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【神様総合】町外れの社

1 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2019/12/07(Sat) 17:28
はい!ここは神様をお迎えする聖なる社
となります。
独自規格の神様(オリジナル)から
知る人ぞ知る有名神!(版権作品)、
実在の神話の中の神様等、など!
和洋中問わずで全ての神様、訪れる名無し様を
このイツ花が、暖かくお迎えいたします。
ただし、大雑把(おおざっぱ)日本一の私なのでぇ、
ここに訪れる方々には細かい事はなーんにも言いません。
どうぞお好きに寛いでくださいね。
美味しいご飯を作って、熱いお風呂を沸かして
待ってまーす!

952 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/04(Thu) 18:59
俺は子弓遊びなら目隠ししてもできるぜ?

953 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/04(Thu) 21:17
おや、あっちのブランコに小さい女の子が?

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/04(Thu) 23:50
(「嫉妬物語」「猫女物語」と題名が書かれた原稿が放置してある)

あ!それ見ちゃいました?見ちゃいました?
いやぁ、この神社での思い出を作り物語にしようと思いまして…
以前から暇を見つけては書いていたんです

955 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/05(Fri) 00:33
あやめ「ただいまNekoMiko含めたqureate作品がお安い(Switch版のみ)のだ!
    しかも全部じゃないけどお値段も500円切ってるからやるなら今が好機なのだ!」
かえで「ただ、この場を借りて宣伝って問題ないでしょうか……?
    私たちの時代ならともかくこっちに来てまで。果たして本当に伝わるんですか?」

>>946-947
あやめ「確かにあってもおかしくなさそうな雰囲気なのだ……。
    でも来たばかりだから本当にあったとはあたしも知らなかったのだ!」
かえで「そうですね……ここにはきっと何があってもおかしくないでしょう」
あやめ「せっかくあるんだからやっぱり使った方がいいのだ!
    ずっと狭いとこにおいてばかりだったらなんか浮かばれないのだ!」
かえで「いいんでしょうか……?でも演奏会を控えている以上は使ってあげたいですよね」

>>948
あやめ「そんなことがあったのだ……? つまりは本当にいたのだ?」
かえで「私たちの時代ではほとんど空想上の存在とされていますからね……。
    一応各地に伝説は残っていてその地元を盛り上げるための
    看板役に選ばれていたりすることも多いですけど」
あやめ「助けてくれたなんてとてもいいお方なのだ!
    それならどこかで恩返しをする機会があるはずなのだ!」
かえで「そうですね……家の近くに胡瓜でも置いてみます?」

>>949 パルスィ
あやめ「それはわかったのだ……確かにその方がいいかもしれないのだ。
    とりあえずどうするかはそれが終わってからでもよさそうな気はするのだ。
    この流れからして多分その時が来る前に終わりそうなのだ」
かえで「そうですね……私たちも比較的顔を出す方ですし
    いったんそちらに全力を費やすのも1つの手ではありますね」

あやめ「その名は聞いたことあるのだ……。
    大体あたしがやってたゲームでも出てくることがあったのだ!
    結構神話とか伝承はよく取り上げられるからそこで覚える機会も多いのだ!」
かえで「確かにそういう部分を斬られても生き延びるパターンは多いですね……。
    あるいは失ったそれを何かしらの形で修復したり別の個体のものを移植したりとか」

あやめ「昔決めたものが今も守られているということなのだ……?
    結局そういうのは全部『人』が決めている? よくわかんないけどそんな感じなのだ?」
かえで「確かにそういうのもありますよね……まさに暴挙極まりないですね。
    そういった方法で変えようとしてもまず受け入れられるはずがありませんから。
    あとは裏で巧妙に糸を引いて都合の良い方向に持っていこうとする場合もありますね」

あやめ「おお、なんと大胆極まりないのだ……。
    あたしにはそれはちょっとさすがにまねできそうにないのだ。
    あたしは(当社比で)そこまで大きい方ではないのだ」
かえで「豹柄自体は見たことあるんですけど……主に派手さを重視する方が」

あやめ「わかったのだ……確かに大事なことだったのだ。
    よくよく考えたらそのことも思ったうえでああだった気がするのだ」
かえで「まあ、結構視線は集めたような気がしますからね……。
    もちろん、そこばかり見られるというのはいい気はしないんですけど」

956 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/05(Fri) 00:33
>>952
かえで「わかりやすくいうと的当ての1種といったところですね……。
    要するに弓矢を用いて的を狙うというものです。
    私たちの時代においてもそれに近い競技は存在しています」
あやめ「あの真ん中に当てるなんてそれだけでとてもすごいのだ!
    あたしは落ち着けない方だからゲームとかで使う機会はあっても
    大体あさってばかり飛んで行って外れまくるのだ……」
かえで「巫女さんでたまに弓矢を扱う方もいますよね……私たちはないですけど」
あやめ「大体お祓い棒(正式名称は大幣)とお札があれば事足りる気がするのだ……」

>>953
あやめ「それ自体は公園によくある遊具なのだ……。
    だけどこの時代にもあったのだ? それは初耳なのだ!」
かえで「もしかしてここだけ現代だったりします?」
あやめ「それはさておき何かあったかもしれないのだ!
    あたしが話を聞いてみるのだ! おーい、どうしたのだー?
    お姉ちゃんが話を聞いてあげるのだ! だから安心するのだ!」
かえで「いきなり声かけちゃダメですよ……。
    触れちゃいけない事情があるかもしれないんですよ?」

>>954
かえで「えっと……そんなお話ありました?」
あやめ「なるほど、きっとあたしたちのことを書きたいだけなのだ!
    思い出作りというのはよくわかったのだ! だから許可するのだ!」
かえで「うーん、そこまで気は乗らないんですけど……。
    わかりました。何か提供できるようなことがあれば」
あやめ「ちなみにあたしたちは2人いるけどちゃんと両方扱っているのだ?」

957 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/05(Fri) 01:00
池のほとりに立つと贅沢な気分だ
空と水面、両方で月が見れるんだからな
うっかり水の中に引き込まれそうになるが
大人しく酒を飲みながら歌を詠むとしよう

958 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/05(Fri) 07:08
パルスィの好みのタイプってどんな?
や、だってイツ花に煉獄さんにザナージュってタイプ全然違うしやっぱ結局顔ですか?
他の人達の好みのタイプも知りたい

959 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/05(Fri) 09:28
鞠は友達だから大切に扱わないとね
物には神様も宿るし

960 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/05(Fri) 12:52
宇治川鵜飼に行こう!
雅な鵜飼見物は貴族の嗜み。あなた方も招待したい

961 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/05(Fri) 18:30
お団子とかき氷?いやちょっと減量中なんで…

うあ〜食べたい食べたい食べたい……(涙)

962 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/06(Sat) 00:50
打ち水をしていた巫女さんにわざとじゃないが思いっきり水ぶっかけられた

963 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/06(Sat) 11:55
昼食は大工の特権でぃ。働いた後の飯は美味いぜ!

964 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/07(Sun) 01:16
>>957
あやめ「それはとても趣があってきれいな光景なのだ!」
かえで「そうですね……私たちが住む街ではまず見られません。
    池そのものはたくさんあるんですけどほとんどは人工的に作られたものですから」
あやめ「しかも真夜中になっても明るい建物だらけで
    とてもじゃないけど夜空は全然見えないのだ……星もわからないのだ」
かえで「丑三つ時でさえも人の動きはあるくらいですからね……。
    ですが向こうでもこういった楽しみが恋しくなることもあるかもしれません。
    忙しい時代の中時には忙しさを忘れて趣味に浸る時間は必要なんだと思います」

>>958
あやめ「好みも何も、もうすでにいる身なのだ……。
    しかもご丁寧に2人で同じ人を愛しているという状態なのだ」
かえで「そうですね……私たちのいう彼のことについて話すならば
    放っておけなかったということになりますね。
    その時は定職に着けず元居た恋人にも振られたところでしたから」
あやめ「そんな中熱心にお祈りする様子を見て
    あたしたちはこの人を助けようと心に決めたのだ!」
かえで「私たちのことも信じてくれたのはいいんですけど
    厄払いをしようにも強すぎて完全に払いきれないという事態に陥りました。
    ですがこのまま家に帰すのも不義理すぎるので同居を決め込んだんです」

>>959
あやめ「なんかどこかで聞いた気がするのだ……。
    もしやその考えはこの時代からあったということなのだ?」
かえで「物に神様が宿る……素晴らしい考えですね。
    これこそ代々受け継いでいくべきものだと思います。
    私たちの時代でも量産できてもその気持ちは残っていますから」

あやめ「そういえばこないだそれこそ数百年前の書状が発掘されたのを見たのだ!
    なんか家主がご先祖様が持っていたとか言っていた気がするのだ!
    そしてそれを鑑定したらとんでもない額がついたという話だったのだ!」
かえで「あくまでテレビで見た……つまり風聞ですので。
    さすがにうちの神社にはそんな古いものは眠っていませんでした」

>>960
あやめ「鵜飼……? それは聞いたことがあるのだ!
    前に何かでやってたのを見たのだ! すごかったのだ!」
かえで「私たちが見たのは別の川ですけどね……長良川が特に有名なもので」
あやめ「向こうは5月くらいに対してこっち(宇治川)はちょうど今やってるみたいなのだ!」
かえで「この時代からすでに出来上がっていたようですね……。
    先ほどお話ししたように私たちの時代になっても受け継がれています。
    ちなみにのちの時代では海外でも行われたようです。どちらかというと鷹狩に近いですが」

965 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/07(Sun) 01:16
>>961
あやめ「なんかその気持ちはわからなくもないのだ……。
    あたしたちの時代でもダイエット中の人がしょっちゅういうのだ」
かえで「何分健康志向が高い時代ですからね……。
    この手のことに関しても研究が進んでいて書物も山ほどあります。
    主に適度な運動と食事に気を遣うことがほとんどですが」
あやめ「だけど食べなさ過ぎてもかえって悪いのだ……。
    だから時には素直に食べた方がいいような気もするのだ。
    いわゆる自分へのご褒美なのだ!」
かえで「そうですね……これに関しても
    暴飲暴食にならなければ問題はないとする理論がほとんどです」

>>962
あやめ「それは……なんか申し訳ない気がするのだ。
    あたしも多分同じようなことしてしまいそうなのだ……」
かえで「私たちじゃないのは確かですね……多分別の方でしょう。
    こちらの神社には私たち以外にも複数人いらっしゃるみたいですし」
あやめ「まあでも気が付かなかっただけだと思うから許してあげてほしいのだ!」
かえで「そうですね……どちらかの不注意だったのでしょう。
    割とすぐ乾く季節だったのは不幸中の幸いかもしれませんし」

>>963
あやめ「お疲れ様なのだ! その気持ちはよくわかるのだ!
    あたしも神社の掃除した後に食べるとおいしく感じるのだ!」
かえで「腹が減っては……とはよく言ったものですね。
    やはり食が源というのは私たちの時代でも証明されていますから。
    朝昼晩と三食きちんと食べないといけないとよくいわれます」
あやめ「そのあたりは彼もわかってるからちゃんと食べてから行ってる気がするのだ」
かえで「でも全部自分で用意していますよね……私たちにはさせないみたいですから」

966 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/07(Sun) 12:02
やはり神様も明るい雰囲気の場所がお好きで?

967 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/07(Sun) 20:27
高貴な方々は秋虫の鈴のような鳴き声を好むものだが、自分は蝉の力強い声が好き

968 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/08(Mon) 22:55
鯉や亀の池に赤い橋、擬宝珠…絵になるな
鯉の餌売ってるんだ
一つ買って撒くか

969 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/09(Tue) 23:34
鞠を転がして向こうに立ててある十本の木の棒を倒す遊びやらない?
結構面白いよ

970 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/10(Wed) 14:21
ここにカミキリムシを持ち込む

971 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/11(Thu) 01:00
>>966
あやめ「もちろんなのだ! 明るいのが一番なのだ!」
かえで「そうですね……やはり暗いのはどうかと思いますから。
    とはいっても意気消沈している方を放っておけないという面もありますけど」
あやめ「そうなのだ……彼はまさしくその状態で出会ったも同然だったのだ」
かえで「悩める方の助けになるのも神のおつとめといえるでしょうね」

>>967
あやめ「それはなんとなくわかるのだ! 色々いるから飽きないのだ!」
かえで「そうですね……夏の風物詩の1つといえるでしょう」
あやめ「ただ、都会じゃあんまり聞けないのだ……。
    森も少なくなってしまったしそれはそれでなんか寂しいのだ」
かえで「幸いうちの神社周辺は緑が残っていますけどね。
    もしかしたらそちらで耳にする機会もあるかもしれません」

>>968
かえで「神社の敷地内にかかっている橋ですね……。
    やはり雰囲気が出ていて絵になるというのはよくわかります。
    そして池には鯉がいるというのも定番といえます」
あやめ「その装飾は車が通るような大きな橋に使われていることもあるのだ!
    特に有名な神社の近くにあるようなとこで景観を合わせるような気がするのだ!」
かえで「それはさておき、鯉に餌をあげたくなるものですよね……わかります」
あやめ「もしかしたら仲良くなるかもしれないのだ! 欲しがってるのは見ればわかるのだ!」

>>969
あやめ「それは……なんか見たことあるのだ!
    あたしたちの時代ではボウリングという立派な競技なのだ!
    とりあえずさっそくやってみたけど……端だけ残ってしまったのだ」
かえで「スプリットですね……あと1回でこの状態から全部倒すのはその道の達人でも至難の業です。
    ここからは余談ですけど私たちがいたころから見て数十年前に流行しましたね……。
    当時は全国各地に施設があってこぞって参加していたそうですよ?」
あやめ「ちなみに秋葉原にはありそうでなかったのだ……。」
かえで「昔はあったかもしれませんけど……時代の流れでしょうか?
    ……とはいえ東京にはいくつもありますから電車1本で行けますけどね」

>>970
かえで「また何か虫がいるみたいですね……どこから来たのでしょうか?」
あやめ「クワガタとかと違ってあんまりいい印象がしないのだ……。
    しかも虫自体好みが分かれるから正直複雑なのだ。あたしは一応平気なのだ」
かえで「厄介なことに木などの植物を食い荒らしてしまうみたいですね……。
    そもそも名前の由来がそれですしまさかとは思いますけどそれが目的ですか?」
あやめ「刺客を送り込んできたようなものなのだ……? 集団だったらさすがに困るのだ!」

972 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/11(Thu) 20:55
月にも人間はいるのだろうか、いるとすればその人間もこの星を見て同じ事を思っているのだろうか

973 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/13(Sat) 01:47
月にはムーンレイスが住んでいて地球に帰還する日を夢見ているんだ……。

974 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/14(Sun) 10:37
わたくし霊媒師の力をもってすれば、いつでも死者を戻ってこさせることができますよ

975 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/08/15(Mon) 23:51
またまた遅くなりましたが、おそらくこのお返事が私の最後か最後から二番目のお返事となると
思います。気にせず>>1000まで到達してくださいませ。途中、居なくなっていたり返答が遅く不甲斐ない主で
申し訳ありませんでした。
それと全部は答えられないかもしれませんが、残った質問に関しては

【最後の】完走したスレで答えられなかった質問を答えるスレ【別れ】
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=143743297&ls=50

でお答えして行く予定です。神様方ももし、何か名無し様に伝えたい事や
質問が残ってしまった場合上の場所をお使いください。
では、お答えして行きます!

>>838
えぇっ!そうなんですか?ってイツ花も何となく知っていました。
料理を早く冷やす為の知恵としてですっ。
清めの効果がある事とはあまり関係がないのかもしれませんが、料理の技に
応用出来ます。
氷って不思議ですよね。自然界にも氷や海水がありますが
その二つが合わさると凄く冷えちゃうんでしょうかっ。

>>839
こんな所に密かに神様が降臨なされていました。
縁結びも縁切りも大事な事ですが、おむすびの神様も人々が飢えない為に
必要な存在だと思っちゃう訳なんですよ!
何時も点茶家の出陣の時には、大きな竹の葉に包んだおむすびを
お持ち頂くんです。この時期だと、中に梅干しを入れて傷みにくく工夫しています。
戦場ではお腹が空くのが早いらしく、皆様一人で十個ぐらい軽くぺろっと
召し上がります。おむすびの作り甲斐があるってもんです!

>>842
そ、そんな……覗きの被害にだなんて。
しかも犯人は分からず迷宮入り、と。確かに同性が覗きなんてする訳は
ありませんしぃ!
って、えぇぇぇっ!信じられない事にフヨウさんとシノブさんに
疑いの目が向けられています。
イツ花は別に女性に覗かれても平気ですけれども。実害がなければ、ですっ。

>>843
わぁっ!ありがとうございます。
この時期、台風の来る可能性は大きいですから備えあれば憂いなしですよね!
>>843の職人さん、是非お願いしますね。
あやめ様とかえで様が非常時に備えて未来から様々な品を持って来てくださいました。
この四角くて黄色い箱に入った物はなんでしょう?
"かろりーめいと"ですか?
不思議な、食べ物?ですね。それとこちらの小さい筒はなんでしょう?
あっ、ボタンみたいなのを押したら明かりが付きました。
なるほど、非常用の光源と言う事ですね。とぉっても便利です♪

976 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/08/15(Mon) 23:53
>>931あやめ様&かえで様
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
パルスィ様のお言葉どおり、この社は一度寂れゆく運命に
あるのかもしれません。
ですが場所は違っても、あやめ様とかえで様の輝きは失われないですし
この場所の記録も永遠に残ります。残り僅かですがこちらこそよろしくお願いいたします。
ひとまずは、九月のお祭りに皆様で参加してみてはどうか?と言う結論になったようですし
もし差し支えなければ、御二人も是非参加なさってみてはどうでしょう?
(強制ではないですっ)
イツ花もお祭りに参加する予定で御座います。
あっ、それと余談ですが先日NekoMikoの書を"だうんろーど"いたしまして
あやめ様とかえで様と青年様のご活躍がいつでも見られるようになりましたっ♪
まだ最初の方ですが、とても美麗な絵と共にお話を楽しんでいます。

>>936水橋 パルスィ様
重ねて色々遅くなりましてすみませんでした。
パルスィ様、点茶家にお子様を授けてくださってありがとう御座います。
これで一族の皆様の総力も遥かに強くなり、また残されたお子様の面影を
見てパルスィ様の事をずっと思い出す事が出来ます。
またお祭りの会場でお会いいたしましょう。
この場所の引継ぎの事ですがよくよく考えてみれば、こちらの社は巫女であるイツ花が
神様のお声を名無し様に届けまた名無し様のお声を神様に届ける、と言うような仲介を趣旨とした
物ですのでその伝達役が居なければ、立ち行かないと言うのは自然な事です。
残念ですが、後任の巫女か或いは神職の者が名乗り出ない限りはこの社は、
存在その物が継続出来ないのです。

>この社としては有終の美を飾らなければならない。
はいっ、勿論で御座います。
この社にお出でくださった様々な神様、そして参拝客の名無し様方全てに
感謝と祝福を。最高に良い状態で終わらせましょう。
終盤付近にもう一度ぐらいは、ご挨拶が出来るかもしれません。

>私達の最初で最後の最高傑作<マスターピース>に仕上げましょう。

最高傑作として大団円の内にこの社での記録を終わらせたいですね。
さぁ、作り上げましょう。神様と名無し様方を繋ぐ橋渡しの巫女として、
最後の力で尽力いたします!

977 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/16(Tue) 00:06
みんなからイツ花への感謝の言葉を書くのに絵馬を使わせてもらえないか?

978 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/16(Tue) 00:52
>>972-973
かえで「月、ですか……私たちの時代においては行く船も技術もあって
    実際月の地に降り立った方はいるんですけど残念ながらいなかったみたいです。
    もちろん、行ける方は厳しい修行をこなしたほんのごく一部だけですが」
あやめ「月にはよく兎がいるといわれてきたのだ!
    実際あたしがやったゲームに出てきた設定だと月から来た人が
    兎のような耳を生やしていたというのがあったのだ!」
かえで「やはり月にまつわる空想は数多くありますよね……設定として扱いやすいのでしょうか?」
あやめ「もしかしたらそのうち本当に人が住む時代が来るかもしれないのだ! すごいのだ!」

>>974
あやめ「なんかそういう人は見たことあるのだ……。
    だけどあたしたちの時代でもそれははっきりしていないという扱いなのだ」
かえで「むしろそれを利用してよからぬことを企てる方もいますから。
    もちろん、あなたは本物だと信じますけどね……お金を取ったりはしないでしょうし」
あやめ「……とはいっても特に会いたいという人はいないのだ」
かえで「別に誰かに先立たれたり近しい方に非業の死を遂げた方もいませんから」

>>976 イツ花
あやめ「いやいや、別に気にしてなんていないのだ!」
かえで「そうですね……短いお付き合いではございましたけど
    とても楽しかったです。こちらもお礼を言いたいくらいですよ」

あやめ「とりあえずここが終わった後のことは未定なのだ!
    もしかしたら元居た時代に帰ることも考えてはいるという感じなのだ」
かえで「来月に記念祭があるというお話はすでに知っていますよ。
    実際パルスィさんの方からもお誘いが来ているくらいですから」
あやめ「あたしたちとしてももちろん興味はあるのだ! いっぱい人が来そうなのだ!」
かえで「そうですね……前向きに検討しているという考えですね。
    私たちは前に一時的に滞在していた場所を含めてまだ3か月ほどと
    活動していた時間は短いですけどそれでもいいのでしょうか?」

あやめ「おおっ、実際に触れてくれたのだ! ありがとうなのだ!
    とりあえずどんなお話かというのは進めていけばわかるはずなのだ!」
かえで「詳しい話はネタバレになるので伏せておきますけど
    時々私たちのどちらかを選ぶ場面がありますのでその時の行動次第で結末は変化いたします。
    あとは……話の中の場面によっては絵巻のような形で残るものもあります」

>>977
あやめ「それはいい案なのだ! あたしたちも書くのだ!」
かえで「そうですね……実際お世話になりましたから。
    幸いここにはいくつもあるみたいなので使わせてもらいましょう」
あやめ「この先どうなるかはわからないけど……でもすごく楽しかったのだ!」
かえで「先に話したようにもしかしたら私たちも元いた時代に帰るかもしれませんけど……。
    でも思い出として残しておきたいものです。きっと形として残しておけば消えないでしょうから」

979 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/16(Tue) 22:50
宴の準備じゃ宴の準備じゃ!
準備をしている時が一番楽しいものよ
酒や美味い飯もたんまり用意しておくぞ

980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/17(Wed) 09:35
我々の縁は永遠のものだよ
いかな縁切りの神様でも切ることはできないさ

981 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/19(Fri) 17:58
天狗って神様側なのかな?

982 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/22(Mon) 12:57
イツ花、無理してまで祭りに出ようとしなくてもいいからな
ペアイベントの時にパルスィとだけ話しに来るという手もあるしな

983 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/23(Tue) 00:13
>>979
あやめ「それはなんとなくわかる気がするのだ……。
    やっぱりこれからお祭りだとわくわくしているときが一番なのだ」
かえで「そうですね……ほかにも私たちの今の生活にも通じます。
    今は向こうの時代で彼とともに3人で過ごしているという状態ですけど
    あくまで厄払いという名目なのでそれがいつか終わってしまう気がしますから……」
あやめ「おいしそうな料理が出るなら行かない手はないのだ! むしろ手伝わせてほしいのだ!」
かえで「私たちは専門家じゃないんですからかえって足を引っ張るかもしれませんよ?」

>>980
あやめ「おお、それはすごいのだ!
    もし本当にいるならあたしよりずっと上なのだ!」
かえで「私たちにもちょうど切りたくない縁があるんですよね……。
    勿論別にあやめさんを信じていないというわけじゃないんですけど」
あやめ「仲がいいというのがよくわかるのだ! 末永くお幸せになのだ!」
かえで「縁切りの神様もいらっしゃいますからね……。
    無論良縁ではなく悪縁を切るという役目がほとんどなんですけどね。
    ただしのちの時代での観点で元は禍をもたらしていた存在というのも多いです」

>>981
かえで「それは……何ともいえないですね。
    先ほども話したように時代によって定義が変わることも多いものですから。
    例えば災厄の象徴が時代の変化で逆に守る存在になるなどです」
あやめ「よくお話にも出るけど敵だったり味方だったりまちまちなのだ!」
かえで「妖怪伝説などは各地に点在していて天狗にまつわる話も数多く存在しています。
    有名な場所を挙げますと最上や高尾山、鞍馬山などが該当しますね。
    そのため現地ではゆかりのある土産物を多く取り扱っているという傾向が多いです」
あやめ「どっちにしても人気者なのは間違いないのだ!」

984 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/23(Tue) 17:23
磐鹿六雁命がここに来たらぜひ料理を習いたい

985 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/24(Wed) 22:13
嫉妬の悪魔リヴァイアサンの彫刻を飾っておくよ

986 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/08/25(Thu) 23:17
名無し様からイツ花宛ての物があったのでお答えしておきますね!

>>982
大丈夫ですっ。無理はいたしません。
名無し様のお気遣い、どうもありがとう御座います。
そのぅ、"ぺあいべんと"と言うのがイツ花にはよく分からないのですが
後で去年のお祭りの記録を見て勉強しておきますねっ。
お祭り自体は華やかで、楽しくて大好きなんです。
初参加と言う形ですが、精いっぱい盛り上げたいですね!

>>845
七月の行事と言えば相撲節会ですよね!
(お答えするのが遅すぎて今は八月末になっちゃっていますけれども!)
力士の方々、いつもお稽古お疲れ様でーす。
突然ではありますが、応援の印として今からちゃんこ鍋を
お作りいたしますっ。
力がつくように御餅とお肉と野菜をたぁ〜くさん入れて作りますね。
ゴボウにキノコ、大根に牛肉。お豆腐に人参も入れましょうね。
これを食べて頑張ってくださいっ。

>イツ花、そうと決まれば信徒の主だった者達に相撲の興行を触れて回りなさい。

分かりました!パルスィ様のおっしゃる通りにお知らせして参ります。
点茶一族の方達にとっても良い経験となる事、間違いなしですね!
女性の一族も参加とは凄く大胆な発想ですね、でもとぉーっても面白そうなので勿論賛成ですっ。
女性用の戦闘装束を人数分用意されたのですね。
これで大いに盛り上がる事間違いなしです。

>>846
今年の夏はそれはもう猛暑でした…が、パルスィ様が張ってくださった
結界のおかげで社の周辺はそれはもう快適で心地よく過ごしやすかったです!
池が作れる程、財のある貴族様でも暑さを凌ぐのはなかなか難しいと思われますが
確かに屋敷内で水遊びや水浴びをしたり出来るのは庶民にとっては羨ましい事ですね。
思いつきました!暑くてどうしょうもない時は、こちらの社へ名無し様がお出でになって涼まれていかれては
いかがでしょうか?

>>847
うーん…どう見ても見当違いのような気がイツ花にもいたしますね。
蚊に効くのは意外な事にニンニクなんです。
確か吸血鬼に効くのもニンニクでしたよね?他は"はぁぶ"と呼ばれる西洋由来の草の
匂いも効きますよ。
あやめ様とかえで様が蚊取り線香なる道具を未来から持って来てくださいました。
これは便利ですね。蚊がぽとぽと地面に落ちて行きます。
この時期ですと草むらに入ってしまうと藪蚊だらけですからね。
水の近くと草の近くは要注意ってなもんです!

987 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/26(Fri) 19:40
奇跡の定義は何なんでしょうね?
生涯において一度だけ遭遇できるような確率とか…?

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/27(Sat) 16:34
さぁ、練習の成果を見せる時が来た
今こそイツ花へ捧ぐ演奏を披露しよう
準備はいいか?

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/28(Sun) 12:07
秋が近いね
この神社でも美しい紅葉見れるだろうか

990 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/08/29(Mon) 01:48
>>984
かえで「天皇お付きの料理人だった方みたいですね……。
    のちの時代で神として信仰されるという比較的よくある傾向です」
あやめ「すごいお方だったのは間違いないのだ! ぜひともご賞味したいのだ!」
かえで「そうですね……私たちは料理に関しては壊滅的でしたから。
    体調の悪い方を余計悪化させてしまったのは周知の事実ですけど」
あやめ「もしもっとできてればあんなことにはならなかったはずなのだ……」

>>985
かえで「嫉妬……七つの大罪と呼ばれる負の感情の1つですね。
    その他の6つに該当するのは傲慢、強欲、憤怒、怠惰、暴食、色欲です」
あやめ「あたしたちが触れるような作品でも何かと題材にされる印象なのだ」
かえで「ちなみに原形とされるものでは嫉妬がなくて代わりに別の2つがあったそうです。
    大体今いる時代よりもう少し前にはほぼ現在の形になっていて嫉妬も数えられています」
あやめ「そういうのって時代によってよく変わるけど大体この時代あたりには完成している気がするのだ」

>>987
あやめ「それは……何とも言えない気がするのだ。
    ただ、さすがにそこまで行くことはほとんどないと思うのだ。
    滅多に起きないけど起きるときは起きるという感じなのだ」
かえで「確かにそれは言えていますよね……。
    例えば誰かと誰かが出会うということ自体が天文学的確率ですし」
あやめ「つまりあたしたちと出会ったということもある意味奇跡かもしれないのだ!」
かえで「よく例えられるのは九死に一生を得た時、でしょうね……。
    例えば死に至る危険性のある状況から生還できたり
    一命をとりとめることができたのなら十分奇跡といえるでしょう」

>>988
あやめ「それならちゃんと用意してきたのだ!
    あたしたちの時代で使われている楽器を持ってきたのだ!
    ……ちなみに借り物だからあとで返しに行くのだ」
かえで「買うとかなりの高額になる場合がほとんどですし
    この先極めるという保証もありませんからね……専門家でもないので」
あやめ「ちなみにどういうのを持ってきたかはご想像にお任せするのだ!」
かえで「少なくとも電気の問題があるのでエレキギターやベースは無理でした。
    なおかつ持ち運びの問題もかかわる以上はある程度選択肢も狭まりますしね」

>>989
あやめ「きっと見られるのだ! 素晴らしい絶景になりそうなのだ!」
かえで「そうですね……私も名前が『かえで(楓)』ですし、
    この装束にも意匠として取り入れているくらいですから愛着はあります」
あやめ「その時期にここにいるかはわからないけど……楽しみにするのだ!」
かえで「向こうの時代でも各地で絶景と称される場所は数多くあります。
    それこそ京でも紅葉の時期になると特に観光客が多く訪れるくらいですし。
    紅葉は古都の風情ととてもよく合いますからね」

991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/30(Tue) 00:16
神に頼るような事はしない。自分に纏わりつく呪いは自らの力で振り払うのみ!

992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/08/30(Tue) 22:36
縁は「切る」よりも「ほどく」べきなんじゃないだろうか?
結ばれた糸をただ切っても結び目が残るぞ

993 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/09/01(Thu) 00:48
>>991
あやめ「おお、すっごくかっこいいのだ!」
かえで「そうですね……何物にも頼らず己の力のみで切り開く。
    とても気概のある方といえるでしょうね。素晴らしいです。」
あやめ「ならばあたしたちも手は出さないで陰ながら見守ることにするのだ!
    きっとやってくれると信じているのだ! あとは自分を信じて頑張るのだ!」
かえで「ただ……くれぐれも過信しすぎて後悔することだけはないようにお願いします」

>>992
あやめ「なかなか上手い表現なのだ! 言われてみればそんな気がしたのだ!」
かえで「縁に限ったことではありませんけれども
    下手に禍根を残してわだかまりができてしまっても
    それはそれで後々まで引きずることになってしまいますよね」
あやめ「でも固く結びすぎたらほどけなくなってしまうのだ……。
    買い物した後の袋とかでよくやるのだ! そんな時ははさみで切るのだ!」
かえで「そういう問題じゃないと思うんですけど……縁は目に見えませんし」

994 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2022/09/01(Thu) 12:50
手入れは出来なくなってしまうか。
たまに来て懐かしむことを許してくれ。

995 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/09/02(Fri) 15:39
>>955 あやめ&かえで
早速かの祭典に顔を出してくれてありがとう。
貴女達ならすぐに他の者達からも妬まれる存在になると思うわ。
その者達も祭典の場以外での過ごし方は様々よ、彼らの生き方もまた今後の参考となるでしょう。
私も次の身の振り方を精々考えておきましょう。

そうね、私の知っている茨木童子は最近腕を取り戻したらしいわ。
取り戻したなら着ければ良さそうなものをそのままにしているとか、余裕のつもりかしら?
私はさっさとくっつけることにするわ、日常生活が大分不便ですもの。
それに、祭典の場に出る時に隻腕となっていたら知る者達を驚かせてしまうでしょう。

人間社会のことは当然、人間が決めているわ。
私達のように人間の中で暮らしている神霊妖魔もまたその軛からは逃れられない。
でもこの時代ではしばしば起きたことよ、武士団と寺社が往々にしてそれを行った。
裏から糸を巡らすのはあったんでしょうけれど、証拠がないし力に比べれば弱いわ。

まず身長がないと難しいかもしれないわね。
大丈夫よ、貴女達も信仰を集めていればきっと成長するわ。
ただし、信仰する者達の心象も影響してくるから、望んだ姿になるかはさておき。
そうね、送ってきた者も派手好きな男、大人しく敷物代わりに踏まれてやるか、豹の如く襲ってやろうか思案中よ。

あら、貴女は周囲にセックスアピールをすることを好まないのかしらかえで?
―――当然か、一人の殿方しか見ていないのであれば周囲の視線など邪魔なだけ。
衛生面も大切だけれど何より熱い湯と香りのよい油で身を清めた後は気持ちがいいわ。
こうした快楽を得る目的でも入ることを推奨しておく、さあ貴女達も脱いでいらっしゃい?

>>976 イツ花
その子には父親が国風の適当な名を付けてくれるでしょう、私からは貴女だけに教える真名を贈るわ。
真名をヤズデギルド、「神が創造した」という意味よ、この子の代で必ず呪いを終わらせなさい。
そうね、私の金色の髪と翠色の瞳を受け継いでいるわ、嫉妬深い子にならないと良いけれど。
私もこの時代に遺す子と貴女のことを生涯忘れない、もしかしたら未来で子孫に出会うかもね。

貴女を祭典に誘うことができたのは一番の収穫よ。
既に幕は上がり、この京師にも劣らぬ出し物が出ている、きっと気に入るわ。
残念だけれど、貴女に匹敵する巫女が来なかった時点で運命は定まっていたのかもしれない。
けれども振り返ればここでの楽しい日々に浸ることができる、それだけでも幸せなことではないかしら。

あやめとかえでも切り盛りしてくれたおかげでどうやらそうなりそうね。
そうそう、貴女への気持ちを込めて演奏を行うから聴いて行きなさい、私も練習したのよ?
個人的に私も貴女に感謝を伝えておくわ、楽しかったし、新しい子を儲けることができた。
何より、貴女が私を受け入れてくれたことが嬉しい、時がいかに変わろうと愛し続けるわ、イツ花

996 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/09/02(Fri) 15:40
>>952
あら妬ましい、的の遠近を問わず目隠しで当てられるとはそれなりに熟練しているのね。
あやめにかえで、火の粉を払うには飛び道具の心得も合った方がよくてよ?
世の中には近付いただけで害の有る存在も居る、触れずに調伏せしめるのに弓矢は好都合
手本を見せましょう、私ならば目隠ししても三十三間射通して見せるわ。

>>953
鞦韆は古来より女子の遊具、乗っていたとて不思議ではないでしょう。
すぐに行動を起こすところはあやめらしいわね、人見知りしないなんて妬ましい。
かえで、鞦韆と言った通り倭国にも古くから唐土より伝来していたのよ。
時の帝(嵯峨天皇)の歌にも詠まれているわ、存外付き合いの長い遊具ね。

>>954
―――『 アヴェスター』然り『 古事記』然り、神のことを後世に伝えるのも人の業
その行為自体をどうこう言うつもりはないわ、明白な虚偽さえ書かなければ好きになさい。
当然、世に出す前に検閲させてもらうわよ?真偽を厳正に見定める必要がある。
神が監修したものなどモーセ以来、諸子百家の嫉妬を集めることでしょう。

>>957
月、水、酒そして夜の帳、狂気へ誘う材料は十分ね。
創作にはそうした要素が必要なことも承知しているわ、けれどもそれは命よりも大事かしら?
貴方とは少し趣が違うけれど、美しいまま死にたいと身を投げた恋人も居る。
幸福を感じたまま生を閉じるのもどうかしら、お気をつけあそばせ、魑魅魍魎は貴方の隙につけこんでくるわよ。

>>958
顔は当然ね、どうしたって内面が滲み出てくるものだし、毎日手軽に妬むことができるものよ。
タイプが千差万別なのも至極当然、話していて妬ましい相手こそが私の最高の相手ですもの。
更に言えばその相手が別の誰かと話している時に私の言動や行動を引用していればなお好ましい。
どうしてそれが分かるかですって?愚問ね、我が翠眼は時と空を超えようと全て見通すわ。

>>959
玩具にさえ優しさをかけるとは妬ましい心根の持ち主ね。
神の存在にまで心を留めるとは信心深くて何より、倭国の民としては。
大事にしすぎても意味がないわよ、使ってやることが道具には一番
仕舞い込んで忘れて付喪神になっても知らなくてよ。

>>960
この暑い中、誰かを働かせている所を見物とはいい趣味をしているわね。
搾取は高貴な者の特権と言うわけかしら、実に妬ましい。
案内なさい、娯楽に飢えているのは同じこと。
イツ花、あやめ、かえで支度をなさい、こちらの紳士が鵜飼いを是非に、との思し召しよ。

997 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/09/02(Fri) 15:41
>>961
団子はともかく、かき氷<ショルビー>なら相談に乗らなくもないわ。
砂糖・卵・乳一切不使用よ、これなら貴方も気にせず涼を取ることができる。
―――ただの氷じゃないか、ですって?当然でしょう、何も使わなかったからそうなるわよ。
糖分と甘味は絶対不可分である以上やむを得ないこと、諦めなさい。

>>962
非礼を詫びるわ、突然のことで貴方も難儀しているでしょう。
生憎女所帯で代わりになるものも出せないけれど、乾かすくらいはできる。
急ぐようでなければ今宵は泊まってらっしゃい、大した贅もないけれど涼は提供できますわ。
まあ、貴方に鬼の四天王の妻と同衾する度胸があれば、だけれど。

>>963
そうね、この時代は大抵1日2食、余程身体を使う仕事ならば別でしょうけれど。
汁に副菜、主菜、飯、果物……次から次へと平らげる様は好ましくも妬ましい。
昼食<アビェト>は売り切れ、といったところかしら?
さあ、午後も修繕に掛かって頂戴、野分はこれからが本番なんですからね。

>>966-967
それこそ好き好きではないかしら?
私だって明るい通り越して煩く感じる時があるもの。
それだけ騒げる奴は妬ましいと感じるけれど。
あやめとかえでは意見が一致しているようね、それもまた良いでしょう。

>>968
随分と優雅なものね欄干の上から鯉に餌やりとは、その余裕が妬ましい。
無邪気に貴方から餌をねだる姿は滑稽かしら、あるいは優越感を感じているのかしら。
まあ、涼を取りながらの手慰みには良いのでしょう。
精々、今を楽しむといいわ。

>>969
……どうしてこの時代は未来の事象を思い付く人間が居るのかしら。
あやめとかえでも特に咎め立てるでもなく遊んでいるし。
もしかして取り返しのつかないほど時空の歪みが起こり始めているというの?
だとしても、今はとりあえずストライクを取ってから考えましょう。

>>970
害虫を持ち込むとは何の心算かしら。
これを駆除するのは当然として、貴方も殺して良い人間ということ?
当然よね、木と紙で造られた社にこんなものを放ったらどういう結果を招くか容易に想像できる。
神への不敬は神域において最も重い罪よ、覚悟なさい。

>>972
月に住んでいるのは死を遠ざけた月人とそれに侍る兎達
生憎、彼女らは地上に生きる私達を良くて無視、大抵は蔑むばかりよ。
三千年紀初頭ですら人間の文明は彼女らの文明に及ばない。
妖怪達が戦いを仕掛けたこともあったけれど、結果はご想像にお任せするわ。

>>974
ならば愛しい我が子、非業の死を遂げたダレイオス3世<ダーラヤワウシュ>を冥府より呼び戻してもらおうかしら。
逢って話したいことがいくらでもあるわ、守ることも、その最期を看取ることもできなかったのだからね。
例えばベッソス<バヤシュア>と祖国を滅ぼした者共(アレクサンドロス3世)は私と娘、孫娘達の手にかかって死に絶えたと。
せめて復讐を果たしたことだけは伝えたいわ、少しは彼も浮かばれるでしょう。

998 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/09/02(Fri) 15:41
>>977
そういうことであれば否やも無い、随意に用いるが良いわ。
ここまで人間に慕われるとは妬ましい、けれどもイツ花の為してきたことを想えば当然か。
身辺を整理するにつれて終わりの近いことをひしと感じるわね。
愛しい者との別離は幾度迎えようと辛いことに変わりはない。

>>979
全く騒々しいわね、何の宴だというのかしら?
生産技術は低く、貯蔵技術はなお劣悪であり、忽ち窮乏するのがこの時代よ。
確かに美酒佳肴に歌舞音曲は神格実体の好むところだけれど、日々の生活を忘れるのはまた違う。
後半月ばかり待てないのかしらね。

>>980
思い上がるな人間、どの口が永遠不変を語るというのかしら。
汝はアフラ=マズダーがザルド山を積み上げた時に居たか、黒海<ダリャーイェ・シャーム>が溢れるのを見たか。
僅か一万年も見ていない者が永遠を語るな、永遠に等しいのは汝の死、今すぐその立場に置いてやろう。
―――天竺以西の神は怒りっぽいのよ、言葉には気を付けなさい。

>>981
天狗は妖怪でもあり、神格として崇められることもある。
倭国にはこういう存在が多いわね、曖昧さを好むこの国らしいわ。
鬼ほどではないにせよ剛力で知られ、天空を疾風の如く駆け巡る様は妬ましい。
地底に引き摺り下ろした時、どれほどの絶望に陥るか……興味をそそられるわね。

>>982. >イツ花
この人間の言う通りよイツ花、貴女の多忙は承知しているつもり。
貴女と話したいことは星の数よりもあるけれど、それで貴女の良いものが失われては本末転倒
祭典の幕は無事に上がったわ、貴女は何時来てくれても良いの。
逢瀬を心待ちにしているわ。

>>984
遥か昔の料理人で死後は神として祀られた存在ね。
そうね、海鮮料理で身を立てただけあって、そっちを習うには良いんじゃないかしら?
ただし性格が今一つ分からないのよね、気さくなのか取材拒否の頑固な店なのか……。
いずれにせよ、妬ましい存在に変わりはないわね。

>>985
神の社に悪魔の彫像を置くのはどうなのよ。
まして嫉妬を司る者など私の商売敵、早々に片付けることを推奨するわ。
まったく、似たような存在でありながら彫刻を作られるなんて妬ましい。
見ているだけで嫉妬するわ、本物の悪魔が取りついているかもしれないわね。

>>987
奇跡とは神の御業、故に生涯に一度も無いこともあれば何度も目にすることもある。
貴方が信心深く、窮地に陥った時それは顕れるかもしれないし、そうではないかもしれない。
一つ言えることはアテにするものではないし、神を試みることは何よりも罪深いわ。
見ようと思って見るべきモノではないわね。

>>988
ええ、最後に捧げるのは『 千秋楽』、締め括りとしてこれ以上のものはないでしょう。
大団円を迎えることができたのもひとえにイツ花が励んだことにある。
これを言祝ぐ上で『 千秋楽』が適切と私は考えたわ。
私は龍笛を奏でましょう、イツ花に私達の気持ちを届かせるべく最善を尽くすわよ。

>>989
ええ、妬ましいほどに色付いた葉が見られるはずよ。
神無月の頃には良い塩梅になっているでしょう、その頃文字通り私達はいないでしょうけれど。
最早神域で狼藉などと言うまい、好きな枝を手折り心の慰めにすればいい。
それで秋がもたらす空虚を埋められるならば安いものよ。

>>991
自力救済大変結構だけれど、その力は貴方にあるのかしら?
修行してその力を身に付けたり、出生により天賦の才があるなら良いけれど。
苦しい時の神頼み、優しい神なら嫌な顔一つせず助けてくれるでしょう、あやめとかえでのようにね。
私は優しくない妖怪だから嘲笑って見捨てるわ、相談するなら早めになさい。

>>992
昔、あやめと同じ解決法をとったギリシア<ユナーニ>の王が居たわ。
ゴルディオンという街に「解いた者は世界を手に入れる」という固く結ばれた縄があった。
その男は切ることで強引に謎かけを解き、実際に世界を手に入れたのよ。
結末は若くして病死だったけれど、本当に病死だったのかしらねぇ?それはそれとして私は切るだけよ。

>>994
無論問題ないわ、いつの日か甦ることもあるでしょう。
その時、誰が巫女で何を祀っているかは知らないけれど。
そういうことがあれば精々、昔日を懐かしみすぎて妬まれないようにね。
他の女の話なんていい嫉妬のネタよ?

999 名前:イツ花 ◆aMcwSTdc 投稿日:2022/09/03(Sat) 00:43
最終盤になりましたので、イツ花から最後のご挨拶です。
トール ◆oWrvTLjw様、イナリ ◆udB9M4c2様、レギンレイヴ ◆v2Rv6J7U 様、
水橋 パルスィ ◆Parseejo様、白虎 ◆bB7MEQRI 様、あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw様、
イザヨイ ◆gJT1r/hQ 様。
こちらの社に降臨してくださってありがとうございました。
総勢七柱の神様をお招きする事が出来てイツ花、とても嬉しく思います。
次で>>1000に到達する事で社の門は閉じますが、ここでの思い出と神様、名無し様の刻んでくださった
記録は永遠の物です。
それでは、名残は惜しいですが、この辺で失礼しとう御座います。
>>1000は出来ればあやめ様、かえで様に取って頂こうと思っています。

1000 名前:あやめ&かえで ◆IYgaY/Lw 投稿日:2022/09/05(Mon) 00:54
あやめ「いよいよ最後のお返事なのだ!」
かえで「私たちが締めるというのも勿体ないですけど……楽しかったですね」

>>994
あやめ「どうやらここはもうおしまいみたいなのだ……。
    もちろん、決してなくなるとかそういうのではないのだ!
    だから思い出の場として残り続けるのだ!」
かえで「あくまで交流の場としての活動を終える形ですから
    神社としての役割はこれから先もずっと続くと思いますよ?」
あやめ「あたしたちも向こうの時代に帰ることになりそうだけど
    ここでの思い出は忘れないのだ! まさしく一生ものなのだ!」
かえで「手入れをしてくださる方がいるのは頼もしいですね……。
    これから先もお願いいたします。私たちの時代でも率先して行う方はいますから」

>>995 パルスィ
あやめ「約束通りちゃんと来たのだ! 向こうでもよろしくお願いするのだ!」
かえで「ただ、急用ができてしまって出遅れてしまいましたけど……。
    その間にもどんどんたまっているので少しでも追いつけるよう頑張ります。
    ……もちろん、楽しむことも忘れはしませんけどね」

あやめ「取り戻したのにあえて使っていないのだ? それは意外なのだ!」
かえで「もしかしたら強くなりすぎるからあえて使っていないのかも……。
    私が見た話の中にはそういう理由で強すぎる力や武器を封印していた展開がありましたから。
    それはさておき体の一部がない方を見たら間違いなく何かあったと思われるでしょうね」
あやめ「腕はなんとなくごまかせそうだけど問題は顔なのだ!
    片目ふさいでる人はたまにいるけどどうやっても目に入ってしまうのだ!」
かえで「多いのは事故か負傷、あるいは呪いによるものでしょうけど……安易に聞けないですよね」

あやめ「そうなのだ……あたしたちみたく社会になじんでいるのもいる気がするのだ」
かえで「いわれてみればそういう争いも多々ありましたね……。
    それも一方的な弾圧もあれば双方に不和が生じたことによるものとか。
    いずれにしても巻き込まれた方からすればいい気はしないでしょう」

あやめ「一応希望はないこともない気がするのだ……。
    もしかしたらっていうこともあるかもしれないのだ!」
かえで「そういえば必ずどちらかに該当するわけではありませんけど
    苦痛を与えることを悦びとする者と受けることを悦びとする者がいるという話が。
    私たちは普通なので2人ともどちらにも当てはまらないんですけどね」

あやめ「なるほど、これなら気持ちよく入れそうな気がするのだ!」
かえで「私は……恥ずかしいという気持ちが上回りますので。
    ましてや自分を晒すとなるととても考えられないと思っていますから」

あやめ「……さて、これで本当に最後なのだ!」
かえで「これにて私たちは向こうの時代に戻りますね……。
    ここに来るのに使った道が力を使い果たしてしまって閉じようとしている状態に陥ったんです。
    だからこれが最後になってしまいそうなものでして……別の場所から再び現れるかもしれませんけど」
あやめ「イツ花もパルスィもみんなも本当にありがとうなのだ! すっごく楽しかったのだ!」
かえで「それではいつの日かまたお会いできる日を信じて……多くの皆さんに幸福が訪れますように」

『それでは改めまして……、本当にありがとうございました!(なのだ!)』

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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