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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立17周年記念祭☆★☆★☆

124 名前：BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日：2019/09/02(Mon) 03:15

ルキ「知恵とー(棒)」
ゼノ「ﾕｰｷﾄﾞｫｰ!」
ザナージュ「お金への愛！」
ザナ＆ゼノ「三つ揃って！！BOUNTYYYYY……HUNTERRRRRS！！」

ザナージュ「さて、今日も始まりましたハンター劇場。今日は最初に少しお知らせがあります」
ルキ「何？」
ザナージュ「全レスは諦めました」
ルキ「あっそ……」
ゼノ「はえーな、諦めんのが」
ザナージュ「じゃあお前一人で全レスするか？」
ゼノ「い、いや……しねーけど……」

>>41
ザナージュ「ヘイ、ジムじゃないか！お前はまーたトレーニングばかりしてんのかい？
　　　鍛えすぎて脳ミソまで筋肉になっちまわないように気をつけろよ、HAHAHA！」
ゼノ「ザナージュの知り合いか？」
ザナージュ「いや、全然知らん」
ルキ「だと思った」

>>42
ザナージュ「聞いたか、お前ら？俺たちが大型新人グループだってよ」
ルキ「大型とは言ってない」
ゼノ「新人にとってこの祭りは名前を売るチャンスでもあるよな」
ルキ「……ザナージュみたいな考えね。ま、確かにそうかもしれないけど」
ザナージュ「分かってんじゃねえか。これはチャンスってことだ。名が売れれば依頼も増えてマネーもガッポリさ。
　　　というわけでおたくら、俺たちの名前をよーく覚えておいてくれよ？
　　　BOUNTY HUNTERS、この名前にピンと来たら×××番。以後どうぞお見知りおきを」
ゼノ「そんな風に覚えられんのヤだよ、オレ」

>>43
ルキ「……ゼノ」
ザナージュ「出番だぜ」
ゼノ「こんなのオレにどーしろっつーんだよ……！」
ザナージュ「なんでもいいからツッコめ。スベったら俺と嬢ちゃんでフォローしてやるからよ」
ゼノ「クソッ……やるしかねーのかよ……！
　　　……こ、このピカチュウ雷の石使い過ぎやろー！！」
ザナージュ「さ、次に行こう」
ルキ「そうしましょ」
ゼノ「こンの裏切り者どもがぁ……！」

>>44
ザナージュ「レディさえいれば俺は手ぶらでも構わねえんだがな。当然、相手は手ブラで」
ゼノ「るせーよ。俺はデュランダル(剣)かな。こいつさえあれば狩りくらいはできるしな」
ルキ「私は……銃で」
ザナージュ「なんだ、お前も狩りでもする気か？だが銃ってのは素人に扱えるようなもんじゃねえぜ？」
ルキ「……自分の頭くらいは撃ち抜けるでしょ」
ザナ＆ゼノ「うっわ……」

>>45
ザナージュ「俺がおたくの仕事を肩代わりしてやってもいいぜ？もちろん金は頂くが手柄は全部おたくにくれてやるよ」
ゼノ「アドバイスするならもう少しマトモなこと言えっつーの。
　　　俺が思うにはさ、それだけ兄ちゃんの素質とか将来性を買われてるってことじゃねーの？」
ルキ「それはそれでプレッシャーを与えることになるんじゃない……？」
ザナージュ「まったくだぜ。こういう時は下手にアドバイスなんてするより、
　　　小粋なジョークの一つでも飛ばして緊張をほぐしてやった方がいいのさ」
ゼノ「そういうモンか？」
ザナージュ「そういうもんさ。まあ見てな。
　　　いいかい新人クン？キミがここに配属されたのは鉄砲玉として……」
ゼノ「やめろぉ！」

>>46
ザナージュ「そんな時は『なけるぜ』とでも言っておけばいいのさ。これで大抵は生き延びることができる」
ゼノ「アンタのテキトーさに泣けるぜ」

46『まあ、この場合このお祭りで死亡フラグになるのはそうそう無いだろうが』

ルキ「……そのセリフがすでにフr」
ゼノ「やめろぉ！」

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