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原神(げんしん)総合

1 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2022/07/10(Sun) 21:34
妾は鳴神大社の宮司・八重神子じゃ。
原神の世界…幻想世界テイワットには個性的な者が多数住んでおる。
そこでじゃ。童たちと皆が交流できるよう、このような場所を用意してみたぞ。
テイワットに住まうものは旅人であろうと将軍であろうと名無しであろうと仲間じゃ。
誰でも来るとよい。

ちなみに妾は忙しいから毎日来れるわけでもない。
来るものは拒まぬから、誰ぞともに盛り立ててくれるといいのじゃが…

ただし、基本的には誰が来ても自由じゃが、少しばかりの規律は守るんじゃぞ。
・真面目な話も他愛のない話も歓迎じゃ。じゃが、他の者が気分を害するような話は控えるがよい。
・人の世には恋愛ごとや好いた惚れたの話も付きものじゃが、破廉恥な話はするでない。
・来るもの拒まず、去るもの追わずというが、去る際には一言くらいないと皆が心配するじゃろうな。

それではよろしく頼むぞ。

519 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/05(Sun) 20:49
こんばんはじゃ。

>>513
童どもは元気じゃのう。
よしよし、鬼を祓うには出来るかぎり大声で叫ぶと効き目がある。
妾が風邪で大声を挙げられぬ代わりに存分にまくし立てて鬼を脅かすがよい。

そのうち汝らの声に惹かれ鬼の親玉が来るじゃろう。
顔に隈取のような化粧をし、棍棒を持った半裸のうるさい男じゃ。
そやつが来たら妾を呼ぶように。豆だけではあやつを破ることは難しいじゃろう。
そんなときこそ宮司の力の見せ所じゃ、妾が四十杯ものきつねラーメンをぶつけて追い払ってやろう。

>>514
ええい、いつまで豆まきをしておるのじゃ!
そんな有難みもなく朝から晩まで撒くものではないわ!
薬でも、多く服用すれば早く良くなるという類のものではないとされているじゃろう?
神も、神業を何度も催促されればあまりの鬱陶しさに愛想を尽かすこともあるじゃろうからな。
豆まきも程々にしておけ。

それより、汝が撒いた豆が社殿のそこかしこに散らばっておる。
自ら撒いた豆は当然自分で片付けるべき…ほれ、ホウキを手に取るがよい。
…まさか、散らかすだけ散らかして逃げようというつもりではないじゃろうな?

>>515
何じゃ、堪え性のないやつじゃな。
清心は甘雨の姉君が好んで召し上がるものじゃ。
この苦さが仙妖の魂を崇高なる頂きへ至らせるんじゃろう。
フッ、人の身ではこの美味しさは理解できぬか。モグモグ

…うっ…ヴォエ……苦っ…!
ゴホッ、ゲホッ…!

ふぅ…キツネ風邪で喉を痛めておるから、揚げ物は喉を通らんようじゃ。
そうじゃ、球根揚げを食えんかった罰として妾の前にサッパリした爽やかな甘味を持ってくるがよい。
たとえばミントゼリーや氷スライムアイスクリームなどが喉にはよいじゃろう。

520 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/05(Sun) 20:51
>>516
太巻きを頬張って歯を立てず食べるというものか。
妾が生まれた頃にはそのような文化は無かったんじゃがのう…
随分と破廉恥な食べ方じゃ…花街が由来というのもあながち間違いではないかもしれん。
少なくとも雷神や鳴神大社にまつわるものではないし、妾はあのような食べ方はせぬ。

代わりに神里の娘御には差し入れてやった。
何も怪しまず頬張る無垢な姿は写真機に留めてやりたいくらいじゃったぞ。
ふふ…深窓の令嬢が口いっぱいにくわえ時々むせる様子を見せるのは背徳的じゃの。
社奉行の若造が折悪く帰ってきたため、最後までじっくり鑑賞するのは叶わんかったがな。

>>517
何じゃ、変わった格好じゃな。
スメールの者か、あるいはフォンテーヌの芸術か…
我が国の神の庇護を求めるのであれば、鳴神大社は異国の者でも歓迎する。
ゆっくりと寛がれるがよい、お客人よ。


…ふむ、スネージナヤの国の諜報員ということもあり得るか。
社奉行の者に念のため用心するように伝えておこう。
終末番の早柚が付けば、監視役と護衛役のどちらもこなせるじゃろう。

>>518
ほう、よく初午の儀を知っておったな。
そうじゃ、今日は五穀豊穣を願って狐に稲荷寿司を捧げる日。
稲荷丼を供えた汝には、家の田畑が実り多き年となるよう妾から祈願を授けよう。

さて、これはいつ食おうか…丼だけで食うは素人じゃ。
最高の椀物、至高の惣菜を揃えて頂くのが稲荷寿司への礼儀といえよう。
風呂にて身を清め、木南料亭で添え物を買い、八重堂の編集長室で誰にも邪魔されんよう食うとするか。

521 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/05(Sun) 21:00
あの、巫女って本来は神様の妻的存在なんですよね?
じゃあ、雷電将軍と八重宮司様はもはや公式カップリングなのでは?

522 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/05(Sun) 21:05
爽やかな甘味ものですか…?
それではこのような物でよろしいでしょうか
つチョコミントアイス・「爽」

523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/05(Sun) 21:27
あれ?私が前に八重様へ「稲荷おこわ」を献上した時
>>437でこう仰られたではないですか

>そういえば、2月の最初のうまの日…5日は初午と謂う。
>この日は縁起がよく、大社では初午祭が開かれ稲荷寿司が供えられる。
>その日も期待しておるぞ?

と述べられたではないですか、ちゃんと約束を覚えていたのに
肝心の八重様がお忘れになられるとは…私めとしては悲しい限りです……(シクシク

524 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/05(Sun) 21:50
    ノ⌒〇
   ⊂二二⊃
   (*゚ ー ゚ *) 
 ⊂/~~:~~~〈つ)) 
  ノ  :  _,.ゝ
  (,,..)二i_,∠

525 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/06(Mon) 16:10
神子様、キツネ風邪はもう治りましたか?
気休めですがこれでもどうぞ、つ葛根湯

526 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/07(Tue) 15:52
原神は音楽を元にした二次創作やコラボものも幾つかあるようですが、
気になったもの、心惹かれるものはありますか?

527 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/07(Tue) 19:46
明日は事八日。
妖怪や疫病神が家に訪れることもある。
悪いことが起こるのであれば、絶雲の唐辛子や鰯の頭を玄関に掲げるとよい。
魔が集まる山には入らんようにな。

>>521
はぁ?なぜそのような見解になるんじゃ?
じゃったら鳴神大社の巫女全員が公式カップリングじゃろう。
かの小説「お願いっ!私の仙狐宮司」の作者に対しても不思議に思うが
妾と雷電将軍とは表での交流は少ないのにも関わらずなぜ絡めたがるのか?
将軍と宮司がにこやかに行事をしている様など見せたことがないのにじゃ。
それに妾の立場は巫女というより宮司…大社を束ねて管理しておる存在。
夫婦ではなく創業者と創業者の理念を引き継ぐ社長といったところじゃ。
つまり個人的な関係というよりむしろ仕事関係での付き合いじゃからの。
情事的想像を働かせる余地などないしお互いに邪険にすることもあろう。
だいたい考えてもみよ、雷電将軍は料理も家事洗濯もできぬ関白亭主体質。
さらには妾が居るにも関わらず一人で部屋に引きこもる甲斐性なしじゃ。
これほど妻にとって共に居たくない夫もおらんじゃろうに。

ということじゃ、妾と雷電将軍との間には甘美な雰囲気は似合わぬ。

>>522
チョコミント味か…ショボーン

いや、まあ供え物に文句などないが…はぁ。
歯磨き粉の香りがして食べ物のように感じられんのじゃよな…
何となく有毒動物に多い毒々しい見た目じゃから、狐の本能で避けてしまう。
色も寒色じゃから食欲が湧いてこぬし、こう寒いと見た目にも寒々しく…

じゃがまあ、色としてはウミレイシに近い。
ミントとウミレイシを合わせた新しい食べ物と思って食うか。
はぁ…ふぅ…シャクシャク

>>523
ほう、妾に教えられてから献上したくてウズウズしておったのか?
愛いやつじゃ。ほれ、頭を撫でてやろう。よしよし。

妾にとっては初午も数ある行事のうちの一つ。
宮司の日常を教えたに過ぎぬから、忘れても仕方のないことじゃ。
ここで汝らと話をする日々が楽しく、一月前の出来事が露と感じられてしまったのかもしれんな。

ところで、四月には稲荷祭が執り行われる。
神狐が大社から出でて、稲妻各地を巡幸する祭事じゃ。
各所を巡って祓業を行う仙狐宮司を労わるために、これも忘れんようにな。

528 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/07(Tue) 19:47
>>524
ふむ、雪だるまの像か。
童どもが作ったのかのう、よい出来じゃ。
強き想いをもって造られたモノは、霊魂を得て動き出すこともある。
これほどの精気溢れる見た目じゃ…雪男として生をもっても可笑しくはない。

もし雪の怪が人に暴を奮うならば――
妾は同じ妖怪とはいえ、こやつを止めねばならん。
願わくば、人に仇なす存在ではなく人に寄り添い守る守護精とならんことを。

>>525
まだ少し喉が痛いかのう。
狐から人に移ることはないじゃろうから神事は行っているが、
逆にゆっくりと休養することが出来ておらんから長引くかもしれん。
折角じゃから汝にもらった薬を飲んでおこう。

ゴク…ぐえっ!?ゴホッゴホッ

苦いのう…漢方のような臭いじゃ。
はぁ、もっと甘く飲みやすい薬はないのか?
三食団子味やイチゴ大福味の薬湯でもあれば人気が出るじゃろうに。

>>526
ふむ?耳栓や耳当てといった共同制作か?
たしかモンドのクレーちゃんを模した耳栓が流通したそうじゃな。
何でも、ボンボン爆弾が爆発する音を耳栓から出すことで他の雑音をかき消すそうじゃ。
まあ伝聞じゃから真偽のほどは分からんが、大音量の音を聞かされれば耳が遠くなりそうじゃな。
じゃが、俗世の雑音を消し、山海に目を向けて生きることで仙人の仲間入りが出来るかもしれん。
仙人になりたい者は楽してみるのも一興か。

あとは…音楽ではないが、食べ物の協働はよい動きじゃ。
以前、人形焼きのようなものが稲妻の屋台でも売られておった。
妾の姿焼きはなく残念じゃったが、次の共同制作では誰ぞ作ってくれるじゃろうか。

529 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/07(Tue) 20:58
チョコミントの美味しさがわからぬとは……失望しました
じゃあどんな物だったら宮司様はご満足して頂けるのですか!?
(BGM〜絶対にチョコミントを食べるアオイチャン)

530 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/07(Tue) 23:05
>ということじゃ、妾と雷電将軍との間には甘美な雰囲気は似合わぬ。
うわーん!それでも意地でも雷電影様×八重神子様の薄い本を書くんだ!(使命感)

531 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/08(Wed) 21:40
もうすぐ貯古齢糖を贈り合う日らしいのう。
旧来ではなかった比較的新しい文化のようじゃ。
このような催事が広まったのも、鎖国が終わりを迎えた結果なのかもしれん。

>>529
フン、失望したじゃと?
チョコミント残党はまだそのような排他的な考えを持っておるのか。
かのチョコミントの魔神・アオイは他人に自らの嗜好を押し付ける虚しさを感じておった。
汝らの行動を戒めるために、姉の魔神であったアカネに討たれたというのに…その真意が汲めぬのか?
チョコミントを他人に強引に食わせようという信奉者たちへ、その考えが誤りじゃと自らの敗北を見せることで伝えたかったのじゃろう…

であれば、汝にチョコミント以外の道を示すのが魔神・アオイへの妾からの弔意じゃ。
妾が好むのは梨のアイスや柚子のアイス――このさっぱりした甘すぎない味に勝るものはそうはあるまい。
ほれ、おあがりよ。少しでも美味いと思うたら、その武器…チョコミントアイスを捨て故郷に帰るがよい。

>>530
ほう、否定されればされるほど創作意欲が湧くか。
心を折られ筆を折る者も多いのに、中々稀有な体質じゃな。
これは上手く仕向ければ強き書き手が生まれるかもしれんのう、くっくっく…
それでは、汝が描きたいと思うておる本を特別に八重堂から出版してやろう。
もちろん、妾を含め編集者の校閲を通らなければ描き直しじゃ。

ふむ…影の描写がなっとらん。
ホクロの位置、胸の大きさ、毛量、すべて間違っておる。ボツじゃ!

影が太刀で妾がネコ?何を言うておる。
あやつの普段使いは槍で、妾はキツネじゃ。ボツじゃ!

影はこのようにみっともなく喘いだりはせぬ。
雷神じゃから、もう少し気品が出るように描け。ボツじゃ!

こんな拙い描写、荒い作画で世の読者に見てもらえると思うな。
千枚描き直してから出直してくるがよい。

532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/09(Thu) 17:20
     /ヽ
    く/  lゝ
    /___l
    ノノ从ヽ

533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/09(Thu) 17:25
ホラー系でお勧めの小説はありますか?

534 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/10(Fri) 19:20
なまはげ「悪い子は居ねぇかぁ」

535 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/11(Sat) 10:10
寒い日が続くのう。
昨日雪が降った地域もあるじゃろうか。
滑り転けて怪我などせんよう気をつけるようにな。

>>532
イカか…生物は供え物には向かんのじゃがな。
まぁよい、腐る前に焼いて食うか一夜干しにするか…
いや、いつも普通の食べ方では飽きる。料理にはたまの工夫が必要じゃ。
ここは団子牛乳の屋台へと持ち込み、イカ牛乳でも作ってもらうとしよう。

うむ、このいかにも食べ合わせの悪そうな見た目が食欲を?き消す。
匂いは普通か…少し磯臭さが感じられる。それでは食べてみるか――モグモグ
ふむ、食感はウミレイシ牛乳に似てブニョブニョして噛みごたえのある面倒な歯ざわりじゃな。
味は…うむ、生臭さと生臭さが不協和音を重ね合う悪夢のような二重奏を奏でているかのよう。
端的に言うと非常に不味い!

よし、これを妾だけ楽しむのはもったいない。
折角じゃから影のやつにも用意して持っていってやろう。
人が生み出す可能性…斬新な一杯に気付かされることもあるじゃろう。

>>533
そうじゃな…「螺旋」と「リング」という小説はどうじゃ?
深境螺旋に挑んだことのあるパーティたちがある時から次々に死を遂げる…
どうも挑戦者たちが深境螺旋の奥で見た女に関係があるらしく――自分以外の同行者が死に、自らにも這い寄る死の影…
仲間の死に関する謎と、制限期間内に呪いを解くことが出来るかという恐怖にハラハラさせられる。

ネタバラシすれば、これは貞公という女の霊の呪いを扱った物語じゃ。
じゃが、貞公にも辛く悲しい経緯があってな…貞公が在りし日の悲恋を描いた続編「リング零」を読めば心撃たれる…
かの歌い手・空の弧が題材曲として歌った、貞公との恋愛の叙情詩「終幕」がまた切なくての…悲劇を止められぬ遠山のもどかしさが涙誘う。

む…最後は小説ではなく歌の話になってしもうたか。
じゃが、進行する事件の恐怖に泣き、その哀しき過去に哭く――二つの泣き方を楽しめる良い作品じゃ。
ただ、もうひとつの続編ではホラーではなく病が蔓延る荒廃世界のパニック小説になってしまうんじゃがな…
こちらは荒唐無稽というか、いきなり仮想世界な話が出てきて今ひとつじゃ。

>>534
悪い狐?鳴く狐?
ここに居るのは良い狐だけじゃが…
何じゃ刃物など持って、汝は妾の鳴き声が聞きたいのか?
刃物に鬼の面か…その程度は見飽きておるから何も怖くない。もっと妾を怖がらせてみるがよい。

そうじゃな…今の妾は薄揚げの入った味噌汁と椀一杯の白米が怖い。
主菜は魚か鳥の照り焼きなどがよかろう。小腹がすいて非常に怖く感じる。
漬物を見ると笑ってしまうから付けてはならんぞ。

536 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/11(Sat) 18:00
""    ∩
⊂ ~⌒ /
  |∧,,∧
 (`・ω・´)⊃
  ∪""

537 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/12(Sun) 21:52
納豆は嫌いですか?

538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/13(Mon) 18:58
何をどうすれば神子様からバレンタインチョコを貰えるの??

539 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/13(Mon) 20:39
魚、氷に上る節の候…か。
じゃが、妾の殺生櫻の雷は氷さえ貫き通す。
妾の目に映るはどの季節でも、こんがり焼けて浮かんだ魚肉じゃ。

>>536
ほう、鳶職か。高い所で逆立ちとは中々見事じゃ。
社奉行から報告は来ておらんが、次の催事は大道芸でもやるのか?
出番が来るまで、さらに研鑽を深め妾の目を愉しませるがよい。

鳶職人以外はどのような者が来るか楽しみじゃな。
世の中には、火を吹く料理人や剣を飲み込む武人、獣の見た目をした人間など様々な芸人が居ると聞いている。
願わくば妾の退屈な日々を崩してくれる才能溢れる者たちが数多く集まればよいのじゃが。
大した事がなければ…罰として社奉行の兄妹に夫婦漫才でもやらせるか。

>>537
ほう、妾のことをよく解っておるな。
納豆のような臭いものはまったく受け入れられん。
豆を腐らすなどという不潔で不浄なもの、宮司として口に入れるわけにはいかぬ。
同じ豆を原料としているにも関わらず、油揚げと納豆…どこで差がついたか。

じゃが、納豆にも有効な使い方があるかもしれん。
たとえば、納豆風呂――一般的にネットリしたものは肌に良いとされる。
珊瑚宮の巫女がネチョネチョぐちょぐちょな納豆風呂に入る様は扇情的でよいかもしれん。
納豆が絡みつく場面の作画は難しいと思うが、小説じゃったら挿絵を入れておきたいところじゃな。

>>538
ふむ…八重宮司のことならば>>537に尋ねてみればどうじゃ?
あやつならば宮司のことをよく理解してそうじゃから、良い知恵を授けてくれるやもしれん。

妾の知る限りでは、八重宮司は稲妻の国の料理は知っていても
外国の食べ物である貯古齢糖については作り方を知らぬのではないか。
これが真実じゃったら、そのまま待っていても貯古齢糖を贈られることはあるまい。
ということは…じゃ。

八重宮司を貯古齢糖作りに誘ってみてはどうじゃろうか。
なに、豆を使った甘味作りと言えば、ちょろい狐は釣られることじゃろう。
そして共に作り合えば、お互いに交換ということで贈り合うことも出来るからの。
問題は……その作戦や汝の願望を今、天邪鬼な八重宮司が知ってしまったことじゃがな。

540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/14(Tue) 15:14
どけどけい!今日はバレンタインデーの主役
黒い雷神の『ブラックサンダー』様のお通りだあ!
(そこらかしこにブラックサンダーをばら撒く)

541 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/14(Tue) 17:08
馬連多淫の日は貯古齢糖を贈るものだそうじゃ。
八重堂から、小説のおまけに貯古齢糖を付けるようにした。
御台場の取負貯古齢糖じゃ。興味があれば小説を買い、食してみるがよい。

ttps://twitter.com/Genshin_7/status/1625345102997557250?t=2cGb36heztuSDyhtRHUaYw&s=19

>>540
ほう、雷神の名を冠する貯古齢糖じゃと?
それも稲妻中にばら撒くとは…八重堂と真っ向から対立する気じゃな。
フン――汝らからのこの挑発、八重堂の編集長として買わないわけにはいかぬ。
一週間でどちらの売上が多いか勝負じゃ。

勝負となれば罰がなければ面白くない。
そうじゃな…負けた方の代表者は身体中に貯古齢糖を塗って一日過ごす、というのがよかろう。
ブラックサンダーとやらは雷神の甘味…じゃったら、そちらの代表者は当然ながら雷電将軍よな。
ふふ、あやつが負け悔しがる様が今から目に浮かぶ…

よし、勝ちを手に入れるためにこちらも八重堂の総力をもって宣伝しよう。
稲妻の国のみならず、璃月やスメールの国でもイベントの発信と八重堂の甘味の試食会を行うとするか。
行けい!何年も引き籠もっていたあやつに、行動力と根回しで差をつけるのじゃ!

542 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/14(Tue) 18:33
Q八重神子様自体はいくら払えば買えますか?

543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/14(Tue) 20:20
おっぱい大きいね。

544 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/15(Wed) 14:25
お尻も大きいですよね。神子様の椅子が羨ましいです(正直)

545 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/15(Wed) 18:25
        ___             _
       //  ̄ ̄\ ( ゚∋
       | | ∧ ∧ | │|  
       | | (*‘ω‘*) .| │|
     .ゝゝ| | (つ┬C) │.ノ .|
ヽノヽ ( ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄丿 ノヽ
 ノヽノヽノヽノヽノヽノヽノヽノヽノノヽノヽノヽノ

546 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/15(Wed) 20:44
どうぞ…納豆の油揚げ詰めです…
つ【納豆の油揚げ詰め】

547 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/16(Thu) 17:30
(神子の腋と胸辺りと太腿を優しくくすぐる)

548 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/16(Thu) 19:56
こんばんはじゃ。

>>542
何じゃ、汝は人買いか?
残念じゃが、稲妻の国では人身売買や奴隷制度はない。
まずは我が国の将軍に奴隷制度を奏上し、認められなければならん。
じゃが、将軍は革新を是とはせぬ生粋の保守派じゃ。ただ上申しても徒労に終わるじゃろう。
そこで三奉行のうち少なくとも二奉行に寄付・寄進し、根回しをして賛同を募ることじゃ。
この根回しに必要な賄賂は一奉行ごとに数千万モラ…合計で億のモラは下らないじゃろうな。

そして見事に奴隷制度を立ち上げたとして、妾は鳴神大社の宮司であり八重堂の編集長。
社会的地位を打ち壊さねば、妾が人身売買の対象になるほど落ちぶれはせんじゃろう。
これには妾が市井から見放され、雷神からの怒りを買うほどのことがなければ事は成らぬ。
良い手としては、妾をファデュイと結託した国家反逆者として祭り上げ糾弾することじゃろうな。
そのために嘘を既成事実化し、あやつらの関係者を抱き込み、反対の声を抹消する…
すべてを成すにはやはり億のモラが必要になってくるじゃろう。

ということじゃ、数億モラがあれば妾を奴隷として飼えるかもしれん。
まぁ妾が今の地位を失った場合は、仙狐として天に帰るだけじゃがな。

>>543
ふむ、邪魔そうに見えるか?
たしかに神楽を舞う際には不便かもしれんが…
妾の神楽を舞う機会が絶えて久しく、あまり体感することはない。
神祓いの儀や編集の業務では身体を動かすことはそれほど多くないからの。

それに妾は狐――化けることはお手の物じゃ。
この容姿以外に姿を変えることなど造作もないこと。
汝にとって幼児の姿が好みじゃったら、かわゆい子狐になってやってもよいぞ?
ほれ、舌足らずな感じで「兄様」とか「姉君」と呼んでやろうか。

>>544
ほう、ちょうど編集長の椅子を替えようと思っておったところじゃ。
羨ましがるのであれば汝に新しい椅子になってもらおう。
ほれ、そこで四つん這いになるがよい。

…さて、では椅子に作家を座らせて、と。

こやつは何度も何度も原稿を落とした書き手じゃ。
あまりにも手に負えないため、編集長からきつい仕置きをくれてやる。
それは、編集長の椅子に座らせ電気を流す――その名も、編集長特製電気椅子じゃ!
これをやる度に椅子の替えが必要になるんじゃが…今回は強そうな椅子が手に入った。
では、やるぞ!お仕置きじゃ!


       |  /   バリバリーッ
       | /  ___
       | / / /
       |/ / ./
カッ!    //
      /"
    wwWWw
  Σ ヽoノ<oノて
  く ヘ |  |   て
   Σ  > < ̄ て

549 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/16(Thu) 19:57
>>545
それは旅人が乗っておったウェーブボートとやらにそっくりじゃな。
その乗り物で稲妻の海を渡り、璃月にまで行くことができるのか?
ふむ…白鳥の見た目が優雅そうで楽しい船旅になりそうじゃ。
よし、妾に少しばかり貸してみせよ。

…ん?これは風で動くのではなく漕いで動かすのか?
優雅に見える白鳥は水中に隠れた足で絶え間なく水を掻いていると謂うが…
はぁ、誰か妾の代わりに漕いでくれんかのう。

>>546
油揚げに納豆を詰めるじゃと…?
その上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想…!
許さぬ…!絶対に許さんぞ虫けら…!じわじわと嬲り殺しにしてくれるわ…!


…くっくっく、冗談じゃ。よく供え物を持ってきてくれたのう。
その信心深さに応え、特別に大社の社殿奥へと招待してやろう。
ほれ、早う付いてこい。

……社殿奥は大社の神櫻の地中に繋がっておってな。
桜の木の下には死体が埋まっておると謂うが、とんでもないことじゃ。
神櫻はその内に雷を溜めておる。殺生櫻もそれを利用しておるが…雷はどこから生まれるんじゃろうか。
そういえば、人も行動する際に雷…電気を発して体内に信号を送っておるらしいの。
ふむ、じゃったら神櫻のしたには……

おっと、そろそろ意識がもうろうとしてきたか?
だいじょうぶじゃ、安心せい。もうめざめることはないから、ゆっくりねむれ

>>547
何じゃ、さっきからニヤつきながら野狐の身体を触りおって。
誰ぞ良き人の身体のことでも想像しながら撫でておるのかスケベ。
さすがに狐のごとくフサフサな人間は居らんじゃろうに。

…ん?妾をくすぐったつもりじゃった、と?
フン、妾の周りには妖術で結界のようなものを張っておる。
そのおかげで妾とそこらの野狐を取り違えるよう化かしたのじゃ。
汝のような不逞の輩の不意打ちなど食らうわけがなかろう、このスケベ。

550 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/16(Thu) 20:06
封神演義で好きな仙人はいる?

551 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/16(Thu) 20:25
       ノ⌒ヽ   (⌒,
       、⌒ (      ⌒)  
       (   ( )   )
         (    ,、_,、
        ,.。,、_,、;,(´・ω・`); : 
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |:::..           |
       从、,,___从__,イ
        'ゞヘ从炎イ爻从イ彳
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\

552 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/18(Sat) 09:37
なにやら鬼の小僧が虫相撲大会を開いておるそうじゃ。
攻めと退き、避けの機会を伺うのが中々難しく熱い戦いが繰り広げられておると聞く。
妾も秘密兵器のカマキリとザリガニを連れて参戦するかのう。

>>550
截教側の仙人ではあるが、金光聖母かのう。
彼の者は、雷神・電母と同一視されておる仙女じゃ。
雷神の国・稲妻に住み雷を操る妾としてはやはり親近感が湧く。
それに電母は雷公と番いじゃ。比翼や連理など、妾は双子という存在が好みでな。
その恵まれた潜在能力や人物性の割に、璃月版小説ではあまり活躍の場は無かったのが残念じゃ。

他には竜吉公主が実在したら相見えたいものじゃな。
帝君と神仙との御子という、仙狐など霞み消えるほどの神性の顕現。
さらに明るく輝く秀麗の星として祀られるほど絶世の美貌もお持ちじゃと聞く。
叶うならば、その煌煌とした瞳に一瞬でも姿を映してもらいたい…御前で神楽を披露する機会を得たいものじゃ。

>>551
人を出汁に使っておるのか。
…なるほど、獣骨ラーメンがあるのに人骨ラーメンが作れぬ道理はない。
じゃが、煮えたぎる熱湯で人を茹でるというのは人道的にいかがなものじゃろうか…

いや、これは作家への拷も…叱咤に使えるな。
物語も最終章になれば、どう話を畳むかを悩み筆が進まなくなることも多い。
そんな時はこの五右衛門風呂にて筆者をもてなし、早く書きたいと思わせることが肝要じゃ。
小説は、煮詰めてなんぼの物語に候、じゃな。

553 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/18(Sat) 17:15
天に帰る=死?

554 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/18(Sat) 22:24
どうぞこれでもお召し上がりください、仙狐様
つ「もやしあんかけそば」

555 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/18(Sat) 22:35
アマゾンで買った神子様のおっぱいマウスパッドを
本物の神子様として毎日必ず二礼二拍一礼をした上で
大事に愛用させて頂いております

556 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/19(Sun) 22:41
編集長、お気に入りのミステリー小説を教えてください!

557 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/19(Sun) 23:15
     _。_。
    _/rv-v>
   /o/`・Δ・)
   ( <`ー^~^>
  rシ つ三づ
|\rシ ノ三ノ
ヾ__イ_)シ_)

558 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/20(Mon) 18:57
今日は幾分か暖かかったな。
陽気地上に発し、雪氷融けて雨水となる…か。
春もすぐそこかのう。桜が咲けば影のやつと花見でもするか。

>>553
いいや、読んで字のごとく天に昇るんじゃ。
仙人の住まいは天帝の在所、そして天帝は天に居る。
羽化登仙という言葉にあるとおり、仙人は下界での修行や用事が済めば天仙として天に帰るのじゃ。
じゃったら、仙妖の端くれである妾も同様に天に昇ってもおかしくはないじゃろう?

じゃが、天に昇った仙狐の話はこれまで聞いたことがないがの。
もし天に帰ったとしても、そこでどのような待遇を受けるかは判らぬ。
はぁ…天帝の犬小屋に住まわされたり、霞だけ食わされる、などという酷い環境かもしれん。
であれば、妾は稲妻の国でちやほやされている方が性に合っておるな。

>>554
あ、おう…供え物がどんどん粗末になっておらぬか?
ふぅ、最初の頃は金粉いなり寿司や油揚げのフォアグラ詰めなど供えられておったのに…
………む、妾の記憶違いか?

いや、供え物に貴賤はないから供えようという気持ちだけでも充分じゃ。
じゃが、段々と質が低くなっていくのを見ると心配にはなってしまう。
病で稼ぎが減ったとか悪徳代官に搾取されておるとか、何か事情があるのではないか?
人の暮らしに対して妾が出来ることは少ないが、困り事があるなら言うてみるがよい。
他人に話せば解決することもあるじゃろう。

>>555
そうか、中々信心深いやつじゃ。
長いこと大事に使われた道具は付喪神として霊魂を授かる。
そのうち汝が持っておる妾のおっぱ


いや、待て。何じゃ、その聞き慣れん道具は?
そんなもの、八重堂から提案されたことも造った覚えもない!
妾が認めたのは、神櫻の下で佇む妾の下敷きや、月見を楽しむ影と妾の下敷きのみじゃ!
妾の承認も得ずに誰かが造ったのか!赦さん…仙狐を謀ることでどのような目に遭うか、その身に刻んでくれよう。

…そなた、その破廉恥な下敷きを寄越せ。没収じゃ。
宿っておる霊魂や妖力から製造者や販売者を辿ってくれよう。

559 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/20(Mon) 18:58
>>556
推理小説であれば前に挙げた「鶴見黒鳥館白鳥館連続密室殺人」じゃ。
じゃが、これは推理小説としては独特で毛色の異なるものではある。

正統派の推理小説じゃったら、「銀田一耕助の事件簿」かのう。
殺人防御率が低い探偵だけあって、事件が深化してゆく様が面白い。
主人公の洒脱さや事件解決の爽快さ、トリックの面白さであれば、明智大五郎や上津恭介が上じゃろう。
じゃが、探偵の人間臭さや犯人どもの醜さという人間群像劇としての面白さで、妾はこちらを挙げたい。
中でも薦めるのは、おどろおどろしい雰囲気や陰惨さの象徴「死神の手毬唄―犯人を追い詰めたらすんでの所で死なれちゃった件―」、
恋愛あり冒険ありの大団円「九つ墓村―御曹司に転生したら殺人犯と疑われましたが、持ち前のガチャ運で運命の人に出会いました―」じゃ。

>>557
汝のその風貌……あやかしか?
ふむ…話に聞く幻の古代獣――牙茶賓とやらに似ておるな。
無空という赤き仁王とともに、稲妻の国を蹂躙した妖怪だと聞いておるが…

じゃが、そのような魔獣も今や伝説として語り継がれるのみ。
たとえその血を継ぐ者が現代に居たとしても、薄まった血統では実力もいかほどか…
今の雷神は人の世に騒ぎを起こさんかぎり、魔獣であろうと無闇に命を奪うことはせぬ。
静かに生きるならば妾としても見逃してやろう。ほれ、早く人の目に付かん所まで帰るがよい。

560 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/20(Mon) 19:06
神子様には文通仲間とかいますか?

561 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/20(Mon) 20:50
宮部みゆきって女性作家を知っていますか?
当たり外れの大きい作者ですが、悲嘆の門とかが個人的に
面白かったです、編集長はこの方の本を読んだことありますか?

562 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/20(Mon) 21:16
おや?お狐様は「もやしあんかけそば」 がお気に召さなかったのですか?
美味いと舌鼓を打ったものならば高い安いなど些細な違いにすぎません
…しかしどうしても安物がお嫌なら何か至高の一品をご献上致しましょう

563 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/21(Tue) 18:05
      __         / 〉    
      \ `Y´  ̄ く_/
       〉. "゚'` {"゚ ヽ
        {    ,__''_  |     
       ヽ      ノ
        人 Y /
        ( ヽωつ ο°o。
        (_)_)

564 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/21(Tue) 20:35
明日は2月22日。
ニャンニャンニャンで「ネコの日」だそうじゃ。
じゃが、ネコの日があってキツネの日が無いのはおかしい。
コンコンコンということで、5月55日をキツネの日にせぬか?

>>560
ああ、稲妻本島に居らぬ小説仲間と文を交わすことがある。

ついこの前もとある巫女と、小説「妾の推しは悪役将軍」について意見を交わしたばかりじゃ。
あやつめ、主人公は悪役将軍が好きならば策を弄して早々に手籠めにすべきなどと言いおる。
まったく…友情と親愛との間で揺れ動く心や、相手を想うからこそ一歩踏み出せないもどかしさを解っておらん。
恋愛物は番になった後の逢瀬を見るより、付くか付かぬかの打ち寄せる波をドキドキしながら見るのが楽しいんじゃ。
軍師殿は棋上での盤面整理については上手くとも、人の心の機微を整理するにはまだまだじゃな。

また、小説仲間以外に文を送ることもある。
じゃが、今のところこちらからの一方通行ではあるがな…
妾のために一肌脱いでほしいと秋波を送っておるんじゃが、中々なびいてくれなくてのう。

>>561
ふむ、かつて推理作家として数々の賞を獲った書き手じゃな。
あの作者の作品であれば、「模倣犯」は知っておる。
犯人の片割れの者について身の上や心情が細やかに描写されており、
殺人犯にも関わらず何となく親近感が湧いてしまうのが中々興味深い。
それに対してもう片方の犯人については描写が少なく、途中までは不気味な存在であるのが対象的じゃ。
じゃが、最高潮の場面では怒り狂う様子が見られ、やはり人間なのじゃと思い知らされる。
この作品を通じて、この作者は人の描写がとにかく丁寧じゃと思った。

「悲嘆の門」とやらは未読じゃが、
おすすめというのであれば機会があれば読んでみよう。

>>562
高い安いで言うとるのではないと言うたじゃろうが。
まったく…汝らの生活について心配してやったというのに要らん心遣いじゃったな。

フン、であれば至高の一品とやらを見せてもらおうではないか。
もしもその一品とやらがもやしあんかけ焼きそばよりも美味しいと妾が認めたときは、
妾の負けじゃ…今後の供え物は至高の一品と同程度のものを出してもらうこととしよう。
逆に至高の一品で妾をうならせることが出来なかった場合は――罰として、さらに高級な品を出すように。

ふふ…こやつだけでなく他の者も、妾の舌に挑戦してみるがよい。

>>563
何じゃ、汚らしい小便小僧じゃな。
鳴神大社の中で粗相されては、神聖なる場が穢れてしまう。
ちょうどその濡れておるモノに雷を落としてくれるわ。感電ダメージを食ろうて悶絶しとるがよい。

呪禁、敕、律令。バリバリー

まったく…稲妻の国にも不信心な者が増えたことじゃ。
別の神社では最近、不埒な若造が手水に小便を入れる罰当たりな真似をしたと聞く。
そんなことをして何の意味があるのか。何とも嘆かわしいことじゃなぁ…

565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/21(Tue) 21:44
神子様と温泉で混浴を楽しみたい…

566 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/22(Wed) 17:37
将棋や囲碁はやりますか?

567 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2023/02/22(Wed) 18:25
 ♪   彡⌒ミ
    (´・ω・`) ♪
  ((( ;;"~;;;"~゛;;)
    ミ;,,_,ミ;,,_,,;ミ
      し─J

568 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/02/22(Wed) 21:24
今日は海祇島の巫女の誕生日だそうじゃ。
汝らは何か贈ったか?妾は明日からしばらく機嫌伺いに海祇島で過ごす。
ここにしばらく来れぬ代わりに、言付けや贈り物があれば妾が届けてやろう。

>>565
混浴?人と獣の混浴ということか…?
ふぅ…そこまで妾の生まれたときの姿が見たいか。
じゃが、その姿を知る者は今や我が神――雷電影ただ一人じゃ。
自らの眷属の特別な姿が、他の誰かに知られていると聞けば拗ねるかもしれんからの。
おいそれと他者に見せることは出来んのじゃ。

代わりと言っては何じゃが、キツネの着包みを来て風呂に入ってやろう。
ほれ、ちゃんと耳も尻尾もフサフサ飾りとして付いておるじゃろう?
これを着た妾の姿を、お主が見たいキツネ姿と見変えるがよい。

>>566
娯楽の類はもれなく嗜んでおる。
じゃが、それらはほんの少し齧った程度じゃな。
将棋や囲碁を好む者には、九条の天狗のような頭の硬い連中が多い。
妾がもっと面白くしてやろうと提案しても、やれ伝統が歴史がと口うるさい奴らじゃ。
あのような輩の相手などしとうないからの…敗者への罰遊戯を少しばかり追加しようと思うただけじゃのに。

その点、璃月発祥の麻雀は自由じゃ。
今度、神里の小娘と海祇の巫女と九条の天狗を誘いやってみるか。
罰遊戯は…ふふ、五千点ごとに服一枚じゃ。

>>567
汝の持っておる、そのフサフサ…
それを造るために一体何匹もの獣を殺めたのか?
妾には聞こえる…獣たちの怨嗟の声が。汝の後ろで今にも飛びかかろうと睨んでおるぞ!

…それは人工の毛で出来ているじゃと?
ふむ…そうか、道理で獣の霊のひとつも憑いておらんはずじゃ。
なに、人間のすなる百物語というものを妾もやってみようと思うただけじゃ。
いや気にせんでよい。ほれ、踊りを続けよ。怖い話が出来んかった分、目で妾を愉しませるがよい。

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