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【華麗なる探偵】名（迷？）探偵、アリス＆ペンギン登場！【アリス＆ペンギン】

224 名前：アリス&ペンギン ◆dB0TabiQ 投稿日：2023/03/24(Fri) 22:31

>>220
P・Pジュニア「いいえどういたしましてっ！メッセージは途中で画面を止めながら読みました！
一応いいエンドですよねっ！まあ、ハードボイルドらしく犠牲者は出てしまいましたが…。」
アリス「うん…。探偵業は…やっぱり……とてもすごい…世界なのかもね…。あるときに…いきなり…。
依頼料を…たくさん…持ってきて…わたしたちのところに…誰かがやってきたら…どうしようって…思ったよ…。」
P・Pジュニア「そしてわたしたちがお勧めできるミステリーものですか？そうですねえ…。
好き嫌いが分かれるかもですが、『medium』とその続編、『invert』でしょうかっ！城塚翡翠シリーズですっ！
これを読んだ人はきっと、いろいろ『騙された！』と感じることでしょうね！かくいうわたしもそうでしたから！」
アリス「わたしは…そうだね…。最近…読んだものだと…。『死にたがりの君に贈る物語』かなあ…。
ある…有名な小説家が…死んだって…いう…ところから…始まるんだけれど…。ラストは…少し…泣けるかも…。
ああ…このタイトルは……こういう…意味だったんだって……思う…はずだよ…。」
P・Pジュニア「今読んでいるミステリーは、『名探偵のままでいて』というものですねっ！」
アリス「安楽椅子探偵…ものだね…。認知症の…おじいさんが…孫娘の…事件を…解くって…いうものだよ…。」

>>221
P・Pジュニア「スパイがIQ130ですか…う〜ん、そうですねえ。彼らに負けていられません。
IQ180の名探偵がいるように、わたしたちもがんばらなければ！そうでしょうアリス？」
アリス「あ…あのお…。IQって…いったって…きっとわたし…すっごく…低いよ…？
っていうか…無理にスパイに…対抗することも…ないんじゃないのかな…？」
P・Pジュニア「日本人の平均IQが105だそうです。あなたは物事にすごく時間はかかりますが、
その代わりに正確さは抜群でしょう？自信を持つのです！あなたは探偵に向いているのですよ！」
アリス「そ…そうかな…？まあ…時間さえ…もらえれば……考える…ことはできるけれど…。」
P・Pジュニア「ただスパイとはいっても、どんな情報を今得ようとしているのでしょうかね…？」
アリス「う〜ん…。気がつけば…すぐ近くに…いたりして…？その人は…IQ150…とか…？
名探偵には…やっぱり…180以上が…求められるの…かなあ…？」

>>222
P・Pジュニア「おお、わたしですかっ？いえいえ、それがまだ独身でして…。
素敵なお相手が見つかれば話は別かもしれませんけれど！結婚は早いほうがいいですよね。」
アリス「ししょ〜と…結婚する…女性は…ちょっと……大変かも…しれないね…。
何しろ…すごく…危険なことを…しているわけだもんね…。心配に…なるよ…。」
P・Pジュニア「ですがわたしの天職こそ、やはりこの探偵なのですっ！お相手にはもちろん、
この仕事をしていることを理解してもらいます！アリス、あなたもそうなのですよ？」
アリス「う〜ん…将来も探偵は……続けてる…だろうけれど…。わたしの場合は…また…違いそうだね…。
むしろ…職業は『探偵』って…言ったら…誰も…結婚して…くれなく…なるかも…？」
P・Pジュニア「まああなたも、できるだけ早くにお相手を見つけて結婚するのですっ！そうすると後で楽ですよ！」
アリス「う…うん…。そうだね…。まずはこのわたしの…マイペースを…わかって…もらわないとね…。」

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