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【零】地図から消えた村…【質雑】
1 名前:
天倉澪&繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/05/29(Fri) 21:37
まゆ「私、聞いたことがある…。
昔、この辺りに、お祭りの日に消えた村があって…
森で迷った人は、その村に誘われる…って…。
みお「ダメだよ、お姉ちゃん。
それはただの設定なんだから。怖がらせちゃダメ!
まゆ「だって…ここは怖いの好きな人が多いって聞いたよ。
みお「え? そうなの?
まゆ「うん、私…わかるの…。
みお「ふ〜ん…。あと、他の人(零シリーズ)も募集中だよ。遠慮なく参加してね。
まゆ「他の人って…いるのかな…。
みお「私たちは『紅い蝶』の設定が基本で
『眞紅の蝶』限定の話題は、答えられないかもしれないからね。
ごめんね。そうそう、新作『濡鴉ノ巫女』の話題も大丈夫。
まゆ「澪、ダメだよ! メタ発言は!
みお「そんなこと言ったって、他にどう表現するの?
まゆ「…。
みお「まだあった。『紅い蝶』の設定は
儀式をせずに、なぜか村から出られちゃった…という感じだよ。
まゆ「また…。
みお「後、基本は二人で返答するけど『澪宛』『繭宛』と書いてあれば
一人で返答するね。もう一人の方に秘密は厳守するから心配ないよ。
まゆ「澪…お姉ちゃんに秘密はよくないよ…。
みお「プライバシーの保護だよ。お姉ちゃんも知ってるでしょ?
まゆ「うん…わかった…。
678 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/06(Tue) 00:35
澪の結婚相手の条件はビリオネアであること!
これだけは譲れない!らしい
679 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/06(Tue) 21:00
>>676
澪「えっ…。そんな除霊方法…あるの…?」
繭「いくら言葉にするのも躊躇われる生き物でも…踊り食いは…可哀想だよ…。」
澪「そうだよね。それにうごめく××××を食べるのは、食べる方も嫌だよね。もちろん、私も踊り食いは嫌!」
繭「澪は慈悲の心が皆無だけど、さすがに嫌悪感が上回って踊り食いは我慢したね…。澪、偉い偉い…。」
澪「…。」
>>677
繭「未練タラタラ、ヨダレタラタラ…いいね…。私のお気に入り…。」
澪「お姉ちゃん、妙な言葉が好きになったよね。韻を踏んでるのは分かるけど、それ以外は…。」
繭「私は…澪に未練タラタラ、澪にヨダレタラタラ…。」
澪「…。お姉ちゃんと私はいつも一緒だったじゃない…。だから私に未練を感じる訳ないよ! ヨダレは知らないけど…。」
繭「澪…。」
澪「首を…だなんて…そんな物騒な事しないで! それに『ずっと一緒』の言葉は、覚悟を持って使わないと駄目なの?
一体、誰が考えたの? 誰が決めたの?」
繭「澪…。怖い顔してる677さんは知らないだろうけど、私達は本当に仲がいいの…。
澪が亡くなった時の事なんて考えられない…考えたくない!」
澪「お姉ちゃん…。」
繭「でも、澪は天国と地獄どっちかというと、地獄だよね…。私のために、たくさん悪行三昧してきたんだもん…。
一緒になるためには、私もいつかは悪行三昧しないと…。」
澪「お姉ちゃん! 私、悪行三昧なんてしてないから!」
>>678
繭「そんな…。澪と私は…絶対に結婚出来ないよ…。それと…『金の亡者』疑惑から確信に変わったね…。」
澪「私がお姉ちゃんと結婚なんて、出来ないに決まってるじゃない! 論外だし…。
それに678さんは『らしい』というただの伝聞! まともに受け取る事ないよ!」
繭「澪、酷い…。私は論外なんて…。」
澪「そういう意味じゃなくて! 姉妹だから結婚出来ないって意味!」
繭「そうなの…? だったら私は結婚なんていらない…。澪の愛だけあればいいの…。」
澪「お姉ちゃん、じゃあ今まで通りでいいって事だね!」
繭「澪…。うん…。」
680 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/06(Tue) 21:40
皆の衆、こんばんは〜!!
681 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/06(Tue) 23:00
澪様の悪い噂はすべて嘘で、良い噂はすべて真実に違いない
682 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/07(Wed) 07:23
澪の体重を公開してやるぜ!
澪の体重は××××キログラム!!
683 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/07(Wed) 20:54
廃村での和風の怨霊・悪霊以外で、↓で会いたい(戦いたい) or 会いたくない(戦いたくない)相手はいますか?
幽霊船長:(生前は渋いナイスミドルな船長。今は骸骨が船長の制服を纏った外見で、パイプを咥えている)
「ようこそ…あの世行きの船に。さあ…死の航海の始まりだ…。
もはや、後戻りは出来ぬ…。現世と未来への別れは済ませたか…?
これから一人ずつ……順番に……あの世へ消え逝くだろう………」
亡霊音楽家:(カルトじみた人気を誇る天才作曲家の亡霊。「曲だけで人を死なせた男」とも云われている)
「私は作曲にあたり、曲をイメージした詩を作る。
そして、私の曲を最後まで聴いた者は恍惚に酔いしれながら、詩の内容通りの死を迎えることになるのだ。
私の織り成す死の演奏に、心も命も奪われるがいい。 ふふふ………ははははは……………」
美の亡者:(同姓ですら見惚れる程の絶世の美女だが、その本性は美に魂と人の心を売り渡した殺人美鬼。
生前は自身の美を保つためだけに生贄の儀式と称して数多の女性の血を浴び、内臓を喰らってきた)
「私は美の殉教者。私こそが誰よりも美しい。
この世は美しきものだけが存在を許される。醜きものは皆滅せよ。
醜くはなくても美しくもないものは、私を引き立てる為だけに在る。さあ、私の美しさのための糧となるがいい!」
684 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/07(Wed) 21:00
_M__
______/ \___
/ . . \
l_ ・ ・ ____|
| ● |
\ ー ノ
l_____/
685 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/07(Wed) 22:16
>>680
澪「こんばんは! でも、皆の衆って…私達の事?」
繭「私達とそれ以外の事なんじゃない?」
澪「それ以外? 怨霊に対して挨拶してたとか!?」
繭「澪、違うよ…。澪を神と崇める人の事だよ…。」
澪「またそれ…。そんな人、もういないって! 絶滅したって!」
繭「いや…いる…。澪、私の試算では…最低でも一世紀は信者はいなくならない…。」
澪「お姉ちゃん…どういう計算をしたら、そんな結果になるの…。」
>>681
繭「ほら…澪様と慕う人…。やっぱり、信者はいるよね…。
…澪は自分の都合のいいように信者の思想を思うがままに操作してる…。さすが澪、抜け目がない…。」
澪「お姉ちゃん、私、信者の思想なんて操作してないから! それより…何が良い噂で何が悪い噂なのか気になる…。」
繭「木刀でスイカを粉々にしたのは、澪の良い噂だよね? 澪の力強さを証明してくれるから…。」
澪「そ、そうだね…。」
繭「怨霊を瞬殺除霊したのは、澪の良い噂だよね? 澪の霊力の強さを証明してくれるから…。」
澪「まぁ…これは事実だから私は文句はないよ。」
繭「私と二人でお笑いコンビを結成しようとしたって事は、澪の良い噂だよね? 澪のエンターテイナーぷりを証明してくれるから…。」
澪「私は消極的だったんだけどね…。」
繭「マネーロンダリングをやったのは、澪の良い噂だよね? 澪の権力の強さを証明してくれるから…。」
澪「お姉ちゃん! 私はやってないって言ってるでしょ! これは悪い噂だよ!」
>>682
繭「澪、いつの間にそんなに体重増えたの?」
澪「682さんの発言は全部嘘! 私の体重が4桁ある訳ないよ!」
繭「澪の体重が4桁あるって事は、澪の良い噂だよね? 澪の筋肉量の多さを証明してくれるから…。」
澪「お姉ちゃん! 私の話、聞いてないよね!? 体重が4桁あったら身動き出来ないでしょ!」
繭「そうなの…? でも、澪なら何とか出来ると思って…。」
澪「出来ないよ…。今更だけど、こんなに体重があったら体重計壊れるよね…。」
>>683
・幽霊船長
澪「会いたい、戦いたい理由が全くないのが、この幽霊船長かな…。」
繭「澪、大丈夫…。ここは私が船長に捕まって…澪の戦う理由を生んであげるから…。」
澪「ちょっとお姉ちゃん! 面倒事を増やさないでよ!」
・亡霊音楽家
澪「一体どんな曲なんだろう? そういう意味で気になるから、私は会いたいのかな?」
繭「澪、駄目…。命と心が奪われちゃう…。置いてかないで…。もう…置いてかないでよ…。」
澪「お姉ちゃん、心配しないで! 話だけの存在だから! 大丈夫!」
繭「うん…。」
・美の亡者
澪「『同姓ですら見惚れる』ってこれも気になる。一度見てみたいな。」
繭「澪、とぼけちゃって…。」
澪「…? お姉ちゃん…何?」
繭「『美の亡者』のモデルって…澪の事なんでしょ? 私も澪と同性だけど、いつも見惚れてるもん…。」
澪「お姉ちゃん、憶測で物を語らないで! 『美の亡者』のモデルになったという事実はないよ!」
繭「外れなの? 絶対間違いないと思ったのにな…。」
澪「あのねぇ…。」
>>684
繭「澪、今度は犬の首が…。」
澪「本当だね…。最近、こういう事が多いけど、何かあるのかな…。」
繭「もしかして…犬のおまわりさんも、霊となって巡回してるのかも…。」
澪「私達は、迷子の迷子の子猫ちゃん…だった?」
686 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/08(Thu) 19:25
澪信者「澪様は神!万物の頂点!スイカも粉々にできるしマネーロンダリングも得意!」
澪アンチ「澪なんてただかわいくて射影機を使って除霊ができるだけの普通の女の子だろ」
687 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/08(Thu) 20:28
かさねとは八重撫子の名成べし
688 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/08(Thu) 21:45
[`>.⌒´`';`ヽ
Kiミ!リノ))))〉
ノノヘ.! -_-ノ
(( ⊂I!爽iつ
ノ, リく/_|〉
し'ノ
689 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/08(Thu) 22:02
>>686
繭「万物の頂点…。これいいな…。私も今度から使おうかな…。」
澪「…。お姉ちゃん、私をちゃんと見て発言してるよね?」
繭「もちろん、澪をちゃんと見て評価してるよ…。」
澪「お姉ちゃんは絶対、私の評価に大幅上方補正が付いてる!」
繭「…? 普通だよ?」
澪「お姉ちゃんの普通が普通じゃないの! さぁ、お姉ちゃん! 信者達に今までの話が間違ってたって言って!」
繭「何で私が言うの? 私は澪の評価が高すぎるって全然思ってないのに…。だったら澪が言ってもいいんじゃない?」
澪「…。じゃあ私が言うから、お姉ちゃんは口出さないでよ!」
澪は信者達に自分の評価は高すぎると、あっちこっちに言い聞かせた。
特にマネーロンダリングの件は念入りに『私はやっていない!』…と。
澪「お姉ちゃんはアンチの意見も聞きなよ。私からすれば、アンチの方が真っ当な評価だと思う。」
繭「澪アンチは…ずるいよ…。」
澪「えっ…? 何の事…?」
繭「澪の事を『かわいい』と評価しつつ貶してる…。許せないけど…そんな人…私、嫌いになれない…。ずるいよ…。」
澪「…。もしかして、盲目的な信者とそれ以外の人の和解の道が見えた…のかな…。」
>>688
澪「お姉ちゃん、また小さい女の子。」
繭「うん…。何か眠そうだけど…。」
澪「まさか! ここで寝るつもり!?」
繭「あり得る…。なぜかここで寝る人が多いから…。」
澪「私、あの子の所に行ってやめるように言ってくる!」
繭「澪…。優しい…。」
>>687
繭「5・7・5…。澪、これ…俳句だよね?」
澪「多分…。それに八重撫子が名前だと思うよ。…!」(八重…!)
繭「ねえ…。あの約束、覚えてる?」
澪「もちろん! 『いつも一緒』の約束でしょ? 私が忘れる訳ないじゃない!」
繭「嘘! 私が言い出してから思い出しただけでしょ!」
澪「お姉ちゃん…?」(紗重…なのかな…?)
繭「だったら、どうしてあの時…置いていったの?」
澪「あの時…?」
繭「八重が私を置いていって…私が逃げるのに失敗して…樹月くんは責任を感じて…首を吊って死んじゃった…。
八重だけが贄のさだめから逃れて…のうのうと生きて…恥ずかしくないの?」
澪「…。」
繭「八重、責任を感じるなら…もう一度儀式を…姉が…妹を…殺す儀式…。私は…最後の時まで…待ってるから…。」
690 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/08(Thu) 23:05
怨霊「すいません許してください!何でもしますから!」
691 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/09(Fri) 09:27
(澪に)頭を垂れてつくばる
692 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/09(Fri) 09:41
>>691
× つくばる
○ 這いつくばる
693 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/09(Fri) 20:12
篠山紀信(写真家)が射影機を使ったら怨霊がみんなヌードになるって本当?
694 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/09(Fri) 21:37
>>690
澪「怨霊は謝ってるみたい…。どうする?」
繭「澪の事を襲わないって約束したら許してあげてもいいんじゃないかな…。後、私の事も襲わないって…。」
澪「お姉ちゃん、怨霊は約束してくれたよ! じゃあ怨霊の事は許してあげるね!」
繭「怨霊は…澪の事を慈悲の心の塊だって思ったかも知れないけど…裏切ったら駄目だよ?
もし裏切ったら…澪は怨霊を瞬殺除霊する事に何のためらいもないんだから…。」
澪「…。お姉ちゃんは怨霊の事を微塵も信用してないよね…。
私の後ろに居つつ、私の肩を持ってしゃべってるんだから…。」
>>691-692
澪「ちょっと何!? 離してよ!?」
繭「澪に助けを求めているかも知れないよ…。」
澪「無言で足を引っ張るなんて…何を助けて欲しいか分からないじゃない!」
繭「もしかして、澪に触りたかったかっただけなのかも…。
でも、神に等しい存在である澪に触りたいだなんて…信者が知ったらどんな行動に出るか…。」
澪「お姉ちゃんはいつも触ってるでしょ?」
繭「私は特別…。」
澪「出た…。お姉ちゃんの『私がルール』…。それにしても、もう強硬手段に出る!」
澪が木刀を取り出すと、振りかざす前に691さんはすぐさま手を離して逃げ出した…。
>>693
澪「誰それ…? 私、知らないんだけど…。」
繭「私も知らない…。でもその人…嫌な予感がする…。」
澪「嫌な…予感…?」
繭「うん…。澪、私に調べさせて…。お願い…。」
澪「いいけど…。お姉ちゃんが自分から進んで調べるなんて珍しいね。」
繭「ちょっと…ね…。澪を守れるのは…私しかいないから…。」
澪「…?」
繭「ううん…なんでもない…。じゃあ、調べてくるね…。」
澪「お姉ちゃん、どんな人だった?」
繭「澪! 約束して! 男を誘惑するような格好は絶対しないって!」
澪「う、うん…。約束する…。お姉ちゃん、何かあったの?」
繭「何も…。」
澪「ふ〜ん…。それであの人はどんな人なの?」
繭「あの人の話よりも質問の方が大事だよ…。答えは『嘘』…。」
澪「…。答えが分かったんだからいいのかな…。」
695 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/10(Sat) 10:20
オロオロ
696 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/10(Sat) 14:30
澪は我利我利亡者
697 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/10(Sat) 18:55
腹減った
698 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/10(Sat) 20:05
澪の心臓を食べると不死身になるのだ
699 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/10(Sat) 21:18
>>695
繭「澪、動揺してる人がいるけど…。」
澪「迷子なのかな?」
繭「また? ちょっと多過ぎる気がする…。」
澪「それをお姉ちゃんが言う?」
繭「澪、酷い…。私は別に…好きで迷子になった訳じゃないのに…。」
澪「お姉ちゃん、ごめん! ほら、チョコをあげるから!」
繭「澪…。ありがとう…。」
>>696
繭「澪はがりがりじゃないよ…。丁度いい感じなの…。」
澪「我利我利亡者はそういう意味じゃなくて、簡単に言えば欲深い人という意味! 私はそういう人間じゃないよね?」
繭「う〜ん…。」
澪「お姉ちゃんが悩んでる時点で、私は悲しいよ…。」
繭「澪は欲深いかどうかは分からないけど、金の亡者は間違いないよ…。
多分、澪は欲深いんじゃなくて、お金を集めるのが好きなんだよね? 澪、そうだよね?」
澪「う、うん…。実はそうなの…。」(もう…そういう事にしよう…)
>>697
澪「じゃあ697さん、お腹の足しにならないかも知れないけど、チョコでも食べる?」
繭「澪、駄目! ここにはサバイバルで来たの…。他人の施しなんて存在しない…。」
澪「えっ…。そうなの? でも、697さんはサバイバルで来たとは限らないんじゃあ…。」
繭「澪、実は…本当は『私達のチョコだからあげちゃ駄目!』って言いたかったの…。サバイバルは関係ない…。
私はただ…澪のチョコがもらえる697さんに嫉妬しただけ…。」
澪「そうだったんだ…。」
>>698
繭「澪! 大変! 澪が賞金心臓になってる!」
澪「賞金心臓…?」
繭「これを見て…。」
澪「本当だね…。打ち取った証として、首じゃなくて心臓だから賞金心臓なんだ…。
でも、不死身になれるなんて…あからさまな嘘…信じる人いるのかな…。」
繭「それは分からないけど、信者は黙っていないはず…。澪の命の危機なんだから…。」
澪「うん。とにかく、これからは警戒を怠らないようにしないと…。」
700 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/10(Sat) 21:24
繭に惚れ薬をプレゼント
怨霊とかには効かないけど人間には効くよ
701 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/11(Sun) 08:10
あれ?
702 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/11(Sun) 13:10
不死・・・ねぇ。
そんなに良いモンかねぇ、考えてみ。
何年後か知らんが親も友人もいない、しまいにゃ人間がそもそも居ない。そんなとこで1人だけ・・・耐えられるか?
死なないのは肉体「だけ」で千年後には心が死ぬぞ。感情も何もかも消えて人形みたいに虚無な存在・・・生きてるって言うか、それ?
703 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/11(Sun) 17:28
お金を集めるのが好きなら巨大石貨あげる。
遠慮しないでちゃんと持っていってよね。
ドスンッ!!
704 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/11(Sun) 20:57
>>700
繭「ありがとう…。大切にするね…。」
澪「お姉ちゃん、使い道あるの?」
繭「あるよ…。」
澪「…! 惚れさせたい人は誰!?」
繭「秘密…。澪、気になるの?」
澪「それは…まぁ妹として…ちょっと気になる…かな…。」
繭「大丈夫…。すぐには使わないから…。一線を越えたい時に使うよ…。」
澪「…! お姉ちゃんは使い道を誤りそうだから、私が預かっておく! お姉ちゃん、いいでしょ?」
繭「これは絶対駄目! 澪には渡せない!」
澪(珍しく…お姉ちゃんが言う事を聞かない…なぜ?)
>>701
繭「『あれ?』2回目…。」
澪「もう…一字一句同じ物はお返事しない…そういう風にしようかな…。」
繭「本当はしたくないんだけど、最近多いからね…。」
>>702
澪「そう考える人が多いなら、私が命を狙われる事も少なくなるかも…。お姉ちゃんはどう思う?」
繭「…。澪! 良かった…澪がいる…。」
澪「お姉ちゃん、どうしたの…?」
繭「私だけが不死になって…澪が亡くなった世界を想像したら…私、怖くなって…。」
澪「そうだったんだ…。私が死んでしまったら、お姉ちゃんが悲しむ…。
それにお姉ちゃんを守るのは私だから、お姉ちゃんより先に死んだりしないよ…。安心して…。」
繭「澪…。」
>>703
澪「これ…ただの大きい石じゃないの?」
繭「澪、これは明らかにお金の神様が宿っている石…馬鹿にしちゃダメだよ…。」
澪「お姉ちゃん、私には何が明らかなのか分からないんだけど…。とりあえず、この石は703さんに返すよ!
ん〜! 持ち上がらない…。ん〜!! 全然駄目…。
えっ! 703さんちょっと待って! 帰らないで! これ返すから!」
繭「本当は悠々と持ち上がるのに…この演技で他のみんなは、澪が仕方なく受け取ったように見える…。
さすが澪…。策士だね…。」
澪「お姉ちゃん、違うよ! 本当に重いんだって!」
705 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/11(Sun) 23:55
澪に首を絞められたらどんな気分がするかな?
706 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/12(Mon) 19:29
澪様!日頃のお礼も兼ね特別な菓子を用意させていただきました!
澪様の好物の山吹色のお菓子(小判)にございます!
707 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/12(Mon) 20:28
仲の悪い双子の兄弟・姉妹同士がプロレスさながらのデスマッチを始め、勝った方が天高く拳を振り上げてガッツポーズ、
負けた者が蒼い蝶になって空の西へ飛び逝くという儀式が行われるという、いろんな意味で「零〜紅い(眞紅の)蝶」とは
正反対の「零〜蒼い蝶〜」はどうでしょうか?
(皆神村最強は、デスマッチ前に黒澤八重に逃げられた腹いせに村人を皆殺しにした「村人殺しの覇者」こと黒澤紗重)
708 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/12(Mon) 20:40
(娘と訓練中)
ほう・・・儂の教えがあったとは言えよもや此処までの才があるとは・・・。
(鋭い蹴りの連撃を片手で払いながら)
速度、重さ、鋭さ・・・どれを見ても一流のそれ。恐らくこのまま試合に出しても学生では相手にならんな。
もしかしたら、儂の跡を・・・最強の一影九拳の座に座るのは我が子かも知れん。
そう考えると・・・楽しくなりそうだな、色々と。
709 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/12(Mon) 21:37
>>705
繭「澪、酷いよ…。何でそんな事するの…?」
澪「お姉ちゃん、毎度の事だけど、もしこんな事になったら…という話だからね?」
繭「うん…。分かってるけど…想像するのが怖くて…。」
澪「お姉ちゃん、頑張って! 私、応援するから!」
繭「澪、ありがとう…。う〜ん…705さんの考える澪は、私と一緒にいるのが嫌なのかな…?
澪、私に何か不満はない? 改善して欲しい所はない? 私、澪の頼みなら何でも叶えてあげるから…。」
澪「ううん、大丈夫…。お姉ちゃんはそのままが一番いいから…。」
繭「澪…。」
>>706
繭「これ…澪の好物なんだ…。でもこのお菓子…硬そうだね…。歯が折れちゃいそう…。」
澪「お姉ちゃん、お菓子じゃなくて小判だから食べられないの! それにこんな希少な物受け取れないよ! 返してくる!」
繭「澪、待って…。返したら…706さんが浮かばれないよ…? 可哀想だよ…。」
澪「そんな大袈裟な…。」
繭「706さんの汗と涙の結晶がこの小判なの…。それを澪に渡すんだから、澪が大いに労ってあげなきゃ…。」
澪「そうなのかな…。」
繭「そうだよ…。それに受け取った時の台詞も間違ってる…。そこは『うむ、大儀であった!』でしょ…?」
澪「…。その時点では、小判がお菓子に見えてた人が言わないでくれる?」
>>707
澪「どうでしょうか?…って…。」
繭「私が澪とデスマッチしたら…絶対負けるよね…。」
澪「…。私は嫌だよ! お姉ちゃんと生死を賭けた戦いなんて!」
繭「じゃあ、澪はどうするの? ただ黙って死を受け入れるの…?」
澪「それは…。」
繭「澪が襲ってこないなら…私が澪を襲うよ…。そうすれば…澪は仕方なく反撃するでしょ?
澪には生きていて欲しいから…。たとえ私がいなくなった後でも…。」
澪「お姉ちゃん…。」
繭「負けた後の心残りは…澪のガッツポーズが見られない事かな…。」
澪「それって…そこまで残念な事なの…。」
>>708
繭「あの二人…。仲良く特訓中だね…。」
澪「うん。もう二人は血の繋がりがあるって言っても、みんな信じそう…。」
繭「あのね、澪…。そこで提案なんだけど…。」
澪「…? お姉ちゃん、何?」
繭「あの子と澪…。二人が戦ったらいい勝負なると思うんだけど…どうかな…?」
澪「無理無理! 私なんて一撃でやられちゃうよ!」
繭「澪は謙虚だね…。」
澪「えっ…。」
繭「あの子に…あえて学生最強の座を譲っているんだよね…。」
澪「違うんだけど…。」(お姉ちゃんの考えてる事が…分からない…)
710 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/12(Mon) 23:52
始めは村の澪信者とアンチの小さな喧嘩だった。
いつしか権力者や強力な怨霊、国が双方のバックについていた。
各国もこれに続き、全世界を巻き込んだ大きな戦争となっていた。
そう、これが第三次世界大戦である。
711 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/13(Tue) 21:25
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// /, -ァ '〃/Nヽ!、| ヒ';;/ /;:ハ∠ノ/ | j
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〃,ヽ, ヽ // i | !\ ノ ハ ゝ、`_ー - ... _
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` ミ_ ` ー`_ー-=ニL... __ \!,/i/ノ ,) ) `ヽ \
ヽ``T L_ー__-- ` 二... _―'- ... _ \
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ヽ ヽ\ 二 ニ -‐ ' 彡 _,ノ_ヽ
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712 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/13(Tue) 21:38
澪失明エンディング後は恐らくこうなる。
ttps://www.pixiv.net/artworks/81700658
713 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/13(Tue) 21:40
1.甘いものを一週間食べられない
2.澪さんと3日間会えない
のどちらかを選んでください繭さん。
714 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/13(Tue) 22:51
>>710
澪「第三次世界大戦…? そんなものないよ。」
繭「澪、これは未来予知だよ…。澪が何とかしないとこうなるという…未来予知…。」
澪「お姉ちゃん、何で私が何とかしないといけないの?」
繭「だって…澪の信者とアンチの諍いが発端なんでしょ? 澪が何とかしなきゃ…。」
澪「…。でも、どうすれば…。」
繭「以前、澪が和解の見えた…って言ったよね?
両陣営は考え方は全然違うけど、澪が『可愛い』って事は共通してる…。そこに付け込むの…。」
澪「…?」
繭「信者とアンチの諍いの中心は、権力やカリスマ性の話…。だから、それらの話題を避ける…。
そして、『澪は可愛い』をテーマに信者とアンチの交流を深めれば、諍いはなくなるはず…。」
澪「…。そんなに上手く行くのかな…。」
繭「澪が諍いを止めないと、世界大戦で多くの命が失われてしまう…。澪! 世界を救って!」
澪「う、うん…。出来るかどうか…分からないけど…頑張ってみる…。」
>>711
澪「女の子が駆け抜けて、一瞬だけ振り返ったね。これが見返り美人なのかな?」
繭「違うよ…。澪の方が見返り美人だよ…。」
澪「私が見返り? いつもお姉ちゃんが私の後ろにいて、安否確認にチラッと見てるからその事?」
繭「また違った…。澪はいつでも美人だったよ…。」
澪「えぇ…。そんな言葉あったっけ…?」
>>712
澪「お姉ちゃんがかなり積極的に動いてる…。失明したら、お姉ちゃんに頼りながら生活するしかないのかな…。」
繭「澪、嫌なの? もっと私に頼っていいんだよ? じゃあ、今日は一緒のベッドに寝る?」
澪「それは絶対駄目! 姉妹の一線を越えちゃうよ! それに今の私は失明してないから!」
繭「越えていいよ…。」
澪「えっ…。」
繭「なんでもない…。でも、今後の参考になったよ…。712さん、ありがとう…。」
>>713
繭「正直…どっちもつらい…。選べないよ…。」
澪「お姉ちゃんが選ばないなら、どっちも食べられない、私に会えないという事になったら? それでもいいの?」
繭「…。私、決めたよ…。私にとって一番大事なのは澪…。だから1を選ぶ…。いつも一緒だって…約束したから…。」
澪「お姉ちゃん…。」
繭「それで…実際に甘いものを一週間食べられない訳じゃないよね? もしの話だよね?」
澪「お姉ちゃん、やっぱり甘いものが惜しかったんだ…。」
繭「そんな事ないよ…。じゃあ、今日は一緒のベッドに寝る?」
澪「何でそうなるの! 2回目だし、話の切り替えが強引すぎるよ!」
繭「これには理由があるの…。甘いものが駄目なら、澪に甘い夜を過ごさせてもらおうと思って…。」
澪「なるほど…。お姉ちゃん、上手いね。でも、一緒のベッドは駄目!」
繭「澪の意地悪…。」
715 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/14(Wed) 18:51
戦争が起これば多くの人が死ぬ。
人が死ねば霊も増える。
霊が増えれば撮影ポイントを稼ぎやすくなる。
戦争の裏には必ず得をしている人がいる。
第三次世界大戦が起こって得するのはいったい誰なのか、
もうお分かりですね?
716 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/14(Wed) 19:42
ふむ、娘よ・・・その頬の傷はどうした?
・・・何、部活の生徒が一撃入れた?その辺の学生ならいざ知らず、達人である儂の手ほどきを受けてるお前にか?
(娘から相手の背格好を聞き)
聞けば聞くほど儂の好敵手だった砕牙と瓜二つ・・・どうも気になるのう、ちと潜入して調べてみるか・・・。
717 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/14(Wed) 20:23
失明澪は座頭市みたいになりそう
718 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/14(Wed) 21:31
やあ、初めまして。ボクはロビー!
アメリカのサイレントヒルにある、レイクサイド・アミューズメントパークで子供たちを楽しませ、
喜ばせるマスコットの一人なんだけど、宣伝のための出張でこちらの国に来ちゃったんだ!
………って、宣伝がてらアチコチ歩きまわってる内に、随分静かな村に来ちゃったよなぁ。
……でも、結構いい雰囲気だね♪
静かで……不気味で……何より、明らかにおぞましい惨劇があったと分かる陰惨な暗闇に満ちていて………
サイレントヒルに負けず劣らずの、実に心地良い雰囲気だよ♪
ねえ、キミたちもそう思わない? 双子のお嬢さんたち♪
折角こんな素敵な村で出会えたんだから、そんなボクとキミたちとの出会いの記念に、ボクと楽しい追いかけっこをしようよ♪
キミたちが逃げるのをボクが追いかけて捕まえるから、一生懸命逃げてね!
もし捕まったら………………ふふ、それは捕まってからのお楽しみ♪
それじゃ………………… 始 め る よ ♪
ttps://www.pixiv.net/artworks/7531990
719 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/14(Wed) 22:23
>>715
繭「分かった…。得してるのは…澪!」
澪「わ、私!? でも、お姉ちゃんが世界大戦を止められるのは私だけって…。それって、矛盾してない?」
繭「澪はもう世界大戦を止められないと諦め、頑張ってるふりをして時を待つ…。多くの犠牲者が出るのを知りながら…。」
澪「ちょっとお姉ちゃん! いい加減な事言わないでよ!」
繭「澪は世界を救うことよりも、撮影ポイントの誘惑に負けてしまった…。でも、私は許すよ…澪…。
だって…射影機を強化する事は私を助けたいから…。世界の事よりも、私、ただ一人を優先させただけ…そうでしょ…澪?」
澪「…。今更だけど、お姉ちゃんの妄想力に脱帽だよ…。」
>>716
繭「あの人、あの子の学校に潜入するって…。生徒になるのかな…?」
澪「さすがに生徒は厳しいと思う。先生が妥当かな。」
繭「そうなんだ…。じゃあ、澪も潜入してみてよ…。澪なら出来ると思う…。」
澪「…。お姉ちゃん、何に潜入するの?」
繭「もちろん、私達の学校に…。」
澪「ちょっと待って! それは潜入じゃなくて、ただの登校だよ!」
繭「澪、違うよ…体育の先生として潜入するの…。澪ならバレないと思う…。教え方も上手いし、運動能力も高いから…。
そして、澪の正体を知っているのは私だけ…。私達、二人だけの秘密…。澪…。」
澪「お姉ちゃん! 絶対、顔でバレるから!」
>>717
澪「私は刀なんて使えないし、盲目になったらまともに動けなくなると思う…。」
繭「澪、木刀は?」
澪「木刀はここに来てから初めて使ったから…。」
繭「…。」
澪「お姉ちゃん、どうしたの?」
繭「澪! 座頭市にならないで!」
澪「えっ…。」
繭「澪が失明した後は、
>>712
さんが紹介してくれた生活を夢見てた…。
でも澪が座頭市になったら…私の手助けが必要なくなってしまう…。澪…座頭市に…ならないでよ…。」
澪「お姉ちゃん、大丈夫だから! 私は私のままだから! ね?」
繭「澪…。」
>>718
澪「なぜか追いかけっこをする事になったからお姉ちゃん! 走るよ!」
繭「うん!」
澪(相手の能力は分からないけど…このまま走り続けるのは不利…私はともかくお姉ちゃんが追いつかれるのは時間の問題…)
繭「澪! 待って!」
澪「お姉ちゃん、ごめん! ほら、一緒に走ろうよ!」(段々と近付いてくる…!)
繭「澪…。うん…。」
澪(相手は霊ではないから射影機が効かない…それなら…!)「お姉ちゃんは走り続けて!」
澪はロビーを待ち構える…。相手に捕まえられそうな寸前に避け、木刀で足払いをした。
見事にロビーはすっころび、すぐさま澪は走り出す。
澪「お姉ちゃん、あの物体に見つからない内にこの廃屋に隠れよう!」
繭「うん…。」
720 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/15(Thu) 13:03
とても甘くておいしい8号のホールケーキを差し上げます。
繭さんは甘いもの禁止なので澪さん一人で食べてください。
消費期限は今日中です。
721 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/15(Thu) 20:01
あー、間違いなく確信した。ありゃ砕牙の娘じゃ、同い年だったんじゃな。
・・・待てよ、何で里から遠くもないこの地に砕牙の娘がおる?
砕牙が死んだ・・・ないな、錆びたとはいえ暗鶚の男が一般相手に遅れを取るような無様はせんじゃろう。
病気の治療・・・ありえん事もないが里から遠くで治療するじゃろうな。
出戻り・・・もっとない。それなら処刑寸前になどならん。
・・・はて?
722 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/15(Thu) 20:45
澪の威を借る繭
723 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/15(Thu) 21:26
繭「澪、昨日ロビーくんに捕まったら、どうなってたの…?」
澪「分からないけど、『おぞましい惨劇』を『心地良い雰囲気』と言っていたので、ある程度予想はできるよ。」
繭「澪、教えて…。」
澪「私は命を失う場合を想定して行動をしてた…。リスク管理の基本は、最悪の場合を想定するものだからね…。」
繭「澪がいなかったら私…命を失っていたかも知れないんだよね…。」
澪「お姉ちゃん、それは最悪の場合の話…。でも、私だって…お姉ちゃんがいなくなったら困るから…。」
繭「澪…。」
>>720
澪「大きい!! あ、ありがとう…。私一人で食べられるかな…。」
繭「『もし』の話じゃなかったの…? 私、ケーキ食べたいな…。駄目なの…?」
澪「駄目! お姉ちゃんは『甘いものを一週間食べられなくてもいい』という宣言をしたんだから!」
繭「でも…。」
澪「お姉ちゃん、私と甘いもの…どっちが大事なの!?」
繭「…あ…ううん、もちろん澪だよ…。でも、こんな大きいケーキ…澪が一人で食べたら太っちゃう…。」
澪「私もそれは考えてた…。だからと言って、食べ物を粗末に出来ないし…。」
繭「じゃあ、澪が食べて余った物は冷蔵庫に保存しようよ…。」
澪「お姉ちゃん、賞味期限はどうするの?」
繭「賞味期限切れでも、一週間くらいなら大丈夫…。」
澪「おいしくないかも知れないよ?」
繭「大きいケーキだもん…。おいしいよ…。」
澪「お姉ちゃんが冷蔵庫からこっそりとケーキを食べる可能性はないの…?」
繭「…。」
澪「お姉ちゃん、ずるい! 絶対、私が図星を指したから無言を貫いてるんでしょ!?」
繭「…。」
>>721
繭「あの人、一日で潜入から戻ってきた…。澪、早いよね?」
澪「早いと思うよ。潜入した事はないから、はっきりとした事は言えないけど…。」
繭「あの人、考えてる…。澪、知恵を貸して…。」
澪「お姉ちゃん、私とあの人とは情報量が違うから…。きっと、遠からずあの人が正解を導き出すはず…大丈夫!」
繭「うん…。分かった…。」
>>722
繭「澪、私は澪の力を借りて威張ってないよね?」
澪「うん。これは、私の信者かアンチに言われてるのかな…。私、自ら進んで、お姉ちゃんの事を守ってるだけなのに…。」
繭「私、どう思われているのかな…。澪の周りを舞う蝶だと思われているのかな…。姉妹だと分かってないの?」
澪「大丈夫! 私達はいつも一緒だから、他の人がどう思おうと構わないよ! だよね? お姉ちゃん?」
繭「澪…。」
724 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/16(Fri) 18:54
繭の口元に生クリームがついてる…
725 名前:
ロビー君
投稿日:2020/10/16(Fri) 20:08
あいたたたたた………………んもう、やんちゃな子だなぁ。あのヘザーちゃんにも負けず劣らずのやんちゃぶりだよ。
………ん? あーあ、もうタイムアップかぁ。 あっちの方で終わりのサイレンが鳴っちゃったよ。
途中で申し訳ないけれど、ボクはサイレントヒルに帰るね。
捕まえたら、折角暗闇の素晴らしさを教えてあげようと思っていたのに…。
………まあ、いいや。 お別れの挨拶がてら、一つ良いことを教えてあげる。
どこに隠れているか分からないけれど、近くにいるとは思うから言っておくね。
暗闇はね、どこにでもある身近なものなんだ。"明かりが点いていない処"なんていう単純なことじゃない。
人は誰しも、心に暗闇を持つ。人は明るい処だけで生きているわけじゃない。
暗闇もまた、人はどこかで望んでいるものなんだよ。
中身がどんなものにせよ、それに完全に染まった時の解放感や爽快感はね、染まった人にしか分からないものなのさ。
もし全てに絶望し、生きる寄る辺を失くした時が来れば………その時は自殺する前に、騙されたと思ってボクらのいるサイレントヒルに来るといい。
光よりも眩しい暗闇が、キミたちを優しく包み込んでくれるから!
勿論ボクたちも、喜んで歓迎するからね♪
特に、ボクの見る限り………引っ込み思案で控えめな性格そうな子からは、ボクたちとよく似た暗闇を感じ取れるよ♪
それじゃ、いつかまた会おうね♪
Good Bye♪ (突如現れた暗闇に包まれ、その暗闇ごと消えていった)
726 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2020/10/16(Fri) 20:15
一妻多夫制と一夫多妻制どっちがいいの?
727 名前:
天倉 澪/天倉 繭 ◆
DCL4aAEA
投稿日:2020/10/16(Fri) 22:13
>>724
澪「あっ! お姉ちゃんは、やっぱり私より甘いものの方が好きだったんだ!」
繭「澪、違うの…。さっき通りかかった人に、生クリームを付けられたの…。ケーキは食べてないよ…。」
澪「お姉ちゃん、さすがにその言い訳は苦しいよ…。さぁ! 白状して!」
繭「実は…ちょっとだけ食べちゃったの…。ふと冷蔵庫を見てたらケーキがあって…私はいつの間にか食べていた…。
澪もそういう事あるよね?」
澪「私はないから! では、お姉ちゃんは宣言通りしなかったので
『甘いものが食べられない』制限は、さらに一週間伸ばす事にする!」
繭「そんな…。せっかくゴール近付いてたのに…。私、耐えられないよ…。」
澪「お姉ちゃんが悪いんでしょ!」
繭「せめてもの情けとして、澪と甘い夜を過ごしたいな…。駄目…?」
澪「駄目! それとこれは別だから!」
繭「澪の意地悪…。」
>>725
澪「私達、追いかけっこに勝ったみたい。」
繭「澪が足払いをしたお陰だね…。やんちゃな澪…。いいな…。澪、もっとやんちゃしていいんだよ?」
澪「あの時だって、いつもの私だよ。まぁ、足払いをするのは反則のようなものだけど、私だって必死だったから…。」
繭「必死な澪…。かっこいいよね…。」
澪「サイレントヒルという所は、どうやら怖い雰囲気のある場所みたいだね…。」
繭「自殺する場所なら、日上山で間に合っているよ…。」
澪「これを『間に合ってる』って表現するのも、おかしな話だけど…。」
澪「『引っ込み思案で控えめな性格そうな子』って…お姉ちゃんの事…だよね?」
繭「私はいつも隅っこで体育座り…いつもすみっコぐらしだもん…。」
澪「まぁまぁお姉ちゃん! 人には得意不得意があって当たり前だから!」
繭「澪…。そういえば、澪の闇は何?」
澪「え〜と…。考えた事なかった…。なんだろう…?」
繭「考えても分からないなら、澪は光しかないよ…。私は闇…。二人揃ってバランスがいいよね?」
澪「…。そうなのかな…? 本当にいい事なの…?」
>>726
澪「それを私達に聞く? なぜ…?」
繭「多分、澪の優秀な遺伝子がどこに行くのか…みんな興味津々なんだよ…。
そう考えれば、一妻多夫制の方が澪の優秀な遺伝子を残せるよね…。」
澪「お姉ちゃん! 私、一妻多夫制なんて、絶対嫌だから!」
繭「私も嫌だよ…。私は一夫一妻制の支持者だからね…。」
澪「そうなんだ…良かった…。」
繭「でも、私の考える一夫一妻制は、澪の考えてるものとは違うかも知れないけど…。」
澪「えっ…?」
繭「ううん…なんでもない…。」
澪「…。」
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