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524 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2019/09/08(Sun) 04:14
>>373
・ザナージュ編
ゼノくんとルキさんの上司のザナージュと申します。
本日はこのような華やかなパーティーにお招きいただきまして、ありがとうございます。

えー、まず俺とゼノくんとの出会いですが、あれは何年前だったかな……。
俺が自宅兼オフィスで寛いでいる時、一人の少年が現れこう言いました。

「オレはゼノ……アンタを殺す男だ……」

俺はキチ×イが襲撃に来たのだと思いました。
そう、当時の彼は重度の厨二病患者だったのです。
その後も、闇の雷光だとか雷鳴のレクイエムだとか聞きなれない言葉が飛び交うたびに
俺の心はズキズキと痛みました。いやマジであの時のキミは痛かったですゼノくん。
まあ、その後色々あって彼はウチに住み込みで働くことになり、彼とはその時からの付き合いになりますね。

次にルキさんですが、当時の彼女は本当にコミュ障で、会話すらままなりませんでした。
あ、それは今もでしたね。

ですがそんな二人が、ガキができたからとはいえ無事に結ばれたことを俺は心の底から嬉しく思います。
たぶんキミたちのことだから子供には『悪魔くん』とかいうセンスの欠片もないクソみてえな名前を付けるのでしょうが、
家族三人で幸せになってください。二人とも結婚おめでとう!

・ゼノ編
ゼノです。よろしくお願いします……でいいのか?
あーこのたびはザナージュさん、ルキさん、ご結婚おめでとうございます。
ケンカばっかしてた二人がこうなるなんて思ってなかったから、
最初に二人から結婚の話を聞いた時はホントビックリしました。
でもケンカするほど仲がいいって言うし、今思えばあれは愛情の裏返しだったのかなーなんて思います。
ザナージュには今も愛人が16人ほどいるってヤベー噂もあるけど、
彼が本当に愛しているのはルキだけだと思います。
どうかお幸せに……あー以上!

・ルキ編
ただいまご紹介に預かりました新郎と新婦の友人のルキと申します。
ザナージュさん、ゼノさん、このたびはご結婚おめでとうございます。終わり。

>>379
ルキ「……」
ザナージュ「確かに俺やゼノ坊にはムリだな、こいつは」
ゼノ「ああ、できる気がしねーよ」
ルキ「……」
ゼノ「ま、男だもんなオレら」
ザナージュ「これがレディ、特にかすみちゃんとかシタラちゃんなら余裕なんだろうがな」
ルキ「……不愉快」
ザナージュ「ん?どうした嬢ちゃん。何か言ったか?」
ルキ「不愉快だって言ったの」
ザナージュ「あん?何が」
ルキ「全てが。何もかも憎い」
ゼノ「何ダークサイドに堕ちてんだよ」
ザナージュ「そうだぜ、そうカリカリすんなよ。お前も飲むか?タピオカドリンク」
ルキ「……言っとくけど私は普通に飲むからね」
ザナージュ「普通じゃない飲み方なんてあんのか?どうやるんだ?見せてくれよ」
ルキ「ムカつくぅ……!こいつほんっとムカつくぅ……!」

>>396
ザナージュ「HAHA、まあそうヘコむなよ。いいもん見せてやるからよ。
   ほら、ドーン(商品券×9」

>>398
ザナージュ「フッ、グダグダ感なら他の追随を許さねえ自信があるぜ」
ゼノ「まぁオレらがNo.1だろうな」
ザナージュ「中身のないムダ話を延々とさせたり、
   質問の趣旨から脱線したまま走り続ける術にかけちゃ俺たちの右に出る者はいねえだろう」
ルキ「そんな自慢にならない内容をドヤ顔で語られても」
ザナージュ「だがそれこそが俺たちのウリなのさ。シリアスって言葉とは無縁のバカバカしさや荒唐無稽な展開を楽しんでってもらいたいね」



ザナージュ「ようやく400か。まったく忙しないことだぜ」
ゼノ「そろそろキャラハンさんたちに返しといた方がよくねーか?」
ルキ「そうね、向こうから挨拶に来てくれた人たちもいるし」
ザナージュ「オーケー、それじゃ次はゲストたちとのお喋りを楽しむとするか」

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