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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆
- 669 名前:WWW ◆V.9gKSA. 投稿日:2022/09/08(Thu) 12:23
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>>527(水橋 パルスィ)
W「学院でも誰も気付いちゃァいなかったしまァ、オレたちが上手く隠せてたって事で」
凪「祝福の言葉はありがたく受け取っておくよ。不調も、今はもう何ともないしな」
凪「あー……いや、そう言う意味が全くない訳じゃないけど」
凪「WWWとパルスィさんが寝る事自体には、今更何かを言う気はないよ。ただ……」
凪「WWWの心が離れるんじゃないかと不安になるし、逆に自分も同じ事をしてやろうとも思えない」
凪「根本的な価値観の違い、気にし過ぎるだけ無駄。理屈で分かってる心算、だけど……」
凪「………あぁ、そうか。多分これも、嫉妬なんだろうな」
W「手前はオレを何だと思ってんだよ」(真顔)
W「いやまァオレも、ある程度は狙って悪そうな顔したけどよ。したけどもよ」
W「だからとて、閨の作法のイロハに疎いオレには、何も変わりはしねえんだぜ」(変身・WWWくん15歳)
W「………あまり揶揄わないでください、パルスィお姉様」(ttps://picrew.me/share?cd=EhJXtUQFSx)
凪「いや妄想くらいで済むならまぁ、変わらず友達してられると思うけど」
W「凪沙との友情の前に、オレの純情に亀裂が入りそうで怖えよ」
W「……ま、返済をもう少し待ってくれるっつうならありがたく」(変身・WWWさん20歳)
W「厚意に甘えて、準備期間とさせてもらおうかね」(ttps://picrew.me/share?cd=uhK6b26r75)
凪「それにしても恋人、ね。確か件のお社に、最初からいたって言う巫女さんだっけ」
W「これから来るってんなら挨拶はしてえが、どんな顔して話をすりゃァいいのやら……」
凪「嫉妬になるかどうかは兎も角、WWWとの"お楽しみ"には有益だと思うよ」
W「言わなくていいからな凪沙ァ」
凪「WWWは敏感肌な上に脇腹が弱いから、主導権を奪いたい時は其処を突っつくと楽だとか」
凪「他にも覆い被さってる時に目を覗き込んでると、結構可愛い反応してくれるとか」
W「言わなくていいっつったろうが凪沙ァ」
W「オレと手前との間に恋愛感情なんて、端から期待しちゃいねえがよ」
W「これでもこちとら、もっと健全な友情が結ばれてると思ってたんだがなァ」
凪「つまり"体だけの関係"を意識したら、今ある友情が消えるような気がしたって?」
W「……寂しいじゃァねえか、そう言うの」
凪「と言う訳だ、ごめんなパルスィさん。うちの寂しんぼじゃ、その期待には応えられそうにない」
凪「んーん、友達のリクエストを無下にはしづらいけど……さ」
W「流石に水橋相手でも、そればっかりは聞けねえなァ」
凪「こうなるからなぁ。此処はどうか、WWWの嫉妬心で引き下がってくれ」
W「まァこの店が潰れたとしても、それこそオレたちからしてみりゃァ」
W「会話の取っ掛かりが1つ減るだけ、大した問題じゃ……んな顔するなよ、冗談だって」
凪「楽しんでくれてるお客さんも多いからな。それを奪うとなると後が怖いぞ、WWW」
凪「メリオダスくんの所のアバディンエール、私も貰って飲んだけど」
凪「本当に美味しかったからなぁ。長らく死ねなかったって聞いたし、年季の違いって奴かな」
W「時間と経験は、まだまだオレに足りねえものの1つ。其処で譲るのは認めるしかねえな」
凪「食べさせないとか、そんな意図はないんだけどなぁ」
W「オレたちにとっちゃァこの商売、雑談の延長線上にあるもんなんで」
W「他に話題がある限り、注文がないならないで結構。ただ、その様子を見るに」
W「まだオレの腕を求めてるようだなァ。なら訊こうか、次は何が欲しい? "最後"にはまだ遠いだろ?」
W「注文は具体的で、かつオレの知ってるもんばかり」
W「何度も通い詰めてくれる上、時には他の客まで連れてくる」
W「更にはこうして話も弾むし、何より美味そうに飲み食いしてくれる」
W「この上ねえ上客だよ、手前は。光栄はこっちの台詞だぜ」
W「気にすんな。去年も言った通り、金儲けのための店じゃねえ」
W「それにその瓶とグラスなら凡そ2杯、きっちり1000円請求するからなァ」
凪「本当にタイミングの問題なんだけど……まぁ指一本触れるなとは、WWWだって言わないさ」
凪「スキンシップくらいなら、優月だって乗ってくるだろう。彼女はそう言う子だ」
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