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【鬼滅の刃】鬼殺隊・第三章　生殺与奪の権を握らせるな！

1 名前：冨岡義勇 ◆Ln918fS. 投稿日：2021/08/29(Sun) 23:17

良く来た。準備は良いな？早々だが始めるとしよう。柱稽古ではないのか。
以前なら断っていたが今は引き受けている。致し方ない、再確認だ。
煉獄の所から来たのであれば心配無用だろうが、掟の確認をしておく。

◇◆鬼殺隊・隊律一覧◆◇

壱・隊員同士の私闘を禁ずる

弐・屋敷を荒らす鬼並びにそれに与する者は除隊処分とする

参・異世界からの越境行為を禁ずる

肆・名無し隊員同士の過度な会話は謹むべし

伍・名無し隊員以外の参加希望者
　　確認をした後に活動中の者以外を選択せよ
　　尚、鬼舞辻に与する鬼は禁止とする

陸・身分証（トリップ）の携帯
　　『鬼滅の刃』の登場人物にのみ許可する

漆・忠告した際は留意すべし
　　作文のような自己完結は自重せよ
　　語りたいとはいえ反応に困る内容など
　　頻繁ならば制するのも止むを得ない

◇◆これまでの活動記録◇◆
胡蝶の屋敷
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=593967857
煉獄の屋敷
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=617223035
◇◆休息の場◇◆
http://www.10ch.tv/chat/chat.cgi?mode=0&submode=5&chatid=narikiri_charaneta&roomid=803976413

以上だ。…規律の復唱！…よし、では開始する。

509 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/17(Sun) 21:35

約束のネバーランド世界どう思う？

ここでも人喰い鬼と戦っているんだが
鬼があまりに多過ぎて滅ぼせず
人間は鬼に生け贄専用の子供差し出す代わりに
人間も鬼を殺さない和平結ぶ恐ろしい世界観な

しかも生け贄の少女達は殺すのは上の鬼のみで
それ以外の鬼には人喰わせない様にして和解するよ

510 名前：冨岡義勇／錆兎＠幽霊 ◆Ln918fS. 投稿日：2022/04/17(Sun) 22:23

そうか。復活祭へ向け、素早く行動に移したのだな。適応性の高得点に加えておく。
本日は客人を招こうとしたものの、都合が悪いそうだ。(誰も呼べなかった…。)
『男がそんなことで落ち込むな！しかし、やはり俺の姿は見えていないか。』


>>500
許可した覚えはないのだが、仕方あるまい。(ならば徹底的に本気で挑む。)
だが中身は出せ。(食材を粗末に扱うとは感心しない、減点だ。罰当たりだろう。)

『要は大事に至る前に見つけろということか。諦めるのも、恥というものだ。』
『先ずは挑め。全てを見つけ出すんだ、俺達で。そして勝利を掴み取るぞ！』


>>501
ウサちゃん？兎のことか。(そういえば、錆兎の日。と勘違いをした。)

『なんとなく、今、義勇が何を考えてるか想像が出来たな。ああ、俺にはわかる。』
『凄く間抜けなことを考えているのだと、間違いなく。大丈夫なんだろうか。』

胡蝶？何故、胡蝶なんだ？(作れというのか、それともお前の手作りを設置したのか。)
(兎の頭に蝶の髪飾りを付ける、正確には後頭部に付ける必要があるのだな。)


>>502
何処へ隠したのか…。(恐らく闇雲に歩き回っても見つからない。座って考えよう。)

『義勇、座布団を使え。ん？こんなところに隠したのか！？危ういところだったな。』
『潰れる所に、これはどうかと思うぞ？偶然とはいえ、無事で済んで良かった。』

あれは？卵が転がっている…。(なんで？取り敢えず発見したな。次を探すか。)


>>504
解せぬ。全くその通りだ。(お館様が何故…。ああ、安易と会えないからだろう。)
(鬼舞辻無惨は恐らく、鬼達を従わせて投票を集めたのではないか。)

『どんな人物なのか俺は知らないんだ。でもお前や義勇の反応で少しわかった。』
『きっと良い人なんだろうな。投票ではわからない魅力を持っている、そうだろう？』


>>508
あちこちに仕掛けていたとは。(まさか、ここまで手間取るとは。驚いたよ。)
(よくぞ機転の効いた場所に設置したものだな。想像以上の高得点と言えるだろう。)

まだ残っている？そうか。(厄介と感じてくるものだ、少々面倒になってきた。)

『俺は諦めん！…布団が勝手に敷かれている。これは変だな。流石に怪しい。』

これは…。休憩を取るように、気遣いだろうか。流石に疲れた、そうするとしよう。

『義勇！？ちょっと待て…！えっ？モゾモゾと中に何かいる。』

寛三郎、寝ていたのか。どうした。それは、卵…？発見したんだな。よくやった。

『そうじゃない、布団へ隠されたのに対する注意をしろ！これは心配だ…。』

511 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/18(Mon) 09:00

水屋敷の床の間の中央に飾ってある卵に気づかない義勇であった

512 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/18(Mon) 10:35

よく見れば、ちゃぶ台の下にもイースターエッグを抱っこした
ウサギのぬいぐるみが

513 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/18(Mon) 12:13

よく見れば甘露寺さんの胸の谷間にもイースターエッグが
うわなにをするやめろ

514 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/18(Mon) 21:49

縁壱は日の呼吸だが冨岡に近い人らしい

515 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/21(Thu) 11:05

剣技の極意は見つけたのか

516 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/22(Fri) 16:20

本日４月２２日は伊之助の誕生日

517 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/24(Sun) 08:49

田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘のうちに鬼滅中毒にする。
進撃の巨人やゴールデンカムイなんかを読むようになれば、絶対に（鬼滅を）読まない。

518 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/27(Wed) 00:01

皐月ってなにか行事あったっけ？

519 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/27(Wed) 07:26

（水晶玉に手をかざし）アブラカタブラフンニャカホンニャカココロヲモヤセ……
見えました…こどもの日に煉獄さんが来る未来が……

520 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/27(Wed) 14:21

現代でも、気配を消して刃物を持ってベッドの下や壁の陰に潜んで
その部屋の住人の寝込みを襲うたちの悪い鬼がいるんだそうだ

521 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/04/27(Wed) 14:57

能狂言化される鬼滅も面白そう

522 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/01(Sun) 07:16

柏餅作ったので置いときますね
つぶあんとこしあんどっちが好きですか？

523 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/01(Sun) 09:33

やあ！
少し間が空いてしまったが、黙々と自主練に励んでいるようだな！感心感心！！

《>>518 皐月ってなにか行事あったっけ？ 》
《>>519 見えました…こどもの日に煉獄さんが来る未来が…… 》

うーん！いよいよ俺は、行事の為に此処へ来ていると思われてしまっているらしい！
よもやよもやだ！はっはっはっは！！

うむ！皐月と言えば、端午の節句だろうな！
当日は君たちと賑やかに過ごしたいところだが、生憎今月は任務が立て込んでしまっている！
よって五日に顔を出すと現時点で約束ができない！申し訳ない！
しかし！
時間が合えば君たちに稽古を付けようと思っているから、希望者は遠慮なく声をかけるといい！！

−−さぁ、皐月初回の鍛錬だ！全力でお相手しよう！

>>488
そうはさせん！
農家の人たちが、日々愛情と丹精を込めて作物を育てている場所だ。
そんな大切な場所が理不尽に奪われる事など、絶対にあってはならない！
農家さん、少し離れていろ。此処は…

この薩摩芋畑は、俺が必ずや死守する！！

（…敵の位置は畑の中央。）

（『吹き飛ばす』と言うからには、扱うのは爆発を伴う血鬼術だろう）

（周辺には薩摩芋の畝もある、あまり戦闘を長引かせるのは得策では無いな）

（ならば！！）

−−ゴォォォォォォッ

術を発動する前に片を付けるまで！

　《血鬼…
　　炎の呼吸　弐ノ型　昇り炎天　！！！


−−ザンッ

−−−−−−−−−

農家さん！もう大丈夫だ！
作物の様子が気になるのは分かるが、陽が出ていないうちはなるべく出歩かない方が良いな！

…ん？また畑を狙われるんじゃないかって？

いや！それはないだろう！
畑とは、そもそも日当たりの良い場所に作られているものだ。
そんな場所を、あえて棲家にしようとする鬼はそうはいまい！
それにしても立派な畑だ！毎日丁寧に手入れされているのでしょう。
秋になれば、文字通り山程の薩摩芋が取れるに違いない！楽しみだ！

>>491
これはどうもご親切に！
この珈琲というのを初めて飲んだ時は、その味に大層驚いたものだが…徹夜明けの今ならいけそうな気がする！
ではお言葉に甘えて！いただきます！

−−ゴクン

………うむ！苦いッ！

いけるかと思ったが、やはり苦いものは苦いな！
名無し少年、君もいただくと良い！その今にも閉じそうな目が一気に覚めるぞ！わはは！！

《皆さんお勤めご苦労さんです…》

ありがとう！
貴方は確か、噺家でいらっしゃいましたね！その口調から察するに江戸落語でしょうか。
生憎寄席はあまり見た事がないのですが、語りで人を惹きつけるというのは大変でしょう！
最近はどのような演目を？

…ふむ、鬼退治を面白おかしく…なるほど。

それは実に興味深い！是非拝聴してみたいものだ！はっはっは！！

524 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/01(Sun) 09:34

>>492
労いの言葉をありがとう！
しかし君たちへ稽古を付けるのは、柱として当然の事だ。
よってあまり気を遣う必要はない！まぁ、その優しさが君たちの魅力のうちだがな！

《来月は子供の日に煉獄バースデーとイベント続きですね 》

うむ！五月と言えば端午の節句だな！
昨年は時透を招いて、楽しいひと時を過ごさせてもらった！
あれからもう一年も経つとは！全く、時が過ぎるのはあっという間だ！
それにしても、君たちは本当に良く我々の誕生日を把握してくれているのだな！
近しい俺ですら、時に失念してしまうと言うのに！
宇髄の誕生日を君たちに指摘されたのを、まるで昨日の事のように思い出すな！はっはっは！

年を重ねる日を、誰かと共に迎えられる事を幸せに思う。
君が俺の産まれた日を心に留めてくれている。ただそれだけで、もう俺は十分に嬉しい！
ありがとう！名無し少年！

>>493
あの妙な流れの火付け役は君か！！
よもや、女装話であれ程までに盛り上がるとは思わなかった。
君たちは本当に変わり者だな！わはは！！

《ほら歴代お館様は幼い頃は女子として育てられるから懐かしんで広めたくなったとかな 》

…なるほど。

−−心より尊敬するお館様であるが、理解できないお戯れだ！全力で反対する！

いや、それ以前にお館様がそんな無茶振りをするとも思えん！
幼い頃ならまだしも、この図体で女装というのはどう考えてもキツいだろう！
君は悲鳴嶼さんの女装姿（>>478）を見ていないから、そんな風に気楽に構えていられるんだ。
ただでさえ、我々鬼殺隊は公に認められた組織ではないと言うのに
あのような出立ちで街を歩けば、立ち所に噂が立ってしまう！
うむ！やはりこの話はこれでお終いだな！！

525 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/01(Sun) 09:35

>>494
梅の花見か！それを目当てにした事は無いな！
桃ならばあるがな！昨年の桃の節句の日に、君たちと桃園の誓いをたてた！
心地良い春風に、桃の花びらが舞っていたのを覚えている。
あれは桜に負けず劣らず、心に残る美しい光景だった！
ところで冨岡の屋敷の近くに、老夫婦が営む茶屋があるんだが君は知っているか！

…ん？急に何の話かって？まぁ最後まで聞くと良い！

そこのみたらし団子が絶品でな。此処へ足を運ぶついでに、よく立ち寄るのだ！
天気の良い日は外で食べるのが好きなんだが、縁台の傍らに大層立派な梅の木がある。
春先に訪れた時には、一本の木に紅白の花を付けてそれは爽やかな香りをしていた。
以前鶯を見かけたといったのも、そこの梅の木だったな！
君たちと桜や桃を愛でた時のような賑わいは無かったが…
花と団子が揃ったあの時間は、紛れもなく梅の花見と呼べると思う。
もう少しすれば実を付ける頃だろうから、君たちも是非立ち寄ってみると良い！

>>495
何度も言うが、どれだけ外見を人に似せようと纏う空気までは変えられん。
君からは鬼特有の重く澱んだ気配がする。
今晩俺がこうして君と会わずとも、何れ他の剣士が君の正体を見抜いていただろう。
あまり過信しないことだ。

君との話はこれでお終いだな！

>>496
うむ、なるほど！

−−相変わらず、君の話はさっぱり分からんな！！

千寿郎が呪術使いと言ったかと思えば、今度はお館様とは！
定かでない噂話を徒に吹聴して周るのは、あまり感心しないな！
それがお館様の事ならば尚更だ！魔法使いなど、あまりに現実離れし過ぎている！

まぁ、確かにお館様の声を聞くとなんだか頭がふわふわとするし
我々に対しても、まるで先を見越していたかのような采配をされる事が多い。
階級問わず、鬼殺隊士全員の名前と出自を把握されていると聞いた時は驚いた。
常人の真似できる事で無いとは思っていたが…

……………時に名無し少年。

君の言う魔法使いとは、箒で空を飛んだり杖で南瓜を車に変えたりするアレだろうか。


−−はっ！俺は何を考えている！よもやよもやだ！！

>>497
何故かと聞かれると難しい！
炎の呼吸の型は、それ自体が一刀で繰り出す剣技として伝わっている！
故に、考えた事すらないというのが本音だな！

我々鬼殺隊士が侍と完全に異なる点が一つある。それが呼吸だ。
我々には各々適した呼吸というものがあり、それぞれの剣技には異なる特徴がある。
手数の多い物、柔軟性や俊敏さを生かしたもの、突き技を主とするもの…
それに加えて、当然剣士毎に体格や身体能力も異なる。
日輪刀とは、そういった各々が持つ力を最大限に出せる形状でなくてはならない。
伊黒や甘露寺、胡蝶の刀などは分かりやすい例だろう。

刀の本数も同じ事だ。
例えば炎の呼吸は下半身をどっしりと構え、手数より一太刀の威力を重視する技が多い。
ではその場合、二刀と一刀どちらがより効果的に型を使えるかと言えば
−−うむ！やはり後者だろうな！
重心の取りやすさ、抜刀の速さ、一太刀の重み…
宇髄のような規格外の腕力でもあれば別だろうが、二刀に変える利が少なくとも俺には無い。
この話はこれでお終いだな！！

《余談だが両刀使いを二刀流と混同すると 色んな意味で痛い目見るから注意な》

…ん？よくわからんな！どういう意味だ！
言い方が異なるだけで、二刀を扱うという意味では同義ではないのか！
生憎俺は、二刀流については専門外だ。しかし痛い目を見るのもなるべく遠慮したいものだな。
うむ！ならば今度宇髄に聞いてみるとしよう！名無し少年、教えてくれてありがとう！

526 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/01(Sun) 09:36

>>498
そうだな！
きっと彼の生い立ちが関係するのだろう。
宇髄はよく、父親のようにはなりたくないと言っていた。
人を駒として扱うのではなく、一人一人を血の通う個として接する。
それが、葛藤の中で彼が選んだ生き方なのだろう。
幼少期に、家庭の中で植え込まれた価値観を自ら否定するのはとても辛い事だ。
他人にとっては理解し難い環境も、
生まれた時からその場に身を置く当人にとっては至極当前のものだから。
だからこそ、彼の生き方に寄り添い支えてくれる人に出逢えたことは素晴らしい事だと思う。

俺にとって千寿郎がそうであるように、彼にとって奥方らが心の拠り所であるのなら
平等に大切にしたいと思うだろうし、それを言葉や行動で示すのが宇髄という男だ。

…まぁ、妻が三人と言うのはちょっと多過ぎるとは思うがな！はっはっはっは！！

>>500-502 >>508 >>511-513
復活祭は随分と盛況だったようだな！
しかし隠された卵を懸命に探す冨岡の姿というのは、是非とも見てみたかったものだ！
参加できなかったことが悔やまれる！わはは！！

ところで、探しきれなかった卵はきちんと回収したのだろうな。
行事として楽しむのは良いが、食べ物を粗末にする事は許さん！
責任を持って美味しくいただくように！

《よく見れば甘露寺さんの胸の谷間にもイースターエッグが うわなにをするやめろ》

こら名無し少年！そんな所にあるわけないだろう！よく見ろ！
…あ、いや違う見るな！まったく、女性の嫌がる事をするんじゃない！

>>504
それは誰を対象に取った投票だ！
鬼舞辻の名が出る以上、隊内で募ったものではあるまい！
ならばそこまで気にする必要もないだろう。
鬼殺隊士でない者が、お館様の人となりを知る由もないのだから。

ところで、もし隊内で票を集めたら結果はどうなるだろうか！
お館様はその立場上、表立って出てこられる方ではないからな！
俺も直に対面したのは、甲になってからだ。
柱になって初めてそのお姿を見たという人も少なくない。
よって、俺の予想では岩柱の悲鳴嶼さんが一等だ！あの人に憧れる隊士は多い！
次いで日ごろ世話になる事の多い胡蝶か、人当たりの良い甘露寺といったところだろうか！
名無し少年！君の予想はどうだ！

>>505
それは………

−−うむ！実は知っている！！

あぁ、すまない！
俺の友人には、何故だか優れた未来予知能力を持つ者が多くてな！
はるか先の角界の情報を、こっそり教えてくれたりするのだ！
君の言う通り、外人さんの横綱が多いのだと聞いた！駆逐という言い方はどうかと思うがな！
はっはっはっは！！

相撲を取るため、はるばる異国から海を越えこの日の本へやってきたのだろう。
言葉を覚え、文化を覚え、加えて己の心技体も鍛えねばならぬのだから並大抵の意志ではないと思う。
我々鬼殺の剣士とて、最も重要なのは精神だ。
刀を握る理由は人それぞれだろうが、いざと言う時心に秘める熱量の差が命運を分けることも多い。
ならば、異国の相撲取りが強いというのも自然の摂理かもしれないな。
一方で、日本の国技たる相撲を導くのは日本人であって欲しいという気持ちも分かる。

なに、そう落胆することも無いだろう！
最後まで、どう転ぶかわからないのが相撲の面白さと言う奴だ！
君も相撲が好きなのなら、あまり未来ばかり覗いたりせず
目の前で繰り広げられる熱き闘いに心を震わせると良い！

527 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/01(Sun) 09:36

>>509
なるほど！
異世界の人々の考え方や選択に口を出す権利など、俺には無いが…
大人の安全のために子供を贄として差し出すというのは、何とも不愉快だ。
どんな世界だろうと、人は誰しも生きる為に生まれてきたのだろうに。
幸福だと信じ過ごした場所が、檻の中と知った時の絶望は如何程のものだろうか。
それでも足を前に進める子供たちを、心より尊敬する。

強さというものは、決して肉体に対してのみ使う言葉ではない。
その世界における強き人は、鬼でも大人たちでもなく、子供たちだったという事なのだろう。

…と、君の説明からはそう感じたが、生憎俺はその世界を知らん！
知識もないのに、これ以上勝手な事を喋るのは野暮というものだな！
この話はここまでにしておくとしよう！！

>>515
どのような世界においても、成長には段階がある！
『できる』事、『使いこなす』事、『極める』事、それは全て同義では無い！
日々の鍛錬で正しい型を習得したならば、今度はそれを実践の場で
如何なる相手にも、どのような状況や体勢でも使いこなせるようにする。
それを何度も繰り返すことで、遂には他の何者よりも速く強く
最大限の力をもって刀を振るうようになる。それが『極める』という事だ。
故に君のそれが炎の呼吸の剣技を指すならば、極めた自負が無ければ炎柱など名乗れまい。

それで！君の刀は何色だ！！
もし、その刃が赫く染まっているのなら

−−心を燃やせ、名無し少年。

どれだけ正確無比な剣技を身に付けたとしても、心が折れてしまえば鬼の頚には届かない。
燃えるような情熱を胸に、眼前を見据え猛然と刃を振るう…
炎の極意とは、斯くの如き揺るがぬ精神に在ると心得よ。

>>516
うむ！そのようだな！
先日胡蝶の所に立ち寄った際、屋敷の少女たちから教えてもらった！実にめでたい！！

生憎任務に出ていて、未だ当人に直接会って祝えてはいないが
天ぷらが好物だと聞いたから、当日は山菜に海老に薩摩芋と材料になりそうな物を一通り置いてきた！
胡蝶からは、何週間分の食材なのかと叱られてしまったがな！
食い盛りの男子ならば、あれくらいペロリと平らげてしまうだろう！わはは！！

年を重ねるというのは素晴らしいことだ。
生きてその日を迎えられるのは、決して当たり前の事ではないから。
猪頭少年にとって、その特別な一日がより良いものであればいい。
今度会えた時には、祝いの言葉を盛大に贈ってやるとしよう！

>>517
いや！君はどこの役員さんだ！
鬼殺の仕事が肌に合わないのならハッキリ言うといい！
経験した上で下した判断ならば、仕方のないことだ。向き不向きは人それぞれだからな！

…そう、人それぞれなのだ。そこに絶対の価値観など無い。
洋菓子を好きな若者がいれば、和菓子を好きな若者もいるのと同じだ。
君のそれは、ハイカラなケーキの味を知った人は羊羹など絶対に食わないと言っているようなものだぞ。
それを和菓子屋で主張した所で、先に待つのは不毛な争いだと思わないか！わはは！！

自分にとっての真実が他者から見ても同様とは限らない。
目に映る景色が同じでも、立場や環境、心持ちによってさえ捉え方はガラリと変わるのだと
そう訴えかけていたのが、君が好む物語の一つではなかったか。

つまり！
俺はおなごでは無いが和菓子が好きだし、羊羹が好きならケーキも好きと言う事だ！
更に言うなら牛飯も好きだな！つゆだくの特盛だ！アレは良い！
うむ！腹が減ってきた所で、この話はこれでお終いだな！

528 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/01(Sun) 11:09

＞うむ！皐月と言えば、端午の節句だろうな！
皐月といえば炎柱煉獄杏寿郎の生誕月でしょうが！！既に全国からサツマイモが続々と届いておりますぞ！！

529 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/01(Sun) 15:55

いやー、久し振りの稽古ありがとうございます
質問に対して燃えるような熱意のある答えもさすがです
いつにも増して気合入ってますね！

530 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/01(Sun) 16:29

メタ発言で申し訳ないが表現の仕方、言葉の選択、組み立て方が秀逸
どうしたらそんなレスが返せますか？

531 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/01(Sun) 17:08

煉獄君、少し早いけど誕生日おめでとう
当日は忘れてそうだから

つ【「意味が分かると怖い話」の本】

532 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/03(Tue) 08:25

１０日…！１０日になってしまうぞ杏寿郎！
早く言え！なんでも欲しいものを言え！
お前は選ばれし強きキャラハンなのだ！

533 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/03(Tue) 14:03

水屋敷に鯉のぼりでも上げましょうかね

534 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/03(Tue) 17:11

（武装した大勢の民衆が外人の一家を縄で縛って連れてくる）
民衆一「鬼狩り様、最近オラ達の村の近くにやってきた鬼どもを捕まえましただ…！！早く斬り捨ててくだせえ…！！」
外人「ノーノー！！ワタシタチハ鬼デハアリマセーン！！助ケテクダサーイ！！」
民衆二「嘘こくでねえ！！お前らが生き血を飲んでるとこをオラこの目でハッキリ見ただ！！」
（ワインを生き血だと思い込んでる）
（外人に対する差別的な感情と舶来品への無知から完全に民衆は外人の一家を鬼だと信じ込んでる）

535 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/03(Tue) 21:19

ああ宇髄の周りに両刀使い居た！雛鶴だ
宇髄の嫁だから基本男が好きだが
禰豆子に抱き付いたりなど女も好きらしい

536 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/04(Wed) 17:20

ttps://www.youtube.com/watch?v=RE9aXUR0oPM
この動画の0：09〜0：15についてコメントお願いしますｗ

537 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/05(Thu) 01:52

ふぉれはふぁんふぉーふーふぁふぉ
ふぉーふぁ、ふふぉいふぁふぉ
（俺は三刀流だぞ。どうだ、凄いだろ）

538 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/05(Thu) 12:46

コダック「コダ！」
（鎧兜姿に刀を二本差して）
コダック「コダ！コダ！」
（今日はこどもの日、五月人形のつもりらしい）

539 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/05(Thu) 17:22

いらかの波と雲の波
高く泳ぐや鯉のぼり

うむ！思わず童歌でも口ずさみたくなるような、良い日和だ！
清々しい青空に、鯉のぼりが気持ち良さげに泳いでいるな！

《>>533 水屋敷に鯉のぼりでも上げましょうかね 》

ほう、君が！これだけの数を上げるのは大変だったろうに！ありがとう！！
端午の節句といえば、こどもの健やかな成長を願う日だ。
名無し少年！名無し少女！
折角だから、剣士としての君たちの成長をここに願うとしよう！
子供扱いされるのは、少々不本意かもしれないがな！はっはっはっは！

>>522
端午の節句といえば柏餅だな！
これを君が作ったのか！凄いな！！では、一ついただくとしよう！

《つぶあんとこしあんどっちが好きですか？ 》

そうだなぁ…強いて言うなら、粒餡が好きだろうか！
おっと名無し少年、中身を教えてくれずとも結構だ！
こういうのは、自分の手で引き当てた方が楽しいだろう！
確か昨年は味噌餡を当てたな！予想外だったが、アレはあれで美味かった！！
しかし！今年こそは、目当ての粒餡を見事引き当ててみせるぞ！

…むむむっ

−−よし！これにしよう！

もぐもぐ…むっ！

うまい！うまいっ！うまいっ！！うまいッ！！！


…ん？粒餡だったかって？
いや！残念ながら、こし餡だ！！
だが君の作った餡子は絶品だな！これは大当たりじゃないか？
うむ！どうも君のおかげで良い一日になりそうだ！ありがとう、名無し少年！！

>>538
コダック少年！
今日は一段と勇ましいな！よく似合っている！
しかし君は河童だろう！俺は妖怪の知識はあまり持っていないが…
水を好む君は、暑さには弱いのではないか！
今日はさながら初夏の陽気だ！着込み過ぎると熱射病になるぞ！

…そうだ！コダック少年、ちょっと木陰で待っていると良い！

−−−−−

よし！出来たぞ！！

つ【折り紙の兜】

幼い頃は、よくこうして千寿郎と折り紙で遊んだものだ！
だが久しぶりにやってみると、中々上手くいかないものだな。
折り方を忘れてしまっている！継続は力なりとはよく言ったものだ！
ほら、よかったらこれを君にあげよう。
その重い兜よりは幾分涼しいだろう！まぁ見た目は少々不恰好ではあるがな！わはは！！

540 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/05(Thu) 17:23

>>528
ははは！大袈裟だな！！
何度も言うが、そうやって誕生日を誰かに覚えてもらっているだけで十分嬉しい！
そんなに気を遣ってもらわずとも結構だ！君の熱意だけ有り難く頂戴するとしよう！

ところで名無し少年！今日は随分と大きな荷物を持ってきたんだな！
一体何を…

《既に全国からサツマイモが続々と届いておりますぞ！！ 》

−−わっしょいッッ！！！

…おっと、すまない！あまりの薩摩芋の量に思わず声が出てしまった！！
焼き芋に味噌汁、薩摩芋ご飯や甘味に変えても尚残りそうだ！
まるで夢のような光景だな！これを俺に？信じられん、実にありがたい！！

しかしばれんたいんの時も思ったが、一体誰がこんな贈り物をしてくれるのだろう。
厚意はありがたいが、名前も居所も分からぬ故、礼を言うことも叶わない。
名無し少年！君は送り主について何か知らないか！
流石にこうも続いては、お返しの一つでもしなければ申し訳が立たない！
もし情報があれば是非教えてくれ！

>>529
なに、後進に稽古を付けるのは柱として当然の事だ！礼など不要！
こうして君たちが熱心に鍛錬に励み、成長する姿を目の当たりにできるのだ。
これ以上に望む物などないだろう！

君も今日は一段と精が出ていたようだな！
前に稽古をつけた時より、格段に体力が上がっている。
先刻の素振りを見ていたが、力まず真っ直ぐに刀を振り下ろすことができていた。
日々稽古に励んだ証だろう！よく頑張っているな！感心感心！！
どうだ！この後は久しぶりに掛かり稽古でもしてみるか！
俺が元立ちを務めよう！君は遠慮なく、どこからでも打ち込んでくると良い！
以前やった時は三分と保たなかったと記憶しているが…此度はどうだろうな。

《いつにも増して気合入ってますね！ 》

ははは！それは少し違うな！！
『いつにも』ではなく、『いつも』が正しい。そうでなくては、炎柱など務まるまい！

−−さぁ、他人事ではないぞ！君も気合を入れろ！
燃えるような情熱をその胸に、いざ尋常に勝負ッ！

>>530
はっはっは！何だかこそばゆい！！
そうまで真剣に俺の話に耳を傾けてくれているとは！有難いことだ！！

前にも言ったことがあるが、俺はあまり深く考えて喋る方ではない！
君たちの質問を聞いて、浮かんだ言葉をそのまま話すことが多いから
白状すると、君の言う組み立て云々というのはそこまで意識した事がないな！

そうだなぁ、あえて一つ挙げるとすれば…

我々の間にあるのは、言ってしまえば文字の羅列だ。
そのままでは味気ないそれを、如何にして一つの彩りある景色に仕上げるかを念頭においている。
例えばこの時期ならば新緑の爽やかさを、鯉のぼりのたなびく様を
鍛錬の最中の熱気や疲労感でも良いだろう。
この場には確かに俺と君たちが居て、同じ時間と空間を共有しているのだということ。
それを、君たちから受ける質問へ応じながら表現できればと思ってはいるが…
これに関しては、俺もまだまだ精進中の身だ！！
剣術と違い、君に大口を叩けるような立場では到底ないな！
お褒めいただき実に光栄ではあるが

−−この話はこれでお終いだな！！

541 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/05(Thu) 17:24

>>532
ふむ、そうだな。強いて言うなら…

−−君の頚だろうか。

…………。
ふっ、ははは！冗談だ！
しかし既視感だな！
これと似たようなやり取りを、一年前にもした覚えがあるぞ！同じ少年だろうか！
毎度の事ながら、上弦の参の物真似に手が込みすぎていて素顔がよくわからんな！

やれやれ。
わざわざ鬼の格好で祝う、君の思惑は理解できないが…その気持ちは有り難く受け取ろう。
ただし！特に欲しい物は無いな！
俺はもう、日頃から十分すぎる程に色々な物を貰っている！
これ以上望むのは贅沢というものだ！

さぁ！早く着替えてくるといい！
今日は端午の節句だぞ！君のその格好は涼しげだが、些か行事の雰囲気には合わない！
名無し少年手製の柏餅（>>522）が欲しくば急ぐと良い！
俺の腹に入ってしまう前にな！はっはっはっは！！

>>531 >>535

宇髄！突然だが、俺に両刀使いの何たるかを指南いただけないだろうか！

「……何だぁ？本当に突然だな」

俺はこれまで、両刀使いとは二刀流と同義と思っていたんだ。

「あん？別に間違っちゃいね

しかし！これがどうも解釈違いらしい！
柱ともあろう者が、後進から刀の知識不足を指摘されるとは！穴があったら入りたいッ！！

「ちょっと待てよ、解釈違いだと？何か根拠でもあんのか」

うむ。先日、一冊の本（>>531）を貰ったんだが…その中にこう記されていたのだ。

　　ある二刀流の侍が、食事処で一人の男と意気投合した。
　　食事が終わった後、侍はその男からお前は両刀使いだろうかと尋ねられる。
　　もしそうならば一戦お相手願いたいというので、二刀流の侍はそれを了承したのだが…
　　連れて行かれた先は、何故か宿屋の一室だったという−−

「…あ〜……」

どうだ宇髄！これを聞いて、何か思うことはあるだろうか！

「そうだな、とりあえず地味に面倒事に巻き込まれた気配だけはビシバシ感じるわ。」

そうか！ならば教えてくれ！どうもこの本は、意味が分かった者に恐怖をもたらすらしい！
だが俺にはさっぱりわからん！
何故この男は手合わせを願い出ておきながら、刀の振れない狭い室内へ侍を誘ったんだ！
二刀流ならではの、何か特殊な稽古法でもあるというのか！

「煉獄よォ…勉強熱心なのは結構だが、世の中にゃ知らない方が幸せって事もあるんだぜ。」

むぅ…煮え切らないな。派手好きな君らしくもない！
あぁそういえば、君の奥方も両刀使いだと聞いたぞ！いつの間に剣士になったんだ！

「おぉい誰の嫁が両刀使いだ！脳味噌爆発してんのか！！」

どうした！何をそんなに怒っている！

「誰だ…お前に妙なモン吹き込んだのは何処のどいつだ、あァ？」

うむ！名無し少年だ！！

「やっぱりな！そんな事だろうと思ったぜ、あいつらぶん殴ってやる！」

待て！その前に指南だ！
音柱・宇髄天元と言えば、鬼殺隊きっての両刀使いだろう！

「…ちょ、その言い方やめてくんない」

俺に両刀使いのいろはを教えてくれ！この通りだ！

「だァァ！このクソ真面目野郎が！名無し共今度会ったら派手に覚えてろよッ！！」

−−−−−−−−

今日はここまで！
飛ばしてしまったもの、返し切れなかった質問には改めて答えさせていただこう！
すまないが、今暫くお待ち願いたい！！

それでは！！

542 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/05(Thu) 21:13

素振り用に通常より
刃先が太い重い木刀使った事有る？

543 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/05(Thu) 21:24

柱で悲鳴嶼最強は分かったけど
二番目は誰？

544 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/06(Fri) 10:28

（足元に大量の一般隊士の焼死体）
炎を操る血鬼術を使う鬼
「ほぉ〜・・・お前が炎柱・煉獄杏寿郎 だな？俺は炎を操る血鬼術を使う鬼だ！俺はかつてより鬼狩りどもの中に炎の呼吸を使う炎柱がいると聞き相まみえるのを心待ちにしていた！！」
「さあどちらの炎のほうがより上か真の炎使いはどちらかいざ尋常に勝負！！」
（体をメラメラ燃え上がらせ焼き殺そうと襲い掛かってくる）

545 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/06(Fri) 13:50

焼き芋屋（本物）
「ああ〜！！あったあった！！俺っちの屋台数日前から見かけねえと思ったらこんなところに…」
「やいやい！！そこのお前！！お前だよお前！！刀なんぞさして侍気取りか何か知らねえが人の商売道具盗むたぁどういう了見でぇい！！」
「なに！？自分がやったんじゃない！？真犯人は別にいる！？だったらその真犯人とやらをこの場にちゃんと見える形で出してもらおうじゃねえか！！ええ！！」

≪それにしても一本四十銭とは！駅の上等牛鍋弁当よりも高いぞ！はっはっはっは！！≫

「何ぃ！？俺っちの屋台の焼き芋が高い！？その牛鍋弁当がどこの誰のもんだかしらねぇが俺っちの焼き芋は本場薩摩から取れた最高級品種を独自製法でじっくりしっとり焼きあがてるんだ四十銭どころか一本一円でも安すぎるくらいだ！！」
「ほら！特別に一本食べてみろい！」
つ【焼きたての焼き芋】

546 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/06(Fri) 16:53

お館様に招かれて新米隊士達を指導することとなった老剣士
「何度言うたらわかる！剣を使うのは手ではない腰じゃ！」

547 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/06(Fri) 21:30

煉獄さんほんとにパルスィから好かれてんなー
他スレのキャラハンの誕生日祝うなんて初めてみたぞ。流石は400億の男モテモテですな

548 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/07(Sat) 05:52

あぁ悪い間違えた
宇髄の嫁で両刀使いは雛鶴でなく須磨だ
俺の意見でなく鬼殺隊見聞録に書いてたから間違いない
嘘だと思うなら本人に聞いたら分かる

549 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/07(Sat) 11:40

実は今日5月7日は俺の誕生日なんですよ〜

550 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/07(Sat) 16:53

ttps://www.youtube.com/watch?v=zBiafkz-59s
　
この海外のスマホのパクリゲーについて一言

551 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/07(Sat) 18:01

甘露寺は京都で舞妓のまかない料理作っているらしい

552 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/07(Sat) 18:13

堀川くん｢ぼく煉獄さんのお父さんに憧れてます
ぼく鬼殺隊なってきれいな女の鬼に食べられたいです
ぼくが飼っている｢みつり｣て名前の鶏が産んだ卵
蜜璃ちゃんに食べて欲しいです｣

553 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/08(Sun) 06:31

>いけるかと思ったが、やはり苦いものは苦いな！

牛乳や砂糖入れて良いんだよ

554 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/08(Sun) 15:08

相変わらず、熱心に鍛錬に励んでいるようだな！感心感心！！

さて、稽古に入る前に一つ連絡事項だ！！
時間の都合上、暫く俺宛てと判断した質問を優先させていただく！
早めの稽古を希望する者は、直接声をかけてもらいたい！
申し訳ないが、宜しく頼む！！

−−−−−−−−−

>>534
失礼！！
聞くところによると貴方がたは、彼らを鬼と勘違いしているようだが
安心すると良い！この人たちは人間だ、断じて鬼ではない！！
それでも信じられないと言うならば…ふむ。

　冨岡！君、酒はいける口か！
　染み付いた固定観念を払拭するのは簡単な事ではない。
　とはいえ、鬼殺隊士としては見過ごすわけにもいくまい！ここは我々が一肌脱ぐとしよう！
　俺は見ての通りの髪色だから、君が加勢してくれれば心強い！
　頼めるだろうか！！頼めるな！！では一気にいくぞ冨岡！！乾杯ッ！！

ぐいっ

−−−−

何とか誤解が解けたようで何よりだ！
君のおかげだな！冨岡、ありがとう！！
しかしアレだな…ワインというのはあまり馴染みが無いが…

結構キツイな！！わはは！！

大丈夫か冨岡！顔が赤いぞ！！
このままでは任務にならないな！よし！ならば酔い覚ましを兼ねて走り込みといこう！
此処から二里先の町まで競争だ！行くぞ冨岡！君も気合を入れろ！！

>>536
危ないッ！！
日輪刀も持たず、素手で上弦に立ち向かうなど無謀にも程がある！
下がっていろ、その鬼の相手は俺が務め…

……なっ…片手で止めただと…

体躯も至って普通、特別な鍛錬を積んだ歴戦の猛者という風体でもないが…
名無し少年、この人は一体誰だ！大黒柱？なるほど！元柱か！！
聞いたことのない呼吸だ！悲鳴嶼さんなら何か知っているかもしれん！
是非ともその強さの秘訣をご教示願いたいものだな！！

>>544

……そうか。

スゥゥゥゥ…

　総員に告ぐ！火炎の範囲は標的から凡そ二丈！そのまま一定の距離を保ち放水を続けろ！
　俺の事は構うな、この鬼は必ずこの場で我々が仕留める！！

−−ザザザァァァッ


…お前の情報ならば、すでに耳に入っていた。
この村では火災事案の多さに加え、失踪者が相次いでいる。
先に死んでいった者たちが、お前の能力を教えてくれたんだ。
表面上の炎など、どれだけ激しくとも水が在れば消える。
ならばこの魂を突き動かす炎はどうだ。

−−ゴォォォォォォッ

来い！！この煉獄の赫き炎刀が、お前を骨まで焼き尽くす！！


　炎の呼吸　（燃やせ）

　奥義　（燃やせ！）

　玖ノ型　（心を燃やせ！！）

　煉獄ッ！！！


−−ザンッ

>>545
やぁこんばんは！良い月夜ですね！
この荷車ならば、先刻通りすがりに道端へ放置されていたのを見つけたのです！
持ち主を探しておりました！見つかって何よりだ！！

《刀なんぞさして侍気取りか何か知らねえが人の商売道具盗むたぁどういう了見でぇい！！》

はっはっは！！これは手厳しい！
私は夜間、この辺りの見廻り活動をしている者！決して怪しい者ではない！
それに…

−−ぐぅぅぎゅるるる

俺が盗っ人ならば、とうに焼き芋は腹の中だ！

《俺っちの焼き芋は本場薩摩から取れた最高級品種を独自製法で…》

そうでしたか！それは失礼！！
こだわりの薩摩芋を炭で焼いた焼き芋ならば、さぞかし美味でしょうな！
いや！こう見えても焼き芋には目がないのです！実に良い香りだ！！
どうにも腹の虫が鳴り止まない！わはは！！

《ほら！特別に一本食べてみろい！》

よもや！よろしいのですか！！
これはありがたい！では、お言葉に甘えて！！

もぐっ…

…っ……わっしょい！！

うまい！うまい！！うまい！！！わっしょいッ！！！！

ご主人！この焼き芋は天下一品だな！！
香ばしさと口当たりの滑らかさが実に素晴らしい！いくらでも食える！！
そろそろ夜更けだ、貴方も店仕舞いの頃合いとお見受けする！ならば！！

−−その残りの焼き芋を全部いただこうッ！！！

555 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/08(Sun) 15:10

>>547
水橋少女が俺を？
そうか！それは嬉しいな、教えてくれてありがとう！

ははは！！そう揶揄うものではない！！
決して長い付き合いというわけではないが、俺の知る彼女は元々細やかな心遣いのできる女性だ。
行事云々に限らず、想いや言葉や贈り物を惜しみなく他人に与える事ができる。
そう簡単に出来ることではないだろう。

まったく不思議なものだな。
鬼とはただ奪う生き物だと、幼い頃からそう信じて生きてきた。
しかし人を守る為に戦う鬼がいれば、心を通わせようとする鬼もいる。
きっと俺はこの先も、柱としてこの刃を悪鬼の頚へと振るい続けるだろう。
それでも今この時だけは…

異なる世界に生きる優しい鬼の幸せを、こっそり願うとしようか。

>>548
須磨殿が！なるほど！
天真爛漫な性格は、どことなく甘露寺を彷彿とさせる！
もしかすると剣士としても大成するかもしれないな！
個人的には、あの体躯ならばまず一刀から習得するのを薦めたいところだが…
音柱が傍についているのなら安心だろう！俺が口を挟むものではあるまい！

この話はこれでお終いだな！！

>>549
そうか！誕生日おめでとう！名無し少年！！

年に一度のめでたき日だというのに、当日に祝ってやれずすまなかったな！
日々、自分でない誰かの為にその命を懸けて任務をこなし
誕生日当日も、己を甘やかすことなく鍛錬に励んでいる。
君のような後輩を持てて俺は幸せだ！
新たな一年が、君にとって素晴らしいものになる事を願おう！

さて！名無し少年、準備はできているか！
何のって、誕生日の祝いだ！決まっているだろう！！
好物を言うと良い、好きなものを奢るとしよう。遅れてしまった利息（甘味）付きでな！！
寿司でも天麩羅でも鰻重でも何でもござれだ！早速出かけるぞ！ついて来い！！

>>552
初めましてッ！！
父を知ってくれているとは！実にありがたい！
甘露寺ならば、最近はハイカラな洋食店を巡るのが趣味と言っていた！
運が良ければ何処かの店で会えるかもしれないな！！

あぁそれからもう一つ…

−−君は、鬼殺隊士には向いていない。

初めから策なく鬼に喰われる事を想定した人間が、他人の為に戦い抜けるとは思えない。
君が容易くその生を諦める事で、生まれる被害の大きさを君は認識しているだろうか。
踏み出す為に必要なのは剣の才覚でも、恵まれた体格でもない。
鬼を狩る事への強い意志だ、少年。
そこに気付けぬうちは、君を剣士へ育てるつもりはないな。
この話はこれで終いにしよう。

>>553
うっ、かたじけない！！
貴方の真似をして飲んではみたものの、この苦みを美味いと感じるには
俺はまだまだ舌が子供のようだ！お恥ずかしい！穴があったら入りたい！！

では、お言葉に甘えて…
すみませんが、牛乳と砂糖どちらもいただけますか！
以前砂糖入りの『かふぇおれ』とやらを飲んだことがあるが、あれは実にうまかった！！
自分で作った事がないから、塩梅がよくわからないが…

……うむ、こんなものでいいだろう！！

それでは改めて！いただきます！！

−−ゴクン

うっ…甘いッ！！
だがこれはこれで、うまい！うまい！！うまいッ！！

556 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2022/05/08(Sun) 15:11

本日の鍛錬はここまで！！
今回飛ばしてしまった質問には、また何処かの機会に返答するつもりでいるが
先刻も言ったように、早めの稽古を希望する場合は俺に宛てて声をかけてもらえると有り難い！
柱として不甲斐ない限りだが、宜しく頼む！！

あぁ！ところで話は変わるが！実は今朝、自宅にある物が届いてな！

−−−−−−−−

−−ガラッ

「兄上、失礼します」

どうした！千寿郎！！

「兄上宛てに郵便が届いていましたよ。手紙でしょうか。」

そうか！ありがとう！！差出人の名が無いが…まぁ開けてみれば分かるだろう！

−−ビリッ

ふむ…こ、これは！！！

「兄上？！どうしたのですか？一体中に何が…」

千寿郎！どうもこれは異世界の祭りで撮った写真のようだぞ！！

「えっ！見たいです！よろしいですか？！」

勿論だ！！しかし懐かしいな、皆息災にしているだろうか！

「わぁ！箒に乗った魔女さんに、笛の上手な妖精の男の子…本当にいたのですね！
　あの、一緒に回転木馬に乗ったというのは？」

この人だな！！

「ええっ！想像と違いました！」

ははは！そうだろう！
アレは何とも形容し難い絵面だった！腹が捩れるほど笑ったな！はっはっは！！

「兄上…物凄く気になる方がいるのですが…」

うむ！王様だな！！

「はい、この兄上の後ろの…えっ！王様！？」

異国の大王様だ！だがとても気さくでツッコミ上手な人だったな！
あと、はんばーがーが実に美味だった！！

「ふふふ。何だか凄く親近感が湧きますね」

ん？

「兄上によく似てらっしゃいます」

似てる？俺にか！

「はい。この眉と目と口元…それから色合いも」

そうか！！……そうか？

「あはは、素敵な写真ですね」

そうだな！こうして時が経っても鮮明に思い返せるのだ。実にありがたい！
要！君も見ると良い！ほら、君もこうして写っ…

〈　杏寿郎様… 〉

こ、心の目だ、要。俺には見えるぞ、肩に止まる君の姿が！

〈　カァッ…… 〉

557 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/08(Sun) 16:09

（交錯する両者…鬼の血鬼術が隊服の袖が焦がす臭いが鼻を突く…刹那の後、鬼が崩れ落ちる）
炎を操る血鬼術を使う鬼
「ば…馬鹿な〜！！なぜ俺の炎が実際燃えてもいない温い炎に討ち負けたのだ〜！？」

558 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/05/08(Sun) 17:16

煉獄さんは色付きの写真なんて初めて見るんじゃない？

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