別の物を創り出したり……
専門じゃねえからよくわかんねえが、気取った学者肌の魔導師どもがよく研究してるイメージがあんぜ。

>>185
ウッディー?誰だソイツは。
俺は配達なんて依頼受けてねぇからな、請け負った奴に言ってくれ。

>>186 人間の冒険者っぽい女と魔物ども(アリシエル達)
あン? なんだ、俺に何か用かよ? 喧嘩だったら買わねえぞ。強えんなら話は別だがな。
んだよ、化け樹。そこの人魚も何震えて……あ、もしかして気づいちまったか? この俺の正体に……
ハハハハハ! そう!人と魔の間に生まれし半人半魔にして、魔王サタナスに仕える大魔導師クリフォトの弟子!
いずれ魔王を打ち倒し、魔界の頂点に君臨するであろう天才魔導師・スレイ=シェオールとは俺のことだ!

……あれ? もしかして俺の事知らねえ?聞いたこともない……だとォ!?

そういやここらの連中は全員異世界人だったな……無理ねえか……
クッソ……せっかく大見得切ったってのにこれじゃただの痛い人じゃねぇか畜生……。
あ、いや……気にすんな、こっちの話だ。


204 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/04(Sat) 09:10
闇だけじゃ駄目だ!光と闇が合わさらない限り決して最強には見えないぞ!!

205 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/05(Sun) 20:20
>スレイさん
アリシエル「は、はぁ…ご丁寧にどぉも。
あ、あとわたしの連れが何か失礼したんならごめんなさい。
何かちょおっと思うトコあったっぽい…そうですけど。」
エルミーシャ「…えぅ。に、にんぎょじゃないもん…ようまだもん。」
(言うだけ言って即座に人造不死者の背後に引っ込む)
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
アリシエル「あー…この子は気が小さくて人見知り激しいからいつもこぉなの。ごめんなさいねー。」

ビオランテン「…。((・0・。))(『やっぱ曰く付きだったんやね…。気配が明らかに他と違うし。』)」
アリシエル「…だよねぇ。でも、啖呵切るのは兎も角大きな夢があるのはいい事じゃない。
ま、まぁ…コレも何かの縁だし気を取り直して一杯やりながら話でもしません?」

>201
アリシエル「…ん? 大型の蝙蝠?」
エルミーシャ「でも、にほんのあしでたってるよぅ……!」
タラスクス「ガフルル…?(『おいおい、まさかコイツ…。』)」
ビオランテン「…。((・・。))(『いんや。負の気配は感じないからヴァンパイアの化身とは違うと思うんよ。』)」
エルミーシャ「じゃあ、なに…?」
アリシエル「それだったら蝙蝠の獣人かもね。特に敵意とかもないっぽいし。」

>202
エルミーシャ「ふゃ!?(びくぅっ!?)」
アリシエル「ちょっとぉ…いきなり大声上げないでくれる?
さっきから連れの子が怯えてるんだけど? てかわたしら何もやってないでしょうが。」
タラスクス「グルルル…!」(苛立った風に振り返る)

>204
アリシエル「いや、まぁ…扱える属性とか分野が多かったら、
芸達者だとか博識とかそんな風には見えるかも…だけど。」
エルミーシャ「いろいろできるだけって、なんか『きようびんぼう』みたい……。」
タラスクス「…グル。(『まー、反属のを同時に使いこなすってのが結構な難行だからなー…。』)」
ビオランテン「…。((-_-))(『高位とか禁呪やったらそう言ってもええやろね。』)」

206 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/07(Tue) 22:48
ダークエルフの少女がアリシエル達を見つけて怯えと憎しみが入り混じった眼差しを向けている

「ひっ・・・ニンゲン・・アナタたちもあたしにひどいことするの・・・?」

207 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/07(Tue) 23:45
  /     \     
  /    /=ヽ  \  
 |     ・ ・ | 
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208 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/08(Wed) 12:12
>206
エルミーシャ「ふぇ…? なに、どうしたの…?」
アリシエル「いやまぁ、確かにわたしは人間(実は『元』)だけど…。
酷い事も何も、初対面のヒトにそんな事しないってば。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「こいつもまぁ見た目通りのアレだけど、別に暴れたりはしないわよ。
そぉ言う契約でわたしと一緒に居るだけだから。」

ビオランテン「…。((゚-゚;))(『けど、怯え様が半端ないやんこの子…。一体何されたんよ?』)」
エルミーシャ「そんなの、きかなきゃわかんない…。ねえ、なにか、あったの…?」
アリシエル「ちょ…ルミィ! いきなりそぉ言うの止めなさいって!!
ん、でも…まあ、わたしらは何もしないから安心して。何なら、何か困ってるなら相談に乗るけど…どぉ?」

>207
アリシエル「何かまただらけた人よねぇ…。」
エルミーシャ「なんか、すっごいぎょうぎわるいよぅ……。」

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/09(Thu) 16:19
ダークエルフはエルフの友人に誘われ共に人里を訪れた
だがそのエルフは知らなかったのだ
人間にとってエルフが友好的種族でも
ダークエルフは堕ちたエルフと思われており(実際にはただ外見的特長が異なるだけの近縁なのだが)忌むべき存在だと…
友人と引き離され罵倒と暴力を受けて命からがら逃げ出して来たのだ

「モリにかえりたい・・・でもここがどこかもわからないの・・・」

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/09(Thu) 22:55

            |´ _ニ-‐´ ̄ __   |
              |´  __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
       ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ____,,,,,ノ ,!、,___ ̄ヽ{_,.-‐'´/
        `l  `ヽ'‐   ´.,ニ。=,  ,=。ニ、  / /! /
         `l,  <.|   ´ ̄´ノ i` ̄``  //  /     
          `l、 ヽ| .   ´ /  }     ./ | /
           `l_|    ノ. ^,;^.ヽ   /_,.‐'´ ̄`\
         _,.-''´ヘ l'、   ,-三-、   /´-‐__,..-‐ 丶.
        /´  ̄ ̄\L\ '  "" .-‐´ ̄ ̄      ヽ
        /      / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄\

211 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/10(Fri) 12:30
>209
アリシエル「……はぁ、成程ね。差別主義が蔓延ってるとか、ホント面倒だわ。」
タラスクス「ガル…。(『しかも忌み子扱いかよ…。胸糞悪ィな。』)」
ビオランテン「…。((´−`))(『自分らの世界はそうでもないけど、異界では割と良くある事なんやね…。』)」

エルミーシャ「もりに、かえるの…?」
アリシエル「とりあえずは見つかったら危なそぉだし、街からはさっさと出ましょ。
ほら、気休めかも知んないけどコレ被るといいわ。」
(フード付きの外套(ファタ・モルガナ)をダークエルフの少女に羽織らせてやる)
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『知り合いの案内で来たんやったら、まずその知り合い探した方がええんやない?』)」
タラスクス「ガル…。(『だな。拉致されたまんまだったら、多分今頃心配して探してやがんだろーしよ。』)」
エルミーシャ「……だよね。ともだち、いっしょにさがそ?」
アリシエル「ってなわけだから、歩きがてらに知ってる事教えてよ?
はっきり言って、よそ者のわたしらの方が知らない事多いしさ。」

>210
アリシエル「ん? 何? …何だ、ゴブリンじゃない。」
エルミーシャ「ひとりだし、なんかこっちみてるけど…。」
アリシエル「敵意がないなら放っときなさい。今はこの子を無事に帰す事だけ考えて。」
エルミーシャ「う、うん…!」

212 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/11(Sat) 19:09
不死鳥アリシエル

213 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/11(Sat) 22:05
   、     /L_ ,,
         | ̄'ー' ̄i,ノヽ,ノ   レ' |
         j:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
        i′::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
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        i'/i/'ー一''"      ヾ
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       f                |,
       ,|        _   _  '|
       !      ,r'´       `' .、! 
      j      r′          `, 
      |    i′           ヽ _
.      j         ●   ●    Y ゝ,
    _i            r 、      ヽ,,/ 
   r´  }            !  !      f
   ! ,  i             i  |_     |    
   `ヽ-|             L_,,ノ     i
      |                     |
      !           ,;r===;,、     j
      ヽ          `===´    ノ 
        \               / 
          \           /
            `ヽ、       /

214 名前:スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/05/12(Sun) 20:05
>>188
こいつは……猫の獣人かなんかを象った像か?
東の国の神殿には、犬の像が入り口の両脇に『守護神獣』として置かれてるらしいが……これもその類のモンか?
今気づいたが、右の奴……耳がずれてんな。何か意味があんのか…?それとも、ただ壊れてるだけか……?

>>189-190
葡萄酒の醸造か……なんで若い娘限定なんだ?
なんか、ロクでもねぇこと考えてそうな……ま、俺には関係ねぇことだが。

>>192
不死者?誰だ?
……あの女(アリシエル)か。実を言うと妙な気配は感じてたんだよな。
なんか、普通の人間にしちゃあ異質っつーか、かといって人外かと言うと普通すぎるっつーかよ。
ま……あいつのことは知らねえが、俺が半魔ってのは明かしてある。

>>193
何だありゃ……体操のポーズか、武術か何かの構えか?じゃなきゃ何かの儀式か?
こう、神を自分の体に降ろすみてーな……実際、『気迫』っつーか『凄み』みてーなもんを感じるしよ……。


>>204
ああ、一理あるな。闇にとって光は唯一の弱点とも言える天敵。その光すら支配下に置く……つまり、神や天使をも支配する力を身につけてこそ最強ってモンだ。
まあ、だからって……強くなることだけを考えて調子に乗って力をつけた結果、制御しきれねえこともある。
頭がおかしくなって死んじまうことさえあるからな。
どんな強大な力を持とうが、それを御せなきゃ意味はねえってこった。

>>205 冒険者の女とその連れの人外連中(アリシエル達)
ああ、別に気にしてねえよ。『ただの変な言動の人間』と思われるよりマシ…っつーか、むしろよくぞ感じ取ってくれたって感じだな。

あん?いや、『人魚』ってのは妖魔の種族の一体系……『人魚族』のことだろ?
少なくとも俺の世界では、『妖魔』って大分類の中に『人魚』があって、その更に小分類として『サイレン』だの『ローレライ』だのがいるんだが……いや、まあ普通の亜人としての人魚(マーフォーク)ってのもいるにはいるんだが、そいつらはまた別でよ。お前らんとこじゃ違うのか?

まあなんてことねえ下級魔族の子だがな。血筋そのものは大したもんじゃねえんだよ。
ま、それでもここまで上り詰めたのはひとえに俺の才能と努力の賜物だな。

色々あって両親は物心ついた時からいねえ。師匠……クリフォトに拾われてなけりゃ、赤ん坊のまま人界で野垂れ死ぬとこだったぜ。
まあ、魔王に喧嘩売ったことがバレて追い出されちまったから正確にはもう養子でも弟子でもねえんだが……
そりゃ主に刃向かったようなもんだから当然だわな。まあ、魔王超えを諦めるつもりは毛頭ねえが。

ん……ああ、そうだな。んじゃ適当に頼むわ。
色々聞きたいことも……まあ、ねえってことはねえしな。

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/13(Mon) 17:41
強大な悪と戦ってみたいんだよねぇ

216 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/14(Tue) 11:00
>スレイさん
アリシエル「んー、まあ…誰かの大きな夢語りもギルドや酒場じゃよくある事だし、
まずココがわたしも含めて異世界の来訪者が集まる場所なんで、ちょっとやそっとじゃどうって事ないんですよぅ。」
エルミーシャ「う、ううん…ちがうよ。こっちの『にんぎょ』はヒトのいちしゅぞく…なの。」
アリシエル「そぉそぉ。ぶっちゃけそっちで言うトコの亜人とか獣人の類なのよね。
リザードマンとかオークやコボルドもそぉだし、大都市なら普通に人間やエルフと共生してるから。」
エルミーシャ「うん…。それに『マーメイド』とちがってはねがあるし、
『サイレン』はおんなだけしかうまれない、ちゅうきゅうの『ようま』だよ…。」(言うだけ言ってまた引っ込む)

アリシエル「はぁ…この子は。それにしても、動機はちょおっとアレかなって思うけど、
並々ならない努力と尽きない向上心ってのは見習うべき物ですよねー。」
タラスクス「ガウ…。(『欲にかまけて恩人捨てたっぽい形ってのがすげえマイナスだけどなー。』)」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『切り替えや割り切りの早さと潔さはええかも知れんよ。外聞は最悪やろけど。』)」
アリシエル「ま、まぁ…思うトコはあっても人のやり方生き方にはあんまりどぉこぉ言わないの。
所変わればわたしらのそんな考え方は甘ちゃんだって鼻で笑われるのもザラなんだしさ。」
エルミーシャ「…う〜。」

アリシエル「そぉね…それじゃ、好きなの何でもいいですよー?
グラスでもボトルでもどっちでも。わたしは水割りのバーボンにしときますけど。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
ビオランテン「!!((≧∇≦)ノ)」
アリシエル「はいはい、あんたらは強いの大樽一つでしょ?
ああ、そぉそぉ。自己紹介まだでしたっけね。…わたしはアリシエル=ヴァンディーカ。
色々あって魔導戦士やってるんですよ。こっちの竜はタラスクスで、大樹の方はビオランテン。
で、さっきからずうっと隠れてるこの子は……。」
エルミーシャ「エルミーシャ…。ようまのサイレンなの…よろしく///」

>212
アリシエル「いやいやいやいや。」
エルミーシャ「あの…アリス、とりじゃないよ?」
タラスクス「ガル…。(『そういう問題じゃねーだろ…。』)」

>215
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『なら丁度ええのおるよ? エリンドゥール=アンセムって奴なんやけど…。』)」
タラスクス「グゴァァッ!?(『おい、待てやゴルァ!?』)」
エルミーシャ「た、たしかに『きょあく』だけど…それはだめ! あぶなすぎるよぅ!!」
アリシエル「…て言うかそれ以前の問題だっつーの。いきなり最凶クラスの規格外ぶつけようとすんな。」

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/14(Tue) 19:53
このライトニングハンマーをあげます

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/14(Tue) 22:12

   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O 
         ,、,,..._
        ノ ・ ヽ   と思う鳩サブレであった
       / :::::   i 
      / :::::   ゙、
      ,i ::::::     `ー-、
      | ::::          i
      ! :::::..        ノ
      `ー――――― '"

219 名前:スレイ ◆S.CIM.Jk 投稿日:2019/05/15(Wed) 01:36
>>216 アリシエル達
ああ、そうなのか。まあ、そういうことなら何も気にするこたねえか。
なるほどな……って、リザードマンはともかくオークやコボルトまで亜人かよ。
俺んとこじゃあいつら魔物だぞ……世界が違えば色々変わるもんだな。(感心したように数回頷き)

いや、別に構わねえけどな。ちっとばかし気にはなるが……(有翼の海妖に視線を移した後、戻す)

ああ……いつか奴を倒し、魔界の頂点に立つその日まで、負けるわけにはいかねえからな。(拳を握り締め、力強く不敵に笑う)

欲っつーか……確かに俺は魔王の座を狙っちゃいるが、それに付随する権力やら何やらにはあんま興味ねえんだよ。
魔族ってのは強さを重んじる連中だ。魔王はその魔族全てを統べる者、それが他の奴らより弱いんじゃ話にならねえ。自然、魔王は魔界において最強ってわけだ。

サタナスぶっ倒してその座に就きゃ、俺が最強だってことが証明されんだろ?
俺はただ自分が一番強えってことを証明してえだけなのよ、要するに負けず嫌いのガキみてえなもんだ。

いや…そうでもねえぞ。魔界じゃ覇権争いなんざ日常茶飯事で、裏切りも数え切れねえほどあるからな。
俺がクリフォトに破門されたのは……まあ、あの人は考え方が人間的なんだよ。
じゃなきゃ、わざわざ人界行ってガキ拾ってきて育てたりしねえからな。これでも一応感謝はしてんだぜ?

あー、そうさな……じゃ、とりあえずビールにしとくわ。

ああ、アリシエルにエルミーシャ、タラスクスにビオランテンな。ま、宜しく頼まァ。



>>206 >>209
この嬢ちゃん……ダークエルフって奴か。
この怯え様、尋常じゃねえが……大方、人間に迫害でもされたんだろうな。
俺も半魔の身だ、クリフォトの元を離れて人界に戻ってから10年ぐらいの間教会の連中がしつこく追って来たもんだ。
よくある話だが、そう割り切れるモンでもねえわな。

さて、どうしたもんか……
幻惑の魔術でもかけりゃ、とりあえず人目は誤魔化せるんだが……やめといた方が良さそうだ。人間に化ける能力があるとか言われかねねえしな。
街からは出た方がいいな。んで、この嬢ちゃんを誘ったエルフの友人とやらを探すっきゃねえか。

>>210
んだアイツは。ゴブリンみてえだが……ずっとこっち見てやがる。
攻撃してくるそぶりも見せねえし……ほっといていいのか?

220 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/16(Thu) 18:03
>スレイさん
アリシエル「んー…まあ、人間かそれに近い姿形で、
知性もあるならその種族は『ヒト』の範疇に入るってトコなんですよねぇ。」
エルミーシャ「いっしょにすむのは『きょうようご』をしゃべれて、
『ほうりつ』や『きまりごと』まもれなきゃだめだけど……。」

アリシエル「……あー、それってつまり。」
タラスクス「…ガル。(『要は最強を証明するから「俺より強い奴に会いに行く」ってクチかよ…。』)」
ビオランテン「…。((*´・д・))(『良くも悪くも一本気やね。武闘会やったら何の問題も無いんやろうけど…。』)」
エルミーシャ「『じゃくにくきょうしょく』をじでいってるから…もんく、いわれないんだ。」
ビオランテン「…。((-_-))(『お師匠さんが異端なんやね。むしろそっちの方が心配なんよ…色んな意味で。』)」
アリシエル「でも、興味はなくても責任とか影響力はついて回るから、
権力についても取ってしまったら取ってしまったで絶対後々面倒は覚悟した方がいいかも…。」
タラスクス「ガウ…。(だなー。ヴィセンガルドの王さんとかも何だかんだで苦労絶えねーみてえだし。)」

アリシエル「はぁい。それじゃま、出会いを祝してかんぱーい!」
エルミーシャ「アリスぅ…。」
アリシエル「ルミィはお・酒・は・絶・対・に・ダ・メ・よ。
今まで酔っ払って何したか、忘れたとは絶対に言わせないからね?」(じろり)
エルミーシャ「えぅ〜…。」

>217-218
エルミーシャ「……らいとにんぐ、はんまー?」
アリシエル「いや、いきなりそぉ言われても…って、あれ?
ココに居る誰も喋って……え? え?」
タラスクス「…ガル。(『つか何だこのサブレ? おい、まさか…。』)」
ビオランテン「…!?((`□´/)/)(『喋っとんのコレかーい!? てか喋ってるて言うか、思念飛ばしとんの!?』)」
アリシエル「……むしろ、念呪術の読心関係の術で思ってる事外に放射されてるの?」
タラスクス「(グム…。『…かも知れねーな。あの兄ちゃん、俺らが思ってる事わかり切った上で話してるみてーだったしよ。』)」
ビオランテン「…。((・・;))(『それやったら、自分らの声があの術士の兄やんに聞こえてるっぽかったのも…?』)」
エルミーシャ「ふぇ!? た、たいへんだよぅ…! 『せいしんかんのう』でも、こんなことなかったのに!!」

221 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/16(Thu) 20:45
        ζ      
     / ̄ ̄ ̄ ̄\
    /   ⌒   ⌒\
   /    ・    ・ |
   |(6     つ    |
   |    三 | 三   |  
   |    \_|_/  | 
    \    \__ノ  /  
   / \ ___/\
  │ ∴∵━━○━∴│          ____
                    /∵∴∵∴\
                   /∵∴/∴∵\\
                  /∵∴∴∴.|
                  |∵∵∵/ ●\∵|
                  |∵∵ /     | |
                  |∵∵ |      | |
                   \∵ |      |/
                    \|

222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/16(Thu) 23:35
ゾロ目だ!!

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/17(Fri) 17:47
おお、旅のお方…この村はの、アレ…
あのーアレじゃよ…山頂にスゴいあの…
旅人に人気のアレがの、あるから…ゆっくりしてお行き…

224 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/19(Sun) 13:25
>221
エルミーシャ「…なに、あれ?」
アリシエル「しっ! やめなさい!」
タラスクス「ガル…。(『おおかたヅラの手入れでもしてンだろ。放っといてやれよ…。』)」

>222
アリシエル「はぁ〜い、おめでとぉ〜…。」
エルミーシャ「アリス…そんなにだるそうにいわなくたって……。」
アリシエル「正直さぁ、なぁんかその手のをよく見かけるから、
あんまり度重なったらいい加減だれるって言うか何て言うか…なのよねぇ。」
エルミーシャ「で、でも…! せっかくきてるんだし、なにかおいわいぐらいしても……。」
アリシエル「じゃあ、それはルミィに任せるわよぅ…。好きにしたらいいじゃん。」

エルミーシャ「な、なにかいろいろごめんね…。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))(『まあ大したモンやないけど採れたてやし持って行きぃな。』)」

つ 大玉の西瓜と暴竜甲棘の短剣

>223
アリシエル「は、はぁ…。」
エルミーシャ「にんき、あるんだよね…。なんで、なまえ…いわないの?
あれ、あれってだけいわれても、なにがなんだかさっぱりだよぅ……。」

ビオランテン「…。((ーー;))(『名前まで隠す時点で怪しさバリバリやん…。コレ、どう思うん?』)」
アリシエル「何か引き留める様な言い方も引っ掛かるし、罠でしょコレ。」
タラスクス「…ガウ。(『だよなー。騙して送り込んだ旅人を餌食にしてやがる化け物だろ。』)」
エルミーシャ「えぅ…。ど、ど、どうしよう…?」
アリシエル「まあ、とりあえず宿取ってひと息ついてから山頂に行ってみましょ。
もし生贄待ってる魔物とかなら、わたしら全員でぶちのめしてやればいいわ。
あんたらも居る事だし、規格外でもなかったらそぉそぉ引けは取らないんじゃないの?」
ビオランテン「…。((*'へ'*))(『…やとええけどね。』)」

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/19(Sun) 17:09
この辺りは地雷が埋まっておるでの
気を付けて歩きんしゃい

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/20(Mon) 22:40
         ,,..-‐''" ̄~''‐,,
     _,.-‐''"        ''‐,,
   ,.-'      ,.--、      \
   / /~~\  / /ёl\__     ゙i,,
 . / l /ΘヽV | ー'| | 丶、   ゙i,,
 /  /ヽ 二 |、 ̄ У    ヽ、  ゙i,, _,.
 l /  ヽ___/ ヽ_/      L,,-‐''i"
 |/      (  |       ,,..-‐"|   |
‐‐|--,,.___   `T゙         | __,,⊥-‐
  'i,        |         ̄l  /
  'i,       '-、     丶、/  /
   'i, /     -<    |   /丶、'
 _,. -‐く /    ー′  l  ,'  ∠__'‐、
     X  ',      /  ,' r'´    ゙''‐,,
    / \  '--─一'´   r'"        ゙;,
   ,.-‐'''" ''‐- __,,...‐'′            ゙;,
           | | /           

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/21(Tue) 11:39
ギルドで依頼される仕事で一番ちゃっちいと思うのは何よ?

228 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/22(Wed) 12:00
>225
アリシエル「…え? はぁ!? ちょ、ちょっとぉぉ!!」
エルミーシャ「じらい…って、なに?」
ビオランテン「…。(ρ(・д・*))(『読んで字の如くな、地中に埋める爆発物の罠やね。
ただの仕掛け爆弾やったり、魔陣の仕込みやったり、古代文明の遺産の複製転用とか色々あるんよ。』)」
タラスクス「…チッ!(『威力がどんなモンだろうと面倒だな。』)」
アリシエル「ひとまず図体大きい組は一旦封印牢に戻すわね。
で、ルミィは空飛んで移動でわたしは魔力探知しながら慎重に突破…するっきゃないなぁ。」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶなの…?」

>227
アリシエル「ちょおっと馬鹿にしてるっぽい言い方なのが気になるけど、
誰でも出来そうとか、駆け出し用とかって感じのなら…やっぱアレね。」
エルミーシャ「うん…。たくはいの、おしごと…。てがみとか、にもつをとどけるの……。」
タラスクス「ガウ…。(『指定されたブツを指定されたトコ持ってくだけだからなー。』)」
ビオランテン「…。((-ω-;))(『…ホントにそれだけで済めばの話やけどね。
時々、ヤバいのが横取り狙っとるトンでもない曰くつきとかもあるから油断ならないんよ…。』)」

229 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/24(Fri) 00:28
君は英雄になれるに違いない!!!

230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/24(Fri) 01:27
エリなんとかさん倒したらアリスたちの旅は終わっちゃうの?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/24(Fri) 22:01
         ∧_∧  
        (`Д´# )
      /~   /⌒\
     n/_\/ /  |
    (___ ̄_/   |
     / / ̄  \  |
   l⌒l~~ /\    /
\ \\_/\_\_ノ ̄ \
 ||\         \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||           ||

232 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/05/26(Sun) 12:55
>229
アリシエル「あ、あはは…。幾ら何でもそれはないわよぅ…。
今のわたしじゃまだまだ色んなヒトに頼りっ放しだもん。」
エルミーシャ「ウルスラにドナテロ、あとは…ルージ?」
タラスクス「グル…。(『いや、あのガキもまだA級どころかB級にも程遠いだろ…。』)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))(『御主人も青髪の坊やも、自分らよりは強くなきゃあかんよ…少なくとも。』)」
アリシエル「…う。耳が痛いわねぇ、ホント。」

>230
ビオランテン「…。((*・д・)b゛)(『…ところがぎっちょん、でも無いんやよねぇ。』)」
アリシエル「……エリンドゥール一人だけの事なら、
確かにあの人との決着がつけばわたしとウルスラさんの旅は終わり、かもね。」
エルミーシャ「でも、たびしてるのアリスとウルスラだけじゃないから……。」
タラスクス「ガウ…。(『ま、持ちつ持たれつの道連れだし、旅が続く分目的も増えるモンだしなー。』)」

アリシエル「それに、わたし達とエリンドゥールの事もだけど、
あほルージの場合はザール様にヴィセンガルド自体が故郷の仇だから、
二人が同じトコに居る限りは、どっちかを倒してハイ終わり! …ってわけには行かないのよ。」
ビオランテン「…。(( -.-) =з)(『まずその前に倒すどころかまともに戦うのさえ夢のまた夢、なんやけどね…。』)」
エルミーシャ「えぅ…。さきがまだまだながすぎるよぅ……。」

>231
アリシエル「…はぁ。まーた酔っ払い?」
エルミーシャ「つくえのうえにすわりこんで、おこってるみたいだけど…。」
タラスクス「…グル。(『放っとけ。絡まれても面倒なだけだしよ。』)」

233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/26(Sun) 20:55
:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ:;:;:;|゙ヽ、
:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:/::::::::\
:;:;:;:;:;:;:ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:/::::::::::::::::\
、:;:;:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:;:;/:::::::::::::::::::::::ヽ
. ヽ:;:;:;:;:;:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:/ヾ,::::::::::::::::::::,f'''ヽ、
  ヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:/  .`ー:、:::::::::::l lヽ ヽ
   ヽ:;:;:;:;:;:;:;:ヽ,ィ'゙:;:;:;:;:;:/         .>,<::::t ヒ 〉゙i
    't ̄ ̄ ̄ヘ:;:;:;:/   ,.:ィ‐==ヽv'ィ′ゞ:::ゝ、/ j:、
     ヾ------''゙   ,.ィ'´: : : : : : :ヽ.  \::、 人)\
      ゙t゙t   _,,.ィ"(: : : : : : : : : : i     ヾ: Y  i\    
       ゞ>=''"'''''ヽ^'ゝ、: : : : : : :ノ     : : :゙i, .l j \   
         f´ : : : : : :゙i  `゙`''''''''''"      : : : :゙i l !j' `ヽヘ
        ヽ: : : : : : :.l゙:.  ,r-:、        : : : : :li,!,!  /  \
         ゝ、: : : ,ノ t  ,;:::;ノ;,,,,;;:::::;;;,,  . : : : : ノ,/ /     \
          ``ヾ′ `ー,.r;;;;;;;;::-‐'ヲ'''' . : : : : ://i ,r'" ,.r-ー――-=::、ヽ、
             `ヽ、:;;;;;;r''_,,.ィ',ノ′ : : : : : /イ i,/ ,/         ``ヽ
              ゙ヾ:;:'‐-=''"_,,_  : : : :,/'// / /
                ヽ、 '´ .`  :,:ノ  //',/
                  `ヽ、  ,.,.ィ'´   / /
                      `~/ ヽ、 /ノ

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/05/28(Tue) 13:06
この前中世の食糧事情関係の本読んでて
その当時は船での長期航海中は食糧事情が凄まじく悲惨で
特に壊血病ってので高確率で船員がバッタバッタ死にまくるって話見たんだが
お前らみたいなそれっぽい世界でも多分そんな感じなんだろうなって思った

・・・で、実際はどうなの?

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/01(Sat) 11:04
とある復讐劇の行き着いた先の話
ttps://www.youtube.com/watch?v=K1DoGTaMk7Q

236 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/01(Sat) 20:00
>234
エルミーシャ「かいけつびょう…って、なに?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『よぉ憶えとらんけど、確か血の中の養分が一部極端に不足して、
そのせいで歯茎や皮膚やらからの出血を皮切りに身体がボロボロになってく病…って言ってた気がするんよね。』)」
エルミーシャ「ふぇ!?」
タラスクス「グル…。(『まー、新鮮な肉やら野菜をキチンと採れてりゃならねー病気らしいけどな。』)」
アリシエル「……なのよねぇ。保存の技術が発達してない頃の長期航海の時はホント悲惨だったみたい。
でも、練成術士や学者の様々な研究や尽力があって、今はそんなの余程の不備や苦境でもない限りは発生しないわよ。」
エルミーシャ「よ、よかったぁ…。」

>235
エルミーシャ「…ひどい、ひどいよぅ。(ぐすん)」
タラスクス「…ケッ!(『どこまで胸糞悪ィ話だってンだ! 身内も知り合いも屑しか居ねェのかよ!?』)」
アリシエル「コレはもぉ…何も言えないよね。どんな慰めも絶対に届かなさそぉな気がするし、
復讐の成就がせめて出来てれば…なぁんて思っちゃう位の酷い話だわ。」
ビオランテン「…。((´っω・`。) )(『何でこんな憎まれにゃならんのかもさっぱりやけど、恨みを晴らす機会さえ訪れないとかね…。
もうこの人今生をすっかり諦めとる様やし、せめて来世は最後の最後まで幸せになって欲しいんよ…。』)」

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/01(Sat) 22:58
バイトテロとか何年も前から問題になり続けてるけど正直別にどうでもいい
どうせ店員の悪ふざけなんか裏ではどこでもいくらでもあるんだろ

238 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/04(Tue) 19:52
タラスクスとビオランテンが普通に優しい奴な件について

239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/05(Wed) 11:14
つーか竜亀と面白デクの棒は案外頭よさそうなのに魔法使えないんだな
アホの子サイレンなルミィちゃんでさえ魔法使ってるのに・・・

240 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/05(Wed) 12:30
>237
タラスクス「…グア?(『…あんだ、そりゃー?』)」
エルミーシャ「みんなのせかいで、すこしのあいだいちじてきに、
すくなめのおきゅうりょうではたらくひとたちがしちゃった、だめなこと…だよね?」
アリシエル「そぉそぉ。ぶっちゃけると普通に犯罪でしょ殆どが。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)(『せやね。大体は食い物をオモチャにしとる馬鹿騒ぎを、
誰もが見れるトコに公開して笑っとるマジモンの阿呆が多いみたいやね…。』)」
アリシエル「で、そのばか騒ぎをわたしらの世界で言う『追憶記晶』みたいなの使って一部始終記録して、
その画像やら映像を全世界規模でばら撒いてるってのがもぉわけわかんないわよ。」
エルミーシャ「こっちじゃ『すまほ』とか『けいたい』っていうのでしてるみたい…。
てがるにとれて、もちはこびもかんたん…だって。」

アリシエル「……でもねぇ。確かに言ってしまえばそぉなんだろうけど、
だからこそ余計に怖いし、何を信じていいのかわかんなくなっちゃうのよね…はぁ。」
タラスクス「グゥゥゥ…。(『むしろそこまで悪く思われてるなら好都合じゃねーの?
ドン底まで信用落ちたンなら、取り返す為に見えねートコでふざけてやがる馬鹿共全力で潰す気にもなんだろーしな。』)」
アリシエル「自浄作用ってのがまともに働く切っ掛けとしては確かにいいかもね。
そうでなきゃお客の恐怖や不信はいつまでも拭えないからさ。」

>238
タラスクス「グフォッ!?(『な!? あ…!?』)」
ビオランテン「…。((´ー`*))(『優しいってのは大袈裟かもやけど…竜亀、結構丸くはなっとるんよね……。』)」
アリシエル「て言うか、ヒトを無闇に襲ったりしないってのもわたしらの契約の内にある事だからね。
まあ、こいつも元々自分からヒト襲ってたとかそんなんじゃないし。」
タラスクス「…ガウ。(『大人しくしとかねーと嬢ちゃんがキレるわサイレンが泣くわでうぜーからな…。』)」
エルミーシャ「てれなくてもいいよぅ…。ふたりとも、ほんとにやさしいんだもん…なんだかんだで。」
タラスクス「グガァァッ!?(『照れてねェわァァァッ!!』)」

>239
タラスクス「(ゴギェアァァァァ!!『誰が竜亀だゴルァァァァァァ!!』)」
ビオランテン「…!?(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)(『面白デクの棒って何やねんな、自分!? 変な呼び方するんやないよ!!』)」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!! あほのこじゃないぃぃぃぃぃぃ!!!!」

アリシエル「……あー、はいはい。それ位で大騒ぎすんなっての…もぉ。」
エルミーシャ「えぅ、だって…。」
アリシエル「いいから本題行きましょ、キリないし。」
ビオランテン「…。((。・ω・)(・ω・。))(『せやね。ま、魔術ってちゃんと学んで知識を得ないと使えないから、
頭が良くなかったら駄目やって言うのもそりゃ間違いやないんやけど…。』)」
タラスクス「グル…。(『発動の為には人語での詠唱が不可欠だし、
そもそも人語発せられる声帯持たねー俺らじゃどう転んでも無理なんだっつーの。』)」

エルミーシャ「うまれつき、『よんだいげんそ』や『りょうぎ』のちからを『まじゅつ』みたいにつかえることもあるけど、
それはひとのつくった『まじゅつ』じゃないから、つかえるじょうけんやりゆうはぜんぜんちがうの……。」
アリシエル「精霊とか神族、魔族やその血や力が混ざったり宿ってるヒトの諸族の例外が、その魔術めいた力を行使出来るわけね。
まあ、魔術みたく知識を修めて扱える様になるのなら『念呪術』ってのもあるけど…。」
エルミーシャ「あれ、つかうたびにちしきのみなもとの『のう』にすごいふたん、かかっちゃう……。
じゅつしゃの『せいしんりょく』だけではつどうするちからだから……。」
ビオランテン「…。(…(゚_゚i))(『休息とか入れずに濫用すると、すぐ精神が死んで廃人になる恐ろしい外法…なんよねぇ。』)」

241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/05(Wed) 21:50
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242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/06(Thu) 00:15
片手で大岩を持ち上げて、握り潰すアリシエル

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 03:23
どうでもいいけど「レベルを上げて物理で殴る」は亡霊には通用すんの?
世界によってはするとことしないとこがあるらしいんだが・・・

244 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/09(Sun) 06:06
>242
アリシエル「出来んわっっ! ただの冒険者の女の子に何期待してんの!?」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「ガウ…。(じとー)」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」

アリシエル「な、何よ揃いも揃ってその反応はっ!?」
タラスクス「グム…。(『いや、でもなー…。』)」
エルミーシャ「アリス、『そたいけいじょうきおく』のじっけんだいにされたときに、
ついでにすっごい『かいりき』もふよされたっていってたよぅ…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『実際、ちょっと無理すれば大岩や大木は持ち上げんの一人でも難しくないやん。
それでも、御主人の力が普通やない言うても、流石に片手で握り潰すなんて離れ業はちょっと…なんよねぇ。』)」
アリシエル「大きさが掌に収まり切れない時点で無理だっつーのよ、ったく…。」

>243
エルミーシャ「え、えっと…それは。」
アリシエル「まず具現化すらしてない精神体や亡霊はどぉにもなんないわよ。
何らかの元素を自分の念で凝縮して仮初めの身体にしてるなら、
武器や手足を振るって発生させる衝撃を当ててそれを散らす事だけは一応出来るけど…。」
ビオランテン「…。((-_-))(『削る端から容易に再構成されるし、
出来たとしても本体の精神体は無傷やからまあ大した意味は無いんやね。』)」
タラスクス「グル…。(『ま、それでも完全に仮初めの元素体を潰せば、
精霊は位階が上がる程再構成に時間がかかるし、怨霊共についてもそりゃ同じこったな。』)」

エルミーシャ「でも、『まじゅつかんしょう』でなんとかしたほうがだんぜんはやいから、
げんそのけつごうをたつ『ハーム・ノンマテリアル』みたいなのがちょうほうするの……。」
アリシエル「相手が死に損ないなら、奇跡で輪廻に還すって手もあるわね。」

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/09(Sun) 18:48
北の塔には魔法のカギがあるらしい
手に入れて泥棒になろう

246 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/11(Tue) 10:23
>アリシエル「出来んわっっ! ただの冒険者の女の子に何期待してんの!?」
>エルミーシャ「……。(じとー)」
>タラスクス「ガウ…。(じとー)」
>ビオランテン「…。((・へ・;;))」

ペット全員から嘘つけこの野郎!的ツッコミが即座に入っててテラバロッシュwwwwwww

247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/12(Wed) 21:11
              
   ,,_,..-'''""''''''`::,       \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,..ィ
  /         \    ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=
 /            \ = -三t   f゙'ー'l   ,三
/       __,,.. .-‐"""i   ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ... .
   ,,._,..-'''"   ...""'''\i   / ^'''7  ├''ヾ!  .
   i l /''""""':,i" ●  i /    l   ト、 \
    i  i    ●i     i  〃ミ ,r''f!  l! ヽ.
,,,  i, -'"i     /つ、_/i ノ ,   ,イ,: l! , ,j! , ト、
   /   "''''''''''"    :::::: i / ィ,/ :'     ':. l ヽ  .
  /    ::::::: ト‐=‐ァ'    !/ :: ,ll         ゙': ゙i
/       /  ノ=´   /  /ll         '゙ !
|        ヽノ      |  /' ヽ.          リ _
|   |         |   | /  ヽ        /   .
             i    /  r'゙i!     .,_, / .
             i   /.     l!       イ
             i      ,:ィ!        ト、
             i               /
             \             /
              \________/


248 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/13(Thu) 10:45
>245
アリシエル「はい、アウトぉー!」
ビオランテン「…。(ヽ(゜▽゜ )-C<(/;◇;)/)」(瞬時に枝を数本伸ばして245の四肢を絡め取る)
タラスクス「ガル…?(『とりあえず憲兵呼んでコイツの身柄引き渡すかぁ?』)」
エルミーシャ「う、うん…! こういうばあいは『つうほうしますた』でいいんだよね…?」
アリシエル「いや、だから何なのよその言い方は…?」

>246
アリシエル「うっさいわ! ほっとけ!!」
エルミーシャ「…え、えっと、あの…!(あせあせ)」
タラスクス「オ、オウ…。(『いや、あのな…。別にウソとは言ってねーけど誇張表現がちょっとな…。』)」
アリシエル「だったらあの思いっ切し疑り深そぉなジト目は何なのよぅ…?
……いーわよいーわよ。どぉせわたしなんて乱暴でがさつでガキ臭いですよーっだ。」
ビオランテン「…!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)(『ご、御主人…? 自分そんなつもりで言うたんやないから…!』)」

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/13(Thu) 22:12
拗ねるなよwつーか冒険者稼業なんて普通の女の子じゃ無理だろw

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/16(Sun) 10:39
そもそもなんで「普通」に妙に拘んのよお前?

251 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/17(Mon) 07:41
>249
ビオランテン「…。(ε=(・д・`*))(『ま、そらそうなんやけどね…。』)」
アリシエル「わ、わかってるわよぅ…。
駆け出しの頃ならまだしも、今じゃすっかり荒事にも野宿にも慣れちゃったし…はぁ。」
エルミーシャ「かわいいふくきたり、おいしいおかしたべにいったり、
どこかにあそびいいったりもそうそうできないもんね…。」
タラスクス「…グフ。(『…金ねーんだし、そりゃしょうがねぇだろ。』)」
アリシエル「少しでもそぉ思ってんなら、あんたはドカ食いをちったぁ自重しなさいよ…もぉ。」

>250
アリシエル「……う〜ん。何て言うか、少し前まではホントに普通の女の子だったからねぇ。」
エルミーシャ「エリンドゥールにさらわれてあんなことやそんなことされるまでは、
ふつうにおとうさんやおかあさんといっしょにくらしてたから…。」

アリシエル「素性を隠さなきゃまともにやってけない反動、なのかなぁ…?
なまじ前がそぉだっただけに、余計に憧れるとかそうでいたかったって思いが募ってしょうがないのよ。」
タラスクス「…グル。(神妙な顔)」
アリシエル「けど、こぉならなきゃあんたらとも一生会えなかったしね。
何もかも悪いとは思ってないし、この道を歩んでる事も後悔はしないけど…でも、やっぱり辛いなぁ。」

ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を一本そっと伸ばして人造不死者の頭を撫でる)
アリシエル「あはは…ありがと。そだよね、生きてたらいつかは…取り戻せるか。
こぉなったら絶対取り返して、みんなと一緒に普通の生活に戻ろっ!」
エルミーシャ「うん…! ふぇ…? あれ? タラスクスとビオランテン、なんでしゃべらないの…?」
アリシエル「あー…精神感応の範囲拡大、今頃切れちゃったか。
まあ、また魔力が戻って気が向いたら……ね?」

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/20(Thu) 13:55
とりあえずたまにお前らの話に出る念呪術についてkwsk
名前の響きだけからしたらすげえ物騒な術に思えるんだが

253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/22(Sat) 09:24
たまーに永遠の十七歳なんて呼ばれてる女を見る事があるが
不死身のバケモノのお前って真の意味でその永遠の十七歳になるのか

254 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/22(Sat) 10:05
理不尽ダンジョンマスターが報復されて全てを失う瞬間www
ttps://www.youtube.com/watch?v=MRny-vXxpE0

255 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/23(Sun) 17:10
>252
アリシエル「まあ、物騒って言えば物騒かもねぇ…。」
エルミーシャ「じっさい『げほう』あつかいされてるから…。」
アリシエル「呪殺の法とかもあるし、呪詛の系統は全部念呪術の範囲内だからね。」
エルミーシャ「そういう『のろい』って、おんりょうやあくりょうがつかう『おんねん』のちからがもとだから、
おなじことをひとが『ねん』のちからをつかってしてしまうのがもんだい…なの。」
アリシエル「まあ、そんなアレなのを除けば『念動波』とか『精神感応』とか、
念の力を使って物を動かしたり、衝撃を何かにぶつけたり、相手の心を読んだり、
逆に自分の思考を会話をせずに相手に直接伝えるって事も出来るのよ。」
エルミーシャ「そっちのせかいだったら『ちょうのうりょく』っていえばわかりやすい…かも。」

エルミーシャ「でも、じゅつのよしあしよりもずっとしんこくなもんだいがあるの…。」
アリシエル「念呪術自体が純粋な精神力のみで様々な干渉を行う系統の術だから、
精神の源の脳に行使するだけで半端ない負担がかかるってのが最大の問題、なのよねぇ…。
用法を誤ったせいで脳が負担に耐え切れずに壊れて廃人になる事例もよくある事だし。」
エルミーシャ「それもあるから、なおさら『げほう』あつかいされちゃうの…。」

>253
タラスクス「…グル。(薮睨み)」
エルミーシャ「ひ、ひどいよ…! アリス、すきでそんなのなったんじゃ…!!」
アリシエル「はいはい、もぉいいわよそれ位。
まあ、素体形状記憶なんかを施された時点で成長も衰えも何もかも止まったからね。
施された年齢の時点でそれ以上のあらゆる変化と無縁になっちゃうから、あんたの言う永遠の何ちゃらは確かに当てはまるのよ。
まあ…わたしの場合はそれやられたのが16歳当時の肉体に、だから永遠の16歳…になるけどね。」
エルミーシャ「あれ…? でもアリス、『ひととしてしんだ』のはじゅうはっさいだって…。」
アリシエル「完璧に人間の要素が消えて変質が完了したのが生まれてから18年目だったから…ってだけなのよ。
身体の変化その物は16歳当時の実験初期段階でとうになくなってたから、肉体的には『永遠の16歳』って事なわけね。」

>254
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「よくわかんないけど、やってる事が暴君その物よねぇ。
理不尽な法や決まり事を強制して、少しでもそこから外れるみたいな事があれば、
殺意剥き出しで危害を加えて来るってのがなぁ…。」
エルミーシャ「けがさせるどころか、ころしてるよぅ……。」

タラスクス「…グル。」
アリシエル「まあ、蘇生が手頃なのは世界や次元の違いだから仕方ないけど、
だからって理不尽な虐殺なんか繰り返せば、どの道何れは…ねぇ?」
ビオランテン「…。((-ω-`;。) )」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「けど、まあ何か因果応報的で見る人が見れば胸がすく様な終わり方ではあるわねぇ。
調子乗って人斬りいつも通りやってたら、いつの間にか迷宮全体に爆弾が仕掛けられていて、
何が起こったか理解が追いつかない内にボッカーン!! って吹っ飛んじゃってるもん。」
エルミーシャ「おこらせたらこわいひと、いるよね…。でも、さいしょからばくだんいっぱいもってたみたいだし、
やっぱりまえまえからずうっとやりこめてやろうっておもってた…のかな?」

256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/23(Sun) 17:26
モンスターのタマゴを採って来ました

257 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/24(Mon) 11:42
こっちじゃモンスターや動物が女の子になるフレンズ化って現象が流行ってんだけど
お前らの世界ではそこんとこどうよ?

258 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/24(Mon) 18:00
>256
エルミーシャ「ふぇ? これ…?」
アリシエル「少なくとも大人が抱えなきゃ運べない位の大きさだし、
その辺の鳥獣の卵なんかじゃないのは間違いないわね。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「違うわよ。竜の卵って言う程の大きさじゃないわね、コレは。」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「殻も瑪瑙でも何でもない普通の殻だし、グリフォンの線もないわ。
大型の爬虫系、もしくは鳥類の魔物の卵って考えるのが妥当よね。」
エルミーシャ「ねえ、これ…どこでひろってきたの?
あんまりあぶないとかたいへんってかんじじゃなさそうにみえるけど……。」

>257
アリシエル「……ないっつーの、そんな天変地異級の異変は。」
エルミーシャ「まものやけものが、おんなのこに…? でも、それだったら……。(ちらっ)」

タラスクス「オ、オウ…。(汗)」
ビオランテン「…。((*´・д・))」
アリシエル「まず、あんたらがそぉなってなきゃおかしいわよねー。」
ビオランテン「…。((`-д-;)ゞ)」
アリシエル「うん、正直そんな生命の理をあっさり覆す様な大事が、
流行るって言う段階まで頻発してるって方が怖いわ。ホント、どぉなってんのよ……?」

259 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/25(Tue) 12:10
         
        ( ゜∀゜)ノ  やあ!
        <(   )
        ノωヽ

260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/27(Thu) 16:49
>>258
でもそういう大事も頻発はしないけど発生はするんだよな?
お前らの言い方はそういう風に受け取れるんだが

261 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/06/28(Fri) 13:02
>259
アリシエル「あ、どぉも…今日は。」
エルミーシャ「ご、ごきげんよう…///」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「あんたみたいなのを見ても物怖じしないってそうそうないわねー。」
エルミーシャ「まものとかドラゴンとか、めずらしくないのかなぁ…?」

>260
アリシエル「う、ま…まぁ、そりゃ…ねぇ?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*) )」
アリシエル「そぉそぉ。…勿論、神話とか僅かなお伽話で出る程だから、
有名な事案ではあっても頻度は稀ですらない位にない事、なんだけどね。」
エルミーシャ「かみさまのいかりをかってどうぶつやくさきにかえられたりとか、
ぎゃくにひとじゃないのがひとになるとか『いのちのことわり』をゆるがすいちだいじだもん…。」
アリシエル「だからこそ、アレな方向で真理を追究し続ける練成術師でも、
まず成功の見込みなんてない位の禁忌だからね。」

262 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/28(Fri) 22:55
も〜いいかい?

263 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/29(Sat) 23:57
魔物って同じ名前でも世界によってぜんぜん違う生き物ってこと結構あるよね
ゴブリンとかオークってそっちではどんな魔物?

264 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/06/30(Sun) 00:20
    /   `ヽ、
   /   ●   \
  /   __    丶
 /  /川〃ノヽ   ヽ
(● ( ミ/⌒ヽ三) ●) 
  丶丶| ´∀` |ー __ノ 
    ̄|     | ̄     
     |   |
     L___」

265 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/01(Mon) 08:08
>262
エルミーシャ「ふぇ!? なに? なに!? なにがいいの!?」
アリシエル「……はぁ。ルミィ、それわたしらに言ったんじゃないんだって。
どぉ見たってその辺の子供達が隠れんぼしてるだけじゃん。」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(┐(-。ー;)┌)」

>263
アリシエル「てかそもそもゴブリンやオークは魔物じゃないわよ、わたしらの世界だと。」
エルミーシャ「あのね…フェリスラントでは『まもの』じゃなくて『ひと』だよ?
げんみつには『あじん』とか『はんま』とか『じゅうじん』みたいなの…。」
アリシエル「そぉ言う事だから、コボルドやリザードマンなんかは獣人の類だし、
トロールやオーガなんかは巨人とも見なされる事のある亜人扱いで、
それなりに大規模な都市や集落では共存出来てるから『ヒトの諸族の一つ』って事なのよ。」

ビオランテン「…。(ヾ(・ω・o))」
アリシエル「うん。あなたの言う通り外見的に人型をしてない、
獣ともヒトとも一線を画した力の持ち主全般を指すのが『魔物』なのよねぇ。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「ま、まあ…ヒトの形した奴にも魔物と扱われる類は居るっちゃあ居るけどさ……。」
エルミーシャ「それ、『キマイラ』とかもともとはひとだった『しにぞこない』…だよぅ。」

>264
タラスクス「グム…?」
エルミーシャ「な、なに…? ビオランテンのねもとに、なにかはえてるの?」

ビオランテン「!?((゚◇゚;))」
アリシエル「き、茸…よねぇ、コレって? 妙に大きいし、何か傘が毒々しい模様に色合いだし、
しかも浮かんでる顔みたいなのが何かそこはかとなく怖いって言うか気味悪いって言うか…。」
ビオランテン「!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
エルミーシャ「お、おちついてー!!」
アリシエル「見たトコはブラスト・スポアみたいな危険極まりない代物じゃなさそぉだし、
とりあえずは傘を塗れた布で覆って胞子が飛び散らない様にしておいてから、
根元を少しずつ掘って引っこ抜くしかない…かしらねぇ、コレ。」

266 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/01(Mon) 09:59
なるほど
そんでルミィみたいに人要素はあるけど全部人型ってわけでもないと妖魔なのかな

267 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/03(Wed) 11:11
>ブラスト・スポアみたいな危険極まりない代物

そこんとこkwsk

268 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/04(Thu) 13:00
>266
エルミーシャ「あ、あたってるとこもあるけど、びみょうにまちがってるよぅ…。」
アリシエル「まず妖魔ってのが中級の魔族で、
ヒトの諸族より高い魔力を有してる、魔物扱いされてる種族なのよね。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉそぉ。姿形の事も多々あるけど、
基本的な能力でヒトの諸族を軽く上回るからこそ魔物ってわけ。」

ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「そ、それは言わないであげてよ…。ホントはそれなりの実力なのに、
気の弱さが色々台無しにしてるってのは、本人も気にしてるんだしさ。」
エルミーシャ「えぅ…。」

>267
アリシエル「それ、どぉ言う意味で聞いてんの?」
エルミーシャ「ブラスト・スポアのこと…?
それとも、『きけんきわまりないもの』のこと…?」

ビオランテン「…。(ヽ(´〜`;)」
アリシエル「あ、ま…まあ、普通に考えたらそぉよね。
それじゃまず、ブラスト・スポアってのは…無数の菌類や胞子が寄り集まって、
それなりに凶悪な不定形型の魔物に擬態してる菌類の魔物よ。」
エルミーシャ「そらとぶがんきゅうのまものとか、ブロッブやおおがたのスライムなんかにばけてて、
ひやかみなり、まじゅつをあびたり、きられたりなぐられたりしたら、
いきなりばくはつして、じぶんのからだをつくってたほうしをばらまくの…。」
アリシエル「爆発自体が生半可な魔物やヒトなら簡単に死ぬだけの威力があるのもだけど、
真に恐ろしいのは、そのばら撒かれた胞子の感染力が恐ろしいほど強くてね…。」
タラスクス「ガウ…。(脂汗)」
アリシエル「そぉそぉ。ほんの短時間で身体中が外も中も菌に侵されて、
犠牲者の息の根が止まったら最後、菌の苗床と化して新たなブラスト・スポアが増えるって寸法なの。」
エルミーシャ「きかくがいのまものでも、ほうしをすったらあぶない…。」

アリシエル「とまぁ、感染力が強くて拡散も早い胞子をばら撒く菌類の魔物が幾らか居るの。
何れも対処が遅れたら命取りだし、殺菌の為の薬もそうそう作れるものじゃないから、
突然姿を現す魔物じみた茸は意外と恐ろしいものなのよ。」
ビオランテン「…。(((((;゚;Д;゚;)))))」

269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/04(Thu) 18:33
モンスター?

270 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/07(Sun) 05:30
つーか普通に規格外とやらじゃねーの、そのブラスト・スポアってさあ?

271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/07(Sun) 17:05
ハーッハッハッハッハッハ

272 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/07(Sun) 18:30
>269
エルミーシャ「えっと、それって…。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「うん、西方大陸の公用語圏での魔物の事を意味する単語よ、それ。」
エルミーシャ「こっちのせかいだったら『えいご』っていうのがにてるんだよね…。」

>270
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
アリシエル「ま、まあ…確かに規格外扱いの魔獣でも、
場合によっては命の危険に晒される位の相手だからなぁ…。」
エルミーシャ「でも、なにもかもをあいてにそんなかんじじゃないから…。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。そもそも怨霊型の死に損ないや精霊相手には無力だし、
ゴーレムや上古文明遺跡で発掘される様な機械兵器相手にもほぼ打つ手がなくなる有様だからね。」
エルミーシャ「いきものでも、ほうしにおかされないのもいるから…。」
アリシエル「まあ、そこまで言われるには『もぉ少し頑張りましょう』ってトコ…なのかもね。」

>271
タラスクス「…グア?」
ビオランテン「…?((´・ω・`))」
エルミーシャ「ね、ねえ? なんでいきなりわらって…。」
アリシエル「しっ! 見ちゃいけません!!」

273 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/09(Tue) 16:27
おはようございます!

274 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/13(Sat) 00:14
この剣でぶったぎるぜぇ?

275 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/13(Sat) 20:40
    ,-、             ,.-、
        ./:::::\          /::::::ヽ
       /::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
       /,.-‐''"´          \:::::::::::|
     /                ヽ、::::|
    /                    ヽ
     l                       l
    .|    ●                | 
     l  , , ,           ●     l   
    ` 、      (_人__丿    、、、   /
      `ー 、__               /
         /`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´   
        ./        ___ l __
         l   ./    /  |/ |
         `ー-<    /  ./  ./
           `ー‐--{___/ゝ、,ノ

276 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/14(Sun) 05:11
なんか妙にキノコの話が続いてたからついでに聞くけど
お前らキノコの目利きできんの?
明らかに危険な化け物みたいなキノコの知識は結構ありそうだが

277 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/14(Sun) 09:09
>273
アリシエル「あら、おはよう。」
エルミーシャ「お、おはよ…。」
タラスクス「グォウウッ!!」
アリシエル「はいはい、元気なのはいいけどいきなり大声は止めい。」
エルミーシャ「こえおおきいから、みみのそばはだめだよぅ…!」

>274
タラスクス「…グル?」(おもむろに振り返って唸りながら睨む)
アリシエル「……はぁ。あんた、中々いい度胸じゃん?
こいつみたいなのに臆しもしないでそんなの構えながら啖呵切れるだなんてさ。
とりあえず、『やれるモンなら殺ってみろや、あぁ?』…だって。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「……えぇ。『それ、絶対御主人か妖魔ちゃんに言っとるに決まってるやん。』?
あははは、まっさかぁ。女相手にそんな物騒な啖呵切るとか、強盗や辻斬りじゃあるまいし。」
エルミーシャ「え、えっと…どうしたらいいの、このばあいって?」

>275
エルミーシャ「…あ、ねこちゃん。かわいい…///」
アリシエル「可愛いっちゃあ確かに可愛らしいんだけど…ねぇ?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ、なんか生き物ってよか縫い包みっぽい見た目よねぇ。
て言うか、ルミィのコレクションの中にこの子そっくりなのあるんだけど。」
エルミーシャ「〜♪」(275を抱き上げて頬擦り)

>276
アリシエル「あー、それなんだけど…。」
エルミーシャ「いちおう、ギルドでかけだしのときにいろいろてほどきしてくれるけど、
くすりやどく、たべものになるくさきやきのこのこと…おしえてくれるよ?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「うん、野外で生き延びる為に叩き込まれる必要な知識の一環としてね。冒険者とか旅行者にとっては必要最低限の事だから。」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「とは言っても、幾ら豊富な知識でも所詮は基礎知識だし、
採集や研究を本職にして生計立ててる人達には遠く及ばないのもその通りだから…。」
エルミーシャ「やっぱり、しらないことのほうがおおいほうなの…。」

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/14(Sun) 13:21
ルミィとのなれそめ(?)は前に聞いたけど
ビオランテンやタラスクスはどんな流れで仲間になったんだっけ?

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/15(Mon) 00:15
此処は何処?私は誰?

280 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/16(Tue) 10:10
>278
アリシエル「な、馴れ初めってあんた…。
彼氏彼女の関係じゃあるまいし。」
エルミーシャ「…う〜///」
ビオランテン「…。(ヾ( ̄o ̄;))」

タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「そぉだったわね。あんたは生まれ育った湖畔の近くの村人に討伐依頼出されて、
それを受けたわたし達と戦ったのが出会いの切っ掛けだったのよね…。」
エルミーシャ「でも、タラスクス…ほんとはむらのひとになんにもしてなかったのに、
りゅうってだけでこわがられて、ずうっとめのかたきにされてただけだったんだよぅ…。」
アリシエル「そぉそぉ。何しても返り討ちにされ続けて業を煮やした村人達に、
湖に毒を流すまでやられたから、遂に堪忍袋の緒が切れて本気で暴れ始めたってわけで。
んで、自分達の手に負えなくなったからギルドのA級指名でウルスラさんとドナテロに依頼が来て…って事。」
タラスクス「ガウ…。(苦虫を噛み潰した様な顔)」
アリシエル「まあ、暴れた事は拙いっちゃあ拙いんだけど…。」
エルミーシャ「おこってそこまでするりゆうあったのもわかったから、たいじしたあとにアリスとけいやくしてつれていくってことで、
わるさをさせないようにみはりをつけて、もともといたとこからおいはらう…ってかたちでおさめたの。」
アリシエル「で、今に至る…ってトコよ。」

エルミーシャ「それで、ビオランテンは…。」
ビオランテン「…。(`s(・ェ・;))」
アリシエル「ん〜、まあ…こっちも似た様なものかなぁ。
外法の坩堝って呼ばれてる死霊操術や念呪術研究の総本山な都市、
『英雄の棺』コヴェントリでの連続誘拐殺人事件の捜査を請け負った時に、
その犯人の本拠地の館に研究材料兼守衛として飼われてたのがコレだったのよ。」
エルミーシャ「もともとは『フィーブリットだいそうげん』にはえてたきゅうけつばなだったんだけど、
いろいろなしょくぶつをとりこんだり、まものやひとのちをすいつづけて、
いぎょうのじゅもくになったのを、まだおおきくないうちにもちかえった…って。」
ビオランテン「…。((*´-ω-)))」
アリシエル「まあ、当然犯人のトコ行こうとして襲われたんだけど…。
戦って追い詰められてもぉダメ! …ってなった時に床が抜けて地下水道に一緒に落ちて、
そこで攫った子供を連行しながら逃げようとしてた犯人と一戦交える破目になっちゃってさ……。」
エルミーシャ「あ、あのね…! ビオランテン、
そのときにじゃまだからってアリスといっしょにもやされて…。」
アリシエル「それで、裏切られたって思ったから仕返しのつもりでわたしを手伝ってくれて、
何とか犯人の身柄を押さえて市当局に引き渡す事が出来たから……。」
エルミーシャ「ビオランテンも『げほうのさんぶつ』ってことでほかの『キマイラ』たちといっしょにしまつされそうになったけど、
アリスがたすけてくれたおれいにけいやくしてつれてくことになって『おんしゃ』もらえたの……。」
ビオランテン「…。((゚▽゚*(。_。*(゚▽゚*(。_。*))」

>279
エルミーシャ「そ、そんなのわかんないよぅ…。
っていうか、こっちがききたいよぅ……。」
アリシエル「正論だけど身も蓋もないわよ、ルミィ…。」

ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」(おもむろに枝を一本振り上げて頭に打ち下ろそうとする)
アリシエル「止めなさい、んなの迷信に近いんだから。
下手に打ち所悪くておかしな事になったらどぉすんのよ…もぉ。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」

281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/18(Thu) 12:50
      .|ヽ▲ハ,
      ,| |・ω・;,_    
 ,ノ⌒ミ(O) ̄~/★ヽ
 `'ー'´`'u゛-u丶_ノ

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/18(Thu) 18:30
アリシエルの水着姿解禁はよ

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/19(Fri) 02:57
調子に乗ってあのお方を怒らせるんじゃないぞ

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/19(Fri) 21:20
一緒にお風呂に入ろうよ
タオルは巻かないでね

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/19(Fri) 23:10
よっ!!

286 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/21(Sun) 08:08
>281
タラスクス「…ガウ?」
エルミーシャ「あれ、コボルドのせんし…かなぁ?」
アリシエル「いや、なぁんか人間に顔立ちが近いっぽいし、
ワーウルフの可能性もありそぉなんだけど…。」
ビオランテン「…。(;;;;(;・・)ゞ)」
アリシエル「そぉよねー。目の前で獣化するとかでもされないと、
流石にそこまではわかんないよねぇ…。」

>282
アリシエル「……まぁた忘れた頃にこんなのが来るし。
てか解禁も何も水着なんて持ってないっつーの。」
エルミーシャ「え、と…もう『そしゃげ』で『がちゃ』のきせつ…なの?」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『いや、「そこは夏やから」、やないんかい…。』って前にさ、
何でこの子はそぉ言う変な事ばっかり憶えてるんだか…はぁ。」

>283
タラスクス「…グア?」
アリシエル「……知らん。ってかそもそも『あのお方』とやらがどこの誰なんだか。」
エルミーシャ「……ひょっとして、エリンドゥール…なの?」
アリシエル「どぉなんだろね…? そもそも仮にそぉだったとしても、
ウルスラさんが返り討ちに遭った時以上の事でもやんないと、
わたしらになんて興味も湧かないと思うけどな、あの人の性格からしたら。」

>284
アリシエル「元々お風呂にそんなの巻いてなんか入らないわよ。
そぉ言うのは濡れた身体を拭く為に用意してるんだしさ。
……つーか、見も知らん男と一緒に入る気なんかさらっさらないから、
んなのあんたがいちいち心配する事じゃないっての…ったく。」
エルミーシャ「あの、えっと…ここ、『こんよく』じゃないよ?
おとこのひとは、いりぐち…そっち。」
タラスクス「…ガフルル。」(間に入って低く唸りながら284を睨みつける)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(更にその間に枝を数本伸ばして妨害)

>285
エルミーシャ「ふぇ!? なに…? なに!?」
アリシエル「いきなり近くで声かけんな。…この子、気が弱いんだから。
で、わたしらに何か用?」

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/21(Sun) 23:25
ジャジャジャーン

288 名前:285 投稿日:2019/07/22(Mon) 00:30
エルミーシャ、ごめんなさい

289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/23(Tue) 08:26
>何でこの子はそぉ言う変な事ばっかり憶えてるんだか…

背伸びしたがる頃合いのお子さんですから覚えたての言葉を使いたがるんですよ、お母さんw

290 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/23(Tue) 09:26
>287
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
アリシエル「街の子供達かなぁ? 集まって何かしてるっぽいけど。」
エルミーシャ「ああいうかけごえって『じゅうだいはっぴょう、あります』みたいなときにいうんだよね…?」
アリシエル「良くも悪くも、仲良しやご近所で集まって何かする時はこんな感じだったわねー。
……わたしの小さい頃の悪ガキ共は、ほんとロクでもない事ばっかしてたけどさ。」

>288(285)
エルミーシャ「え、えっと…あの! ちょっとびっくりしただけ…! おこってないから…!!」
アリシエル「ま、まぁ…ルミィも変に臆病なのがちょおっとアレだし、
わたしもピリピリしてたから少しばかしキツい事言っちゃったかもね、ごめん。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「わ、わかってるわよぅ!
とりあえずわたしら今からご飯にするけど、何なら一緒にどぉ?」
エルミーシャ「おわびとはちょっとちがうけど、なにかひとつ…すきなのおごるから。」

>289
タラスクス「…グム。(呆れ顔)」
アリシエル「ま、まぁ…あながち間違ってもない、かも。
タジィ先輩に公用語習い始めてから色々と興味津々になっちゃったもんねぇ…この子。」
エルミーシャ「こ、こどもじゃないよぅ…。」

アリシエル「……て言うか誰が誰の母親だ。
どぉ見たってわたしよりルミィの方が見てくれは大人でしょうが。
つか実年齢だってまだわたしの方が下だっつーの。
何でそぉ見えるのかな? かなー? かなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(289の両肩を掴んで激しく前後に揺さぶり)
ビオランテン「…!?((;´д`)ノ)」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!! またアリスのめがこわいぃぃぃぃぃ!!!!」

291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/23(Tue) 09:28
後ろががら空きだぞ!

292 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 00:45
                             ______
                            /   \   
                           / <ニo`、 ヽ  
                           {    ___\ ヽ 
                           |   r  \ `\_
                           |   (     `-::;;::`;
                           Y   \     ~~
                     ≦二テ―ノ     \、 
                  ニテニニニ         (
                メニテニニチニ  ニ       )
       _____メ二ノニニテニチニ ニ_ノ    ノ
     ≦k,,_ニニテニチ二kテニテニー―チ     ノ  
         メーニ、_二ニチ             ノ 
    __ンイ ̄       メ(             /
   メ_              ヾ           ;;;:"
     ニニ二_ノ;;;;;___,,,,,,:::::::::::;;;;   メー"""
                 |{ ヽ、("
                  {n_三ニ| |  
                     |ヽ/〈_
                      }___二_<

293 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 04:17
お花畑があるよ
花粉が毒だからこの辺りの人は近付かない

294 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/25(Thu) 18:30
>291
アリシエル「…っとぉ!? 何なのさ、いきなり?
危うく振り向き様に思いっきし蹴っちゃうトコだったじゃないの。」
エルミーシャ「うしろからいきなりくるの、いや…。
だって、こわいもん……。」

>292
エルミーシャ「…かも?」
アリシエル「鴨だよねぇ、どっからどぉ見ても。」
タラスクス「…。(ジュル)」
アリシエル「あんたの口ほどの大きさもないんだから止めときなさいよ。
後で水牛か大猪でも狩りに行くからそれまで我慢でね。」

>293
アリシエル「毒花の畑ってまた物騒よねぇ…。」
エルミーシャ「はたけってことは、あとからそんなのばっかりうえたんだよね…?
だれが、どうしてそんなこと…?」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「まあ、そぉよね…。植物性の毒物精製の為の材料でしょ。
問題は、国や組織の許可を得てるか個人で勝手にやってるかって事の方よね。」
エルミーシャ「このへんに、ギルドのしぶ…あったよね?
どこのだれのはたけか、きいたらわかる…かな?」

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/25(Thu) 19:26
水牛「狩るのか…俺達を」
大猪「俺達がお前らに一体何をしたァ!」
水牛「よせ、大猪。この世は所詮弱肉強食…力なき者は食われるだけだ」


296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/26(Fri) 22:57
                        ,.ャ ,,r─‐-、        ,,,r-、,_ ュ、
                \\    \、 _ ,,,/^  _,,/'~
  ,,r-──-、,,,_         ゙`ヘュ,   ,-<∴>-,   /广´       _,,,,,-‐──-、
 (  /_ノ ̄< `''=-、,_      \i!  / ̄_,,,,,,_ ̄ヽ //      ,,-ィ''"^,,,コ二!>-::ノ
  .\:::... |^`ヽ、 ゙̄^''‐`''‐-、,,_   \ヘゝ==''==ノノ/´   ,,,r‐'"~‐'" ̄^~‐'" 〉 ..::/
    \,, ゝ─-、工`''─-、,ヽ、,,`''‐-、_ヽ{ノ...?;;;;ヽ、/,,,r‐''"~/,─''" ̄/-─┴、,/
     ゙`ヽ、,,,_,r‐'''" ̄ ̄`''──-=(ノ...:::i::;;;;;;;i/ヘ"=''' ̄ ̄ ̄ ̄`''ヽ、,,-‐''"~
          (´二─'''ニ二ニ= ̄-ノ{`''──''}/≡=ニ─ ̄ニニエニ )
          `ヽ、,,-‐'''"⌒>'" ,,/,,-人-┻-人-、,,`ヽ、\⌒゙_,,,,-‐''^
              ̄^`''─'''"// ̄ >─‐<  ̄^`゙i;,  ̄ ̄
                  ィ/  ,イ‐━━━‐ト、,  ヘ_
                 /'^'  //i,,,,二二二,,,,,}ヘi!  `^\,,_
              ,,.‐ィ^   .};|┝━━━━┥|i}    メヘ、
             ィく      i!}┝━---.━┥{!i!      ソ`
                    // i:━━━━'i キ!、
                   /^  ヽ二ニ二ノ  \、
                  /'    ヽ=‐ =/    ヘ、
                 メ^      \/      `キ、
                /'´                 ヽ、
                'ヽ                  "^

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/27(Sat) 17:20
ちょっと蚊がウザくなってきたんで蚊取り線香焚くわ

298 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/27(Sat) 18:18
>295
エルミーシャ「ふぁ!? うしと、いのししが…しゃべってる!?」
アリシエル「え、えーっと…。」(物凄く引き攣った笑み)
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「『何やの、この気まずさ…。』って、
相手がなまじ神獣っぽい要素もあるし、なんか罪悪感半端なくなっちゃったって言うか…ねぇ?」
タラスクス「オ、オウ…。」

アリシエル「と、とりあえず今日はもう帰ろっか…。」
エルミーシャ「ゆうはんは、びちくのかじきとくじらのにくでいい、よね…?」
タラスクス「グム。」

>296
ビオランテン「?((゚ー゚*?))」
アリシエル「うわっ!? ちょ…ホーネットじゃん!」
エルミーシャ「いっぴきだけど、なんかおっきぃぃぃぃ!? どど、どうしよどうしよ…!」
タラスクス「ウグ、ッ…!」
アリシエル「ああもぉ、図体だけ大きくなってても速さと小回りの利くのは変わんないから、
叩き落すのもひと苦労…って、どこへ逃げたー!?」

>297
タラスクス「…グア?」
エルミーシャ「なにそれ? うずまき…?」
アリシエル「それ、何かの香気の強い薬草か毒草を練って固めた香でしょ?
何でそんな形かはわかんないけど…何か意味あるのかなぁ、それ。」

ビオランテン「…。((。 ・ω・)))」
アリシエル「それ焚いてから、確かにあっちこっちで蚊が落ちてるわよねぇ…。
落ちたのは痙攣して動けなくなってるし、なかなか怖い毒じゃないの。」
エルミーシャ「でも、くるしいのはむしだけみたい…。」

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 18:21
人肉食べる?

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/28(Sun) 22:56
キリ番だ!!

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/29(Mon) 10:46
アリスが不死者になってから元の世界ではどれぐらい経ってるの?

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/30(Tue) 06:25
アリシエル〜、早く水着姿になってよ〜…グイグイ(スカートを引っ張る)

303 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/07/30(Tue) 10:00
>299
アリシエル「食・べ・ま・せ・ん! …ってか元付きとか言われてもわたしゃ人間だっっ!!」
エルミーシャ「ようまだけど、そんなのたべないもん…。
ひとのかたちしてるクッキーとか、パンがしはたべるけど……。」

タラスクス「ガル…。(しかめっ面)」
アリシエル「『まー俺辺りが見た目やら同属や類友の習性の関係で勘違いされそーだが、
俺はそもそも人間の肉なんぞ食った事もねーしこれからも食う気なんぞ起こらねーよ、きっとな。
ぶっちゃけ、嬢ちゃんらみたいな例外の以外は見るだけで吐き気する程だしよ。』…ねぇ。
確かに、あんたの場合は生い立ちとされた事があるからなぁ…。」
エルミーシャ「あったばかりのころは『にんげんぎらい、ここにきわまれり』ってかんじだったから…。」

ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))」
アリシエル「『自分、元は吸血花やから血ぐらいなら吸っとったし、足下で息絶えたのは普通に養分になっとったから…。
でも、今は別にんな事する必要なんか無いし、食べとるかって聞かれたらそら答えはノーやね。』…かぁ。
色々手当たり次第取り込んだからかもだけど…そぉ言う特性って大分薄れちゃってるのかもね、あなたの場合は。」
エルミーシャ「いまは、ちじゃなくておいしいみずやワインとかウィスキーがだいこうぶつ…。」

>300
アリシエル「……またぁ? あーはいはい、お〜めでとぉ〜。」
エルミーシャ「だ、だからなげやりはだめだよぅ…!」
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(畄⌒ヾ(・ω-。))」

つ クルアスタ自治領土産の真銀製キーホルダーと北方氷海産の鰊のパイ包み焼きとマスカットひと房

エルミーシャ「あ、あの…! これ、そしなだから…もっていって。」

>301
アリシエル「…そぉねぇ。ヒト辞めさせられて、エリンドゥールのトコから逃げ出して、
ウルスラさんにくっ付いて旅に出るまでに6年、ランダメリアの内乱他諸々に関わるまでに2年だからもぉ8年にはなるのよねぇ……。」
エルミーシャ「ぼうけんしゃになってからは、まだおもったよりじかん…たってない。」

>302
アリシエル「まだ言うか、こいつは…。
だから、わたしは水着なんか持っとらんって言ってるでしょぉぉが…!」

タラスクス「…ググ。」
アリシエル「『持ってねーなら買えば良くね?』ぇ? あ、あのねぇ…。(ひくっ)」
ビオランテン「…。(!(・。・)b)」
アリシエル「『どうせ夏場やし海に行く事もあるんやから、その時の為に用意したら?』ぁ?
ま、まあ…確かに服のままとか裸で、よりかはいいんだろぉけどさ…。」
エルミーシャ「どうせなら、かわいいの…かお?」
アリシエル「ルミィまで…。ま、まぁ…季節と場所を選ぶ服が一つ増えるだけだし、
この際気分転換にそぉ言うの着てみるのも悪くはない、のかなぁ…?」

304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/30(Tue) 22:40
    /--─┐ ┌┐ ┌───-\
    / 二二二 [__ __二二二二二ヽ
    /,--──┘ └┘ └───----|
   〔______________〕
    l;;;;;;;リ-l||━━、 (;;(━━ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
   l;;;;;リ |l ___   ν __ `ヽ;;;;;;;;;;;;リ
   ヽ|^l| γl´L,l` }   '´ ̄`ヾ |lへ;;;リ
    |l |" ´ ̄   ,l     "" |  )
     l、|l    ⊂□⊃        ||ノ    /
      l||      ( 、         /|l    
     |||ヽ   ,ー----一,`   / |||   
      ||| \  ヽニニニニノ  / |||   
      |||  |\  ⌒   ,/ |   |||    
   ---|||-─|   \__/  トー|||─-、 \
      ||| ヽ                 |||

305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/30(Tue) 23:28
格闘大会が開かれるよ!

306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/31(Wed) 09:40
暑いね(パンツ1枚の状態)

307 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/07/31(Wed) 20:56
二足歩行の犬「僕わんわんだよ、わんわん」

308 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/02(Fri) 12:00
>305
エルミーシャ「かくとう、たいかい…? コロシアム…あるの?」
アリシエル「さぁ…? ってか、闘技だったら別にそこでやってるのばかりじゃないし、
そぉ言うのあってもランスクみたいなのとも限らないしねぇ……。」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「どぉする? って言われたって、う〜ん…。
まあ、大会って位だから告知とか宣伝は大々的にやってると思うし、
それ見てどんなのかわかったら、ちょっと見に行って見るのもいいかもね。」

>306
アリシエル「……はぁ、流石熱帯だわ。
下着みたいなの一丁とか、腰蓑だけとかはもぉ当たり前よね。」
エルミーシャ「よろいかぶとどころか、ふつうのふくでもあついよぅ……。」
ビオランテン「…。(┣o(・ω・。))」(枝を数本伸ばして陰を作る)
アリシエル「あら、気が利くじゃない。ひとまずルミィを根本に寝かせて、
わたしはちょっと氷とか冷たい飲み物でも調達して来ようかしら。」
エルミーシャ「ふにゃあ〜…。」(ぐったり)

>307
タラスクス「…ガウ。(じと〜)」
エルミーシャ「……これ、コボルドだよね?」
アリシエル「うん、どぉ見てもコボルドの子供じゃん。」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。二足歩行で人語喋る時点で、ねぇ…?」
エルミーシャ「……だよね、ばればれ。」

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/02(Fri) 23:42
海に沈んでいくのも意外と楽しいよ

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/05(Mon) 04:58
暑さに負けた犬がヨロヨロと歩いている

311 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/05(Mon) 08:00
>309
タラスクス「…グア?」
アリシエル「いや、沈むってあんた…。」
エルミーシャ「えっと、あの…それ、『もぐる』のまちがい…だよね?」
アリシエル「だと思う…んだけど、言い方が…ねぇ?」
タラスクス「グム…。(渋い顔)」

>310
エルミーシャ「ふにゃあ〜…。あづぃぃ〜…。(ぐで〜)」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「あらら、なんか息も絶え絶えって感じじゃない。
とりあえずどぉしたものか…って言ってる内にしっかり影に潜り込んでるじゃん。」
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(不意の客人の為に更に数本枝を伸ばす)
アリシエル「ありがとね、ビオランテン。
わたしはまた追加の氷水でも作って持って来るわ。さっきからずうっとへたってるのも居るしさ。」
エルミーシャ「えぅ…。けがわ、あついからあんまりくっつかないでぇぇぇぇぇ…。(涙目)」

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/06(Tue) 14:10
               /     \
             /        \
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            | (●) (__人__)(● | 
            \    |r┬-|    /
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    ノ         ノ   ____/
  /´              |
 |    l           \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、-一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) _(⌒)⌒)⌒))


313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/06(Tue) 17:50
伝説のありしえる

314 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/08(Thu) 08:08
>312
アリシエル「な、何こいつ…。」
エルミーシャ「かはんしんがなくなってる、ゾンビ…?」
タラスクス「グゥゥゥ…!」(唸りながら息を吸い込む)
アリシエル「ま、待ちなさい! こんな狭いトコでいきなり炎はやめぇぇ!!
そいつは燃やせても他にも被害出るでしょぉぉぉぉが!!」
エルミーシャ「ふ、ふたりともおちついてー!」

>313
アリシエル「いや、唐突にんな事言われたって…。」
エルミーシャ「でんせつっていうけど、なんの…?」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・o))」
アリシエル「『そもそも御主人と同姓同名の別人やないん?』…?
ま、まぁ…そぉ考えるのが妥当だと思うわ、この場合。
わたし、まだまだC級になってあんまり間もないただの冒険者だしさ。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「『まず俺らの世界の奴かどうかも怪しくねーか?』ぁ?
……あー、その線もあったか。ココだと別にフェリスラントの話ってあんまりないしね。」
エルミーシャ「どころか、めったにないよぅ…。」

315 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/08(Thu) 23:04
新しい武器を買って来てくれ

316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/12(Mon) 12:46
ファイター「回復が遅いじゃないのっ!前衛の痛みをわからせてやるわ!このっ!このっ!」
ヒーラー「いやん!顔はやめてっ!」

317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/12(Mon) 14:41
アリスの装備のファタ・モルガナっていかにも涼しそうだけど意外と熱耐性はないのね

318 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/13(Tue) 09:45
>315
エルミーシャ「…ふぇ?」
アリシエル「それ、依頼…って事?
わざわざ初顔合わせの他人に買い物の代行を頼むって事は、
小額でも報酬の受け渡しも発生するんだけど?」
エルミーシャ「それで…なにを、どこにかいにいくの?」
アリシエル「こんな形で頼む位だから、何か色々面倒そぉな予感がするわね…。」

>316
ビオランテン「…。(ヾ(´・ω・`;)」(枝を二本伸ばして間に差し入れ二人を引き離す)
アリシエル「はいはい、落ち着きなさいな。
何があったか知らないけど、こんなトコで騒いでたら迷惑でしょおが。」
エルミーシャ「あの、どうしたの…?」

アリシエル「……はぁ。つまり、施療がいつも遅れ気味で不安なわけね。
でも、まだ命に関わるだけの事態にはなってないっぽいし、
気持ちはわかるけどあんまり責めるのも可哀想なんじゃない?」
エルミーシャ「なおすのはやすぎても、またすぐけがしていみないこともあるから…。」
アリシエル「タイミングの問題もあるからねぇ、緊急時の施療ってさ。
まあ、もうちょっと色々とお互いの考え方の本音をぶつけ合ってみるのもいいかもね。」

>317
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「あー…言っちゃなんだけどアレ、そもそも同じ水の力を弾く為の魔術的防護だしね。
それに、全く火の力を防げないって事はないけど…それ方向に特化してるのみたく、
反属を打ち消す程の強力な属性魔力が付与されてるって事じゃないの。」
エルミーシャ「いがいかもしれないけど…あいはんするちからをはじくのって、
おなじちからをはじいたりとめたりするより、ずっとおおきなちからがひつようになるの…。」
アリシエル「ただ力だけを一時的に止めたり霧散させたりするんじゃなくて、
止めても尚また次に同じ事をする為の魔力や加護の力を保ち続ける必要があるからよ。」

319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/13(Tue) 19:20
ヒーラーがいないと道中大変だよー

320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/16(Fri) 08:36
山沿いの街道に人食い大蜘蛛が巣を張ってしまいましたのじゃ
どなたか倒してくれませんかのう(チラッチラッ

321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/17(Sat) 01:59
お届け物にゃ
つ【魔法でよく冷えたスイカ】
送り主はウルスラにゃ

322 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/17(Sat) 20:20
>319
エルミーシャ「……だよね。」
アリシエル「て言うか、大変どころか余裕で命に関わるでしょ…。
特にわたしら冒険者稼業が生業な手合いにとっちゃあね。」

ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「どんなのがいいか? って聞かれたら、
そりゃまあ普通は神々の奇跡を体現出来る僧侶や神官でしょ。」
エルミーシャ「でも、かみにつかえるみぶんでくらいのたかいひとなんて、
よっぽどのことがなかったら、いっしょにいけることもないよぅ…。」
アリシエル「まあ、だから余程のことがない限りの癒し手って言うのは、
癒しの魔術を会得してる魔術師とか薬草師になるのよねぇ。」

>320
タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
アリシエル「あ、あはは…。まあ、言いたい事はわかるけどさ…。」
エルミーシャ「みちをふさいでるから、いわれててもいわれてなくても、
けっきょくたたかってたおすしかないかも…。」
アリシエル「ひとまず、どぉするにしたって準備は必要よね。
それと、準備がてらに問題の蜘蛛について探りを入れてみなきゃいけないわね…。」
エルミーシャ「まちのひとがこまってるぐらいだし、
とうばついらい、ギルドにもでてるかも…。」

>321
ビオランテン「…。(♪(・ω・)ノ)」
エルミーシャ「ふぇ!? これ、ウルスラが…?」
アリシエル「わざわざこんな事までして送ってくれたんだ…コレ。
折角だし、十分冷えてる内にさっさと分けて食べちゃいましょ。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」

エルミーシャ「つめたくて、あまい…。」
アリシエル「数も結構な数を冷やして…だし、
ちょおっと面倒な作業だったと思うわよ、きっと。
あっちへ帰る時は、いつもよりもいいお土産持って帰らなきゃね。」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/18(Sun) 18:55
マッチョになれた?

324 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/18(Sun) 20:00
(         ◎
ノ ~~~~~~~~~~~~~~~ノ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/19(Mon) 23:25
萌え〜

326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/20(Tue) 15:32
(魔物の死骸を噛む)
つめたくて、あまい…。

327 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/21(Wed) 08:08
>323
エルミーシャ「……な、なってないよぅ、そんなの。」
アリシエル「てか別に筋肉質になりたいわけでもないし。
そもそもわたしの場合は素体形状記憶が施されてるから無理だけど。」

>324
タラスクス「…ガウ?(訝しげな表情)」
エルミーシャ「うみのむこうに、なにか…いる。でも、なに…あれ?」
アリシエル「船の様にも見えるし、何かの顎の様にも見えるわね…アレ。
右の方に見える怪しい輝きも篝火か目の光にも見えるし、何だろ…ホントに。」

>325
エルミーシャ「ふぇ!? え? え!?
た、たいへんだよぅ! どこか、かじなの…!?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。別にどこからも火の手なんて上がってないじゃん?」
エルミーシャ「で、でもさっき、もえてるって…!」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「そんなの所謂狼少年とか愉快犯ってのでしょ。
ルミィもすぐ変なのや酔っ払いの言う事を真に受けないの…ったく。」

>326
アリシエル「…うぇ。ま、また嫌ぁな現場に遭遇したわねぇ。」
エルミーシャ「こんどは、グールがしたいにかじりついてるよぅ…。」

ビオランテン「…?(δ(・ω・`))」
アリシエル「そぉねぇ…。まだわたしらには気付いてないみたいだけど、
周りが暗過ぎて食屍鬼やら同類の死に損ないやらがどんだけ居るかわかんないからね…。」
エルミーシャ「もうすこし、ようす…みる?」
アリシエル「そぉしよっか。あんまりにも数が多いなら、
最悪わたしとタラスクスで纏めて焼き払うしかない…かもねぇ。」
タラスクス「グルルル…。」

328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/21(Wed) 21:56
ゴジラvsビオランテン

329 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/24(Sat) 07:15
                       / , イ _
                     /}  //./ ,.トヽ
                  / r‐ ' /   | ! } ,、
                    /    /     ! :, { j }
                 {  / /   ( | ! ′! 、
                 ‘〈   {    j! ヽ | 〉-== ..._
                    ヽ.  ヽ   /  | j ‖ー-  ...ヽ
                     ヘ   ゛y'   /.‖
                        /   /  ‖
                    /    .へ _ ノ‐ 、
                     /    , '.   ヽ ¨¨ヾ
                 /    , ヘ、     ヘ _\
                     /_____〈!    ヘ`   ̄へ、
              /      /: :: :: :: 〈!      ,:: ヽ.   ヽ
              j!     ,.: :: :: :: :〈!     ′:: ::,    ヘ
             j!    ./:: ;! :: ヘ:: ::.iヽ     ゛ :: ::,   }!
                j!     j! :: .j}::  ::.}'⌒ヾ::ヘ、   〈!:: :: ヘ  j!
             j!     j!' ¨ jl!、  λ__ゝ 〈!     〈! :、:: :, /
                j!     j! /.   ̄  〃べ、〈!   .〈! :1:: :,
               j!     i‖ /いヽ     { 7ri;} |    .〈!j! :: |
            j!    i!i! { ;7ri}    .弋;;フ. }     tヽ::.j
          /i!    .}゛ 弋;;フ        .∧    { v′
         / _.{ -‐ ´i!      ^   - 、j! ヘ    レ'i!}
        {  ̄      .从     , ァ¨    {   、__.ノ  .j!
        |      /  >、   {(     , l!        .j!
         ,      / _ {  ` ー ゛--- / ノ!         j!
          t    .// 〈!    ‖  / ., '' ,}!        j!
          ′   / j! .〈i!   {! 〃 /  .λ       j!
           ハ 7  {  〈i!  l!, ′''  / }!     ./
            Y   ゛≦. 〈i! //   /   .}!    ./
               |    _>}ーら一 ´         /
               { 〃 ̄ .. ;; ;;X ヽ            /
           .トj!  ,, :: : / ;; \          , '
           .トj!  ,, :: : / ;; \          , '
             j!.j!     /   ::  }!       イ
           j! j!   ., ヘ     l!       ';; }!
          j! .i!  /  \   j!      :: ;;
          \ヽ/     \  j!        }

330 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/25(Sun) 05:06
アンデッドは不死者なので回復呪文でダメージが入ります
つまり蘇生呪文をかけると一撃で死にます

そこ、受験に出るので覚えておくように!

331 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/25(Sun) 06:06
>328
ビオランテン「…?(゚+。゚(。´・o・`。)゚+。゚)」
エルミーシャ「えっと、それたしか…こっちのせかいのドラゴン、だって。」
アリシエル「見た目は刺々しい背鰭のついた二足歩行の肉食恐竜っぽいけど、
口から凄まじい熱戦を吐きつけて来るらしいから、流石は竜…って感じの魔物だそうよ?」
ビオランテン「!?(Σ(;´□`)ノ)」
タラスクス「…グア?」

ビオランテン「!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「『ちょい待ちぃな! それ完全に規格外やん!!
死ぬ! そんなの相手したら自分死ぬから!!』…って、あのねぇ。」
エルミーシャ「だれも、たたかえっていってないよ…?
だって…はなしきいただけでも、すっごいあぶないってわかってるから。」
アリシエル「そりゃあね。もし成竜だったらタラスクスでも余裕でダメだし。」

>329
タラスクス「…ガル?」
エルミーシャ「あ、このかまえ…。」
アリシエル「あー、コレってやっぱアレか。
グロヌウ様の禁域近い高位風魔術『ネオスカリバー』撃つ時の型よねぇ…。」
ビオランテン「…。(`s(・'・;))」
アリシエル「うん、まぁね。間違いなくたまたまそっくりなだけでしょ。
フェリスラントの出じゃないのがグロヌウ様の事なんて知ってるわけないから。」
エルミーシャ「でも、にたようなわざならあるかも…。」

>330
アリシエル「はいそこ、ウソ教えない!」
エルミーシャ「いやしのまじゅつって『からだのかっせいか』で『きずをいやす』から、
からだがいきてない『しにぞこない』にはぜんぜんきかないよぅ…。」
アリシエル「てかそもそも蘇生の魔術や奇跡自体が成功の条件が異様に厳しいし、
死に損ないになるまで損傷してる死体相手じゃかけても無駄だっつーの。
そもそも動屍体の活動の源の怨念や魔力を遮断とか消去なんて効果もないし。」
エルミーシャ「そこまでなったら、たましいがまず『りんね』にかえってるから…。」

332 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/26(Mon) 11:55
・・・なあ、ルミィちゃん
ここんとこずっとモンスター共出しっぱなしで連れ回してるだろ?
もし暴れられたらと思うと夜も寝られんから時々はちゃんと戻しておいて欲しいんだよな・・・

ほら、特にそこの一番凶悪な首ちょん辻蹴りモンスターとか
いっつも出てるから怖くて怖くて仕方ねーんだけど・・・

333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/27(Tue) 05:06
あちしの彼氏はバーサーカー
手当たり次第に辺りを破壊しまくるけど
あちしと二人っきりの時は紳士なんだ

334 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/27(Tue) 18:00
>332
エルミーシャ「…ふぁ!? な、なに…!?」
タラスクス「…ガウ。(何となくばつが悪そうに目逸らし)」
ビオランテン「…。(…(゚_゚i))」
エルミーシャ「あ、あの…えっとね!
タラスクスもビオランテンも、みためはすっごくこわいかも、だけど…!
ちゃんとアリスのいうこときいてるからだいじょう…。」
アリシエル「は、はぁぁぁぁぁぁぁ!?」
エルミーシャ「え…? え!? ア、アリスはちがうよぅ!!
そもそもよんでるのはアリスのほうだから…!」

アリシエル「……へ、へぇぇぇぇぇぇぇ。
ねーえ? どこの! 誰が!? ルミィが呼んだ!!
凶悪で! 首ちょんでぇ!! 辻蹴りだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
エルミーシャ「ひぅ!? ふぇ、えぅぅぅ……!!(かたかた)」
アリシエル「とりあえず、あんた…。丁度そこに路地裏があるし、
二人で納得が行くまでしっかり、みっちり、お話しよぉかしらねぇぇぇぇぇぇぇ…!?
うふ、うふふふふふふふふふふふ……!!(目が全く笑ってない微笑み)」
タラスクス「ウ、ウォォォ…!(顔面蒼白)」
ビオランテン「…!?((゚Д゚; ))」
エルミーシャ「て、てあらなことしちゃだめだよぅ! アリスぅぅぅ…!!」

>333
アリシエル「あ、あはは…。そ、そぉなんだぁ……。(引き攣った笑顔)」
タラスクス「…フガ?(脂汗)」
ビオランテン「…!((;゚△゚)ツ☆)」

エルミーシャ「い、いくらふたりっきりのときはだいじょうぶでも…!」
アリシエル「て言うか、普段もしっかり彼氏の手綱握っときなさいよ…もぉ。」

335 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/28(Wed) 00:52
ゴジラが襲来したぞー!

336 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/29(Thu) 04:26
 〜魔法都市ジャンパ〜

商人「うわあっ!獣人やんけ!どこから入り込んだんや!

※ジャンパでは獣人は人として市民権は無いのだ。

貴婦人「くっさ!早く捕まえるザマス!」
獣人娘「ご、ごめんなさい… 私、この町の導師様に用があって…それで…」
商人「ああん!?聞こえんのお!」
兵士「処刑じゃー!」

兵士、訝しげなアリシエルの視線に気付く。

兵士「おや、あんた初めて見かけるな 【1000ポイント】あげよう」
兵士「【300ポイント】でこのクッソ哀れな獣人を救ってやれるけど、どうする?」

337 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/29(Thu) 06:45
             ___
.            |(・∀・)|
.            | ̄ ̄ ̄  
         △
        △l |
   __△|_.田 |△_____
      |__|__門_|__|_____|_____



338 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/30(Fri) 08:08
>335
ビオランテン「!?(Σ(゚□゚ノ)ノ)」
タラスクス「ガル…。(困惑)」
エルミーシャ「ど、ど、どうするのー!?」
アリシエル「どぉするもこぉするも、アレ…例の竜でしょ? だったら…。」

ビオランテン「!!(《《o(≧◇≦)o》》)」(引っ込んだ籠の中から出した枝を激しく振る)
アリシエル「いやいや、そこまで必死で嫌がらなくていいから…。
そもそも規格外の魔物って時点でわたしらの手には負えない件だからさ。」
タラスクス「ガウ。」
エルミーシャ「でも、このままほっておいたらだめ…だよね?」
アリシエル「まあ、そりゃそぉでしょ。
てかもぉあんだけ派手な騒ぎになってるし、ギルドはとっくに動いてるわ。
わたしのトコにも今さっき、支援作業に回れって通達来たから。」

>336
エルミーシャ「アリス、ジャンパってここ…であってる、よね?」
アリシエル「うん。魔法都市って言うだけあって魔導器をふんだんに使った設備や施設だらけで、
数ある学院も、極々一部を除いて殆どが魔術関係のだって言う位だからね。流石、看板に偽りなしだわ。」
タラスクス「グル…?」

アリシエル「…は? 何、アレ…?」
エルミーシャ「じゅうじんのおんなのこ、いじめられてる…。」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「種族差別やら身分制度の酷い奴の典型よね、コレって…はぁ。」

アリシエル「は、はぁ…どぉも。てかいきなりそれですか…。
多分それココでの通貨だと思うけど、法的に大丈夫なんですかぁ〜、それ?」
タラスクス「グム…。(呆れ顔)」
アリシエル「いや、まぁ…何かヒトとして見過ごせる光景でもないし、
お約束でも暗黙の了解でもその子が助かるなら、早速それ使うのは迷いませんけど。」
エルミーシャ「ろこつなおしょく…。まちのおさき、まっくら……。」
アリシエル「はいはい、今はそぉ言うのなし!
300でこの子の身柄はわたし達預かりになる、って事でいいんですね!?
そんなら幾らでも持ってけー!」

>337
アリシエル「ん…? あんなトコに城なんてあったっけ?」
エルミーシャ「おしろにしてはすこしちいさいから、とりで…かなぁ?」
アリシエル「あー、成程ね。けど、それにしても…。」
エルミーシャ「かわったはたじるし、だよね…。
あんなかわいいかおのはた、いままでみたことないよぅ……。」

339 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/30(Fri) 10:30
アリシエルたんハアハア

340 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/30(Fri) 22:30
        /      / /   ○
           /  / /    | |
              / /     | |
  .        / / /∧_∧ ./ /
            / / ´_ゝ`)/ 
          / |      / 
            |    /
            |   /⌒l
             ヽ   | /
           / | ゙ー'| L
        /     |  /(__ヽ
         / / ノ  
       /  / /
     /   (_ヽ

341 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/31(Sat) 06:39
>>338
兵士「なんと、助けると申すか!!!よかったな!!!獣人!」
商人「くうぅ!ええ話や!今時こんな親切な人がおるなんてなあ!」
貴婦人「何なんザマスか…?こいつらのテンション… こわ」

獣人娘「ふう、これで導師様の元へいけますねぇ、それでは」

獣人娘「…? どうして付いて来るんです?え、一人だと危ない?また同じ目に遭いそう?
 しょうがないですねぇ、なら付いて来ていいですよ♪」
貴婦人「ほら、お礼の一つすら無い、やっぱり獣人なんてろくなもんじゃないザマス」

342 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/08/31(Sat) 12:00
>339
アリシエル「……うっわぁ、きも。
何往来ですれ違っただけの相手見て息荒くして迫ってんのよ?」
タラスクス「ガルルル…。」(低く唸りながら339を睨む)
ビオランテン「…。((;-_-)/┫)」(枝を数本伸ばして牽制)
エルミーシャ「な、なんかまたみんなでさっきだっててこわいよぅ…。(ふるふる)」

>340
アリシエル「うわぁっ!?」
エルミーシャ「ひゃ!?」
アリシエル「ちょ…! 何いきなり飛び出して来てんのよ!?」
エルミーシャ「もしぶつかったら、あぶないよぅ…。
あたりどころわるかったら、ぜったいおおけが……。」
ビオランテン「…。((*・д・)σ)」
アリシエル「……だよねぇ。わたしらは兎も角、
タラスクスの甲羅にぶち当たったら割と洒落なんないし。」

>341
アリシエル「ま、まぁそぉ言う事になりますけど…って、え? 何この反応。」
エルミーシャ「な、なんかおもってたのといまいちちがうよぅ……。」

アリシエル「あ、いやまぁ…そぉ言うのもなくはないんだけど、
わたし達も行く先がそっち方面なのよ。地図見たらその導師さんの館の少し先だから。」
エルミーシャ「とちゅうまで、いっしょ…。」

タラスクス「グル…。」
アリシエル「ま、まぁその子の態度も込みで色々気にはなるけどさ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「あー、まあ…最後は正論かな、確かに。
けど、見ず知らずが頼まれもしてないのに助けるとか、疑われる要素もあるしなぁ…。
とりあえず、コレ以上は細かい事はもぉ考えないで行こっ!」
エルミーシャ「う、うん…。とりあえず、のこりの700はどうしよう……?」

343 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/08/31(Sat) 16:47
ライオンがあらわれた

344 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/02(Mon) 01:49
>>342
獣人娘「見てください、この光る円盤を
 これは4千年前の古代遺跡から発見されたものなんですけどぉ
 おそらくこれは記録媒体で、導師様の持つ装置と秘術で詳しく解読出来るはずなんですよ
 私の直感だとこれには古代兵器の精製方法が記されてますよ!」

獣人娘「さぁ、導師様の館に到着しました…
 いよいよ一夜で古代帝国を滅ぼした兵器の正体が明らかになるのです!ワクワクしますねぇ」

貴婦人「(ヒソヒソ 【700ポイント】でこいつの円盤叩き割ってやるけど、どうするザマス?)」

345 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/03(Tue) 17:30
>343
エルミーシャ「ふぇ!? なんで…!?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「あー、つまりそぉ言う事かぁ。
街中だけど人がそれなりの数で周りを固めながら歩いてるし。」
ビオランテン「…。((*´・д・)(・д・`*))」
アリシエル「その人だかりのなかに道化っぽいのも数人居る…って事は。」
エルミーシャ「もしかして、サーカスの…?」
アリシエル「そゆ事。でなきゃこんな往来を檻に入れずに歩かせるとかないわよ。」

>344
ビオランテン「…?((・_・o))」
アリシエル「魔術都市なんてトコでいきなり機械文明の遺産っぽいのが出るなんてねぇ…。」
エルミーシャ「いせきからはっくつって、フェリスラントの『ぶんめいくじちりょう』みたい…。」
タラスクス「ガウ。(軽く頷く)」
アリシエル「……はぁ、成程。古代文明の遺産の記録媒体って、
何でか箱やら円盤っぽいのが多いのねぇ。わたし達の世界と似てるわ、ホント。」

エルミーシャ「…え? あの、えっと…。」

エルミーシャ「ア、アリスぅ…! さっきのきぞくのひとが…!(ぼそぼそ)」
アリシエル「えぇ!? そ、そんな事言われたって…一体何のつもりで?
てか、わたしら別にあの子にも出土品にも導師さんにも別に何かしたいわけじゃ…。(ぼそぼそ)」
ビオランテン「…。((・´ェ`・;)ゞ)」
アリシエル「そぉそぉ。歴史的価値のある出土品を故意に破壊とか、
それ普通に罪に問われる事だからなぁ…。(ぼそぼそ)」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
アリシエル「うん。ぶっちゃけ地域によっては極刑すらもあり得るのがね…。
わたしらの世界でも、クルアスタ自治領のランカーファーンがそれよ。
ヴィセンガルド王国の海王星の手に落ちた今だって、そこんトコは変わらないし。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「……どうしよ、アリス?(ぼそぼそ)」
アリシエル「あの人の意図がアレっぽいし、わたしらも酷いとばっちり食らいそぉだし、
実行しても得になる事なんてなーんもなさそぉだから丁重にお断りしときなさい。(ぼそぼそ)」
エルミーシャ「う、うん…!(ぼそぼそ)」

346 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/05(Thu) 03:35
>>345
導師「騒がしいのう、何の用じゃ?」
獣人娘「早速ですけどこの円盤解読してください!」
導師「解読?これは記録装置などではないぞ」
獣人娘「えっ」
導師「この円盤真ん中に穴が開いてないじゃろ、記録用なら解析機にはめるための穴が空いとる」
獣人娘「じゃ、じゃあこれは何に使うものなんですか?」
導師「投げてやると犬が喜ぶ」
獣人娘「……」
貴婦人「ポイント使わないで正解だったザマスねwwww」
獣人娘「…遺跡に厳重に保管されてたから、団のみんなを裏切って独り占めしてきたのに!」

獣人娘「もう戻る所が無いよ〜〜、うええぇん……」

古代の支配者にとって最も大切なものは愛犬との思い出だったのだ
それも知らず獣人はいつまでも泣きじゃくっていた……。

347 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/05(Thu) 08:09
アリシエルみたいな女にも言い寄って来る男とかいたの?

348 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/05(Thu) 18:00
>346
アリシエル「……うわぁ。」
ビオランテン「…。((ノω`*))」
エルミーシャ「えっと、あの…その。(あせあせ)」
アリシエル「ま、まあ…うん。
目的の品じゃなくても一応は古代遺跡の出土品なんだし、
材質とか誰の物だったかでも価値って変わって来るものだから、
骨董関係扱うトコとか歴史学者に見せてみる手もあるからさ……ね?」
タラスクス「オ、オゥ…。」

エルミーシャ「あ、あの…! あんまりわらわないであげて…?
すっごくがっかりしてるみたいだから、かわいそう…。」
アリシエル「何かこの子、ちょおっと不穏な事も言ってたし、
こりゃ後々何かひと悶着ありそぉでやだなぁ……。」

>347
アリシエル「……なぁんか棘のある言い方ねぇ。」
エルミーシャ「みたいって…アリス、ふつうのおんなのこだよ……!」
タラスクス「…ガウ。(渋い顔)」
アリシエル「うっさい。誰が『黙ってたら可憐な少女風な年齢詐欺』よ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「いや、それ止めてよ…。幾ら酒場とかの手伝いでそぉ言うの(給仕)やってたからって、
『エロガキ&酔っ払い親父ホイホイ』みたいに言われるのは流石に心外だっての、はぁ…。
だいたい、そぉ言うのはわたしに限らず他の女の子だって結構やられてんだし。」

エルミーシャ「……はなし、へんなほうこうにいっちゃったけど、
『ちょっとおちゃしない?』みたいに、こえ…かけられたりしてるよ?」
アリシエル「ま、まぁ…ただのナンパっぽい感じのもあるわね。
それだったら、わたしもだけどルミィも意外とよくあるのが困り物なんだけど……。」
タラスクス「ガウ…。(困り顔)」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))」

349 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/06(Fri) 16:30
冒険者関係の知り合いはいても、友達はいなさそう

350 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/09(Mon) 09:49
錬金術はオワコン

351 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/10(Tue) 11:56
>349
アリシエル「なぁんかやな言い方だけど、間違いって言えないのもなぁ…。
素体形状記憶の最初期被験体になる前ならまだしも、
こぉなってからはよっぽど信用とか信頼出来る相手じゃないとヒトの中にも入るの怖くて、
あんまり積極的に交友関係とか持とうって思わなかったし。」
エルミーシャ「すじょうがばれたら、いのちねらわれるの…おおかったから。(涙目)」
ビオランテン「…。((o・_・)ノ”)」
アリシエル「あー、うん…まぁね。エルアとかカイト君みたいなのも居たけど、
流石にそれは稀に見る幸運だと思うし、リブシェ様の事にしたって、
ランダメリアの内乱の時の実績あっての事だからなぁ……。」
エルミーシャ「でも、すくなくても…ちゃんといるもん。ひどいこと、いわないで…!」

>350
エルミーシャ「…おわこん、ってなに?」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。こっちの世界だと時代遅れだとかブームが過ぎたもの、の事を言うんだっけ?」
ビオランテン「…?((・・∂))」
アリシエル「わたしらの世界じゃ別に練成の研究が下火になってるとかはないわよ。
こっちの世界の話だったらそんな言われ方しても仕方ない位には廃れてるかも、だけどさ。」
エルミーシャ「でも、『れんきんじゅつ』ってなまえはあんまりきかないよね…?」
アリシエル「それはそぉよね。黄金の生成の研究は今や練成術の主流じゃないから、
いかにもそれだけを追求してる様にしか聞こえないそんな呼び名は廃れても当然だわ。」

352 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/10(Tue) 12:10
               ∩     ∩
               | つ   「,"|
        ヾ∧     !,'っ_ ⊂_,!
      / ・ |ミ    /  ・ ヽつ
     (_'...  |ミ   ▼,__  |
      (゚Д゚; )..|ミ     (゚Д゚ ,)・|
      (|  .、)|      (|   、)|
       |    |       |   ・・|
       ヽ.._人     ヽ._・ν
       U"U        U"U

353 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/10(Tue) 22:08
アリシエルにひざかっくんして「グワッ!」とか言わせたいね

354 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/11(Wed) 12:00
>352
エルミーシャ「……アリス、あれ。」
アリシエル「何よ、ルミィ?」
エルミーシャ「うまとしか、だよね…?
うしろあしでたったまま、じっとこっちみてる……。」
アリシエル「いや、アレ皮で作った被り物してるだけでしょ。
どぉ考えても足が普通の馬や鹿のそれじゃないじゃん。」
エルミーシャ「あ、ほんとだ…。でも、なんであんなかっこ……?」
アリシエル「さぁ…? 狩人が熊とか狼の毛皮被ってるのとも違うみたいだし、
何がしたくて、何のつもりであんなの被ってるんだろね?」

>353
タラスクス「…グア?」
アリシエル「したい事も意味わからんけど…まず何さ、その悲鳴は?
てかそんな悲鳴人に上げさせて何したいのよ、あんたは?」
エルミーシャ「な、なんかこわいからアリスにちかよらないで…!」
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を数本伸ばして視界遮断&進路妨害)

355 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/11(Wed) 16:43
おお神よ

356 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/11(Wed) 21:00
ギャーギャー

357 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/13(Fri) 08:30
世の中の自称必殺技の殆どが実際は一撃必殺ではない件について

358 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/13(Fri) 09:01
>355
ビオランテン「…?((*´-ω・))」
エルミーシャ「どしたの…? あれ、おいのりしてるとこ…?」
アリシエル「祈りってか、神頼みっぽい感じがするわねぇ。
特にどの神かってのもはっきりしないしさ。」

>356
タラスクス「…チッ!」
アリシエル「こんな夜遅くに何の騒ぎなのかしらねぇ…?」
エルミーシャ「ひと…じゃなくて、とりのなきごえみたい。
なにか、あったの…?」

>357
アリシエル「そこはまぁ、今までにも色んなトコで突っ込みあった気がするわねぇ。」
エルミーシャ「でも、そういったりよばれてる『わざ』って、それなりにつよい…よね?」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))」
アリシエル「まあ、相手や力量の差によっては本当に一撃必殺…もありがちだしなぁ。」
タラスクス「ガウ…。(神妙な顔)」
アリシエル「ま、まぁ確実じゃないのも間違ってはないんだし、
そこを踏まえて呼び方自体は別のにしてるってのもコレまたよくありがちなのよ。」
エルミーシャ「『おうぎ』とか『ひぎ』とかなら、フェリスラントじゃいっぱんてき…かも。」

359 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/14(Sat) 01:57
出たぞ!デュラハンだ塩を撒けっ!
教会でいただいた聖塩だぞ!どうだッ!

360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/14(Sat) 20:34
>>351

>>3
>不死生命体創造の実験を行った“錬金術師”エリンドゥール=アンセムを倒すべく、その消息を追っている。

テンプレにはこうあるが、今は練成術士とお呼びした方が良いのか?

361 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/15(Sun) 12:12
>359
アリシエル「ちょ…!? いきなり何す…うあっ!!
ああ、あ…! 目が、目があっ…!!!! うあぁぁぁぁぁぁ!!」
エルミーシャ「ア、アリスぅー! ひ、ひどい…! なんてこと、するの……!!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(359の横っ面に渾身の枝ビンタ)
タラスクス「ゴギェアァァアァァァァッ!!」(359の耳元で絶叫)

アリシエル「あぅ、うぅ…。」(両目を押さえたまま蹲る)
エルミーシャ「アリス、しっかりして…!」

>360
アリシエル「……うぅ、酷い目に遭った。
いきなり人の目に塩ぶつけて目潰しとか何なのよぅ……。」
ビオランテン「…。(丶(・ω・*))」

エルミーシャ「あ、あの…。えっと……。」
アリシエル「あー…それなんだけど、呼び方は別にそっちの流儀だとか、
自分の普段呼び慣れてる名称で呼べばいいと思うわよ?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「そぉそぉ。錬金の方の呼び方が廃れ気味ってのはわたしらの世界の事情だし、
むしろあなた達の世界だとそっちの呼び方の方が一般的な気がするしね。」
エルミーシャ「むりしなくても、すきなふうによべばいい…かも。」
ビオランテン「…。((*´-ω-`))」

362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/15(Sun) 19:26
町ひとつ破壊するくらいの攻撃受けたらどうやって素体記憶能力発現するの?
金属生命体みたいにぐにゃぐにゃになって復元?
それともゾンビみたいにぐちゃぐちゃの状態から復元?

363 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/16(Mon) 15:20
      , ──────────────── 、
     /                        : \
| ̄ ̄|_/                          :  \
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         `─(⌒つ───────⊂⌒)─── '
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          /:::/|/ ̄ ̄ \_) ̄ ̄\\


364 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/17(Tue) 16:40
肉がらみの邪悪な錬金術・・・だそうだ
ttps://www.youtube.com/watch?v=qP9wV2LhJXI

お前ら、コイツのカラクリ実際やられて見破れる自信ある?

365 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/17(Tue) 18:00
>362
アリシエル「いつ発現? …って言われたら、
どんな時にってかより、損傷があり次第すぐにでも復元自体は始まるのよね。
速度は損傷の度合いによって大幅に変わるけど。」
エルミーシャ「まちひとつって、どんなの…?
バルザックの『ドラゴニック・サンダーブレード』みたいなの…とか?」
アリシエル「ルミィ、それ規格外の最終奥義じゃん…。
都市ひとつは間違ってないけど、アレ普通に完全消滅級だから!!」

ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「……あー、うん。仮にそんなのに直撃されても、
細胞一つとかそぉ言うのからでも再生してしまうのがわたしなんだけどね…はぁ。
で、どんな風にかって言われたら…傷は徐々に肉や皮膚同士が結合して塞がる感じで、
欠損した部位は傷口から欠損部分が少しずつ少しずつ生えてく…みたいな感じ、なのよねぇ。
それ、わたしが半身吹っ飛ばされた時に見てた再生の過程なんだけど。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。全身バラバラとか肉体消滅からの復活って、
長時間見せられるグロ系悪夢だ…って、言い方ちったぁ考えろあんたは。」
エルミーシャ「でも、ないぞうとかからなおっていくのみるの…こわすぎるよぅ。(涙目)」
アリシエル「う……。」

>363
アリシエル「……何この道化っぽい小人?」
エルミーシャ「な、なんかへんなのかかえてこっちくるよぅ…!」
タラスクス「グルルル…!」(火炎ブレスを吹き付けてやろうと息を吸い込み始める)
アリシエル「ちょ…! 待ちなさい、あの形のは!」
ビオランテン「…!(Σ(・ω・ノ)ノ)」
アリシエル「うん、文明区の操兵とか戦車が撃って来たの見た事あるけど、
広範囲に爆発を引き起こす古代文明の発掘兵器の一つよ! 下手に引火したらその場で…ってのもあるわ!!」
エルミーシャ「じゃ、じゃあ…どうするの!?」
アリシエル「とりあえず持ってるのを凍結させるか、あの道化を黙らすしかないわね…!」
エルミーシャ「〜♪」(目を閉じ、静かに精神支配の魔力を乗せた呪歌を歌い始める)
ビオランテン「…。((*・.・)ノ‘★.。・:*:・゚'☆)」(全身を震わせて催眠効果のある花粉を撒き散らす)

>364
アリシエル「……コレ、練成じゃなくて商売でしょうが。」
エルミーシャ「にくせんばいのおみせ…だよね?
やりかた、ひどすぎて『じゃあく』ってしかいえないよぅ……。」
アリシエル「売る事しか頭にない、売る事だけを突き詰めた最低なやり口よね。
でも、薬や別物の肉や内臓とかパンを混ぜ込んだ代物がわかんないなんて…。」

タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「味とか食感が近いのを混ぜるなら気付かれにくいのかもね。
まあ、あんたみたいな肉好きだったら微妙な違いとかすぐ気付きそぉだけどさ。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「そぉね。その挽いた肉だけならまだしも、
それも混ぜた料理にされたら流石にわかんないかも。…てか、わたし別に美食家違うし。」
エルミーシャ「ちゃんとたべられるのならいいけど、
ふつうにたべられなさそうなのばっかり、へいきでまぜてるからだめだよぅ…。」

366 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/17(Tue) 20:20
アリシエルたんたんたんたんたんたんたんたん

367 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/17(Tue) 22:45
一緒にお風呂入ろ〜♪

368 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/18(Wed) 10:53
褐色の人たちが色とりどりの衣装に身を包み
アリシエルたちをダンスで歓待している

「では今の踊りを今度はあなた方に踊っていただきます」

369 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/19(Thu) 12:12
>366
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「知らん。てか挙動があからさまに怪しいし、
そもそも女の子をこんな風に呼ぶ奴なんて大抵ロクでもないのしか…。」
エルミーシャ「…ろれつ、まわってない。よっぱらってる…?」

>367
アリシエル「…だってさ。」
ビオランテン「!(v(*´>ω<`*)v)」
タラスクス「グオッ!」
アリシエル「丁度大きな温泉あるんだし、竜や大樹が一緒でも全然余裕だから大丈夫よ!
…てなわけで、悪いけど暫く付き合ってあげてね。」
エルミーシャ「こわいのはみためだけだから…たぶん、だいじょうぶ。」

>368
アリシエル「なぁんか、いかにも未開の地の儀式めいた踊りよねぇ…。」
エルミーシャ「ふぇ!? なに? なに!?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「とりあえず敵意はないみたいだし、あんたも身構えないで。
……あー、折角の歓迎なのにウチのが失礼したみたいでごめんな……はぇ?」

エルミーシャ「え、えと…えと!」
アリシエル「いやまぁ、今さっき見たばかりのをすぐ踊れって言われても……。
と、とりあえず見よう見真似でもいいのなら……はぁ。」
エルミーシャ「こ、こんなのでいい…のかなぁ?
タラスクスとビオランテンもみてないでいっしょに……。」
タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「『身体構造考えろよ…。』に『植物相手に無茶言うなや…。』ね。
至極的確なつっこみありがとぉ……。」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

370 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/19(Thu) 23:13
この剣を見よ

371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/20(Fri) 02:04
猫賢者「都合の悪いことはうにゃむにゃにするがいいにゃ〜」

372 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/20(Fri) 17:50
>370
アリシエル「で? その剣がどぉしたのよ?」
エルミーシャ「なんのへんてつもない、ふつうのけん…だよね?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「ええ。素材が何がしかのレアメタルってわけでもないし、
形状自体もごくごく普通の長剣とか段平のそれよね。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「呪具の類かと思ったけどそんな魔力らしいのも感じないしね。
催眠でもかけられるかって心配したみたいだけど、取り越し苦労っぽいわ。」
エルミーシャ「……ほんとに、なんだったの?」

>371
エルミーシャ「あ、ねこちゃん…。」
アリシエル「人語を喋れるんだからケット・シーでしょ?」
ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))」
アリシエル「あぁ、獣人ね。確かにそっちの線もあるか。」
エルミーシャ「……よくわかんないけど、うにゃむにゃ…ってなに?」
アリシエル「有耶無耶でしょ、ルミィ?
都合の悪い事はって前置きしてるんだから、上手く誤魔化せって事よね。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「はぁ、まぁね…。それだけで全部済ませられるなら、
確かに今まで素性がバレた時にとんでもない苦労なんてしてないわ。
そもそも、問答無用で襲われたら誤魔化すヒマもないし。」

373 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/20(Fri) 18:10
何トンまで持ち上げられるの?

374 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/22(Sun) 01:18
人造不死者になりそこなった人「ピギャーッ!ギャーッ!」

375 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/22(Sun) 20:36
>373
アリシエル「具体的な数字を出せ、とか言われるとちょおっと困るんだけど…。」
エルミーシャ「すごいちからはだせるから、けっこうおもいの…いけるよ?」
アリシエル「まぁ、その辺の太い木を切り倒したのだったら掴んで引き摺って行けるし、
全身鎧で身を固めた重装兵なら両手で持ち上げて投げ飛ばす位はどぉって事ないわよ。」
エルミーシャ「タラスクスは、かたあしをもちあげられたらやっと…かな?」

>374
エルミーシャ「!?」
アリシエル「何、コレ…? まさか、あの人の被験体だとでも…!?
でも、肉体的には兎も角精神的に直接壊したかの様な症状なんて出てなかった筈じゃ…。」
タラスクス「グォォォッ!」
アリシエル「こっちに、来る…!?
……そぉよね、色々と考えてる場合じゃなさそぉ。今はあの人、止めなきゃ…!」
ビオランテン「!!((`・ω・´)ノ)」

376 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/23(Mon) 01:19
この谷は"生命の海"だよ
様々な実験で生まれた生命体たちがここに廃棄されて
そのうち合体と分裂を繰り返す様になったからそう呼ばれているんだ

377 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/23(Mon) 12:59
オイラたち4人のトレジャーハンター!よろしくな!

リーダー:元気いっぱいの少年
盗賊:宝物をうばうためにリーダーの命を狙っている
元王女;国を復興させるためにリーダーの命を狙っている
侍女:元王女のためにリーダーの命を狙っている
爺:実は宝を守る妖精でリーダーの命を狙っている

378 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/24(Tue) 18:00
>376
エルミーシャ「…うみ? ここ、たになのに…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「場所こそ谷でも命の源になる存在が居座ってて、
それが際限なく色んな生命を産み出す様が、
あらゆる命の源泉である海を連想させるからこその皮肉的な命名なんでしょ。
……まぁ、水の気配ないトコを海って言うのはどぉか? ってのもわかんなくはないけどさ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…コレで樹木が繁茂してたら確かに森、って言い方されてるかもね。
海に次いで命の源を思い起こさせる場所ではあるからなぁ…。」

>377
アリシエル「あ、え…ええ、よろしくぅ。(ひくっ)」
エルミーシャ「な、なんかへんに『さっき』だらけでこわいよぅ……。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(ヾ(ーー ))」
アリシエル「う、うん…。なんかお仲間の眼つきが変に鋭いわよねぇ…。」

タラスクス「グ、ム…。」
アリシエル「気配も隠せてない、っつーか懇ろ隠す気すらないだろ?
…ってな有様なのに、何でリーダー気取ってるこの子は平気なんだろぉね?」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「……はぁ。大物なのか、ただの脳天気なのか? ってトコよねぇ、確かに。」
エルミーシャ「な、なんかよくわかんないけど…『にげてー! ちょうにげてー!!』だよぅ…!
それに、よにんっていってたけど…ひとり、おおい……。」
アリシエル「今更そこに突っ込むの!?」

379 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/24(Tue) 19:49
このダンジョンを攻略したまえ

380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/27(Fri) 18:23
犬帝国は犬皇帝によって治められている国だ!

家来「では本日のお言葉を!」(マイクを向ける)
犬皇帝「……」(マイクの匂いを嗅いでいる)
家来「…言うことなし!今日も帝国は平和でした!」

381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 09:01
ウォンウォン

382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 19:05
         /ニYニヽ
        /( ゚ )( ゚ )ヽ
      /::⌒`´⌒::::\    /|
      |,-)___(-、|  ,/ /_
      | l  |-┬-|  l | /) / /
      \  `ー'´  / フ、    、、>
        <" (      フ __>
        ヽ  \、、 _フ' ノ   ───
         \、__、、,_ノ゛   ───
             〉ニ〉\\/|     ───
           ,、_/ニ/  └__ゝ ───
          ∠l∠>

383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/28(Sat) 21:13
見かけは幼女で精神はアリシエルくらいのロリババア人造不死者はいるの?

384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/29(Sun) 11:30
こちょこちょ♪(アリシエルの両脇と胸辺りと太股を優しくくすぐる))

385 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/09/29(Sun) 14:40
オヨヨ?

386 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/29(Sun) 18:00
>379
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「いや、だから何さ唐突に。」
エルミーシャ「それって、おねがい…? それとも、おしらせ?」
アリシエル「まあ、一刻を争う事態の解決の依頼とかならすぐにでも向かうけど、
違うんなら今日は止めとくわ。わたしら、さっきひと仕事終えたトコだから。」
エルミーシャ「もう、つかれたよぅ…。」

>380-381
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
タラスクス「…。」
ビオランテン「…。(( ゚д゚ ))」

アリシエル「いや、平和なのはそりゃいい事だけどさ…。」
エルミーシャ「なにもいわなくていいなら、しゅうかいとかちょうれい…しなくていい、よね?」
ビオランテン「…。((*´・д・)(・д・`*))」

>382
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「な、なにこれ…!? コカトリス…?」
アリシエル「いやいやいやいや。
コカトリスは頭じゃなくて尻尾が蜥蜴でしょ。コレ逆じゃん、ルミィ。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「……あー、言われてみれば確かにね。
蜥蜴と言うか蛙とか山椒魚なんかに近い両棲系っぽい頭だわ、うん。」
ビオランテン「…?((,,゚Д゚)∩)」
アリシエル「さ、さぁ…? 新種のキマイラ、って事になるのかしらねぇ…結局。」

387 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/09/29(Sun) 18:00
>383
アリシエル「ろ、ロリ…婆って、あんた……。」
エルミーシャ「こどもみたいなかっこうで、じつねんれいはとんでもないながいきで、
ねんれいのことをきいたらものすごくおこっちゃう……。」
アリシエル「はい、それ以上はダメー!
てか、エリンドゥールが素体形状記憶の禁術で被験体にしたのって、
わたしを含めてそんなに数は居ないし、子供って言える年齢の被験体も居るには居るけど、
そもそも実験が始まって精々数年程度だから実年齢が人間の老人って言える位になってる手合いのなんか居ないし。」
エルミーシャ「そういうのにあいたかったら、こういの『まぞく』や『しんぞく』か、
『しにぞこない』じゃないヴァンパイアの『しんそ』でもさがすしかないの……。」

>384
アリシエル「ふぁ!? うひゃ、うひゃひゃひゃ…!」
エルミーシャ「な、なにしてるのー!?」
アリシエル「ひひゃ! うひゃ…! こ、こらひゃなれ……!」
タラスクス「…フン。」(牙で384の襟を引っ掛けて身体を持ち上げ、宙吊りに)
エルミーシャ「あ、あの…。もうちょっとしたら、おろしてあげて……。」

>385
アリシエル「ん、どったの?」
エルミーシャ「アリスに、なにかごよう…?」
ビオランテン「…。((。・ω・)ノ□)」
アリシエル「いや、依頼って決まったわけじゃないでしょ…。
いきなりそんなの出したって、ただの挨拶なら意味ないじゃん。」

388 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/01(Tue) 22:35
    \___」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
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389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/01(Tue) 23:49
この世界に神さまに会わせて

390 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/02(Wed) 12:53
>388
アリシエル「うわっ! でか!!」
エルミーシャ「いやー! おっきなむかでー!!
こっちにこないでー!!」
タラスクス「…グル。(渋い顔)」
ビオランテン「…。((。・ω・)σ ⌒*)」(枝の上を這っている大百足を別の枝で弾く)

エルミーシャ「ふぁ!? あ…こっちとんできた!? いやー!!!!」
アリシエル「ちょ…! こら、おちつきなさいよルミィ!!」

>389
アリシエル「いや、そんな無茶な…って、この世界?」
エルミーシャ「それ、フェリスラントのこと…?
それとも、いまきてるこっちのせかいのこと……?」

ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「どっちゃにしてもそりゃ無理な相談だってーのよ。
わたしら、主だったどの神々の信徒でさえもない立場なんだから。」
エルミーシャ「よびだすなんておそれおおいことどころか、
おいのりして『きせき』をこうしするとか、『しんたく』や『よげん』をきくのもむりだよぅ…。」
アリシエル「ぶっちゃけ、それだけ何の接点すらもないわけだし。
自分トコの世界でもコレなのに、他の世界のとか…までなったら言うまでもないじゃん。」
タラスクス「ガウ。(首を縦に振る)」

391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/03(Thu) 07:02
作物の収穫を手伝ってくれない?
近ごろ人手が足りなくってねえ

392 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 01:15
                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_____  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   |
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥

393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 16:34
大ムカデ「ルミィちゃんひどいや!俺なんかしたのかよ!?あんまりだろ!!」

394 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/04(Fri) 18:00
>391
アリシエル「あ、もぉそんな時期かぁ…。いいですよー?」
エルミーシャ「さいきん、へんにあつかったから…あんまり、あきっておもえなかったよぅ……。
とりあえず、なにしたらいいの…?」
アリシエル「わたしらはひとまず刈り取り手伝おっか。
タラスクスは収穫したの運び出すの手伝ってあげてよ?」
タラスクス「ガウッ!」

エルミーシャ「ビオランテンは、どうしよ…?」
ビオランテン「…!( (;`・ω・)ノ\\\\\\\\\\)」(黙々と枝で絡め取った鎌を振るって稲刈りの真っ最中)
アリシエル「……なぁんかえらく手際いいわねー。んじゃこっち手伝って貰おっかな。」
エルミーシャ「なんで、こんなにきよう…なの?」

>392
アリシエル「ん? 誰?」
エルミーシャ「めがねのおとこのこと、あおいたぬき…?」
アリシエル「いやいや、違うっしょ。どぉ見たって二足歩行だし、
耳ないし、何より全身ほぼ真っ青じゃん。何をどぉ見たら狸に見えんのよ?」
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」
エルミーシャ「えぅ〜。」

ビオランテン「…?((*´-ω・))」
エルミーシャ「なんか、あおいのがおなかのポケットからドア…だしてる。」
タラスクス「…グオッ!?」
アリシエル「おもむろに赤いドア出したと思ったら、その中に入って…あ、ドアごと消えた。
さり気にグラベル様の禁術レベルのとんでもないのを見ちゃったわねぇ……。」
エルミーシャ「なんだったの、あれ……?」

>393
エルミーシャ「ふぇ!? え、えぇ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
アリシエル「いや、まぁ…うん。確かにコレはルミィが悪いわ。
見た目的な問題もまぁ多々あるかもけど…ってか、何で喋れる動物や魔物をよく見るのかしら…ココじゃ。」
エルミーシャ「だって、だって…!」

タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「ま、まぁ…出自や素性は兎も角、
失礼だったのは確かなんだからちゃんと謝りなさいよ、ね?」
エルミーシャ「えぅ…ご、ごめんなさい……。」

395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/04(Fri) 18:22
モンスターの肉を食べて成長なさい。

396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 01:26
ビオランテンはドラクエのきりかぶこぞうみたいな外見なの?

397 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/05(Sat) 20:20
>395
アリシエル「…魔物の肉で?」
エルミーシャ「まものってひとくちにいっても、いろんなのがいるよ…?」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「少なくとも肉があって、それが毒にならなければ食べるのすらね…。」
エルミーシャ「たべてえいようにはなるけど、それだけじゃ…。
そだつって…ほかにもしなきゃいけないこと、いっぱいあるよ? たべるだけじゃ、だめ…。」

>396
ビオランテン「!?((_□_;)ii)」
エルミーシャ「ビオランテン、タラスクスよりもせがたかいぐらいにのびてる…おっきなきだよ?
ふといつるみたいなのが、いっぱいよりあわさったみたいなみき、してるの……。」
ビオランテン「!!(ヽ(メ`・д・´)ノ゙)」
アリシエル「『て言うか切り株とか、普通に身体の無いも同然な死体やろが!!』
『何でこの図体見て何がどう切り株に見えるんよ!? 意味わからんわ!!』…だそぉよ?」
エルミーシャ「ビオランテン、おねがいだからおちついて…!(あたふた)」

398 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 21:58
フェリスラントには主にどんな神様がいるの?

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/05(Sat) 22:23
なるほど、何となくタラスクスが最も巨大な印象だったが
どちらかというとウドラーな感じか

400 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/06(Sun) 13:19
>398
エルミーシャ「おもな、かみさま…? うん、えっとね…。」
アリシエル「神々の頂点に立つ、造物主である二柱の創主様と、
あらゆる生命の根源たる命祖の三柱の神に、元素の根源たる四大精霊王、
そして世界の均衡を保つ楔だとか監視者とでも言うべき、
各人がそれぞれ二種の元素の力を併せ持つ八柱の従神「地祇八相公(ちぎはっしょうこう)よ。」」
ビオランテン「…。((´ゝω・`)b⌒☆)」
アリシエル「そぉそぉ。今ここに挙げたのが不滅の魂を持つ超越者で、
真の意味での『神』と言うべき存在なの。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「ん、まぁ…自称してたりだとか地域や国家単位で信仰を集めてる、
規格外な強者も居るには居るけど、不滅の魂どころか不死ですらない時点で神とは言えないわよ。」
エルミーシャ「ほかのせかいにいる、しょくぎょうとかたべものをつかさどってる、
みたいなかみさまは、フェリスラントにはいないの…。」

>399
エルミーシャ「うどらー? なに、それ…?」
アリシエル「他の世界の樹の魔物の事でしょ、引き合いに出してるんだから。」
ビオランテン「…。((u_u。))」
アリシエル「それこそ少しなら移動も出来そうな大木ってトコかしらね。
まぁ、高さはビオランテンだけど横の幅はタラスクスもどっこいでしょ。」
タラスクス「ガウ。」
エルミーシャ「りゅうとたいぼくのじゅまだもん。すっごくおっきいよぅ…。」

401 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/06(Sun) 17:43
若いドラゴンが人間にボコボコにされてぐったりしている

『ぼくの図体が大きすぎるから人間を怖がらせちゃったんだ・・・だからしょうがないんだ・・・』

402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/06(Sun) 19:35
 >ふといつるみたいなのが、いっぱいよりあわさったみたいなみき、してるの……。
思ってたよりグロいな
ビオランテン


403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/07(Mon) 12:14
吐くまで飲む
吐いたら頭はスッキリするけど体は重い
他に楽しみを知らんのだ
つらいよアリシエル

404 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/08(Tue) 10:00
>401
エルミーシャ「…なに、あれ? あっちで、おおさわぎ…。」
アリシエル「何やら凄い人だかりだけど…は? え!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚д゚;))」

アリシエル「ドラゴンが袋叩き!? それも冒険者でも何でもない手合いに!? コレどぉ言う事なのよ!?」
エルミーシャ「わ、わかんないよぅ…! でも、いきもたえだえみたいになってる…!!」
ビオランテン「!?((;゜○゜))」
アリシエル「ど、どうするん!? …って言われたってなぁ。
そもそも何でこんな事なっちゃってるかがわかんないからどぉしたらいいのか……。」
タラスクス「ググ、グギ…ッ!」

タラスクス「グゥオァアァァァァァァァアァァァッッ!!!!」
(耳をつんざく様な凄まじい絶叫と共に若竜と人間の群れ目掛けて地響きを立てながら猛然と突進)
アリシエル「ちょ!? こら!!」
エルミーシャ「ま、まってよ…! おちついてぇぇぇぇぇぇぇ!!」

>402
ビオランテン「!?(Σ(p´;Д;`)q)」
タラスクス「…グア?」
アリシエル「いや、まぁ…あなた曲がりなりにも怪奇植物なんだし、
見た目どぉこぉ言われちゃうのはこの際仕方な……。」

ビオランテン「!!(L(゚皿゚メ))」
アリシエル「『グロって何やねんな自分!?
別に汚物塗れでも血塗れでもないやろ!? いい加減にしぃや!!』…って、
近寄って見たら気持ち悪く見えるトコも多いのは元からでしょうに…。」
エルミーシャ「ショック、だったの…?」
ビオランテン「…。(…ρ(・ω`・、))」
アリシエル「なぁんか思ってたより繊細、だったのかしら…?」

>403
タラスクス「…ガウ。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(┐(´-`)┌)」
アリシエル「あー、うん。コレ思いっ切しダメな奴だわ。
おじさん、酒浸りが過ぎちゃってすっかり依存症になってるっぽいわねぇ。」
エルミーシャ「かんぜんにのまれちゃってる…。」

アリシエル「何があったかは知らないけどさ、
辛い事があったら飲んでばっかりだからそぉなっちゃうんじゃないの?
飲むのが悪いとは言わないけどさ、誰かと話したり美味しいものでも食べながらなら、
そこまで飲まなくてもいいんじゃない?」
エルミーシャ「……はい、これ。」

つ 解毒薬を混ぜたグラス一杯の水

アリシエル「酒精もある種の毒の強い薬みたいなのだから、
こぉ言う解毒の薬品や魔術も効果があるのよ。
とりあえず身体に回ってるお酒抜きましょ、話はそれからだわ。」

405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/09(Wed) 16:29
俺のアッパーカットを喰らってみるかい?

406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/11(Fri) 04:02
人造不死者の味方を増やしていかなければエリンドゥールを倒すのは難しい

407 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/11(Fri) 17:36
>405
エルミーシャ「……ぜったい、いや。」
アリシエル「何で見ず知らずの初顔合わせの他人に殴られなきゃなんないの?
……どぉしてもって言うなら、あんたに後でソバットかましてもいいなら考えてあげるけど?」
タラスクス「…グルルル。」(睨みながら低く唸る)
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」(おもむろに数本枝を振り上げる)

>406
タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「いや、そもそもその被験体自体があの人が生みの親だからね。
ぶっちゃけ手の内知り尽くされてるとか対策練られてるとかで、
正直味方に付ければ付ける程有利に事運べる…ってのはちょおっと無理あるからね?」
エルミーシャ「なにより、エリンドゥール…つよすぎる、どころのさわぎじゃないよぅ……。」
アリシエル「うん。まず人造不死者がどぉこぉ以前にさ、
あの人ぶっちゃけヒトの規格外だし、今はヴィセンガルド王国って後ろ盾もあるからね…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「『そもそもアイツ、王国の十星神やし…。
あんな化け物どうにかしたいならまず同格の規格外味方に付けるべきやん?
例えば、アイツと同じ十星神の誰かとか…。』ねぇ。」
エルミーシャ「そんなの、できたらくろうしないよぅ…。」
タラスクス「…ハァ。」

408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/12(Sat) 02:59
ヤツを倒したければ中央のコアを狙えィ!

409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/12(Sat) 18:30
太陽のような灼熱地獄で生存できるかい?

410 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/13(Sun) 05:55
>408
エルミーシャ「…え? えっと、その…『やつ』って?」
アリシエル「誰の事なんて名前すら出してないのにわかんないって。
まぁ、コアなんて言う位だから金属製の高級ゴーレムか文明区の操兵でしょ、多分。」
タラスクス「…グル?」
アリシエル「うん。複雑なギミックのゴーレムや、
文明区の発掘兵器の無人系統のは魔導か自律機械の核を入れてるのよ。
要は脳も兼ねた心臓で、中枢かつ急所な器官なわけ。」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「なのよねぇ…。そこさえ壊せば一撃で終わりだけど、
その手の奴らは外殻がそもそも金属質の強固な皮膚かつ骨格かつ筋肉なわけだから、
それらを削り取って内部に収められてる核を壊すまでもひと苦労だしさ。」
エルミーシャ「ぜんぶこわすのも、かくだけこわすのも、あんまりたいさない……。」

>409
アリシエル「無理! 無理、むり、むぅ〜りぃ〜!」
エルミーシャ「たいようって、てんきゅうにうかんでるひのたまのほし…だよね?
そんなの、あつすぎてちかよりもできないよぅ……。」
タラスクス「…ハァ。」(呆れ顔で深く溜息)
ビオランテン「…。(ヾ(--;))」
アリシエル「そぉそぉ。純粋な火の元素の塊の精霊以外は無理だっつーの。
溶岩の中でさえ余裕で無理なのに、それ以上の熱量誇る火の星に降り立てとかさ、
生命である以上規格外でも無理な事をわたしらが出来ると思ってんの?」
エルミーシャ「おねがいだから、むちゃ…いわないで。」

411 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/13(Sun) 16:44
タピオカ流行ってるってほんと?

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/14(Mon) 04:02
ビオはタラスクスの傍にいて燃え上がったりしないの?

413 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/14(Mon) 12:35
>411
タラスクス「…グア?」
アリシエル「いや、別にそんな事ないって…。
タピオカだったら変わり種のデザートだからそれなりの規模の都市とか、
材料が採れる地域でなら見かける位…かなぁ。」
エルミーシャ「こっちのせかいだったら、ミルクティーにいれたのとか、
それつかった『ちゃれんじ』っていうの、はやってるってきいた…。」
アリシエル「…何よ、それ? ルミィって相変わらず変な事調べて来るわねぇ。」

エルミーシャ「あ、あの…えっとね。
それ、むねのうえにそのタピオカいりのミルクティーコップのせて、
おとさずにストローですうんだって///」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「……ホントにね。『何やねん、それ?』って言いたくもなるわよ。
つくづくこっちの世界や次元の事がわかんなくなるっての…もぉ。」

>412
ビオランテン「…。((;==)ノ☆)」
アリシエル「『んにゃ、それは無いんよ。竜亀の奴、炎吐き散らすけど別に四六時中やないし、
アイツの全身が炎に包まれてたりとか高熱帯びてたりとかも無いから。』…だって。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「そぉそぉ。そもそもビオランテンが近寄るだけで炎上する位だったら、
まずわたしらだって普通に無事じゃ済まないってのよ。」
エルミーシャ「ほのおのこういせいれいのサラマンダーとかだったら、
タラスクシいがいは、みんな…あぶないよぅ。」

414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/14(Mon) 17:28
>>407
>アイツと同じ十星神の誰かとか…。

いずれそいつら同士で権力闘争し始めるなwwwだがそんなレベルの戦いでおめーの活躍できる場所なんてねーから寝てろwwwwww

415 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/15(Tue) 19:46
法術っていうのは魔術とは違うの?

416 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 04:29
サードアイって名無しの催眠魔法でえっちなことさせられる対策なんだろ?

417 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/16(Wed) 09:30
>414
タラスクス「グ、ギギ…ッ!」
アリシエル「はいはい、気持ちはわかるけどさ…。
そりゃまあ、そもそも規格外同士の抗争とか私闘になんて、
わたしらが実力的に干渉なんか出来るものじゃないからなぁ……はぁ。」
エルミーシャ「ちかづくだけでもひどいめにあう、どころのさわぎじゃないから…。
『きかくがい』がぞんぶんにじつりょくをはっきしてたたかうときって、
じぶんのくうかんやけっかいないにひきずりこんでから…って『あんもくのりょうかい』もあるぐらいなの…。」

ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))」
アリシエル「そぉねぇ…。実力者が居れば居る程普通なら権力闘争での瓦解の可能性も上がるけど、
残念ながらヴィセンガルド王国の規格外の面々の場合は…ねぇ。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「そもそも頂点のザール様が十星神すら凌ぐ『地界最強の規格外』だからなぁ…。
それに、出自や関係はどぉあれザール様の覇業があの人達の利益に繋がったりその達成自体が悲願だったりもするから……。
エルミーシャ「ないぶほうかいをきたいするなんて、ゆめのまたゆめ…どころのさわぎじゃないよぅ。」

>415
アリシエル「まず名前からして違うでしょ? …って言ったら身も蓋もないけどさ。」
エルミーシャ「『せいれい』や『げんそ』のちからみたいなのをこうしするのがどっちにもあるから、
にたようなのとかんちがいされることもあるけど……。」
アリシエル「魔術が『空間中に漂う、或いは自身の内包する魔力を媒介に、様々な事象に干渉する』のに対して、
法術は『信仰や供物を代価に、それに見合う神々の助力を受けて、その力による奇跡を行使する』ってトコね。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉそぉ。後は魔術は干渉さえ出来れば何にでも影響を及ぼせるけど、
法術は信仰対象の神の力では絶対にその神本人には何の影響も及ぼせない…ってのも決定的な違いよね。」

>416
アリシエル「あのさ…アレわたしに嵌め込んだの、誰だと思ってんの?」
エルミーシャ「エリンドゥール、だよ…。
アリスをたすけるみたいなこと、するはずなんかない……。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「……なのよねぇ。だってアレ、本来の用途は心を壊す為の拷問器具だもん。
発せられてる魔力波動が生む精神干渉の魔術や念呪への耐性は、所詮は副次的なものでしかないから。」

418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 16:18
この世界は謎だらけだぞ

419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/16(Wed) 23:45
ビオは燃料

420 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/17(Thu) 18:00
>418
アリシエル「そりゃそぉでしょ。
わたしらにとっては踏破どころか殆ど立ち入ってもない異世界なんだから。」
エルミーシャ「…あの、ひょっとしてこっちじゃなくて、フェリスラントのこと…?」
アリシエル「だとしたら、そりゃあココに来てる人達には、
わたしらが話に出す事しか知識なんてないわけだからなぁ。」
エルミーシャ「おたがい、しらないことだらけ…。おあいこ…。」

>419
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(419に枝ビンタ)
エルミーシャ「ふゃ!? な、なにしてるのー!?」
アリシエル「いや、あんたさ…そりゃ面と向かってそんな事言い放ったら普通怒るって。
燃料なんて幾らなんでも失礼極まりないっつーのよ。」
ビオランテン「!!((メ゚皿゚))」(まだ枝を激しく振り回して大暴れ)
エルミーシャ「やめてー! おちついてー!!
ビオランテン…つよいし、なにがでるかわかんないけどおいしいくだものくれるし、
そんなひどいこと、おもってないから…!」

タラスクス「…ハァ。(呆れ顔)」
アリシエル「とりあえずさ…今の発言は取り消し、って事でね?
わたしらだって、苦楽を共にして来た仲間にそんな言われ方されていい気分じゃいられないしさ。」

421 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/17(Thu) 18:46
アリシエルを倒せば英雄になれるんだね!

422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/18(Fri) 18:14
>>417

>ザール様
様付けで呼べるくらいの人物がそいつらの要石になってるから暴走はしないってことだろ?
余計おまいのすることは無いなw

423 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/20(Sun) 06:00
>421
アリシエル「な・れ・ま・せ・ん!! …ってか、
ただのC級冒険者へち倒して何の自慢になるっつーの、ったく…。」
エルミーシャ「せめて、きょうあくな『きかくがい』のまもの…たおさなきゃ、だめ……。」
タラスクス「ガル…。」(静かに頷く)

ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))」
アリシエル「そぉそぉ。せめてバム・ル・ブリスとかマフートにワイバーン位は仕留められなきゃねぇ…。」
エルミーシャ「アルガのじゃりゅうとか、クラーマーレイならもっといい…かも。」
タラスクス「ガフッ!」
アリシエル「その辺りなら実害の酷い竜や吸精種の規格外だからね…って、
『嬢ちゃんにはまだ逆立ちしたって無理だがな!』ぁ? ……うっさい、ほっとけ。」

>422
アリシエル「要石…と言うか、そもそも十星神を始めとする今のヴィセンガルドの戦力を整えたのはザール様だしね。
あの方の代になってから国策が富国強兵に舵を切って、全土統一に向けて急速に動いているから。」
ビオランテン「…?((。´・ω・))」
アリシエル「その辺はわたしも又聞き位しか知らないんだけど、十星神とザール様の関係ってまぁ色々だしなぁ。
少なくとも筆頭の太陽星セクンドゥム様はランスクの州長官グラベル様と同じく即位前からの同志だって言うし、
海王星のマリーンさんはザール様が直々に討伐して傘下に引き入れた深海の規格外海魔だし、
他にも在野の規格外だったのが仕官したとか元は上古の文明の遺産だったとか、出自に関してはホント色々ねぇ…。
まあ、関係はどぉあれ誰も別に逆らうとかそぉ言うのは現状ないみたいだわ。」
エルミーシャ「エリンドゥールは、どうなの…?」
アリシエル「多分、有する禁術の数々と生体改変の知識や研究成果を見込まれて手を組んだ、ってトコかも…。
ウルスラさんも言ってたけど、まあそこのトコは完全にお互い打算っぽいかな。」

タラスクス「…ガウ。(渋い顔)」
アリシエル「ホントにね…。実際エリンドゥールの事さえなければ、
わたしだって最悪王国相手に戦うのも覚悟、とかなんて考えなかったわよ。
別にザール様の覇業自体はれっきとした大義もあるし、
群雄割拠の時代がそれで終わる公算が高いって言うなら…って事で広く支持もされてるし。
……あー、様付けは単に王国貴族とか相手の身分格差の問題なだけだからそれ以上の意味はないわよ。
色んな意味での大恩人なランダメリアのリブシェ様は皇女で、ザール様もヴィセンガルドの国王って事だしさ。」

424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/20(Sun) 19:08
世界最強の装備を求めて旅せよ

425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/21(Mon) 14:37
依頼を終えたら最寄の馬車に乗れ
複数いたら目的地を聞いて来ない馬車がそれだ
行き先で御者に料金とこの白い羽根を渡せ

426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/22(Tue) 01:34
ふむ…不死の体であれば、依り代を求める神の魂を受け入れるには十分じゃ
使役する魔物も神獣としての力を発揮出来る様になるだろう

ただし一度受け入れてしまえば人としての意識は消える

427 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/22(Tue) 15:30
>424
アリシエル「いや、唐突にそんな事言われても…ねぇ?」
エルミーシャ「それ、いらい…なの?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「まず内容がとことんアバウトってか端折り過ぎ。
ぶっちゃけ、何をどぉしろっての? …ってな問題なんだわ。」
エルミーシャ「どこのせかいのはなしで、なにをさがせばいいか、わかんない…。」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「あー…言われてみればそぉだわ。
その場だとか酒の勢いなひと言よねぇ、どぉかって言われると。
何で一瞬でもこんなので真面目に悩みかけたのやら…はぁ。」

>425
エルミーシャ「あの…いま、なにもたのまれてないよぅ…。」
アリシエル「いや、ルミィさ…コレ、他の誰かへの伝言でしょ。
何でこんなトコに貼り紙で、なのかはさっぱりだけど。」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「ま、まぁ…何にしても仕事と無関係なわたしらがコレ以上踏み込んでいい事じゃないわ。
んで、下手に居座って妨害やら横取り疑われてもたまったもんじゃないし…。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「うん、もぉさっさとココを離れましょ。
今日は久々に色々大漁だったし、帰って夕食のご馳走の準備もしたいからね。」
ビオランテン「!!(O(≧▽≦)O)」

>426
タラスクス「ガル…?(怪訝そうな顔)」
エルミーシャ「なに、いってる…の?」
ビオランテン「…!(┣o(・ω・。))」(咄嗟に主の目の前に枝を数本伸ばす)
アリシエル「……魂の器、かぁ。今度はこんなのが来るとはなぁ…。
こんな身体にされてから、ホントまぁロクでもない事ばっかし舞い込むわ、ったく…。」
エルミーシャ「でも…つよくなるの、アリスだけじゃないって……。」
タラスクス「…ハァ。」

アリシエル「受け入れたら最後、意識消えるとか言い放たれてるからねぇ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「そぉそぉ、ぶっちゃけ乗っ取る気満々だわコレ。
神って言うから八相公みたいな地界における転生先っぽいのかなと一瞬思ったけど、
それじゃ殆どバロウ・ワイトみたいな憑依型の悪霊みたいなのじゃない。」
エルミーシャ「アリスが、アリスじゃなくなっちゃうの…?
いや! そんなの、ぜったい…いや!!」
タラスクス「…ガウ。(強く頷く)」
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」
アリシエル「みんな…。確かに、耳には心地いい響きのある提案だけどさ…、
ぶっちゃけ冷静に考えたらあんまりにも怪しいのよね、話の中身が。
とりあえず『一昨日おいで!』ってだけは言わせて貰おうかしら。…じゃあねっ!!」
(それだけ言い放つが早いか全員でその場から全力逃走)

428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/22(Tue) 18:07
獣人娘「 …あっ、ジャンパで会った人… どうやら私の旅はここまでみたいですよ… がくっ」

429 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/10/29(Tue) 20:49
ここが化け物の巣窟か・・・

430 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/10/30(Wed) 08:00
>428
アリシエル「…あら? この子、どっかで見た様な…?」
エルミーシャ「ふぁ!? な、なに…? し、しっかりしてー!!」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「いや、目を回してぶっ倒れる程の空腹って、あんた…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・o))」
アリシエル「それも込みで強行軍か逃避行かでの過剰な疲労…?
ま、まあ…確かに外傷はあんまりないし、そぉ考えるのが自然かも、だけど。」
エルミーシャ「な、なんでもいいからはやくてあてしなきゃ…!」
アリシエル「ひとまずわたしらが今泊まってる宿まで運ぶしかない、かぁ…。」

>429
アリシエル「どこがよ…。どっからどぉ見ても普通のヒトの街でしょ。
何寝ぼけてんのさ、もぉ……。」
エルミーシャ「いきだおれのじゅうじんのおんなのこ、いたけど…ばけものちがうもん。」

タラスクス「…ガウ。」(呆れ顔でビオランテンの方を見る)
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」
エルミーシャ「な、なんでふたりともへんなはんのうするのー!?」
アリシエル「あ、あんたらねぇ…。(ひくっ)
わたしらだけで巣窟も何もあるか…ってか、危険な化け物違うわっっ!!」

431 名前:ジャック・オー・ランタン 投稿日:2019/10/31(Thu) 22:09
トリック・オア・トリィィィィィィトォォォォ!!!
(両手に松明を持った頭がカボチャの被り物してる何者かが突撃)

432 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/04(Mon) 04:16
そういやハロウィンだったなー
どうせルミィちゃんとっくにあちこちからスィーツ強奪しまくって
今頃はウッハウハなんだろうけど・・・

433 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/05(Tue) 09:35
>431(ジャック・オー・ランタン)
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(突進して来た431に渾身の枝ビンタ)
エルミーシャ「ふゃ!? あの、えっと…そこまでしなくても…。」
ビオランテン「!(_s(・`ヘ´・;)ゞ..)」
アリシエル「普通の悪戯ならまだしも、流石に火を振り回して突っ込むのはねぇ…。
場所が場所ならコレ、大惨事になりかねないからこの位はしょうがないでしょ。」
タラスクス「グム…。」

>432
アリシエル「そぉねぇ…。色々ゴテゴテしててすっかり忘れてたけど。」
エルミーシャ「まじょのかっこうしていろんなとこいってみたけど、もうおわってるって…。(ぐすん)
いろんなおかし、いっぱいほしかったのに……。」

タラスクス「グル…。(心底からの憐れみの表情)」
ビオランテン「…。(( ̄ω ̄;))」
アリシエル「『むしろパクられンのはコイツの方だろ…。ヘタレっぷり半端ねーし。』で、
『妖魔ちゃん泣き虫やし気ぃ小さいから、逆に脅かされて泣いて帰りそうなんよねぇ…。』…ねぇ。
……うん、自信を持って違うって断言出来ないわ、こりゃ。だって、ルミィだし。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

434 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/06(Wed) 09:42
>妖魔ちゃん泣き虫やし気ぃ小さいから、逆に脅かされて
>むしろパクられンのはコイツの方

しないよ!アホの子ちゃんにそんな事したら最後、
鬼より怖い凶悪辻蹴りモンスターに死ぬ程酷い目にあわされちゃうじゃないか!

435 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/08(Fri) 09:18
何だかんだでこいつらエルミーシャには過保護気味だからなー
あんまり甘やかすからいつまでもヘタレで泣き虫なんじゃねーの?

436 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/08(Fri) 12:32
>434
エルミーシャ「だから、ちがうもん…。あほのこじゃ、ないもん…!」
アリシエル「そりゃまあ、友達に変な事されたら怒るけどさぁ…って、
ど・こ・の・誰・が・鬼・よ・り・怖・く・て・凶・悪・で・辻・蹴・り・で・モ・ン・ス・タ・ー、だってぇぇ……?」
タラスクス「オ、オウ…。(妙な迫力に押されてドン引き)」
エルミーシャ「だからそのめがこわいよぅ、アリスぅ…。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(ヾ(´・ω・`;)」(枝を二本伸ばして主人の両肩を押さえ込む)

>435
アリシエル「そ、そぉ…?」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あ、う…。ま、まぁ…臆病だし、そのくせ変な事に興味津々だったりするし、
目を離した途端にトンでもない事に巻き込まれちゃったりするからなぁ、この子…。」
エルミーシャ「えぅ〜…。」
タラスクス「ガウ…。(渋い顔)」
アリシエル「何よぅ…。あんただってあんまりルミィにはきつく怒らないじゃん…。
酒癖悪いのわかってるのに涙目なってたら飲ませてやれとか言うくせに…。」
タラスクス「…ウ、グッ!」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/09(Sat) 23:55
 |∀゚)
 |∀・)
 |∀´)
 |∀・)
 |∀・)
 |⊂  

438 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/12(Tue) 10:35
お前ら的には危険と思われるか無害と思われるかどっちがいいの?

439 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/12(Tue) 12:00
>437
タラスクス「…グル?」
アリシエル「あー、あんたも気付いてた?
なぁんかさっきから後ろの方でやぁな気配が…ね。」
エルミーシャ「ひゃ!? な、なにしてるのー!?」
アリシエル「うわ…何してんのさ、あなた達?
こそこそ隠れて見なくたって、わたしら別に何も……。」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「あーもぉ、わかってるって!
そりゃ見るからに魔物っぽいの若干三名も連れてるからねっ!!」
エルミーシャ「あ、あの…なにもしないから、そんなめでみないでよぅ……。(ぐすん)」

>438
アリシエル「そりゃ、まぁ…ねぇ?」
エルミーシャ「じんちくむがいのほうが、いい…。
ちょっとでもあぶないっておもわれたら、すぐおそわれるもん…。」
タラスクス「…ガル。(渋い顔)」
アリシエル「何よぅ、あんただって元はその手の誤解から執拗に命狙われたクチでしょおが。
大体、今こぉして契約してるのもあんたの身元保証的な意味合いもあるってのにさ。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「…あー。平穏無事に越した事はないけど、実力者の矜持的な問題……かぁ。
大人しくしてるからって必要以上にナメられるのもそれはそれで考え物だしなぁ…。」
エルミーシャ「タラスクスもビオランテンも、つよくてたよれるのに…。」
アリシエル「だからこそ、そんなジレンマがあるんじゃないの?
わたし達は何よりも穏やかな日常が一番いいんだけどね…。」

440 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/14(Thu) 12:55
お前らって戦闘や殺戮が好きってワケじゃねーんだな

・・・モンスターなのに

441 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/17(Sun) 00:23
とりあえずお前らの世界ってオークやコボルドは普通に人間社会で暮らしてるっぽいが
いくら大人しくても流石にモンスターが混ざるのは無理だろ?

442 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/17(Sun) 10:21
>ちょっとでもあぶないっておもわれたら、すぐおそわれるもん…。

むしろ危なくないから襲いたくなるんですけどね・・・wウェへへへへへへ・・・

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/18(Mon) 03:14
今の日本には変な親が子供におかしな名前、つまり
ドキュソネームとかキラキラネームとかってのをつけて問題になるケースが多いけど
あんたらの世界じゃそこんとこどうなん?

444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/18(Mon) 05:35
ゾロ目だ!!

445 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/18(Mon) 06:00
>440
ビオランテン「…。((ノ_-;))」
アリシエル「そぉそぉ、それがもぉ偏見だってのよ。」
エルミーシャ「まものでもおとなしいのいっぱいいるし、こわいひともいっぱい…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「うん。戦わずに済ませられないから、結局そぉ言う力が必要なのよ。」

>441
アリシエル「でもないわ。種類にもよるけど、
ヒトに懐いてたり飼い慣らせる魔物とか結構居るからね。」
エルミーシャ「グリフォンとかドラゴンみたいなのは、むずかしいけど…。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「…あー、まぁね。最近はあんたらも割と外に出せてるからなぁ。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「わ、わかってるわよぅ…。
それに、あなた達出してるとわたしの消耗が激しいから、
ルミィ程頻繁には連れ歩けてないし、そこはあんまり気にしないで!」
エルミーシャ「おきゃくさんくるとき…いつもかおだしてるから、
すっごくごかいされてるけど……。」

>442
エルミーシャ「ふぇ!? や、いや…!!」
アリシエル「……はぁ。とりあえずさ、おじさん?
わたしらがついてる限りはそれは出来ないと思っときなさいな。
てか、ルミィに何する気なのかしらねぇ…?
うふ、うふふふふふふふ……!(目だけ笑ってない満面の笑み)」
タラスクス「ガルルルルルルル…!!」
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(複数の枝を激しく空振りしながら威嚇)
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ! みんなこわいぃぃぃぃぃ!!」

>443
エルミーシャ「…どきゅそ? きらきら…?」
アリシエル「どんな名前よ、それ…?
ま、まあ…おかしいなんて言う位だからロクなのじゃないんだろぉけどさ。」

ビオランテン「…?("o(-_-;*))」
アリシエル「土地や地域、国毎に違う意味の単語ってのもまぁあるし、
どこかで悪いとか変な意味の単語を名前に付けてたって事があったら、
その時はちょおっとした騒ぎになるわねぇ…。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「…あー、うん。東方の国々の名前だったら、
他の大陸の国々からしたらすっごい独特に見えたり聞こえたりはするか。」
エルミーシャ「でも、おかしいっておもわれてはない…よね?」
アリシエル「うん、まぁね。それなりに交流もある今となっては、
地方色が強いとかどこそこの国にありがちな名前…位の感覚だから。」

エルミーシャ「だから、あんまりへんななまえ…ない、とおもう。」
アリシエル「てかそんな呼ばれ方する名前ってどんなのよ? …なぁんか気になって来たわ。」

446 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/21(Thu) 00:44
結構長い間見なかったけど、アリス…随分とたくましくなったなあ

447 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/22(Fri) 11:49
タラスクス&ビオランテンとは精神感応とやらで意思疎通してるみたいだが
ルミィとはそっちでは意思疎通しないの?
いちいち喋らなくて済むから内緒話が簡単に出来ると思うんだけど?

448 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/24(Sun) 06:00
>444
アリシエル「……あー、ごめんごめん。
入れ違いになっちゃってたみた…って、またそれ?」
エルミーシャ「アリス…せっかくだから、ちゃんとおいわい…してあげよ?」
アリシエル「はぁ…ん? でもさ、コレ…よくよく見たら、なぁんか不吉な感じが。」
ビオランテン「…!?(Σ(=゜ω゜=;) )」

タラスクス「グム…。」
アリシエル「見るからに死を連想させる…って、あんたもはっきり言うわね。」
エルミーシャ「ふぁ!? どど、どうしよ…!」
アリシエル「まぁ、この際だしそぉねぇ…。
お手製ので良かったら魔除けでも作ってあげるわよ、ほら。」

つ 妖魔の羽根飾り付き月桂冠と銀細工のロザリオ(竜牙の飾り付き)

エルミーシャ「あ、あの…おだいじに。」
アリシエル「いや、ルミィ…。わたしら医者じゃないんだし……・。」

>446
アリシエル「…え? あ、ああ…お久しぶり。
でも、顔も忘れちゃう位だしもぉどんだけ会ってなかったんだろね…って、
女の子相手の第一声がそれ?」
エルミーシャ「ほめられてるとおもうけど…いや?」
アリシエル「いやぁ、悪気ないのはわかってるんだけどさ、
そんな風に言われちゃうのはやっぱし女心としちゃ複雑なのよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「そりゃまぁ、こんな稼業やってたら、
いつまでもすぐ泣き言出る様なへたれたまんまじゃいられないけど…ねぇ。」

>447
エルミーシャ「だって…いらないもん。」
アリシエル「ちょおっと前なら兎も角、
今は別にそぉしないと意思疎通出来ない…とかはないからなぁ。」
エルミーシャ「がんばって、ことばおぼえたから…。」
アリシエル「わたしの他の人ともお喋りしたいからって、
タジィ先輩のトコでずうっと共用語学んでたからね、この子。」
ビオランテン「…。((*´・д`)-д-))))」
アリシエル「そぉそぉ、流暢ではなくてもちゃあんと喋れるもんね。
それに、普通に会話するのに慣れちゃったら、逆に精神感応の方が面倒になっちゃったのよね…。」
エルミーシャ「いちいち、いしきをしゅうちゅうしなきゃいけないもん…。
そんなことするより、ちいさいこえでないしょばなし…するほうがらく、だよ?」

449 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/25(Mon) 06:56
共用語って言うけど、それ世界全土にどんだけ浸透してんの?

450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/27(Wed) 11:09
言語どうこうより人間の勢力圏がどんなモンか気になる

451 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/11/28(Thu) 08:14
>449
エルミーシャ「あ、えっとね…。」
アリシエル「どんだけ? って言われたら、
まあ全土の、ヒトの諸族の都市や集落のある地域ほぼ全て、
…って言っても過言じゃない、とは思うけどね。」
ビオランテン「…。(ヾ(゚、゚*))」
アリシエル「そぉそぉ。共用語自体が元々神々から授けられた言語が母体だからね。
種族や部族毎に分化して、交流が途絶えてた時期に複数の言語が生まれたらしいけど、
再度交流が甦ってからはその為に一つの言語がまた必要になって、
神々から授かった最古の言語が共用語として神官や魔術師、
学者達の手で各地に広められて行った…ってな背景があるのよ。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「うん。未だに他者との交流が乏しい未開の地の部族には通じないわね、結構。
東方の国々は交流が始まってさほど経たない内に浸透したんだけど。
…てか、ルミィも元々はそんな固有言語しか喋れなかったのよね。」
エルミーシャ「うん…。うまれたとこの、サイレンにしかつうじないことばなの……。」

>450
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「そぉねぇ…そっちもまぁ今となってはほぼ世界全土規模ね。」
エルミーシャ「でも、『きかくがい』のまものがいるとちとかは、だめ…だよね?」
ビオランテン「…。(( ̄Λ ̄)ゞ)」
アリシエル「そぉそぉ。ヒトの諸族に敵対的なのが居るだけでダメね。
邪龍の群棲地のアルガとかがそれだわ。
後は、そぉ言う脅威になる生物や魔物が居るだけじゃなくて、
単純に土地自体がヒトの住めない、暮らせない気候や環境だったら…ってのもあるから。」
エルミーシャ「かざんとか、うみのなかには、いきもの…すめないよぅ。」
アリシエル「要はヒトの諸族が適応可能な大地に限る…って事ね。」

452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/29(Fri) 11:01
>うみのなかには、いきもの…すめないよぅ。

ちょwおまwwやっぱしアホの子だコイツwww
海の中に生き物住めないってwwwwだったら魚とかどうなるんだよ?wwwww

453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/11/30(Sat) 21:10
アホミーシャのことエルミーシャって言うなよ!!!

454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/01(Sun) 01:11
海の中に生き物住めないって・・・
魚介もそうだけど人魚や半魚人も全滅だろそれじゃ・・・
つうかまずルミィが海に住んでる妖魔じゃなかったか・・・?

455 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/01(Sun) 05:55
>452、>454
エルミーシャ「ふぁ!? あ、あ…えっと、あの…!」
ビオランテン「…。((ノ_< ;))」
アリシエル「……はぁ。やっちゃったわね、ルミィ。」
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」

エルミーシャ「あ、あほのこじゃないもん!!
にんげんっていおうとして、まちがえただけだもん……!(ぐすっ)」
アリシエル「うっかりなのはわかるけど、正直後から取り繕っても…ねぇ?」
ビオランテン「…。((・_・;))」
タラスクス「ガウ…。(神妙な表情)」
アリシエル「流石にあり得ないドジだし、今回ばっかりはあほの子呼ばわりもしょうがな……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

>453
エルミーシャ「ふぇうぅぅぅぅぅ! そんななまえ、ちがうぅぅぅぅぅ!!」
タラスクス「…ハァ。」
アリシエル「ルミィの間違え方もあんまりだったけど、一々あんたもんな追い討ちかけんな。」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を伸ばして大泣きする妖魔の頭をそっと撫でる)

456 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/03(Tue) 15:38
お前らの世界で誰でも瞬殺出来るザコってどんな奴?
やっぱスライムとかゴブリン?

457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/04(Wed) 00:05
                ,, ‐---― 、 _
             __ /        / |
       ,, -‐‐―|~ヽ_  - ‐    ´   `ヽ
     /      ノ              、  ハ
    /         ムヽ       , -   ヽ   ヽ
   /           ●         ●   i    ',
  i          /                  |    |
  {.          /               |    |    ワニ(笑)
  い.       /                |    |
   |       .´                  |    |
   |.     / ri           `i     }   .l
   ヽ、    {  ~                }   イ   /
      }\,_l                イ / ’   /
     |   \        __ / ノー' .  /
     j j  >`U _二二二__U_/ {    .|
      ̄ ̄´        l     |   .|    l
               |    l,   |     `ヽ
                j j  !、. ヽ,  ヽ__i_i_ノ
               'ー'ーー`- ’

458 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/04(Wed) 04:11
私の中のタラスクスって、こんな感じの外見のイメージです

459 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/06(Fri) 08:46
>456
アリシエル「誰でも、って…それはないわ流石に。」
エルミーシャ「『まもの』ってよばれるぐらいになったら、
ふつうのひとじゃ、かてるのなんていないよぅ…。」

ビオランテン「…。(ヽ(・ω`・o))」
アリシエル「そぉそぉ。基本猛獣が更に凶暴化したりとか、
有り得ない体躯になったのが駆け出しの冒険者でもまぁ余裕持って倒せる…位の扱いだけど、
それでも戦闘経験が多少ある位でも簡単には行かないわよ?」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
アリシエル「ホントにね…。むしろスライムとかオーズなんて、
最弱とか雑魚どころかむしろ凶悪な部類じゃん。
それなりに手馴れた火炎魔術の使い手なら、それなりにはあしらえるけど。」
エルミーシャ「ほかのとこだったら、ほんとによわいの…?」

>457
エルミーシャ「……かば、だよね?」
タラスクス「ガウ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「『カバじゃねーか。』に『どう見ても河馬やん。』ねぇ。
あー、よかった。わたしの感覚だけがおかしいわけじゃなくてさ。」
エルミーシャ「でも、もしかしたらよそのくにやとちやせかいだったら、
かばのことをわにってよぶとこもあるのかも……。」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「あはは、まっさかぁ…。」

>458
タラスクス「フガッ!?」
エルミーシャ「え? え? みため、ぜんぜんにてないよぅ…。」

タラスクス「グルギァアアァァァァァァアァ!!!!」
エルミーシャ「お、おちついてー!」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
アリシエル「『河馬とか似ても似つかんやん…。コイツ、竜亀やし。』って、
まぁ確かにあの甲羅があるからイメージはそっちに近いっちゃあ近いんだろぉけど…。」
タラスクス「ゴガァァッ!!」
アリシエル「『うるせー! この面白デクの棒がァァ!!』…って、
あんたもあんたでいちいちムキにならんでも…。」
ビオランテン「!!!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を何本も勢い良く激しく振り回しつつ威嚇)
タラスクス「ググゥルゥルルル…!」(血走った目で妖樹を睨みながら低く唸る)
エルミーシャ「だ、だからやめてよぅ……。(ふるふる)」
アリシエル「あ、あんたらねぇ……。(ひくっ)」

460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/08(Sun) 01:35
とりあえずこれはアリスが一々悪口まで翻訳しなきゃ良かったんじゃね?
でなきゃペット共がこんな大ゲンカする事もなかったろうに

461 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/08(Sun) 11:01
はいそこ!通行の邪魔になるからどいてどいて!!

462 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/09(Mon) 06:06
>460
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「……う。いや、その…それは、ねぇ。
てか、何でそんなトコで呼吸ぴったりなのよあんたら……。」

>461
アリシエル「あー…やば。ご、ごめんなさいねー。
すぐどかせますからっ! ほら、早く早く!!」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
エルミーシャ「えっと、ビオランテンも…!」
ビオランテン「…!(C= C= C=┌(;・ω・)┘)」

アリシエル「やっぱし、街中の往来はわたし一人の方がいいのかなぁ…。
そもそも図体の問題で入れないトコだってザラにあるし。」
ビオランテン「…。(((・ω・`;)))」
アリシエル「最近見た目的な意味で騒がれる事もなくなってたから、
ちょおっと油断してたかも。色んな意味で気をつけなきゃね。」
タラスクス「ガル…。(少し項垂れる)」
エルミーシャ「せっかく、みんなでたのしくおでかけできてたのに……。」

463 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/12(Thu) 20:43
ここもすっかり廃墟ですね・・・

464 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/13(Fri) 07:38
>やっぱし、街中の往来はわたし一人の方がいいのかなぁ…。

怖いからヤメテ!凶悪辻蹴りモンスター止める奴らいないと大惨事になるから!!

465 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/14(Sat) 15:26
リビングアーマーやガーゴイルの群れが町に行進してくる

466 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/14(Sat) 20:20
>463
アリシエル「いや、廃墟って…。」
エルミーシャ「ひとどおり、すくないけど…こわれてないよぅ…。」
アリシエル「住人が消えて廃墟化した集落とか都市はあるけど、
まだ人はちらほら居てたり来たりするから、そこまでは言わんでしょこの場合。」

>464
アリシエル「はぁ!? だから誰が凶悪だ…。」
エルミーシャ「なんで!? アリス、なんにもしてないよ!?
とめなきゃいけないぐらいあばれたりなんてして…!」

アリシエル「……揃いも揃って何なのよ?
ねえ? わたし、そこまで言われなきゃならない位ロクでもない事した…?
ドラゴンや樹魔にまで止められなきゃなんない程悪事働いた?
何かあったら人を凶悪だとか辻蹴りだとか…。」
タラスクス「グ、グオ…。(脂汗)」
アリシエル「そりゃ人間やめさせられて魔物より酷い何かになっちゃってるけどさ、
でも何で何かあったらそんな風に言われなきゃなんないわけ?
ホント何なのよ!? わたし、あんたらに何したって言うのよぉぉぉ!!!!」
ビオランテン「…!(ヾ(´・ω・`;)」(伸ばした枝で抱きかかえる様に主人を抑える)
エルミーシャ「アリス、ないてるの…?」

>465
ビオランテン「!?(Σ(*・д・*))」
エルミーシャ「どど、どうしよアリス…!」
アリシエル「死に損ない(アンデッド)じゃなくて魔操物(アニメイティッド)の類かしら、あの組み合わせって…。
あんなのが大挙して来るとか、間違いなく何か裏がありそぉだけど…今はんな事言ってる場合じゃないか。
なら、そぉね…。まだこっちに踏み入られるまでに十分余裕あるから…タラスクス!」
タラスクス「グフォッ!」
アリシエル「コレならあんたも十分本領発揮出来るでしょ。思いっきりやっちゃいなさい!!」
タラスクス「グゥルルルルルル…ゴォウァアァァァァァァァ!!!!」
(派手に息を吸い込み、直後に迫るリビング・アーマーとガーゴイルの大群目掛けて凄まじい熱量の火炎ブレスを吹き付ける)

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/15(Sun) 21:51
エルミーシャら仲間たちに胴上げされるアリシエル
そうだ
何もかも無くしたわけじゃない
絆があるじゃないか


468 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/16(Mon) 12:10
錬金術師「おっさん、どうだい?新しい腕の調子は」
おっさん「とても素晴らしいよ、金属で出来てるというのに温度まで伝わってくるしまるで自分の腕のようさ」
錬金術師「そいつぁよかった」
おっさん「これも練成術を発展させたエリンドゥールさんのおかげだな!感謝しなきゃ」

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/16(Mon) 19:55
四元素を司る精霊
火のサラマンダー、気のシルフ、土のノーム、水のえちえちけつでかおばさん

470 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/16(Mon) 22:55
              /|
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  MM∧   /    .|       ∧MM
  (   /  /     |     |   /
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  |   |  |二 二 二ゝ   / ̄ /
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       (⌒  ̄_| (⌒  ̄)
       ` ̄ ̄  ` ̄ ̄

471 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/17(Tue) 12:15
>467
ビオランテン「!!(∩( ´∀` )∩)」(主人の身体を伸ばした数本の太い枝で胴上げ)
アリシエル「わ、わ!? ちょっとぉ、何して…!?」
タラスクス「ウォオォォォォゥ!!」
アリシエル「てか、あんたもいきなり何叫んで…っ!?」
エルミーシャ「……わっしょい、わっしょい。」
アリシエル「ルミィまで!? ホント何してんのよ、もぉぉぉぉぉぉぉ!?」

アリシエル「…つまり、さっきのアレの集団相手の戦勝祝いしてみたかった、と?」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「いやまぁ…今回の殊勲者はあんただし、
けど、図体の問題であんたにはそれは出来ないけどさぁ……。」
エルミーシャ「だって、あっちのひとがかったらそうしたらいいって……。」
アリシエル「だから、すぐ人の言う事真に受けるの止めなさい…ってか、
そこのあなたもあんまりこの子に変な事吹き込まないでよ、もぉ。」
ビオランテン「…!(ヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノ)」
アリシエル「…でも、気を遣ってくれてありがと。
このいつもの面子も含めて、こんなわたしにも一緒に居てくれる人達が居るもんね。
それに、あなた達みたいにさり気なく優しい人達も。…ふふ、ありがと。」

>468
タラスクス「…ガウ。(渋い顔)」
アリシエル「わかってるわよ、そんなの…。
でも、実際ヴィセンガルドの十星神として表舞台に出始めてからは、
その手の技術の再生や発展に貢献してるのも事実だからね。
例の研究はそもそも王国でも秘中の秘だから表には話や噂すら出て来ないし、
現状、王国でのあの人の評価はコレが妥当…な有様よ。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「うん、間違いないわ。
あの義体の技術は、以前に攻め取られたランカーファーンから流れた上古文明技術の一端の再現よ。
それに、元々のレアメタル加工鍛造の技術も並外れているし、それでいて更に禁術の術士…だからね。」
エルミーシャ「だから『きかくがい』なんだよね…。」
アリシエル「そうね。悔しいけど、それが規格外よ。
でも、だからって…。それで何かを成す前から諦める…なんて出来ないし、しないわ。」

>469
アリシエル「まあ、有名どころの高位精霊って言えば大体それ…って、何だ最後は?」
エルミーシャ「さいご、まちがってるよぅ…! みずは『ウンディーネ』だよね?」
タラスクス「ガウ。フム…。」
アリシエル「身体的特徴は確かにそぉだけど…って、普段どこ見てんだこのすけべ。」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」

>470
アリシエル「…道化師? にしちゃ、服装があんまし派手じゃないなぁ。」
エルミーシャ「だいどうげいにん…かな? みためは、まじゅつしっぽい……。」
アリシエル「この時期って寒いけど色々祭りもあるし、
あぁ言うのも含めて、外にも色々と見慣れない店が出ているわよねぇ…。
稼業柄、わたしらじゃのんびり見て回れる余裕はあんましないけど。」

エルミーシャ「……あの、ふたりとも。」
タラスクス「ガウ…?」
ビオランテン「?((*゚・゚))」
エルミーシャ「えっと、あのね…。あした、てつだってほしいの。
……んとね、アリスにはないしょでいろいろ……。(ぼそぼそ)」
ビオランテン「…。(( ̄Λ ̄)ゞ)」
タラスクス「オ、オゥ…。」

アリシエル「……ルミィ、何してんの? 宅配の依頼一つ取って来たからもぉ行くわよ!」
エルミーシャ「あ…。ま、まってアリスぅ!!」

472 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/17(Tue) 16:33
我らが日本では今少子化が問題になってるんだが
そっちの世界ではそのへんどうよ?

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/18(Wed) 07:36
アホの子サイレンが飼い主に内緒で、だと…?
まさか、男でも出来たと…!?

474 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/18(Wed) 18:00
アリシエル「……ふぅ。何とか今日も一日仕事にありつけたわ。
今月分の宿代もどぉにかなったし、さっさと夕食の支度だけしよっか…ん?
なぁんかやけに部屋の中が暗いけど、明かりも点けないで何して……。」

ビオランテン「!!((*゚▽゚)_∠※:.:*。・:.゚★..:´*。☆・゚・..:.*・゚)」(複数の枝で握ったクラッカーを一斉に鳴らす)
アリシエル「わ、うわぁぁ!? ちょ、何し…!」
エルミーシャ「……アリス、おたんじょうび…おめでと。」
アリシエル「え? え? 何コレ、ケーキとワインに…ブローチとケープ?」
タラスクス「グフォウッ!」
アリシエル「しかも、大鹿やら水牛の肉…ってかその物なんだけど。」
ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「あっそ…。まあ、確かにこんな図体のあなた達に、
料理全然ダメなルミィじゃ肉なんて下拵えも無理だけどさ…。あ、でも…このケーキ、ひょっとして…。」
エルミーシャ「おかしやあまいの、つくるのもすきだから…がんばったの…!」

アリシエル「……何よ、もぉ。朝からなぁんか様子が変だと思ったら。
依頼が終わったら揃いも揃ってすぐ宿へ戻って出て来なかったの、そぉ言う事だったんだ。
もぉ…ばか。そんなに気を遣ってくれなくたって……。(ぐすん)」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・*))」(そっと主人の頭を伸ばした枝で撫でる)


>472
エルミーシャ「…しょうしか? こども、すくないの…?」
アリシエル「政府とか為政者が本腰上げて対策急ぐって位な事態になってるとか、
そんな話はそれなりの規模の国じゃどこも聞かないわよねぇ…。」
タラスクス「ガル…。(『別に地方でもンなの深刻に考えてねーだろ。』)」
アリシエル「まあね。目に見えて数が減ってるとかって事がまずないし。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『あっても、まずそれどうにかするより先に集落捨てるんよね、大抵は。』)」

>473
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! ちがうぅぅぅぅぅ!!」
タラスクス「ガウ。(『だな。つか何で男出来たら嬢ちゃんに内緒にすンだよ?』)」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)(『そもそも妖魔ちゃんに彼氏が出来る位やったら、
御主人も自分らも苦労なんかしとらんよ…。』)」
アリシエル「まず、こんだけ人見知りも激しいのにどうやって…よねぇ。
男の人相手だと、この子色々面倒な事あったから尚更だわ。」


アリシエル「…はぁ。まあ、何はともあれ夕食の支度はしなきゃ。
思ったよりは豪勢にしなきゃなんなくなっちゃったけど。」
タラスクス「ガウッ !ガフッ!(『今日はロースト尽くしだな!』)」
アリシエル「あんたね…。でも、やるからには腕によりはかけるから期待しときなさいよ?」
ビオランテン「…!((*≧∀≦)ノ゙)(『ワインも樽で大人買いやし、今日はとことん飲むんよ!』)」
アリシエル「てかなんか妙に使い込まれてるぅぅぅぅぅ!?」
エルミーシャ「……だいじょうぶ。『ぽけっとまねー』で『へそくり』だから。おこづかい、ずっとためてた…。」
アリシエル「……なんかもぉ、驚き過ぎで色々付いて行けなくなっちゃったわよ。」

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/19(Thu) 12:49
自分の為のお祝いの料理を自分で作らにゃならんってどうなのよ?

476 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/20(Fri) 08:39
>妖魔ちゃんに彼氏

よろしい。ならばパチンカスでサイマーな
DVモラハラ野郎のこの俺様が彼氏になってやろう
それならもう安心だろwww

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/21(Sat) 12:10
>>474
隠すよ!だって、交際希望なんて言ったら最後、
首すぐ落ちちゃう恐ろしいオカンが娘は嫁にやらん!ってキレるんだもん!
おいらまだ死にたくないし!!

478 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/22(Sun) 08:08
>475
アリシエル「ま、まあ…そうかもだけど。」
エルミーシャ「つくれるの、アリスだけだから…。」
タラスクス「ガウ。(『んだなー。この身体じゃそもそも無理だしよー。』)」
ビオランテン「…。(…(゚_゚i))(『自分も細かい作業はちょっと、なんよねぇ…。』)」

アリシエル「でも、わたしこぉ言うの好きだし、
こんなになっちゃう前は、普通に誰かのお嫁さんになるのが夢だったしねー。」
エルミーシャ「いえのことしてるときのアリス、たのしそうだよね…。」

>476
エルミーシャ「……? ぱちんかす? さいまー?
でぃーぶい? もらはら…? …なにそれ?」
アリシエル「言ってる事の意味がさっぱり…ってか、
ぶっちゃけ聞き慣れないどころか聞いた事ない単語ばっかりだけどさぁ……。」

ビオランテン「…。((´-ω-`;)ゞ)(『響きからして、あかん気配しかせんよねぇ…。』)」
タラスクス「ガフルル…。(『それに、テメエの目付きも態度も何か気に入らねぇ…。』)」
アリシエル「てかそもそも見も知らん怪しさ満点なチンピラっぽいのに、
うちのルミィをやれるかぁ! 帰れぇぇぇぇぇぇぇ!!」

>477
アリシエル「いや、あのねぇ…。(ひくっ)」
ビオランテン「…。((*'へ'*))(『ん、まあ…御主人確かに妖魔ちゃんの事に関しては過保護気味やけど…。』)」
タラスクス「ガル…。(『別にデート位だったらガタガタ言ってた憶えはねーぞ?』)」
アリシエル「そぉそぉ。何もかもすっ飛ばしていきなりルミィを嫁に寄越せだとか、
人をおかん呼ばわりしながら娘をくれだとか、凶悪モンスターに殺されるとか言ってるどあほに、
プツッと来ちゃってるだけなんだけどねぇぇ……。(ふるふる)」

エルミーシャ「え、えと…アリス?」
アリシエル「つまりね…あんたみたいな奴の事言ってんだ、このすかたぁぁぁぁん!!!!」
エルミーシャ「ふぁ!? お、おちついてアリスー!!」

479 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/22(Sun) 10:28
おいビオランテン、わかってると思うがもうクリスマスだぞ?
ツリーになる準備しろよ!

480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/23(Mon) 23:59
エルミーシャをアホの子呼ばわりするな!!

481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/24(Tue) 19:43
基本いい子にしてたらサンタが来るんだが
こいつら悪いのだらけだから来るのはブラックサンタだなw

482 名前:ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム 投稿日:2019/12/25(Wed) 07:25
|ξ・∀・)つブルーベリーと黄桃をたっぷり乗せた生クリームのホールケーキ



|ミ サッ!

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/25(Wed) 11:42
クリスマス?

・・・ああ、リア充共を爆破する祭典の事か

484 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/25(Wed) 12:35
アリシエル「メリー・クリスマース!!」
ビオランテン「!!(*<(。≧∀≦)ノノ〜【☆*゜ ゜мёγγч Хмд∫゜゜*☆】)(『イエェェェェェイ!!』)」
タラスクス「…グル。(『ンだよこのテンション…?』)」
エルミーシャ「よくわかんないけど、おめでと…。」
アリシエル「わたしらの世界にはない行事だけど、
知った以上は楽しまなきゃ損っぽいし、こっちじゃもぉ毎年の事だから…ね?」
タラスクス「ガウ…。(『折角だから、ってノリか。ま、いいけどよ。』)」


>479
ビオランテン「…。(┐('〜`;)┌)(『はぁ、またやんの…? いや、別に自分も嫌いやないからええけど。』)」
エルミーシャ「でも、たのみかた…ほんとに、かんがえて?
『したしきなかにも、れいぎあり』…っていうよね?」
タラスクス「ガフッ!(『お? オメーにしちゃ中々いい事言うじゃねーか!』)」
アリシエル「はいはい、茶化さないの。とりあえず飾り付け手伝いなさいよ。ルミィは天辺のコレお願いねー?」
エルミーシャ「う、うん…。このほしのを、かざるんだよね…?」

>480
エルミーシャ「えぅ、ありがと…。」
アリシエル「まあ、何だかんだでこぉして庇ってくれる人も居るのよねー。」
タラスクス「ガフルル…。(『つか、ドジで色々痛いのも間違ってねーんだし、
オメーもちったぁ自分のやる事考えてからにしろよー?』)」
エルミーシャ「……う〜///」

485 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/25(Wed) 12:35
>481
タラスクス「…グア?(『ンだ、そりゃあ?』)」
エルミーシャ「な、なんで…? わるいことなんて、してないよ…?
それに、ブラック…って、くろいサンタ? なんなの、それ…?」
アリシエル「黒とか闇が悪、ってわけじゃないんだけど…でも、
元々いい意味のにそれが付くと、反転して悪い意味になったりはするからなぁ…。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))(『さしずめ、プレゼントくれる代わりに物盗りに来たりする…とかやないん?』)」
エルミーシャ「え、えぇ!? どど、どうしよ…!」
アリシエル「まだそぉと決まったわけじゃないんだし、来るかどぉかもわからないじゃん?
兎に角、サンタにしろブラックにしろ来てからじゃないと始まらないわ。」

>482(ぷよぷよしたゼリーっぽいスライム)
アリシエル「きゃあ、かっわいい! もぉ、久しぶりじゃない!!
今までどぉしてたのよぅ!?」
エルミーシャ「……あ、ありがと。…って、もういっちゃった……?」
ビオランテン「…。((o¬ω¬o))(『つくづく思うけど、何なんやろね…アレ?
御主人のお気に入りみたいやし、何気に贈り物も欠かさんみたいやけど……。』)」
エルミーシャ「わかんない…。でも、すぐいなくなっちゃうのは…さびしいね。」
アリシエル「ホントだわよ…。一緒に遊んで行く位してもいいのにさ……はぁ。」

>483
エルミーシャ「え、っと…あの?」
タラスクス「グル…。(『ちげーだろ。爆破とか、そりゃ完全にテロじゃねーか。』)」
アリシエル「わたしらの見聞きして知ってるのとは随分違うわねぇ…。
少なくとも、今まで見て来たりした事あるクリスマスはそぉ言う物騒なのじゃなかったけど?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『気のせいやと思うけど、自分…なんかクリスマスに恨みでもあるん?
さっきから妙に迸るって言ってもええ位の結構な怨念感じるんやけど…。』)」
アリシエル「皆が楽しんでる中で、あなただけ何か変だしねぇ…。あんまり疑いたくはないけどさ。」
エルミーシャ「よくわかんないけど…はやまっちゃ、だめ…!
へんなことかんがえてないで、いっしょにあそぼ…? そのほうが、たのしいよ…?」

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/28(Sat) 10:34
何だかんだで誕生日祝いくれるのいていいな…
俺なんて誕生日が年末近い日ってだけでクリスマスと正月と一緒くたで祝われるから
クリスマスケーキ食った事あっても誕生日ケーキ食った事ねえんだぞ!!!(血涙)

487 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/29(Sun) 09:44
>>485
じゃあルミィちゃんと飼い主で俺にお酌してくれYO!!
女の子と一緒に飲むだけでも気分良くなるからSA!!

488 名前:猫の群れ 投稿日:2019/12/30(Mon) 01:55
 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、ルミィちゃんだ)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(この前はごめんよ〜)
.c(,_uuノ


 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(お詫びにお魚いっぱい獲ってきたから食べてー!)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(鯛鱈海老蟹鰤ハマチ〜!)
.c(,_uuノ

489 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/30(Mon) 08:00
>486
タラスクス「…オ、オゥ。」(神妙な顔で前足を少し上げてポンと486の肩を軽く叩く)
アリシエル「あー…つまり、コレって。
記念日が被りに被って別々にお祝いするの面倒だから…って事?」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))(『凄く、世知辛いんよ…。』)」
エルミーシャ「あ、あの…なかないで?
こんど、おたんじょうびにケーキあげるから、いっしょにたべよ?」

>487
エルミーシャ「…え? おしゃく…?」
アリシエル「何? そんな事させようってんなら、奢ってくれるの?
てか飼い主違うわ。ルミィはわたしの友達だっつーの。」
タラスクス「グル…。(『ま、契約してる以上は厳密には主従関係なんだがなー。』)」
ビオランテン「…。(;;;;(;・・)ゞ)(『せやけど、実際は自分ら全員そこんトコ曖昧やね。
それより御主人、飲みに行くのはええけど妖魔ちゃんは…。』)」
アリシエル「わかってるって。とりあえずさ、この子にはお酒は飲ませないでね?
弱いってどころの騒ぎじゃないのもあるけど、酒癖もホント悪いからさ…。」
エルミーシャ「えぅ〜…。」

>488(猫の群れ)
ビオランテン「…?((-_・))(『何や、あっちから…。』)」
エルミーシャ「あ、ねこちゃ……ふぁ!?」
アリシエル「ちょっとちょっと、どぉしたのルミィ…うわ。
またなんかすっごい数が居るわねぇ。ひょっとして、あの時の…?」

エルミーシャ「やぁー! まえみたいにぎゅーぎゅーしちゃ…ふぇ?」
タラスクス「グフッ!?(『お!? ンだこの大量の魚!? オメーらこんなのどうやって…。』)」
アリシエル「ルミィの前にどんどん置いて行ってるけど…コレ、ひょっとして。」
ビオランテン「…?(o(゚◇゚o))(『妖魔ちゃんへのプレゼント…?』)」

エルミーシャ「あ、えっと…あ、ありがと///」
アリシエル「それにしても凄い量だわ…。ホント、どこで獲って来たんだろ?
大食らいは居るけどそれでも余りそぉってのがホント凄いわ。」
エルミーシャ「やっぱり、ねこちゃん…かわいい。」

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/30(Mon) 21:12
もーいくつ寝るとお正月?

491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/31(Tue) 07:35
お前ら!今年最後は歌合戦の、来年最初は駅伝あるから奮って参加しろよ!

・・・あ、サイレンは歌合戦出禁なw

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/12/31(Tue) 11:36
:::::. . .       . : : : :: : :: ::.::.:.: :::.::.:.:.::::.::::::::.::::::.::::::::::::::.:. . .
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//┏\\\\\\\\\\  . . : : : : : : : :. . . . .
/´.三 ヽ匸匸匸匸匸匸匸匸l 
{ニそニ}| ∧,,∧  ドーゾ∬  |     
{ニ  ニ}i(´・ω・) ∬∩,,∩
{ニばニ}i(つ\≠/(・`  )
ヽ 三 ノ | | ̄ ̄ ̄(  o )           
 ┗┛ | |  ┳┳し┳┳ |

  ∧_,,∧    一年間お疲れ様でした、お好きなおそばをどうぞ…
 (´・ω・`) _。_
 /  J つc(__アi!
 しー-J     旦~  ← そば湯

 ∬____    ∬____    ∬____     ∬____    ∬____     ∬____   ∬____
 \≠/    \≠/     \≠/     \≠/     \≠/     \≠/    \≠/
.    ̄    .    ̄     .   ̄     .    ̄    .    ̄     .    ̄    .    ̄
 かけそば  月見そば   山菜そば   きつねそば  たぬきそば  おかめそば  天麩羅そば

 ∬____    ∬____    ∬____     ∬____    ∬____     ∬____   ∬____
 \≠/    \≠/     \≠/     \≠/     \≠/     \≠/    \≠/
.    ̄    .    ̄     .   ̄     .    ̄    .    ̄     .    ̄    .    ̄
かき揚げそば にしんそば 玉子とじそば 鴨なんそば  なめこそば   力そば   とろろそば

493 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2019/12/31(Tue) 12:31
>490
アリシエル「いや、幾つってかさ…。」
エルミーシャ「としあけるの、もう…あしただよね?」
タラスクス「グル…。(『一回寝たらすぐじゃねーか…。』)」
ビオランテン「…。((´・ω・`))(『せやね。』)」

>491
エルミーシャ「うたがっせん…? えきでん…?
うたのほうはわかるけど、えきでんって…なに?」
アリシエル「良くある事だけど、初耳だと何が何だかさっぱりだわねー。
てか、歌も言う程上手じゃないし何するかもさっぱりわかんない事には混ざれって言われても…ねぇ?」
タラスクス「グム…。(『つか俺歌えねーし…。』)」
ビオランテン「…。((*´・д・))(『そら自分もやね。やったら、後は妖魔ちゃんに任すしか…。』)」

エルミーシャ「ふぇ!? なんで!? なんで、だめなのー!?」
タラスクス「…ガウ。(『…あー、そうだ。コイツ、前に一回派手にやらかしたからなー。』)」
ビオランテン「…。(w( ̄△ ̄;))(『んみゅ、思い出したんよ。確か…『オワタ・レクイエム』やったっけ?』)」
アリシエル「そぉそぉ、アレは酷い事件だったわねー…。(遠い目)」
ビオランテン「…。(ヾ(´。・з・`)ノ)(『あかん、そら一発アウトやわ。』)」
タラスクス「…グル。(『…だな、ありゃ呪歌の広域鬱攻撃だしよ。』)」
エルミーシャ「ふぇうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

>492
タラスクス「…ガウ?(『ンだ、この匂い…?』)」
エルミーシャ「……あ。あっちにちいさなみせ、あるよぅ。」
アリシエル「あー、コレって確か…年の最後の日に食べる蕎麦、でしょ?
そぉ言えば今年も今日で終わりだったんだわ。」

エルミーシャ「ふぇ? いいの…? それじゃ、てんぷらのそば…。」
アリシエル「わたしは…そぉねぇ。何となくヘルシーっぽい山菜のを貰おっかな。」
タラスクス「グフォゥゥッ!!(『折角だから、俺は全部の蕎麦を選ぶぜ!!』)」
アリシエル「……ったく、この大食らいは。え、と…あなたはどぉするの?」
ビオランテン「…。((´・ω・`))(『自分は食べるのは無理やから、そこの湯と蕎麦の汁頂戴な〜。』)」


アリシエル「長い様であっと言う間だったわよねー、今年も。」
タラスクス「ガウッ!」
エルミーシャ「ことしも、いろいろありがと…。みんな、よいおとしを……。」
ビオランテン「!!((〃・ω・〃)ノ~☆・゚+。*゚・.+´良いお年を`+.・*´゚+・。*☆)」

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/01(Wed) 14:21
オワタ・レクイエム?
確か弱音ハクの歌だったよなー?
それで何したんだよそこの残念女子は?w

495 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/01(Wed) 17:14
あけおめ!!

・・・そういや冒険者って年中むきゅー?

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/02(Thu) 12:21
(アリシエルに優しく抱き付く)

497 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/03(Fri) 12:35
アリシエル「ちょおっと遅れちゃったけど…明けましておめでとう!」
エルミーシャ「ことしも、よろしく…。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!」
ビオランテン「…!((´・ω・`)っ[謹][賀][新][年])」


>494
エルミーシャ「よわね、はく…?」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))(『例のアレ歌ってたバンシーが、そのハク=ヨワネって名前なん?』)」
タラスクス「ガウ…。(『いや、そもそもバンシーかよアレ?』)」
アリシエル「泣き腫らした後みたいな真っ赤な目にやたら白い肌だったからそぉ思ったんじゃないの?
…って、そぉじゃなくて。その人が歌ってた問題の『オワタ・レクイエム』を、
よりにもよってルミィが呪歌として歌っちゃったのが大問題だったって話でしょ。」
タラスクス「グム…。(『あー。よりにもよって鬱っぽくなる歌でそれやっちまったからなぁ…。』)」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))(『自分ら含めてあっちこっちで鬱になったり、色々悲観して思わず死にたい気分になったりで、
そりゃあもう、酷い大騒ぎになっちゃったんよねぇ……。』)」
アリシエル「だから歌う時は注意しろって言ってるのにこの子は…。(じろり)」
エルミーシャ「えぅ…。」

>495
エルミーシャ「お、おめでと…。」
ビオランテン「!!(★━━━…・・・a(●・ω・)happy(●・∀・●)new(・ω・●)year・・・…━━━★)(『おめでとさん!』)」

アリシエル「……んー、まぁ。別に無休ってわけじゃないわよ?
他の人が休んでる日に休み取れない、とかはザラだけどさ。」
タラスクス「…グル。(『ま、無休って言っても差し支えねー位には働かなきゃ金にはならんがよ。』)」
アリシエル「いつ、どんな依頼にありつけるかわかんないからね。
あんまり自分の事ばっかりも優先は出来ないのよねぇ。」

>496
アリシエル「きゃあ!?」
エルミーシャ「な、なにしてるのー!?」
ビオランテン「…。((・_・ )=C(o_ _)o.....)(『こらこら、ウチの御主人に何しとるんや? はよ離れぇよ。』)」(枝で496を掴んで引き剥がす)
タラスクス「グオァァッ!!(『オラァ! 寝ボケてんじゃねぇぇぇ!!』)」(連行されて来た496の耳元で絶叫)
アリシエル「新年早々コレってなぁ…。だから酔っ払いは嫌なのよ…はぁ。」

498 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 16:00
ヒャッハ〜

499 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 17:00
>>アリシエル「きゃあ!?」

可愛い悲鳴だね

500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 18:00
キリ番ゲットォォォォォォォォ!!(ズボンとパンツを脱ぐ)

501 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 19:00
は〜っはっはっはっは〜

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 20:00
よっ!!

503 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/03(Fri) 21:00
  _∧_                 、 
ヽ/`´ `iフ               iヽ、
<)  (>                   || |
  ヾ~/   .、        ,       、/;|  :|
  .| |    |;ヽ    / |      i'Y .:|
  | |     |;, |彡 三ミ| ,;|   ,.,  |;|  |
 /ミノ i\,--、|;, |三三| ,;|,--//  |;| .:|
 (___) /::::  /l;, `'''''''´,;/ヽ:  ヽ  .|;| .:|
 \ ヽ!ヽ, .:i  i;,____,;| `!;;. ,;|   || ,;|
  `ー-^-:;;;;;l;;;;イ、∠二_ゝ  
       ̄ゝ;;;;|`- -'|;;;;;∠\;;;;;(彡 | ,:|
      ,,,>! ヽニニ/||<_  ̄ |;;|ノ.,;|
    -=ニ...:::ii ::\ー' / !!;::...ニ=<ニノ
        ̄>┐,;!Oi;,┌ 、' ̄
      ∠ イ_‐┬‐`ヽ、_ゝ
       / \ヽ< ̄ー, 、 
     ,_ ||    \ ~゙‐<ノ} 
   <<=||二二二フ-,--λ} 
    `~ ||   ./─'‐‐'‐'  
       \/     

504 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/06(Mon) 12:41
>498
タラスクス「ガル…?(『ンだ? うっせーなァ…。』)」
アリシエル「あっちでチンピラっぽいのが騒いでるみたいね。
お酒が入ったら大抵はあんなもんでしょ。」

>499
アリシエル「……だから何さ? 別にどぉだっていいじゃん、そんなの。」
エルミーシャ「アリス、ほめられてるのにうれしくないの…?」
アリシエル「悲鳴一つでんな事言われたってねぇ…。」
タラスクス「グル…。(『ンな風に素っ気ねーかツンケンしてるから可愛げねーとか言われンじゃねーの?』)」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)(『最近はピリピリする事も多いから余計やろね。もちっと笑顔みせてもええと思うんよ…。』)」
アリシエル「そぉ言われてもなぁ…。」

>500
エルミーシャ「……ふゃ? い、いやー!!!!」
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))(『いきなり何さらしとんや、アホンダラァ!!』)」(500に渾身の枝ビンタ)
アリシエル「はいはい、記念に憲兵詰所への無期限宿泊ツアープレゼント…ってトコかしらねぇ?」(500の襟首を掴んで引き摺りながら歩き出す)
タラスクス「ガウ…。(『嬢ちゃん、意外と冷静だなー…。』)」
アリシエル「コレ位でいちいち騒いでたら、冒険者みたいな荒事稼業なんて務まらないわよ…はぁ。」

505 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/06(Mon) 12:41
>501
アリシエル「あのさ…笑い事じゃないんだけど、コレ。」
エルミーシャ「えぅ…。このひとも、おさけくさいよぅ……。」
ビオランテン「…。(d(ー.ー ))(『ただの笑い上戸やん…。』)」
アリシエル「酔っ払いだらけでもぉ嫌…。」

>502
アリシエル「……何よぅ、何か用?」
エルミーシャ「これから、おしごと…? たいへんそう…。」
タラスクス「グム。(『だな。この稼業は割合昼夜関係ねーからよ。』)」
ビオランテン「…。((。・ω・。)ノ~~)(『ま、頑張りや〜。』)」

>503
エルミーシャ「ふぇ!? な、なにこれ…!?」
アリシエル「またよくわかんない代物よねぇ…。
金属ゴーレムにしちゃ見た目からして色々と複雑過ぎるし、
発掘兵器の操兵にしちゃやたらと小型だし…。」
ビオランテン「…。((゚ー゚*?))(『ピクリとも動かんまんまやけど、どうするん…?』)」
タラスクス「ガフルル…。(『そもそも動かし方知らねーし、どうもなんねーよ。』)」

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/07(Tue) 18:24
巨大モンスターが人間を食べたいそうです

507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/08(Wed) 16:00
(下半身を露出)

508 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/08(Wed) 17:40
あーーーーっ!!

509 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/09(Thu) 12:00
  (  ) ジブンヲ
  (  )
  | |

 ヽ('A`)ノ トキハナツ!
  (  )
  ノω|

 __[警]
  (  ) ('A`) 
  (  )Vノ )
   | |  | |

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/09(Thu) 12:45
あぁん////////

511 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/10(Fri) 22:55
おちんちんびろ〜ん♪

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/11(Sat) 18:52
どうでもいいけど今日はビオランテンは何の実がなってるんだ?

513 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/12(Sun) 05:55
アリシエル「ただいまぁ〜。」
タラスクス「グオッ!」(『今帰ったぜ!』)」
ビオランテン「…。(ヾ(*´∇`)ノ♪)(『お帰り〜。どやったん、買い出しは?』)」
エルミーシャ「おさけとみずのたる、いっぱいかってきた…。
たくはいのいらいもこなしたけど、なんかつかれたよぅ……。」

アリシエル「年明けで羽目外すのが多いせいか、あっちこっちで何か騒いでたわねぇ。」
エルミーシャ「へんなひとたちがおおさわぎして、あっちこっちでけんぺいをみかけたの…。
こういうの、『つうほうしますた』されて『ドナドナされた』っていうんだって…。」
タラスクス「ガウ…?(『ンだそりゃ…?』)」
ビオランテン「…。(…(゜゜))(『妖魔ちゃんは相変わらずワケわからん事憶えて来るんやね…。』)」
アリシエル「色んな事に興味持つのはいいんだけど、何だかなぁ…。」


>506
エルミーシャ「だ、だめ…! そんなの、ぜったいだめ…!!」
アリシエル「何もしないで帰るならまだしも、予告して居座ってる有様じゃねぇ。
流石にコレは放置出来ないし、街の自警団やギルドも動いてるみたいだから、残念だけど…。」
タラスクス「ガウ。(『悪ィがそのまま襲撃すンなら俺らも迎え撃たせてもらう事なるぜ。』)」

>512
ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))(『ん〜? 今日なっとるの? ……マルメロやね。欲しいん?』)」
アリシエル「どうしてもって事なら、何個かお裾分けするわよ?」
エルミーシャ「おさけにしたり、はちみつといっしょにジャムにしたら、おいしいよ……。」

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/13(Mon) 01:39
ぶっちゃけお前らって人間にとってもモンスターにとっても裏切り者だろ?

515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/14(Tue) 15:35
ガルルルル

516 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/14(Tue) 18:00
いらじってどう思う?

517 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/15(Wed) 07:32
専業主婦って風呂入らなくても汚れないらしいよ・・・?
ttps://www.youtube.com/watch?v=qbs2QDLsm3E

518 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/15(Wed) 12:30
>514
エルミーシャ「…ふぇ!? なんで、そんなふうにおもうの!?」
アリシエル「そもそも何を以って裏切りって事になんのよ?
そもそも生まれは人間だし、身体的な意味では普通の人間どころか生命ですらないけど、
何だかんだでずーっとヒトの中で生きてるのは変わらないからね。」
タラスクス「グル…。(『つーか元から嬢ちゃん達以外とは別に仲間意識なんてねーしな…。』)」
ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))(『裏切るとか寝返るとか関係無しに、自分ら御主人と契約してついて行ってるだけやし。
…ま、前に自分飼っとったみたいな奴には裏切られたから仕返しはしたけど。』)」

>515
タラスクス「グア?」
アリシエル「犬、みたいねぇ…。妙にいきり立ってるみたいだけど。」
ビオランテン「…。((o・_・)ノ”)(『落ち着きいや。自分ら、なんもせんから。』)」(枝一本伸ばして頭を撫でる)

>516
エルミーシャ「どう? っていわれても…。」
タラスクス「ガウ…。(『そいつが何かさっぱりわかんねーのにどう答えろってんだ? あ?』)」
アリシエル「そもそも何なのさ、それ? まずそっから知らないんだけど。」

>517
ビオランテン「…。(( ´゚д゚`))(『えぇ〜。』)」
アリシエル「いや、まずその理屈が意味わかんないんだけど…。
普通の奥さんやお嫁さんでも、汗ぐらいかくでしょ。ヒト…ってか、生き物だったらさ。」
エルミーシャ「おふろはいって、からだあらえなかったら…あせでべたべたしてきもちわるいよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(『だな。討伐とか昼夜押しての強行軍の時とかの嬢ちゃんとサイレン、
そりゃあもう、シャレなんねー程汗臭っせえぞ?』)」
アリシエル「……うっさい、そんなのあんたに言われんでもわかってるっつーの。
てかそうまでしたらあんなになるの、わたしらに限った話じゃないでしょうが…ったく。」

519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/15(Wed) 18:20
    ∧
   (_)
  (´Д`)
 (_____)
(_______)


520 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/16(Thu) 13:16
>>518
おいこら!ルミィちゃんは汗臭くなんかねぇ!!
半分魚だから生臭いんだよ!!!失礼な事言うなこの野郎!!!!
可哀相だろが!!!!!

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/18(Sat) 09:50
そんなに臭い臭い言うなら芳香剤でも使えばいいのに

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/18(Sat) 20:08
ところでお前ら酒はどんだけ強いんだ?
エルミーが酷い下戸だってのは散々聞かされたけど

523 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/19(Sun) 06:24
>519
アリシエル「うわっ、でかっ!」
ビオランテン「…。((*´・д・))(『結構大型の魔物でも出たんやろね。』)」
タラスクス「ガル…。(『あー、コレ自体がその辺の獣やヒト位の大きさあっからなー。』)」
エルミーシャ「えぅ、はな…まがりそう。はやく、いこ…!」

>520
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! なまぐさくもないぃぃぃぃぃぃ!!」
タラスクス「…ガウ。(『いや、おめーも十分失礼じゃねーか?』)」
ビオランテン「…。((oゝД・)b)(『そもそも女の子に面と向かって臭いとか言うのがデリカシーないやん。
そう言うのはもちっと言い方考えるべきなんよ。…たとえ事実であってもな〜。』)」
アリシエル「……てか、あなたも十分ひと言多いわよ…もぉ。」

ビオランテン「…。(<( ´ ⌒`)ゞ)(『…ありゃ。んでも妖魔ちゃん、別に魚って言うか磯の匂いはしとらんよねぇ。』)」
タラスクス「ガウ。(『ンだな。まあ、コイツの場合は長い間海から離れてるからだろ。』)」
アリシエル「そぉ言えばね。何だかんだでもぉ半年位は海見てないし。」

>521
アリシエル「香りの強いハーブでポプリ作ったりとか、
香木を香炉で焚くって手はあるんだけどね。」
エルミーシャ「そんなの、やどやどこかのいえでやすんでなきゃできないよぅ…。」
タラスクス「グム…。(『んでも、面白デクの棒居ンなら…。』)」
ビオランテン「…。((-_-))(『んみゅ。香りの強い花咲かせたらええんよ…って、その言い方いい加減止めぇや竜亀。』)」

>522
アリシエル「そぉねぇ…わたしは相当強い方なんじゃないかなぁ。
素体形状記憶の禁術を施された際に肉体の強化措置も施されてたみたいで、
そこそこの毒物なら継続して取り込み続けるとかでもなかったら早い目に自浄作用働くから、
ある意味弱めの毒物みたいな酒精なら、瓶一本一気飲み位のはすぐ消えるしさ。」
タラスクス「ガフルル…。(『俺もまー樽一個や二個の一気飲み程度じゃ酔わんぜ。』)」
ビオランテン「…。((。-`ω´-))(『自分もその位なら十分余裕なんよねぇ…。』)」
エルミーシャ「それ、つよいってどころのさわぎじゃないよぅ…。」

524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 15:40
アヒャヒャヒャヒャ

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 18:00
(大量のエロ本が散乱している)

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/21(Tue) 19:40
       Г\ ))
       |8 )←アリシエルのパンツ
     _  ∩ノ
  __(_゚∀゚)彡   
〃(\ ∞ ⊂彡
  ヽ)_ノ|  |
    し⌒J

527 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/22(Wed) 07:17
>>524-526
通報しますた

528 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/22(Wed) 11:40
なんかまた町の自警団員や憲兵連中が大挙して暴徒共をしょっぴいてる
・・・相変わらず平和だなあ(白目)

529 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/23(Thu) 08:08
>527
エルミーシャ「アリス、アリス!」
アリシエル「…もぉ、何よルミィ? こんな朝早くから。
……なぁんか騒がしいわねぇ。暴動だかデモだか喧嘩だか知らないけど、
クタクタに疲れて気持ち良く寝てるトコ邪魔しないで欲しいんだけど。」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「そりゃまぁ、あんだけ朝っぱらから騒げばああなるでしょ。
無法地帯じゃなかったら、そりゃ憲兵呼ばれて当たり前じゃん。」
タラスクス「ガウ。」

>528
エルミーシャ「へい、わ…?」
アリシエル「そりゃまぁ、ある意味平和は平和でしょ。
ロクでもない騒ぎを起こされてもすぐ事態が収束する位には治安はいいんだし。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「まあでも、あんたの言う通り頻度がちょっと、ねぇ…。」
ビオランテン「…。(( ;´・ω・`))」
アリシエル「まあ、そこはそれなりの規模なヒトの集落の宿命みたいなものよ。
種族や人口、民族や部族なんかの違いがあるのが増えれば増える程軋轢もそんだけ増えるんだし。」

エルミーシャ「いっしょにいるんだから、なかよくしてほしいのに…ふぇ?
ま、またビオランテンとタラスクスのこえ、きこえなくなっちゃったよぅ……。」
アリシエル「精神感応の拡大が切れちゃったみたいね。
まあ、毎日結構長い時間維持するのも正直キツかったトコだし…暫くはお預けよ。」

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/23(Thu) 20:08
よくわからんがルミィ以外のサイレンは磯臭くて酒に強いのか?

・・・勿論アホの子じゃないだろうし

531 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/26(Sun) 01:53
やっぱ世の中金だよな!

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 03:52
とりあえず冒険者って裕福なのか貧乏なのかどっち寄りなんだろう

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 09:15
おっかなびっくり

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 11:20
エルミーシャはアホの子ではない。

535 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/01/27(Mon) 13:32
>530
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉよねー。ぶっちゃけルミィが大分変わってるだけで、
他のはもぉ、典型的なヒトならざる海の民の一部族…ってな感じだからなぁ。
潮の香りなんて海で四六時中過ごしてる水棲種なら当然だし、
お酒に強いかどぉかなんてそれこそルミィも含めて個人差の問題だし。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「それと、良くも悪くも自由奔放…ってトコかしら。
ヒトの心を動かすだけの呪歌も結構好きな時に歌ってるみたいだから、
運悪く遭遇したのが引き付けられて海の藻屑に…なぁんて不幸もあるんだけど。」
エルミーシャ「だから、あほのこちがうもん…。ぜったい、ぜったいちがうもん…!(ぐすっ)」

>531
アリシエル「ヒトの社会に溶け込んでヒトの一員として生きてる限りはねー。」
エルミーシャ「おかねをつかわないと、できることがすっごくへっちゃう…。」

>532
アリシエル「そもそもお金に困ってないならこんな荒事稼業、普通はやんないわよ。」
エルミーシャ「いらいももうけも、いいとこできまってないから…。
しごとがなくて、おなねもなくて、こまること…よくある。」
タラスクス「ガウ。(神妙に頷く)」
アリシエル「報酬と生活費次第じゃ貯金もままならないからねー…って、
食費を浪費しまくってるあんたが言うな。」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」

>533
エルミーシャ「…ふぇ? なにが?」
アリシエル「そぉ言う割には淡々としてるわよねぇ。
それとも、そんな風な話とか騒ぎでもあったの?」

>534
エルミーシャ「…うん。あほのこなんかじゃ、ないもん……。」
アリシエル「何だかんだで共用語はたどたどしくてもちゃんと使えてるし、
物覚えも別に悪いとかそんな事はないからねー。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「う…。ま、まぁ…確かに外の世界からの変な事は結構憶えて来るけど、
そりゃまあ知りたがりの宿命みたいなトコもあるし、それはそれでまぁ…。」
タラスクス「グル…。(苦虫を噛み潰した様な顔)」
アリシエル「あ、あははは…うん、まぁね。割合流されやすいし、
押されやすいし悪乗りする事もよくあるし、変なトコではドジだからなぁ…この子って。」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/27(Mon) 23:05
(*´Д`)

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/01/31(Fri) 15:33
>>535
ん?お前が冒険者始めた動機って金目的だったっけ?

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/02(Sun) 16:00
いやんっ////

539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/03(Mon) 01:46
町の住人(主にガキ共)「モンスターだー!やっちまえー!!」
町の住人(主にガキ共)「鬼は外ー!福は内ー!!」
(全員で炒った大豆をアリシエル一行にぶつける)


540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/03(Mon) 03:33
とりあえずそこの凶悪そうな亀ドラゴンが近寄ってこないように
家の玄関に鬼よけのイワシの頭つきヒイラギさしとこ

541 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/03(Mon) 05:09
恵方巻やるからお前ら食え食えー!
残すなよコンチクショー!

つ 大皿に乗っけた普通のやら海鮮やらトンカツやら色々

542 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/03(Mon) 20:20
>536
アリシエル「あららら、なぁんか顔真っ赤だけど…どぉしたんだろ?」
エルミーシャ「……すっごいぼーっとしてる。
こういうのって、だれかに『こい』してるから…こんなふうになるんだよね。」
ビオランテン「…?((-_-;))」
アリシエル「さ、さあ…?」

>537
アリシエル「あー、わたしは違うわよ。
エリンドゥールを探して止める為にはそぉするしかなかったから、
同じく冒険者やってたウルスラさんについてったわけ。」
エルミーシャ「さがすためにたびしながら、
じぶんでいきてくために、いっしょにおかねかせげるから…。」
アリシエル「それ自体は目的じゃないんだけど、
目的を達成する為の過程でお金も要るから、それも兼ねてってのは確かだけどね。」

>538-539
アリシエル「うわ、わ…わっ!?」
タラスクス「グル…?(怪訝そうな表情)」
エルミーシャ「やぁー! やめてー!! おにじゃな…いたいいたいいたい!!」
アリシエル「だからいきなり何なのよあんたら!? ホントいい加減に…。」
タラスクス「ゴギェアァァァァァァァァ!!!!」
アリシエル「……もぉそこまでにしときなさいよー?
こいつ、コレ以上怒らせたらどぉなるかわかんないわよぉ……?」

ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「って、誰か巻き込まれてるし。でも、なんか気持ち悪いわよねぇ…。」
エルミーシャ「なんで、かおあかくしてうれしそうなの…?」

543 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/03(Mon) 20:20
>540
タラスクス「ガル…。(心底からの呆れ顔)」
エルミーシャ「あ、あの…? タラスクス、みためはこわいけど、
ひとおそってたべたりしないからだいじょうぶだよ?」
アリシエル「そもそもわたしと契約してる以上はそんな事させないし、
こいつだって元々別に無差別襲撃とかしてないしさ。」
ビオランテン「…?((゚-゚;))」
アリシエル「こっちの世界のお呪いっぽい物だとは思うけど、
わたしらのトコじゃ見かけないのだから、何が何やらさっぱりだわ。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そもそも結界魔術の媒体とかそんな感じでもなさ気だしなぁ。」
エルミーシャ「ほんとに、ただのおまじない…?」

>541
アリシエル「あらあら、悪いわねぇ。
こんなにたくさん盛って来るって、また随分と奮発したじゃん。」
エルミーシャ「ふといまきものがいっぱい…。」
アリシエル「中身もまた色々あるわねー。
それじゃま、わたしは何やら具沢山のを貰っちゃおっか。」(普通の恵方巻を手に取る)
エルミーシャ「さかなの、たべる…。」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」(残りを皿ごと口に放り込む)
ビオランテン「…。(( ;´・ω・`))」
エルミーシャ「あ、ビオランテンはたべられないよぅ…。
あったかいおちゃもってくるから、ちょっとまってて……!」

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/05(Wed) 12:30
今ここにいる奴らって全員年齢詐称らしいな・・・?

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/07(Fri) 15:25
火事だぁぁぁぁ!!

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/07(Fri) 16:35
ガガガガガガ

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/08(Sat) 17:00
ナイシエル

548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/08(Sat) 21:22
そろそろヴァレンタインの季節だよね!?
彼女いない暦=年齢なおいらにもチョコくれるよね!?

549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/09(Sun) 06:16
そもそもまずタラスクスとビオランテンは残念な女衆にチョコもらえるんだろか・・・?

550 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/09(Sun) 08:44
>544
アリシエル「はぁぁぁぁぁぁぁ!? …だぁ〜れが詐称ですってぇぇ!?」
エルミーシャ「お、おちついてアリスぅぅ!!」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「失礼な! 幾ら何でも肉体的変化が止まってるからって、
いつまでも十六歳とか自称なんかしとらんわっっ!!
ちゃあんとギルドに提出する書類にも実年齢の方書いてるっての…ったく。」

ビオランテン「…。(f(´−`;))」
アリシエル「そぉ言えばあなたもタラスクスも実年齢知らないんだっけ?」
タラスクス「ガウ。(軽く頷く)」
エルミーシャ「はっきり、かぞえてたわけじゃないから…。
ほんとのこというと、いつうまれたのかもわかんないもん……。」
アリシエル「……あー、ルミィもだったわね。
まあ、そこのトコは文明圏の生まれじゃなきゃ仕方ないわよ。」

>545-546
ビオランテン「!?((=゚ω゚=;))」
アリシエル「ちょ、ちょっとちょっとぉ!?」
エルミーシャ「どこから…? それに、すっごいひろがってる…!」
タラスクス「グオォッ!」(主と妖魔が背に飛び乗った瞬間猛然と走り出す)

アリシエル「流・水・散・華…アクア・スプリッド!!」(掌から水弾が四方八方の火災現場に撃ち出される)
エルミーシャ「こっちに、にげおくれたひと…!」
アリシエル「もう引き上げたわ! 消火を手伝いながらココから離れるわよっ!」
タラスクス「グオゥゥッ!!」
エルミーシャ「……ふぇ? そういえば、ビオランテンは…!?」
アリシエル「もぉすぐに籠に戻したってば。流石にこんなトコに置いてたら危ないでしょ。」

>547
アリシエル「だから、何なのさ…それ?」
エルミーシャ「アリスのこととまちがえてる…?」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
アリシエル「ナイジェルって名前の人は見た事あるけど…それじゃないの?
まあ、コレどうかって言ったら男の名前だし、後ろ二つしか合ってないんだけど。」
ビオランテン「…。((。・・。)(。. .。))」

>548
アリシエル「……あー、そぉ言えばそんな事言ってたっけ。
絶対知り合いとか初対面とか関係なしに男の誰かがそれ言いに来るけど。」
エルミーシャ「……なんで? これ、だめだよぅ…。
ながたびの『ほぞんしょく』と、きょうのおやつだもん……。」

>549
アリシエル「……誰が残念だ、誰が。」
エルミーシャ「なんで、チョコレート…あげるはなしに、なるの…?」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「そもそもこっちじゃそんな風習や行事自体ないってのにねぇ…。」
ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「うん、あなたの場合はまず貰っても食べられないからなぁ…。」
エルミーシャ「ココアやコーヒーじゃなきゃ、だめ…だよね。」

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/13(Thu) 10:25
いよいよ明日だな。忘れんなよ、ギブミーチョコレート!

552 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/13(Thu) 20:17
アリス頼むよ!もうお前だけが頼りなんだ!
ルミィちゃんは必死にお願いしてるのにくれるどころか
逆に目の前でうまそうに貪り食うなんてやらかす鬼だから期待できないし!

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/14(Fri) 07:30
お前ら業界の陰謀で成立した行事如きにどこまで必死なんだよwww

554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/14(Fri) 11:47
とりあえず本命のチョコはあげる相手いるん?
俺らはどうせ義理なのわかってるけどくれるだけでも嬉しいから
くれたらホワイトな日にお返しはあげるけどさ

555 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/14(Fri) 12:25
>551
アリシエル「いや、別に約束してないじゃん…。」
エルミーシャ「いったよね…? これ、とっといてるだいじなのって…。
なんていわれたって、ぜったいにあげないもん……!」(ぎゅっ!)
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」

>552
アリシエル「いやいや、だから何でそんな必死なのよ…?」
エルミーシャ「あげるなんていってないもん…。おにじゃなくてようまだもん…!」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「そぉよねー。種族的などぉこぉじゃなくて、
ルミィのやってる事が血も涙もない所業だ…って言いたいだけでしょ、コレ。」
エルミーシャ「だから、そんなひどいことしてないもん…!(ぐすっ)」
アリシエル「んー、まぁ…折角の楽しみをプレゼントよこせって感じで取られそうになったみたいな物だしね。
でも、気持ちはわかるけどルミィもちょおっと大人気ないってば。」

>553
タラスクス「グア…?」
エルミーシャ「ぎょうかい…? いんぼう…? なに、いってるの…?」
アリシエル「よくわかんないけど、鬼気迫ってるのまで居るからなぁ…。
誰かに踊らされてるとしたら、こんなに人変えちゃうまでの風習根付かせたって事がなんか怖いわよ…。」
ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))」

>554
アリシエル「そもそもそんな行事がないからあげる相手とか自体まず居ないんだけど…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「う…。ま、まぁ…確かに、その行事があったらそぉしたい人は居るけど…///」
エルミーシャ「……それって、やっぱりカイト?」
アリシエル「っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!///
あぁもぉ、そうよ! カイト君よっ!! わたしみたいなのにも優しかったいい子なんだからっ!!!!///」

タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「どぉすんだ? って言われても、今日は用意とか準備とかしてたわけじゃ…。」
エルミーシャ「……はい、これ。」(食料品店で買って来た色々な形のチョコの詰め合わせを差し出す)
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ!)」
アリシエル「ちょ…ホントによ! いつの間にこんなの…。」
エルミーシャ「おかえしってきこえたから、いまいってきたの…。」
アリシエル「…はぁ。もぉ、この子ったらどこまで現金なんだか…。」

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/17(Mon) 03:03
何だかんだでお前、人に恵まれてね?

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/20(Thu) 22:10
ペット収納用の鏡や籠や呼び子の中ってどうなってんだ?

558 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/21(Fri) 12:38
>556
エルミーシャ「そ、そうなの…?
アリス、しらないとちのしょけんのひとに、ずっとひどいことされてたよぅ…。」
アリシエル「まあ、そこはわたしの本質が今はアレだからしょうがないんだけど、
でも、それをわかってても普通に接してくれる人達だって確かに居るからね…。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「うん。ウルスラさんやルージ、
カールマンのおじさんにエルア、カイト君、リブシェ様……。
それに、ココに来てくれる人達もだよっ!」
ビオランテン「…。((;´д`)ノ)」
アリシエル「あぅ…そ、それは止めて。
そぉ言う手合いには困ってるけど、折角いい風に〆ようと思ったから黙ってたのに…。」

>557
アリシエル「普段は眠りに就くとか休ませておく為の擬似とか簡易的な異空間があるのよ。
契約対象の趣味とか嗜好で中をどぉするかも決めて空間形成してるわ。」

タラスクス「グム…。」
アリシエル「あんたのトコはあんまり草木が生えてない岩だらけの荒野よね。
近くに泉があるのは…まあ、あんたの郷愁がそぉさせたのかも、だけど。」
ビオランテン「…。(ヽ(=´▽`=)ノ)」
アリシエル「そっちはうって変わって鬱蒼とした森の中、って感じよねぇ。
やっぱり、何だかんだで樹木のお仲間が一杯だと落ち着くのかしら?」

エルミーシャ「アリスがまえにかりてたいえのへやとおなじ、かざりつけ…。」
アリシエル「アレは子供の頃を思い出して飾り付けてたのをルミィが気に入っちゃったからなのよねぇ…。」
エルミーシャ「ねこちゃんとかぶたさん、ほかにもいろんなかわいいぬいぐるみ、いっぱい……。」
アリシエル「そのコレクションは完全にルミィの趣味じゃん…。」

559 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/23(Sun) 03:58
少女趣味な部屋かよw海じゃねーんかいwww

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/24(Mon) 03:21
>>558
その空間ってお前や他の連中は入れんの?

561 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/25(Tue) 12:00
>559
エルミーシャ「ふぇ!? なんで? なにが、おかしいの…?」
アリシエル「海産まれの海育ちで、見た目もほぼまんまな人魚だからじゃないの?
それが、あんな可愛い物だらけの部屋だって聞かされた日には…ねぇ?」
タラスクス「グム。(軽く頷く)」
エルミーシャ「だって、だって…! うみだったらつまらないもん!!
そんなのより、あったかくてかわいいのがいっぱいあるとこのほうがいいもん!!!!」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

>560
アリシエル「基本無理ね。契約した主だったら意識体だけは中に飛ばせるけど。」
エルミーシャ「せいしんだけだけど、ちゃんとさわることもできる…。」
アリシエル「まあ、そっちで仮の実体を持たせてるからだけどね。」

タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「ん、まあ…契約者以外は絶対に無理! …なのが当たり前なんだけど、
この契約とか封印牢の術式を組んだ最高位術士なら流石に話は別、かもね。
勿論、禁忌の問題があるから普通は出来てもやらないけど。」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あー…。次元干渉の禁術を操るグラベル様でも可能かもね。
実際、高位魔族や太古の強大な規格外異形と契約してた高位召術士を相手にした時に、
魔具の封印牢の方に潜り込んでそっちから先に倒したって話も聞いたから。」
エルミーシャ「ちがうじげんをかんたんにいききできる、グラベルならでは……だよね。」

562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/27(Thu) 21:24
普通は出来ない事を簡単に覆せる奴っていいよな・・・

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/02/28(Fri) 21:47
アリシエル一行の足下の草が、風一つ無いのにざわめき始める・・・
突如、足下の草から数本の蔓が勢い良く伸び、一行に襲いかかる!

クリーピング・ヴァインだ!瞬く間にエルミーシャの腕に、首に、全身に巻きつき、締め上げる!!

564 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/02/29(Sat) 18:18
>563
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやー!!」
アリシエル「…っ!? ルミィ!? くっ…!」
エルミーシャ「えうぅ…。けほ、こほ…っ! アリス、く…くるしいよぅ。」
タラスクス「グルルル…!」
アリシエル「どあほ!! あんたがやったら、ルミィまで燃えるわっ!!」

ビオランテン「…。((゚-゚;))」
アリシエル「コレだけ丈夫な蔦だと、あなたでも引き剥がすのは並大抵な事じゃないわ。
……いいわよ、わたしがやる。こんな時に御誂え向きの魔術があるからね。
黒・曜・斬・刃…『オブシディアン・ブレーズ』!!」
(人造不死者の周囲に三日月を模したかの様な黒曜石の刃が数枚現れ、
回転しながら妖魔に向かって飛び、その身体を縛めている蔦を断ち切り、切り刻む)

ビオランテン「!((/・_・)/(・・*))」(縛めが無くなり、宙に浮いた妖魔を素早く枝を伸ばして絡め獲り、引き寄せる)
アリシエル「……ふぅ。コレでひと安心、か。いいわよ、やっちゃって。」
タラスクス「ゴガァァァッ!!」(口から火球を吐きつけ、ズタズタに刻まれた蔦を焼き払う)
エルミーシャ「えぅぅぅ…。こ、こわかったよぅ…!」
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(枝を伸ばして妖魔の頭をそっと撫でる)
アリシエル「良かったぁ…酷い怪我もなくて。」

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/01(Sun) 00:19
野生の本能すげえw
一番弱っちいの直感で見分けられんのかww
真っ先にエルミー襲われてるしwww

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/02(Mon) 04:49
なんかそっちが騒がしいと思ったら久々に戦ってたのかお前ら

567 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/02(Mon) 07:07
アリシエル「ああああ、ごめんっ!
さっきの騒ぎのせいで焦って一人素通りしちゃってた!!」
エルミーシャ「…。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…。((;-o-)σ)」
アリシエル「ああもぉ、だから悪かったって言ってるじゃん!
てか、あんたらだってド忘れしてたでしょぉが!!」


>562
アリシエル「だからこそ、規格外だの神々だのには強い憧れがあるものよ。」
エルミーシャ「ちからのこととか、ものやおかねのこととか、いきしにとか…。」
アリシエル「でも、あんまり思い通りになり過ぎるのも考え物だけどね。」
ビオランテン「…。((・_・。)(._.。)(・_・。)(._.。))」
アリシエル「そぉそぉ。ほんの一握りの思い通りにしか世の中なんて、
他にとってはただの地獄でしかなくなっちゃうからねぇ。」
エルミーシャ「やりすぎたら、『ことわり』までこわれてせかいがおわっちゃうから……。」

>565
エルミーシャ「えぅ〜…。」
アリシエル「本人がそこまで弱いとかじゃない筈なんだけど…。」
タラスクス「グル…。(苦虫を噛み潰したような顔)」
アリシエル「そぉ、それなのよね…。あんまりにも気が弱い子だから、
そぉ言う怯えとかを悟られて真っ先に襲われるって気がすんのよ。
戦う前から気分で負けてるみたいなのがダメなんだってつくづく思うわ。」
エルミーシャ「う〜…。」

>566
アリシエル「戦ってたっちゃあ戦ってたんだけど…。」
エルミーシャ「うごくつたにおそわれて、たすけてもらってたの……。」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「でも、こぉして戦うの自体は割と久々かも。
最近街で騒動続きで外に出て魔物と鉢合わせするとかもなかったし。」

568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/03(Tue) 13:08
むしろ魔物のお前らに頻繁に遭遇する町の連中の心境が気になる

569 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/06(Fri) 23:58
最近こっちじゃコロナウィルスが原因の凶悪な肺炎が蔓延してるんだが
そっちはどうなん?

570 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/07(Sat) 08:09
>568
タラスクス「グル…。(少し苛立った表情)」
アリシエル「そぉよねー、なんっか腹立つ言い方だわ。」
ビオランテン「…。((ノ_-;))」
アリシエル「うん。出来るだけ事情知ってるヒト達のトコじゃなかったら、
基本わたしだけしか表に出てないし、そぉ言うヒト達だけが相手だったとしても、
色々と交流には気を遣ってるんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「『したしきなかにもれいぎあり』っていうもん…。
みんなにこわがられたり、きらわれたくないから…。」
アリシエル「むしろ怖がって隠れてる方じゃん、ルミィの場合は。」

>569
エルミーシャ「……ころな? うぃるす?」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「肺炎って言う位だし、病の源になる微細な生き物じゃないの?
わたしらの世界じゃそっちで初めて名前聞く病とかはないと思うけどね。
……まあ、新たに見つかった獣や魔物が今まで知られてなかった病を持ってたりだとか、
何者かの呪術で発現する病もあるから、似た様な事はあるかも、だけど。」

ビオランテン「…。(|*'ω')r)))」
アリシエル「そぉよね〜。こっちじゃまあ、そんな病もまだ割と楽に何とかなる方かも。
知られてる病だったら、手遅れでさえなければほぼ治療法は確立されてるし…。」
エルミーシャ「くすりがだめなのでも、かみさまのきせき…あるよ。」
アリシエル「うん、それ。特にあらゆる病毒を司る八相公の一角のガヴァナー様の奇跡なら、
確実と言い切ってもいい位には大丈夫だから。」

571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/08(Sun) 13:59
そういう世界って間違いなく薬より魔法の方が上だよな、治療手段の格としては

572 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/08(Sun) 23:41
とりあえず神の奇跡とやらが凄いのはわかったが
その奇跡の大元の神が消滅したら対応する奇跡も使えなくなりそうだな

573 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/10(Tue) 05:07
つくづく思うがお前ら男っ気も女っ気もねーよな

574 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/11(Wed) 12:33
>571
アリシエル「そぉ…? 確かに、いざと言う時の使い勝手は、
それぞれ対応するのが要る時にそれ使う手間とかは魔術や奇跡の方がかからないけどさ。」
エルミーシャ「おくすりって、なかなかかずがいっぱいよういできないし、
いるのをつくるときに、ざいりょうがたりないとか…よくあるから。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉそぉ。レシピはあっても素材が都合よくその辺にあるわけじゃないしね。
病や呪いが重症であればある程尚更なのよ…。」
ビオランテン「…。(⊂□⊃ヽ(・д`・。))」
アリシエル「逆に毒や病を含まない外傷の類だったら、
割合頻繁に見つかる薬草や薬石の類で簡単に調合する事が出来るわね。
あなたが生やせる薬草でも大抵の重度の外傷を治療出来る薬が作れるしさ。」
エルミーシャ「でも、どうしても『りべんせい』は、まじゅつやきせきにまけちゃう…。
おくすりって、てまがかかっちゃうから…。」

>572
アリシエル「まあ、理屈としては確かにそぉだけど…。」
エルミーシャ「でも、かみさまって『そんざい』が『ふめつ』だから、
かみさまの『きせき』がきえちゃうことなんて、ない…。」
アリシエル「怨霊や規格外の魔物とか術士の呪いだったら、
本人が命を落とすか魂を輪廻に還すか、最悪魂魄消滅すれば消えるからね。
事と次第によっては肉体や実体の消滅はあり得るけれど、
魂が不滅である以上は、そもそもそんな心配は全っ然ないのよねー。」

>573
アリシエル「……ほっとけ。どぉせそんなのには縁がないですよーっだ! ふんっ!!」
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」
アリシエル「拗ねとらんわっっ!!」
エルミーシャ「おとこのひとって、なんかこわいから…。
べつになくていいよぅ、そんなの……。」
ビオランテン「…。(( ̄へ ̄|||))」
アリシエル「そもそもわたしらヒトっぽいのなら兎も角、
タラスクスは龍族なんて規格外の生息地には近寄らないから出会いとかないし、
あなたなんてまず樹だから他の同類と番になる必要すらないもんねぇ…。」
エルミーシャ「やっぱり、なくてもこまらない…。」

575 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/13(Fri) 13:24
飲むだけでバリバリ回復するポーションとか
食うだけで軽傷がすぐ塞がる薬草ってあんの?

576 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/14(Sat) 23:37
ルミィちゃんこの前はありがとなー!
約束通りホワイトデーになったからお返しするよ!
ほい!

つ ホワイトチョコ、キャンディー、マシュマロその他色々甘いの詰め合わせ

577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/15(Sun) 03:37
アリスって粗暴でガサツだから将来こんな嫁になりそうで嫌だ
ttps://www.youtube.com/watch?v=PKQxug6SZj8

578 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/15(Sun) 18:18
>575
アリシエル「……ないわよ、そんなトンデモな代物なんて。」
エルミーシャ「のみぐすりで、すぐきくひろうかいふくのはあるけど、
のんでたべてすぐにきずがふさがるなんてのはないよぅ…。」
アリシエル「血止めとか封傷だったら、相当上位の膏薬でも塗るか、
癒しの魔術や奇跡なら一応即効性のあるのは幾らかはあるんだけどね。」

>576
エルミーシャ「……あ、ありがと///」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「よねー。ホント現金だわ。まあでも、プレゼント交換と思えばいいのかな。」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「そぉそぉ。さっきから一生懸命取り込んでて、
キャンディ一つ貰おうとしても、すっごい顔で威嚇して来るのよねぇ…はぁ。」
エルミーシャ「これ、アリスへのおかえしじゃないからだめ……!!」
アリシエル「そんなに必死にならなくたっていいじゃん、もぉ…。」

>577
アリシエル「ならんわっっ!! ……てか誰が粗暴でがさつだってぇ?」
タラスクス「グル…。(見るからに不快そうな顔)」
アリシエル「うん、コレは気分悪いわホント。この人何なの?
家の為に頑張ってる旦那さんの休めるトコまともに作りもしないで何してんのよ…?」
エルミーシャ「なにもしてないのに、すっごいえらそう…。
ごはんも、だんなさんのじゅうばいもかかるごちそうたべてる…。」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「…そぉよね。コレ、夫婦じゃなくて貴人と奴隷の関係じゃん。
まぁでも、あんまりな酷い扱いに遂に堪忍袋の緒が切れちゃったみたいだから、
後の方の調子を維持して、そのまま一気にお別れ出来たらいいけど…。」
エルミーシャ「だんなさん、かわいそう…。はやく、りこんできたらいいよね……。」
アリシエル「わたし達はこぉはなりたくないわね。もぉコレ、ホントにいい反面教師だわよ。」

579 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/18(Wed) 23:52
体中にみなぎるこの力見せてあげますよ!

580 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/23(Mon) 04:56
>キャンディ一つ貰おうとしても、すっごい顔で威嚇して来る

つまり顔面崩壊しながら「野郎オブクラッシャー!」だとか
「オレハクサムヲムッコロス!!」とか「松下さんお○んこ恥ずかしイィー!!!」ってな具合で
絶叫しながら全力でスィーツ死守するんだなw

581 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/23(Mon) 05:05
なにそれこわい

582 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/24(Tue) 18:00
>579
アリシエル「は、はぁ…。てか唐突に何? そもそもどんな力…。」

タラスクス「ガフルルッ…!」(興味津々と言わんばかりに顔を寄せる)
ビオランテン「…。("o(・ェ・o))((o・ェ・)o")」
アリシエル「いや、だからもしやば気だったのならどうす…。」

エルミーシャ「みせて…? はやく、はやく…!」
アリシエル「ルミィまで!? てか何お菓子まで用意して観劇気分なの!?」

>580
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「確かに、ルミィって何かと外で変な事憶えて来たりするけどさぁ…。」
タラスクス「ガル…。(深い溜め息)」
アリシエル「うん、まあ…目の色も顔色も変わるしね、ことお菓子や果物の事となると。」
エルミーシャ「で、でも…そんなわけわかんないこと、いわないもん…!
かおだって、おかしくなんかならないもん……!!」

アリシエル「いや、まあ…そこまでアレじゃないけど、でも…ねえ?」
ビオランテン「…。((´・ω・)つ ○)」(枝を一本伸ばして掴んだ鏡を妖魔の眼前に突き付ける)
タラスクス「…ガウ。(深く頷く)」
アリシエル「怒った猫みたいに『フーッ!』とか『フギィーッ!!』てな感じにはなるわよねぇ…。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!」

>581
エルミーシャ「だから、こわくないぃぃぃぃぃぃ!!」
アリシエル「そもそも唐突に言われたわけわかんない事の、
それも普段やってるどころか初耳なのを引き合いに出されてどぉこぉ言われたってさ…。」
タラスクス「グム。」
ビオランテン「…?(ヽ(゚◇。)ノ)」
アリシエル「そんなのわたしに聞かれたって困るわ。
……まあ、クラッシャーとかむっ殺すってのは何となく察しはつくけど。」
エルミーシャ「さいご、なんでまつしたさん…?
そもそも、まつしたさんって…だれ?」

583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/25(Wed) 12:39
大丈夫!ルミィちゃんはヘタレで泣き虫だから全然怖くないよ!!
むしろ恐ろしいのは他の三匹だから!!!

584 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/26(Thu) 01:35
ルミィにそんなこと言うな!!

585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/26(Thu) 13:45
エルミーシャはアホの子じゃないよ。

586 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/27(Fri) 12:10
とりあえずこいつら主従的にはモンスターとして恐れられるのか
人畜無害なモンスター扱いされるのかどっちがいいんだろう

587 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/03/27(Fri) 12:45
>583
エルミーシャ「へ、へたれじゃないもん…。なきむしでもないもん…!」
ビオランテン「…。(( ̄ω ̄;))」
アリシエル「い、いやまぁ…その、うん。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「実際気は弱い方だし、すぐ何かとこんな風に泣いちゃうからなぁ…。
むしろこの子のドコに怖がられる要素があるの? って言うね。」
エルミーシャ「ふぇうぅぅぅぅぅ!!」

>584
アリシエル「庇ってくれるのは嬉しいんだけどさ…。」
タラスクス「グル…。(困惑)」
ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))」
アリシエル「正直な話、全くの事実だから反論のしようがな…。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!」

>585
エルミーシャ「え、えっと…あの?」
アリシエル「今は誰もんな事言ってないのに、唐突にそぉ言われてもね。」
タラスクス「…ガウ。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω・o))」
アリシエル「ちょっと抜けてて色々ズレてるのも確かだけど、
それはもぉ今更だしあんまり言わないであげて。」
エルミーシャ「…う〜。」

>586
アリシエル「そりゃまあ、人畜無害一択っしょ。
散々意味わかんない化け物扱いされてどんだけ苦労したか…はぁ。」
エルミーシャ「こわいまものとおもわれたら、きらわれたり、にげられたり、おそわれたりするから…。
アリス、それでいっつもおびえたりないてたりしてたもん……。(ぐすん)」

タラスクス「…グル。(苦虫を噛み潰したかの様な顔)」
アリシエル「まあ、あんたもずうっと命狙われ通しだったからねぇ…。
自分から何もしなくても、ドラゴンってだけでも基本は恐れられちゃうわけだし。」
ビオランテン「…。((`-´メ))」
アリシエル「……あー、それもあるかぁ。
大人しい手合いだとわかった途端にナメてかかられて逆に…ってのもあるからね。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「それに、襲われないにしても態度とかでコケにされるのも気分悪い…ねぇ。
そこんトコは、やっぱり強者故の矜持って奴もあるからかな…。」
エルミーシャ「いろいろ、ふくざつ…なの?」

588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/03/31(Tue) 02:53
まあ色々難はあるけどアリスもルミィも
将来誰かの嫁さんになるとしても
修羅場話にある汚嫁って外道にはならん気がする

何だかんだでどっちも奸智で男を手玉に取れそうな女じゃないし

589 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/01(Wed) 10:30
前に話したあのコロナのせいでな・・・俺らの国のお笑いの大スターの
志村けんさんがついこの間亡くなっちまったんだよ・・・
あれさえなければまだまだ元気で現役やってられたろうに、チキショウ・・・

アリスのとこにも流れ着いたりしなきゃいいんだが・・・
もうあれのせいで犠牲が出るのはたくさんだ・・・!

590 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/01(Wed) 15:49
ルミィちゃんルミィちゃん、こっちこっちw
ショートケーキ作ったからルミィちゃんにもおすそ分けww
イチゴもデカいの用意したから食ってみなwww
目ン玉飛び出るほど甘いぞーwwww

つ 特製苺ショート(実は苺は唐辛子の粉末を練って固めたフェイクで生クリームは白唐辛子のペースト)


591 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/01(Wed) 18:03
>588
アリシエル「言いたい事はわかるし、自覚もそれとなくはあるけどさ…。
でも、ちょおっと言い方は考えなさいよ…もぉ。」
エルミーシャ「ひとじゃないから、およめさんなんて…ゆめのまたゆめ、かも…。
でも、なんでおよめさんがげどう…なの?」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「発言だけじゃわかりにくいかもだけど…う〜ん。
あんたの言う通り、発音とかニュアンスがやぁな感じの表現だからかも。
外道なんて言い切る位だし、少なくとも世間一般のお嫁さんって感じじゃないわよね。」
エルミーシャ「こういうの、あくじょ…っていうのかなぁ。」
ビオランテン「…。((-_-;))」
アリシエル「てか、奸智奸計どぉのって以前にさ、
わたしら男の人との付き合い方もまともに知らない位だってば……。」

>589
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「『何か知らんが、ご愁傷様とだけは言っとくぜ…。』だそぉよ。」
エルミーシャ「しむらさんってげいにんさん、すごいひとなの…?
しんじゃったこと…ものすごくかなしそうに、くやしそうにいってるから…。」
ビオランテン「…。((ρ゚∩゚))」(咲かせた色とりどりの花を数本抜き、束ねて589に差し出す)
アリシエル「『そのケン=シムラ氏って大事な人なんやろ? お墓参りにでも行った時に供えてあげぇな。』…だって。」

アリシエル「うん、心配してくれてありがと。
大丈夫だとは思うけど、注意は怠らない様にしておくわね。」
エルミーシャ「きせきやおくすり、きくといいけど…。」
アリシエル「どぉなんだろね…。流石に未知の異界の病だと、
薬もガヴァナー様の奇跡も対処出来るかどぉかなんてわかんないしなぁ…。」

>590
タラスクス「ガル…?」
エルミーシャ「……ふぇ? なに?」
エルミーシャ「い、いいの…? あ、ありがと…!/// おっきくてまっかないちご、おいしそう…。」
アリシエル「はぁ、もぉ…。お菓子や甘い物となると、
ホントこの子は目の色顔色とあっと言う間に変わっちゃうんだから…。」
エルミーシャ「……。(はむっ、もきゅもきゅ…)」

エルミーシャ「ぴぎゃうぇえぇぇうぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
ビオランテン「!?(( ̄ロ ̄|||))」
アリシエル「ちょ!? ルミィ!? どぉしたのよ、ルミィ!?」

592 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/01(Wed) 23:34
>>591
ぎゃっははははははwうっそぴょーんww
ひっかかったひっかかったwww
それ実はクリームと模造イチゴに唐辛子たっぷり使ったフェイクケーキなんだよwwww

あ、怒るなよ?wwwww
今日はエイプリルフール、いくらウソかましても許される日だかんなーwwwwww

593 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/04(Sat) 17:17
お前らなんかぬこ好きそうなのは伝わるんだがイッヌはどうなん?

594 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/05(Sun) 06:15
>592
アリシエル「はぁ!? な、何してくれてんのあんた!?」
エルミーシャ「えぅ、ぐ…。ふぇぇぇ…。」
ビオランテン「…!(o口(`・ω・´))」(水入りのグラスを妖魔の口に押し付ける)

タラスクス「ガルルルルルルル…!」
アリシエル「確かにそんな風習、あんたらの世界にはあったって聞いてるわよ…。
でもね…やっていい事と悪い事ってもんがあるでしょぉが!!
こら、ちょっと待てぇぇ! 話はまだ終わっとらんわぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「ひぐ、ひゃぐ…。いひゃいよぅ……。」
アリシエル「…何はともあれルミィの方が先ね。
あんのすかたん、次見つけたらただじゃおかないんだから……っ!」

>593
エルミーシャ「ぬこ…? …いっぬ? なに、それ…?」
タラスクス「…ガフルル。」
ビオランテン「…。(d(・・〃))」
アリシエル「やっぱりそぉ思うかぁ。発音からして猫と犬っぽいわね。
そっちの世界って、方言か何か知らないけど結構変わった呼び方あるのねぇ…。」

エルミーシャ「ねこちゃん、だいすき…! すっごくかわいいもん…!」
アリシエル「ん〜、まあ…可愛いのは可愛いし、子供のだったら特にね。
猫も犬も、飼ってる家が意外と多いのもまあ納得だわ。」
エルミーシャ「でも、いぬ…きらい。」
ビオランテン「…?((-ω- ?))」
アリシエル「……あー、アレのせいか。あの子の件があったからなぁ…。」
エルミーシャ「だって…アリスにひどいおおやけどさせたもん!」
アリシエル「わざとじゃないんだからもぉ許してあげなよ…。
あの子も何だかんだでわたしにもおじさんやエルアにも懐いてるんだし、
それに他の子は別に何かしたってわけじゃないんだしさ……。」
エルミーシャ「で、でも…。う〜///」

595 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/12(Sun) 04:55
>ビオランテン「…?((-ω- ?))」
>アリシエル「……あー、アレのせいか。あの子の件があったからなぁ…。」
>エルミーシャ「だって…アリスにひどいおおやけどさせたもん!」

何があったんだよwちょっとそこんとこkwsk

596 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/16(Thu) 11:10
リア充爆発しろ

597 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/17(Fri) 18:00
>595
アリシエル「あー、それはねぇ…。」
エルミーシャ「アリス、ずうっとまえにきょだいなほのおのいぬにおそわれたの…!
いきなりくみつかれて、おしたおされてそのままもやされて……!!」
アリシエル「まあ、間違ってはないんだけどさ…。
あの子、思いの他人懐っこい子でさ…たまたま見かけたわたしにじゃれついただけだって。
けど、流石に全身大火傷したのを見たら何かすごく申し訳なさそうに思って、
自分の身体をその辺の子犬位に縮めてから項垂れたのよね。」
エルミーシャ「わざとじゃなくても、じゅうしょうだもん…!
アリスがふじみじゃなかったら、しんじゃってるぐらいひどかったもん……!!」
アリシエル「そりゃそぉだけど、もぉ終わった事なんだしさ…はぁ。」

タラスクス「グル…?」
アリシエル「まあ、魔獣か幻獣の類なんじゃないの?
特徴としては大型の獣とか幼年の竜並みの巨体なヘルハウンドとかフレイムドッグってトコだけど。」
ビオランテン「…!(煤i; ̄□ ̄A)」
アリシエル「うん、まぁ一緒には流石に連れてけないわよね。
タラスクスとは違って、元の姿だと常に全身に炎を帯びてるわけだし、
あなたとは相性が悪いどころの騒ぎじゃないもんねぇ…。」

>596
エルミーシャ「りあじゅう…?
かれしやかのじょといっしょのひとのこと…だよね?」
アリシエル「だったら少なくともわたしらの事じゃないわね。
でも、爆発とか何か物騒な事口走ってるけど。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「そぉ言えばクリスマスの時にも似た事言ってたの居たっけ?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「どぉする? ったって、まだ言ってるだけだからねぇ。
妙な動きしないかどぉか、とりあえず暫くは目を離さない方がいいみたい…か。」

598 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/19(Sun) 03:52
そういやお前らの世界じゃタチの悪い伝染病蔓延したら都市封鎖とかあんの?

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/19(Sun) 05:19
普段お前らが足にしてるのが何か気になるから教えてくれ

600 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/19(Sun) 05:55
>598
エルミーシャ「うん、あるよ…。」
アリシエル「結構前に立ち寄った交易都市で黒死病が蔓延した時がそぉだったわね。」
ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))」
アリシエル「そぉそぉ。知らせを受けて駆けつけた国の軍隊が、
到着するなり全部の出入口を封鎖して念押しに高位術士が結界を張るまでやったし、
ガヴァナー様の神官やら医師に薬剤師も腕利きやら高位やらを招集して、
後はもぉ根こそぎってばかりに感染した人達を集めて総力で治療に当たってたわ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉね…。そぉ言うのはそれなりに色々整った大国やら自治領ならでわよ。
辺境や地方の小さな集落だとなかなかこぉは行かないのよね。」

>599
アリシエル「足…って言うと、移動手段の事よねぇ?」
エルミーシャ「だいたい、あるいてるよぅ…。」
アリシエル「わたしら全員ならね。わたし一人だったら融通利くから、
後は懐具合と相談で馬やら馬車やらを借りたり…ってトコかな。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「あぁ、そぉね。あんた出してたらわたしとルミィは乗っけてもらってるわね。
のんびりするならそれも気楽だけど、街中では騒がれるから流石に無理ね。」
ビオランテン「…。((´・ω・`))」
アリシエル「あはは…ごめん。あなたの場合は歩くのも苦手だし、
タラスクスに乗っけるにも大きさと重さがアレだし、大体は籠の中…になっちゃうから。」
エルミーシャ「ちょっと、かわいそう…。」

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/23(Thu) 13:05
キリ番おめ!記念にスイーツやるよ!

つ 苺大福

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/23(Thu) 23:50
    ☆  +  ∧∧ *   ☆
 ☆      (゚Д゚∩   +   ☆
   + ☆ (( |つ ノ ☆   +
  ☆     ⊂、.|   *
    ☆     `J   * ☆

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/25(Sat) 12:51
ギャーギャー

604 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/25(Sat) 22:22
>601
アリシエル「あら、ありがと。」
エルミーシャ「きりばん、めずらしくとっちゃったんだね…。
あ、ありがと…。これ、おかし…なの?」
アリシエル「マシュマロとかメレンゲ…じゃないわよねぇ。
むしろコレって、東方の餅って奴なのかしら?」

ビオランテン「…。((゚ー゚*?))」
アリシエル「あー…言われて見れば小振りな方よね。
とりあえずひと口…あ、甘い。皮は意外と薄くて餡がぎっしり詰まってる…と思いきや、
実は中に大き目の苺がごろんと一個入ってるってトコね。うん、いいじゃん。」
エルミーシャ「ふぁ!? い、いちご…?」
アリシエル「そ、苺。ルミィも一個どぉ?」
エルミーシャ「い、いやー!!!!
ぜったい、いやー!! あかくてからいの、もういやー!!!!」
アリシエル「あ、ちょ…ルミィ!?」
タラスクス「…ハァ。(呆れ顔)」

>602
タラスクス「…グル?」
アリシエル「な、何やってんだろ…アレ?」
エルミーシャ「ねこちゃんが、かたあしでたっておどってる……。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「うんうん、二足歩行って時点でどぉ贔屓目に見てもケットシーじゃん。
それにしても、こんな往来のど真ん中で何やってんだか…。」
エルミーシャ「ダンスのれんしゅう…?」
アリシエル「いやいやいやいや。むしろ大道芸でしょコレ。
でなきゃこんな派手に目立つトコじゃやんないって。」

>603
エルミーシャ「う、うるさいよぅ…。」
タラスクス「チッ…!」
アリシエル「こんな真っ昼間に何騒いでんだか…。
鳥か何かの鳴き声っぽいし、小型の魔物でも襲って来たのかしら。」
ビオランテン「…。(ε= (´∞` ))」
アリシエル「はぁ、しょうがないなぁ…。
このまま放っておいてもゆっくり休めないし、少し様子見に行こっか。」

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/27(Mon) 21:47
空手じゃあああ

606 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/27(Mon) 23:09
アリシエルは…

    |彡三ヲ  ___ 三 |  し ま
    レ、三====ktヵ |=fュTi, て る
    代'、l=!   ゝ-イ _ )-i  い で
    ヾー' シ 、u  イリllllliリ |  な 成
   ,ヘヾ=' 、ヽ   ´ `ヽ/  い 長
 _,.イ \  ヽ ヽ     ノ   :
'´  ヽ  \\  ヽ、......ィ'\,  :  

607 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/28(Tue) 06:00
>605
エルミーシャ「アリス、あれって…。」
アリシエル「東洋伝来の格闘技の一つだったわよね。
確か、カラテってのだったと思うけど…。」
ビオランテン「…。((。・・。)(。. .。))」
アリシエル「そぉね。わたしらも得物がない時の護身の一環として、
喧嘩位なら十分通用するだけの徒手空拳での立ち回りは教えて貰えるけど、
流石にきちんとした流派の格闘技には敵わないのよねぇ。」

>606
アリシエル「う、な…何よぅいきなり。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「うっさい。こんな身体にされちゃった以上、
16歳当時のまんま何も変わらないのはどうしようもない事だっての…はぁ。」

ビオランテン「…。(ヾ(--;))」
アリシエル「う、ぐ…。そっちの意味でもってぇ?
そ、そんなのわたしも自分でも嫌って程気にしてる事だわよ……。
すぐに、実感出来る程強くなれてる気はしないしさ。
でも、見も知らないおじさんに面と向かって言われるのは腹立つわぁ…。
とりあえずなんかムカついたから今日の修練はいつもの倍の時間使うわ。
そぉ言う事だから、お昼は遅くなるから先食べといて。」
エルミーシャ「う、うん…。」

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/28(Tue) 14:17
女王様とお呼び!!

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/28(Tue) 18:01
コンドルが床にめり込んどる…なんちて!へへへへへ…

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/28(Tue) 23:16
おらあ!

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/29(Wed) 21:39
(゜_゜)

612 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/04/30(Thu) 12:15
>608
エルミーシャ「+ふぇ!? い、いきなりなに…!?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「あー…たまぁに居るのよね、
大人の遊びって奴で、こぉ言う女の人に苛められるのが好きなのが。
宿で隣の部屋の人がその手のお姉さん呼んでた時なんてもぉ…。」

ビオランテン「…。((+。+))」
アリシエル「ホントだわよ…。どっかの宿や店の中ででやるんならまだしも、
何でこぉ天下の往来でまで人目を憚らずにやっちゃうのか……はぁ。」
エルミーシャ「え、えっと…あの///」
アリシエル「しっ…! 見ちゃいけません!!」

>609
アリシエル「…。」
エルミーシャ「…。」
ビオランテン「…。( {{ (>_<) }} )」
タラスクス「ガフッ!!」(何故か寒そうに全身を震わせる)

>610-611
アリシエル「てか、さっきから何してんだって突っ込みたくなるのばっかよねぇ…。」
タラスクス「ガウ。(呆れ顔)」
エルミーシャ「こんどは、けんか…してるの?」
アリシエル「でも、叫びながら突っ掛かってる方は空回りっぽいわねー。
何してもあっさりいなされちゃってるし……。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「そぉそぉ。無意識に、自然に避けてるって感じ?
こぉ言うのが戦う相手としては一番手強いのよね。」

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/30(Thu) 14:33
タラスクスをタラちゃんって呼んでいい?

614 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/30(Thu) 16:53
なっちょらんな!

615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/30(Thu) 23:02
ここで会ったが100年目

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/04/30(Thu) 23:24
そう…俺はこの世の誰よりも美しい!

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/01(Fri) 12:57
やりおるわ…

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/01(Fri) 22:05
m(__)m

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/01(Fri) 22:10
           ,. -‐''''"'''''""''''''‐-:、
            ,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       ///::;;::::::::::〃:::::::::::::::::::iヽ' "丶
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     ヾ::::lri | / r::o:ヽ       'ro‐、ヽ l|.'ヽ:::|'|
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、  、. /l }:l'lヽ,ヽ `'''"        `'''"  /i,,ノ|::i ノ::ノノ
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  'i:l|;l1`」:l__リ,..:rr''"l:lヽ、,    ,. イヾ、-、、_ノl|  "
  ,. ‐''"´;;\ l `ヽ/ノ  `''''''"  l、:l〉i   `>‐-、
. / ̄ ̄ヽ;;;;;;ヽ `''-、`''ー-、_,... -‐''_,ノ  /;;;;;;;;;r‐ヽ
/ヽ, 、   ヽ;;;i   ``''ー--‐一''"    /;;;;;;/   ヽ

620 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/02(Sat) 20:30
>613
タラスクス「フガッ!?」
エルミーシャ「え、えっと…?」
アリシエル「あらま。なんかまた可愛い呼び方じゃん。」
タラスクス「ウグ、ギ…!」
ビオランテン「…!((* >ω<)=3)」

タラスクス「グガァァァァァッ!!!!」
エルミーシャ「ふぁ!?」

>614
アリシエル「……何がよ?」
エルミーシャ「いきなりそんなこといわれたって…なんにもわかんないよぅ。」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「『つかそれが初対面で言う事かよ…。』で、
『肝心なトコすっ飛ばしてケチだけ付ける奴にグチャグチャ言われたないんよ…。』だって。」

>615-619
アリシエル「久しぶりよねー、観劇なんてしたの。
……もぉ何年振りだろ。お父さんに劇場に連れてって貰って以来だし。」
エルミーシャ「さっきやってたの、『やがいこうえん』…だよね?」
アリシエル「そぉよ。たまたまこの辺に立ち寄った旅芸人一座のね。」

エルミーシャ「タラスクスやビオランテンも、いっしょがよかったよぅ…。」
アリシエル「そぉしたかったけど、流石にあの二人は見た目からしてアレだからなぁ…。
悪目立ちもするし、そのままじゃ大騒ぎになっちゃうから仕方ないって。」
エルミーシャ「あそこのおんなのこみたいなちいさなこもいるから、
こわがられて、なかれたりしちゃってだめ…なの?」

621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/03(Sun) 13:00
あわわわわ

622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/04(Mon) 15:15

              ∧∧ 
             ( ゜∀゜) 
            ⊂  つ
             (つ ノ
              (ノ
     \      ☆
             |     ☆
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´     )     ::: ) /
  ☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::     ::⌒ )
    / (    ゝ  ヾ 丶  ソ ─

623 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/05(Tue) 12:00
>621
ビオランテン「!?(Σ(||゚Д゚||))」
アリシエル「ああ、言わんこっちゃない!
…ご、ごめんね坊や! 驚かせちゃった!?」
タラスクス「ガウ…。(ばつの悪そうな顔)」
エルミーシャ「だ、だいじょうぶだよぅ…!
ふたりとも、こんななりでみためこわいけど、おとなしいから…!!」
ビオランテン「…。((TwT。))」

>622
エルミーシャ「あ…。ねこちゃん、こんどはそら…とんでる。」
アリシエル「いや、だからアレはケットシーだってば…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「言われて見ればそぉねぇ…。あの派手な爆発は一体何なのかしら。」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「いやいや。どんだけ勢い良く地面を蹴ったとしても、
よっぽどの図体じゃない限りあんな爆発じみた土埃なんて巻き起こらないでしょ…。」
エルミーシャ「でも、すっごいはでだよね…。
なんか、かっこいい…。」

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/05(Tue) 14:02
全力で負けてくれ!

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/06(Wed) 14:55
先に言っておくが…俺はパーフェクトだぜ!

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/06(Wed) 16:20
そうです私が変なオジサンです!
変なオジサンたら変なオジサ〜ン
変なオジサンたら変なオジサ〜ン

627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/06(Wed) 19:46
あーーーーっ!!

628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/06(Wed) 21:05
ア・リ・シ・エ・ルちゅわああぁん!!(全裸でアリシエルにルパンダイブ)

629 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/08(Fri) 12:25
>624
アリシエル「……はあ? 藪から棒に、何さ?」
エルミーシャ「えっと…なにに? …それで、だれに? なんで、アリス…?」
ビオランテン「…?((・−・))」
アリシエル「さぁ…? でも、全力って言うからには、
それこそ『惨敗』って言わんばかりの派手な負け方しろ、って事じゃないの?」
エルミーシャ「こういうの『やおちょう』とか『できレース』っていうんだよね…?
だいじなまつりとか、しあいのときに、こんないらい…たまにあるかも。アリス…どうするの?」
アリシエル「正式な依頼で、出す物出してくれたら…ってのは前提よ。
後は事情を聞けるだけ聞いて、その内容次第…ってトコかしら?」

>625
エルミーシャ「あの…なにが?」
アリシエル「てか、先だろうが後だろうが意味わかんないっつーの。」
タラスクス「…ガウ。(『何言ってんだコイツ?』的な顔)」
アリシエル「どぉせ何か極めた事でもあるからそんだけ自信満々なんだろぉけど、
全知全能とか万能とかじゃないんだから、割と簡単に足下すくわれたりするんだけどね。」

630 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/08(Fri) 12:30
>626
アリシエル「うわ、誰コレ…。」
エルミーシャ「えうぅぅ…! こ、このおじさん『へん』だよぅ……。」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「見た目も挙動も確かに変だし、周りのみんなも大騒ぎしてるから、
自他共に認める変な人ってのは確かなんだろぉけど……う〜ん。」
ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))」
アリシエル「そぉね。ひとしきり騒いだらおじさんも周りの人達もみんなノリノリで踊ってるしなぁ…。
なんか、コレ見てたらいまいち乗れないわたしらの場違い感が半端ないんだけど……。」
タラスクス「ガフルル…。」(気まずそうに主を急かす)
アリシエル「うん、何か邪魔しちゃ悪いしわたしらはコレでお暇しましょ。」
エルミーシャ「あ、アリス…まってよぅ!!」

>627
ビオランテン「?((。・Д・。))」
エルミーシャ「なんだろ…? すっごいひめい…。」
アリシエル「悲鳴って言うか、驚いて叫んでるんじゃないの…アレ?」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「さっきのおじさん達に?
……ま、まあ関係ない人が見たらそりゃ驚くかもねぇ。」

>628
エルミーシャ「ふぁ!? い、いやー!!!!」
アリシエル「……流・水・操・弾『アクア・ブリッド』!!」
(人造不死者の掌から撃ち出された数発の水弾が飛び掛かる628に直撃し、叩き落とす)

ビオランテン「…。((* ̄ρ ̄)”)」
アリシエル「この稼業もそれなりに長いからね。
いい加減この位の襲撃に対応出来なきゃこの先やってけないっての…っ!」
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「だ、大丈夫…よ。もろ嫌ぁなのに目が行ってしまっただけ…う、うぅ///」
エルミーシャ「アリス!? アリスぅ! どうしたの…!?」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/08(Fri) 14:43
すげー爽やかな気分だぜ、新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のようによぉ〜!

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/09(Sat) 14:49
化物が〜!!

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 01:08
         ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\      
    /   ⌒(__人__)⌒ \    <おい、お前「毒」持ってる?って蛇に聞いてみたんだよ。
    |      |r┬-|    |      そしたら何て答えたと思う?
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"〜〜``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ    <Yes, I have.だっておwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /      |r┬-|    | (⌒)/ / / //  
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /  
ヽ    /      `ー'´      ヽ /    /     
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l   バ   
 ヽ    -一''''''"〜〜``'ー--、   -一'''''''ー-、 ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
                             ン



           ,   -z―─―-  、
       ,  ' ´弌孑y ´' zk  三ニ`丶、
     , '   ...::::::::::::::::::::::::::::::::.... ≠ニ三丶、
   /z'' ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ー ニ三\____
  /y' .:::::::::≠:::::::::::::::::::::, - ─ - 、  ー≠ニ三三三`丶、
. /≠' .::::::::ニ=::::::::::::::, '           \       ''''ニ三 n
/    .z::::=三:::::::::/                \  /  ̄ ` ー 、 `\
  ≠=:::::ー=    /              / /((○)) ((○)、三)
  z   三  '''' ,'                  ,' /  '⌒(__人__)⌒‘ゝ'  ギャー
  ニ ー=, z≠!               V       |r┬-|    |
 ー' 三ニ ,kz'!               \    | |  |  /
  ,ィk =ニ=  ,z|                 ノ       | |  |  \
    ≠三 ¨  ',              /´       `ー'´    ヽ

634 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/10(Sun) 08:08
>631
ビオランテン「…。((-_-;))」
アリシエル「…よね。限定的過ぎて逆に意味わかんないわ。」
エルミーシャ「でも、おきたあとにちゃんときれいにしてるふくにきがえたら、
しゃんとしてていいきもちする…。」
アリシエル「まあ、寝起きで着替えも天気もグチャグチャじゃ気分悪いけどさ…。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「もうちょっと他に言い様ないのか…って気はするわねぇ、確かに。」

>632
タラスクス「グア…?」(見るからに不機嫌そうに632を睨む)
ビオランテン「…。(_s(・`ヘ´・;)ゞ..)」
エルミーシャ「ふぇ!? え、あ…あのおちついて…?
アリス、なんかふたりがこわいからとめてよぅ…!」
アリシエル「……へぇ。化け物が何って? それ、わたしらに言ってるの?
出会い頭にいきなり何? あんたさ、わたしらに喧嘩売ってんの? どうなのさぁぁ…!?」
エルミーシャ「えぅぅぅぅぅぅぅ! アリスまでぇぇぇ!!」

>633
アリシエル「は、はぁ…。そりゃ蛇には有毒種もそぉじゃないのも居るけど。」
エルミーシャ「なにが、そんなにおかしいの…? わらうことじゃないよぅ、それ…たぶん。」
アリシエル「しかも明らかにおちょくってるみたいなやぁな感じだ…しぃぃぃ!?」
エルミーシャ「かまれてる、かまれてる! はやくなんとか…!」

ビオランテン「…。((; ・_・)―――――――――C<―_-))」(枝を数本伸ばし、633に齧り付いている蛇を器用に引き剥がす)
タラスクス「ガル…?(怪訝そうな表情)」
アリシエル「割と勘のいいあんたが気付かない位だし、いつ忍び寄ったんだろ?
まあでも、このままじゃ危ないからひとまず胴と口は縛らせて貰うわよ、悪いけど。」
エルミーシャ「たいへん、かお…まっさお! もしかして、どくが…?」
アリシエル「こっちもひとまずは応急処置ね。傷はともかく…毒消しは対応するのあったかしら?」

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/10(Sun) 22:32
私が来たからには〜色々と保障は出来ませんよ〜

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/11(Mon) 23:54
俺をハメやがったのか!

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/13(Wed) 05:01
(\      , -+--、       /)っ
⊂ ヽ    ,」_─‐、:i'      (っノ
  \\   (;;ノI、;;)lァ    //
    \ ヽ、_ヽヮ`,ノ  //
     \ ):::V:::::ノ,⌒/
       〈::::::|:::::ヾノ
       |:::::|::::::::/
       /;;;;;|;;;;;;/どうも皆さ〜ん!
       ノ:::::::::::::::)
      / y⌒ヾ/
     ヽ/  /ハードゲイです!!
        ( , /
       |  | \
       |__/\入
       }:::|   ):::ゝ
      ノ:::::)⊂ノ´
     (;;;;;/
幻想世界…フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/14(Thu) 00:45
家を見せろ!!

639 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/14(Thu) 13:13
>635
エルミーシャ「ふぇ…なにが?」
アリシエル「なぁんか脅しっぽい口調と言うか言い回しと言うか…。
とりあえずさ…まず、何しに来たのよ?
返答次第じゃ、うちの荒っぽいのが黙ってないけど?」
タラスクス「ガルルル…。」(635を睨みながら低く唸る)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を数本伸ばし、蠢かせながら威嚇の姿勢)

>636
アリシエル「いや。だから何なのさ、いきなり…?」
エルミーシャ「はめたって…なにを?」
ビオランテン「…。(ヾ(・_・`;))」
アリシエル「知らないって! そもそもわたし、
人を蹴落として何かしようなんて思った事もないわよ、失礼な!」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「わ、悪かったわねぇ…。悪知恵一つ働く様な頭も機転もなくってさ…!」
エルミーシャ「あ、あの…もりあがってるとこわるいけど、
さっきからアリスにおこってるこのひと…だれ?」

>637
アリシエル「ど、どぉも…って、なぁんかまた凄い格好ねぇ。」
タラスクス「…ガウ。」
アリシエル「着てるのは革製の服みたいだけど、
なんかやけにぴっちりしてて、妙に露出が多いって言うか…。」
ビオランテン「…。(( ?-? ))」
アリシエル「動きもなぁんかいやらしいって言うか、気持ち悪いって言うか…う〜ん。」
エルミーシャ「ちょっとこわいよね…。
『はーどげい』って、みんな…こんなかんじ、なの?」

>638
アリシエル「……あのさぁ、何であんたらみんなこぉなの?
出会い頭に見も知らない他人にああしろこぉしろって要求ばっかりでさ…。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「そぉよね。今泊まってるのは週単位で借りてる宿の一部屋だし。」
タラスクス「…グム。」
アリシエル「金欠気味だから結構ぼろいトコで…って、うっさい。ほっとけ。」
エルミーシャ「いま、うちなんてもってないから…みせらんないよぅ。」
アリシエル「それを言っちゃ身も蓋もないんだけど…最初からそぉ言えば良かったのかしら。
突っぱねるとか話終わらせるならそれでスパッと行っちゃえるし。」

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/14(Thu) 19:15
え〜これより、第一回幻想世界マラソン大会を開催しま〜す!

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/14(Thu) 21:54
要求は何や!

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/15(Fri) 21:36
破廉恥な!!

643 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/16(Sat) 06:11
>640
ビオランテン「…?((・・。))」
アリシエル「なぁんかあっちの方に人だかりが出来てるわねぇ。
祭りか何か…って言うのもちょっと変な雰囲気だけど。」
エルミーシャ「マラソン…?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉ言えば、長い距離を走る競技がそんな名前だったわねー。
服装も割と軽めだし、一本の線引いてるトコの前で軽く運動してるし。」

ビオランテン「…?(σ(゜・゜*))」
アリシエル「いやいや、そもそもアレもぉ走る人は決まってるでしょ?
今更飛び入りなんて無理っぽいし、参加資格とかもわかんないしさ。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「見るだけだったら別にいいんじゃない?
でも、まさか走ってる人についてくわけにもいかないし、
終点で待ってるにしても退屈しそうだけど。」

>641
アリシエル「知らんわっ! わたしら何も言ってないでしょぉが!!
てかそもそも何の話よっっ!? のっけから意味わからんわ!!」
エルミーシャ「あ、あの…だれかと、まちがえてない?
ここにいるみんな、いまあうの…はじめて。」
ビオランテン「…。(( ̄ *))」
アリシエル「……あー、何らかの犯罪にでも巻き込まれちゃって、
わたしらをその当の脅してる犯人と間違えちゃってる…ってわけかぁ。
いい迷惑だし、勘違いしてる間に当の本人に動かれたら大変な事になりそぉだし、
早いトコきちんと元々のお相手探した方がいいんじゃない?
何か切羽詰まってそぉだから、わたしらで手伝える事あるならするけど?」

>642
エルミーシャ「ち、ちがうもん! はれんちなんかじゃないもん!!
ちゃんとふくきてるし、すはだ…そんなにだしてないもん!!」
アリシエル「……だからさぁ、何でいきなりこんな失礼なのばっかなのさ?
そもそも、そんな言われ方されなきゃなんない程の事なんてしてないけど?」
タラスクス「…グル。(渋い顔)」
アリシエル「そぉそぉ、むしろされて酷い目に遭って来た方…って、ひと言多いわあんたも!!」

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/16(Sat) 19:27
満月の夜にまた会おうか

645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/17(Sun) 02:26
武器と防具はいらんかね〜?安いよ安いよ〜

646 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/17(Sun) 10:18
お菓子ある?ぼよよよ〜ん!

647 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/17(Sun) 21:36
今まで倒してきたモンスターの数?
フッ!100人から先は覚えていない…

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/18(Mon) 01:53
こまけぇこたぁいいんだよ

649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/18(Mon) 08:22
逃げ出した先に、楽園なんてありゃしねぇのさ
辿り着いた先…そこにあるのはやっぱり戦場だけだ…

650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 00:01
名無しはラリホーを唱えた

651 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 02:42
何を勘違いしているんだい…僕は君のお父さんさ!

652 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 02:51
幻想世界の皆!おらに現金をわけてくれ!!

653 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 05:51
正拳突き(^Ο^)=○

654 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 11:20
あーーーーーー−−っ!!

655 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/19(Tue) 12:00
タラスクス「グオッ!?」
アリシエル「うわ…何の騒ぎよ、コレぇ!?」
エルミーシャ「ひほうさがしにいせきにいってかえったら、すっごいひと…。」
ビオランテン「…?(f(´−`;))」
アリシエル「わたしに聞かれても困るってば、そぉ言うのは…。」


>644
エルミーシャ「なんで、まんげつのよるなの…? いまじゃ、だめ…?」
アリシエル「て言うか、そもそも夜中指定して会おうって時点で…ねぇ?
ぶっちゃけ怪しいってどころの騒ぎじゃないわ。しかも、見知らぬ不審者だし。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「……あー、なるほどね。確かライカンスロープって、
満月の時にこそ本領を発揮出来る獣人だったわね。
宣戦布告のつもりか何か知らないけど、満月の出る夜中は用心するに越した事はない…かぁ。」

>645
アリシエル「武具の露店とか珍しいわねー。」
ビオランテン「…?((σ´・ω・))」
アリシエル「ひとまずは予備の短剣に戦鎚と、投槍何本か補充しときましょ。
それと、ルミィに薄手のローブ一つね。街中で翼や尻尾を隠すのに丁度いいのを。」
エルミーシャ「まえはおってたの、やぶれちゃったから…。」

>646
アリシエル「一応あるけど、何が欲しいの?」
エルミーシャ「だめー! このチョコレートとクッキーはだめー!!」
アリシエル「はいはい、子供相手に大人気ない事言わないの…もぉ。
それ半分ずつとこっちの飴何個かあげるわよ。」
エルミーシャ「えぅ〜…。(ぐすん)」
アリシエル「もぉ、しょうがないなぁ…。後でフルーツゼリー作ったげるから。」
タラスクス「ハァ…。」

>647
アリシエル「そりゃまぁ、こんな稼業長い事続けてたらねぇ…。」
エルミーシャ「わすれちゃっても、しょうがないよぅ…。」
アリシエル「むしろ逆に正確に憶えてられる方が怖い気がするわ。」

>648
アリシエル「……だから何がさ?」
エルミーシャ「なにがこまかいことなのか、さっぱりわかんない…。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「あー…今までいきなり肝心な事言わずに何だかんだ言ってた手合いの事?
むしろ逆に良くないわっっ! こっちはわけもわかんない事でゴタゴタに巻き込まれてるし!!」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」

656 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/19(Tue) 12:00
>649
アリシエル「なんか色々と悟っちゃってるわよねー…コレ。」
エルミーシャ「ずっとようへいとかぼうけんしゃしてたひと…なの?」
アリシエル「それか数年、数十年単位で戦場に赴いてたどっかの兵士じゃない?
それだったら、色々達観しててもおかしくはなさそぉだけど…。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「あ、そっか。確かに逃げたって言ってたし、こりゃむしろ脱走兵の方かぁ。
何にしても、わたしらみたいな若輩とか小娘がどぉこぉ言える事じゃないわね。」

>650
エルミーシャ「……ふにゃ? ん、んぅ…。」
ビオランテン「!?(Σ(゚д゚;))」
アリシエル「ちょ!? ルミィ、いきなりどぉしたの!? ルミィってば!!」
エルミーシャ「すぅ、すぅ…。」
アリシエル「こんな真っ昼間からいきなり寝入ってしまうなんて…。
ここのトコ色々無理もしがちだったけど、そこまで疲れちゃってたなんて……。」

>651
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(ヽ(´〜`;)」
アリシエル「そ、そりゃあねぇ…。あんたら、まずヒトじゃないし。」
エルミーシャ「あ、あの…サイレンって、おんなしかうまれないの。
おとうさんは、ほかのしゅぞくのだれかがなるんだけど…でも。」
アリシエル「年齢的にもそれはないでしょ。…てか、
それを言ったらわたしのとも違うわ。うちのお父さんも年齢的にはおじさんだし。」

>652
アリシエル「何よ、お金に困ってるの?
それわたしらの普段通りなんだけど…ってか、まぁいいわ。
小銭ぐらいならちょおっと分けたげるけど…。」
エルミーシャ「でも、フェリスラントの『つうか』だから、
たぶん、そっちじゃつかえない…とおもうよぅ。」

>653
ビオランテン「…!((-_-)/○=(^Ο^)」(伸ばした枝で653の突きを受け止める)
アリシエル「相変わらず反応いいわねー。」
エルミーシャ「ぜ、ぜんぜんきづかなかったよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「わ、悪かったわねぇ…! 寝起きなんだからしょうがないでしょ。」

657 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 16:33
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| お巡りさん、モンスターが現れました
|______ ___|
 ____  V
 \=@(ヽ
  ( ・∀・)| ∧_∧
  // У ノ (`・ω・)
 (フ==◎=|と  ニア
  (_)_) しーJ

658 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 18:18
<●> <●>

659 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/19(Tue) 20:35
おほほ〜ええの〜ええの〜ここはピチピチギャルがいっぱいじゃて
でひゃでひゃでひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 00:39
まだやるかい?

661 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 00:48
力こそ正義…いい時代になったものだ!

662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 02:24
いつ死んでもいいように、俺の装備をお前に預けておく

663 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 07:52
落ちぶれてすまん!

664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 13:00
アリシエルたんハアハア

665 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 20:54
何でレスアンカーハイリンじゃないの?

666 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/20(Wed) 21:10
ゾロ目ゲット!!

667 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/21(Thu) 11:59
?た?す?け?て?く?れ?

668 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/21(Thu) 12:55
>657-658
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「あ、あー…確かに魔物は魔物だけど、この二人はわたしの連れで…。
あ、そうそう。ギルドの身分証で魔従士資格も明記されてるし、
この二人の事も登録は済んでますから、本部に照会して貰えればすぐにでも……。」
ビオランテン「…?((?・・)σ)」
アリシエル「……へ? なになに、あっちの方に…って、うわっ!?
何かやばそうな魔獣の目みたいなのがそっちの物陰から!!」

エルミーシャ「あ、え…?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「応援を呼んであっちに行っちゃったね。
モンスター呼ばわりされたの、わたしらじゃなかった…みたいねぇ。」

>659
アリシエル「うわぁ…。」
エルミーシャ「にぎやかなさかばだけど、なんか…いや。」
アリシエル「どこに出しても恥ずかしくないすけべじじいじゃん。
しかも、店の女の子集めて何やってんだか…。」
タラスクス「チッ…!(見るからに不愉快そうな顔)」
アリシエル「『折角の眼福なのにあのジジイのせいで全部台無しじゃねーか…!』ぁ!?
こ、こいつも…!(ふるふる)」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>660
アリシエル「だから何を?」
エルミーシャ「そもそも、まだ…なにもしてないよぅ。」
タラスクス「グア…。」
ビオランテン「…?((-_-;))」
アリシエル「『つーかよ…。』『そもそも自分、誰やねん?』ってさ。
だいたい、ホント何しに来たのよ…あんた?」

669 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/21(Thu) 12:57
>661
アリシエル「群雄割拠だとか、戦国って時代はまぁそぉなるのよね…。」
エルミーシャ「こっちでも、ヴィセンガルドがせかいせいふくとかはじめちゃったから…。」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「そぉそぉ。中央大陸なんて、もぉごちゃごちゃよ。
リブシェ様のランダメリアや北方自治領のクルアスタみたく、まだ戦力が拮抗してるトコはいいけど…。」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
アリシエル「いきなり十星神の一人を投入されたネウストリア諸侯連合なんて散々だったもの。
国防の要のパルス城塞を潰されてからが、そりゃもぉ悲惨だったし。」
エルミーシャ「『「さつりく』じゃなかったけど、いっぽうてきな『じゅうりん』だったもんね…。」

>662
エルミーシャ「ふぇ!? えぇ!?」
アリシエル「いやいやいやいや、ちょっと待てぇぇ!!
なんでいつ死ぬかわかんないトコ行くのに武具を預けんのよ!?
てか初対面の相手にいきなり何頼むのよ!? わけわからんわっっ!」
タラスクス「グム…。(何やら思案顔)」
アリシエル「何よぅ…あ、あぁ。またそれか…。例によって例の如くな人違いってわけね。
そぉ言う事だから、ちゃあんと相手の顔や声に名前を確かめてから言いなさいよ?」
エルミーシャ「よのなかには、にたひとがさんにんいるっていうから…。」
アリシエル「そぉだとしても頻度がおかしいしありえんわっっ!」
ビオランテン「…。((゚-゚*)(。。*))」

>663
ビオランテン「…?((゚ー゚*?))」
アリシエル「何か物凄い勢いで謝ってるみたいねぇ。」
エルミーシャ「おちぶれて、って……なにが、あったの?」
タラスクス「グオッ!」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「お家や勤め先の事情って奴よ。
言ってる事から察しても色々聞いちゃいけない類の話だわ、きっと。
人事だから尚更ね、この場合は。それ以上は止めなさい。」
エルミーシャ「う、うん…!」

>664
タラスクス「グルルル…。」(薮睨みで低く唸る)
ビオランテン「…!(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を数本主人と664の間に伸ばして威嚇)
アリシエル「……とりあえず、人を変な目で見ないでくれる?
まだ続ける気なら、どぉなっても知らないわよ?」
エルミーシャ「ひぅぅぅ! みんなこわいぃぃぃぃぃ!!」

670 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/21(Thu) 13:00
>665
アリシエル「あー、それなんだけど…。」
エルミーシャ「まえにいたとこでやってたやりかたの『くせ』とか『なごり』みたいな…。」
アリシエル「二つじゃなくて一つにして、専用ブラウザってのを使えば、
交換日記に書ける容量ってのを節約して少しでも多く書ける様にする工夫だ…って教えられてね。」
エルミーシャ「それで、そのときからずうっとそうしてるの…。」
タラスクス「ガウ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・_・;))」
アリシエル「『ま、そー言うこった。』で『とりあえず、メタい話はこう言う場所じゃ勘弁な。』ってさ。」

>666
アリシエル「はいはい、おーめでとぉー。(棒)」
エルミーシャ「え、えっと…。もうすこしうれしそうにいわなきゃ…!」
アリシエル「久々だけど、結構頻繁に来てるアレなのだからなぁ…。」
ビオランテン「…。((+。+))」
アリシエル「…あー、うん。言われてみたらまた不吉な番号ねぇ。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「ありきたりだけど、魔除けの品でもあげたらいいんじゃない?
確か、袋にそれっぽいの突っ込んでた様な……。」
エルミーシャ「これ、かな…?」

つ 神木の枝の指輪、神族の翼の羽根ペン、五種薬草漬けリキュール

アリシエル「こっちの薬草酒はおまけよ。」
エルミーシャ「よみちとか、うらろじにはきをつけてね…。」

>667
アリシエル「何コレ…暗号?」
ビオランテン「…。(;・_・)_θ☆)」
アリシエル「ああ、そっか。間に変なの挟んでるけど、
どぉ見ても助けを呼んでるっぽいわね。」
エルミーシャ「ど、どうしよ…!?」
アリシエル「ひとまずはこの近くから虱潰しに探すしかないわね。」

671 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/21(Thu) 20:17
俺は人間を止めるぞ〜

672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 00:55
アリシエル〜いつも何色のパンツ穿いてるの?

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 02:50
悪魔にだって友情はあるんだ〜!

674 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 04:35
切腹せい!

675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 05:48
てやんでい!バーロー!ちくしょう!
てやんでい!バーロー!ちくしょう!

676 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 08:15
さあ、始まりました!幻想世界UFCタイトルマッチ!!
実況はこの私名無し、そして解説は名無しさんでお送り致します!
どうですか?解説の名無しさん!どのような試合展開になると思いますか?
そうですね〜…挑戦者も中々パワーはありますからね〜
挑戦者にも十分に勝ち目はあると思います!


                  _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (  )
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/

ああ〜と!挑戦者の右ストレートが炸裂!!チャンピオンダウ〜ン!!
ついに、王座交代かーーーーーーー!!

677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/22(Fri) 20:49
おのれもののけめ!喰らえ十字架じゃ!!

678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 03:10
俺様の美技に酔いな!

679 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 07:40
m(__)mカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ

680 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 10:53
旅行するなら…どこに行きたい?

681 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 11:52
ド━━m9`д゜)━━ン

682 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 19:48
お帰りなさいませご主人様!4名様ですね?こちらにどうぞ!
ご注文は何にいたしますか?どちらですかぁ…?
ピンクのトキメキミルクティーですね?かしこまりました!

683 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/23(Sat) 22:40
終〜了〜

684 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 02:06
弟子にしたる!!

685 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 05:59
お出かけですか〜?レレレのレ〜!!

686 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/24(Sun) 08:00
>671
アリシエル「……で? どぉすんのさ?」
エルミーシャ「そんなこと、いわれても…。」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「一応現実的範囲内で実現出来るの…ねぇ?
それこそ生きながらに死に損ないと化す呪法でも自分の身体に施すか、
キマイラの素体にでも志願するしかないんじゃない?」
エルミーシャ「でも、そんなにたやすいことじゃない……。
それに、じぶんがじぶんじゃなくなっちゃうかも…だから、はやまらないで…!」

>672
アリシエル「うっさいばーか死んでろ変態喋るなきっも。」
タラスクス「…ウォッ!?」
エルミーシャ「めがすわってるし、いきつぎもしてないよぅ…。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

>673
アリシエル「悪魔…ってか、魔族よねぇ?
いや、そりゃまぁあるでしょ。ヒト規格の上位知的生命なんだし。」
エルミーシャ「こころやいしがあるなら、そういうの…ふつうにあるよ。」
タラスクス「ガウ。」
ビオランテン「…。((。・・。)(。. .。))」

>674
アリシエル「嫌ですぅ〜。ってか、何でそんな死にかねん事しなきゃなんないのよ…。」
エルミーシャ「おなかきって、どうするの…?」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「あー…そぉ言えば、東方の島国だったら、
命と引き換えの償いで何故だかそぉ言うのやらされるって話聞いたわよね。
ただ、死ぬまでが半端じゃなく苦しいらしいけど。てかココはその問題の国じゃないし、
別にわたしらそこまでさせられなきゃなんない事なんかしてないっつーの…はぁ。」

>675
エルミーシャ「な、なんかすっごいあれてる…。」
アリシエル「野菜やら肉やらすり身やらくっつけた串刺しの煮物振り回して、
時々ぱくつきながらなんか色々まくし立ててるみたいねぇ…。」
ビオランテン「…?((´д` ))」
アリシエル「とりあえずあの辺の席は避けて他のトコ取りましょ。
酔っ払いなんか下手に相手してもロクな事ないからさ。」
タラスクス「ガウ。」
エルミーシャ「あのくしのにもの…たべてみたい。」
アリシエル「はいはい、ルミィとタラスクスはそれでいいのね?
わたしとビオランテンはお酒でいいわ。とりあえず、あの澄んだ水みたいなのでいっか。」

687 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/24(Sun) 08:00
>676
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「まぁた何かの格闘技大会みたいねぇ。最近、こぉ言うの多いなぁ。」
エルミーシャ「でも、あれ…ちょっと、かわってる。
さっきから、おたがいこぶしでなぐりあいしてるだけ……。」
アリシエル「言われて見れば、徹底してるわねぇ…。
足は使ってるけど、走り回って位置取りしてるだけで蹴りとかは一度も出してないわ。
でも、だからと言って地味でもなくて結構派手に打ち合いはしてるけど。
……ん? 結構強烈なのがまともに顔面に入ったわね。コレは…決まりかなぁ?」
ビオランテン「…!((o≧ω≦)○)」
アリシエル「あら、意外。あなた、こぉ言うの結構好きなんだ…。」

>677
ビオランテン「…?(ヘ(゚◇、゚)ノ)」
タラスクス「グル…。(困惑)」
アリシエル「いや、だからそんな飾り突き付けてどぉしようってのさ…?」
エルミーシャ「きれい…。これって、ぎんざいく…なの?」
アリシエル「何のつもりか知んないけど、それ…死に損ない位にしか意味ないわよ。
確か、従属型のヴァンパイアとか怨霊を退かせる位だった…と思うけど。」
エルミーシャ「それも、きよめたのだけ…だよね?」

>678
アリシエル「……へー、どんな?」
エルミーシャ「びぎ…って、うつくしいわざ?
どんなの? どんなの? はやくみせて…!」
アリシエル「まぁたこの子は…。お菓子取り出して寛ぐ気満々だし…。」
タラスクス「…ハァ。」

>679
エルミーシャ「ふゃ!? い、いやー!!!!」
アリシエル「ちょ、ちょっとルミィ! 落ち着きなさいって!!
まだ一匹床下の例のアレが這い出て来ただけでしょぉが!」
タラスクス「ウォ!? グォォォォォウッ!!」
アリシエル「あんたまで何騒いでんだっ!? 落ち着けって言ってるでしょぉが!
集団ならまだしも、たった一匹であたふたすんなぁぁぁぁっっ!!」
ビオランテン「…。(┐(´ー`)┌)」

>680
アリシエル「どこ、って言われてもなぁ…。」
エルミーシャ「きゅうにいわれてもわかんないけど…。
でも、しばらくみてなかったから、ひさしぶりにうみ…いきたいな。」
タラスクス「グム。」
アリシエル「海…ってか、水辺みたいなのあるトコにさえ滅多に行かなかったしなぁ。
少し休める時でもあったら、どっかの湖か海岸にでも行こっか?」
ビオランテン「!(ヽ│*゚∀゚*│ノ)」

688 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/24(Sun) 08:00
>681
アリシエル「うわぁっ!? ちょ…あんた!
いきなり人の眉間に指突き付けて何がしたいのさっ!?」
タラスクス「グルルル…!」
エルミーシャ「へたにめにささったら、あぶないよぅ…!」

>682
アリシエル「…何コレ? ただの喫茶店かパブみたいなのに、
どっかのお屋敷に雇われてるみたいなメイドが居るんだけど。」
エルミーシャ「おきゃくさんのこと、ごしゅじんさまっていってる…。」
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「さぁ…。でも、何か場違いっぽいしわたしらは他行こっか。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「い、いや…わたしもそりゃぁちょおっとその『トキメキミルクティー』…だっけ?
気になるっちゃあ気になるんだけど…でも、ねぇ?」
エルミーシャ「なんでか、はいるの…はずかしい、よね?」

>683
エルミーシャ「…なにが?」
アリシエル「そこの店でしょ。もぉこんな夜中じゃん。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉね〜。
もぉいい加減眠くなって来たし、わたしらも宿へ戻ろっか。」

>684
アリシエル「はぁ〜?」
エルミーシャ「…なんの?」
アリシエル「その辺の徒手空拳の道場のなら間に合ってるわ。
わたし、そぉ言うのならギルドの職業訓練でとっくに学んでるし。」

>685
アリシエル「お出かけって言っても、近場の店へ買出しだけどね。」
エルミーシャ「いちにちのごはんのざいりょう、きれちゃったから…。
はやくから、おそうじ…ごくろうさま。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・。))」

689 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 12:15
お前可愛いぜ…





ゴキブリよりは

690 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 14:09
あ〜あ…出会っちまったか…

691 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 17:33
ドラゴンと合体しました

692 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/24(Sun) 17:40
       ∧  ∧
       |1/ |1/
     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /        ヽ
   /  ⌒  ⌒    |
   | (●) (●)   |
   /          |
  /           |
 {            |
  ヽ、       ノ  |
   ``ー――‐''"   |
    /          |
   |          | |
   .|        |  | |
   .|        し,,ノ |
   !、          /
    ヽ、         / 、
     ヽ、  、   /ヽ.ヽ、
       |  |   |   ヽ.ヽ、
      (__(__|     ヽ、ニ三

693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 06:04
ほうきで空飛ぶわ

694 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 06:12
これで終わりじゃないぞい!もうちっとだけ続くんじゃ

695 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 08:25
m(__)mカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ(アリシエルのスカートの中に潜り込んでいく)

696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 09:10
悪・即・斬!!

697 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 12:45
ここだな!!(アリシエルのスカートをめくる)

698 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 14:34
次は本気を出してやる〜!

699 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 16:49
マッチョ売りの少女「マッチョ、いりませんか?」

700 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 18:50
キリ番ゲット!!

701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 19:29
あんた中々…エキセントリックだったぜ!

702 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/25(Mon) 19:35
>>アリシエル「うっさいばーか死んでろ変態喋るなきっも。」

何でアリシエルは怒ってるの?

703 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 07:02
こちらの皆さんが登場です

704 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/26(Tue) 12:15
>689
アリシエル「…あ? 誰が何だってぇ!?」
エルミーシャ「お、おちついてアリスぅー!!」
タラスクス「オ、オゥ…。」
アリシエル「んな褒められ方したって褒められてる気せんわぁぁ!!
……どぉせわたしは可愛げなんかないですよーっだ、ふんっ!」
ビオランテン「…!(ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿)」

>690
アリシエル「……だからさ。」
エルミーシャ「だれと、なにがであったの?」
アリシエル「あんたら、ホント肝心要を言わないわね…。」

>691
ビオランテン「!?(Σヾ(・ω・´;)ノ)」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「いや、ちょっと待てぇぇ!
さらっと言い放ってるけど、それ合成生命組成の法でも禁呪クラスでしょおがっ!!」
タラスクス「グル…。(脂汗)」
アリシエル「……何か嫌ぁな予感しかしないし、ココは三十六系逃げるにしかず?」
ビオランテン「!!(ε=ε=ヾ(;゚д゚)/)」

>692
エルミーシャ「え、えっと…あの? これって、かば…だよね?」
アリシエル「見た目はまんまそぉだけど…でも、ねぇ?
ヒトの子供位しか背丈もないし、そもそも直立歩行してるからなぁ…。」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「ま、まぁ…見た目的には確かにそぉだろうけど、
河馬の獣人なんて未だ誰も見た事も聞いた事もないんだけどなぁ…。」

>693
アリシエル「ふぅん…。飛行魔術の媒体にそんなの使ってるんだ…?」
エルミーシャ「おとぎばなしのまじょがのってるはなしはよくあるけど…でも、
そらとぶまじゅつって、こっちじゃ…きんじゅ、だよね?」
ビオランテン「…。((o-´ω`-))」
アリシエル「禁呪じゃないけど、それに近い高等魔術である事は確かね。
短距離とか着地点を指定してとかの限定的条件ならさほどでもないんだけど、
無作為に長時間飛行し続けるとなると、その間魔力を消費し続けて浮力を維持するわけだし、
風や地の精霊に力を借りずに術者の魔力だけで、ともなると尚更負担も大きくなるし、
制御理論を理解して確立しないと、無制限な長時間飛行なんて不可能よ。」
エルミーシャ「どうぐがあるだけじゃ、うまくいかないの…。」

705 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/26(Tue) 12:15
>694
エルミーシャ「だから、なにが…?」
アリシエル「ホントさっきからいい加減にしなさいよ、あんたらは!!
自分勝手に納得されたってこっちはどぉすりゃいいってのよ!?
自分だけわかってたらいいんなら、そもそも人に言う必要ないでしょうがっっ!」
タラスクス「…ハァ。」
ビオランテン「…。(( = =))」

>695
アリシエル「な!? え? わぁぁぁぁぁぁっ!?」
エルミーシャ「いやー! こんどはアリスのとこにいっちゃったー!?」
アリシエル「こ、この…! 離れなさいよ気色悪い!!
う、あ…ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ビオランテン「…!((〃・ω・)ノ・゚:*:゚)」(伸ばした枝の先に一輪の花を咲かせ、香気を纏った花粉を主人の足下に振り撒く)

アリシエル「はぁ、はぁ…! な、何なのよもぉぉぉ!?
ビオランテンが昏倒させてくれたから何とか振り払えたけど、もぉ…やだ。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」

>696
アリシエル「なぁんかまた妙に区切ってる掛け声よねぇ…。
てか、区切り方も変にいい感じだし。」
エルミーシャ「……『ちゃー・しゅー・めん』みたいに?」
アリシエル「何よ、それ? また外で変な事憶えて来るしこの子は…。」
ビオランテン「…?(☆○( ゜ο゜)oo(゜へ゜)○☆o(゜◇゜)○)」
アリシエル「いや、だからワンタンって言われても何が何やらさっぱり…ってか、
いい加減麺から離れなさいよっっ!!!!」

>697
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「せりゃあぁ!!(ゴスッ!!)」
(振り向きざまのソバットが697の首筋に直撃)

ビオランテン「…。(('〜`;))」
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「大丈夫よ、伸びてるだけだから。
とりあえずこの変態はちょっとそこの詰め所の憲兵にでも突き出しときましょ。」

>698
アリシエル「ふ〜ん。…で?」
エルミーシャ「ほんきだして、なに…するの?」
アリシエル「……さぁ? でも、どぉせロクな事じゃないでしょ。
ここ暫くの流れだけ見てたら、嫌な予感しかしないからね。」

706 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/26(Tue) 12:15
>699
アリシエル「マッ…チョ?」
エルミーシャ「きんこつりゅうりゅう…っていうんだよね? こういうの…。」
アリシエル「なぁんかやけに軽いノリだけど、それ…まさか人身売買!?」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「あー…そぉ言う。つまり傭兵斡旋なわけね。
でも、わたし達は間に合ってる…ってか、そもそも人雇える余裕なんてないしなぁ……。」
エルミーシャ「そういうことだから、ごめんね…。ほか、あたって…?」

>700
アリシエル「あっそ。良かったわね〜。わーぱちぱち。(棒)」
エルミーシャ「だからアリス、そっけないのはだめだよぅ…。」
アリシエル「そぉは言うけど、立て続けに同じ事されたってねぇ。
どぉせ執拗に狙った結果なんだろぉし、正直もぉいい加減にしてくれって気分だわ。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。しつこい男は嫌われるぞ〜、ってね。」

>701
アリシエル「誰が変わり者よぉ…?」
エルミーシャ「でも、『ふつうのおんなのこ』じゃない…よね?」
アリシエル「ひどっ! 何よ、ルミィまで!?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「はぁ、そりゃまあ…あんたらみたいなの連れ歩いてたら、
確かに変な目で見られても仕方はないかも、だけどさ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ε・。))」
アリシエル「……わかってるわよぉ。こんな稼業ずっとやってたら、
普通の女の子の振る舞いなんて無理あるって位はね。
でも、あんまりそんな風にばっかり言われるのも何だかなぁ…はぁ。」

>702
アリシエル「……はぁ。それがわかんないならもぉダメね、処置なしだわ。」
エルミーシャ「いわなきゃ、わかんない……?」
アリシエル「通りすがりの見も知らない怪しい男にさ、
いきなり下着がどぉのと言われたり、身体触られたら女の子はどぉ思うか? って話なんだけどね…。」
エルミーシャ「『せくはら、だめ…ぜったい!』だよぅ…。」

>703
エルミーシャ「……そうなの?」
アリシエル「どこの誰かも知らないし、何の説明もないから興味なんか湧かないけどね。」
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「知らないわよ。出て来て何するか? …なんてさ。
何もなければそれで良し、襲って来るなら迎え討つだけ…しかないわよ。」

707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 12:40
んでアリシエルはいつも何色のパンツ穿いてるの?

708 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 14:58
ほう、経験が生きたな

709 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 17:00
僕ドラえもんです!
君達に良いものを見せてあげるよ、どこでもドア〜!
さあ、君達の行きたい所に好きなだけいくといいよ!

710 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 17:08
(-_-#)

711 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/26(Tue) 21:23
愛を受け取って〜!ドカ〜ン!

712 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/27(Wed) 08:33
天界を追い出された天使です
ここで働かせて下さい

713 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/27(Wed) 09:32
臨、兵、闘、者、皆、陣、列、在、前!!


破!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




大地が割れマグマが噴き出し辺りが廃墟と化す

714 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/27(Wed) 17:31

             /    ・ ・
            ノ─┬─-                 /⌒\
              │        /⌒\     /     \
              │   -┬-       \_/        )
.    │  ・ ・    ノ     -┴-                 /
  -─┼─-                  ,,-、/'、,-、._,        /
.    │                ___|::::::::::::::::::::::::" ,l..、    (
  / │ \            __l::::::::::::::::;;.__,:_::::::::::::::::::',    \
     │             !:::::::,..-,,゙_......,,,,,,゙ \:::::::ィ"     )
                      ',-ッ' />'i、 /<'、`''tミr'く      (_/
            , ‐''''ー、   ., 〃 !-''イ゙⌒゙iー' ☆  |、.l
              /_.   !  l.,..|☆  'ーt'''"      /      __,,,,
      ,/'"゙ ̄''',, } ,.r"  ,l゙__    ..-.'''''"゙´´゙゙''''、 l  _.../
    /  .'-、. `'、 リ`゙゙゛    |.',__,..-'"     .,..-.、 ヽ .|',:;:;:;:;:;\
   /   `"'、 ゙l l │      ! ',    .,―-.../   . ! ,' .! l:;:;:;:;:;:;:;:\
   l./ `、  ', .,,'''''゙',       ヽ ヽ  .(     ,.. '".ノ/l !:;:;:;:;:;:;:;:;:;\
  i| ',, ‐ヽ/.!._../     _,,-'"\.\_``'''"゙´,,  ;;/ 

俺はジャイア〜ン!!ガ〜キ大将!!て〜んか無敵の男たぜ!!

715 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/27(Wed) 19:55
あ!恥ずかしいなあ…もう!

716 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/28(Thu) 00:00
たき火するぞ

717 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/28(Thu) 07:21
だいだらぼっちが現れたぞ!皆逃げろ〜!!

718 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/28(Thu) 12:33
>708
アリシエル「そりゃまあ、経験の積み重ねなくしてやってられない事は多いからね…。」
エルミーシャ「でも、やっぱりなんのことだかさっぱりだよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「肝心要を一切口にしないのばっかだからね、ココんトコずっと。
まともに話す気なんてあるのかどぉかさえも怪しいわ、コレ。」

>709
エルミーシャ「……あ、このまえみたあおいの。」
アリシエル「んで、いつぞや使ってるの見た赤いドアね。」
エルミーシャ「どらえもん、っていうんだ…。よろしく…。」

ビオランテン「…。()」
アリシエル「そのドア使ってあなた達がどこかへ瞬間移動してたのは、
この前偶然にもその現場見ちゃったから知ってたけどさ…。」
エルミーシャ「ほんとに、どこでも…いけるの?」
アリシエル「ルミィ、ちょい待ち。肝心なのはそこじゃないわ。
行けるのはいいとしても、そもそも戻れるの?
幾ら目的地に行けてもさ、戻れなかったら何の意味もないからね。
そこがはっきりしない限り、その話には乗る気はないから。」

>710
ビオランテン「…。((・ω・´メ))」
タラスクス「チッ…。」
アリシエル「はいはい、出会い頭にそんな顔されていらっと来るのはわかるけど、
わざわざ同じ事して余計に揉めそぉになる反応は止めときなさいよ、もぉ…。」
エルミーシャ「なにか、いやなことでもあったの…?」

>711
アリシエル「は…?」
エルミーシャ「え…?」

アリシエル「うわぁっ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚ロ゚;))」
エルミーシャ「なんで、いきなりばくはつするのー!?」
アリシエル「いきなり変な物人に投げるな、どあほぉぉぉぉぉ!!」
タラスクス「ゴギェアァァアァァァアァ!!!!」(怒声と共に炎のブレスを吹きつけようとする)
アリシエル「あんたもだぁぁぁ! 火事なんかなったらどぉする気だぁぁ!?
やめんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!」

>712
エルミーシャ「てん、かい…?」
アリシエル「翼があって、天界から…って事は、やっぱ神族かしら。
働くって言っても、わたし達もむしろ働かせて貰ってる立場だからなぁ…。」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「そぉね。うちではとても雇えないけど、
ギルドに登録すれば何らかの仕事は斡旋して貰えるから、
それで良ければ窓口まで一緒に行くけど?」

719 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/28(Thu) 12:33
>713
ビオランテン「!?!?!?(Σ(lliд゚ノ)ノ)」
タラスクス「グゴォアァァァッ!?」
エルミーシャ「なに…? なにがあったの!?
さっきからぐらぐらゆれて、まっかなあついのがふきあがってて…!」
アリシエル「まさか、どこかの火山の爆発!?
近くの街が気がついたら殆ど吹っ飛んでしまってるし、どぉなってるのよ!?」

エルミーシャ「ど、どうするの…アリス!?」
アリシエル「どぉもこぉもしようがないでしょ、天変地異が相手じゃ!
兎に角急いでココから近いどこかの街に行かなきゃ!!
今頃そっちにも知らせが行って大騒ぎになってるだろぉけど、
裏を返せば避難民受け入れの準備もされつつあるって事だから!」
ビオランテン「!!(ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゜д゜)ノ)」

>714
エルミーシャ「アリス、あれ…なに?」
アリシエル「見た感じ、個人のコンサートとかリサイタルの野外会場みたいね。」
エルミーシャ「こども、みたいだけどからだ…おっきいね。
それに、なんかすっごいはでなふく…。」
アリシエル「こぉ言うのも最近多いけど、大道芸とか流行ってる街なのかなぁ…?
まあ、いっか。暇潰しにはなるしちょおっと見に行って…。」

エルミーシャ「ふえうぅぅぅぅぅ! み、みみが!! みみがぁぁ…!!!!」
タラスクス「グゴォエギョヘェェェェェェ!?」(凄まじい絶叫を上げながら悶絶)
ビオランテン「!?!?!?(ヽ`、ヽ`Y_(+_+ )ヽ`、ヽ`)」(必死に踏ん張っているが、激しい音波に煽られて付けていた葉の大半が吹き飛ぶ)
アリシエル「な、何よこの衝撃波…!? コレ、もう完全に範囲型の攻撃魔じゅ…あああああああっ!!」

>715
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「さあ? 知らない。
どこぞのカップルの女の子みたいだし、何かあったんじゃない?」

>716
アリシエル「それはいいけど、場所とか風向きには気を付けなさいよ?」
エルミーシャ「かぜのつよいとことか、かわいたのがいっぱいあるとこ…あぶない。」
ビオランテン「…。((*´・д`)-д-))))」
アリシエル「そぉそぉ、驚く程あっと言う間に燃え広がっちゃうからね。」

>717
エルミーシャ「ふぇ!? い、いまずしんってすごいおと…!」
タラスクス「グア…?」
アリシエル「うわ、何アレ…巨人!?
しっかし、あんな遠くなのにとんでもない大きさよねぇ。」
ビオランテン「…。(il||li( ;;´・д`))」
アリシエル「あなた達の三倍位はあるかもね、下手したら。
流石に遠目で見てあの大きさだから、あちこちでもぉ大騒ぎになってるわね。」
エルミーシャ「ど、どうするの…?」
アリシエル「街の人達の避難は始まってるみたいだし、
わたしらはギルドへ一旦戻って支部長の指示を仰いでから動きましょ。
あんなのが相手じゃ、勝手に先走ってもロクな事にならないし。」

720 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/28(Thu) 14:14

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃モンスターが現れた!コマンド?           ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
                
  m(__)m m(__)m  m(__)m    m(__)m
                
┏━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃   あなた.          ┃┃ゴキブリン3匹            ┃
┠──────────┨┃メタルゴキブリン         1匹 ┃
┃ こうげき    とくぎ  ┃┗━━━━━━━━━━━━━┛
┃ じゅもん  ⇒どうぐ.  ┃
┃ ぼうぎょ   そうび  ┃
┗━━━━━━━━━━┛


721 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/28(Thu) 16:58
ぺったん娘ですか?

722 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 05:56
み〜た〜な〜!!

723 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 06:34
せやかてアリシエル!

724 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 13:34
大魔王が復活したらこの世界は終わりじゃ!

725 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 14:00
フッ!いよいよ俺の出番のようだな…

726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 18:06
こんにゃく畑でフルーツとれた

727 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 18:07
アリシエルどん

728 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 20:53
ここ1スレ目じゃないのか
数字無いからわからなかった

729 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/29(Fri) 23:03
ちゃーんと反省する事!

730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/30(Sat) 00:02
続きは明後日だよ

731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/30(Sat) 05:56
体中に溢れるこの力見せてあげますよ!

732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/30(Sat) 14:13
幽霊にとりつかれた

733 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/31(Sun) 05:55
>720
エルミーシャ「ひゃ!? なに…!?」
アリシエル「……あー。コレ、巨大化した昆虫の類ね。
しかも、極度の温度差さえなければどこにでも生息出来る例のアレだわ。」
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「増えると面倒だし、ちゃちゃっと行くわよ!」


アリシエルは さけんだ!
「りゅう・すい・さん・げ…アクア・スプリッド!!」
てのひらから むすうのみずのたまが はげしいいきおいで うちだされる!
ゴキブリンAに 57のダメージ!
ゴキブリンBに 63のダメージ!
ゴキブリンCに 71のダメージ!
ゴキブリンのむれを たおした!

ビオランテンの こうげき!
ビオランテンは のばしたえだを いきおいよくふりまわした!
ミス! メタルゴキブリンは ダメージをうけていない!


ビオランテン「!?(Σ(=゜ω゜=;))」
エルミーシャ「はじかれちゃった…。なんで!?」
アリシエル「よぉく見たら、アレだけ金属質っぽい表皮ねぇ…。
けど、ビオランテンの一撃をまともに受けても凹みもしないって…。」
タラスクス「ゴアァァァァァッ!!」


タラスクスは はげしいほのおを はきだした!
メタルゴキブリンは へいぜんとしている!


タラスクス「ウオッ!?」
アリシエル「は!? えぇ!? こいつの炎でもダメなの!?」
ビオランテン「!!(ヾ(・ω・`;))ノヾ((;´・ω・)ノ)」
アリシエル「ど、どうするって言われたって…!」
エルミーシャ「あの、えっと…もう、にげちゃった……。」
アリシエル「な、何だったのかしら…アレ?」

>721
アリシエル「はぁぁぁぁぁぁぁ!? だぁーれが、ペタンコだってぇぇ…!?」
エルミーシャ「え、えと、あの…アリス、おちついて…!」
タラスクス「ガウ…。(困惑)」
アリシエル「そぉよ! ルミィが目立つだけで、わたしが薄いんじゃない!!
失礼な事ばっか言ってんじゃないわぁぁ!!!!」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

>722
アリシエル「……何このおハゲで毛皮一丁のトロール?」
エルミーシャ「そんなにせはたかくないから、オーガかも…。」
タラスクス「…グア?」(だから何だ? と言わんばかりに睨む)
ビオランテン「…!(ヽ(`⌒´メ)ノ)」
エルミーシャ「よ、よくわかんないけど、けんかごしはだめだよぅ…!」

>723
ビオランテン「…。(ヾ( ̄ヘ ̄; ))」
アリシエル「とりあえずさ、毎度毎度何が言いたいのよ?
てか、そもそもわたしに何の用なのさ?」
エルミーシャ「おねがいだから、いいたいことはちゃんといって…!」

734 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/31(Sun) 06:00
>724
アリシエル「お伽話とか創作の冒険物語ならよくある話だけど…。」
エルミーシャ「でも、フェリスラントにはそんなのいないよぅ…。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉねー。でも、それはあくまで獄界の高位魔族の支配者だとか、
こっちに来た魔族出身のどっかの国王の呼び名なだけだしなぁ…。」
エルミーシャ「そんなに、ぶっそうなのじゃない…。」

>725
アリシエル「あらそぉ。たまーにある構成員の誰かを指名の依頼でも来たかぁ。」
エルミーシャ「はいたつとか、とうばつなら、じょうれんになること…あるよね。」
アリシエル「いいトコの専任だと食いっぱぐれる心配しなくて済むもんねー。
まあ、頑張りなさいよぉ…?」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・。))」

>726
エルミーシャ「こんにゃく…って、なに?」
ビオランテン「…。((*・д・)σ)」
アリシエル「そぉ言えば…東洋の変わった食べ物と、
それの材料になる芋の名前がそんな名前だったかしらねぇ…。」
エルミーシャ「なんで、いものはたけでくだものが…?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「まあ、普通はそぉよね。
間違って芋の苗と一緒に果物の苗も植えちゃったんでしょ。」

>727
アリシエル「はいはい、何かご用?」
エルミーシャ「なんか、かわったよびかた…。」
アリシエル「田舎の、農夫の人とかがそんな呼び方する事あるわね。
それ以外の人がそぉ言うのなんて滅多にも聞かないけど。」

>728
アリシエル「わたしら、基本題には数字を使わないからなぁ…。」
エルミーシャ「ちょっと、ことばをいじってるんだよね…。
だから、すぐにはわかんないかも…。」

735 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/05/31(Sun) 06:06
>729
アリシエル「だから、何をさぁ…?」
エルミーシャ「なんにもわるいことしてないのに、なんで…?」
タラスクス「ガフルル…。(不機嫌そうな表情)」
ビオランテン「…。((;-_-) =3)」
アリシエル「毎度の事だけど、言わなきゃわかんない事すら伝える気がないのがなぁ…。
言い捨てるだけ言い捨てられたって、気分悪いだけだっつーの…はぁ。」

>730
エルミーシャ「なにが…?」
アリシエル「どぉせロクな事じゃなさそぉだし、続かんでもいいわ。
大方、またぞろ何か変なのが襲って来るだけでしょ。」

>731
アリシエル「……ふ〜ん。で、何すんの?」
エルミーシャ「……。」(袋からクッキーを取り出し、ポリポリ齧りながら731を見つめる)
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ)」
アリシエル「見世物っぽいのがあるとすぐコレだからなぁ、この子…。」

>732
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「あー、また面倒臭い事になったわねぇ…。
まだ近くで漂ってる程度なら、わたしらでも何とかなったんだけど……。」
エルミーシャ「ひょういされちゃったら、『きせき』でおいはらうしかないよぅ…。」
ビオランテン「…。((゚-゚*)(。。*))」
アリシエル「そぉ言う事だから、今すぐどっかの寺院に行った方がいいわ。
フェリス様やヴィーナ様の寺院なら多少高くつくけど確実よ、除霊とかについてはね。」

736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/31(Sun) 08:53
まだ死ぬわけにはいかんのう〜
ピチピチギャルとお茶するまではな!でひゃひゃひゃひゃひゃ

737 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/31(Sun) 13:57
この先は行ってはいかん!棄権じゃ!

738 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/31(Sun) 17:56
そいつは、勿体ねえだろう…

739 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/31(Sun) 23:18
ドラゴンの肉いらんかね〜?
ステーキにして焼いて喰ったら美味いぜ
今なら安いよ〜安いよ〜

740 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/05/31(Sun) 23:22
てめえの顔は…忘れねえぞ〜!!

741 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/01(Mon) 08:05
さあどうする! 
今こそ決断する時だ、死んで楽になるか
生きて悲しみと戦うか
自分の心で感じたままに物語を動かすときだ!

742 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/01(Mon) 21:02
さあ、ひょうしょうしきだ!なに?アリシエルがいない!?
いったい…どこへ…?

743 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/01(Mon) 23:48
あんたら、隣町にいくつもりか?あそこは
りゅうの群れがいっぱいおるから
死出の旅になるやもしれんが
ええんかいの?
ルールもくそも無さそうな町じゃし
かえった方がええかもな
ワシはそう思うぞ、それでも
いくつもりか?どうしてもというなら止めはせんが
いちおう、忠告はしておいた

744 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/02(Tue) 12:35
>736
アリシエル「うわぁ…ダメね、コレは。典型的なすけべ爺じゃん。」
タラスクス「グル…。」(憤怒の表情で736を睨む)
アリシエル「『そりゃ俺の楽しみだ、テメエにやるかジジイ!』じゃないわぁぁ!
揃いも揃っていい加減にせんか、このすけべ共ぉぉ!!」

>737
アリシエル「ご忠告どぉも。
…でも、討伐依頼が出てるのはこの先に居る魔物だしなぁ。」
ビオランテン「…!((`・ω・´)ノ)」
アリシエル「あはは、ありがとねビオランテン。
…ん? どったのよ、ルミィ?」
エルミーシャ「しんぱいしてくれてるの、わかるけど…。
なんか、だいじなとこ…まちがえてるきがするよぅ…。」
アリシエル「発音がちょおっとおかしな気はするけど、考え過ぎじゃないの?」

>738
アリシエル「…またぁ? だから、何がよ?」
エルミーシャ「もったいないっていうけど、
べつになにかすてたり、むだづかいなんてしてない……。」
アリシエル「そもそも、贅沢なんて今は無理だもんねぇ…はぁ。」

>739
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「ホントかしらねぇ?
仮にも規格外の魔物なんだし、そぉそぉ狩れるとも思えないんだけど。」
エルミーシャ「でも、アリス…かなりまえに、
アルガのじゃりゅうのにくで、ステーキ…つくったよね?」
アリシエル「アレはまぁ、ウルスラさんやドナテロが狩ったのだからなぁ…。
それに、最悪級の有毒種だから毒抜きがもぉ大変だったわよ……。」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あ、あぁ…そっか。あっちではそうそう容易くなくても、
こっちだとまた事情が違うのかもね。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そ、そぉ…。まあ、そんなに気になるんなら買ってみる?
ひとまずは、値段がどんだけになるかよ…。
はぁい、おじさーん! それ、お幾らなのぉ!?」

745 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/02(Tue) 12:35
>740
エルミーシャ「ふぇ!? な、なに…!?」
アリシエル「あんたみたいなのに憶えられたってなぁ…。
大体、そのいかにもこれからの報復の為に忘れません、みたいなニュアンスは何さ?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「やめい。また下手に騒がれて氏名手配でもされたらどぉすんのよ?
ただ追い払えるだけで済めばいいけど、こぉ言うのは逆恨みで何するかわかんないしさ。」

>741
アリシエル「はぁ…。」
エルミーシャ「そういうの、やめてよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。(ヾ(-_-;))」
アリシエル「『それ、死ねない嬢ちゃんに言うか?』で、
『知らんで言うたんやろうけど…自分、無神経過ぎるんよ…。』だってさ。
ああ、まぁ…どぉしてもって言うから一応伝えたけど、
この二人の言った事はあんま気にしないで。
わたしの場合、単に逃げ道一つなくなっちゃった特異例なだけだしね…。」

>742
アリシエル「何だろ、あの人だかり…って、何? 何!?」
エルミーシャ「アリスはここだけど…なんでみんな、こわいかおしてるの?」
アリシエル「はぁぁぁ!? ひょ、表彰ですってぇぇ!?
いや、待って! わたし、別にそんなのされる程大層な事なんてしてな…!」
ビオランテン「…。(o( ̄ー ̄;)ゞ)」
アリシエル「祝うって割には当の本人に何も知らせが来ないのもなぁ…。
やっぱコレ、同名の人と間違われてるだけなんじゃ…?」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「待てい。だぁ〜れが表彰より手配されそうだってぇぇ!!
あんた、ホント余計にひと言多いわぁぁぁ!!!!」

>743
アリシエル「は、はぁ…。そんなの、初耳なんだけど…。」
エルミーシャ「ギルドできいたときも、そんなはなし…なかったよ?」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「そんなに生息地が近いなら、まずココも襲われる気がするんだけど。
生息種がワイバーンとかアルガリアのアレみたいな獰猛なのなら尚更だしさ。」
ビオランテン「…。(/(@゚ペ@))」
アリシエル「逆方向の隣の間違い…かもぉ? ……どぉなんだろ?
嘘や根も葉もない噂言うにしちゃやけに真剣だし、行く前にもぉ少し調べよっか?
ひとまずは…一旦ギルドに戻ってみよっと」

746 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/02(Tue) 17:15
良い女じゃのぅ〜
(アリシエルの身体【主に胸とお尻】を触りまくる)

747 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/02(Tue) 22:09
│  |                   | |l l l l l l l| |
   │  |                   | |l l l l l l l| |
   │  |                   |  ̄ ̄ ̄ ̄ |
   │  |         , ''´ ̄`ヽ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~
   │  |      __  { ,ハ、_  }
   │  |      r' ! {qV。Vp} アリシエルという娘に脅されてやりました…
   │  |    /`┘  ヽ、 ノ'
   │  |    <      ,.-イ乂ト-、  仕方が無かったんです!
   │  |    ヽ     l 〈l 「l l〉 l
   │  |     ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
   │ / ̄ ̄ ̄Z__________ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   l/     └r─────────i┘
  /           l ____________ |
/             | l              l |

748 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/03(Wed) 06:02
>>743を縦読みすると面白いものが見えるぜ

749 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/03(Wed) 16:26
全滅しました

750 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/04(Thu) 07:25
また次回お会いしましょう!

751 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/04(Thu) 12:12
>746
アリシエル「な、何よもぉ…。
そんなお世辞なんて言ったって何も出ないって…ねぇ?(ふるふる)」
エルミーシャ「だ、だめだよぅアリス…!
そっちも、あんまりべたべたしちゃだめ…!」
アリシエル「てかいい加減離れんかぁ、このすけべ爺がぁぁ!!」(ゲスッ!!)

タラスクス「…ガル。」(あーあ、言わんこっちゃねぇと言いたげな表情)
アリシエル「何なら今すぐ天界逝くか!? それとも獄界がお好み!?
あぁ、わたしらの感覚ならそのまま輪廻に乗るか!? ってトコぉぉ!?」(ベキ! グシャァッ!!)
エルミーシャ「アリス、まってぇぇ!! これいじょうは、ほんとにしんじゃう…!」
ビオランテン「…!(( *´д)/L(゜皿゜メ))」(枝を数本伸ばして切れた主人の手足を必死で押さえ込む)
アリシエル「離せぇぇ! こぉ言うのはとことんとっちめないとまた…!!」
タラスクス「…ハァ。」

>747
アリシエル「はぁ!? 任意同行? わたしが一体何したって…はぁぁぁ!?
何よそれ、ふざけんじゃないわよ! わたし、そんな奴知らな…!」
ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あぁ、わかったわよ…。面倒臭いなぁ…もぉ。
とりあえず、わたしってか同名の誰かが脅迫したって男に会えばいいんでしょ!」
ビオランテン「…。(ε- (ーдー;A))」

エルミーシャ「あのひと、だれ…? はじめてみるかお、だよぅ…。」
アリシエル「言うまでもなく右に同じ、ってね〜。」
ビオランテン「…。(d(゜д゜*))」
アリシエル「そぉね。後は向こうのアレがわたしを知らなければ話は終わりなんだけど…。」

>748
エルミーシャ「たて、よみ…?」
タラスクス「グア…?」
アリシエル「知らんわ。てか何でいちいち変な仕込みしたがるのやら…。」

エルミーシャ「えっと…たうのん、るっは…つお? …なに、これ?」
ビオランテン「…!(☆ヾ(・`д・*))」
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「ルミィ、そこじゃないって…。で、でも…コレは、ねぇ…?
こんなので言われたって、べ、別に嬉しくなんてないんだから…っ!///」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」

>749
エルミーシャ「ふぇ!?」
アリシエル「ちょ、ちょっとぉ! さらっと言ってるけど大事じゃん!
とりあえず状況ちゃんと説明して! 何がどぉしてそぉなったのかって!!」
ビオランテン「…。((゚ω゚)(。_。))」
アリシエル「そぉそぉ! ギルドや自警団か防衛隊から救援出すにしても、
場所も状況もわからなきゃどぉもなんないから!」
エルミーシャ「ておくれになるまえに、はやく…!」

>750
アリシエル「やなこった。」
エルミーシャ「そくとう!? なんで!?」
アリシエル「いや、ココまでの流れじゃどぉ考えてもロクなの来るわけないじゃん?
わけわかんないトラブルとか、どぉしようもないすけべ爺とかにまた来て欲しいの、ルミィ?」
エルミーシャ「……えぅ。それは、いや…。」

752 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/04(Thu) 14:40
暴君アリシエル

753 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/04(Thu) 14:59
悪魔よ出て来たまえ…
エロイムエッサイム…エロイムエッサイム…

754 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/04(Thu) 19:36
この爆弾邪魔だから、ここに捨てときますね(/^^)/⌒●~*

755 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/04(Thu) 21:15
踊る阿呆に私アホ!

756 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 08:47
ドラゴンのステーキもいいけど
ドラゴンの唐揚げやドラゴンカレーもうめえな!
今やドラゴンはこの世界じゃ最高級の食材だぜ!

757 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 09:31
ここで、働かせて下さい!!

758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 12:05
スケベなモンスター「エロエロ〜♪(アリシエルの胸を触った後、スカートをめくる)」

759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 14:29
男の顔になったな…

760 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/05(Fri) 19:45
   _____
  /ヽ___ノ\
 /ミミミミ彡彡彡ヽ
`/ノノ⌒ヽハノ⌒\ミヽ
ミミイ■■■ ■■■Yミミ
ミミ|  _  _  |ミミ
Y|ミ/●) (●\ミ|リ
(6| ゙="/ ヾ=" |6)
ヽ| ∵ (nn) ∵ |/
 i`●_人人__ノ|
 ヽ:::(ΞΞ):::リ
/ ヽ::::::::::/\
  | \::::::/|
  ヽ  ̄ ̄ ̄ /
   \___/

761 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/06(Sat) 05:51
いくつになっても甘えん坊!

762 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 06:11
ギルド…万歳!!痛いよ…死にたく無いよ…!

763 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/07(Sun) 08:00
>752
アリシエル「はぁ!? 何よそれ、失礼な!
わたしのドコが暴君だってぇぇ!?」
ビオランテン「…!(ヾ(´・ω・`;)」
エルミーシャ「アリス…いじめたりおさえつけたりなんて、
そんなひどいこと、しないよぅ…! なんとなく、おこりっぽくなっちゃったけど…。」
タラスクス「ガウ。(軽く頷く)」

>753
アリシエル「何だかいかにもそれっぽくはあるんだけど…ねぇ。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「召喚の術式に必要な諸々が足りないのよねぇ…。」
エルミーシャ「なんとなくだけど、じゅもんのいいわすれもおおい…かも。」

>754
ビオランテン「!?(Σ(lliд゚ノ)ノ)」
アリシエル「はぁぁぁぁぁぁぁ!? ちょっと待てすかたぁぁぁぁん!!
人の目の前に勝手に変な物捨てるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
エルミーシャ「それにここ、すっごいひとどおりおおいよぅ…!」
アリシエル「とりあえず爆薬の塊ならまず湿気させるのが一番…みたいね!
わたしはありったけの水弾撃ち込むから、ルミィはすぐにそいつごと凍らせてっ!!」
エルミーシャ「う、うん…!」

>755
アリシエル「い、いや…唐突な自虐を放り込まれても、ねぇ…。」
エルミーシャ「あほなんて、いっちゃだめ…!
じぶんでいっちゃったら、ほんとにあほになっちゃうから……!」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
アリシエル「なぁんかすっごい論点間違ってる気がするなぁ…。
ルミィの言いたい事はわからなくもないんだけど。」

>756
アリシエル「いや、まぁ…確かに料理が一つ二つとは限らないんだけど。」
エルミーシャ「でも、りゅうのにくっててにはいりにくいし、
かこうもすっごいむずかしかった…よね?」
ビオランテン「…。(σ(-ω-*))」
アリシエル「そんなに出回る食材でもないし、結構偽物も多いからなぁ…。
大蜥蜴や恐竜の肉をそう偽って売ってる事だってあるし。」
タラスクス「ガル…。(苦々しい表情で頷く)」
アリシエル「流石肉に関してはグルメなだけあるわね。
素で簡単に噛み切れる程度の硬さなら、大抵ドラゴンの肉じゃないからなぁ。
まあ、あくまでもわたしらの世界の話なだけかも知んないけどさ…。」

764 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/07(Sun) 08:00
アリシエル「…あー、ちょっとごめん。」
エルミーシャ「さっき、『ふてきせつなまもの』があらわれたから、
だいじになるまえに、みんなでこっそりたいじしたの……。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「お子様には見せられない酷い魔物だったわねー…。」
ビオランテン「…。((*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-))」

>757
アリシエル「ココでって言われても…わたしらの今滞在してる宿の事?」
エルミーシャ「いま、しごとのぼしゅう…してたの?」
アリシエル「…さぁ? とりあえずわたしらも聞いてはあげるけど、
そぉ言うのはちゃんと自分でやれないと後々苦労するわよぉ?」

>759
アリシエル「……もぉ泣けるわ、ホント。」
エルミーシャ「たくましいとかすっとばして、おとこだもん…。
そんなの、おんなのこにいうことばじゃないよぅ…。」
ビオランテン「…。(┐(*´д`)┌)」
アリシエル「まあ、あなた達は生物学的とか精神的な意味じゃ男だもんねぇ…。
ホントに、あなた達にそう言ってるんならいいんだけど……。」

>760
アリシエル「うわ!? ちょ…何よもぉ!」
エルミーシャ「おねがいだから、いきなりちかづかないでぇぇ…!」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「あー…言われて見れば確かに、この前のおじさんだわ。
けど、化粧か何か知らないけど崩れ過ぎてて怖いって。」

>761
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…。((¬¬))」
エルミーシャ「な、なんでみんなこっちみるの!?」
アリシエル「いや、この中でそこまで甘えん坊って…ルミィだけじゃん。
初めて出会った時から、人見知りなのも臆病なのも全然変わってないし…。」
エルミーシャ「……う〜///」

>762
エルミーシャ「ふぁ!? ひどいけが…!」
アリシエル「ギルドがどぉしたのよ!?
とりあえず応急処置するから、ルミィは医者と薬剤師呼んで来てっ!」
エルミーシャ「う、うん…!」
ビオランテン「…!(⊂□⊃ヽ(・д`・。))」(急ごしらえの血止めの膏薬を塗り込めた湿布を差し出す)

765 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 08:43
全く…ワシらがここを出払ってもうたら、誰がここを守るんじゃい!!
大噴火〜!!

766 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 09:44
フッ…!やはり、悪いことは出来んのう…
そうじゃ、ワシじゃ…

767 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 18:20
             / ̄ ̄∨ ̄\
            /          \
         /⌒(_/ ̄__∨__ ̄\_)
      _/      ( / │  \) )
ヽ _/⌒         \ ●人 ●/ \   
 \__          /  ̄  ̄\   )
    \        /        \/
     \_    /           \
        \_/      人      )
           (     /  ヽ   丿
           \__/    \_/

768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 18:38
女が男に勝てない理由とは

格闘技を経験していない場合
1対1の格闘能力を
身長×体重×筋断面積の偏差値
と仮定すると俺の格闘力は536250程だが、女の身長を172cm、体重を65kg、偏差値を55とすると、格闘力614900になる

ではなぜ男は女より圧倒的に強いとされるのか?

それは男は女を弱いものだと思い、女は男を強いものだと思っていること
遺伝子的に男は戦うことに抵抗が少ないことなど、精神的な問題に由来している

格闘技は格闘力を最大3倍程にするものと仮定して
女は格闘技を習得すれば、男と対等に戦えるようになるなるだろう
体格に恵まれないものは護身用具を使った格闘を身につけると良いと考える

769 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/07(Sun) 18:43
問題無い…行け!

770 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/08(Mon) 05:55
アリシエルにビンタされた…

771 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/08(Mon) 12:50
ゴキブリ『ふー、ひと休みひと休み♪』(アリシエルのスカートの中に潜り込む)

772 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/08(Mon) 20:55
馬鹿にしないでよ〜!

773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/08(Mon) 21:07
あ!アリシエル一行や死んだフリせい!

774 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/09(Tue) 12:46
>765
アリシエル「いや、知らんし。」
エルミーシャ「まもってたって…いつ、なにから?
いきなりおこられても、なにがなんだかさっぱりだよぅ……。」

>766
アリシエル「……はぁ? まさか、あんた…!」
エルミーシャ「せくはらの、おじいちゃん…? い、いやー!!」
タラスクス「ガルルアァァァッ!!」(怒声を上げて威嚇)
アリシエル「守ってるどころか襲ってる方だろ、どあほぉぉぉぉぉ!!!!」

>767
アリシエル「……何、この生き物?」
ビオランテン「…?((゚ー゚*?))」
エルミーシャ「ひげもじゃのおじいちゃんの、あたまだけみたいなかっこうしてる…。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「這って歩いてる辺り、芋虫とか蛇の類なのかしら…?
でも、その割には毛むくじゃらなのよねぇ…。」

>768
エルミーシャ「え、えっと…?」
アリシエル「どこの世界の話かはさっぱりわかんないけど、
数値やら統計やらの話は兎も角として、
何だか思い込みや刷り込みが多分に悪影響与えてるっぽい感じよねぇ。」
ビオランテン「…。((・へ・;;))」
アリシエル「そぉそぉ。技術はあるに越した事はないんだけど、
やっぱし体格やら育った環境やらも多分に影響はする物なのよね、実際。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そもそも戦う事に抵抗が強いか薄いかってのは、
わたしらの世界だと生業や住んでる土地の方が影響を与えてるのよ。」

775 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/09(Tue) 12:46
>769
アリシエル「……何がだろ?」
ビオランテン「…。((*・д・)σ)」
アリシエル「そぉねぇ。小規模な兵士の部隊みたいだし、
何かの作戦行動ってトコなのかなぁ…?」
エルミーシャ「で、でも…ここ、まちのなかだよぅ…。なにか、こわい……。」

>770
アリシエル「知らんわっ! いきなり何よ、変な言いがかりつけないでくれる!?」
エルミーシャ「ここのとこ、アリス…あんまりしらないひと、ひっぱたいてない…。
このまえは、ぼこぼこになぐってけってたけど…。」
タラスクス「ガル…。」(神妙な顔で頷く)
アリシエル「いや、だからアレは不可抗力って言うか変態から身を守っただけって言うか…!」
ビオランテン「…。(ε-( ̄ヘ ̄)┌)」
アリシエル「う…そ、そりゃまぁ過剰防衛気味かもだけどぉ……。」

>772
アリシエル「だから、何をさ…?」
エルミーシャ「はじめてあう、なまえもしらないひとなのに、
ばかになんてしようがないよぅ…。」

>773
エルミーシャ「ふぁ!? なんで!? だれも、なにもしてないのに…!」
アリシエル「……あー、流石にこの二人が一緒じゃ知らない土地じゃまずコレだ。」
タラスクス「…ハァ。(溜息)」
ビオランテン「…。(~(。・o・)v-.。o○.。o○.。o○.。o○)」(おもむろに香炉を取り出し、棒状の香に火を灯す)
アリシエル「こらこら、気分悪くしたのはわかるけどそぉ言うからかい方は止めなさい。」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
アリシエル「それ、虫除けの香でしょ?
虫だけには良く効いて他には悪影響が出ないって言っても、
こんな至近距離で煙焚かれたら流石に可哀想な…ん?」
エルミーシャ「……なんか、くろいむしがおちてる。どこに、いたの…?」

776 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/09(Tue) 16:32
何!?知っているのかアリシエル!?

777 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/09(Tue) 16:50
ゾロ目ゲット!!

778 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/09(Tue) 17:49
坊主頭にしてやる

779 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/09(Tue) 21:32
     ____    
    /__.))ノヽ  
    .|ミ.l _  ._ i.) 
   (^'ミ/´・ 〈・ .リ  
   .しi   r、_) |  アリシエル一行はワシが育てた!!
     |  `ニニ' /  
    ノヽ`ー―i´   
 _, ‐'´ ヽヘ、ノヘ`ー、_ 
       |。

780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/10(Wed) 06:28
アリシエル カアイソウ カアイソウ

781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/10(Wed) 14:25
貴様なにするアルか!?私ここ治める修羅アルよ!!

782 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/10(Wed) 22:26
天竺行くわ

783 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/11(Thu) 02:08
ナイストゥミィトゥ

784 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/11(Thu) 18:00
>776
アリシエル「いや、だから知らんし…。」
エルミーシャ「そもそも、なにを…?
ちゃんといってくれないと、わかんないよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「…ったく、ホントにね。
こいつら、そもそもまともに話す気あんのかしら…?」

>777
アリシエル「あーはいはい、おめでとうおめでとう。」
エルミーシャ「…アリス。もう、のうめんみたいなかおしてる…。」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)」
アリシエル「そりゃずーっと何度も何度もこんな事狙ってされ続けてたら、
どぉ見ても露骨な何か目当てだってどんなおばかでも丸わかりだからね。
正直、『いい加減にしろ』ってひと言を贈った方がいいかしら?」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」

>778
アリシエル「止めれ! 幾らそぉされても簡単に戻るって言っても、
女の命って言うべきものをそぉそぉ簡単に勝手に切らせるわけないでしょうが!!」
ビオランテン「!!((。・ヘ・)/☆)」(枝を素早く伸ばして778の手を強くはたく)

>779
エルミーシャ「えと、あの…だれ?」
アリシエル「そもそも今初めて見る人だし。てかわたしを育てたのはお父さんとお母さんだし、
冒険者稼業で鍛えてくれたのはウルスラさんにドナテロよ。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「……あー、でも色々と経験は豊富みたいだしね。
わたしの事は人違いにしても、結構色んな人の師としては教え導き鍛えたりはしてたのかも。」
エルミーシャ「だったら、なんのせんせいなの…?」

785 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/11(Thu) 18:00
>780
アリシエル「……何だろ。言葉自体は兎も角、なぁんかおちょくられてる気がするわ。」
エルミーシャ「なにが『かわいそう』っていってるかで、ちがってくる…かも。」
ビオランテン「…?((-_-;))」

>781
アリシエル「いきなり何さ!? 単にすれ違っただけでしょぉが!!」
エルミーシャ「かたも、きてるものも、なんにもふれてないよぅ…。」
アリシエル「けど、この街の…ねぇ?
修羅ってのがココじゃどぉ言う意味で使われてるのかはわかんないけど、
通りすがりにわけわかんない因縁付けてる様じゃねぇ…? で、何? 文句あんならすぐにでもやんの?」
エルミーシャ「ああアリス、おちついてぇぇ!! すぐにけんかはだめだよぅ…!」
タラスクス「グム…。」
エルミーシャ「だから、おちついてないでとめてよぅぅ…!!」

>782
エルミーシャ「それ、どこ…?」
アリシエル「まあ、何かは知らないけど頑張りなさいな。
わたしらは見守りや見送りしか出来る事ないからねー。」
ビオランテン「…!((o・・o)/~)」

>783
アリシエル「はぁ…困るなぁ。こんな風に知らない土地で、
いきなり共用語じゃない言語で話しかけられてもね。」
エルミーシャ「……えっと、こういうばあいって…。
『にほんごで、おけ』っていえばいいっておしえてもらったんだけど…。」
アリシエル「だからルミィもどこで憶えて来るのよ、そんなの……。」

786 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/11(Thu) 18:56
歪みねえな…

787 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/12(Fri) 05:57
俺には5000人の手下共がいる

788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/12(Fri) 14:34
モンスターの一撃を喰らって吹っ飛んでいきました

789 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/12(Fri) 20:45
暴力脳筋糞女アリシエル

790 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/12(Fri) 23:11
ドラゴンに食べられました、皆さんさよなら

791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/13(Sat) 06:24
オワレテイル タスケテクダサイ
コノモンスター ワルイモンスター

792 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/13(Sat) 18:57
俺は天才だ〜!!

793 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/14(Sun) 08:08
>786
エルミーシャ「ゆがみ…ない?」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「……さあ? 何の事かは相変わらずさっぱりだけど、
歪んでないって事は、線とかがきちんとしてるって事かしら。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「あー…そっちもあるか。
思想や思考的な意味でブレないって事で。」

>787
アリシエル「また随分大きく出た…ってか、もぉ軍隊規模じゃんそれ。」
エルミーシャ「もしかして、どこかのしょうぐん…なの?」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「こらこら、見た目だけで判断するのは失礼でしょおが。
……まあ、確かにそっちよりは野盗とか荒くれの親玉っぽい感じだけどさ。」
エルミーシャ「それだったら、ようへいのたいちょう…?」
アリシエル「雰囲気的にはそっちの方がしっくり来るわねー。で、実際のトコはどぉなのよ?」

>788
エルミーシャ「ふぁ!?」
ビオランテン「!?(Σ(´□` ))」
アリシエル「ちょ…! さらっと言ってるけど一大事じゃん!
早くそこの魔物何とかしなきゃ…ってか、さっきの人の部下とやらは何してんのよ!?」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「どぉせそんなトコかと思ってたら…やっぱ、はったりかぁぁぁ!
あぁもぉ! ひとまずわたしらで何とかしなきゃ!!」
ビオランテン「!((`・ω・´)ノ)」

>789
アリシエル「はぁぁぁぁぁぁぁ!? だぁぁれが暴力で脳筋だってぇぇ!?」
タラスクス「グル…。(渋い顔)」
アリシエル「うっさい! 普段からそんな脊髄反射的に手なんて出しとらんわ、失礼なっっ!!」
ビオランテン「…。(ヾ(-д-;))」
アリシエル「いや、だからいきなり組みつかれたりとかしなかったら殴る蹴るとかしないから……。」

エルミーシャ「でも、アリス…たたかなくてもけらなくても、こんなふうにすぐおこってる…。」
アリシエル「う……。」

794 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/14(Sun) 08:09
>790
タラスクス「グア…?」
エルミーシャ「これって、ちでかいたじ…?」
ビオランテン「…?(σ(゚・゚*))」
アリシエル「いやまぁ、状況からしたら今際の際に書いたっぽいし、
俗に言うダイイングメッセージってこんなのを言うのかも知んないけどさ、
でも、なぁんか文面に深刻味が感じられないのよねぇ……。」

>791
アリシエル「…ん? 何、どったの?」
エルミーシャ「すっごい、かたこと…。」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「ルミィだって人にどぉこぉ言える程流暢じゃないじゃん。」
エルミーシャ「……えぅ〜。」
アリシエル「まあ、でも…そこまで不自由なく喋れてるなら、
共用語浸透してない僻地の民としちゃ十分でしょ。」

ビオランテン「…。((;ー_ー)ノ)」
アリシエル「あ、ああ…ごめん。よくわかんないけど、魔物に追われてるのよね?
とりあえずタラスクスとビオランテンの後ろに隠れときなさいよ。後はわたしらが何とかしてあげるから。」
エルミーシャ「もう、だいじょうぶだよ…。」

>792
エルミーシャ「……そうなの?」
ビオランテン「…。(/(@゚ペ@))」
アリシエル「まあ、周りの人が誰も騒いでないっぽいし、
自称は言い過ぎにしてもそんなに広く認められてる感じはしないわよねー。」
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「さあ? そんなの本人に聞かなきゃ何とも…だわ。
なんか、聞きたいどころか正直あんまり近寄りたくない感じだけどさ。
だって…なぁんか目付きもさっきから怪しいし。」

795 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/14(Sun) 11:34
ククク…美しい者は敗北を知らぬのだ…

796 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/14(Sun) 13:20
        /  `j
      /  /`ー'          
      〈  `.|\__/ ̄ ̄\__/|  
       `、 \__| ▼ ▼ |__/  
         〉   \ 皿/   ,-、 
       / ノ    ̄⌒ヽ   「  〉
       ノ  ' L     `ヽ./  / 
     / , '    ノ\  ´  /  
.    (     ∠_   ヽ、_, '   
     i  、      ヽ
 _,, ┘  「`ー-ァ   j
f"     ノ   {  /
|  i⌒" ̄    /  /_
ヾ,,_」       i___,,」 

797 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/14(Sun) 19:33
アリシエルのはなしはしんじるな

798 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 05:21
一服すっか(-.-)y-~

799 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 05:40
また戦をしたいのか!あんた達は!!

800 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 06:00
おはよう!!

801 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 06:32
(;^,⊇,^;)セイャ!セイヤ!ニコッ

802 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/15(Mon) 17:41
欲しい物は手に入った
心も腹も満たされた
何か嫌な事をされた訳でもない
何か嫌な事を言われた訳でもない
なのに何だ?このやるせないモヤモヤ
限りない虚しさ、燃え滾る苦しさは……

803 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 12:23
神様が降臨しました

804 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/16(Tue) 12:36
>795
エルミーシャ「……ほんと?」
アリシエル「いやいや、んな訳ないでしょ。」
ビオランテン「…。(( ̄ω ̄=)。。oO)」
アリシエル「ま、まあ…絵にはなるシチュエーションだから、
演劇とかじゃこぉ言うの良くみるけどね。」
タラスクス「ガル…。(苦虫噛み潰した様な顔)」
アリシエル「嫌味、ってか気障ったらしいって言うんじゃないの?」

>796
タラスクス「…グム。」
エルミーシャ「すっごいきんにく…。ちから、ありそう…。」
アリシエル「なんかポーズとって自慢気にひけらかしてるけど、
どっかの格闘技にでも出るつもりなのかしら…。」

>797
エルミーシャ「ふぇ!? なんで!?」
ビオランテン「…。(ヾ(・c_・`ヽ))」(枝を伸ばして妖魔を押さえ込みながら宥める)
アリシエル「はぁ、いきなり失っつ礼ねぇ…。
わたしが何か変な嘘でも噂みたいにどっかでばら撒いたってのぉ?
……誰がんな事するか。冒険者は信用が命だからね、
裏が取れてない話とかは仲間内以外じゃ殆どしないっつーのよ…ったく。」

>798
エルミーシャ「あれって、たばこ…? でも…。」
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「煙草は煙草でも葉巻じゃなくて紙巻よね、コレ…。
文明区自治領とか大都市の上流階級の居住区位でしか見た事なかったから、
結構な高級品だと思ってたんだけど…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・ω´・。))」
アリシエル「あー、そっか。わたしらの世界じゃ兎も角こっちじゃ事情違うのかも。
逆に葉巻より紙巻が一般には多く出回ってたりするのかもね。」

805 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/16(Tue) 12:39
>799
アリシエル「いやいやいやいや、わたしらは別に戦いがしたい程好きとかじゃないわよ…。」
エルミーシャ「きずついたり、へたしたらしんじゃうから、いや…。」
アリシエル「むしろそぉ言うのはさ、こんな一般人じゃなくて、
戦火を拡げてる為政者の皆さんに言ってあげなさいって感じだわよ…もぉ。」
ビオランテン「…。((u_u。))」

>800
エルミーシャ「あ、おはよ…。」
アリシエル「朝早くから元気よねぇ…。
わたしらは例によって夜通しの迷子探しだったから大変だったわよ…。」
タラスクス「ガル…。(寝惚け眼)」
アリシエル「って事だから、今から宿に戻ってひと休みなのよぅ…。」
エルミーシャ「おやすみなさい…。」

>801
アリシエル「あらま、こっちも…。朝からお盛んよね。
徒手空拳の訓練でもやってんの?」
エルミーシャ「すっごいあせ…。あつくない?」
ビオランテン「…。(( ´∀`)つt[])」
アリシエル「あんまり汗かき過ぎも色々危ないみたいだし、
ひと息ついたらコレ飲んだらいいわ。採れたての若芽を煮出したお茶よ。」

つ 硝子ポット一杯の冷やした緑茶

>802
タラスクス「ガウ…?」
アリシエル「さ、さぁ…。何かすっごく贅沢な悩みっぽいけど…。」
エルミーシャ「したいことぜんぶできたけど、まんぞく…できなかったの?
それって、じつはしたいこと…まちがえてた、とか?」

ビオランテン「…?(ヽ(~〜~ )ノ)」
アリシエル「単純に考えればそぉかも、だけど…う〜ん。
もしかしたら、いざ夢を叶えてみたら何か出した結果が思ってたのと違った、とか…かしら?」
エルミーシャ「なやみあるなら、だれかにきいてみたら…?
ひとりでなやんでても、きっと…なにもかわんない。」
アリシエル「とりあえずお酒でも飲みながら愚痴ってみない?
力になれるかどぉかはわかんないけど、話の相手位なら出来るしさ。」

>803
エルミーシャ「ふぇ!? どこ? どこ!?」
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ)」
アリシエル「さらっと言ってるけど、何が来たってのよ!?
大体、本当の意味での神々は人間の招聘に応じる事なんてまずない筈なんだけどっ!?」
タラスクス「フガ…?(何が何やらさっぱりと言わんばかりの呆けた表情)」

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 16:26
ドラゴン狩りに行くか

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 16:34
堪忍シテクダサイ!

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 17:53
             ,,,,--|
           |       `````````````````''''' ̄  |
        ,,,,,--|                       |ヽ、
     、'''' ̄  ````---、__           ,,,,,,--' ̄  `` --、
      ``−、_        ^`ー―――'''' ̄ ̄      ,,,--‐'
         | |_`――---- 、_   ___,,,-----',/l ̄ヽ
         | | |  `l      ```--        /`  |) i'
         | | l  `l、     ,/’l `、      /  /ノ |
         | `、|   `―――;   ! `,‐-----'   /ノ /   
         \__|        ー'-、フ'        | /
           | |     ________      |-'
           | |    '''          `     |
          |  |                    |
          |  `l  アニキあいつですかい?次のターゲットは…

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 21:21
私は愛の女神です!さあ、貴女達も
私と一緒に愛を育みましょう!キラキラキラ!

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/16(Tue) 21:28
(;^,⊇,^;)たまげたなぁ

811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/17(Wed) 18:17
悪魔です、貴女たちの魂下さい

812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/18(Thu) 06:17
アッシがいることも忘れるなといったはずだよ〜

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/18(Thu) 10:39
アリシエルが現れたら膝をついてやり過ごす以外無かろう

814 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/18(Thu) 18:00
>806
アリシエル「そぉ? 気を付けてねー。
アレ、幼生以外は最下級種でも規格外の魔物だからね。
A級でも普通に危ない相手だから。」
エルミーシャ「じゅんびは、しっかり…。」

>807
エルミーシャ「ふぇ!? なにを…!?」
アリシエル「いやいや、それわたしらに言ってるんじゃないってば。
ほら、良く見なさいよ。目の前の主人らしい人に叱責されてるじゃん。」
エルミーシャ「あ…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・・;))」

>808
タラスクス「ガル…?」
ビオランテン「…。(z(-ェ-z)),,((s-ェ-)s)」
アリシエル「何よぅ、さっきからどぉしたの…?
しきりに後ろの方気にしちゃってさ。」
エルミーシャ「ひと、いっぱいいるけど…まちのなかだもん。
こわいひとも、へんなひとも、どこにもいないよ…?」
アリシエル「あんまりピリピリしてるとまた変なのに絡まれちゃうって。
ほら、早く早く!」

ビオランテン「…。((*・д・)σ)」
タラスクス「…ガウ。」(遥か後方の帽子の男から視線を外さないまま軽く頷く)

>809
アリシエル「いや、伝道師って言うならまだしも女神って言われても…。」
エルミーシャ「うん…。げんそやいきものをつかさどるならまだしも、
かんじょうやしょくぎょうをつかさどるかみさまなんて、いない…よね?」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「まあ、それはわたしらのフェリスラントならね。
異界の場合は流石にその限りじゃないんだろぉけど、でも…こんなにノリが軽いのはちょっとなぁ。」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」

815 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/18(Thu) 18:00
>810
アリシエル「ココ、何気に色んな変わったのが流れ着いたり来たりするからなぁ…。」
エルミーシャ「びっくりするならまだいいけど、へんなのやこわいのもいっぱい……。」
ビオランテン「…。((ノ_< ;))」

>811
アリシエル「嫌です。ってか、それ普通に世界の理からしたら越権行為だからね?」
エルミーシャ「しんだいきもののたましいは、『りんね』にかえらなくちゃいけないの…。
そのために、たましいをみちびくのは…まぞくじゃなくて『しにがみ』のしごと…。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「そぉそぉ。死者の魂が無理矢理現世に留まったり、
死者の魂を捕らえて留め置く事は生命と魂の循環を維持する為には決して許されない事だからね。
言ってるだけならいいけど、本当に実行に移したら事と次第じゃただじゃ済まなくなるから。」

>812
アリシエル「忘れるなって言われてもなぁ…。」
エルミーシャ「そもそも、だれ…? しょたいめん、だよね…?」

>813
アリシエル「だから、何でそぉなるのよ…。
わたし、別にそこまで偉いとか危ないなんて類のじゃないんだけどなぁ…。」
エルミーシャ「そんなにこわがらなくても、アリス…なんにもしないよ?」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。(v(*'-'*)o)」
アリシエル「待って待って! そりゃある意味では有利かもしれないけど、
こんな風に恐れられたりとか避けられたりなんて、気分的にキツいから嫌だってば!!」

816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/18(Thu) 23:43
(●^o^●)

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/18(Thu) 23:48
幻想世界ではよくある事です

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 02:08
死神です、お迎えに上がりましたあの世への

819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 06:28
ワシの孫はどこじゃ!!

820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 17:29
めっちゃ失礼じゃん!!

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 21:52
薬いらんかね〜?安いよ安いよ〜これやると気持ちよくなれるよ〜

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/19(Fri) 22:28
海王の神殿行くわ

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/20(Sat) 21:52
仲良く喧嘩しな

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 00:33
暴れたいなら…戦場で!

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 06:11
66兆2000億…アリシエル達が勝つ方に66兆2000億!!

826 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/21(Sun) 08:00
>816
ビオランテン「…?(…(・o・))」
エルミーシャ「なんだか、すっごくうれしそう…。」
アリシエル「もぉずっとニコニコしっ放しだもんねぇ…。
こんな風に自然に笑顔が出るってちょおっと羨ましいかも。」

>817
アリシエル「良くある事、ってだけ言われてもね。」
エルミーシャ「まものとか、へんなひとにおそわれること…?」
アリシエル「魔物は兎も角変な奴に襲われるのがって、そりゃどこでも十分に異常事態だわ!
そんなのが頻繁にあるのが当然とか、あってたまるかっっ!!」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」

>818
アリシエル「いや、ちょっと待って! わたしら誰も死に損ないじゃないから!!」
エルミーシャ「『どうしたい』も『おんりょう』も、たいりょうはっせいとか…してないよね?」
ビオランテン「…。((・_・;))」
アリシエル「寄り道とかしてる場合じゃないんでしょ? さ、次行った次!!」
タラスクス「オ、オゥ…。」

>819
エルミーシャ「ふぇ!? ど、どうしたの…!?」
アリシエル「はいはい、落ち着いてねお爺ちゃん。そのお孫さんってどんな人か教えてくれない?
名前とか見た目とか、わかんない事だらけじゃ探しようもないでしょ?」

>820
アリシエル「いや、だから何がよ…。」
エルミーシャ「なにか、わるいことでもいっちゃった…?」
タラスクス「ガル…。」(知らねーよ、とでも言いたげな表情)
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))」
アリシエル「てか、ホント肝心なトコ何も言わないのは勘弁して欲しいわよ…。
こんなの、ぶっちゃけ言いがかりと大差ないっつーか区別つかんし。」

827 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/21(Sun) 08:00
>821
アリシエル「ん? 何アレ、薬の行商?」
エルミーシャ「きもちいいって、いってるけど…なんだろ?」
ビオランテン「!((;゚△゚)ツ☆)」
エルミーシャ「ふぁ!? なに!?」
アリシエル「あー…そっちだと思ったわけね。
でも、その手のやばいのだったらあんな往来の激しい街中で堂々とやるかしら?」

>822
アリシエル「……ふ〜ん。響きからして、海底に沈んだ神殿っぽいけど?」
エルミーシャ「むかしの、うみのかみさまの…?」
タラスクス「…ガウ?(怪訝そうな顔)」
アリシエル「水中に潜るとなると手段も魔術的な物に限定されそうだし、
準備だけで相当な出費と手間になりそぉよねー。
ま、大変だと思うけど頑張って? 土産話は期待してるわよー。」

>823
エルミーシャ「け、けんかしてたらなかよくできてないよぅ…。」
アリシエル「とは言っても、喧嘩する程仲がいいとも言うしねぇ…。」
タラスクス「グム…。」
ビオランテン「…。(( ̄へ ̄|||))」
アリシエル「あんたらもすぐ何かと騒ぐけど、別に一触即発が常とかじゃないしね。
てか喧嘩なんかされると大騒ぎになるからやられちゃ困るんだけど。」

>824
アリシエル「戦場でなくとも、無差別の闘技大会とか魔物討伐とか、
思う存分に腕を振るえる場所なんて結構あるけどね。」
エルミーシャ「しずかなとこであばれなかったら、だいじょうぶ…。」

>825
アリシエル「いや、だから何が!?
てか明らかにおかしな金額を動かしてんじゃないわぁぁぁぁぁぁ!!
しかも、当のわたしに無断でぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
タラスクス「…ガル。(呆れ顔)」
アリシエル「何やったかなんてこっちが聞きたいわ!
そもそも闘技場どころか戦うとか競うなんて大会にも行事にも出とらんわっっ!!」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「それよ、一体何の勝ち負けなんだか…。
ともかく、賭博の類にも手を出してもないし関わってもないし!!」
エルミーシャ「なにが、どうして、こうなったの……?」

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 11:16
竜王の神殿行くわ

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 11:27
よってらっしゃい見てらっしゃい…
闇芝居の時間だよ…

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 21:21
神は言っている…まだ死ぬべきでは無いと

831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 22:16
俺の物は俺の物、お前の物は俺の物!

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/21(Sun) 23:57
なんばしょっとか!

833 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/22(Mon) 00:06
無敵ゆえ神…確かにそうなのかもしれない…

834 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/22(Mon) 19:30
俺って強すぎ〜

835 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/22(Mon) 21:25
ガソリンはお好きかな?

836 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/22(Mon) 22:41
モンスター退治なら任せておけ

837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/23(Tue) 11:26
よう、おじさん!
…あ、間違えた!
ょとうが抜けてたよ、おじょうさんだったね
だははははははは!

838 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/23(Tue) 12:30
>828
アリシエル「行ってらっさーい。」
エルミーシャ「え、えっと…あの?」
タラスクス「ガル…?」
アリシエル「いや、そこ突っ込まれてもなぁ…。
よくわかんないトコへのお出かけの挨拶がそんなに軽いのが悪いの?
正直、見知った危険なトコでもないとあんまし深刻味もないからなぁ…。」

>829
アリシエル「あらら、まただわ。最近よくこの手の露店やら大道芸やらを見るわねぇ…。」
エルミーシャ「あれって、かみしば……え? やみ、しばい…?」
ビオランテン「…。((-_-;))」
アリシエル「だからわたしに聞かれても困るってば…。
けど、一文字違うだけでなぁんでこぉ物騒な響きになるかなぁ…。」
エルミーシャ「でも、こどもたち…いっぱい、あつまってる…。
よくわかんないけど、にんき…あるの?」

>830
アリシエル「え!? ちょ…何、今のは!?」
エルミーシャ「そらから、なんかこえがきこえたよぅ…!」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「あ、あぁ…言われてみたら確かに。
なぁんか低めの声が頭の中に直接響いた、ってかそんな感じなの…?」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「さ、さぁ…? そもそもわたしら、
死んでるどころか傷付く様な事にさえなってないんだけど…。」

>831
アリシエル「んなわけあるか。何よそのいじめっ子理論は?」
エルミーシャ「こ、これぜったいあげないもん…!
きょうのおやつだもん!! とったら、ひどいから……!」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「こっちもこっちでお菓子や果物が絡むと目の色変わるからなぁ……。
てかあんたらホント、ガキじゃないんだからいい加減にしなさいよ…はぁ。」

>832
アリシエル「いや、だから何もしてないわっっ!!」
エルミーシャ「これ、ほうげん…っていうのかな?」
タラスクス「ガル…。」(何となくビオランテンの方を凝視)
アリシエル「あー、確かにうちじゃビオランテンっぽい言い方よねぇ、うん。」
ビオランテン「…?(o(゚◇゚o))」

839 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/23(Tue) 12:30
>833
アリシエル「そぉ思いがちだしまあ大体はそぉなんだけど…。」
エルミーシャ「いがいに、たたかいにまけてるかみさま…いるよね?」
ビオランテン「…。((゚-゚*)(。。*))」
アリシエル「神々の争いだったら上古の創主同士の大戦でヴィーナ様がフェリス様に敗北してるし、
ここ最近の話なら地祇八相公のアンダイル様を除く七柱がヴィセンガルドの十星神に敗れて、
現世での肉体を失う破目にまで陥ってたりするからなぁ…。」
タラスクス「ガウ…。」
アリシエル「そもそも神を神たらしめているのは、
むしろ実力じゃなくて存在自体の特異性や永遠性の方だからね。
まあ、それでも最下級とは言え神を破る程の化け物だから当然並の生き物じゃないんだけど、
そんな規格外でも得られない物があるからこそ、神の地位は不動なのよ。」

>834
アリシエル「ふぅん…。で、どんだけ強いの?」
エルミーシャ「ぼうけんしゃでいうなら、Aきゅうなの…?」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「まあ、見かけじゃわかんないのはザラだから何ともね。
まあ、その軽さじゃ証明しない限りは信じられないけど。」

>835
アリシエル「好きも何もさぁ…。」
エルミーシャ「なまえもはじめてきくものなんて、しらないよぅ…。」

>836
ビオランテン「…?((゚ー゚*?))」
アリシエル「何? もしかして討伐専門の同業者?
でも、余程実績や知名度がないとその手の依頼がまず回らないんだけど。」
エルミーシャ「まものたいじ、どれぐらいたのまれるの…?
みかけるたびにひっぱりだこのひとなら、ほんとにすごいけど……。」

>837
アリシエル「うっさいわ、酔っ払い! おっさんはあんたでしょおが!!」
エルミーシャ「アリスがおんなのこにみえないって、どれだけのんでるの……?」
タラスクス「…グル。(しかめっ面)」
アリシエル「ホント、半端ない位お酒臭いわ。どんだけ飲んでんのよ、もぉ…。」
ビオランテン「…。(( -ω-) _□)」(無言で水の入ったグラスを差し出す)

840 名前:がいこつおとこ 投稿日:2020/06/23(Tue) 14:18
おめえら、デブだなあ!
俺みたいに皮が無くなるまで痩せねえとモテねえぞ
ぎゃははははははははははは!

841 名前:ジャイアン 投稿日:2020/06/23(Tue) 14:25
何だお前らあ〜…俺様の歌が聞けねえってのか!?

842 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/23(Tue) 17:01
敗北を知りたい

843 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/23(Tue) 20:16
私は泉の女神です
貴方達が、落としたジャイアンはどちらのジャイアンですか?
正直者な貴方達には、この綺麗なジャイアンを差し上げましょう!


      ______       ______
     r' ,v^v^v^v^v^il    /          ヽ
     l / jニニコ iニニ!.   /  ジ   き   ぼ   l
    i~^'  fエ:エi  fエエ)Fi  !   ャ  れ  く    l
    ヽr      >   V  !   イ  い  は   l
     l   !ー―‐r  l <.   ア  な       l
 __,.r-‐人   `ー―'  ノ_ ヽ  ン         /
ノ   ! !  ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i \_       _ノ
 ヽ ! ヽ、_     _.ノ  i  \    ̄ ̄ ̄ ̄
ヾV /              ! /.入

844 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/23(Tue) 20:43
まともじゃないよな、お互い

845 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 05:59
御託はいらねえ〜!!

846 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 07:16
わ、私の秘密に近づくな!!

847 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 11:31
人間が変わる方法は3つしかない。

1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。
3番目はつきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。

848 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 18:05
吸血鬼です血かトマトジュース下さい

849 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 18:32
ひひひひひ…破滅じゃあ〜破滅じゃあ〜
破産じゃあ〜…ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ…

850 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 18:57
(  ゚ 〇  ゚  )俺も昨日の自分を超えるッス!
ますは、腹筋2回ッス!

851 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/24(Wed) 20:40
ガシーン ガシーン

852 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 06:29
___
             
       ┌--――|_. エ_+ェ|―┬--┐
       ,| i |   _ト.`´`´-|_    ! |\
      ,-/ |. ̄工    ̄Т ̄ / ̄ ̄7/ ,>―- 、 この町の平和は俺が守る!
    / (_/ヽ_ __┬_|__工工_ / \/ ._  |
    iヽ+工/   ∨__|    ⊥⊥_/  / ̄   ̄ヽ
    Vっし    /   −二二 工エ|  l⌒l⌒.l⌒l⌒l
       ̄    /\__l T__/\ i\_|_|__/_/
       /  T /  ̄   _>   ヽ`-―´
       | ̄工 エ|_       | `ー ´\
      /`ー一 ´/|      \_二二l
      |二二二二/


853 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 09:43
アルシエル…寂しい…寂しいよ…

854 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/25(Thu) 13:00
>840(がいこつおとこ)
タラスクス「ゴアァァァァァッ!!!!」
(激しい炎を吹き付け、目前の骸骨を一瞬で焼却)

アリシエル「骨以外が腐ってなくなった死に損ないが何言ってんだか…。」
エルミーシャ「せめて『ほねかわすじえもん』じゃないとやせてるっていえないよぅ…。」
アリシエル「また変な事憶えて来てるし、この子…。」

>841(ジャイアン)
アリシエル「いや、だからいきなり何なのさ?」
エルミーシャ「じゃあ、なにかうたってみる…?
でも、それだったらどこかのさかばでもいったほうがいいよ?
そっちのほうが、きいてくれるひと…いっぱい。」

>842
アリシエル「だったら、規格外の魔物かA級の冒険者にでも挑んだら?」
エルミーシャ「でも、まけたらしんじゃうのはかくごしてて…。」
ビオランテン「!((;・・)ツ☆)」
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「気持ちはわかるけど、別に突っ込まなくてもいい気がするなぁ…そこは。
話のノリは兎も角言ってる事はまあほぼ事実だし。」

>843
タラスクス「ガル…。(困惑)」
アリシエル「そぉ言われても、わたしら知り合いじゃないしなぁ…。」
ビオランテン「…。( (;´д`)ノ)」
アリシエル「そぉそぉ。てか会った事もないし名前も知らないのに。」
エルミーシャ「そのまえに、しらないひと…いけになんておとしてないよぅ…。」
アリシエル「そぉ言う事だから、他…ってかその子の関係者を当たってね。」

>844
アリシエル「知らんわ。お互いって…見ず知らずの赤の他人をいきなり巻き込むな。」
エルミーシャ「しらないひとに、おかしいなんていわれたくないよぅ…。」
タラスクス「グル…。」(苛立ちながら睨む)

>846
ビオランテン「…?(=( ・_・;)⇒)」
アリシエル「そぉそぉ。てかそもそもあんた誰だ?
通りすがりの変なのになんか、頼まれても近寄りたくないっつーの。
わかったらさっさと帰れ帰れ!」

855 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/25(Thu) 13:00
>847
アリシエル「何を基準に言ってるのか知らないけどさ…。」
エルミーシャ「そうしたって、かわれるほしょう…ないとおもう。」
タラスクス「…ガル?」
アリシエル「統計の事なんてわたしに聞かれたってわかんないって…。
けど、何となくコレの場合は自分で変わる気が全然なさそぉだってのはわかるわ。
最後にそれ自体無意味って切り捨ててるし、自分が変わる努力は最初から放棄してるとしか…ねぇ。」

>848
アリシエル「血を出せって言われるのもまぁ困るけど…。」
エルミーシャ「トマトのジュースでいいって、ほんとに『ヴァンパイア』なの…?」
ビオランテン「…。((=゚ω゚)ノC□)」
アリシエル「ま、まあ…何はともあれうちのが自家製でちょっと作ってくれたし、
折角だから一杯どぉ? 意外と豊作だからお代わりもあるわよ。」

>849
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「何かと思ったらただの破産かい。」
エルミーシャ「カジノでおおまけしちゃったの…?」
アリシエル「そぉとは限らないけどね、借金で首が回らなくなる理由なんて。
酷い利子を取るトコからお金借りてしまってそのままズルズル…ってのもあるしさ。」

>850
エルミーシャ「に、にかい…?」
アリシエル「てか昨日を超えたらそれって、昨日はたった一回かい!!」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「知らん。もぉ突っ込む気も起こらないわよ…はぁ。
『せめてそこは50回やん…。』って意見はわたしも激しく同意するけどさ…。」

>851-852
エルミーシャ「ふぇ!? じ、じめんがゆれてる…!」
タラスクス「グム…?」
アリシエル「は、はぁぁ…。こりゃまた結構な図体の石造りの巨人…ってかゴーレム?」
ビオランテン「…。(ヾ( ̄o ̄;))」
アリシエル「そ、そぉね。ゴーレムだったら言葉も喋らないし、
あんな風に自分の意思で動いてるっぽい感じもないもんね…。」

エルミーシャ「えっと、あの…ここのもんばん、してるの?
これからあつくなるし、いろいろたいへんかも…だけど、がんばって。」
アリシエル「わたしらは先急ぐから今はココには用はないけど、」
また寄る事あったらその時はよろしくね〜。

>853
アリシエル「…怖っ! なんか危なっかしいのがブツブツ呟きながら通り過ぎたんだけど。」
エルミーシャ「アリスよんでるかとおもったけど、ルだからちがうひと…だよね?」
タラスクス「ガウ。」(軽く首を縦に振る)
アリシエル「そのアルシエルさんとやらにでも捨てられたか逃げられたのかしらねぇ…?」
ビオランテン「…。(☆\(-.-メ))」
アリシエル「あ、うん…ごめん。そこは深く突っ込んじゃいけないわね、人様のプライベートだし。」

856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 14:02
買ってくれ!

857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 14:29
   ____
  /    \
  /  __  ゙、
 |  ( ・ )  |
 |/-_ ̄ ̄_-、|
 r|L_ニリLニ__」|-、
{9| \_゚パ_/ |9}
 セ| ⌒~〈L ~⌒ |j
  \ 「二二ユ /
_―/ \  ̄ / ヘ―_ アリシエルは俺が置いてきた正直次の冒険には
 \   ̄ ̄  /
  \____/   通用しそうに無いからな…


858 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 14:42
ペッタン娘!ペッタン娘!
ペッタン娘!ペッタン娘!


ふう…いい餅ついた!

859 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 15:35
だってさ

860 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 18:09
今日もストーカーするか、ヒヒヒ…

861 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 18:34
おさわりまんこいつです

862 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 22:04
素で名前打ち間違えた…もう駄目だ…ごめんよ…

863 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/25(Thu) 22:56
プルプル!僕悪いドラゴンじゃないよ!

864 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 07:37
おまえたちには
あの二頭のドラゴンの戦いの凄まじさが
分からんのだ

互いに寸分の隙もなく・・
一歩も踏み込めないでいる!!

865 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 14:15
ど根性バットでモンスター殴り倒すわ

866 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 14:15
あひゃひゃひゃひゃ

867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 15:15
エルミーシャたん

868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 17:15
アリシエルは俺の嫁。

869 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 19:00
(`_´メ)

870 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/26(Fri) 19:05
暑い・・・(服を全部脱いじゃう)

871 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/27(Sat) 06:35
この木何の木気になる木〜

872 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/27(Sat) 12:50
プラモデルあげるよ

    ┏━┳━━┳━┓
    ┣(*´・ω・)ノ ┫
    ┣━╋━━╋━┫
    ┣(`_´)|ω・`)┫
    ┣┳┻┳┳╋━┫
    ┣( Θ_Θ)R┫
    ┣┳┻┳┳╋━┫
    ┣|ω゚)y-彡ミ~┫
    ┗┻━┻┻━┻┛

873 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/27(Sat) 23:55
魔法は超楽しい、猫喋ればニャンて事でしょう!

874 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/28(Sun) 06:09
競馬行くわ

875 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/28(Sun) 09:09
>857
エルミーシャ「お、おいてきたっていってるけど…。」
アリシエル「最近多いけど断じてわたしの知り合いじゃないし、
人違いだろぉが何だろぉが、わたしには完全に人事だからどぉもしようないわ。」
ビオランテン「…?(ヽ(~〜~ )ノ)」
アリシエル「額にまで目があるとなったら、
天界か獄界からゲートでこっちに来た神族か魔族でしょどぉ考えても。
そりゃまぁ、こんな人の故郷の世界じゃまだまだわたしらが行ってどぉかなる問題じゃないわ。」
タラスクス「ガウ。」(軽く首を縦に振る)

>858-859
タラスクス「…ガウ?」
アリシエル「変…でもないけど、あの辺の空気がなぁんか微妙ねぇ。」
エルミーシャ「なんか、すっごくおこってるおんなのこたちに、
ずうっといらいらしてるおんなのこたちもいるけど、どうしたんだろ…みんな?」
ビオランテン「…。((´・ω・`;A))」
アリシエル「とりあえず、変な揉め事に巻き込まれない内に逃げよっか。」

>860
ビオランテン「!?(Σ(・ω・ノ)ノ)」
アリシエル「もぉ憲兵が来たぁ!? …仕事早っ!」
エルミーシャ「さっき、『おまわりさんこっちです』ってこえかけたの…。
そうしたら、いっぱいけんぺいがきてあっというまに…。」
アリシエル「そんなアレな言い方でもすぐ伝わっちゃうトコ見ると、
指名手配犯かブラックリストだったのかしら…アレ。」

>861-862
ビオランテン「!!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(問答無用の枝ビンタ)
アリシエル「ストーカーの次は痴漢…。何この変質者連鎖?」
エルミーシャ「このまちのちあんって、どうなってるの…? こわいよぅ…。」
タラスクス「ガルルル…。」(主人と妖魔の前に進み出て、唸りながら周囲を睨む)

876 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/28(Sun) 09:09
>863
エルミーシャ「ふぁ!?」
タラスクス「…ガル。」
アリシエル「むしろコレ、大人しくて人語を解してる時点で、
違う意味で規格外じゃん…。」
ビオランテン「…。(ヾ(´゚Д゚`;)ゝ)」
アリシエル「幼生だから力に関してはまだまだ発展途上かも…だけどね。」
エルミーシャ「タラスクスも、わるいりゅうじゃない…よね。」
タラスクス「ガウッ!」
アリシエル「えばるな。でもまぁ、元々進んで何かを害してた奴じゃないし、
わたしと契約してからはそぉ言う事はさせない様に心掛けてるからねぇ。
必要以上に恐れられるとか嫌われるってのはわたしも心外だわ。」

>864
アリシエル「いやいや、全然逆だって!」
エルミーシャ「そもそも、ドラゴンってだけで『きかくがい』だもん。
はりつめてる『さっき』とか『とうき』がこわくてうごけないよぅ…。」
タラスクス「グル…。(脂汗)」
アリシエル「こいつでさえこんな有様だし、戦い以前に色々やばいわっ!
とりあえず、隙を見て何とかこの場を離れないと…っ!」

>865
アリシエル「よくわかんないネーミングだけど…その形、棍棒よね?」
エルミーシャ「きのこんぼうって、あんまりかたいのあいてじゃ…すぐ、こわれちゃう…。」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「木製でも神木の類なら下手な金属よりは硬いけどね。
まあ、アレはそぉ言う霊気とかは漂っても纏ってもなさ気だから違うと思うけど。」

>867
タラスクス「ガル…?」
エルミーシャ「なんか、すっごいひさびさにこんなよばれかたしたよぅ…。」
アリシエル「まあ、大抵は『ルミィ』って呼んでって言ってるもんなぁ。
わたしらもルミィ本人もさ。」

>868-869
アリシエル「誰だあんた…? てか色々すっ飛ばすな。」
タラスクス「グル…。」(868を不機嫌そうに睨む)
ビオランテン「…。(Щ(・`ω´・Щ))」(枝を間に伸ばして868を牽制)
エルミーシャ「ふえぅぅぅぅぅぅ…!(ふるふる)」

>870
エルミーシャ「ふぁ!?」
アリシエル「はいそこ、公衆の面前で下着まで脱ぐなぁぁ!!」(ゲスッ!)
タラスクス「ホゥ…。」
ビオランテン「…。((・0・。))」
エルミーシャ「てぎわはいいけど、けっちゃだめー!
ふたりも、みてないでとめてよぅ…!」

877 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/06/28(Sun) 09:09
>871
エルミーシャ「なまえもしらないきですから〜♪」
タラスクス「フガ!?」
アリシエル「いや、何で知ってるのさルミィ…。」
エルミーシャ「こっちで、うた…きいたの。
このきのうた、なまえはしらないけど…『ひたちのき』っていうんだって。」
アリシエル「言ってる事が微妙に変な気がするんだけど…。
てか、何か心当たりないのその木について。」
ビオランテン「…?(ヽ(゚◇。)ノ)」
アリシエル「流石に現物がなかったらダメかぁ…。
枝の一本か葉っぱの一枚でもあれば種類だけでも特定出来そぉだけどなぁ…あなたなら。」

>872
アリシエル「は、はぁ…どぉも。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「そぉねぇ…。材質がちょおっと変わってるし、
小さいけど何だか細々しててしっかりした作りよねー。」
エルミーシャ「でも、なんかこわれやすそう…。」

>873
エルミーシャ「よくわかんないけど、ねこちゃんしゃべると…たのしそう。」
アリシエル「いやいや、ケットシーは普通に喋るからね。」
ビオランテン「…。(ヾ(- -;))」
アリシエル「そぉそぉ。魔術って殆ど物理干渉を引き起こす物だからね。
むしろ何かの意思を読み取ったり形にして外へ放射させるってのは、
どぉかって言われたら念呪術でやる事だからなぁ…。」

>874
エルミーシャ「…けいば? なに、それ…?」
アリシエル「ああ、それは馬を使った賭けレースよ。何ルミィ、知らなかったの?」
エルミーシャ「だって、みたこともきいたこともなかったもん…。」
アリシエル「ああ、そぉ言えばそう言う騎乗獣使うレース自体やってる場所に、
連れてった事あんましなかったからなぁ…。
まだ帰れないけど、わたしの生まれた街でも競馬はあったのよねー。」

878 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/28(Sun) 11:25
他とごっちゃになってるかもしれんが853=862だよ
分かりづらかったかな
久し振りに来たら人減ってたがアリシエルだけは残ってたんで
寂しいやら嬉しいので声をかけたんだ

879 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/28(Sun) 15:18
墓標いらんかね〜?安いよ安いよ〜

880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/28(Sun) 18:34
我を押し通す…簡単なようで何とも難しい事よ…
真っ直ぐ自分の言葉は曲げねえ、それが俺の忍道だの人を
見習わねばな…

881 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/28(Sun) 19:12
ああ、ドーナツ美味しドーナツ、あ〜ん
寝転んで喰うドーナツ禁断、背徳、そしてドーナツ
至福とはこの時の事、ドーナツ美味し

882 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 01:44
平和を信じる

883 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 07:03
アリシエルいらんかね〜?安いよ〜安いよ〜

884 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 14:19
サキュバスだけど悪夢見せに来たわ

885 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 14:30
幸せって何か?それは人によって違う
僕にとっての幸せ君にとっての幸せみんなの幸せ十人十色

886 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 20:18
この町の連中は黙っちゃいねェだろうが………
なァに邪魔するならこっちも黙っちゃいねェさ…!!
さァ!!!飛びっきりの酒を用意しろ!!

887 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 20:39
自分が言った事が返って来る魔法を作ってあげる
思い知るがいいわ…クックックックッ…

888 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 22:55
よっしゃ!ゾロ目ゲット!

889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 23:39
とんでもねえ奴らだ

890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/29(Mon) 23:47
何かのために生きてるわけじゃない。人生に意味なんか無い。
ただ生まれて死ぬだけだ。生命なんてものは意味を持ってるんじゃなくて
ただの現象としてあるだけ。
人間は自我を持ってるから人生に意味を求めたがるけど無駄なことだ。
いつか死んで全て無になるだけ。

891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/30(Tue) 07:17
がっかりしてめそめそしてどうしたんだい?

892 名前:がいこつおとこ 投稿日:2020/06/30(Tue) 22:14
ホ〜ネホ〜ネロック!ホ〜ネホ〜ネロック!
ホ〜ネホ〜ネロック!ホ〜ネホ〜ネロック!
ホネホネ〜ホネロック!

893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/01(Wed) 07:05
夏と言えば海!アリシエルの水着姿が見たいよー(アリシエルのスカートを引っ張る)

894 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/02(Thu) 07:48
アリシエル「あ、あのさ…。待ってくれてるトコ、すっごく悪いんだけど…。
わたしら、今関わってる依頼がちょおっと、いやとんでもなく面倒なのでさ……。
それで、その…。」
エルミーシャ「こんしゅうは、みんなのとこでゆっくりできないの…。」
アリシエル「今もほんのちょっと時間取れたから現状報告って奴で顔出せただけだしね…。」
エルミーシャ「……ごめんね。しゅうがあけたら、ぜったいにくるから…!」
タラスクス「ガル…。」(申し訳なさそうな顔で頭を下げる)
ビオランテン「…。((´。・д人))」

895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/03(Fri) 18:55
    _ ,.、
  '´ '^' `ヽ
  i iノリノ))))
  ! (li ゚ヮ゚ノ (
  .il ⊂・・つ )
  从i( v )从
    し'ノ

896 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/05(Sun) 08:00
アリシエル「お待たせっ! やっと片付いたわっ!!」
エルミーシャ「ごめんね…まった?」
タラスクス「ガウッ! ガフッ!!」
ビオランテン「…!( |o(`・ω・´)ノ|Ю)」


>878
ビオランテン「…!?(Σ(lliд゚ノ)ノ)」
アリシエル「…あ、え? ご、ごめんなさいっっ!!
何かもぉ、最近は色々変なのとか面倒事が急に増えちゃって、それでわたしらピリピリしててさ…。」
エルミーシャ「アリスがおそわれるとおもって、ビオランテン…おもっきりたたいちゃったの。」
ビオランテン「…。(。゚(゚´ω`゚)゚。)」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」

アリシエル「……何かもぉ色々ごめん。
旧知の事もわかんないとか、ちょおっと凹んだわよわたし…はぁ。」
ビオランテン「…!((;ω;)っ畄)」(自分の枝になっている果実やら主人が用意した贈り物やらを差し出す)

つ マスカット一房、打撲用の湿布、竜鱗のペンダント、焼きたてのデニッシュ

エルミーシャ「いやなおもいさせて、ごめんね…。よかったら、またきてほしいよぅ…。」
アリシエル「ホントごめん…! また、コレに懲りずに遊びに来てねっ!!」

>879
エルミーシャ「ぼひょう…? おはかの、やすうり…?」
アリシエル「石材店の呼び込み…みたいねぇ。」
ビオランテン「…。((-_-;)」
アリシエル「うん…。そんなのが安価で日常的に売られてるとなったら、
この辺りの事情がちょおっと気になるわ。
何か、気のせいか妙に墓地が広い気がするし、行き交う人の顔も暗い気がするし…。」
エルミーシャ「せんそうか、えきびょうでもあったの…?」

>880
アリシエル「まあ、確かにね…。
それ、目標が大きければ大きい程余計に貫徹も難しくなるし。」
エルミーシャ「いうだけならかんたんだけど、
やろうとしたら、いろいろじゃまされるもんね…。」
タラスクス「ガウ。」
アリシエル「悔いを残したくないなら、それでも頑張るしかないわよ…お互いね。」

>881
ビオランテン「…?((o・ω・o))」
アリシエル「あー…。」
エルミーシャ「あんなにおいしそうにドーナツたべてるの、はじめてみた…。
……アリスぅ、なんだかドーナツたべたくなっちゃった…。だめ?」
アリシエル「……はぁ、しょうがないわね。
帰ったら一緒に作ってあげるから、それまで我慢なさい。」

897 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/05(Sun) 08:00
>882
アリシエル「それはまあいいとしても…ってか、
何事もないならそりゃあそれに越した事はないんだけどねー。」
エルミーシャ「でも、けっこうあっさりだめになっちゃう…かも。
どこで、だれが、なにするかわかんないもん…。」
アリシエル「わたしらみたく、群雄割拠の世界や時代に生きてたら尚更よね。」

>883
アリシエル「…………は?」
エルミーシャ「…………ふぇ?」
ビオランテン「…!(( ・`ω・)⊂彡☆))Д´))」(我に返ると同時に833に強烈な枝ビンタ)
アリシエル「わ、わたしは売り物じゃないわぁぁぁぁぁ!!
てか人が寝てる間に何勝手に店先に値札付けて引き摺り出してんだどあほぉぉぉぉぉ!!!!」
エルミーシャ「じんしんばいばい、だめ…ぜったい!」
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「『それ以前にまず誘拐じゃねーか…。』ねぇ。的確な突っ込みどぉも〜…って、
暢気に言ってる場合じゃないわコレ。とりあえず、この犯罪割増親父は即はっ倒して引き渡し確定…よねぇ?」
エルミーシャ「や、やりすぎちゃだめ…だよぅ。」

>884
エルミーシャ「……それ、ナイトメアのまちがい…だよね?」
アリシエル「て言うかやる事に拘らない高位の夢魔じゃないの、それ?
そもそも食事に来たんじゃないなら、そぉ言うのもあり…なのかしら。
まあ、遊びにしろ本業にしろ迷惑だから追っ払わせて貰うけどさ。」
タラスクス「グガォォォォォッ!!」(凄まじい咆哮を上げて884を威嚇)

>885
ビオランテン「…。((*゚‐゚))」
アリシエル「うん、それこそ今更よ。でも、まあ…。」
エルミーシャ「ひとをふこうにしてしあわせ…はだめ、だよね?」
アリシエル「自分だけ幸せって分ならまだしもねぇ…。」

898 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/05(Sun) 08:08
>886
エルミーシャ「……これって、きょうはく?」
アリシエル「まあ、脅迫よねぇ。酒よこせ、でなきゃ暴れる…ってトコでしょ?」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「とりあえず町長に伝えるのが先でしょ?
何もしない内から手を出したら、下手したらこっちが不利になりそぉだし。」

>887
アリシエル「……えーと。まず、どこから突っ込んでいいかわかんないんだけど。」
タラスクス「ガウ?」
アリシエル「魔術とか念呪の反射? …そんなご大層な物には思えないけどね。」
ビオランテン「…?((-。−;))」
アリシエル「作るとか言ってるし、そもそも今は実在してない魔術でしょ。」
エルミーシャ「いったことがはねかえる…の? やまびこ、かなぁ…?」
アリシエル「……あー、なるほど。」

>889
アリシエル「…何がよ?」
エルミーシャ「べ、べつになんにもしてないよぅ…。」
ビオランテン「…?(ヽ(´o`;)」
アリシエル「……あー、そっか。そもそも誰が、とは言ってなかったしなぁ。」

>890
アリシエル「何だかなぁ…。色々悟っちゃってるって感じだわー。」
エルミーシャ「わりきり、すごいよね…。
でも、なんだかつまんないし…かなしいよね、そういうの。」
タラスクス「ガフルル…。」
アリシエル「そぉそぉ。たった一度っきりだし楽しめなきゃ意味ないもんね。
どぉせ終わりは見えてたって、最初から何もかも捨てちゃうのはやっぱり勿体ないからね、うん。」
ビオランテン「…。(...( ;・_・)ッ)」
アリシエル「『けど、御主人死なないやん…。』って、そりゃそぉだけど!
折角いい事言った気になってしめようと思ったのに何でそぉ言う突っ込みするかなぁ…もぉ。」

899 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/05(Sun) 08:08
>891
アリシエル「いや、しとらんし…。」
タラスクス「ガウ…。(呆れ顔)」
アリシエル「むしろ疲れ果ててぐったりしてるだけだっつーのよ、はぁ…。」
ビオランテン「…。(┌┤´д`├┐)」
アリシエル「そぉそぉ、もぉ放っといてくれって感じだわ…。」

>892(がいこつおとこ)
アリシエル「え、えーっと…。」
エルミーシャ「なんか、すっごいたのしそう…。
のりもいいし、『しにぞこない』っぽくないよぅ……。」
ビオランテン「…?((σ´・ω・))」
アリシエル「どぉするって言われても…ひとまずは様子見?
特に誰かに危害とか加えてないし、そもそも死に損ないにしちゃおかしなトコ多過ぎだしさ…。」

>893
アリシエル「……またそれかい。てかそぉ言うのは彼女に頼めばいいじゃん…。」
タラスクス「グル…。(神妙な顔つき)」
アリシエル「あんたもか、このすけべ…。
てか下着同然の代物着て外出ろとかよく主人に言えるわね、こいつは…はぁ。」
エルミーシャ「あ、あの…。みずぎはなつじゃなくて『そしゃげ』のきせつだから…!」
アリシエル「いや、だからルミィもいい加減それから離れなさいよ…もぉ。」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)」

>895
エルミーシャ「ふぁ!? え? え…!?」
タラスクス「ウォッ!?」
アリシエル「はいはい、とりあえず事件性しかないから素早く身柄は確保ねー。
で、ちょっとそこの袋の中の外套取ってルミィ。」
エルミーシャ「う、うん…!」
アリシエル「よし、ひとまず肌は隠せたから一旦宿まで撤収。
憲兵や自警団の詰所に連絡して身柄を引き取りに来るまで待ちましょ。」
ビオランテン「…。((。・x・)ゞ)」

900 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 08:57
キリ番ゲット!!

901 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 09:27
竜人族の里行くわ

902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 11:25
(アリシエルのほっぺたむにむに)

903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 14:44
月夜にあがけ

904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 06:28
余裕っち!

905 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 06:32
美しい…君はまるで女神だ…

906 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 07:41
えっさほいさ!

907 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 10:50
(パンツ一丁でうろついている)

908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 19:57
えろうすんまへんなアリシエルはん!

909 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 02:57
俺は…誰だ…?

910 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/07(Tue) 13:00
>901
アリシエル「……ふぅん、何かの使い?
そぉでもなかったら、んな辺境有数の危険地帯になんか行かないでしょ。」
エルミーシャ「よくわかんないけど、きをつけてね…。」
ビオランテン「…。(ヾ(・д・。))」

>902
アリシエル「ちょ!? こら! 何すんだぁぁ!?」
エルミーシャ「や、やめてよぅ…。アリス、さっきからいたがってる…!」
タラスクス「ゴギェアアアァアアァァッ!!」(902の耳元で絶叫)
アリシエル「あ、あんたもいきなりそれは止め…っ! う、耳がキンキンする…。」

>903-904
ビオランテン「…?((゚Д゚≡゚Д゚))」
エルミーシャ「ひがしのくにのけんしっぽいひとと、どうぎのおんなのこ…?」
アリシエル「…何だろ、私闘みたいだけど。それにしても、剣と拳かぁ…。」
タラスクス「ウォ…?」

アリシエル「……決まったみたいね。中々の接戦だったけど、
拳士の女の子の方が見事に勝利をもぎ取ったわね。」
エルミーシャ「でも…くせんしてたのに、なんであんなこと…?」
アリシエル「虚勢…かなぁ? それとも、ただ言ってみたかっただけ…かもね。」

>905
エルミーシャ「ふぁ!? え!? え!?///」
アリシエル「あー…うん、まあ…ルミィって、
確かに顔立ちは整った大人の女って感じの妖魔だからなぁ…。」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…。(( ̄-  ̄ ))」
アリシエル「『黙ってりゃなー。』『せや、何も言わんかったらなー…。』ってあんたら…。
でもまあ、そこんトコは事実だからどうしようもな……。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!」

911 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/07(Tue) 13:00
>906-907
アリシエル「暑いからってまた下着一丁で何やって…ん?」
エルミーシャ「なにかはこんでるみたいだけど…かいそうやさかな?」
ビオランテン「…。((*・д・)σ)」
アリシエル「あ、あぁ…漁師だったんだ、さっきの。
素潜りで海の幸獲ってたんなら、むしろアレは普通の格好だわ。」

>908
アリシエル「は、はぁ…どぉも、って何よいきなり。」
エルミーシャ「べつに、まだなにもされてないよね…アリス?」
タラスクス「…グル。」
アリシエル「はぁ、まーた人違いかしら。
でも、それにしちゃやたら同名の人に間違われてる気がするんだけど…。」

>909
タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。((ーー;))」
アリシエル「『知らねーよ…。』に『いや、そんなんこっちに聞かれても…。』って、
そぉ言う突っ込みはいいから…。とりあえずコレどぉ見ても記憶喪失じゃん…。」

エルミーシャ「えっと、あの…!『ここはだれ、わたしはどこ…?』なひとをみたら、
『ねんじゅじゅつ』つかえるひとにそうだんしろって…!」
アリシエル「よく憶えてたわね…なんか微妙に変だけど。
精神に関係する事だから、その手の事は念呪術士ならお手の物ってわけよ。」
ビオランテン「…?(( −_−)ノ)」(おもむろに枝を一本振り上げる)
アリシエル「いや、それは最後の手段…ってかすぐ殴ろうとするんじゃない!
打ち所悪かったらもっと悪い事になるでしょおが、もぉ…。」

912 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 13:46
これが神魔の歴史か…

913 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 14:21
へへっわかるでしょ?神経がデリケートでね
人目があると眠れないんだ。頼むよ。

914 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 17:56
立った…アリシエルが立ったわ!うわあああああ〜ん!!

915 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 19:54
2分だ…俺は今までどんなモンスターも、2分以内に倒してきた!

916 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/07(Tue) 23:12
君もトゥギャザしようぜ!

917 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/08(Wed) 06:36
この私が一歩も動けんとは…!

918 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/08(Wed) 22:21
亀田興毅やけど次の試合八百長で負けてくれや!

919 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/09(Thu) 08:56
俺とつきあって下さい!











いくぜ!あたたたたたたた(^o^)つつつつつつつつつ

920 名前:猫の群れ(in猫カフェ) 投稿日:2020/07/09(Thu) 11:45
 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(あ、ルミィちゃんだ)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(いらっしゃ〜い)
.c(,_uuノ


 ∧,,∧
(=・ω・)= ニャー(妹ちゃんとお友達も一緒に楽しんでいってね!)
(,, uu


  ∧_∧
 (´・ω・) ニャー(ってなわけでモフって〜)
.c(,_uuノ

921 名前:がいこつおとこ 投稿日:2020/07/10(Fri) 07:00
俺の屍を超えていけ!

922 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/10(Fri) 12:40
>912
アリシエル「いや、一人で勝手に納得されても…。」
エルミーシャ「そもそも、これってなに…?」

>913
アリシエル「はいはい、そぉ言うのは素直に医者に相談しなさいね?」
エルミーシャ「じゅかだったら、そのばではねかせてあげられるかも…だけど、
げんいんがはっきりしないと、こんぽんてきなかいけつはできないって……。」
ビオランテン「…。((σ´・ω・))」
アリシエル「催眠効果のある花粉嗅がせても同じ事かもね。
とりあえず、念呪を取り扱ってる医院を当たってみるしかないかなぁ…。」

>914
アリシエル「な、なんで食事が終わって椅子から立っただけでこんなに騒がれんの…?」
タラスクス「ガル…。(渋い顔)」
エルミーシャ「すっごくうれしそうになかれてるけど、どうしよ…?」
アリシエル「どぉもならないから、何も見なかった事にしてさっさと会計済ませましょ…はぁ。」

>915
エルミーシャ「そ、そうなの…?」
ビオランテン「…。(σ( ̄、 ̄=))」
アリシエル「実力や手段がどぉこぉってか、
兎に角『二分以内に倒す』って事に強い拘りがあるみたいねぇ…。
んで、その事にまた半端ない誇り持ってもいるみたいだし…。」
タラスクス「グル…。」
アリシエル「そぉねぇ…。一度でも敗れた時が危なっかしそぉ…。
まあ、わたしら外野からは『頑張れ』としか言えないけどさ。」

>916
アリシエル「しません、っつーか出来ません。」
エルミーシャ「いみがわかんないもの、こわくてできないよぅ……。
だから、ほか…あたって?」

923 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/10(Fri) 12:41
>917
アリシエル「はいはい、格好つけてないで大人しくしてなさい。」
エルミーシャ「これ、からだがうごかないってことは…まひ、してるの?」
アリシエル「魔物に神経毒でも打ち込まれたんでしょ、どぉせ。
ひとまず街の診療所まで運んで手当てしないとね。…ってなわけで、タラスクス。
この人背中に乗せるから、あんまり揺らさない様に運んであげてよ。」
タラスクス「グム…。」

>918
アリシエル「……藪から棒に何さ? てか、あんた誰よ?」
エルミーシャ「しあいっていうけど、アリス…そんなの、さんかしてないよぅ。」
ビオランテン「…?((・_・?))」
アリシエル「知らん。ってかココ来るのも何か試合あるってのも今初めて聞いたわ。
どぉせ人違いだと思うけど、相手の顔や声もちゃんと見てから声かけなさいよ。
こっちはいい加減、そぉ言うのもぉウンザリなんだけど…はぁ。」

>919
アリシエル「はぁ!? ちょ、いきなり何言い出す…ってまたそれかぁぁぁぁ!!」(ゲスッ!!)

エルミーシャ「おそってきたのはあっちからだけど、アリス…また、けっちゃった…。」
アリシエル「通り魔や辻斬りは間に合ってるから帰れぇぇぇぇぇ!!!!」(ドゲ! グシャア!!)
タラスクス「ハァ…。(溜め息)」
ビオランテン「…。(┐( -"-)┌)」
エルミーシャ「あ、あの…! そろそろとめないと…!」

猫の群れ(in猫カフェ)(>920)
アリシエル「あら…? 中々小洒落たカフェじゃない。」
エルミーシャ「あ…! ねこちゃん…ねこちゃんがいっぱい!!」
アリシエル「あらま、なんかすっごい歓迎されちゃってるわねぇ…特にルミィが。
てか、この子達どっかで見覚えある様な…わ、わっ!?」
タラスクス「ウォウッ!?」
ビオランテン「…。((○ ̄ 〜  ̄○;))」

エルミーシャ「〜♪」(猫達にじゃれつかれながらウトウトしている)
タラスクス「ウ、ウォ…。」(じゃれつく猫達に絶賛困惑中)
ビオランテン「…。(( ,,´・ω・)ノ”)」(じゃれつく猫の一匹の頭を枝でそっと撫でる)
アリシエル「何だかんだで意外と落ち着くのねぇ…。
あ、すいませーん! アイスティーのお代わりお願いしまーす!!」

がいこつおとこ(>921)
アリシエル「いや、まずあんたが屍でしょ…。」
エルミーシャ「ぶっちゃけ『どうしたい』だよね…。」
タラスクス「グル…?」
アリシエル「とりあえずブレスは止めい。この一帯の方が被害出るから。」

924 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/10(Fri) 14:52
おい、そこのお前この大男と腕相撲をせんか?
勝てば、食料一週間分じゃ!
ギュイイイイーーーーーン!!
(用意された机の両サイドには、電動ノコが設置されていて
負けたら腕が切断される)

925 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/10(Fri) 15:07
猫が寝転んだ…なんちて!へへへへ…

926 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/11(Sat) 03:00
キレイな顔してるだろう?…ほんの少し打ち所が悪かっただけなのに…
死んでるんだぜ?それ…な?嘘みたいだろ?

927 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/11(Sat) 07:03
300000×5462489×0×95463218=答えは?

928 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/11(Sat) 19:02
ポイッ(/--)/ ⌒●

929 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/11(Sat) 20:43
ドラゴンゾンビが現れました

930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/12(Sun) 02:58
マリーゴールドと言う花を差し上げましょう

931 名前:ディフェンスに定評のあるイケガミ 投稿日:2020/07/12(Sun) 07:24
この町の警備は任せておけ!
モンスターなんぞ一匹たりとも通しゃしねえぜ!

932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/12(Sun) 07:41
うおおお、この付近はえらい強そうなモンスターがいてはりますな!
これは、要チェックや!!

933 名前:通り魔 投稿日:2020/07/12(Sun) 12:15
(すれ違い様にアリシエルのおっぱいを触る)

934 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 09:20
そして誰も居なくなった。

935 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/13(Mon) 12:01
>924
アリシエル「うあ…まぁーたおばかな事する奴が居るのねぇ、はぁ…。」
エルミーシャ「あ、あんなのよこにおいたら、うでがちぎれちゃう…!
だ、だめだよアリス…! あんなの、だめ…!!」
アリシエル「とは言っても、アレを血の気にはやった普通の人がやっちゃうとなぁ…。(ぼそぼそ)
色々騒ぎになる前に、乗るふりして潰しておくのも一つの手、って奴よ…。(ぼそぼそ)」

エルミーシャ「でも、でも…!」
アリシエル「大丈夫だって。わたし、図体がでかいだけの力自慢なら軽く投げ飛ばせる力あんの忘れた?(ぼそぼそ)
それに、万一があってもわたしの腕が片方切られるだけだから心配ないって。(ぼそぼそ)
ってなわけだから、周りのがおかしな事しないか見張っといて。(ぼそぼそ)
んじゃあ…いいじゃん、わたしが相手してやるわよ! 小娘だと思って甘く見ない事ね!!」
タラスクス「グル…。(呆れ顔)」
ビオランテン「…。((*'へ'*))」
エルミーシャ「えうぅぅ…。(ふるふる)」

>925
アリシエル「寒っ…!」
エルミーシャ「……。(じとー)」
タラスクス「…ガウ。(じとー)」
ビオランテン「…!(☆\( ̄ ̄*))」(軽く枝一本で突っ込み)

>926
エルミーシャ「……どうしたの? え? こ、これって…。」
ビオランテン「…。((-_-))」
アリシエル「確かに、ねぇ…。苦悶一つ浮かべてない安らかな表情だし、
一見したらただ眠ってるだけにも見えなくもないわよね。
けど、生気のなさを感じられる表情だとか、急所からの出血とかを見れば、
やっぱり見慣れてたりしたらすぐそぉだとわかっちゃう物なのよね…。」
タラスクス「ガル…。」
アリシエル「何だかんだでヒトに限らず生き物って脆いトコあんのよ。
そこを突かれたらひとたまりもないってのは、誰しもが当たり前なわけなの。」

936 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/13(Mon) 12:01
>927
エルミーシャ「え、えっと…う〜。」
アリシエル「あ〜、コレは…。」
タラスクス「グル…。」
ビオランテン「…。(σ(-"-σ))」
アリシエル「そ、どぉ転んでも結果は0ね。」
エルミーシャ「な、なんで…?」
アリシエル「何でって…どっかで0を割るにしろ掛けるにしろ挟んだら、
後は何か足すか引くかしない限りは0のまんまよ。」

>928
タラスクス「…グア?」
エルミーシャ「あれ、なにすてて…てっきゅう?」
アリシエル「処分に困ってポイ捨てってトコなんだろぉけど、
そもそもあんなの、何に使ってたのやら…。」

>929
アリシエル「は、はぁ!?」
ビオランテン「!?(Σ(゚□゚(゚□゚*))」
エルミーシャ「な、なんでそんなの…!?」
アリシエル「元々死に損ないの素体になる生物すら居ない場所に不意に現れるとか、
どっかで死操術士(ネクロマンサー)が呼び出したに決まってんでしょぉが!!
兎に角街中大騒ぎだし、わたしらも同業者や衛士と協力して迎え討たなきゃ……!」

タラスクス「ガル…。(呆れ顔)」
アリシエル「規格外魔物の死に損ないだからとか何とか言ってる場合じゃないでしょ!!
幸い炎とか奇跡とか対抗策はそれなりにあるみたいだし、数集めれば何とか…。
あんたの炎もそれなんだし、当てにしてるわよっ!!」
タラスクス「オ、オゥッ…!」

937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 12:05
オラオラオラオラァ

938 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/13(Mon) 12:06
>930
エルミーシャ「ふぁ!? あ、ありがと…!」
アリシエル「マリーゴールド、だっけ?
コレ、黄や赤の系統の様々な色のがあるのよねぇ…。
一度だけ白いのも見た気がするけど。」
ビオランテン「…。((`-´メ))」
アリシエル「どしたの、ビオランテン? さっきから難しい顔してさ。」

ビオランテン「…。("o(-_-;*))」
アリシエル「あ、あー…花言葉、かぁ。へぇ…また極端ねぇ。
いい事も悪い事も半々って感じ…なのかしら。
でもまあ、悪い意味の花言葉の色のだけ寄越してるんじゃないし、
そぉ言うのは意識してないと思うわ。考え過ぎだって。」
ビオランテン「…。(ε-(ーдー))」

ディフェンスに定評のあるイケガミ(>931)
アリシエル「いや、あのさ…。もぉ既に色々押し入ってるんだけど…?」
エルミーシャ「さ、さっきの『しにぞこない』は『きかくがい』だし、
あんまりむちゃいったら、かわいそうだよぅ…!」
タラスクス「グム…。」
アリシエル「ま、まぁ…そこまでの奴はそぉかもだし、
大群相手に一人はちょっと、ってのもわかるけどさ…でも、なぁ。
せめてさっきすれ違った変質者みたいなのは通しちゃダメでしょ……。」
エルミーシャ「アリスとビオランテンでぼっこぼこにたたいて、
けんぺいのとこにつれていってたあれ…なの?」

>932
ビオランテン「…?((o・ω・o))」
エルミーシャ「なんだろ、すっごいこうふん…してる。」
アリシエル「魔物学者かしら…? それとも、単に討伐好きの同業者…かなぁ?」
タラスクス「ガル…。」(さぁな、と言いたげな表情)

>934
アリシエル「まだ居るわっっ! 縁起でもない事言うなぁぁ!!」
エルミーシャ「あっちこっちでさわぎがあって、いまおちついたとこだったんだよぅ…。」
タラスクス「ハァ。(溜め息)」
ビオランテン「…。(ε=( ̄。 ̄;))」

939 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 12:15
暑い〜(ズボンとパンツを脱ぐ)

940 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 14:30
エルミーシャは紅一点ですね

941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 17:13
さて…幻想世界の皆さんに挨拶しておこうか…クンッ!
チュドーーーーーーーーーン!!

942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 20:47
町に悪いモンスターが来ても安心なさい
我が軍、最強の戦車で追い払って上げるわ!



  _
          '´ ,   `i
          ! .i!|ノリリj! |  
          ヽi!|゚ ヮ゚ノ、!
  >´   `ヽ  とヾ-〃つ        __
 〃ノノハノハノヾ,_}=n==n{______、. '´  `ヽ
..ヾ(ハ‘ー‘ リ)/)/-/ 六./l_l| } =(二iニニOi! i! i! )
  と~ヾ-‖~,/-/  ,/ヘ__lノ----ノ フ リ !| ^ヮ^ノ!|
    ,---i-←'―‐'―‐‐`--.l-----`------、つ
  __←―i='=====i=i__iニ1l|,ol[i==・|;;;;|llニニl_|_,o__、         , - - 、 >>1
 /======================----,_ヽ....ヽ--\ヽ__\      /r===zヽヽ  おばあ
 '-ィ'''''"(,)'''''"(,)'''''"(,)'''''"(,)''''t''ヽ‐→――――→-==、     |!(VVV)| !| !
  (大)_、,_、_、,_、_、,_、,_、,_ (><)==),,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/))==)      リー _ ーリハ.ゝ=う
  ヽ'_i_,),i_,),i_,)i_,),i_,),i_,),i_,),i_,)>ノ==ノ ̄ ̄ ̄ ̄'ノ==ノ      と~ヾ-⊂~λ_i三つ
    ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´

943 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/14(Tue) 02:44
                   .:.:7
                 , .:.:'".:.:.:.:/
              ,, .:;:´.:.:::::::::::.:.:./        ,..
          ,. .:.イ ,r‐、`ヽ、:.:.:::::/      ,. .'゙゙', ',
       ,. .:"´.:.:..,ニ| i : : : .ヽ ヾツ,,,、、、、,.,. ´. : : : :i .;
     , .:´.:.:.:.:.:.:〃.:.:i. ',: : :/ ',  ; ';'´ ,'  `ヾ: : : :,' ,'
      レ'´. : : : :iノ: : :', , '´   ; :   ,' ,. '´ ヾ:, ' ,′
     {, .ノ: : : : {: : : : .y′              V
      ';: : : : : :,ハ: : : /    ``ヽ、   ,. -‐       ',
      ヽ: : ::ノ i: :/   '''''''''      ,,,,,,,,,,,,,      i
       `¨  _.{/ -‐─-   く.::.)           !
          ´  ヾ彡,. -‐王: : 人 . : 王_  ̄ `丶、ミ
         /⌒ヽ>,. "´ `T ̄ `¨´ `丶 `ヽ彡' `ヽ
          {  , '´';:;:;i:;:i;`ゝ、 `ー '  --‐ "´`ヽ、`ヽ
         `7 、、、,,;:;:i;:;i;:i  `ヽ   , '´      ヽ
           ,'   ``ヽ;::i;:|           `、    ;
           !. : .    ``ヽ           ',  . :!
          !; ; ; ; .    ` )              i . ;.;′
           \; ; ; ; . `ソノ            .;; ;, ′
            {j;,;,;,T´::;;:}             ;'
お前ら、ワシの住む塔に登って修行せんか?
さすれば、今の何十倍も肉体が強くなるぞ

944 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/14(Tue) 02:57
(    ゚ 〇  ゚     )俺の弟、全然俺に似てないッスね
痩せすぎッス、もっと食べないとダメッス!

945 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/14(Tue) 19:22
俺が結婚してやんよ!
これが…俺の、本気だ
現実が!…生きてた時のお前がどんなでも、俺が結婚してやんよ!
もしお前が、どんなハンデを抱えてても

歩けなくても、立てなくても、もし、子供が産めなくても!
…それでも、俺はお前と結婚してやんよ!

ずっとずっと、そばにいてやんよ

ここで出会ったお前は、偽者じゃない、お前だ
どこで出会っていたとしても、俺は、好きになっていたはずだ…
また60億分の1の確率で出会えたら
そん時もまた、お前が動けない身体だったとしても
お前と結婚してやんよ


女の幽霊は成仏した

946 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/14(Tue) 19:59
れ…恋愛と言うやつらしいな…
わからない…

947 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/15(Wed) 00:30
俺…ばんざーい!俺ばんざーい!俺ばんざーーーーーーーい!!

グハッ!

948 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/15(Wed) 04:15
水着姿のアリシエルはよ

949 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/15(Wed) 12:00
>940
アリシエル「……はぁ?」
エルミーシャ「ふぇ!? え、えっと…あの! アリスも…!!」
タラスクス「グォウウッ!?(『お、おいちょっと待てぇ!?』)」
アリシエル「ふん! どぉせわたしは可愛げなんか感じなくて、
女にも見えない位だって言いたいんでしょ!? 悪かったわねぇぇぇ…!!」
ビオランテン「…!?(ヽ(≡ω≡;ヽ)(ノ;≡ω≡)ノ)(『ご、御主人落ち着きぃよ! 誰もそんな露骨には言っとらんて!』)」

>941
アリシエル「……え?」
エルミーシャ「!?」
タラスクス「…ググ。(『な、何だよ…? 一瞬光ったかと思ったら、その一帯が消滅しやがったぁ!?』)」
ビオランテン「…!?(ヽ(ヽ゚ロ゚))(『何やねんな!? 何が起こったんよ!?』)」

>942
エルミーシャ「あれ、ぶんめいくの…。」
ビオランテン「…。((-_-))(『戦車って奴やね。全身金属の火砲を備えた車やった?』)」
アリシエル「操兵とかには遥かに及ばないけど、それなりの戦力の兵器って奴ね。
なかなか自信があるみたいだけど、どこまでやれるのかしら…。」

>943
エルミーシャ「ふぁ!? しゃべる、ねこちゃん…!?」
アリシエル「ケットシー…にしちゃ、何か変ね。」
タラスクス「グル…。(『修業、っつったってなぁ…。』)」
アリシエル「比較して何十倍って、どんな荒行なのかしら…?」

>944
アリシエル「いや、あなたはまず度を越して太り過ぎなだけだから。」
エルミーシャ「そんなにかお…ひろがったら、にてなくてもしょうがないよぅ…。」
ビオランテン「…。((;´д`)ノ)(『てか自分、何食ったらそんな百貫デブになるんよ…?』)」

950 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/15(Wed) 12:00
>945
アリシエル「な、何か凄い光景を見ちゃった気がするわ…。///」
エルミーシャ「こ、これって…プロポーズ、だよね?///」
ビオランテン「…。((*'へ'*))(『青春やね。』)」
タラスクス「ガル…。(『相手が輪廻に帰る寸前の亡霊じゃなけりゃーな。』)」

>946
タラスクス「ガウ。(『おう、俺にも解らん。』)」
アリシエル「何言ってんのよ! コレこそ純愛じゃないの!!
永遠不変の愛の誓いって、女の子の夢なのよ!」
エルミーシャ「……いつまでも、すきでいてくれるって…うらやましいよぅ。」
タラスクス「ガル…。(輪廻に乗っちまったら、今生の記憶は消えちまうんだがなー…現実問題。)」

>947
ビオランテン「!?(Σ(・口・))」
アリシエル「叫ぶだけ叫んで吐血して倒れたけど、何だったの…アレ?」
エルミーシャ「そ、そんなことよりはやくおいしゃさんにつれていかないと…!」

>948
アリシエル「うっさい黙ればーかばーかばぁーか!!!!」
エルミーシャ「やっぱりいきつぎもしてないし、めもすわってるぅぅぅ…!(ふるふる)」
アリシエル「わたしは女じゃないんでしょ? ルミィが紅一点とか言うんだからさぁぁぁ…!
そんなのの水着姿なんて、見たって気色悪いだけなんだからとっとと帰ったらぁぁ? あぁぁぁん!?」
タラスクス「グル…。(『嬢ちゃん、女扱いされねーってんで完全にブチ切れてやがんなー…。』)」
ビオランテン「…。(( ̄-  ̄ ))(『変態要求突っぱねるには丁度ええ口実かも知れんのちゃう?』)」

951 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/15(Wed) 22:11
(    ゚ 〇  ゚     )この町の料理は中々美味いっすね!
モグモグ
後、丼飯5杯はいけるッス!
ふう〜…食ったッスね〜…


次は、隣の店で食べるッス!

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/15(Wed) 22:18
「神」…人類滅亡の危機

「竜」…いくつもの町が壊滅する危機

「鬼」…町全体の機能が停止もしくは壊滅の危機

「虎」…不特定多数の生命の危機

「狼」…危険因子となる生物や集団の出現

これは、あるヒーロー漫画の敵のレベルです
貴女達の戦って来たモンスターの中に、鬼以上と言える
モンスターはいましたか?

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/16(Thu) 04:49
お嬢ちゃん達お菓子挙げるからおいで、ぐへへへ…

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/16(Thu) 05:10
アリシエルって男だったんだ

955 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/16(Thu) 06:44
カマシエル

956 名前:がいこつおとこ 投稿日:2020/07/16(Thu) 23:29
いや〜ドラゴンを相手にするのは骨が折れるね〜…
がいこつおとこだけに!ヘヘヘ…

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 17:24
はい上がろう…負けた事があると言うのが…
いつか大きな財産になる…

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 17:28
それでも、アリシエルなら…アリシエルならなんとかしてくれる…
そんな目だ…

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 18:15
アリシエルはオカマという風潮。

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 22:45
..★
 イ三三ゝ
/」ミ゚∀゚ミlゝ 終の秘剣
 /ヾシシオヽ  「火産霊神(カグヅチ)」喰らわすぞ!
 (ノニニi,)
  [|=::ハ:|
  ー `ー

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 02:53
     ,一-、
     / ̄ l |   
    ■■-っ 
    ´∀`/    
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |
それじゃあ、アリシエルさん
明日来て〜…くれるかな?いいとも〜!
じゃあ、明日お待ちしております!

幻想世界はウキウキウォッチング〜
あっちこっちそっちこっちいいとも〜

962 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/18(Sat) 08:00
>951
エルミーシャ「え、えっと、あの…。」
タラスクス「ガウ。(『何だ思ったよか少食じゃねーか。どんだけ食ってるかと思ったら。』)」
アリシエル「あんたの基準で物見るなっつーの、この大食らいは…はぁ。」
ビオランテン「…。((-ω-`;。))(『うん、こら納得の激太りやん。』)」
アリシエル「よねぇ…。わたしらじゃ丼物一杯でも十分過ぎるってのよ。」

>952
アリシエル「う、うーん…。」
タラスクス「ガル…。(『基準がイマイチよくわからねーが…。』)」

ビオランテン「…。((・_・;))(『実際の実力は兎も角、その気で動くんやったら、
確実に「神」の所業をやれるって話の奴は意外と居るんよねぇ…。』)」
タラスクス「ガウ。(『だな。俺も昔なら「虎」級はやったかもなー。』)」
エルミーシャ「ウルスラやドナテロといっしょのときだけど、
アリスも「おに」そうとうのあいてとはたたかったこと…あるよね?」
アリシエル「ランダメリアのモノスタトス…は、まあそれだったかも。
と言っても、魔物じゃなくて規格外領域に足踏み入れかけてたヒトだったけどさ。」

ビオランテン「…。((。-`ω´-))(『大体規格外の連中は「鬼」以上やね。』)」
アリシエル「わたし達は直接そうなるだけの行為を見る不運には今の所行き当たってないけどね…。」

>953
ビオランテン「…。((ーー;))(『本物の阿呆やろ…。今時誰がこんなん引っ掛か…。』)」
エルミーシャ「おかし!? ちょうだいちょうだい…! そっちいくからまってて…!!」
タラスクス「フガッ!?(『モロ釣られてやがるぅぅぅぅぅ!?』)」
アリシエル「や・め・ん・か! すかたぁぁぁぁん!!」(ゲスッ!)

アリシエル「前にそぉ言うのに釣られて酷い目に遭ったのに、何で懲りないのよぉぉぉ!?」
タラスクス「ガル…。(『その辺のガキよりひっでぇなコイツ…。』)」
ビオランテン「…。(┐( ̄ヘ ̄)┌)(『正真正銘のアホの子はこっちやったって言うね…。』)」
アリシエル「うん、ダメね。コレは流石に擁護出来…。」
エルミーシャ「えうぅぅぅぅぅぅ!!!!」

>954-955
アリシエル「ちっがうわぁぁぁあぁぁぁあぁぁあ!!
こんのどあほぉぉぉぉぉ!!!!」
エルミーシャ「へんなひとたちが、かってにアリスのこと、
おんなのこちがうっていってるだけ…!」
タラスクス「ガル…。(『もう放っとけよ…。突っ掛かる分余計調子に乗ってやがんだし…。』)」
アリシエル「あぁ…そっか、ならもぉいいわ…。
相手して疲れるのもやだし、勝手に思い違いしてるなら襲われる心配なくなるし…はぁ。」

がいこつおとこ(>956)
アリシエル「寒っ…! 夏なのに何この寒さ!」
エルミーシャ「しにぞこないって、あらわれるだけで『おかん』するっていうけど、
『ぼうれい』や『おんりょう』じゃないのに、なんでこんなに…?」
タラスクス「ガフルル…。(『なら俺が相手してやろうか、あ?』)」
アリシエル「遊ぶのはいいけど、派手に燃やすのとか暴れるのはダメだからねー?」

963 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/18(Sat) 08:00
>957
エルミーシャ「みんながみんな、そうはいかないよね…。」
ビオランテン「…。(…c(゚^ ゚ ;))(『ま、言いたい事はわかるんやけどなー。』)」
アリシエル「繰り返したり、一度でも衝撃が大きいとそこで終わっちゃう事もあるからね。」

>958
アリシエル「…………はぁ。」
ビオランテン「…?((-ω- ?))(『せやろか?』)」
タラスクス「ガウ…。(『嬢ちゃん、ガタガタ抜かされて今ポッキリ逝っちまってるからなー。』)」
エルミーシャ「アリス、あきらめすぎて…もうめがしんでるよぅ。(ぐすん)」

>959
アリシエル「…あっそ。思いたければ、信じたければそぉしてればぁー?
それで変なのに襲われなくなるなら気楽でいいわ、わたしゃ。」
エルミーシャ「や、やけくそになっちゃだめだよぅ…!」

ビオランテン「…。((σ´・ω・))(『御主人、今度報酬入ったら何か可愛い服でも買いぃな?』)」
タラスクス「グル…。(『あー。余所行きじゃなくてもいいしな。
前から欲しがってたのあったし、俺も普段とは一風違う嬢ちゃん見てーしよ。』)」
アリシエル「あは…。あ、ありがとね……。(ほろり)」

>960
ビオランテン「…!?(Σ(゚Д゚ノ)ノ)(『何や!? このマミーっぽいの、全身から火ぃ噴いとるやん!?』)」
エルミーシャ「まじゅつ…じゃない、よね? せいれいのちから、あんまりかんじない…。」
アリシエル「小道具とか魔具とか使ってる…割には火勢もおかしいしなぁ…。」
タラスクス「ガル…。(『あー、面倒臭ぇな。だったら俺が奴の火ごと燃やしてやるよ。
何のカラクリかは知らねーが、一緒に焼いちまえば同じこった!』)」

>961
アリシエル「い、いやあの…今、急に話持ちかけられても…。」
タラスクス「ガウ…。(『別にいんじゃね? それやんの、どうやら近場みてーだし。』)」
ビオランテン「…。(v(*'-'*))(『ええかも。むしろ、こっから帰る方が面倒そうやし。』)」
エルミーシャ「だったら、ちかくでやすんでじゅんびしよ…!
アリスも『きぶんてんかん』したほうがいいし、ちょうどいいよぅ…!!」

アリシエル「え? ちょ…!? はぁ、もぉ…しょうがないなぁ。
ひとまず、うちのが皆乗り気みたいなんで…ご迷惑掛けちゃうかと思いますけど、
明日一日よろしくお願いしますね……。」

964 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 08:30
何だその態度はァァァァ!?

965 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 15:31
全て計算通りです

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 20:31
安価をハイリンにしてとお願いしたら叶えてくれますか?

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 20:53
アリシエル単独返答してくれと言ったらやってくれますか

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 21:28
人はいつ死ぬと思う…?人に忘れ去られた時さ…

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 23:04
元気ですか〜?元気があれば何でも出来る!
行くぞ〜!1!2!3!だあーーーーーーーー!!

970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 23:35
  _(二二二二\
  //      | 丶
 //       丶 |
 Y ノ   ヽ  | |
 |   ^  ^   |6)
 |  ノ(_ 丶   ソ
 |  (二二)   |
 丶       ノ
  >―――<
  / \___/ \
 / Y  ||   / |

971 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 03:04
人造不死者アリシエルよ!お前にはこの知性の神が力を借すぜ!!
今日から、お前はアリシエル・スーパーフェニックスと名乗るのだ!!

972 名前:ゲテモノ料理店 投稿日:2020/07/19(Sun) 06:03
へい!カエル丸焼きお待ち!

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 06:53
お前は殺気が強すぎる…

974 名前:おしりかじり虫 投稿日:2020/07/19(Sun) 14:45
ウケケケケケ!(アリシエルをガリガリかじる)

975 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/20(Mon) 07:29
やあ、俺の名はサイタマ!趣味でモンスター退治をやっているものだ
あんたらも、モンスターと戦ってんだろう?だったら俺に教えてくれないか
ここらで、超〜強いモンスターを…
さっき、ちょっと数十体くらい
相手したんたけど、弱すぎて退屈したんだよね〜…
体動かしたら、腹減ったな何か食いに行くか…




サイタマの後ろには、この世界最強クラスの
ドラゴン達数十体が、倒れ全滅していた…

976 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/20(Mon) 19:21
ある日ゴロツキに絡まれた少女を助けに入って、殴られました。
私は殴られながらも「貴様らに神の慈悲など無い!地獄へ堕ちろ!」と叫び、両手から白い光を放ちました。
ゴロツキ達はその光を受けると、断末魔の叫びを上げながら消滅し、絡まれていた少女も巻き添えに消滅してしまいました。
この力は人間に使うものじゃない、私は自分の力が怖くなり改めてそう思いました。


977 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/21(Tue) 12:00
>>964
何だ? って言われてもねぇ…。
てか、むしろいきなり人に怒鳴り散らすあんたが何さ?

>>965
なぁんか大国の官僚やら裏社会と繋がりのある富豪とかの話でよくある台詞ねぇ。
とは言っても、見知らぬ人にいきなり言われても何が何だか。

>>966-967
……ん〜、今はタラスクスやビオランテンも疲れが激しいみたい…ってか、
精神感応も併用してるからわたしの消耗だって割と洒落なんないし、
ルミィはわたしと二人だけじゃちょおっと不安なんで宿でお留守番だから、
今回だけはわたし一人でのお相手…って事になるわね。

まあ、気分転換にご希望に付き合っちゃう! …ってなトコかなぁ。

>>968
まあ、死ぬと言うよりは存在した事実もなくなっちゃう…って事かもね。
死しても後世に伝えられる功績も所業も、記憶されてる名前も誰もが忘れちゃったら、
その個人はホントに世界から消えてなくなった、みたいになっちゃうか。

でも、そぉならない為に史記や伝記が書かれるわけなのよ。
……それも、莫大な功績や癒し難い爪痕を残した悪事を成したらって条件はあるけど。

978 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/21(Tue) 12:00
>>969
ばたばた動いてられるから体力的には申し分ないんだろぉけど、
何かもぉ色々やな事だらけで心は沈み切ってるから、元気…と言うにはちょっとなぁ。

…何でもってのは大袈裟だと思うけど、何かするのは楽しいかもね。
でも、何で何かしようとすると少し数数えるのかしら?

>>970
あのおじさん…。
さっきから大声出して元気だー! って言ってる子達の方見てるけど、
お父さん、なのかしらねぇ…。ずっと微笑ましそうに見つめてるから。

>>971
うわっ!? な、何よこの巨大な顔!?
知性の神って…いやまあ、眼鏡も顔立ちも何かインテリっぽいけどさ。

てかそもそもいきなり現れて力貸すとか言われても、
何でわたしか、力貸してどぉしたいのかまだ何も聞いてないから、
まずは話を…ってか、スーパー・フェニックスって何さ!?
フェニックスって知性ってよかむしろ不死…だから、
わたしには確かに合ってるかも…ってそぉ言う問題じゃなーい!!

>>972(ゲテモノ料理店)
はぁ…。
何か変なのに絡まれたから慌てて逃げて来たけど…何だったのかしら、アレ?
必死で走ってたらお腹空いたから、丁度いいしそこのお店で何か軽いのでも…。

おじさん、何でもいいからココのお勧めで安いの一つ…うっわ。
女の子相手にこぉ言うの出すかな、普通…。
まあでも、蛙自体はソテーとかもあるし非常時の食料としては実は重宝するのよねぇ…。

意外だけど、肉質は鶏に近いし。
でも…正直足以外はあんまり身がないから、丸焼きって実は食べるトコ少なく見えるのよ。

979 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/21(Tue) 12:00
>>973
いや、そりゃまあ最近変なのに襲われるし、ピリピリしてるのは確かだけど…。
でも、わたしの場合殺気ってよかは怒気って言う方が近いんじゃないかなぁ?

>>974(おしりかじり虫)
ぎゃいんっ!?

な、な…何してんだあんたふざけ…っ!?
な、何よこの人面昆虫!? と、とにかく離れろこのすけべぇぇぇぇぇ!!!!

ゲスッ! ドゲ!!(食いついている974の脳天らしい箇所に肘と拳を打ち下ろす)

……はぁ、はぁ。何だったのよ、あいつは…うぅ、いたた。

>>975
は、はぁ…どぉも。見た目は全っ然それっぽく見えないけど、
あなたも討伐趣味とか専門の冒険者なのねぇ…。
う、う〜ん…。確かこの辺ってアルガリアの邪竜に匹敵するだけの竜族の生息地だし、
規格外魔物の合成奇獣ペルーダとかも居た筈なんだけど…って、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?

な、なんかこの土地のが全滅しちゃってるぅぅぅ!?
そ、そいつら全員仕留めちゃってる…んだったら、多分もぉそれより強いのは居ないわよぅ…。
他の土地だったら未開地の奥にならまだその位のは居るかも知んないけど……。

>>976
う…。何だか話が重過ぎて、色々と言えないんだけど…。
でも、後悔とか自責の念に苛まれてるっぽいし、自分の事なのに酷く恐れてるみたいだし、
箍さえ外れなかったら超えちゃいけない一線は越えないで済む…と思うわ。

わたしだったら滅多な事じゃ死にはしないし、困った事があったら相談…してくれたらいいから。
ヒトを超えた異能や規格外に悩んでるの、一人じゃないから……ね?

980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/21(Tue) 17:21
安価見やすいよ、ありがとう
お礼に賢者の石(その辺に落ちてたただの石)をあげよう

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/21(Tue) 18:23
え〜ただ今より、第285回幻想世界ボディービルダー大会を開催いたします!

                                              ??,r'"⌒ヽ
                                             / ^ω^ \
                                        ?, .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
                    (゚)(゚)ミ ?             ?/Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ ??  / jjjj      _
                    ノ   ミ ?            ?,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ } ?/ タ       {!!! _ ヽ、
               ?__,,.= '"::つ  ( :'' .:': : : . .  ヘ ??  ?,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ   ノ        ~ `、  \
            ??,r.''" 、:`' : : :;:. ゙;:.:.:'",:':.:.:: : : : ' '   .`ヽ、    ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j ?  `ヽ.  ∧_∧ , ‐'`  ノ
           ??/ , ' ..: :' '゙ ' 、.,:レ ' ". : ' '  :'  .:    : ::. :Y ??    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  / ?\  `ヽ,(ヽ´ん`)" .ノ/
           ?l .: ,.':..    .,;'     ゙':、..   :  .'   . . :.::..:.:l ?=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ ??  `、ヽ.  ``Y"   r '
          ??人::'´   `'::'⌒     `:.::::l、..'  . . : :.:.:.:.:./ ? ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´ ?     i. 、   ¥   ノ
.          /,  ゙f : : : : : ::'l、..  .. . . : : : : /⌒ヽ .,r‐.ィ"´ .i'??      ?,に (`゙゙´ノ   f^ヽ ??       `、.` -‐´;`ー イ
        ??,'.,'  : ゙i、: : : : ;,l、: : : : : : : : ,-i'  : r   .:. . .: :.ノ       ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、 ?         i 彡 i ミ/
       ??,イ i:. . : ⊥::'__  :'  `'': : :' '"彡}: : : ;' :  ::' :.:.:,:':/ ?     ?/ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ ??        }    {
      ?y'.ィ';゙ヘ": : : : :  ̄ ''''=-..、∠ニl´‐-〈  .:' .:'´ :〃 ??    ??/  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;} ?       /    ) `\
      ?,!.:.. .::'"''X.、:. : . .      `' :..   `: ´ .:' // ??      l   t:::::::::::/    ノ / ??      /   /ヽ、  ヽ.
      i' `' :  .,‐- ..,≧、'':: .., : : : . ..  -_゙ー ::- '.:' // ?       l!   `'T7′   / / ?      /  ノ    ヽ.   )

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/22(Wed) 06:17
色々〜…教えてくださいね〜へへへ…

983 名前:がいこつおとこ 投稿日:2020/07/22(Wed) 07:39
今、各地で大人気のスカルシャツいらんかね〜?安いよ〜安いよ〜

ttps://i.imgur.com/cFiIpt5.jpg

984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 06:16
ルパソ「さ〜て…今夜あの美術館のお宝盗むために誰かに変装するかな〜?
    おっ!あの娘がいいな!」


警部「…何〜!?美術館に忘れ物をしたと言って来たアリシエルとか言う女を
   通しただと!?バッカモ〜ン!!そいつがルパンだ~!!」

ルパソ「お宝は頂いたよん!にょほほほほほ!」

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 06:33
奴はとんでもない物を盗んで行きました…








貴女の下着です

986 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 07:53
                 __                  │
│                                                 ,≠´ ̄: : : : : ̄`ヽ.                │
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│                                    ,r===く^ヌ=ヾ' ソ´ヽ}' ̄`|´l `ヽ. ̄   !|: :トiノ |             │
│                                   { f´  ! | l_,j,rト、_ノ/ / | i   `\   |_:ゝ/ソ`ヽィ、.        │
│                                   弋_ゝ-'ノ_/_,.≠]、_j、! l  し-`    ヽ.  ` |´// リ \.     │
│                                /^`ー' ̄_,.―、 .≠ ̄`ソ_ハ   `'´_      /.//   ハ  \.   │
│                              ./ '´ ̄≠ ̄ヽ  __,,..-‐   ∧  ´   `    ///   / リ.        │
│                            _/,.ュ- ― ̄  `!__.,〉=' ̄    __,〉、 .'⌒ヽ   /-' /  /.           │
│    _,-、-―了、            __.===ニ≠     _,.≠ ̄      _,/ヽ   `!、___,.// /  /.           │
│  f´f ̄`i }   }}       __..==ニ ̄       _,.≠_,.-' ̄   _,-、_,./、 f'^j/: : :/` ̄7-‐‐: : | /  ./  /       │
│  i、弋__ノ丿_,.=7-'  __..==ニ ̄         _,..≠`〉fr^j、 __,.=≠´| || (_jソ_j /: : ://|;,;,;,\: : : : :テ   /  /           │
│   ー-‐7、_,.  j--=、 ̄          _..≠    /__ヽ` ン、._: : : : ト、._ニ-'}/: : : : : ノ‐‐〈: : : : : :.   /  /     ,.__=ニ  │
│   r--<`ー'´    ヽ.       _,..≠|´ ̄ヽ    ̄ `、   \ャ___ヽ.`ー-'/: : : :/:/;,;,;,f´: : : : :.___/  /   ,_.=≠´     │
│ ,.==' ̄ヽ `ヽ.      !   _,.≠   f´   |    _,.--' ヽ   ヽ_ノ j`ー'l: : : : : /;,;,;,;,;|: : : : : :`ー-、.   / /   /    │
│/ ,......、 ヽ ヽ !.     j-‐ ̄      ヽ.  .ノ__,..イ´         |ヽ=、`フ: : : : :.:/;,;,;,;,;,;j: : : : :  /  ハ/´   _,./      │
└───────────────────────────────┐  ┌───────────────┘
                                                    │  │
                                                    │  │
今回のターゲットは奴か…あの2人の女と魔物2体…
の近くのベンチに座っている、あの男だ…
バーーーーーーーーーーーーーン!!


任務完了…

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 12:07
正義は必ず勝つって?当たり前だろうが、戦いに勝ち残った奴が正義だからな!  

988 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/23(Thu) 12:38
>>980
アリシエル「そ、そぉ…? でも、なんか複雑。
前に居たトコじゃ、それめちゃめちゃに怒られたってのにさ…。」
エルミーシャ「うん…。『ようりょうのむだづかい』とか、
『ひとつにしてもせんブラならみれる』とか、いわれてたよぅ…。」
タラスクス「ガル…。(『ハイリン厨がどーの、とかも言ってたっけな。』)」
ビオランテン「…。(σ(゚・゚*))(『もうどんだけ前の話やろね…御主人、本気で何も知らん頃やったし。』)」

>>981
エルミーシャ「え、えっと…。」
アリシエル「な、何だろなぁ…。身体は確かに筋骨隆々って感じだけど、
頭が何かこぉ、不自然って言うかみんなして被り物してるっぽいって言うか…。」
タラスクス「グル…。(『首から上と下がチグハグで別物くせーよな…。』)」

>>982
アリシエル「教えてくれ、ってだけ言われてもどぉしろと。」
エルミーシャ「えぅ〜…。なにかこのひと、めつきとわらいかたがこわいよぅ…。(ふるふる)」
ビオランテン「…。(ヽ(゚〜゚o)ノ)(『て言うか、コレ変質者の顔ですわ。…言うたら悪いけど。』)」

989 名前:人造不死者アリシエル ◆ice7ZQAw 投稿日:2020/07/23(Thu) 12:39
>>983(がいこつおとこ)
タラスクス「ガウ…?(『ンだ、こりゃあ…?』)」
エルミーシャ「おっきなどくろがでかでかと…なにか、こわいよぅ。」
ビオランテン「…。((・・。))(『流行りとかようわからんから何とも言えんけど…何がウケたんやろね、コレ?』)」
アリシエル「さ、さぁ…。でも、流行りどぉこぉ言う前にわたしの趣味じゃないし、
似合う気が全っ然しないし、変なのに目をつけられそぉな目立ち方しそうだし…止めとく。」

>>984-985
エルミーシャ「なに…? あっちのほうで、だれかおおさわぎしてる…。」
ビオランテン「…?((o・ω・o))(『何やろね? 警備の面々が誰ぞ通した通さないとか言うとるみたいやけど…。』)」
アリシエル「え!? ちょ…わたし!?」
タラスクス「ギギ…ッ!(『静かにしろい! こりゃ嬢ちゃんが盗人と疑われてンじゃねーか!』)」
エルミーシャ「どど、どうしよ…!?」
アリシエル「こぉなったら馬鹿正直に入口から出ても疑われるだけだし、
気付かれる前にさっさとどっかの窓からでも飛び降り…っでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?
な、なんで…!? 穿き忘れたとかなんかじゃないのに、何で!? どぉしてぇぇぇぇっ!?」
ビオランテン「!?((=゚ω゚=;))(『ど、どないしたんよ、御主人!?』)」

>>986
アリシエル「はぁ、はぁ…。ホント酷い目に遭ったわよぅ……。
泥棒には間違われるわ、なんでか着てた物が一つなくなるわ…どぉしてこぉなるのよぅ?」
エルミーシャ「ア、アリス…ここまできたら、もうだいじょう……。」

タラスクス「グォッ!?」
ビオランテン「…!(('=';))」
エルミーシャ「な、なに…いまのおと? そっちからきこえ…ひぅぅぅぅぅぅぅ!?」
アリシエル「どぉしたのよルミィ、いきなり腰抜かして…っ!?
な、何よコレ…? ベンチに座ったまま崩れ落ちてる…。しかも、この頭の穴は……!」
ビオランテン「…。((o._.)o)(『銃創…やね。眉間を寸分違わず撃ち抜かれて死んどるんよ…。』)」
タラスクス「ガフルル…。(『こりゃ十中八九プロの仕業だろ。しかも、銃使いたぁな…。』)」
アリシエル「何もどこにも気配感じないし、どこから狙撃されたんだろ…。
コレ、わたしらが狙われてるなら急いでココから離れないと…っ!」
エルミーシャ「えぅ…ふぇぇぇ…!(かたかた)」

ビオランテン「…。(( -.-) =з)(『落ち着きぃな、御主人も妖魔ちゃんも。』)」
アリシエル「こ、コレのどこが落ち着いてなんか…!」
タラスクス「ガル…。(『あのな…。もし狙われてるのがマジに俺らなら、
しくじっても即座に第二波、第三波が来るっつーの…。
それに、こんなに正確に眉間をブチ抜いてやがる程の奴だ…。
殺るなら確実に一つ一つ引き離して仕留めにかかるだろうぜ…一撃必殺が信条ならな。』)」
エルミーシャ「ほ、ほんとに…? で、でも…!(ふるふる)」
ビオランテン「…。("o(-_-;*))(『何はともあれ妖魔ちゃんの怯えも酷い事やし、
いつまでもこんな所におったら自分らに要らん疑いかかるから、さっさとずらかった方がええんよ…!』)」
アリシエル「そぉね…。もぉコレ以上面倒は沢山だし、さっさと離れましょ!」

>>987
ビオランテン「…。(( ̄-  ̄ ))(『ま、あながち間違いやないやろね。「勝てば官軍」ちゅう言い方もあるし。』)」
アリシエル「暴力で捻じ伏せて異論を封殺してるだけなんだけどね…それ。」
エルミーシャ「かったひとがじぶんで『あく』っていってたら、それ…なりたたないよね?」

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 14:16
良き冒険者です

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 14:35
「正義」と「悪」は対義語ではない
「悪」の対義語はあくまで「善」だから「悪の正義」とか「正義の悪」ってのも存在し得る
つまり勝った奴が自分を悪だと言ってもその理論は成り立つ

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 18:48
おや?お客さんか…どうぞ、好きな物を買いなさい…

怪しいゲーム   $170
勉強マシーン   $5597
呪いの人形    $5
怪しい包み    $150
カブトムシ    $1000
動物翻訳機    $754190
アフロの鬘    $700
消しゴム     $15
古い新聞     $150
勉強マシーン2  $5000000
呪いの鏡     $10
黒い宝石     $100
グローブ     $5000
魔法の書     $1070

では、また今度…

993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 18:52
強く、気高く、美しく、それが冒険者になる条件ですわ

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 02:51
剣を抜くからには命をかけろよ?
そいつは、脅しの道具じゃねえって言ったんだ…

995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 05:54
日に2度負ける馬鹿がいるか!!

996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 06:16
え〜ただ今より〜第681回幻想世界オークションを開催いたします!

まずは、こちらの商品!ゴールドスカルシャツ!8万から!
10万!20万!50万!
50万で落札!

続きまして〜メタルゴキブリンの盾!50万から!
80万!100万!120万!
120万で落札!

続きまして〜アリシエルの下着!100万から!
180万!300万!66兆2000億!
66兆2000億で落札!

次は本日の目玉商品!ドラゴン殺しの剣!150万から!
200万!400万!500万!
500万で落札!

以上で今回のオークションは終了いたします!
また、次回のオークションをお楽しみ下さい!!

997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 09:15
次スレはあるの?

998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 19:08
朝早く申し訳ない、私警察の者です
実はこの近くで殺人事件が起きましてね…
失礼ですが、あなた昨日の夜はどこに?
アリバイを証明出来る方はいますか?

999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 19:20
ゾロ目ゲット!!

1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/24(Fri) 19:36
1000!!

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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