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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立17周年記念祭☆★☆★☆

37 名前：BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日：2019/09/01(Sun) 05:44

>>9
ザナージュ「HAHA、随分とささやかな祝砲だな。花火ってのはもっと派手に打ち上げるもんだぜ？俺のようにな」
ゼノ「アンタの花火もそこまで派手じゃなかったけどな」
ルキ「ていうか>>11って花火打ち上げてるの？ザナージュが死んでるのかと思った」
ザナージュ「HAHAHA！仮装ならぬ火葬パーティーってか？笑えねえんだよ！
　　　なんで祭りに来て早々死体と化さなきゃらならねえんだ。
　　　いいか？この祭り、俺は最後までノンストップで駆け抜けてみせるぜ。
　　　俺は止まらねえからよ。お前らもよ、止まるんじゃねえぞ……」
ゼノ「ザナージュ、フラグが立ってるぜ」

>>10
ルキ「……ザナージュがいる」
ザナージュ「そんな変態と一緒にすんな。俺はもっと甘いのがお好みなんだよ。バターとかな」
ゼノ「わりーザナージュ、それは普通に引く」

ザナージュ「マイブームねえ。お前ら何かあるか？」
ゼノ「オレは料理かな。この祭りは色んな屋台があるから見て回るのが楽しみだぜ。
　　　あとはフィギュア集めとかな。古いロボットのフィギュアでずっと欲しかったヤツがあるんだけどさ、今度復刻版が出るらしいからそれが欲……」
ザナージュ「オーケー、もう十分だ。嬢ちゃんは？」

ルキ「……アイス。最近はアイスの実にハマっちゃってほぼ毎日食べてる」
ザナージュ「で？」
ルキ「あんたが聞いてきたんでしょ」
ザナージュ「俺じゃない、聞いてきたのは10さ」
ルキ「……だったらさっさとあんたも答えてやれば」

ザナージュ「俺はギター、かな(ｷﾘｯ」
ゼノ「ウソつけ」
ザナージュ「ウソじゃねえよ、ちゃんと俺の部屋に置いてあるだろ？」
ルキ「……あれって本物？弾いてるとこ見たことないんだけど」
ザナージュ「弾けないからな。練習するのもめんどくせえし」
ゼノ「じゃあなんで買ったんだよ」
ザナージュ「ずばりモテるためだ。ギターが趣味って言うとカッコいい感じがするだろ？」
ルキ「……分かりやすく邪な理由ね」
ザナージュ「きっかけなんてそんなもんさ。ギターとサッカーとスノボーやってるヤツの大半は、女にモテたくて始めてんのさ」
ゼノ「そんなことはねーよ」

>>14
ザナージュ「おっと、なんだこの全身タイツマンは？仮装大会にはまだ早いぜ？」
ゼノ「ちげーよ！どう見たってマジモンのヒーローじゃんか！スッゲー、カッケー！！……はっ」
ザナ＆ルキ「……」
ゼノ「いや、その……」
ルキ「私たちのことは気にしないで、ゼノ」
ザナージュ「ああ、ここでは好きなだけはしゃいでいいんだぜ」
ゼノ「は、はしゃいだりなんかしねーよ……ガキじゃねーんだからさ……」
ザナージュ「スッゲー、カッケー！」
ルキ「ﾌﾞﾌｯ」
ゼノ「ク、クソォ……！(一緒に写真撮ってもらいてーよぉ……！！)」

>>17
ゼノ「プレゼント？あー、ガムでいいか？今はこんなモンしか持ってねーんだ」
ルキ「……じゃあ私はキャンディーあげる」
ザナージュ「俺はそうだな……。キミがレディなら5年後……いや、10年後会いに来てくれるかい？その時は俺の愛をあげるよ」
ルキ「こんなおじさんに付いていかないようにね」
ゼノ「ああ、誘拐されちまうかもしれねーぞ？」
ザナージュ「余計なことを言うな、お前ら」
ルキ「……ちなみにこの子が男の子だったらどうすんの、ザナージュ？」
ザナージュ「お姉ちゃんかお母さんを呼んでもらう。最悪妹でも可」
ルキ「じゃあこの子が実は大人の男性だったら？」
ザナージュ「鉛玉をプレゼントしてやろう」
ゼノ「イカレたアンタにはその内ポリスマンからイカシた銀のブレスレットが贈られると思うぜ」

>>20
ザナージュ「だが断るぜ。こちとらボランティアじゃねえんでな。無報酬で仕事を受けてやるほど俺は優しくねえぜ」
ゼノ「いいじゃねーか、別に結婚の祝いくらいしてやればさ」
ザナージュ「こいつは甘えッー！ハチミツ以下の匂いがプンプンするぜッーーー！！こんな甘ちゃんには出会ったことがねえほどなあーーーッ」
ルキ「ザナージュ、うるさい」
ゼノ「おめでたいね、20の結婚もザナージュの頭ん中もさ」

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