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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立20周年記念祭☆★☆★☆ 第2会場

287 名前：坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日：2022/09/19(Mon) 16:51

>>252 （水橋パルスィ）

挨拶が遅れて、本当に済まなかった…。
パルスィ、久しぶりに会えて嬉しいぜ。

その扇情的な衣装も相変わらずだな…。
本当に、良く似合ってるぜ。

ダンチ：「てててっ、哲さんっ！？ななな、なんスかこの超絶美人は！？
いや、この場所には美人も可愛い娘も揃ってますけど、この人は群を抜いてるっスよ！？」

ガツン！！！（ゲンコツ炸裂）

…だらしなく、鼻の下伸ばしてんじゃねぇよ。

ダンチ：「…いってぇなァ、もう…。」

＞潔く引き揚げるなんて玄人＜ばいにん＞らしからぬ発言ね、その場で果てるが故に博打と言う。
＞もっとも貴方の都合など関係ない、馳走を目の前にして下げる作法も無いでしょう？

ありがとよ…。そう言ってもらえると、心置きなく参加出来るぜ。

＞聞くところによれば文筆活動の方も上々のようね、権威ある賞を取ったそうで妬ましいわ。

実は初めて賞をもらった後は、なかなか上手くいかなかったんだけどな…。
コラムとかで麻雀について書いてる内にそこそこ人気が出て、それが「麻雀放浪記」に繋がったんだ。

麻雀を題材にした小説ってのは今までになかったから、そこのダンチには
「こんな玄人の話なんか、読む奴いるのかなァ…？」
と言われてたが、やってみるもんだな。

―――ふふふ、随分と胡乱な連中を引き連れているわね。

印南：「アンタが噂の水橋さんかい？俺ァ「ガン牌の死神」印南だ…。
何の因果か、函館でくたばった後は本当に死神になっちまったぜ…。
生憎哲ちゃんとは、あの世でまた卓を囲む約束なんだ…。
アンタに連れて行かせるわけにはいかねぇなァ…。
アンタが一緒に卓を囲んでくれるなら、話は別だけどよ。」

＞丁度カフェインを必要としているわ、コーヒーを一杯頂ける？難しいことは言わない。

ダンチ：「え、ええ！そ、そりゃもう！張り切ってとびきり美味いコーヒーを淹れるッス！
それとたこ焼きは、俺のオゴリっすよ！
おいドテ子！この美人さんにたこ焼き３箱詰めてやってくれ！」

ドテ子：「何やあからさまにデレデレしくさって。ホンマ情けない顔しとるわ。
手元が狂って、コーヒーが泥水になるのがオチやで。」

＞そしてお化け屋敷には幽霊だけではなく妖怪も必要よ、鬼や土蜘蛛の席はあって？

印南：「へへへ…そいつはありがてェや…。俺が死んでから出来たパチンコって遊技台には
色々と面白い連中が取り憑いててなァ…。
博奕繋がりで、何かと縁があるんだよ…。
アンタが参加してくれるかどうかは知らねぇが、仮に参加してくれるなら
俺やこいつらに呪われてでもアンタを一目拝みたいって奴等が押し寄せてくるだろうぜ…。」

…何だか物騒な話になるかも知れねぇが、今回もよろしく頼むぜ。


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