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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立18周年記念祭☆★☆★☆ part2

247 名前：WWW ◆V.9gKSA. 投稿日：2020/09/18(Fri) 19:53

>>12

凪「あのペンギンの真似みたいなパートなら、何とか……」

W「それも難しいと思うよ、僕は。あれ、見かけ以上に」

W「計算されてる動きらしいし。大道芸のパートは言わずもがな」

凪「成程、なら無理か……ダンスは、苦手だな」

W「まともにダンスを踊れぬ者よ……」

凪「もう死んでるよ」


>>14

W「生憎と、競い合いは苦手でね」

凪「別に、特に希望はないな」

凪「運動の分野は、どれも可もなく不可もないから」


W「……スラムダンクのネタだとは分かるけれど、どう反応したものか」

凪「あぁ、あの言葉で泣き崩れる所で終わるから」

凪「続く言葉がないんだよな。確かに、返答に困る」


>>20(Optimus Prime)

W「そして社会生物として生きる限り、柵と言うものは断てません」

凪「自分に何かしらがあった時、影響が自分だけで済むなんて事はなく」

凪「多くの場合、周りは迷惑を被るものだ。望む望まざるに関わらずともな」


凪「それは私やWWWだって同じさ。間違いなんて茶飯事だ」

凪「人間、経験から学べれば上等だよ。誰しもが賢者になれる訳じゃない」

W「世の中、どれだけ繰り返しても学ばない人もいますからねぇ……」

W「……ふふ、そうはなりたくありませんね。司令、どうです？ もう1杯オイルでも」


>>25(パノッティ)

W「怪我しそうな無茶……ぷよぷよ勝負かな」

凪「するなとは流石に言えないが、気を付けてな」

凪「もし大怪我でもしてしまえば、笑い事じゃ済まないぞ」


W「ははは、そうだね。そんな所かな」

凪「友達だからな、私たちは。喧嘩だって確かにするが」

凪「大抵すぐに仲直りだよ。……たまに長引く事もあるけど」

W「それでもやっぱり僕たちは、お互いがお互いにとって」

W「他の何者にも代えられない、"特別"なんだ」


W「ふふ、喜んでくれてよかったよ」

凪「何時でも来るといい。またの来店を待っているよ」


>>30

W「何かと思えばモノマネ屋さんか。懐かしいな」

W「確か最初に"俺"が飲んだ時は、姫柊君の真似になったっけ」

凪「去年は天野さんの真似だったな。それで、今回は誰になると思う？」

W「分からないね。学院からの参加者、今の所は僕たちだけのようだし」

W「とりあえず飲んでみたら分かるんじゃないかな」

凪「ふむ……それなら、2人一緒に飲んでみよう」

凪「私も飲んでどうなるか、ほんの少しだけ興味が湧いた」


W「それじゃ」(ぐびり)

凪「飲もうか」(ぐびり)


凪「………見た目は、特に変わった所はないね」

凪「和久井君の方はどう、和久井君？」

W「……想像以上に他人行儀が過ぎて、これは心にくる」

W「凪沙さんに"WWW"と呼ばれないのが、こうも辛いとはな」

凪「さん付けって、和久井君も充分に他人行儀だよ」

凪「名字呼びは慣れているから、別に気にならないけれども」

W「……兎も角、誰の口調かははっきりしたな」

凪「うん。僕が和久井君の口調、和久井君が僕の口調だね」


W「………なんだか、段々胸が苦しくなってきた」

凪「ちょっと和久井君、大丈夫？ 和久井君？ しっかりして和久井君」

W「やめてくれ凪沙さん、その呼称は私に効く。やめてくれ」



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