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原神(げんしん)総合

984 名前:八重神子 ◆Pqza0bD2 投稿日:2023/08/15(Tue) 20:30
嵐の被害はどうじゃ?

>>979
フン、今は何を言うても汝の耳には届かんか。
まるで聞き分けのない童子を見ているようじゃの。

人が物事に恐怖する際は、それが未知であることに起因することが多い。
幼子が何かにつけて怖がるのも、その事象を明かすための知識がないからじゃ。
暗黒呼ばわりするのは、汝が寝取られをよく知らず恐怖していると宣っているも同じこと。
何処に通じているか解らぬ扉を開けて財宝を得るか、開けずに無知で平凡なる生を送るか――
どちらの人生が愉しいか、よくよく考えてみるがよい。

>>980
>ディオナ
生憎じゃが、破魔矢は切らしておっての。
代わりと言っては何じゃが、桃色の杖ならばある。
じゃが、この杖を使うにはヒラヒラのフリルが沢山付いた服を着る必要があってな…
巫女たちは華美な服装をしてはならんから使う機会はなかったんじゃが、ディオナちゃんならば似合うじゃろう。
ここは協力して悪霊を退治せねばならん…着てくれるな?

ちなみに悪霊を倒すには必殺技を用いなければならぬ。
どのような技でもよいが、使う際には技の名前を叫ぶのが鉄則じゃ。
格好良い技名を考えておくがよい。

>>982
稲妻騒乱の顛末を見れば言うまでもないじゃろう?
旅人の童たちが騒乱を鎮める力を有していると見極めた者は誰じゃ?
雷神の天の岩戸が開き、稲妻の国に立て直しの機が訪れたのは、ひとえに妾の眼力の賜物と言える。

もしも妾の立場に居ったのが頭の堅き天狗の小娘だったと想像してみよ。
童たちは鳴神大社に着くなり、異国の妖しき者として拿捕されていたことじゃろう。
そして座敷牢に詰め込まれ、日夜この大幣で胸や尻を叩き諜報員への拷問を受けていたかもしれん。
あやつらが遭うたのが、物分りが良く聡明で先見の明のある狐宮司でよかったのぅ。

>>983
ほう、地下組織に関する物語か。
八重堂ではあまり見かけぬ話じゃな…読んでみるとしよう。

とはいえ、中々に長大なページ数のようじゃのぅ。
この場が終わるまでに読了し感想を述べることが出来るじゃろうか…

そうじゃ、では次の交流の場を造るか否かは
妾がこの小説を読み終えられるかどうかで決めるとしよう。
この場が終わるまでに読み終えられなければ次の場を用意して感想を述べる機会を作るつもりじゃ。
勿論、ディオナちゃんが次の交流のための酒場を立てようというのであればそれでも構わんが。

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