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【黄泉ヲ】こちら黄泉99行区第1キャンプ内K社出張所【裂ク華】

843 名前:不死身の錬金王&クラゲン&ルキ ◆W6/GoldM 投稿日:2023/10/28(Sat) 16:00
>>840
錬金王「クイズ王…何だい、それは?」
クラゲン「王…なんて言うからには、やっぱりその道の頂点だとか、
実際に一国を治めるぐらいのえらい人、みたいな感じ…なのかな?」
ルキ「“テレビ”や“ラジオ”で、その…クイズ、ですか?
やってた事、何度かありました…けど、何かの問題を出して、
それを一番多く答えられた人が、そんな風に呼ばれていた…気が」
錬金王「数多くの問いに如何に答えられるかを競い、その頂点に立つ者の事みたいだね。
確かに、アルダの事ならば知識には自信があるが、
そう名乗れる程か?と言われれば、少々怪しくはなってくるな」
クラゲン「久世戸様やあの教皇もアルダの事ならいっぱい熟知してますもんね」

新見課長 ◆9RJ/YOMI(>>841
ルキ「そう、ですね…。わたし、アルダで生まれてからずっと、
あの男と…狂王と、一緒…でした。心安らぐ事も、心休まる時も、なかった…です」
錬金王「至宝ヨミの力の解放の鍵としての扱いには随分と試行錯誤していた様だ…。
一人のヒトとしての扱いにはまるで無頓着…と言うか、そういった扱いすらしていない様に見えたがね」
クラゲン「ひどい…。せめて、優しくとかしてたらまだその時に久世戸様の理想だって…」
ルキ「どう、でしょうか…。わたし、初めてヨミの事を聞かされた時も、
実際にヨミを目にした時も、恐ろしいのと、たまらなく嫌だったから…だと思いますけど、
どうしても狂王のためには手を貸したくはない…って、思いました…から。
最初はどうだったとしても、どの道いつか…こうなってたと、思います」

クラゲン「わぁー、おいしそー!」
ルキ「課長さん…執事さん、すごい…です。あ…准尉さんも。
でも、すごい量…。こんなに、食べられる…の?」
クラゲン「ここのみんなで食べるから大丈夫だよー!
…逆にみんなで食べるから、足りるかどうかが心配かも」
ルキ「そ、そう…ですよね。いけない、わたしったら…。あ、あの…」
錬金王「僕はこの体だからね、気を遣う必要はないよ。
君達で僕の分まで存分に食事を楽しむといいさ。
では、ついで…と言うわけでもなかろうが、今後の話は僕も混ぜてもらおうかな」

>>842
錬金王「どういった形か?と問われれば大きく違いが出るだろうね」
クラゲン「元々課長さんや探行士のみんなと普通にお話は出来てたからねー。
そういう意味だったら全然大丈夫だよ!」
ルキ「読み書き…の事、でしたら…きっと、まだまだ…です。
課長さんや神崎さん達に、字を教えてもらってます…けれど、
まだまだ、“ひらがな”と“カタカナ”の読み書き…すごく、大変…」

ルキ「“かみしばい”…ですか?色んな絵を出しながら、
語り部の人が、物語を話していく…みたいなの、でしょうか?」
クラゲン「それ、絵本を読んでもらってるみたいな感じに近いかなー。
それで、これからやるお話はどんなのー?」
ルキ「わたしも、気になります…。よかったら…お願いして、いい…ですか?」

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