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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】

780 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/07/25(Tue) 15:45
新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>777
錬金王「新見君の体験談に、ユウ君の証言を聞く限りでは…そうだな。
愛那君は、その光井と言う者に騙されている公算が高そうだ。
まあ、命に関わる様な実害は無さそうだし、適当に流せば良かろうて」
クラゲン「課長さん、ドンマイだよー!」
ルキ「でも、いつまでも揉めてたら…迷惑、です。
やっぱり、光井さんも一緒に…きっちり、話し合った方が…いい、です」

錬金王「ふむ…資源としての流通すら、計算の内かも知れぬ、と?
本来は持ち出せぬ筈のアルゲンを、形を限るとは言え…外界で活用出来る様にしたのだ。
己の理想が全ての久世戸が、この異郷の地の発展への努力をするなど、
僕の知る奴らしくなくて腑に落ちなかったが…それ自体も、奴の目的の為の布石だとするならば…まさか」
クラゲン「どうしたんですか、錬金王様?」
錬金王「考えてもみよ。アルゲン無き世界にアルゲンを徐々に浸透させると言う事に他ならん。
今は形が限られているとは言え、アルゲンをばら撒き、アルゲンを世界の一部へとしつつあるのだ。
そして、黄泉のものはあらゆるものがアルゲン無き空間では存在の維持すら出来ぬ。
さて、これは何を意味するかな…?」
クラゲン「あ、ああああ!ま、まさか…!」
ルキ「…え、っ?そ、そんな…!狂王は、ゆくゆくは黄泉の全てを地球に…?」
錬金王「左様。世界を創り変える為にアルゲンが必要不可欠ならば…それが答なのさ」

>>778
錬金王「お褒めに預かり光栄だが…文字の読み書きについては、
知力や学力の問題と言うより、習得を左右するのは根気と記憶力の問題ではないかな?」
ルキ「そう、ですね…。文字の形と読み方、覚えなきゃいけないの…それ、ですから」
クラゲン「書くのは元々アルダの文字で出来てたから、
平仮名や片仮名、漢字の形を覚えれば日本語もいけそうかな…?
僕は、手足が人間のじゃないから、ちょっと大変だけど…」
錬金王「“黄日辞典”に頼り切りと言うのも困りものだし、
僕も徐々にではあるが、自力での読み書きは会得しつつあるのだよ」

>>779
錬金王「どちらも日本のそこそこは高価な料理…のようだね。
まあ、食事が出来ず、必要ともしない僕にはさしたる関係はない話だが」
クラゲン「“焼肉”…は文字通り焼いたお肉、なんだよね?
“寿司”っていうのは、今初めて聞いた名前だよー!
でも、食べ放題なのは嬉しいかなー。どっちでもよさ気だけど、
とりあえずはわかりやすそうな“焼肉”にしよっかなー?」
ルキ「“寿司”って言うのは、色んな魚介を握ったご飯に乗せたお料理…だって、
課長さんやユウさん達から、聞き…ました。日本の、代表的な高級料理…だそうですし、
わたしは、そちらの方を食べてみたい…かも、です」


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