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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】
- 812 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/09/05(Tue) 16:13
- 新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>809)
ルキ「あ、あの…!アイさんも、ユウさんも…落ち着いて。
家事、苦手なのはわたしも…ですから、やらなきゃいけないの…だったら、
課長さんや執事さんに、一緒に教えてもらえば…え?准尉さんも、ですか…?
それだったら、家事の事は大丈夫…?」
クラゲン「あ、でも…課長さん、お家の大きさの事があるから、今は保留…だって言ってるみたい。
なんだかまだまだ揉めてるみたいだし、もう少し考える時間…いるのかも」
錬金王「まあ、そう…だろうな。今の今まで考えぬようにはしていたが、
真実からいつまでも目を背けるわけにもいかん。
順当に考えるなら、僕やマーフィンの事例は他の“罪人”にも十分有り得るだろう」
クラゲン「そ、それじゃ…まさか、教皇やあの三つ子達まで!?」
錬金王「連中の住処の先があるのだから、可能性は無きにしも…だろうね。
死星砦の闘士達も、恐らくは…」
ルキ「だったら…誰が、何の…為に?どう、して…?もう、わから…ない」
>>810
錬金王「“我が生涯に一片の悔い無し!!”…などと言い切れるか?
…と言われると、正直臆面も無く口にするのはためらわれる…としか、ね」
クラゲン「…どうして、です?」
錬金王「今の肉ならざる不死身の身体を手にしたのも、
友である久世戸に与したのも、僕自身の希望と信念ゆえの事だから、
それで良いと思っていたのが…新見君達との出会いの頃から、
徐々に世の無常を知って、自ら望んで置いた身の上からの解放を望んでしまったのだから」
ルキ「でも、まだ…迷えたり、悔やんだり、出来るだけ…幸せ、だと思います。
わたしは、課長さん達に助けてもらうまで、狂王の敷いた道以外…歩めも、出来ませんでした…から」
>>811
錬金王「ふむ…何やら物を焼く匂いがすると思えば」
クラゲン「あ、すごーい!焼き網に並べた魚がいっぱい!これ、何ていう魚なの?」
ルキ「そういえば…課長さん達に、聞いた事が…。“秋刀魚”っていう魚…でした、よね?
よくあるお料理は、塩焼きだって聞きました…けど。
あ、ありがとう…ござい、ます。それじゃ、冷めない内に頂きます…。
でも、皿の端っこに添えてる白い小さな山盛りのは、なんでしょう?」
クラゲン「あ、ほんとだ!それとは別に、この前見た“ショーユ”ってソースもあるね!
焼き魚は、これをつけて食べるのかな…?」
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