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原神(げんしん)総合
1 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。
ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…
ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。
それではよろしく頼むぞ。
449 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/08(Sun) 16:49
鳴神大社の巫女さん達は何歳くらいで定年退職するんですか?
450 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/08(Sun) 21:06
左義長が終われば、正月行事も多くが終わる。
燃やしたいものがあれば妾が預かってやろう。
>>448
何じゃ、散々わめいた上に疲れて寝よったか。
フン、妾の狐の声に不平を言うなどと失礼なやつじゃ。
こやつの願いなど聞き入れてやるものか。
いや…そうか、寝入っておるのか。
くっくっく、この状態では妾の声も聞こえんじゃろうな。
寝ている間に妾のお休みを聞き逃したとあれば、さぞ残念がるじゃろう。
ふふ、耳元で囁いてやるから夢の中で存分に堪能するがよい。
…おや、もう寝るのかわっぱ
よい、わらわが布団をかけてやる
わっぱが寝つくまで隣にいてやるから安心せい
ほれ、はやく寝んとこわーい狐妖怪におそわれるぞ?
よく休め、おやすみ…ふーっ
>>449
巫女の定年は定めておらん。
じゃが、巫女はその性質から未婚でなければならんからな。
大体20前半から、遅くとも30までに辞める者がほとんどじゃ。
妾としては勝手の分かる者たちに長いこと務めてもらった方がよいんじゃが…
巫女たちも人生設計があるからの。妾のように一人身で生きるわけにもいかんようじゃ。
それにそのくらいの歳になれば、体力的にも続けるのは厳しいと訴える者も出てくる。
朝は早く夜は遅く、参拝客への対応や社殿の掃除に神楽の稽古、祈願の補助、
貉の捕獲、宮司へのお茶汲み、宮司の暇潰しの相手、宮司が留守中の補佐など…
色々と仕事が忙しく身体が動かんと持たんらしい。
妾にも将軍のような人形が居れば、仕事の半分は無くなるじゃろうに。
人生とは、世の中とは、中々うまく行かんものよのぅ。
451 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/09(Mon) 20:20
♪ ∧_∧
( ´ ∀` ) ♪
と ⊃
(_ニつ
⌒⌒ (ノ
452 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/09(Mon) 20:39
>神童大将と狐お姉さん
これってゴローくんと神子様のこと?
453 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/10(Tue) 18:02
編集長、これでもどうぞ
つユンケル黄帝液
454 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/10(Tue) 20:47
明日は鏡開きに蔵開きじゃ。
鳴神大社でも鏡餅を入れた汁粉を参拝者に振舞う。
家で鏡開きする予定が無い者は大社に来れば相伴に与れるぞ。
>>451
何じゃ、随分と浮かれた様子じゃな。
正月にもらった年玉で買い物にでも行くところか?
じゃが幸せに感じる時こそ気を付けよ、人間万事塞翁が馬じゃ。
…おっと。そうじゃ、言い忘れておった。
今年から、この道を通る者は鳴神大社に寄進をせねばならぬ定めじゃ。
寄進額は……今汝が持っておる手持ちのお金すべてじゃな。
手持ちのモラを誤魔化すものも居る。ほれ、ここで飛び跳ねてみせよ。
…何を不服そうな顔をしておるんじゃ?
ふむ…モラを出したくないならば何か面白いことをやってみせよ。
妾の興に入れば寄進は無しにしてやろう。
>>452
…どうじゃろうな。
作者から特定のモデルがいるとは聞いておらんが。
近しい人物から登場人物の着想を得ることは充分考えられることじゃ。
妾とゴローの間が仲睦まじく見えているのであれば、妾にとっては光栄なことよの。
じゃが、そういうのは言わぬが華ということもある。
すべてを懇切丁寧に説明しては幅も余韻もない物語になってしまうじゃろう。
読者が想像する余地を残すというのは、作品をより楽しませるためのコツじゃ。
それに妾たちの関係を公言しては、現人神の巫女の機嫌が悪くなってしまうかもしれんからな、ふふ。
>>453
ふむ…編集たちがよく飲んでいる栄養剤の類じゃな。
疲れている時に飲むと元気が出る、という話じゃったか。
特に疲れているというわけでもないが、妖力の回復剤としてもらっておこう。
んぐっ、んぐっ……
ふぅ…何やら身体が熱くなってきたのぅ。
んっ…何じゃ、身体がむずむずする……
おっ、なっ!?これはどうしたことじゃ!?妾の身体に…生えてきてしもうた…
……ほれ、これを見てくれ。こいつをどう思う?
455 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/10(Tue) 21:23
>……ほれ、これを見てくれ。こいつをどう思う?
すごく・・・大きいです・・・、って編集長は何をホモネタを言わせてるんですかッ!?
456 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/11(Wed) 16:41
つ雪見だいふく
457 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/11(Wed) 19:50
|
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\
458 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/12(Thu) 18:41
こんばんはじゃ。
>>455
いや、大きさはどうでもいいんじゃ。
よく見てみよ、この色艶。そして毛並みを。
どうじゃ、ツヤツヤと光沢を放つほど艶やかでフサフサじゃろう?
こんな立派な尻尾が生えてしまっては、もう元の身体に戻れんではないか…
で、ホモネタとはなんじゃ?
そなた、この神妙なる大社でいかがわしいことを考えたのではあるまいな。
まったく白昼堂々と淫夢でも見ておるのか…人のいきすぎた欲望は嘆かわしい。
…ちなみに最近のもので何か面白そうな話はあるのか?
>>456
これは心海だいふくではないか。ほれ、珊瑚宮の巫女の。
あやつの白くモチモチしたところから着想を得た甘味じゃろう?
なに?これは雪見だいふくじゃと?
ふむ…誰かが似た商品を売り出しているのか。
類似商品が出ては求心力が低下し、売上が下がりかねん由々しき事態じゃ…
こうなっては何か新しい商品を出さねばならんな。
うーむ……そうじゃ。
雷電将軍の人気にあやかって、団子牛乳人形はどうじゃろうか。
将軍の人形を牛乳の容れ物として、胸のところに団子を刺し入れ牛乳に浸す。
飲むときは団子の棒を飲み口代わりにすればちょうどよいし、夢想の一太刀を模した逸品の出来上がりじゃな!
団子牛乳人形のお茶請けとして、
ファデュイ淑女せんべいフレッシュトマト味も同時に発売すればよいじゃろう。
>>457
むっ、その髪型…落ち武者が大社に何の用じゃ?
大方、軍で狼藉を働いて天領奉行に追われているというところじゃろう。
ここに逃げのびて再起を図ろうという気か?残念じゃが、汝を大社にて匿うことなどは出来ぬ。
鳴神大社は俗世とは一線を画す神域じゃ。俗世に大きな箍と咎を残す汝を受け容れる道理がない。
ほれ、せめてもの情けに路銀くらいは恵んでやろう。
天領奉行のうるさい奴が来る前に、疾くここから去るがよい。
459 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/12(Thu) 20:00
_,,..,,/;);)
, '.:.::.・;::.::.ミ
(,(・・)ノ);;;;:..:..ミ
⊂l (ノ;;;;;;l
ゝ ノ;;;;メ、
∪ ∪
460 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/12(Thu) 22:00
巷では雷電将軍と八重宮司のカップリングされた薄い本が出回ってたそうな……(大嘘)
461 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/13(Fri) 20:01
神子様はてぇてぇな
462 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/14(Sat) 19:24
こんばんはじゃ。
>>459
ふむ、影向山にも猪が出るようになったか。
放っておけば参拝者に怪我人が出るやもしれん、駆除するか。
じゃが、駆除するための人員を割くには追加の費用がかかってしまうな…
おお、そうじゃ。捕えた猪はボタン鍋として参拝者に販売しよう。
「イノシシ」は「胃の四肢」――猪の肉を食えば胃腸や手足に良い…
ということにすれば、山を登り手足の疲れた者たちが興味をもって食いおるじゃろう。
肉は身体を形作る源じゃから嘘は言うておらんしな。
>>460
なんじゃと?妾はそのような内容、通した覚えがないぞ。
あやつと妾のどこを見ればそのような着想が生まれるんじゃろうか…
ちなみにあやつと妾、どちらの方が優位な側なんじゃ?
…なんじゃその顔、嘘か。
妾が手玉にとる話ならば、あやつに読ませてやろうかと思ったんじゃがの。
世の稲妻国民が、妾が勝つ様あるいは将軍が負ける様を見ることを望んでいると知れば
あやつがいかに悔しがる様子を見れるか愉しみじゃったんじゃが。
まぁ無ければ作ればよいだけじゃ。
幕府の運営に疲れ果てた将軍が従者であるキツネに甘やかされ骨抜きにされる、
「世話焼きキツネの仙狐さま」という話でも誰かに書かせてみようか。
>>461
大社の宮司ともなれば神にいと近しき存在じゃ。
汝が尊く感じるのも当然じゃろう。
じゃが、妾と相対するときは畏まらんでもよい。
礼を欠いてはならんが、あまりに堅苦しいのは嫌いじゃ。
463 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/14(Sat) 22:17
神子様は「鉄鍋のジャン」って漫画を知っていますか?
その料理メニューに血のデザート・『鴿子型酥皮包戯蛋』
っという食べ物がありますが、極上な美味で神子様が試食したら
いったいどんな感想レビューが出て来るかと、ふと気になりました
464 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/15(Sun) 15:18
神子様的に原神で一番好きな曲は何?
465 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/15(Sun) 18:12
小説で思わず感情移入して泣いてしまったご経験はありますか?
466 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/15(Sun) 22:52
今日の小正月を過ぎれば、しばらく大きな催事もない。
今度は正月呆けした物書きたちの尻を叩く日々の始まりじゃ。
>>463
ハトの血で造った料理だそうじゃな。
璃月の万民堂という料亭に居る変わり種料理人に作ってもらった。
見た目はツルツルとした柘榴石のようじゃな。
混ぜ物の種類や量によって少しずつ色合いや彩りが異なるのが目に楽しい。
紅玉のように原色に近ければ食欲も湧きにくいが、これは鮮やかで問題ないじゃろう。
触り心地は…ふにふにと柔らかいな。では、ひとつふたつ。あーん…モグモグ
……ふむ、他に似た味の料理がないため形容し辛いな。
じゃが、バラの香りがする茶碗蒸し…いや、プリンか…?
歯ざわりはそれらより少し硬いというか弾力があるというか…いやらしい柔らかさじゃ。
血のためか少し塩気も感じるが、嫌味な塩っぱさは無く鳥の生き血よりずっと美味い。
甘味というよりは、食後の口直しというところかの。将軍は好まぬじゃろうが、妾の使役する野干どもは満足しそうじゃ。
>>464
こういうものは普段あまり聞かない曲ほど良く聴こえるものよな。
妾にとって最も心地良いのは、海祇島のそこかしこに流れる「平和の祝福」じゃ。
あの島は太古の昔、魔神同士の戦いにより神や住民を含め多くの血が流れた場所。
それは妾が生まれるずっと昔のことではあるが、あの曲を聞きながら海を眺めていると
在りし日の苦しみや悲しみの中にある人々の祈りが思い浮かび、悠久なる平和に思いを馳せていたくなる。
ピアノやライアーで弾かれる変曲もあるが、妾としては三味線による原曲が一番じゃな。
ttps://youtu.be/xMQmAsIcngY
戦闘の際に頭に流れる曲としては「波を裂く寒光」かのう。
退廃した淵下宮の世界での戦いに流れ、少女の息遣いも聞こえ緊張感が漂う。
面倒なヴィシャップの群れに追われながら聞くと、より緊迫感が出るものじゃ。
ttps://youtu.be/4RXJAXJm0BM
あとは、油揚げを鳴神大社の公式お供え物と認めるための宣伝歌もある。
妾も出演しておるから一度聞いてみるとよい。
聞いたあとは高評価と供え物を忘れんように。
ttps://youtu.be/D2UBRhjHDXk
>>465
それはもう、感受性の高い妾のことじゃ。
様々な環境で生み出された小説を読んでは、よくシクシクと泣いておる。
特に締め切りを若干過ぎてしまい印刷期限にギリギリ間に合った作品を読むとな…
尻を叩かれる焦りの中で必死に構想する筆者や、各所に迷惑をかけ編集長に小言を食らうであろう編集を思えば、
彼の者たちの心の内を想像してしまい胃がキリキリシクシクと泣いてしまうのじゃ。
…というのは冗談じゃ。
もちろん悲しい物語や感動話を読んで心動かされることはある。
じゃが、最近は涙を流すほどの小説にお目にかかることはないのう。
これが様々な小説を読んできた経験値による新鮮味の喪失から来るものであれば悲しいな…
467 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/16(Mon) 17:31
編集長は担当した作家が、どこまでヒットしたら鼻が高いと思いますか?
468 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/16(Mon) 19:40
∧ ∧
( ・д・)
?( u旦)
469 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/17(Tue) 12:49
来月に管弦楽団によるテイワットの演奏会が開かれるそうじゃ。
妾も関係者枠で聴きにいってみるかのう。
汝らは予約が必要じゃから、興味があれば調べてみるとよい。
>>467
天狗などと一緒にするでない。
妾は誇り高き妖狐。無闇に鼻を高くすることなどないわ。
編集者は本分を履き違えてはならん、と妾は考える。
一般的に、物語は筆者と編集者の二人三脚で作られると謂われる。
じゃが、編集者が行うのは文章や構想の校閲…筆者が形作ったものを基礎とするもの。
そして編集者がおざなりに見た拙い文章や説明不足な展開でも、光るものがあれば売れるものは売れる。
究極的に言えば、当たるか否かを決めるのは読者、読者に刺さるものを作れるか否かは筆者の力量次第じゃ。
そういう意味では、編集者は物語を世に送り出すための補助者にすぎぬ――売れる物語を担当したところで何を自慢できることがあろうか。
妾が編集者として誇るときがあるとすれば
世に埋もれていた文豪を発見し、八重堂お抱えの書き手に引きずりこんだ時くらいじゃな。
>>468
猫か…茶を持っておるが妾のところへ何をしにきた?
…おお、もしや汝は浅瀬神社の代理宮司・寝子の使いか?
奉る神は違えど、稲妻の国を見守る主命は同じ――誼を通じてやらんこともない。
この茶は猫宮司から狐宮司への贈り物としてもらっておこう。
ズズッ…ほう、なかなか良い茶を持ってきたものじゃな。
渋味や苦味が少なく柔らかい味がじゃが、その分茶の風味を充分に堪能できる。
寒い冬に身体を暖めるようとたっぷり飲むには相応しい茶じゃ。
……じゃが、おかしいな。浅瀬神社は参拝者減少により再建中と聞く。
金欠であろう中、このような高級そうな茶を持ってこれるじゃろうか。
もしや、これはどこかしらから盗んできた茶ではあるまいな…
470 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/17(Tue) 19:30
彡 ⌒ ミ ♪
(( ( )
♪ / ) )) ♪
(( ( ( 〈
(_)^ヽ__)
471 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/17(Tue) 23:28
珈琲豆で好きな産地はありますか?
472 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/17(Tue) 23:57
銃を構えるポーズってカッコいいよね
特に女の子がやったりするとギャップもある
473 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/18(Wed) 20:58
来週は特に寒い日があるかもしれんとのことじゃ。
餌が欲しいからと、雪の中に飛び込んだりせんようにな。
>>470
何じゃ、神聖な大社で尻を見せて踊るとは。
一体どこの娼婦じゃ。ここには御捻りを寄越す聴衆などおらんぞ?
見世物踊りならば城下町でするがよい。天領奉行に目を付けられるじゃろうがな。
いや、これもひとつの商機か…
そも神楽も神に奉納する踊り――神が愉しむならば人も楽しめるじゃろう。
巫女たちの集団神楽舞を社殿で披露する催事を設け、桟敷席を購入性にすれば…
神楽であれば珊瑚宮の巫女を呼ぶことも出来るし、祭事ということで綾里の娘御に踊らせることも…ニヤリ
>>471
妾はもっぱら茶を嗜むため、あまり珈琲は飲まん。
じゃが、その少ない経験の中ならばナタの珈琲が良いじゃろうか。
たとえば、「ナタモカ」や「レッド・マウンテン」は渋味や苦味が少なく良い香りじゃと思った。
逆に「黄金コーヒー」に代表されるスメールの珈琲は妾にとっては苦くて苦手じゃ。
これらの他にも、妾の飲んだことがない様々な銘柄があるそうじゃ。
中でも、パイモンに豆を食わせ腹の中で発酵させた「コピ・パイモン」というものがあるらしいのう。
非常に珍しく高級な珈琲豆じゃと聞いておるが…怖いもの見たさで試してみたいものじゃ。
>>472
なるほど、次の流行は銃を持った主人公か?
ならばファデュイの先遣隊を主人公とした物語がよいか…
特に女子か――女性騎士団員が男装してファデュイに潜伏するが、
先遣隊として他の者と組まされて間諜者とバレないよう苦労する、という話などどうじゃろうか。
妾が思い浮かべている者をモデルにすれば銃を構える様もさぞ映えるじゃろう。
また、後ろを向いて銃を撃つ様を見て悦に入る男性読者の票も獲得できそうじゃ。
それにあの見目であれば「くっ、殺せ」といった台詞も似合うじゃろうから、そういう展開も乙じゃのう。
全年齢版か限定版か悩むところじゃな、くっくっく…
ふむ…早速じゃが誰か人物描写が上手い書き手を選んで、
モンドの西風騎士団に取材に行くとするか。
474 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/18(Wed) 22:39
神子様、これでもお召し上がりください、温まりますよ
つ鍋焼きうどん
475 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/19(Thu) 00:05
こんな事を言うと狂人かと思われるかもしれませんが……
現実と架空の世界にいったいどれほどの差があるというのでしょうか?
確かに小説の中でしか彼ら彼女らは存在しません
しかし彼ら彼女らは本の中で立派に生きています
同人誌で酷く扱われる彼ら彼女らを目にすると胸が酷く痛みます
やっぱりこんな事を思う私は気が狂った異常者なのでしょうか…?
476 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/19(Thu) 17:21
今日から璃月の国では海灯祭が開かれておる。
迷い人を出口に誘導する神映遊戯やコイン集めなど、様々な催しがあるとのことじゃ。
妾も甘雨お姉さまの粉骨を労いついでに、明日からしばらく璃月に滞在する予定じゃ。
興味がある者は共に付いてくるがよい。
>>474
ほう、鍋焼きうどんか!妾はこれが好みでのう。
なぜならこの料理には目出度い食材が多く入っておる。
長寿を示す海老や亀甲椎茸、良縁を結ぶ縁の木――エノキに、
日照を形どった玉子、名に春を含む春菊、幸運の色を呈す人参、無病息災を呼ぶネギ…
これらをふんだんに含んだ鍋焼きうどんは幸運を呼び寄せる、まさに食べ物の神楽舞じゃ。
じゃからこそ、神職にある妾は鍋焼きうどんにはちとうるさいぞ?
果たして汝の鍋焼きうどんは仙狐の眼鏡に適うじゃろうかな。
おっ!ふむ…薄揚げが入っておるな…
よし、百点満点じゃ。
>>475
物語の登場人物はその物語の中で生きておる…か。
それは面白い考え方じゃな。
妾は汝の考えを否定するつもりはない。
むしろ物に霊魂が宿り付喪神と化すことがあるのであれば、
本に書かれた登場人物にも霊魂が宿り現実と変わらぬ振舞いをすると考えるのも道理じゃ。
現実世界においては悲惨な目に遭遇した者が造物主としての神を恨むのと同じように、
創作の中で酷い目に遭わされた登場人物が筆者を恨むこともあるかもしれん。
凌辱モノや寝取られモノ、性倒錯モノを書く作者に夭折する者が多いのは
精神構造の違いによる心の摩耗・神経衰弱の早期化以外に、創作による受呪という要因もあるかもしれんの。
477 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/19(Thu) 19:40
璃月の伝承では文章を粗末にした輩には文字を創った祖神や
学問の神達から相応の神罰が下ると古くから言われていますね
478 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/19(Thu) 23:18
神子様、甘雨様に会うなら寒中見舞いとしてこれを渡してください
つ文明堂の特撰五三カステラ(4本入り)
479 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/20(Fri) 23:17
神子様は面白いのならどのジャンルも好き嫌いはしないと仰っていましたよね?
実はお勧めしたい本があるのですが…引かないでよく話を聞いてくださいね…?
世界的ベストセラーの本でジャンルはスピリチュアル部門に入ります
その名も『神との対話』という本で本編は三部作で、その他に最後になる「神へ帰る」で終わります
私は感動したんですが、周囲の人に勧めても白い目で見られたり
文章量も膨大で読む気が起きないor時間が無い人が大半でした…
相当な歯応えがする本なので本腰を入れて読まないといけません
どんな評価するかは人それぞれなのですが、興味が湧かなかったら
読むべき時期ではなかったのでしょう、とりあえず紹介だけはして置きますね
前に「アミ小さな宇宙人」を紹介しましたが、
とっつきやすさ具合は断然、アミの方になりますね(`・ω・´; )
480 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/21(Sat) 18:45
/ ̄\
/ *´ω`)つ
| つ /
\ \___
 ̄ ̄\/
481 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/22(Sun) 20:49
璃月の国から今帰ったぞ。
妾のいない間に大社に事件など起こっていないじゃろうな?
>>477
ほう、さすが太古より仙人や鬼と歩んできた国じゃ。
神妙不可思議な存在や話には事欠かんな。
その話が本当じゃとしたら、妾は璃月に生まれなくて良かったのう。
書き手に繰り返しボツを食らわし文章を廃棄させる編集長であれば、
小説にまつわる神達から総スカンを食らっておったところじゃ。
文字や学問のみならず、筆や炭、硯、紙などよろずの神を敵に回したかもしれぬ。
まぁさすがに璃月の神も稲妻に居る妾に手出しはできぬじゃろう。
それにたとえ外国の神が妾に罰を下しに稲妻に来ても負ける気はせぬ。
地元じゃし。
>>478
ああ、甘雨の姉君に渡しておいたぞ。
あれは家主貞良というのか、甘くフワフワで非常に美味じゃった。
……あ、いや、甘雨の姉君がそう言っておったということじゃ。
そうじゃ、そなたへの御礼の手紙を甘雨の姉君から受け取っておる。
妾が読んでやろう。どれどれ――
「旅人さん、この度はお菓子の差し入れありがとうございました。
海灯祭で忙しく飲まず食わずで仕事をする日が続いていたので、いい息抜きになりました。
一本いただきましたが、とても甘くて魅力的で・・・誘惑に負けないようにするのが大変ですね。
残りの二本は、海灯祭で共に頑張ってくれている同僚たちにも振舞おうと思います。
お心遣いに本当に感謝します。
追伸.八重さん
この手紙を読んでいると思いますが、他者へのお土産をつまみぐいするのは
」
…おっと、ここからは古代璃月語で書かれていて妾にも読めんな。
じゃが、甘雨の姉君はそなたの甘味にとても満足しておられたようじゃ。
>>479
ああ、哲学的創作でも精神学的創作でも面白ければそれでよい。
「八重堂神秘調査班」や「人生の法則本」など、そのような題材の小説も
編集者としてよく目にすることがあるからの。
以前のアミの物語と同様、他者との交流の中で正しい生き方を啓発されてゆく話か。
どこぞの魔神と対話しても「永遠」と「鍛錬」しか言わぬことを思えば、
生き様や考え方を指標を示してくれる神のなんと優しきことよ…
ふむ、汝の薦めを片隅に入れておこう。
手に入れられるかは分からんが、知り合いの文舎に聞いておこう。
>>480
活きのよさそうな魚じゃな。
どれ、晩御飯の肴として妾が釣ってやろう。
呪禁、敕、律令。
よし、うまく魚肉が浮かんできおった。
…フン、誰も釣り針で釣るとは言っておらん。
殺生櫻から落ちる雷を水面に落とし感電させる…これが妖狐の釣りじゃ。
482 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/22(Sun) 21:39
だいぶ前ですが、「虚白ノ夢」というホラーのフリーゲームがありました
その後に小説化されたのを読んだんですが、キラリと光る文章力でした
神子さまもお読みになってはいかがでしょうか?とても面白かったですよ
欠点としては重苦しいあらすじから始まるので見る時はお気を付けてください
483 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/23(Mon) 16:58
それで璃月の海灯祭は楽しかったですか?首尾は上々?
484 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/23(Mon) 20:37
明日から寒波がやってくるそうじゃな。
鳴神大社が坐する山にもおそらく雪が積もろう。
ふむ…歩いて雪山の道を歩くのは大変じゃ。ソリか雪板でも用意するか。
>>482
汝に薦められた小説を読んでみたぞ。
なるほど、繊細な表現で描写しており主人公が置かれた状況を理解しやすい。
周囲や部屋の様子もそうじゃが、主人公が自死する様もありありと想像される。
妾は救いのない物語もよく見かけるから、あらすじの重さもさして気にはならん。
じゃがナイフを喉に突き立てる最初の場面などは扇情的で、夢に見るのは嫌じゃのう。
ちなみに、まだ緑の章までしか読み進めておらんがな。
遊戯の方も知らんから、主人公の望みが何なのかも結末も知らぬ。
汝は知っておるんじゃろうが、ネタバレは厳禁じゃ。もし行ったら天罰が下ると思え。
>>483
うむ、良い余興じゃった。
璃月港は道も海も天も灯りで埋め尽くされ、一面に広がる輝かしい彩り。
光の中に歩を進めれば我が同好の士と会い、小説や詩について大いに語り合う。
海灯が白んでゆく空に溶け込む様を見て、朝が来たことを知れば同志と別れる刻。
今年も良き日々を互いに願うとともに、また来年も同じひと時を過ごそうと約束した。
国の違いも文化も違いも超えて様々な者と交流できるのが、大きな催事の利点じゃな。
影のやつも、他の七神と盃を共にしたようじゃ。
摩耗を留めるためには一心浄土に籠るのも一つの解かもしれんが、
同じ境遇の者と誼を深め摩耗を癒すのが今のあやつには良いかと思うておる。
そういう意味では影にとっても、この度の海灯祭はいい気分転換になったじゃろう。
大体あやつは放っておけばすぐ引きこもりよる…多少無理やりにでも外での散歩に連れ出す方がいいんじゃ。
485 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/24(Tue) 20:40
∧ ∧
( .-ω-)
/ .。 ⌒δ
(人___つ_つ
486 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/24(Tue) 21:08
寒いですけど、妖怪コタツムリに成ってはダメですからね?神子様
487 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/24(Tue) 22:14
神子様、寒いのでこれでもどうぞ
つ豚汁
488 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/25(Wed) 20:22
うむむ…さすがに寒い…
毛があればこの程度の寒さは気にもならんのじゃが。
人の姿は色々と不便じゃな…
>>485
こやつ……すでに死んでおる。
殺人事件か――ここは狐探偵の出番じゃな。真実はだいたい一つじゃ。
数々の難事件を解いてきた名探偵…が活躍する小説を見てきた妾がこの事件を明かしてやろう。
死体は全裸じゃな…他にどこか手がかりはないか触ってみるか。ペタペタ
おっと、死体が倒れてしまったか。まぁよい、調査には特に支障は出んじゃろう。
死体の周りは…しまった、濡れた道には妾の足跡だらけじゃ。これでは他の足跡があったか解らんな。
しかし、死体に集る蝿どもが煩いのう…雷を落として追い払ってやるか。バリバリー
…む、死体に当たって焦げてしまった。これでは死因を調べることは出来んか。
他には……うーむ、探偵の真似事も飽きてきたな。
あとは天領奉行の探偵に任せるとしよう。
>>486
妾を影と一緒にするでない。
寒かろうと行事はつつがなく進めねばならんから、
宮司には引き籠もっている暇などないんじゃ。
ところで、そのコタツムリとは何じゃ?
…ふむ、コタツという布団で暖炉を包んだものがあるのか。
仙狐を妖怪呼ばわりした罰じゃ。そのコタツとやらを持ってくるがよい。
よし…では早速コタツを堪能させてもらうぞ。
おお…
あ"ーー…
いい湯じゃ…
ふぅ、これは心地よい…
もういっそここに住んでしまうか。
>>487
ほう、よう持ってきた。
寒い日には温かい食料で暖を取るのが一番じゃ。
冷めないうちにいただくとするか。
……いや、妾は今コタツに入っており離れられん。
腕も布団の中に入れており出すことが出来んのじゃ。
じゃから、ほれ。その汁椀を持ってきて妾に食べさせぬか。
服にこぼすでないぞ。しっかり口に入れい。
あーん――
489 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/25(Wed) 22:54
ナレーション「自堕落な狐となった八重神子であった」
490 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/25(Wed) 23:10
ナレーション「
>>485
の事件現場を荒らした罪で逮捕される八重神子であった」
491 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/26(Thu) 18:23
神子様の声優さん、地声が普通に可愛くてワロタ
492 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/26(Thu) 19:29
1月ももう終わりじゃな。
2月になれば節分に雪祭り、か…
今年は鬼役の候補にぴったりな者がいて人選が楽じゃな。
>>489
年末年始の多忙な時期を越え、神職にとっては束の間の休息。
たまの余暇くらいのんびりとしようと思うたら、自堕落呼ばわりとは…
妾に休むことなく仕事をしつづけ過労死しろというのか、しくしく。。。
ナレーション「こうして八重宮司からこぼれ落ちた涙は
大社を越え、山を駆け降り、やがて海へと流れ出た――これが現在の影向川である。
八重狐は稲妻島の随一の清流として、今も稲妻に住まう者たちの生活を見守っているのじゃ。」
…よし、うまく物語が出来上がったのう。
仙狐は座っていても世を見守っていると広く知れ渡れば、
少しサボっているくらいで自堕落だのと宣う不届き者もいなくなるじゃろう。
>>490
ほう、殺人事件の現場を荒らした者がおるのか?
それはけしからんな。そのような不埒な賊は妾が懲らしめてくれよう。
――なに?それは妾じゃと?
……狐モード発動じゃ!
;' ':, ,:'':,
;' ;;:':, ,;' ;;;':, ん?妾は可愛い野生の狐じゃ。
,:' ;:;:;;:':;,.,.,..,;' ;:;:;:;:':, 人の間の規則など狐は知らぬ。
,:' ::::::::', ,;'゙':゙:, 少しばかりイタズラしてしまっただけじゃろう。
:; :::;; ,: ::::::', ほれ、可愛い狐に免じてそれくらい許さんか。
:: ヽoo 、 , ooノ ;; ; :::::::;'
': ::::::::::;' ; ::::::;'
`: = ・ = :::::,:' ,' ::::;'
,:' ^ :::::::::::`:、 ;' ::::,:'
,:' : ::::::::::`:,;' :::,:'
,' : : ::::::::::';;::,:'
>>491
ほう、妾の声が好みじゃと?
いいじゃろう、そういうことならば更に聞かせてやろう。
特別じゃ、何か妾に言ってほしいセリフはあるか?
――ん?妾の声は要らんじゃと?
そうかそうか。フンじゃ、じゃったらもうこれからしばらく妾は喋らん。
手旗信号で答えてやるから満足じゃろう?
493 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/26(Thu) 19:53
甘雨様は可愛くて癒されるよね……一緒に杏仁豆腐とか食べたくない?
494 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/26(Thu) 20:05
∧_∧
ハ/´・ω・`ヽノ\
ノ i , \
⌒ゝc_c_,.ノ ⌒⌒
(
495 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/27(Fri) 17:10
>>492
性悪キツネ
いいや、許さないね
お仕置きのお酢スプレーだっ!(プッシャー!!
496 名前:
八重神子 ◆
Pqza0bD2
投稿日:2023/01/28(Sat) 10:10
>>482
の小説を読破した。
原作を創った者と書き手は違うということじゃが、表現が非常に丁寧じゃった。
自死するときの様、異形に追われる緊迫感、主人公の心の葛藤と移り変わり、すべて分かりやすい。
最後の辺りの場面も、異世界召喚勇者たちが元の世界へ還ってゆくような「絶対…忘れないからの…」感が暖かな消失感を思わせ、
「ダメダメダメ!諦めんなよ!周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!」という熱い応援性を感じた。
途中の展開には少しお使い感があったが、話の筋がしっかりしており描写が流麗で全体的によき物語じゃったな。
>>493
甘雨の姉君が可愛いというのには同意じゃ。
じゃが、甘雨の姉君は自分を律する厳格さを持った方じゃ。
甘味には誘惑されんじゃろう…苦い清心の花を主食するのもその証左。
共に杏仁豆腐を、と勧めても難しいかもしれんな。
妾はそんな姉君の目の前で甘味を山盛り堪能してみたい…
始めは「私は要りません」とそっぽを向いて興味がない風を装うも――
段々と、妾が美味そうに食べる様をうらめしそうに悩ましそうに眺めだし――
ふと目が合った、何も事情を知らないフリをした妾に甘味への誘惑を悟られまいと苦笑いを返す――
うむ、嗜虐心をそそられる表情が目に浮かぶようじゃ。
>>494
稲妻島にコウモリとは珍しい。
スネージナヤの吸血鬼にでも伴われてやって来たか。
そういえば、堕憐・酸などの小説で云われておるが
吸血鬼は自らの血を他者に与えることで新たな吸血鬼を産み出すらしいな。
じゃったら、もし妾が吸血鬼の血を分け与えられたら吸血狐になるんじゃろうか。
仙狐の美しさが血を吸うことで永遠に保たれ、妖術を使いながら吸血鬼の膂力を持ち、狐とコウモリを従える…
何とも最後の敵に相応しい能力の高さではないか?
ふむ…おっと、茂に設定を盛りすぎだと呆れられそうじゃな。
>>495
野生の狐をいじめておるのか?
この仙狐の前で大胆なことじゃ。
なに?妾が事件現場を荒らし狐に化け逃げたから成敗したじゃと?
何とぼけたことを言うておる。妾はずっとここに居るし、それはただの野の狐じゃ。
夢でも見ておったか、狸にでも化かされたのではなかろうか。
とは言え、鳴神大社で狐の使いをいじめるのは重罪じゃ。
汝にも同様の罰を……では、妾が最近手に入れた媚薬をかけてやろう。
ちょうど効果の程を試してみたかったところじゃ、遠慮するでない。ほーれ、ほーれ。
…どうじゃ?何か身体や心に変化はあるか?
よし、身体の隅々までくすぐってやろう。コショコショ
497 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/28(Sat) 19:40
___
/ノ ハヽm、
ト' | ( i/ -`、ノi
) ト、,.__,.-、,.___=ノ
凵凵 凵凵
498 名前:
名無しさん@お腹いっぱい。
投稿日:2023/01/28(Sat) 23:45
おお、読んでくれましたか!八重様
そういう風に言って頂けるとこちらも紹介した甲斐があるというものです
また何かいい作品に出合えたら、すぐ八重様にご紹介させて頂きますね!
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