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【神様総合】町外れの社

837 名前:水橋 パルスィ ◆Parseejo 投稿日:2022/07/03(Sun) 17:31
ttps://i.imgur.com/wZ8bHaj.png
イツ花、暑かろうと寒かろうと今日も点茶一族の者達に稽古をつけるわよ。
段々練度を上げて来たけれど、まだ私の頚を挙げるには至らないわね。
まったく、杏寿郎と音柱―――ああ、千年先の鬼狩りの剣士よ、落とした頚は数多
彼らに鍛錬を手伝って欲しいくらいだわ、そうすればすぐにでも交神の儀を行えるでしょうに。

>>817
近しい要素はあるわね、ピスティファージ実体だったり、それに近い神格実体はその傾向があるわ。
私が貴方達に恐怖を与え、神徳を授けるのは感情と信仰を貪るため。
敬虔な信徒や妖魔を恐れる人間の数が限られていれば当然取り合いも起こる。
折角だし貴方も私の贄になって行きなさい、何、命までは取らないわ。

>>818
あやめとかえでの話が全てね、人間は精神と肉体からできている。
一方は必ず他者に影響を与えるわ、確信や狂信は体調にも当然影響を与えるもの。
治療法が確立されていないのであれば頼ることも考察の範疇におくべきね。
藁に縋って助かったら儲けものでしょう?

>>819
ふん、頭脳労働、芸術創作に満腹は敵よ、窮乏こそが脳髄の回転と伝達を鋭利かつ瞬時なものとする。
気分が高揚して若干そんな効果が現れるかもしれないけれど、まやかしに過ぎない。
―――こ、これは中々恋の機微がよく表れているわね、妬ましいわ。
こちらは勢い立つ夏が容易に想起できる……悔しいけれど、貴方に限っては認めざるを得ないわね……。

>>823
悪くない提案ね、神霊妖魔に暑さ寒さ等関係の無いことだけれど巫<かんなぎ>達はそうもいかない。
神職に対する気遣いは神霊に対するそれに等しいわ、特に神の寵愛を受けている時は特に。
そして季節を感じるのは神が喜ぶところでもある、季節の食べ物はその一助になるわ。
貴方の作るショルビー、妬ましい一品になることを期待しておく。

>>824
持つべき者が持ってこそ力を発揮するものもあるわ。
生憎、この社にはいないわね、他を当たりなさい。

>>825
神饌に最上のものを使うとは超常の存在に対する礼儀を弁えているわね。
後代では加賀国のものが特に珍重されたと聞く―――貴方、タイムトラベラーね単語で分かりましてよ。
どうやったらほうじ茶をオレにする発想が出るのよ、妬ましくない頭ですこと。
……あやめとかえでには美味だったようね、楽しめるのが妬ましいわ。

>>826
ええ、黄金は神性を表すものであり、我が祖国の神殿や宮殿はそれで彩られていた。
そして鮮やかな蒼も捨て難いわ、瑠璃<ラピスラズリ>もまた我が祖国で珍重されていたのよ。
我が夫クシャールシャン(クセルクセス1世)が築いた万国の門はいずれもふんだんに用いられたわ
イツ花、神社を改修することがあったら我が祖国の意匠も取り入れてくれないかしら。

>>828
そうね、暴食の罪に対する天罰と言い換えることもできる。
迷信にも経緯や根拠があるわ、経験則であることが多いから前提が変われば通用しなくなることも多いけれど。
……あやめ、貴女は落ち着くということを覚えた方が良いわ。
淑女として―――それ以前に神格実体としての威厳が損なわれるわよ。

>>829
ええ、互いの神性は別段対立する理由とはならない。
善神ならば居るだけで嫉妬を得られるから楽で良いわね。
更にあどけなさは残るものの、麗しい顔立ちの女神よ?
二柱の生活に潤いを与えることで更に妬ましい存在へと昇華させられるわ。

>>831
―――お目覚めかしら、二度と目が覚めないくらい貴方の精気を奪ってやったつもりだけれど。
当然でしょう?神の巫女に無礼を働いた罪は神罰をもって報いなくてはならない。
質問が多いわね、貴方の至る所に書いてある夥しい数の"正"の字は何かって?
貴方が私の中で気をやった回数よ、私の妖気を込めた筆で書いたから一生消えないかもね、くすくす……♥

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