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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/02(Mon) 21:15
我が家の予言の巻物によると
八百の年月を経た時、海の彼方から黒い鉄の怪物が現れこの国は大きな転換を迎えると書かれているが…
黒い鉄の怪物って一体なんだ…?
まさか船じゃないよな?鉄が浮くわけないし

600 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 00:04
もうすぐ端午の節会だね
菖蒲じゃなくて鯉を描いた布とか飾っても面白いかも

601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 06:18
パルスィが夷狄のレスで思ったが
四夷は古代中国の中原から見た蔑称だから
ペルシャ帝国は西戎で日本は東夷だな

602 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 06:24
ペルシャ帝国史て初代のキュロス2世〜四代目のクセルクセス1世までが人気で
五代目のアルタクセルクセス1世〜最後のダレイオス3世は
資料や征服地少なくて人気低めなんだな

603 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 11:03
聖徳太子様の十七条の憲法は実に合理的

604 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 12:32
「この神社に常在してる巨乳美女の神様最高だよな〜!」
「俺はむしろ、慎ましやかな巫女さんの方が好みだぜ」

(参拝客同士の下卑た会話)

605 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/03(Tue) 20:19
サインお願いしますぅー!
(ありゃ間違えて御朱印帳渡すとこだった)
このサイン帳に…

606 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/04(Wed) 01:20
>>597
解説をありがとう、原作をなぞるだけならばこちらも丁重にお引き取り願うだけよ

>>598
ふっ、神に施しをしようとは随分と傲慢な人間ね。
いいわぁ……その大胆不敵な態度、自らが持たぬものは無いという慢心、実に嫉妬をそそられる。
まあいいでしょう、寄進や供物ということで受け取ってやらんでもないわ。
そうね、荘園の1つも頂こうかしら。

―――ふふふ、なんて顔をしているのかしら人間の驚きは妖怪の餌よ。
ただでさえこの京師は妖魔と疫病に脅かされているのにそれを助長するのは褒められたことではない。
まあ、私が土地を求めるのは意外だったでしょうね。
社を運営するには費えがかかる、点茶一族が命を削って迷宮から回収した宝物だけでは収入が不安定なの。

何、貴方にとっても悪い話ではない。
寺社が持つ免税特権―――ああ、この時代では不輸といったかしら?
民は生かさず殺さず上りは全て国庫に収納される時代よ、技術もないのに中央政府が一元管理なんて滑稽だわ。
取り上げられるはずだった税の4割は貴方が残せばいいわ、6割をこの社に納めなさい。

>>599
それは船が何故水に浮かぶかを理解していないからそう考えるのよ。
F=ρVgでF>0ならば何で作ろうが船は水面上に浮かぶことができる。
鉄で造ろうが鋼で造ろうが石で造ろうがそれは変わらない、計算した上で計算通りに作ればね。
ギリシア<ユナーニ>では800年も前にこんなことは分かっていた話

どうせ貴方はそこまで生きていないだろうから答えを教えておきましょう、他言無用よ?
科学の進歩は大陸と隔てる海を交易路へと変えた、すなわち倭国が大陸の国々とより密接に関わる時代へ突入する。
足りない食糧を購うことができるし、余っているものを鬻ぐこともできる、人口は鉄の船が来てから百年も経たずに一億を数えた。
けれども大陸の戦争にも巻き込まれたわ、二度の世界大戦の間に地上の太陽にこの国は焼き尽くされたの。

さて、全てを詳細に伝えるには時間も無ければこの世界の結末が変わる恐れもある。
精々、子孫には安芸国と肥前国には近付かないように言っておくことね。
さもなくばそこで貴方の一族は末代となるでしょう、例え運が良くても大きな悲しみに見舞われる。
超常の存在の警告よ、努々疑うこと勿れ。

>>600
そうね、点茶一族の若人達も心なしか楽しそうにしているわ。
―――朱点童子を討たなければ最初で最後となるでしょう、彼らは一刻一刻を大切に生きている。
ならば私達がやるべきは如何にして盛り上げるか、楽しませるかにある。
一点の妥協も許されないわよ、心して準備なさい。

鯉を描いた布……発想が5、600年ばかり早いわね、センスの先取りは嫌いじゃない。
登竜門の故事は既にあり、商家の風習であることを除けば問題ないわ。
まあ……律令制の末期にあっては、武家も商家も畏きあたりから見れば変わりないでしょう。
職人の力に我が神徳を施せば5日には空を悠々と泳ぐ鯉が見られるはずよ。

さて、一つの折り目ということで点茶一族の主だった者には私と戦ってもらうわ。
適齢期になった貴方達が私と仔を為せばあるいは朱点童子を討ち取れるかもしれない。
そうすれば呪縛から解き放たれた貴方達も命を長らえることができる。
貴重な二日、精々無駄にしないことね。

>>601-602
どちらにせよ蛮族扱いじゃない、四方世界の中心たる我が祖国が辺境とは夜郎自大もいいところよ。
我が祖国は芸術のイメージが強いでしょうけれど、哲学や数学、天文学でも知られているわ。
精神も物質も充実した世界の中心に相応しい強国だったのよ。
蛮族対処に追われて世界が見えていないようね。

私が好むのは嫉妬であって中傷ではないわ。
どうせ何か話を持ってくるのならば妬ましい話を持ってらっしゃい。
神の仮面<ペルソナ>を被っているとはいえ、本質はあくまで嫉妬の妖怪
糧を与えられなければ、飢えと渇きを癒すために血肉を求めるかもしれなくてよ?

あら、私の子達は人気が無いわね、生きていた頃は美貌と善政で知られていたのに。
歴史家達ときたら、征服戦争と書物にしか価値を置かないから困ったもの。
アルタクシャサもダーラヤワウシュも内乱を収めたし、アルタクシャサは平和をもたらした。
平和を民にもたらす以上に尊いことは無いわ。

607 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/04(Wed) 01:20
>>603
吏僚の職業倫理としてなら一定の価値を認めるわ。
けれども近代憲法と混同したり、あるいはそれに勝ると考えるのは早計よ。
これはなんら国権の発動に制約を設けるものではない。
心構えや服務規則程度のものでしかないの。

更に私にとっては商売あがったりの項目があるわ。
妬み嫉むことを禁じているのよ、これを役人以外にまで押し付けられたら困るわね。
私は嫉妬から糧を得ているの、貴方達から食事を取り上げるに等しいことよ。
まったく、どうして嫉妬だけを槍玉に挙げたのか。

さて、そういえば阿諛追従も戒めていたわね。
具体的にどこが良いか挙げない貴方はどこまで理解しているか不明確だわ。
もしも趣旨を理解せずに褒めそやしていたならば厩戸皇子はさぞ面白くないでしょう。
今では彼女も超常の存在、どんな罰が下るやら……。

>>604
関心を得るイツ花が妬ましい……けれどもそんなことを言う場合ではないわね。
貴方、神に捧げられた巫女に懸想するとは私に喧嘩を売っているのかしら。
それとも貴方の妻を私に捧げてもらおうかしら。
神の怒りに打たれた人間は数多く、いずれも不幸な結末を辿っていてよ。

そして貴方もあからさまにそういうことを言わない。
倭国は言上げせぬ国ではなかったかしら。
神に対して容姿で持ち上げるとは不敬にも程がある、弁えなさい。
―――まあ、雌としては悪い気はしないわ、そこだけは褒めてあげる。

参拝は結構だけれどもう少し清らかな気持ちでやってもらいたいものね。
何のために神域と俗界を分けているのか、その意味を考えるといいわ。
煩悩から解き放たれ、心の平安を得るために祈るのでしょう。
目的をはき違えれば目指す場所は遠のくばかり、慎重に歩みなさい。

>>605
……巫女を通さずに神と直接話すのは本来タブーよ。
更に言えば貴方が出そうとしたのは御朱印帳、粗忽にも程がある。
神霊妖魔が跋扈する中でその体たらくでは先が思いやられるわ。
さっきの連中とは別のベクトルで考えさせる必要があるわね。

まあ、花押の一つくらい吝かでないわ、渡して進ぜるとしましょう。
―――ほら、これで満足かしら?ならば帰りは気をつけることね。
言うでしょう、行きはよいよい帰りは恐い……貴方の背後に魑魅魍魎を背負うことになる。
いつ、神の仮面をかなぐり捨ててその温かい血肉を欲するか分からなくてよ。

ふむ、随分と暗くなったわね、人間の出歩く時間ではないわ。
送って行っても良いけれど、泊った方が無難ね。
喜捨は贖罪の一環となるでしょう、泊りなさい。
折角懐に入った獲物をわざわざ他の妖魔に分けてやる筋合いはない。

608 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/04(Wed) 11:40
300のペルシア軍描写にイラン人激怒したらしいが
ギリシャの神官や議員に沢山金を送って
スパルタ全軍出撃させない様にするなど
数でゴリ押しするだけではない狡猾さ有るな

609 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/04(Wed) 11:53
天の磐舟やヴィマナ乗った事有る?

610 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/04(Wed) 19:39
タイムスリップしてきたこの平安の世から見える月も
千年後の世界で見ていた月と同じものなんだなぁ
安倍仲麿の気持ちがなんとなく分かった

611 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/04(Wed) 20:23
>倭国の神々も地獄の閻魔も全てアフラ=マズダーの法廷で裁かれる。

アフラ・マズダーと同一視される
ヴィローチャナや大日如来辺りは?

612 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/04(Wed) 21:34
日本神話は他の神話と違い
神が人間作る場面無くて
いつのにか神々が人間になっていく点も独特だが
具体的な境界はいつらへんだと思う?

俺はニニギがイワナガヒメ帰した辺りで
皇族のついでに他の神々の子孫も
死ぬ人間になったと思うが

613 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/06(Fri) 15:43
『太平風土記』の時代はもう少し後か……。

614 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/06(Fri) 18:17
―――今から一週間弱で杏寿郎の誕生日ですって?
所と刻は違えど今は鬼狩りに手を貸している者として挨拶の品を交わしておこうかしら。
武人といえど社交の場は必須、ショールの礼にブルー・ドゥ・シャネルのオードトワレを贈るとしましょう。
血腥い鬼の血を忘れて欲しいし、誤れば自分の血に塗れることにもなる。

杏寿郎は常に自身の命を賭けている、毎日が死と隣り合わせと言っても過言ではない。
古来より武人は出陣に際して身体を清め、美々しく装い、香を焚きしめて見苦しくないようにした。
貴方の血肉を狙う鬼から贈られるのは皮肉かもしれないけれど、どうせなら良い香りの肉を味わいたいもの。
さて、鬼の走狗として鬼狩りの許へ赴く命知らずは居るかしら?安い仕事はさせないわよ。

>>608
私だって怒るわよ、私の夫はあんな悪趣味ではないわ。
今もペルセポリス<タフテ・ジャムシード>に残る万国の門の蒼と金の使い方は彼の美意識の顕れ。
筋骨隆々、勇猛果敢な精兵達が多かったのは事実だけれど、怪物の集団でもない。
大王の天幕もあんなふしだらな様相のはずが無いでしょう、ああいうことは人払いをしてから、ね。

買収は事実よ、当然でしょう?
敵を一致団結させないのもそうだし、道案内や戦争が終わった後に傀儡として挿げる存在も必要
策謀はあらゆる場所に延ばすべきだわ、労少なくして敵を弱体化させこちらを強化できるもの。
戦争に正々堂々などと詭弁でしかない、生命と自由のかかった話よ、名誉はその後

後から振り返れば、敵もさる者だったかしらね。
レオニダス王の悲劇を大々的に取り上げてアナトリア高原<ヤウナ>の大反乱を起こさせることに成功したのだから。
そのためにあの人は転進せざるをえなかったし、恐らくこれがアレクサンドロス3世<イスカンダル>の台頭を防ぐ最後の機会だったでしょう。
滅亡の種はその絶頂期にあったというわけね。

>>609
残念ながら無いわ、それらが用いられたであろう時期に私はアルヴァンド川の畔に居たから。
その代わり人の子の業を多く見てきたわ。
貴方は五百万余の大軍がボシュフル<ボスフォラス>海峡を越える所を見たことがあって?
ペルセポリス<タフテ=ジャムシード>の倉庫に属国と属州からの献上品が納められるところを見た?

ベヒストゥン<バヒスターン>の磨崖碑は今なお大王の業績を遺し、パサルガダエ<パーサールガード>の霊廟は今なお大地に立っている。
倭国にも妬ましいものは少なくないけれど、最も妬むべきものはやはり我が祖国にあり。
さはさりながら、同じものを妬み続けるのも進歩が無い。
料理と同じで新しいメニューを常に求めているわ。

そう、貴方に期待したいのは新鮮な嫉妬よ。
太陽の下に新しいものは無いのかもしれない。
けれども嫉妬の感情は刹那にして千差万別
さあさあ、誰もが妬み嫉む話を提供なさい、さもなくば貴方の血肉を喰らうことになるわ。

>>610
―――ふ、随分と懐かしい名前ね、右僕射吉備朝臣と並んで私が倭国に来る契機を作った人物よ。
私が長安で出会った頃は新進気鋭の官吏、異朝にあっても国の代表として堂々とした居住まいであったわ。
その頃私は夫ペーローズも皇子ナルセフも亡くし、姫達も嫁がせた後で身の振り方を考えていたの。
唐朝に恩はあれども居場所はない、祖国を単身奪還するあても気概もない、どうしようかとね。

その時だったわ、彼らが来たのは。
聞いたこともない海の彼方の国から法律や技術を学びに来た新しい国の貴族だとね。
どうせ一旗揚げるならばそういうところが食い込む余地があると思ったのよ。
千年に渡り三大陸を支配した大国を守護し続けてきたという自負もあった。

その後は都合の良いことが重なった、もしかしたら唐朝の人間が厄介払いしたかったのかもしれないけれど。
ペルシア<エーラーン>やインド<ヒンドゥシュ>の民も当時の倭国は求めていたのよ。
一緒に落ち延びていたイスパフベダーン家の末裔やバラモン僧菩提僊那<ボーディセーナ>が渡航する時に私も渡ったわ。
月はその時から変わらず三千年紀の先までも地上を優しく照らす、随分と妬ましい存在ですこと。

615 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/06(Fri) 18:18
>>611
それは簡単、それらがアフラ=マズダーとして顕現するだけの話
鰯の頭も信心から、と言うでしょう?貴方達が利益を得ているとすればプラシーボ効果に過ぎない。
真の姿を現し、真実を告げる時動かしがたい結果を私も貴方も受け入れる外無いのよ。
例えば石ころをいくら宝だ貨幣だと主張しても店に行けば使えないという結果を甘受することになる。

ただプラシーボ効果も馬鹿にしたものではない、私の祖国はそれで滅ぼされたのだから。
ヤハウェの戒律とヨシュアの言葉を歪めたアラブ人が私の祖国を攻め滅ぼしたのは宗教的熱狂によってよ。
彼らの覇権は僅か二世紀の間にイベリア半島からインド<ヒンドウシュ>まで及んだ。
どれほどの血が流され、それ以上に多く自らの信仰を曲げざるを得ないことになったか……あまりにも残酷過ぎる。

蕃神を自国の信仰に取り入れることを一概に否定するつもりは無い。
それで心の平安を得たり、政治的に安定するのであれば宗教の目的に叶っているのでしょう。
恐ろしいのは誰かを殺したり、財貨を奪う目的で宗教を使うことよ。
三千年紀の未来でもそれは無くならない、超常の存在を畏れるこの時代ならばなおのこと注意が必要ね。

>>612
私に言わせれば答えの出ている話よ、アールマティの灌木から生まれた二人が人類の祖
ヤハウェとヨシュアを崇める者であればアダムとイヴが人類の祖
すなわち、天地の創造が終わってすぐに作られたということ。
だから倭国で言えば、天沼矛をかき混ぜ終わった頃にはもう発生していたのでしょう。

何故、人間の発生が倭国では曖昧である、言い換えるならば神代の記述の大半が高天原のことになっているか。
それは人間が祭祀を行わず、神と人間の間に契約がなされていなかった、交流が無かったからという解釈はどうかしら?
原始宗教は呪術<マギア>であり、確たる神もなければどの神が何を受け持つといった神階<ヒエラルキア>も規定されていなかった。
恐らく天孫降臨の前後までそうした宗教しかなかったのでしょう。

神道はいまだ発展途上の宗教と言えるわね、何故なら聖典と総本山と呼ぶべきものが無い。
呪術<マギア>と狂騒<オルギア>から典礼<サクラメント>へ昇華するにはここが欠かせないの。
土着の宗教だからそこまでする必要性が乏しいのかもしれないけれど、だからこそ仏教伝来は一大事件だったの。
総本山の指導の下、聖典で同じ教義を迅速に普及させていくのは在来の神を崇めた者達にとって脅威だったはずよ。

>>613
分かっているならばわざわざ口に出すまでも無いでしょう。
タイムスリップする先を間違えたわね、時間旅行者さん。

616 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/06(Fri) 18:25
ttps://i.imgur.com/2ztBbT4.jpg
有志が素敵な写真を製作してくれたようだぞ
良かったじゃんパルスィのお気に入りの男に挟まれてよ

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/06(Fri) 19:40
普通の人間は付き合ってもパルスィとちがって短命だしすぐに歳取っちゃうよな
パルスィは自分の見た目が若いのに好きな人が中年のオッサンや爺婆になっても愛し続けられる?
それとも夜の相手が出来なくなったらポイかな?

618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/06(Fri) 21:53
しかし身体障がい有って2度もスパルタから拒絶された
エフィアルテスをひれ伏しただけで受け入れたり
他にも身体障がい有る者達も働ける意味では悪役でも
ギリシアよりペルシアのが近代的で度量深く感じた

300はスパルタを美化する話だが
俺も働くならペルシアかな

619 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/06(Fri) 21:53
以前からお慕いしていた殿方に花を贈られましたの
その花に口付けをして笑顔を返しましたわ…フフッ♪

620 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/07(Sat) 19:26
この神社で踏歌を楽しんでみたい

621 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/07(Sat) 19:33
>>616
ふ、昨夏の残り香がいまだ残っていようとは。
そうね、あの時は杏寿郎とパノッティの間で映らせてもらったわ。
猛との間にも入りたかったけれど、センターは勝者に譲るべきでしょう。
今年はその限りでは無いけれどね。

しかし改めて見ると美男美女が雁首を揃えて妬ましい。
何故毎年毎年盛況を極めるか分かるような気もするわ、見るだけで華やかですもの。
気楽な祭りだからカジュアルなもので良いと思っていたけれど、考えを改めなくてはね。
杏寿郎とザナージュから装束を貰ったことだし、これらをベースに一考してみるわ。

そういえば背景は花火かしら?
確か花火師を生業としている者が新しく拠点を構えたとか。
今年はかの者にも参加してもらいたいものね、夜空を彩るのに手を貸してくれるはずよ。
折角異能を持った者が集まる祭典なのだから、それぞれの力を活かしていいと思うわ。

>>617
異種婚姻譚が悲劇に終わるのは寿命も無視できない要素ね。
天地創造から生きる私と生きて精々百年、若い時期は更に短い貴方達
それだけでも考え方が大きくずれてしまい、性格の不一致に繋がってしまう。
そして何よりも辛いのが残された方よ、子孫が居ればいくらかの慰めにはなるけれど。

セックスもまた重要ね、お互いの最も秘めたる部分を晒す瞬間は心と身体がもっとも繋がる瞬間よ。
もちろん互いに与える快楽も依存をますます強める効果があるわ。
けれどもそれだけではないわ、若い時にそうして心身で繋がり合えば老いてからも共に居られる。
それに、私のパートナーは常に一人ではないしね。

だから貴方の質問にはどちらもYesと答えることになるわね。
パートナーとしては安息の日を迎えるまで傍らに居る、けれども夜の相手としてはポイよ。
だって老いた相手に無理をさせて死なれたら私はこの先ずっと自分を許せないわ。
望めば同衾するけれど、無理はさせないようにしてる。

>>618
あくまでかの映画の中で描かれたペルシア<エーラーン>であればそうでしょうね。
失敗を許さないのは両陣営同じだし、双方を天秤に掛ける立場であればその通り。
スパルタは一人一人が独立した戦士として戦うのに対して、ペルシア<エーラーン>は組織として動く。
だから個人に対して完全性を求めないのよ。

実際のところどうだったかと言えば大王の多くは比較的寛容であったわ。
ただ夫はちょっと強情な点があってね、アフラ=マズダー崇拝を押し付けることが多かった。
私が何故后になったかと言えば、アフラ=マズダーに近かったからよ。
自分が神の子孫と信じていたし、神の血を強くするため、アフラ=マズダーの存在を知らしめるためにね。

そんな思惑はあったんでしょうけれど、愛してくれたことも事実
判断を誤ることもあったし、苛烈な政策を行ったことがあるから恨みを買うのも分かる。
でも、息子諸共暗殺する理由にはならないわね。
反徒の首謀者二人は全身を17日かけて虫に喰わせて殺してやったわ、復讐だけが最後に彼にしてあげられた愛の形よ。

>>619
へえ、聞いただけで嫉妬がこみ上げる話ね、上等だわ。
慕う相手が居て妬ましい、相手も想っているようで妬ましい、そして上品なやりとりが余裕を感じられて妬ましい。
そんな貴女が想うくらいだから大丈夫だと思うけれど、ちゃんと相手は貴女の想いを汲んだかしら?
気になるとすればそこくらいよ。

ボディランゲージは中々難しくてね、効果がある時と逆効果の時があるのよ。
常識的に考えれば貴女は最大限の礼をもって想いに応えたと解釈するわ。
ただ人間は大抵、最高の結果と最低の結果の2パターンのみ考えるの。
最低の結果と受け取っていたらどうなるかしらねぇ?

花に口づけは貴方とのキスはお断り、笑顔はあからさまにしないため。
勇気を出して貴女のような麗しい姫君に想いを告げたのにこれはなかなか辛い。
確認しておくことを推奨するわ、相手に自分の返事が正確に受け取られているかをね。
優雅な反面、正確性に欠けることがあるわ、用心なさい。

622 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/07(Sat) 19:39
そういや、パルパル的にはM78星雲人は『人間』の範疇に入ると思う?

623 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/07(Sat) 20:24
アルスラーン戦記はペルシア側が主役な珍しい話だが
侵略して来るのがマケドニアやイスラム教でなく
何故か十字軍は謎

因みに今作では戦象やバーサーカー大男使うのはインド側だから
やはりこれらは敵軍が使うイメージ有るみたいだな

624 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 01:06
この世の果てはどんな場所でしょうねぇ?
海水が滝のように流れ落ちているのでしょうか

625 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 06:28
女神ならコトリバコ貰っても平気なの?

626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 06:47
ヨブ記は善人のヨブの息子と娘が
ヤハウェとサタンの賭けで殺され
後でまた息子と娘生まれたけど
最初の子どもとは別だから全然フォローなってないよね?
財産倍になって長生きしても悲しみ癒えないよね?

ヤハウェが全能なら最初の子ども生き返らすなら
まだ納得出来た

627 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/08(Sun) 09:45
今日以降また返信が遅くなるわ、妬ましかった黄金週間も終焉ね。
手慰みにこうしたものを空想具現化してみたわ、貴方達も視覚的なものの方が見やすいでしょう?
ttps://i.imgur.com/niQ2c99.png

>>620
唐代には盛んに行われ、本朝でも1世紀前までは残っていたようね。
ただ、一度廃れたものを復活させるには一捻り必要なのよ。
そう、人間の煩悩に際限が無いのは造られた時既に決まっていたこと。
俗人は常に新しい娯楽を欲しているわ、貴方がそれを楽しむのであれば変化が必要なの。

イツ花には千年先のファッションを教授した、貴方には千年先の歌舞音曲を教授するとしましょう。
この時代の伸びやかで雅な管弦の調べは嫌いじゃないし、幽玄の刻を味わうには不可欠
されど娯楽としては些か大人しいわ、大衆は麻薬のような刺激を求めているのよ。
それこそ昼夜を問わず脳が虹色になるか、白く焼けるかの如くね。

シンセウェーブというジャンルは当然聞いたことが無いでしょうね。
今から約千年後、ヨシュア紀元で1980年代という時代を迎え、その30年後にその時代の雰囲気を再構成したものよ。
そう、人間が一番活気に溢れていた時代の音曲を洗練させたもの、この時代では文字通り脳が焼き切れるはず。
貴方にその覚悟があるならば人数を集めなさい、そしてこのようにビートを刻むの―――イツ花、当然貴女と私もよ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=jwooFV6F8Bs&t=207s

>>622
広義の人間といって差し支えないわね。
彼らには文明があり社会がある、その意味では紛れもなく貴方達と同じ人間よ。
では、狭義の意味とは何かということも伝えておこうかしら。
ホモ=サピエンス、地球上で活動している現住人類のみを妖怪の視点では人間と呼ぶわ。

何故か、私達妖怪が貴方達と不可分の存在だからよ。
妖怪は貴方達の自然に対する恐れが生み出した存在、いわば貴方達の想像の産物
したがって妖怪の栄養は貴方達の血肉や精気、感情から得られるもの。
M78星雲人やクリンゴン、ユージャン=ヴォングのそれでは恐らく効果が薄いでしょう。

いずれ貴方達が種族としての滅亡を避けるためには広大な宇宙へ旅立たなくてはならない。
ホモ=サピエンスのみを人間とするやり方は恐らく通用しないわ。
不断の交易と研究のみが貴方達を強くする、他の知的生命体との友好的な関係は必須よ。
これはそれができなかった種族からの忠告

>>623
商業誌という視点が欠如しているわね、タイムトラベラー。
三千年紀の特徴は皮肉と理想化された過去への回帰よ。
歴史著述において、ギリシア<ユナーニ>・ローマ<リュマーン>を主役とすれば、敵役はペルシア<エーラーン>
そして中世の騎士物語に魔法を加えたものが人気を博している、この二つの要素を合体させればウケが良いでしょう?

これを軸として考えればペルシア<エーラーン>と十字軍をぶつけようという考えは突飛なものではない。
ヴィジュアル的にもコーカソイド同士だから美しい、金髪碧眼大好きでしょう貴方達?目の前の女が翠眼で残念だったわね。
ただ一つだけ残念な点があるのよ、称号だけは祖国から引用してくれなかったのよね。
例えば大将軍<エーラーン>なら、軍司令官<スパーフベド>あるいは戦域司令官<イスパフベド>を使ってほしかったわ。

貴方達倭国の人間は判官贔屓だし、ゴリアテに立ち向かうダヴィデは善と勇気の象徴
大男や猛獣、巨大兵器は似つかわしくないのでしょう、その認識は恐らく正しいわ。
使う方としても小さい方が取り回しが利くし、隠しておくのも容易
不意を衝けるのであれば、ペンナイフ一本の方が多連装ロケットシステムよりも有利なことが多いのよ。

628 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/08(Sun) 09:48
>>624
地形的には果ては無いわ、強いて挙げるとすれば貴方を観測点と仮定してそのすぐ後ろかしらね。
文明を基準に考えた場合は都市文化が栄えている場所から離れれば離れる程、最終的に無人の荒野が果てになる。
貴方達の感覚としては後者の方がしっくりくると思うわ。
何もない不毛の大地があるだけよ、追われる者か余程餓えた者でなければ行く必要のない場所

さて、海水が滝のように流れているというのはおそらく地球平面説のイメージから来たものでしょう。
実はある意味で正しいのよその話、水がこの惑星から毎日何百トン単位で失われているのは事実
もちろん、水がそのまま流れ落ちているわけではないわ。
水は水素と酸素に分解できるの、そして水素は非常に軽い原子だからふとした弾みで星の世界へ行ってしまう。

何百トンと言うと明日にでもこの星から水が無くなってしまうように思うでしょうね。
けれどもこの数字は1億年で2%が失われたに過ぎないし、時折宇宙から降り注ぐ隕石や氷が新しい水をもたらす。
だから環境の急変―――ああ、貴方達の活動くらいじゃ大した急変ではないわよ、全面核戦争を除いてね。
この星の軌道が変わるとか、太陽の大きさが変わるとかがなければしばらくは何も考えなくていいわ。

>>625
ふ、神徳と妖力をもってすれば脆弱な呪術など効かないわ。
―――ええ、この発言は不正確だったわね、直接効かなくても間接的に効果覿面よ。
この呪いの厄介なところは対象が血族に及ぶところね、歴史の中で私は何度か血族を遺してきた。
無論、子ども達は既に安息の日を迎えているわ、けれどもその子孫末裔は今なお続いている。

そう、私に繋がる者全てに影響が及ぶのよ。
私でも誰がそうなのか掌握していないのにも関わらずこの呪いは恐らく効果を発揮する。
とんだ大量殺人ね、私に対して仕掛けたらその術者の灰を地獄の底に撒いてやるわ。
私は正気を失うに違いないわ、この世に遺した全てを断たれることになるのだから。

本当、呪術を使う奴に碌な奴はいない。
いくら背景があるにせよ族滅はやりすぎ、人間の全てが憎かったのかしら?
さてはかなき者よ忠告が一つ。
目の前に居る奴も呪術が得意なの、面倒に巻き込まれる前に行った方が幸せかもよ。

>>626
貴方はヤハウェの性質を忘れているわね、厳格な律法を授けた神よ。
すなわち、自分でもその法からはみ出たことはできない、死者を蘇らせることなどしない。
ヨブも言っているように神は与え、神は取り去る―――蘇らすという言葉は無いの。
何故なら自分が人間に寿命を定めたから。

ヨブはある意味狂信者なのよ、ヤハウェの無謬性を疑わない。
友人達の言葉にも耳を貸さず、自分が生まれてこなければ良かったとさえ言う。
ユダヤ人の信仰の究極の姿はこれなのよ、神のためならば子も個も殺す。
アブラハムがやろうとしたわよね?

さて、何故かくも自己犠牲を崇めるようになったか。
ユダヤの民は荒れ野を彷徨った民族よ、過酷な環境で生きるには狂信的とも言える姿勢が必要
全体のためには自らを犠牲にする必要も時にはあったはず。
故に、「これほど苦労したのだから来世では……」という救済<エアレーズング>を求めるようになったのよ。

629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 11:41
やべえよやべえよ、神聖そうな壺割っちまったよ…こりゃ罰当たる

630 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 13:29
東原亜希と言う女優は悪気無くとも
紹介した物が破滅する恐ろしい呪いにかかっていて
競技者は皆怪我し流行は廃れ
御神木でも倒れたらしいが
もし自分が紹介されたらどう思う?

631 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 18:08
この神社の巫女の方々はまるでかぐや姫のように美しい

632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 19:21
京の橋は素敵ですね
願わくば、ここで武者同士の決闘を見てみたいものです
例えば、華奢な若武者と屈強な大男の戦いとかね
果たしてどちらが勝つことやら…

633 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/08(Sun) 19:21
ひれ伏しなさい愚民ども

634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/09(Mon) 12:05
アジ・ダハーカ興味有るんだが
見た事有る?

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/09(Mon) 13:43
パルスィ様を御輿に乗せて運ぼうぜ!
揺れで酔わないようにちゃんと酔い止めの薬も用意しておくぞ

636 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/09(Mon) 18:49
アルスラーン戦記は影の暗殺者やザッハーク出るが
基本人間同士戦争で
ファランギースはどの魔法少女より
本来の意味でマギカな割に魔法でなく弓使うから
ファンタジー小説と言いつつ普通の歴史小説ぽい印象

637 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/09(Mon) 20:01
大男と判官贔屓と言えば
煉獄さんも一目置く悲鳴嶼と言う大男
誰もが噛ませ犬と思いきや本当に最強で
読者に深く衝撃を与えたんだが

あまりにダビデや義経の様な強い小男が英雄視され過ぎたせいで
読者の感覚麻痺して本来ゴリアテや弁慶や頼朝側な有利な大男が
いつの間にか判官贔屓される不利な側になっていたのは
面白い逆転現象だった

煉獄のとこで言えば
中性的で若き天才小男な時透が
逆に噛ませなったりな

638 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/09(Mon) 21:32
座敷わらしが子供たちと毬杖で遊んでいる。いと微笑ましき光景なり

639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/10(Tue) 00:13
パルスィー!例のプレゼント、確かに渡してきたよ!
内心斬られないだろうかと思ったけどいらない心配だった
さてさて、御褒美はなに?

640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/10(Tue) 19:13
お地蔵さまは閻魔大王の化身だと聞く
穏やかな顔をされていながらも、しっかりと我々の行いを監視しているのだろう
悪い事はできない…

641 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/11(Wed) 20:45
俺はある願いを近所の神社で祈り
賽銭も多めにやったが叶わなかったので
怒りのあまり神を罵倒し唾を吐き石段蹴った

この辺りで俺が罰当たるなら分かるが
それ以降立て続けに願い叶う様になったので分からん

御利益が遅い?神がM?
他スレの神が言ってた、神でなく自分の力?

642 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/11(Wed) 20:49
ヤハウェで謎ならヤコブにいきなり夜襲した際
ヤコブは相撲でなんとか勝ってイスラエルの由来なったよな
ギリギリヤハウェが勝った説やウリエル説も有るが
だとしても神や天使が人間と互角はおかしい
ヤコブが強過ぎたかヤハウェやウリエルが格闘戦苦手だったか

643 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/12(Thu) 00:20
弘法筆を選ばずと言ったって、筆も良い物に越した事は無いよな?
(高級な筆を自慢げに見せ付ける)

644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/12(Thu) 04:01
宇宙人が人間扱いなら
アヌンナキとか宇宙人ぽい神は?

645 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/21(Sat) 19:55
イツ花、貴女が来ないとこの社はまるで色を失ったよう。
点茶一族に与えられた時間はあまりにも短い。
そして信徒達と神を繋ぐのも巫女の役目よ。
なにより───恋人を想い続けるだけなのは寂しいわ。

>>629
何事かしら、至宝、秘宝、名宝は数多あれど勝手に持ち出してよい物は一つとして無いわよ。
───これはこれはやってくれたわね人間、神域を犯し、神宝を毀損するは重罪、神罰を甘受するがいい。
八つ裂きにしても償いにはならないわ、先日手に入れた荘園で働いてもらう。
怠慢、逃散があればその時こそ神罰が下るでしょう、努々疑うこと勿れ。

>>630
「触らぬ神に祟りなし」、「君子危うきに近寄らず」……愚問ね。
偶然の一致だろうと可能性は排除しなければならない。
今の私は点茶一族の復仇を巫女とともに守護する立場にある。
軽率な振る舞い、不安要素は厳に戒めなければならないわ。

>>631
聞いたかしら、イツ花、巫女その1、その2
貴女達の麗しさを賛美する信徒が現れたわよ、それも輝夜姫もかくやとは。
この社は橋姫を祭神の一として祀る神社、当然巫女達も選りすぐり。
不埒と思う半分、趣向を解する人間は好ましいわ。

>>632
あらあら、ただでさえ死穢のつきまとう京師に更に血の雨を降らせようと言うのかしら?
人間と来たら魑魅魍魎に喰らわれるだけでは飽き足らず、互いに殺し合うことが何より好きなんだから。
けれども百年以内には貴方の望む対戦が実現するわ。
精々、その時まで命長らえることね。

>>633
感心しないわね、神域に俗世の身分を持ち込むのは。
神の前で人間は等しく被造物、目的が物見遊山であろうが参拝だろうが驕慢の振る舞いは許さないわ。
いずれの姫君かは存じ上げないけれど、家名に泥を塗りたくなければ神妙な態度を見せなさい。
我<あ>は橋姫、令名いと高き家門であろうが縁を断ち切り没落させることなど容易いこと。

646 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/21(Sat) 19:56
異界への使いに感謝を述べると共に、異世界に私の名を知らしめることも私の目に叶うことと言っておく。
けれども一つだけ注意しておくわ、外つ国からの使者を好まぬ存在や世界もあるはずよ。
そうした場所での言動は厳に慎むこと、特に許可や了解がない場合はね。
もし、そこの主だった者から指摘を受けた場合は素直に従いなさい。

>>634
さて、見たと言えば見たし、見ていないと言えば見ていない。
直接アジ=ダハーカと呼ばれる悪竜が居たわけではないわ、支配者の心に巣喰う者よ。
そう、醜悪な嗜好を持つ悪王の比喩であり、悠久の時の中で何度もそれは現れて消えていった。
栄えるかどうかはさておき、味方がいない奴は消えるのも早かったわね。

>>635
まったく、祭の真似事か随分と頓狂なことを思い付いたものね。
まあいいわ、参拝に来れない信徒にも神徳を施す良い機会でしょう。
ーーー神御衣に着替えてきたわ、貴方達も白色無紋の衣冠に改めたようで重畳
さあ行きなさい、都中の嫉妬を集め、神威を示すわよ。

>>636
貴方は本が好きなようね、この時代はグーテンベルクの恩恵にいまだあずからぬ時代
退屈な時代よ、元の時代へ帰ることを勧めるわ。

>>637
杏寿郎の同輩には猛者が多いようね、これでは鬼など立所に絶滅してしまうでしょう。
「人が犬を噛む」ことが記事になるのよ、容貌魁偉な者が強いのは至極当然の話だからさして取り上げられない。
さて、杏寿郎が生まれるのを待っていては点茶一族が死に絶えてしまう、朱点童子の抹殺は喫緊の課題
イツ花、点茶一族の猛者を集めなさい、交神の儀に相応しい者を今月も選抜するわよ。

>>638
ふふふ、これは貴方に同意せざるを得ないわね、自然に頬が緩んでくるわ。
けれども白熱すればそうも言っていられないわ、児戯といえど中々どうして激しいスポーツよ。
−−−と言っている間に一点入ったわね、激しい玉の奪い合いと陣の攻防であったわ。
どうかしら、私達も大人の"運動"をして一汗かいてみない?

>>639
役目大儀、異界への使いは容易ではなかったでしょう、まして鬼狩りの許へ鬼の使者として赴くのは。
まあ、杏寿郎は分別のある男よ、他の者が全員そうかは確かめていないけれど。
礼金はイツ花に包ませてあるわ彼女から受け取りなさい、危険手当も込みで多く包ませてもらったわ。
−−−"ご褒美"ね、身体を張ったのだから私も身体を貴方に差し出すわ、如何様にも使いなさい♥

647 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/05/21(Sat) 19:57
文月の終わりまでは大分期間も空けるし、短切な返答になってしまうことを先に詫びておく。
けれども貴方達の行いは見ているし、全く来ないわけでもない。
そして何よりイツ花あってのこの社ということを忘れないで欲しいわ。
彼女があらゆる世界から神霊を集めることでこの社は力を保っている、言わば要なのよ。

>>640
私の知っている範囲では因果関係が逆
私が本来棲家としている領域を統括している閻魔は善行の末にその地位に就いた。
そして閻魔になるかは不明だけれど、ヒトガタをとれる程度になった地蔵も居る。
ただし、貴方たちの行いを視ていることは確実よ、精々気を付けることね。

>>641
−−−神は与え、神は取り去る、そろそろ食傷になってきたかしら?
自分が与えられているか奪われているかを人間が全て測れると思っていて?
だとすればとんだ傲慢だわ、そう考えた時点で貴方に危険な兆候が現れている。
神の目に叶うことから外れることがどれだけの災厄を招くか……改寤なさい。

>>642
人間相手に神が全力を出すと考えているのならば烏滸がましい。
そして神は無意味なことをしないわ、何故ヤコブを勝たせたのか考えて御覧なさい。
ユダヤ人の祖、あるいは長が必要と考えたからその契機と考えれば合点が行くのではないかしら。
神の試練に打ち勝った者こそ神が王国を授けるのに相応しいでしょう?

>>643
象牙の柄に螺鈿細工を凝らした上、犬の毛を用いるとは妬ましいものを持っているわね。
悔しいけれどいい趣味をしているわ、精々大事になさい。
これで能筆かつ風雅に通じているのならば私の嫉妬は更に高まる。
是非とも一筆頂けるかしら、この社の由緒ある御物としたいわ。

>>644
宇宙をアフラ=マズダーが、ヤハウェが地球を、産み出したと考えれば宇宙には下位神<アルコーン>が数多居るはずよ。
夜空に煌めく星々、その周りを回る惑星や衛星の一つ一つに神がね。
それらも全て終末の日にアフラ=マズダーの審判を受ける存在に過ぎない。
下位神<アルコーン>も人間も畜生も等しくそれを畏れるべきね、私は手遅れでしょうけれど。

648 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/05/21(Sat) 21:06
ワシは医者として多くの人間を救ってきたが…
その過労が祟りついに限界を迎えた
もはや身体もろくに言うことを聞かん…
このワシもまた…他人は救っても自分は救えぬのじゃな…

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