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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立19周年記念祭☆★☆★☆ 第2楽章!

575 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2021/09/26(Sun) 07:30
ザナージュ「くじの結果は……バッティングセンターだとさ」
アリス「ゼノ様、アリスと勝負しまへんか!」
ゼノ「いいぜ、パワーじゃ勝てねーけど技術じゃ負けねーかんな?」
アリス「そう来なくては!」(バットを振り下ろす)
ゼノ「わーッ!?あ、危ねーだろアリス!!バッティングセンターはそんなジャイアンみてーな遊び方する場所じゃねーよ!!」
アリス「ほぇ?そうなのです?」
ルキ「……私パース」
アリス「パスですね!はいな!」(バットを投げる)
ルキ「ちょっ……!?」(氷柱でガード)
ザナージュ「……こりゃまた救急車に乗ることになるかもしれねえな」

前485 同人誌発売中
>炎柱、ザナージュ、猛、ゼロ、カラ松、ファイヤーソーサラー、パノッティ!この書物に描かれていることを私に試しなさい。

ザナージュ「パルスィちゃんからご指名だ。行ってくる」
ゼノ「待てよ。アンタ本気かよ?こんなとこでそんなことしたら出禁の可能性だってあるんだぞ」
ザナージュ「分かってるさ。それでも俺は行く」
ゼノ「後悔するぞ」
ザナージュ「かもな。だがレディの誘いを断ればもっと後悔する。だから俺は行く」
ゼノ「……バカだな、人間って」
ザナージュ「ああ、自分でもそう思う。止めたきゃ止めてみな。お前が本気を出せばできるかもしれないぜ」
ゼノ「バカには付き合いきれねーな。好きにしろよ」
ザナージュ「ヘッ、ありがとよ」
ゼノ「うるせー、さっさと行け。……止まるんじゃねーぞ」

ルキ「……ゼノ、何やってんの?何で止めないの?」
ゼノ「オレにもザナージュの気持ちが分かるからだ。だからザナージュの味方もしねーけど邪魔もしねーって決めた」
ルキ「……あんたは人間じゃないでしょ」
ゼノ「そうだ、オレは人間じゃねーよ。でも男だ!!」(ドン!!
ルキ「あっそ……。だったら私が止め
ザナージュ「アリスちゃん!!」
アリス「はいな!」(ルキに飛びかかり)
ルキ「なっ、アリス!何であんたまで!?」
アリス「ルキ様を足止めすればお菓子をたくさん買ってやるとご主人様が約束してくださったので!ルキ様はこのままじっとしていてください!」
ルキ「くっ……ザナージュ……ザナァァァジュゥ……ッ!!」
ザナージュ「HAHAHA、そこで一生這いつくばってな。俺は行くぜ。虚乳ちゃんから巨乳ちゃんの元へとな」(ニタァ

「滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器」

ザナージュ「……何だ?」
ルキ「湧き上がり、否定し、痺れ、瞬き、眠りを妨げる」
ザナージュ「何だ?お前、何を言ってやがる……?」
ルキ「爬行する鉄の王女、絶えず自壊する泥の人形」
ザナージュ「(まさか魔法の詠唱か……!?)アリスちゃん、嬢ちゃんの口を塞げ!!」
アリス「すんまへん!腕が凍って動けまへん!」
ザナージュ「なん……だと……!?」
ルキ「結合せよ、反発せよ、地に満ち、己の無力を知れ!!金輪呪縛!!」

(キィィィィン

ザナージュ「GYAAAAAAAAaaaaaaa!!!な、なんだこりゃあ……!?あ、頭が割れるゥゥゥ……!!!」
ルキ「はっ……はっ……間に合ったみたい……ね……」
ザナージュ「ア……アガガガガ……ウッ……ガアッ……」(失神)
アリス「すごいなすげーです!ご主人様が泡を吹いて倒れてしまいました!これがシノ様から頂いた金輪呪縛の力でごぜーますか!」
ルキ「私の全魔力を込めた上でフル詠唱したからね……普通の人間なら死んでるはず……ザナージュ、恐ろしい奴……」
ゼノ「つか発動の呪文なげーな!!」

>>151
ザナージュ「さっきオサレな呪文で頭を締め付けられた時の痛みは尋常じゃなかったぜ。鬼痛え。あれを人間相手に使う嬢ちゃんは鬼だ」
ルキ「あれで生きてるあんたのしぶとさも鬼並みでしょ」
アリス「そんな二人が組めば鬼に金棒でごぜーますね!」
ゼノ「(オレが一番弱えー気がしてきたぜ……)」

>>186
ザナージュ「あの坊や、年上キラーかと思いきや同年代のコにまで手を出してんのか……侮れねえな……」

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