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【零】地図から消えた村…【質雑】

1 名前：天倉澪＆繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/05/29(Fri) 21:37

まゆ「私、聞いたことがある…。
　　　昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
　　　森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
　　　それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ！
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え？　そうなの？
まゆ「うん、私…わかるの…。

みお「ふ〜ん…。あと、他の人（零シリーズ）も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。

みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
　　　『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
　　　ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ！　メタ発言は！
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの？
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
　　　儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。

みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
　　　一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ？
まゆ「うん…わかった…。

559 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/06(Sun) 18:55

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560 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/06(Sun) 21:19

ここが…






















ブルーチーズから消えた村…？

561 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/06(Sun) 21:26

「4D零」観たことある？

562 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/07(Mon) 19:20

澪と繭はどうしたんだ？

563 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/07(Mon) 21:11

明日が見えなくても飛ぶよ

564 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/07(Mon) 21:52

>>562
澪「昨日はお休みのお知らせ…忘れちゃったよ…。」
繭「ごめんね…。私もうっかりしてた…。」
澪「今後も急な用事とか、忘れとかあるかも知れないけど、その時はお休みのお知らせは出来ないかも…。」
繭「でも、今回はうっかり忘れだよ…。」

>>557
澪「お姉ちゃん、あれは鳥の霊…なのかな？」
繭「多分…。私達の事ジーっと見て、私達の事が気になっている？」
澪「う〜ん…それか恨みのこもった目線で見ているとか？」
繭「…。澪に恨みに思った人なら、澪が私を守るために色々と禁忌を侵してそうだよね…。」
澪「何で！？　それに人じゃないから！」

>>558
繭「私は『出来る』っていいのかな…。」
澪「お姉ちゃんはいわゆる下手の横好きっていた方が正しいかも？　食べるのも作るのも本当に好きなんだけど。」
繭「澪は何でも出来るよね…。私だって、いつかは澪に料理を振る舞ってあげたいって思ってるんだよ…。」
澪「でもお姉ちゃん、料理を作ってる時は、まだ二人一緒だよね…。」
繭「それは…私一人でやるって言ってるのに、澪がちょっかいを出すから二人になるんだよ？」
澪「だって、お姉ちゃんの動き、見ていられないんだもん。」
繭「…。才能溢れる澪の前じゃ、下手の横好きの私なんで霞んで見えちゃうのはしょうがないよ…。」
澪「お姉ちゃんの『食べるのも作るのも好き』だって才能だよ！」
繭「澪…。」

>>559
澪「落とし穴に…入ってる？」
繭「澪、これは自ら落とし穴に入ってるのかな？」
澪「…？　お姉ちゃん、どうして？」
繭「だって…落とし穴に落ちたのなら、下半身から落とし穴に入るはずじゃない？
　　でも、これは上半身から落とし穴に入ったから、自ら落とし穴に飛び込んだのかな…って…。」
澪「確かに…。」
繭「だから、澪、そういう趣味がある人かも知れないから、放っておいていいんじゃない…？」
澪「…。いいのかな…。」

>>560
澪「えっ…。日本地図は…ブルーチーズだった…？」
繭「澪だったら、私達はアオカビの集団なのかな…。」
澪「お姉ちゃん、そこまで想像しちゃうの…？」
繭「うん…。澪、日本から世界に出ると、世界には色んなチーズがいるんだろうね…。」
澪「世界地図は…全てチーズだった…？」

>>561
澪「見たけど…。うん…。良く分からなかったというか…何を見せたいのか、が」
繭「澪、それは私達の想い出をみんなにも見せてあげたいんだよ…。想い出を共有出来るの…。」
澪「うん…。そうだね…。お姉ちゃんが楽しめたのは良かったかな…。」

>>563
澪「『も』って何！？　飛んじゃ駄目だよ！　ね！　お姉ちゃん？」
繭「うん…。私だって…たとえ絶望しても…澪がいるだけで希望に満ち溢れているんだよ…？」
澪「いや…お姉ちゃんの例は、参考にならないんじゃ…。」

565 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/07(Mon) 22:06

お休みのお知らせを忘れるとは珍しいな

566 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/07(Mon) 23:03

澪のぜんら銅像を建てて信者たちに拝ませたい。

567 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/08(Tue) 19:14

澪様!証拠は隠滅しておきました！！

568 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/08(Tue) 21:35

ここがシュールストレミングに沈んだ村……。なるほど、確かにあちらこちらに爆発寸前の(パンパンに膨らんだ)シュールストレミングが散乱してやがる。見たところ、爆発まであと0.5秒ってところか……。

569 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/08(Tue) 22:45

澪「お姉ちゃんから訂正があるよ！」
繭「昨日のブルーチーズの話で、冒頭の『澪だったら』はすっきりと忘れてね…。
　　多分、私だって…澪の名前を、一つでも多く言いたかったんだよね…。」
澪（お姉ちゃん…凄い…自分の間違いを正当化する術を持っている…）

>>565
澪「珍しいどころか、初めてじゃないの？」
繭「むしろ、今まで忘れなかった事を褒めて欲しいな…。」
澪「お姉ちゃん、これは手放しには褒められないよ…。え〜と、お姉ちゃんがお休みのお知らせを提案したんだよね？」
繭「うん…。私達が毎日のようにここに来ているから、来ない日があったら、みんなに心配されるかと思って…。」
澪「お姉ちゃんは、みんなに気遣いの出来る優しい人なんだね…。」
繭「澪…。」

>>566
澪「私の信者なんていないから！　需要のない物作っても仕方ないよ！」
繭「そうかな…？　澪のカリスマに魅了されている人は、着々と増えてるよ…。」
澪「お姉ちゃん、何を根拠に？」
繭「『澪様』と慕う人がいたよ…。」
澪「それだけでしょ？」
繭「『澪神村』に沢山いるよ…。」
澪「それはお姉ちゃんの空想の村で、全然根拠にならないの。」
繭「…。後、一番の信者は私かも…。」
澪「えっ…。実質、お姉ちゃんの一人のために…？」

澪「私は『拝ませたい』という願望が分からないよ…。一体、何のために？」
繭「澪は信者の気持ちが分からないんだね…。澪の銅像があれば、祈りやすいでしょ？　祈る方向も分かるし…。
　　『澪様！　一日の糧を頂き、誠にありがとうございました！　これからもよろしくお願いします！』って…。
　　だから566さんは、信者達の幸せを願ったんだよ…きっと…。」
澪「うん…。少しだけ…分かったような気がする…かな…。」

>>567
繭「澪、そうやって自分の手を汚さずに、信者達を使って証拠を消してたんだ…。」
澪「お姉ちゃん、違うの！　そんな事、頼んでないから！」
繭「澪がこれを否定する事は、何となく分かってた…。私の前では聖人で居たいんだよね…。
　　澪、消した証拠は、マネーロンダリング？　お尻叩き？　どっち？」
澪「どっちもやってないから！」
繭「…。はぁ…真実は闇の中だね…。」
澪「ちょっと…お姉ちゃん…？」（何もやってないけど…罪悪感が…凄い…）

>>568
澪「えっ！？　私達の周り、いつの間にか…あのくさい缶詰で一杯になってる！？」
繭「澪、今にも爆発しそうだよ！」

缶詰は一斉に爆発し、廃村の至る所にあのにおいが飛び散った…。

澪「森に逃げて来たけど、これで解決！…って訳には行かないよね…。まだくさいし…。」
繭「澪、何でまだにおうの…？」
澪「お姉ちゃん、気付いてなかったんだね…。私達の服も汚れちゃってるからだよ…。」
繭「えっ…。あっ…本当だ…。これは私のお気に入りだったのに…。澪…私…めまいが…。」
澪「…！　お姉ちゃん！　しっかりして！　鼻をつまむ力も緩めないで！
　　これは私達に対する挑戦状なの！　この状態で無事に家に帰れるか…の！　だから負けないで！」
繭「澪…。うん…。私…頑張るよ…。」

570 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/09(Wed) 19:34

この村の地下では、捕まった霊たちが
泣きながら清酒を作る仕事をさせられている。
霊たちの給料はやりがいだけ。
澪の人間の信者は、霊たちが逃げたりサボったりしないよう
いつも監視している。恐怖心を植え付けるため、時々無意味に
塩をかけたりする。
霊のほとんどは子供で、「お父さん、お母さんに会いたいよう」と
いつも泣いている。

こうして人件費を大幅に抑えることで、松竹梅白壁蔵は
安くて美味しいスパークリング清酒澪をみなさんに提供できるのです。

571 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/09(Wed) 21:39

>>570
繭「澪、私は全然関係ないって言ってたのに、あれ…嘘だったんだ…。（>>138）
　　多くの霊の犠牲によって、経営は成り立ってるんだね…。」
澪「お姉ちゃん、本当に本当だって！」
繭「澪の経営戦略は凄いけど、敵を多く作り過ぎると私は思うの…。
　　あっ…でも、澪なら子供の霊を使えば逆らえる者は少なくなるし
　　もし逆らった者がいても瞬殺出来るから大丈夫だよね…。そっか…。」

澪「お姉ちゃん、一人で勝手に納得して、勝手に結論付けしないで！　それに、この村に地下なんてないから！」
繭「澪、落とし穴は？」
澪「あれは地下とは言わないし、仕事も出来るスペースもないでしょ？」
繭「…。実は落とし穴の先には広大な空間があって…。」
澪「じゃあ、お姉ちゃんが落とし穴に落ちてみる？」
繭「嫌だよ…。だって、澪の悪行を直視するのが怖いの…。澪…私の前では聖人でいて…。お願い…。」
澪「お姉ちゃん…あのねぇ…。」

572 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/09(Wed) 22:22

繭の尻を千回叩く紅尻の儀式があるって本当？

573 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/10(Thu) 18:12

澪さん、金の延べ棒（1kg　純金）を落としましたよ
はい、どうぞ

574 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/10(Thu) 21:02

>>573
澪「うん。ありがとう…って！　何で私に渡すの！　落としてないから！
　　…はい！　573さん、金は返すね！」
繭「澪、昨日の話を受けて、私の前では聖人でいてくれようとしてるんだね…。ありがとう…。」
澪「お姉ちゃん…。『いてくれようとしてる』…って…。」（本当はそうじゃないって思ってるような言い方…）

繭「澪、こんなに重い物を持ち歩いてるなんて、やっぱりたくましいな…。
　　そして、筋肉の強化と権力の誇示…両方を同時に出来る…。だから金の延べ棒を持ち歩いているんだよね？」
澪「違うよ！　573さんは単に、私が落としたんじゃないかな？…って思って勘違いしてただけ！」
繭「澪…。私の前だから謙虚なんだよね…。素敵…。」
澪「えっ…。何でそうなるの…。」

>>572
澪「全くのでたらめ！　そんな事ある訳ないじゃない！」
繭「叩かれるのは『私だけ』…な儀式なんだね…。私の負担が大きい噂の広まり方だよね…。
　　え〜と…そもそも、澪の発言から噂になって、今に至るんじゃないの？　悪霊を祓えるとか言って…ね…。」
澪「なるほど…。」（発端は別にあるんだけど…今言ったら…ただの言い訳にしかならないよね…）
繭「澪、納得してないで、そういう趣味があるって…素直に認めたらいいのに…。」
澪「私は絶対に認めないよ！」
繭「澪、早めに自白した方が澪のためなのに…。」
澪「お姉ちゃん…自白って…。」

繭「お尻を千回叩くから、この名前なのかな…。真っ紅になるから…。」
澪「それと加えて多分、皆神村の『蝶となる』儀式とかけているんだよね。
　　そう考えたら、572さん、とても上手いよね！　そうでしょ、お姉ちゃん？」
繭「大きなお屋敷の中…。たくさん…たくさん…。」
澪「お姉ちゃん…？」
繭「死んでる…。階段を昇って…。人形がたくさん…。首が…。」
澪「…。」

575 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/11(Fri) 01:45

むにゃむにゃ

576 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/11(Fri) 06:04

二人ともー！
朝ごはんはステーキよー！
つステーキ　5kg

577 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/11(Fri) 17:54

繭に聞きたいんだけど、もし澪が逮捕されてインタビューを求められたらなんて答えるの?

578 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/11(Fri) 20:50

ttps://www.youtube.com/watch?v=WzJJB-aknNg

この「兄貴と私」を替えた「姉貴と私」を魂込めて歌ってください！

579 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/11(Fri) 21:46

>>575
繭「澪、またまた路上で寝てる人がいるよ…。私、何も言う事なくなっちゃった…。」
澪「お姉ちゃん、私も分かる気がする…。もう…路上で生活してるって思われても仕方ないよね…。」
繭「うん…。それか、廃村で生活してる可能性も…。」

>>576
澪「ありがとう！　…。このステーキ、大き過ぎない…？　えっ！？　5�sもあるの！？」
繭「…？　澪が頼んだんじゃないの？　澪なら、これくらいのステーキを普通に食べるよね…。たくましいから…。」
澪「私は頼んでないし、普通に食べられないし…。お姉ちゃんだって、私の食生活、知ってるでしょ？」
繭「うん…。でも、澪の一度きりの贅沢なのかなと思って…。」
澪「じゃあ、お姉ちゃん！　私達二人で食べちゃおうよ！　せっかくもらったんだから！」
繭「澪、いいよ…。私も挑戦する…。澪と一緒なら完食出来る気がするから…。」

澪と繭は、5�sのステーキの完食を目指して食べ始めた。
しかし、食べても食べても全く減らず、繭の動きが完全に止まってしまった…。
澪はその後も食べ進めるが、とうとう澪の動きも止まってしまう…。
二人合わせての記録、約 1�s。

>>577
【天倉 繭】
澪が逮捕されるなんて、私はあまり考えたくないけど…考えないと答えられないよね…。
うん…。多分、澪の事、信じると思う…。たとえ、どんな事があったって…ね…。
だからインタビューを求められたら…こう答えると思うな…。

私には分かるの…。澪は何もやってない…。だって澪が逮捕されたら、私達は離れ離れになってしまう…。
澪は…いつだって私を守ってくれる…。ずっと一緒だって…約束したから…。
でも、今は私と一緒にいない…。澪は私を守る事が出来ない…。
だからきっと…澪はすぐに無実を証明して、私のもとに戻ってきてくれる…。
澪…私、信じてるから…。

>>578
澪「は…？　何、この筋肉オバケ…？」
繭「まさか…これが噂の、澪の第二形態…？　やっぱり私、ゴリマッチョは嫌だよ…。」
澪「私の第二形態なんてないから…。大丈夫だから…。で…これを替え歌にして歌えって？　どうしようかな…。」
繭「澪、やめて…。たとえこれを替え歌だとしても、澪が第二形態になっちゃうような気かして…。」
澪「お姉ちゃん、分かったから…。…え〜と、578さん、ごめんね！
　　やっぱり、あの筋肉オバケを見た後に替え歌を作っても、魂を込めて歌う事は出来ないよ！」

580 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/12(Sat) 00:20

澪はどうして人間やめちゃったの？

581 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/12(Sat) 17:32

あの名言を言ってください

582 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/12(Sat) 21:05

>>580
澪「えっ…。私、人間やめてないんだけど…。何でそんな認識になっちゃったのかな…。」
繭「多分、澪がオリンピックに出場したら金メダル独占の話からだと思う…。」（>>459）
澪「そういえばそんな事が…。今更だけど、どうして私の評価がこんなに高くなっちゃったんだろう？
　　やっぱり、お姉ちゃんが私の事を凄い凄いって言い過ぎたんじゃない？」
繭「そんな事ないよ…。澪は本当に凄いもん…。でも、澪が第二形態なったら、人間をやめてるかも…。
　　澪…。人間、やめないで！　第二形態にならないで！」
澪「お姉ちゃん、第二形態の事は良く分からないけど、ほら見て！　人間でしょ？　いつもの私でしょ？
　　そして…これからも…ずっと一緒だから…。ね？」
繭「澪…。」

>>581
澪「あの名言？　一体、どの名言なのかな…。お姉ちゃん、分かる？」
繭「澪の名言だったら『お姉ちゃんを守る！』…。一つ選ぶなら、これしかないよね…。
　　だって…この台詞だけで、私の命…何十回分、澪に救われているんだよ…。」
澪「お姉ちゃん、私…そんなに救ったっけ…？
　　え〜と、私は…私をかばってくれた時のお姉ちゃんの台詞かな…。」
繭「あの時の…？」
澪「確か…『澪、一人で逃げて。何があっても、澪の事許すから。』って…。
　　これがあるから、石化したお姉ちゃんを尻目に、遠慮なく逃げる事が出来たんだから…。」
繭「澪…。」

583 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/12(Sat) 23:18

澪に除霊されたくて怨霊になっちゃったやつｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

……私です。

584 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/13(Sun) 13:02

娘の友人も問題解決して良かったわい・・・。
地上げ屋の店ごと引っこ抜いて樹海に放り込むのはちと苦労したが・・・。

585 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/13(Sun) 17:02

澪は普通の人間の女の子だよ！
ハァ……………（やっぱり嘘を書き込むのは罪悪感があるな………）

586 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/13(Sun) 21:18

>>583
澪「…。その気持ちは良く分からないけど、除霊されたいんだったら私は除霊したくない…。天邪鬼なのかな？」
繭「天邪鬼だよ…。本人の願いだったら、遠慮なく瞬殺除霊しちゃっていいんじゃないかな…。」
澪「でも…。」
繭「澪、本人の願いなんだよ？　撮影ポイントを稼げるんだよ？　悪役を演じきって…。」
澪「悪役…？　うん…。そういえば私…。そんな事言ってたよね…。」（お姉ちゃん…よく覚えているなぁ…）
繭「澪！　私の愛への愛の大きさを示して！」
澪「えっ…。そのためだったの…？」（583さんは…それでいいのかな…）

>>584
繭「あの人、悪党退治したって…。でも、澪は物理的な抹消って言ってたけど…何をしたんだろう…？」
澪「お姉ちゃん、あくまでも私の予想だけど、言葉通りの意味だと思う…。」
繭「えっ…。お店ごと、建物ごと引っこ抜いて樹海へ…って？　澪、そんな事、あり得るの？」
澪「あの人は超々巨大××××を、内側からバラバラにしたんだよ？　何が出来てもおかしくないよ。」
繭「そうだね…。でも、その地上げ屋は運がいいよね…。」
澪「…？　どうして？」
繭「だって、無料で引越し出来たんだから…。」
澪「…。建物が無事なら…ね…。」

>>585
澪「ありがとう！　そうだよね！　久々にまともな人に会った気がする！」
繭「怨霊を瞬殺除霊出来る澪が普通の女の子なの？」
澪「普通の女の子だよ！　除霊出来るのは射影機の能力で、私の力じゃないから！」
繭「マネーロンダリングをする澪が普通の女の子なの？」
澪「私はそんな事してないから！」
繭「オリンピックで金メダル独占してる澪が普通の女の子なの？」
澪「そのような事実はないよ！　お姉ちゃん…。どうしても私の事、普通の女の子にしたくないみたいだね…。」
繭「澪には特別な女の子になっていて欲しいの…。」
澪「安心して…。普通な女の子でも特別な女の子でも、お姉ちゃんは私が絶対に守るから…。」
繭「澪…。でも、やっぱり澪には特別な女の子の方がいいな…。」
澪「えぇ…。」（数々の説得の意味ない…）

繭「澪、585さん…最後に大きなため息が聞こえたような気がしたけど…。」
澪「…？　お姉ちゃんの気のせいなんじゃない？」
繭「そうかな…？」

587 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/13(Sun) 22:36

>>585 の母親です。このたびはうちの馬鹿息子がこのような架空無稽な発言をして
澪さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
母親として、非常に恥ずかしいとともに、何故こんな馬鹿息子を産んでしまったのだろう
という後悔の気持ちで一杯です。

588 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/14(Mon) 17:48

連続100回腕立て伏せ除霊
途中で止めたらまた最初から

589 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/14(Mon) 19:25

　　　　 　　　∧＿∧
　　　　　　　（´∀｀ ）
　　　　　　　⊂　　 つ
　|＼ 　　　　（　ヽノ　　 ＼
　|　 ＼　　　し（＿） 　　　 ＼
　|　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　.| | |￣|￣|￣|￣|￣| | |

590 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/14(Mon) 21:05

>>587
澪「えっ…。は、はい…。いえ…私は気にしてないので…。そんな…産んだ事まで後悔しなくても…。
　　はい…。では、失礼します…。」（そんな…久々にまともな人に会ったと思ったのに…）

繭「585さんの発言は嘘だって、母親も認めたよね…。澪はやっぱり…特別な女の子で間違いないよ…。」
澪「私が特別な女の子かはともかく、母親は『澪さんに迷惑をかけている』って言ってたけど
　　585さんは実際には何も迷惑をかけてなかったし…一体、何の事だったんだろう？」
繭「澪、だったら母親がいる内に聞けば良かったのに…。それをしないって事は…そういう事だよね？」
澪「お姉ちゃん、そんな余裕なかったよ！　衝撃的な事がたくさんあって、聞いてるだけで頭がいっぱいになったんだし！」
繭「澪は母親に何も言えなかったから、事実を認めたって事になっちゃうよね…。」
澪「でも、私は諦めない！　585さんの他に、私の事を普通の女の子だって言ってくれる人は必ずいるよ！　絶対！」

>>588
繭「澪ならこんな事、余裕だよね…。」
澪「何度も言うけど全然余裕じゃないから！　30回くらいで動きが止まって、また最初からになるから！」
繭「そう…？　澪なら簡単に瞬殺除霊出来るのに、この方法を取ってる時点で凄いハンデだよね…。」
澪「確かに…。射影機を使えば、全部解決する事だよね…。」
繭「澪、この方法でしか除霊出来なかった場合はどうするの？」
澪「お姉ちゃんを連れて逃げるだけだよ。」
繭「それは除霊じゃないよ？」
澪「いい、お姉ちゃん！　私の目的は除霊じゃなく、お姉ちゃんを守る事なの！　逃げる事もいとわないよ！」
繭「澪…。」

>>589
澪「お姉ちゃん、見て！　ステージの上で踊ってる化け猫が！」
繭「本当だ…。澪、久しぶりの化け猫だったよね？」
澪「うん。それと、最初の化け猫は踊ってたような気がする。」
繭「澪、私も覚えてる…。同じ化け猫なのかな…？」
澪「そうかも…。踊る化け猫なんてそんなにいないだろうし、その可能性は高いよね。」

591 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/15(Tue) 17:49

下流階級を見下してますか?

592 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/15(Tue) 20:37

怨霊がうなぎみたいに絶滅危惧種になって保護対象になったら倒して応援するの？

593 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/15(Tue) 21:56

>>591
澪「下流階級…？　何の事だろう…？」
繭「澪は上流階級だから、下流階級はそれ以外の全ての人の事…。
　　つまり、『自分以外の人を見下してるの？』という簡単な質問だよ…。」
澪「見下してる訳じゃない！　それにお姉ちゃんの立場はどうなってるの？」
繭「私は澪の唯一の姉…。ある意味、最も畏れられる存在なの…。」
澪「えっ…。そうだったの？」
繭「うん…。もし私に何かあれば、澪の逆鱗に間違いなく触れる！…と…。
　　特に私が怨霊に襲われれば、瞬殺除霊は免れないだろう…って言われてるの…。」
澪「お姉ちゃん…。それは間違いではないと思うけど…平和でいられれば、それに越したことないよね…。」

>>592
澪「これは…どういう事？　『保護対象になったら倒して応援する』って…これは応援してる事になるの…。
　　もしなるとして、怨霊を倒す事と怨霊を除霊する事が同じなら、応援する…かな…。」
繭「澪、逆なんじゃないの？」
澪「お姉ちゃん、逆って…？」
繭「怨霊が絶滅危惧種になったら、怨霊が足りないって事だよね…。
　　多分、怨霊が増えるように応援して欲しかったんじゃないのかな…。澪が木刀で人々を襲ってね…。」
澪「お姉ちゃん！　私の事を何だと思ってるの！」

594 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/15(Tue) 23:26

2人で花火でもどうぞ

っダイナマイト

595 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/16(Wed) 20:11

澪は強さの代償として何を失ったの？

596 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/16(Wed) 21:03

こんな悪霊が作中ではいないのがまだ幸いだったね…。

ttps://www.youtube.com/watch?v=01e6f130JvA　( 2:17:35〜2:18:52(!!) )

597 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/16(Wed) 22:05

>>594
繭「ありがとう…。言われた通り、花火に使って二人の思い出にする…。」

繭「澪、これで花火をしようよ…。」
澪「お姉ちゃん！　それ、どこで手に入れたの！？」
繭「594さんからもらったの…。いいでしょ…？」
澪「これは多分、爆弾だよ！　お姉ちゃん、私に渡して！　そっとだよ！」
繭「う、うん…。澪、じゃあ…はい…。」
澪「どのタイミングで爆発するか分からないから、お姉ちゃんは先に離れてて！」
繭「でも、澪は…？」
澪「私は大丈夫！　お姉ちゃんとの約束は守るから…。絶対！」
繭「うん…。分かった…。」

澪は、繭が澪よりも十分離れているのを確認してから、爆弾と思われるものを
繭が逃げた方と逆方向に目一杯に投げつけた。同時に澪は、繭と同じ方向に走り出す。
間もなく…凄まじい爆音が辺りに響きだした…。

繭「澪、ごめん…。私、知らなくて…。」
澪「お姉ちゃん、いいの…。私は…お姉ちゃんが無事なら…。」
繭「澪…。」

>>595
澪「えっ…。別に何も失ってないけど…。」
繭「だから…みんな澪の事を羨ましいんだよね…。」
澪「…？　お姉ちゃん、何の事？」
繭「澪は何の代償もなく、無敵の強さを得たんだから…。
　　澪様と呼ぶ人は羨ましく思ってる一方、澪の底なしの才能に心底惚れ込んでいるの…。」
澪「お姉ちゃん…。そんな話、聞いた事ないけど…。」
繭「澪様と慕う人なら、澪本人にそんな事聞けないよ…。恥ずかしくて仕方ないからね…。」
澪「…。そういうものなのかな…。」

>>596
澪「これは…？　こんな『怖い』悪霊がいないのがまだ幸い…って事？
　　私は色々な霊を見慣れてるから、この霊はあんまり怖くないよ。」
繭「皆神村でも…怖い霊がいたよ…。美也子さんの霊とか…二度と見たくない霊が…。」
澪「お姉ちゃん、この霊は？」
繭「怖いけど…澪を一緒だから大丈夫…。皆神村では二人でも怖かったから、怖さが全然違うよ…。
　　ただ、霊の出没情報を得られたのは良かったかな…。自動販売機に霊は出るんだね…。」
澪「お姉ちゃんはそこに目を付けたんだ。確かに気になるよね。自動販売機に何か恨みでもあるのかな…。」

598 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/17(Thu) 10:10

ヒューヒュー

599 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/17(Thu) 18:04

怨霊が絶滅したら澪が繭を守る必要もなくなりますね

600 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/17(Thu) 18:20

此処は何処？私は誰？

601 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/17(Thu) 20:03

もし繭が自室で↓のように

「ミオォォォォォォォーーーーーーー！！！　
　ミ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”オ”−−−−−−−−−−−！！！」

と澪のパンティやら水着やらキャミソールやらでこんなことをしているのをドアの隙間から目撃したとしたらどうする？

ttps://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10599507?track=seiga_illust_keyword

602 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/17(Thu) 21:20

>>598
澪「…？　何が言いたいの？」
繭「多分、私達の仲の良さを冷かしてるんだよ…。」
澪「そういえば…。古い表現だけど、あったよね…。でも、それは男女カップルの事だったような気がしたけど…。」
繭「澪、私達の仲の良さを否定するの…？」
澪「お姉ちゃん、そんな事ないよ！　仲が良いのは良い事だよね！」
繭「澪…。」

>>599
澪「お姉ちゃん、怨霊って絶滅するのかな？」
繭「澪が頑張れば…きっと…。」
澪「でも、皆神村での村人3人の霊とか、何回除霊してもまた現れたよ？
　　それに人間がいる限り、恨みの感情はなくならないと思うから、怨霊もまた…。」
繭「じゃあ、人間を絶滅させようよ…。」
澪「えっ…！！」
繭「澪、今のは冗談だから…そんなに離れないで…。」
澪「そうだよね…。冗談だよね…。」

>>600
繭「記憶喪失なのかな？　ここは『地図から消えた村…』だから、助けてくれる人はあまりいないよ…。」
澪「この近くに交番があるから、私達と一緒に行こっか？」

600さんと澪と繭、3人で交番を目指して歩き出した。
やがて交番に辿り着き、600さんを交番に預け、澪と繭は元の『地図から消えた村…』に戻って行った…。

>>601
澪「…。私に対するお姉ちゃんの態度の全てが…疑いの目で見るようになると思う…。
　　身の危険を感じるというか…。それに『ずっと一緒』の約束が、もう守れなくなりそうな気がする…。」
繭「澪、私はそんな事、しないからね…。」
澪「お姉ちゃん、分かってるから。」
繭「もしするなら…ちゃんと澪の許可を取るから安心して…。」
澪「お姉ちゃん！　私がそんな許可する訳ないでしょ！」
繭「澪、じゃあ無許可の方がいい？」
澪「お姉ちゃん…そういう問題ではなくて…。」

603 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/17(Thu) 23:19

澪がオナラをした日は日経平均株価が下がるという事実

604 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/18(Fri) 19:57

なりすましYouTuber「天倉澪の元カノです。除霊の為だと言ってお尻を叩かれました。」

605 名前：天倉 澪／天倉 繭 ◆DCL4aAEA 投稿日：2020/09/18(Fri) 21:17

>>603
澪「…はありません。以上！」
繭「澪、必死に否定してないで…その日は何が起こるの？」
澪「お姉ちゃん、何も起こらないよ！」
繭「本当に…？」
澪「お姉ちゃん…それは…まぁ…少しばかり…空気が悪くなるかも…知れないけど…。」
繭「空気…？　あ…分かったような気がする…。澪、そんな時でも私は離れないから…澪も離れないでいてね…。」
澪「う、うん…。そうだね…。」

>>604
繭「澪、やっぱりそういう趣味があったんだ…。でも、元カノってどういう事…？」
澪「お姉ちゃん！　これ、また知らない人が私の知り合いを騙ってるだけだから！　全部、嘘だから！」
繭「除霊のためって叩いた事も？　その人は何で知ってるの？」
澪「一度広まるとすぐに噂が広まるよ！　たとえそれが嘘だとしても、面白いと思ったらすぐに！」

繭「じゃあ、元カノって？　嘘だとしても、澪はそういう風に見えるって事だよね…。
　　でも、澪の彼氏を騙る人もいたような…。澪、本当はどっちなの？」
澪「私はどっちでもないよ…。今はお姉ちゃんしか…お姉ちゃんを守る事しか…考えられないの…。」
繭「澪…。」

606 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/19(Sat) 15:22

しばらく除霊をしないでいるとストレスが溜まってしまい、
代わりに人間を無差別に襲う澪

607 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/19(Sat) 18:51

繭ちゃん繭ちゃん！澪ちゃんはどんなニオイがするの？
レモンのようなニオイ？
バラのようなニオイ？
卵が腐ったようなニオイ？

608 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2020/09/19(Sat) 20:45

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　　l lﾍ ヾﾍ
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　　lﾟ ヮﾟﾉlﾘ
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